はてなキーワード: 厳罰とは
金がかかることをわかってて自分で子供作ることを選んだくせに税金にたかる奴らがこれ以上出てこないように、金持ってない奴らが子供作ったら厳罰を科すべき。
「子供を作らない」というのは、犯罪行為で出産を強要されるなどの特殊なケースを除き、自分の意志があれば必ず達成出来ることなので子供を作って甘えたこと言ってる奴らは相手しない社会にすべき。
少子高齢化はどうするんだ?という意見があると思うがそこは移民をもっと受け入れるようにする。
それとともに今まで子育て支援や教育に使ってた税金を移民受け入れのインフラなどに使うようにする。
また、最新の研究では子育て支援は少子高齢化対策としての効果が低く、一方で移民が有効という結果が出ているので少子高齢化対策の方向性を転換させるという目的もある。
「見ないふり」というか、「見た上で」、ジャニ問題は「性犯罪」ではなく枕営業の要求だから、ウィンウィンならOKってのが前の時代の世相だったわけで、当時でも刑事事件まで行ってればあれだけど、結局はどれも民事で決着ついて、訴えた側も最後はウィンウィンの片方になったんでしょ、って感覚が、いわゆるアップデート前の前世紀の社会なわけ。アップデート後はとにかく「やっちゃ駄目なことをやった人はとにかくやっちゃった場所に戻ることはできない」っていう、時にキャンセルカルチャーとも批判される厳罰の原則が基本論調になって週刊誌や暴露系チューバーに翻弄されている現代社会。
ラジオを聞いた直後、ボクは「『知らなかった』じゃなくて『見ないようにしていた』じゃないのかなー(独り言)」とTwitterでつぶやいたんですが、ジャニーズ問題のポイントはそこだと思うんですよね。
ジャニー喜多川の性加害について、ある程度の年齢の人なら噂ぐらい知っていたはずなんですよ。
良いですか。落ち着いて聞いてください。
ファン「はよ出せや!」
ファン「はよ出ろや!」
ファン「はよ聞けや!」
https://twitter.com/diver_down_fly/status/1675331532221988865
殺したのはマスコミです。
誰も警察に訴えない。
証拠がない。
それは冤罪です。
「ジャニーさんのひざの上に乗って耳舐めなきゃだめだよ」“ジャニー性被害”を26年前に告白した元アイドル・豊川誕が明かす《芸能界の悪習》と《ジュリー社長への願い》
#文春オンライン
この方も覚醒剤などに手をだしてお金に困ってあの鹿砦社から暴露本を出したけど、克服したあとジャニーズ事務所に謝罪されたり、北公次氏の名前で暴露本を出させた村西監督に怒っていましたよね。不思議です。
被害にあったときの部屋がどうだったかで議論になってるけど、それはどっちが悪いとかじゃなくて、きちんと告発側や報道側がきちんと伝えるべきことでしょ。
被害内容はやたら誇張した比喩的な表現を使うのに、証拠となりうる日時や場所は最初の報道(文春記事)から一切の進展なし。
ふつう、時効が過ぎてるなら、なんとかして信用してもらおうと、そのあたりは被害内容よりも優先して伝えると思うけどね。
あと間違っていたなら必ず謝罪すること!
そこでちらつくのが飯島三智です。
その気配がある。
当時、ジャニーズ事務所の中では「ジュリー派」と「飯島派」という二大派閥が角逐し、その派閥トップのどちらかがジャニー社長の後継者に選ばれるのだろうという見立てがマスコミ業界の常識だった。その二大派閥の領袖は、メリー氏の長女である藤島ジュリー景子氏と、実力派マネジャーの飯島三智氏であった。ジュリー氏は嵐やTOKIO、関ジャニ∞といった主流派を担当。一方の飯島氏はSMAP。当初は“ジャニーズの落ちこぼれ”と言われた彼らの名声を高からしめ、国民的スターに育てた赫々たる功績があった。
叩かれているのが嵐ですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4923ac36017824a3b8be010506384d77a9e0be56
それか強請られているのだろう
失せろ。
当然でしょう。
慰安婦をさんざん食い物にしてきた。
https://www.kibotane.org/our-mission
在日朝鮮人「慰安婦」サバイバー・宋神道さんの裁判過程をまとめたドキュメンタリー『オレの心は負けてない』を見て、ある学生がつぶやいた言葉です。日本軍「慰安婦」問題が日韓の外交課題として浮上した後で「慰安婦」問題を知った世代には、この問題が日韓の摩擦問題としてしか見えていないのだということを、気付かせてくれた言葉でした。サバイバーたちの四半世紀にわたる闘いが、「慰安婦」問題を外交課題にまで押し上げたのだという事実が、すっぽりと抜け落ちてしまっている。宋神道さんをはじめとする日本軍「慰安婦」サバイバーたちの闘いを目撃してきた者として、被害事実と共に、その闘いと、それが獲得したものについて、伝えていかなければならない責任を感じています。
韓国の日本軍「慰安婦」サバイバー・金福童さんは、日韓合意の最大の問題点は「歴史を売ったことだ」と言いました。「慰安婦問題は歴史なんだ。歴史はお金で売ってはいけないものなんだよ」と。
戦時性暴力の被害者が名乗り出て、加害国の責任を問うて国際世論に訴えるという、人類史上初の試みをおこなった女性たちは、二度と同じことが繰り返されない平和な世界をつくらなければならないと、自らの存在をかけて訴え続けました。その姿が、他の戦時性暴力被害者たちに勇気を与えたこと、世界の人権専門家たちの心を動かして重大人権侵害被害者の被害回復に関する国際基準を打ち立てる上で大きく貢献したこと、闘いの過程で自らが変わり周囲の人々を変えていったことも、私たちが記憶し、伝えていかなければならない歴史です。その歴史が見落とされ、あるいは歪曲されたまま、「解決」や「和解」を唱えても、「解決」と「和解」を手に入れることはできません。
日本軍「慰安婦」問題は私たちに多くのことを気付かせ、学ばせてくれた問題でした。その気づきや学びを、さらに多くの人々、多くの若者に伝えていくことで、「慰安婦」問題は「終わらせる」べき問題ではなく、平和な未来を拓く礎となる問題であることを伝えたいと思います。
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表 1990年から日本軍「慰安婦」問題に関わる。1993年提訴の在日朝鮮人「慰安婦」被害者宋神道さんの裁判支援をおこない、2007年にドキュメンタリー映画『オレの心は負けてない』製作。現在、韓国ソウル「戦争と女性の人権博物館(WHR)日本後援会」代表、「YOSHIMI裁判いっしょにアクション」共同代表。通訳・翻訳、語学講師。 "
じっくり実らせよう、一粒の種 旧日本兵によれば、司令部や大隊本部の側には慰安所を設置した。本部を守る配置の200名規模の各中隊には慰安所の「慰安婦」が巡回した。最前線の小隊には慰安所も「慰安婦」の巡回もない。それで、女性を拉致し順繰りに犯し、「合意」と見せかけるため金を握らせた。真摯な反省も再発防止策も示さず日本政府が締結した「日韓合意」は70年以上前、最前線の兵士が編み出した犯罪隠蔽のため金を被害者に握らせた手法と同質だ。
日本政府は「日韓合意」の一条件とした平和の少女像の撤去にこだわる。韓国の若者は厳寒のソウルの日本大使館前にテントを張り、夜中も少女像を守った。釜山の総領事館近くの少女像は若者が資金を集めて設置した。日本の若い世代が韓国の同世代と交流し確固とした非侵略・平和を築く、そんな一粒の種になることを応援したい。
ノンフィクション作家。在日の慰安婦裁判を支える会、戦争と女性の人権博物館日本委員会所属、日本の戦争責任資料センター共同代表。沖縄に残された裴奉奇さんの半生を記録した『赤瓦の家――朝鮮から来た従軍慰安婦』(1987年)をはじめ、在日、日本、インドネシア、中国など日本軍「慰安婦」・性暴力を受けた当事者の人生を記録。
私たちの社会が「希望」という言葉を見失ってどのくらい経つのだろうか。希望の喪失度(という言い方があるとすれば)は、安倍内閣になってから急速に進んでいる。私たちは絶望感と閉塞感に苛まされてきた。そこへ「希望のたね基金」である。私はすっかり忘れていた言葉に再会して、ひそかに心躍らせている。この基金が、若者たちをターゲットにしていることが、とりわけ嬉しい。日本軍「慰安婦」とはなんであったのか、なんであるのかを若者たちが理解するときが来ることで、日本と韓国の関係は大きく変わるだろうし、それは必ずや日本の若者たちに生きるに値する未来をもたらすのではないかと、期待が膨らむ。自分の国の歴史を学んでこなかった日本人にとっては、若者だけでなく、新しい時代に生きる手がかりになるはずだ。
弁護士 2017年5月1日現在 1975年弁護士登録。以後、東京弁護士会及び日本弁護士連合会の両性の平等委員会の委員を、2001年4月よりはNPO法人「女性の安全と健康のための支援教育センター」の代表理事をそれぞれ務めている。2004年4月より2013年3月まで、明治大学法科大学院教授。第2東京弁護士会所属。主な著書に「性と法律」2013年岩波新書など。 "
国境を越えて人と人とが直接出会い、直接交流することは、国際関係で最も楽しく、最も核心的な要素だと思います。友達が一人でもできれば、自然に相手国や相手地域に対する関心が生まれてきます。日本で韓国の大衆文化が根付き始めたている現在、関心を持ち始めた若い方々に、一人でも多く朝鮮半島の友達と出会う機会が提供できればという願いを込めて、希望のたね基金の事業におおいに期待しています。
立命館大学文学部教授 / 強制動員真相究明ネットワーク共同代表 専攻は朝鮮近現代史、日韓関係史。主要論著に、「朝鮮における総動員体制の構造」『岩波講座東アジア近現代通史 第6巻』岩波書店、2011年1月(共著)、庵逧由香「植民地期朝鮮史像をめぐって-韓国の新しい研究動向-」『歴史学研究』No.868、2010年7月、などがある。
91年に金学順さんが声をあげたとき、私は大学生だった。当事者が声をあげた以上、解決しないわけにいかない、すぐにきっと解決できるはず。そう楽観的に信じていた四半世紀前の私に言ってあげたい。「甘すぎるよ」と。「慰安婦」問題は、この国のアキレス腱だ。国は力尽くで、この問題を忘れさせようとしてきた。「そうはさせない」と、急所に正面から切り込んでいった当事者と支援者の運動は、どれほど過酷だったことだろう。性暴力被害者が声をあげれば叩かれ、なかったことにされるのは、今も同じだ。だからこそ私は、この運動に関わりたいと思う。女性たちの無念を記憶するために。次世代に声と記憶をつないでいきたい。
作家 1996年、フェミニズムの視点で女性向けセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」を立ち上げる。フェミニズム、ジェンダーに関する著書多数。「アンアンのセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版)「毒婦。」(朝日新聞出版)「奥様は愛国」(朴順梨との共著著、河出書房新社)「性と国家」(佐藤優との対談、河出書房新社)他。
「慰安婦」問題は昔起きたことだから自分とは無関係」「国家間の問題だし、日韓合意で解決済み」。そんな声をよく聞きます。日本のメディアやネットでは「慰安婦」問題否定論が溢れ、日本政府が歴史の否定や忘却を後押しさえしています。でも、「慰安婦」問題を真に解決し、二度と戦時性暴力の被害を起こさないためには、「慰安婦」問題の事実やサバイバーの声、そして支援運動の歴史について学び、記憶し、それを継承していくことこそが重要なはずです。「希望のたね基金」の取り組みを通じて日本の若者たちが学んだ成果は、私が住むアメリカなど、世界の若者にも影響を与えていくことでしょう。皆でこの基金を育てていきましょう。
モンタナ州立大学准教授 文化人類学・フェミニズム 日本の社会運動、特にフェミニズムや右派運動の調査を進める中で「慰安婦」問題にも取り組む。共著に『社会運動の戸惑い—フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(共勁草書房)、『海を渡る「慰安婦」問題 右派の「歴史戦」を問う』(岩波書店)ほか。
セクハラにの定義を歪めて水着までセクハラにしたインチキババア。
理事 柴洋子(しばようこ)
1990年から「慰安婦」問題は過去のページに閉ざされた歴史の一つではなくなりました。さらに金学順さんが名乗り出たことを機に多くの被害女性が名乗り出、日本政府に対して謝罪と賠償を求めました。私たちは彼女たちの勇気に支えられて、それぞれ各国の裁判支援を始めました。私は縁があって台湾の被害女性たちと裁判を通して交流してきました。そして30年近くが過ぎ去った今、台湾の被害女性たちは亡くなり、現在お元気な阿媽は2人です。台湾では2016年にAMA Museumを開館し、阿媽たちの歩んできた道を記憶し、記録するようになりました。韓国は「慰安婦」問題解決運動の先駆者です。ハルモニたちの声は国境を越え、現代の紛争下で性暴力被害を受けた女性たちにも勇気を与えています。日本にいる私たちも各国の被害女性たちの声を記録し、若い世代に伝えていく努力が必要です。しかし、どうやって? そういうときに「希望のたね基金」の活動は、まさしく私たちの希望となるものだという確信に至りました。私自身は模索しながらの参加になりますが、希望の道へ連なることができることを嬉しく思っています。
1990年代から始まった日本軍「慰安婦」問題解決運動が30年目を迎えようとする今なお、被害者が望む解決はなされず、その間に多くの被害者が亡くなられました。日本政府は歴史の事実をなかったことにしたいという欲望を隠そうともせず、「日韓合意」で終わった問題と公言して憚りません。忘れさせようとする権力に対し、サバイバーの生き方に学び、記憶することは抵抗であり、未来への一歩です。誰一人その生を再び踏みにじられることのない、性暴力や人権侵害を許さない社会の実現を共にめざします。「希望のたね基金」の取り組みを通じて次世代へとバトンをつなげ、あるべき社会の未来像を形にする一助になりたいと願っています。
原因は尹美香
映画「主戦場」で日本の若者がみな「慰安婦」問題は知らない,と言っている事に衝撃を受けました。しかし1991年に初めて金学順さんが名乗り出てすでに30年近く経っていることを考えると当時生々しい感動を受けた世代も記憶が形骸化しています。ましてや直接被害事実を聞いた事のない世代はこの言葉を知っていても被害者の苦痛を自分の事として想像するのは大変です。「希望のたね」の活動が,こうした問題に正面から取り組んで下さっていることに敬意を表しつつ,これに参加できることを幸せな事と思っています。
日本軍「慰安婦」制度や日本の植民地支配・侵略戦争は、数え切れない人びとの人権と尊厳を踏みにじった国家犯罪です。これらに対する批判的認識を確立し、真に人権が尊重される社会をつくりだしていくことは今を生きる私たちの課題です。マスメディアやインターネット上では、日本軍「慰安婦」問題に対するデマや、朝鮮半島をはじめとしたアジア諸国に対する不正確な情報が溢れています。こうした中で、若い世代のなかには「何が本当のことかわからない」と感じる人も多いでしょう。キボタネを通じて、歴史の真実を学び、東アジアの人びとと交流を深めていくことは、大きな力となっていくはずです。ともに学ぶ仲間の輪を拡げていきましょう。
私は、戦時性暴力は、戦時という特殊な状況下で起きる特殊な態様のものだと以前は思っていた。しかし、戦時特有の事情もあるにせよ、本質においては、どうもこの社会で日常的に起きている性暴力と地続きのものであるということを、日本軍「慰安婦」だった女性達の言葉と、それに対して向けられる偏見と罵詈雑言に接して、感じるようになった。
逃げられない権力構造下で起きた凄絶な被害がどういうものだったのかを直視することは、この社会から性暴力を無くすために何が必要かという本質的な問いのために避けられないだろう。必死な性暴力告発の声を「あなたは合意していたのに今更何を言うのか」と押し潰す暴力性の背後にあるものはなんなのか見極め、それと闘いたい。これが、不勉強と微力を承知で理事就任の打診をお引き受けした理由である。
弁護士 明日の自由を守る若手弁護士の会(「あすわか」メンバー)。「怒れる女子会」呼びかけ人。取扱分野は離婚等の家事事件、一般民事事件等。性暴力
一連の件への反応見てるとまだわかってない人たちがいる。
育児が大変だったんじゃないか、止むに止まれぬ事情があったんだろう、父親の責任は問われないのか、制度が悪い、社会が悪い、と母親に同情するのはいいんだよ。
でもその同情、例えば「キモいおっさん」が殺人をした時に向けたことあった?
母親の件と同じように考えれば世のすべての殺人や犯罪に不幸な境遇や同情すべき生い立ちや関わった他者の責任が想像できるはずなんだよ。
(容姿が「キモい」のだってその人が置かれた環境の結果だよね)
つまりそれをできてないなら、あなたの判断基準は属性や党派性によるものだったってこと。
自分の感情こそが至上で、固定観念で善と悪が決まっていて、平等にも公正さにも実は興味がない。
まともな大人の態度じゃないよね。
そういう話なんだよ。
的外れすぎてびっくり。
母親の子殺しに至った背景を想像して同情するなら、キモいおっさんのキモい言動をするに至った背景にも想像を巡らせて同情しないとおかしいよ。
キモいという結果だけを見て叩くなら、母親のことも殺人という結果だけ見て叩かないとおかしいよ。
どっちかだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20230416090543
ジャニーはもう死んだから今さら犯人もいないから言っても仕方ない、みたいなことを言ってる奴が意味不明すぎる。
ジャニーは犯罪の中心人物だけど、犯罪を実行可能にしたのはジャニーだけじゃないだろ。
ジャニーズ事務所自体が組織として、未成年への性的虐待という犯罪を実行可能させていたわけだから、ジャニーズ事務所自体が犯罪組織としていまも存在しつづけてるわけだろ。
裁判で性的虐待発覚後もジャニーズ事務所もファンも一緒になって意図的に犯罪を放置してきた。
そして裁判で性的虐待発覚後も、ジャニーズJrの募集をしてきた。
当然ジャニーが一人でこれらをやったわけではなく、組織としてやってきたわけだ。
改めてよく考えてみてほしい。
何も知らずに応募した子が性的虐待をされていること(しかも噂からすればデビュー組は大多数が性的虐待に合っている)を裁判によって社員は既に知っていて、その状態でも募集を実行したということは、未成年を騙して性的虐待されるように組織的に動いてきたということだ。
これは未成年を性的虐待するために動いている、恐るべき犯罪組織以外の何者でもないだろ。
組織犯罪としてジャニーズ事務所を刑事告訴して、関係者全員を逮捕し厳罰に処すべきだ。
社員であっても、犯罪を知りながら募集に対応した業務をしたならば厳罰に処されるべきだ。
オレの感覚からしたらオウム真理教のように犯罪組織として組織自体を解体し、被害者にその資産すべてで賠償すべきだ。
もちろん被害者のアイドルとしての活動は否定はしないしそれは応援すれば良い。
恐ろしいのは、今になってもジャニーズ事務所で働いていた奴から何の証言も出てこないことだ。組織全部が腐りきっている証拠だ。
ナチでホロコーストに関与したアドルフ・アイヒマンは、仕事だったからと言って自分で考えることを放棄してホロコーストを実行した。
これは「凡庸な悪」としてハンナ・アーレントに断罪されている。
つまり仕事だろうがなんだろうが、まともな人間なら犯罪行為を指示されてもそれを拒否する必要があり、それができずに犯罪を実行したならば犯罪者なんだ。
それは未来の加害を発生させる考え方。
今ここでこの悪習を断ち切らないと、日本では少年を性的搾取しても許される、という認識が残りつづけてしまう。
今のアイドルだけでなく、これから未来の日本を考えてジャニーズ経営陣には厳罰を下す必要がある。
正直、これだけの数のアイドルがジャニーズからデビューしていることから、被害者の数もそれに相当するだけ存在していると思っている。
性犯罪は魂の殺人とよく言われるが、それが会社組織の下で大量に実行されていたわけだ。
だからオレからしたらジャニーズ経営陣は全員死刑で良いと思っている。それだけのことをしでかしたんだよ。
「それが間違っていると思ってしまったこと」の方に悔いている。
何にエロスを感じるかなんて個人の自由なのに。現実で犯罪行為に及ばなければ何を思っても自由なはずなのに。
成人の水着グラビアに興奮するのは正常なのか。普通に服を着た普通の女性を街で見て巨乳だからと興奮するのは正常なのか。事故で見てしまったパンチラに興奮するのは正常なのか。プールでビキニ姿を見て……
正常な性癖ってなんだろう。そもそも性癖は全て罪なのか。性に対して何故かこうも厳罰的な社会の中で、それがより先鋭化して一部性癖に襲いかかる。
痴漢に興奮する人間であっても、それをイメージしたAVや風俗にお金を払うだけなら問題ないだろう。もしも痴漢の盗撮ビデオを買ったのなら、それがやらせだろうと公共の場でそういった撮影をする人間に金を払っていることは問題だと思うが。
何故俺は苺ましまろにエッチを感じたことを恥じてしまったのだろう。映画館で美人女優が巨乳を揺らすのにエッチを感じたとして俺は同じように恥じたのだろうか。もしそうだとして何故エッチを感じるたびに恥を覚えなければいけないのか。
無意味に増やし続けた罪の意識はストレスになり、積み上がったストレスは人間関係を歪ませ本当の被害者を産むかもしれない。性に対しての歪んだ認識、印象論に基づいて雰囲気で何を裁くかを決めるような風潮に毒されすぎている。
何にエッチを感じても、誰も何も恥じることはない。そこから産まれた行動が何であるかが大事なのだ。性癖に罪はないが、レイプや盗撮は犯罪だ。酒を飲ませて人妻を唆すとかはグレーゾーンなんだろうが、お互いの人生のためにも辞めるべきだ。
性欲を詰みの根源として扱うのは辞めた方がいい。悪いのは欲望ではなく、行動だ。もちろん、電車の中で偶然傘が誰かのアナルに突き刺さったのを性犯罪だと騒ぐのは違うのだが。それは傷害罪で争うべきだ。
罪の大きさってのは、被害の感じじゃなくて、他の罪の相対的な大きさとの比較で決まる。
例えばお前が、盗撮はひどすぎるから死刑にしよう! と思ったとする。
この時お前は、「2人以上殺すことを、今より軽くして、盗撮するのと同等の悪さにしよう」と思っていることになっちゃう。
まあ今回お前はそこまで言ってないけどね。
石見智翠館高校の盗撮被害で、女子寮の生徒すべてが盗撮被害にあい、生徒たちにより共有されエアドロップで外部にも裸画像が無差別拡散された。
過去にも女子生徒が盗撮被害にあっていて、教師によって被害者は泣き寝入りさせられ握りつぶされていた。
ついでに教師も生徒を盗撮し、報告を受けた校長は笑って処分もしなかったそうだ。
被害者の裸は永遠にネットに残り誰ともしれない男たちのズリネタにされ苦しめ続けるだろうが、犯人たちは最悪部活動で試合に出れない程度で終わる恐れすらある。
それも盗撮程度で皆が試合に出れないなんて可哀想だって意見が目立つ。