はてなキーワード: 二次被害とは
2010年代以降、日本では原野商法そのものの被害よりも原野商法の被害者に対する二次被害が中心となる一方で、海外富裕層に法外な価格で日本の土地を購入させる外国人相手の土地取引が急増している[2]。販売されるのは観光施設や別荘として活用できるような土地ではなく、道路も通っていない上に年間のかなりの期間が雪に閉ざされる人跡未踏の原野であるが、外国人富裕層(いわゆる「成金」)の間では海外の有名観光地に土地を持つのがステータスと言うことと、また日本の庶民とは金銭的な価値観が違うこともあり地図の上では有名観光地域にあるというだけの人跡未踏の原野を法外な価格と納得した上で購入する人も多い、と業者は主張しており、2010年代に活発に販売された。海外富裕層相手のブローカーは、牧場経営などに失敗した日本人が多かったという。
早めの昼休憩に入ったら思いの外伸びていて驚いた。
メモ書きのコピペなので改行も見出しもないまま所感を投稿したので恥ずかしい。よくみたらタイトルも誤字していた。(修正した)
多かった反応を要約したのでいくつか回答しようと思う。
その通り。言及していた漫画でも突っ込まれていたが漫画のセリフをそのままタイトルにしたのでこうなった。
そのかわり文内にadhd(不注意優勢)と明記したので許してくれ
余裕であった。小学校低学年から中学卒業まで男女関係なくいじめられてきたので…
沢山あるいじめエピソードを一つ挙げるなら、防具もグローブもなしでソフト部の女からキャッチャーしろって言われて的にされたりした。
メンタルクリニック通って薬を飲んだりしていた時期もあったが、母親の支えが一番デカかった。
自殺未遂も何度かしているが、あのとき支えてもらった母親を残して死ねないと思い今日まで生きている。
今は3ヶ月に一回ほどいろいろな条件(不眠・ストレス・気圧)などの影響でどん底になる時もあるが、脳のバグで一時的におかしくなっているのだと自覚することでなんとか乗り切っている。
あと中学〜高校までにメンタルをどうにかしたい思いでいろいろ読んでいたので、心理学やセルフ認知行動療法などに出会い、母親のコーチングもあり客観的に自分をみる訓練ができたのだと思う。
これもその通りだ。
私はバイトも一社目でも努力してもどうにもならず嫌われた職場は辞めてきている(最短は3日)
被害者意識を強くして人のせいばかりにする、またはコミュニケーションの擬態を覚えないと、生きやすくなる居場所の幅が狭まると言いたかった。
狭まるだけでないとは言ってない。探し続ければあるのだろうが、ただ、自分の幸福を他人に委ねるのはリスキーである。
まあ私の場合も、母親という土台がなかったらここまで頑張れていたかわからないのでそもそも論なのかもしれない。
これはバイトくんにそのまま伝えていない。そのぐらい思わないと反省した態度に映らないことが往々にしてあるので、パフォーマンスとしてやった方がいいぐらいには言ったと思う。
実際、私は中1まで自分が反省しているという事実と、相手に反省したと思われるはイコールではないとうことに気付けなかった
コミュニケーション能力をあげるのではなく擬態でいいのでパターンを覚えるとある程度適応できるといいたかった
接客時の自分の声を録音して聞きなおし、変な喋り方になっていないかチェックするのもおススメ。
早口になってないか、キモくないか、声のトーンは正しいかなど確認すると、普通の会話にも活かせる。
ちょっとしたミーティングや指示であっても録音して聞き返せるのが大きい。
人の会話なんてどれだけ頑張っても5分ぐらいしか集中がもたないからだ。
今Twitterで、「発達障害の女が家庭を持ち同じく発達障害の子供を産んだ」という漫画が叩かれている
主な意見を要約すると「ミスをしまくる障害者のせいで心を病んだ健常者もいる。尻拭いをする立場も考えろ」とか「相手のことを思い遣らずひたすら悲劇のヒロインをしているのはまさに障害の特徴だな」などである。
漫画内には、包丁をつきつけられながら「次失敗したらこの包丁をぶん投げるからな」とブチギレられたエピソードがある。
そんな私も似たようなエピソードをもっているが、ある程度がんばったので普通ぐらいにはなれた。
発達障害をもつ子供の家族がいれば、一つのケースとして参考にしてほしい。
寿司屋のバイトで初めてネタとなるマグロのサクを切る際に、上手くいかずマグロの寿司を投げつけられた。
当時高校一年生だったが、「女なんだから家で料理ぐらいするだろ!!!!!!!」とブチギレられたのが理由だ。
そのほかにも「〇〇していいですか?」と聞くたびにイライラされ「○○しますと断言しろめんどくさい」と怒鳴られまくっていた。
当時は初めてのバイトということもあり、健常者がいちいち聞かない当たり前の常識を逐一聞いていたので、めちゃくちゃに嫌われていたのである。
実は診断が降りる前から発達障害であるとうすうすわかっていた。
そのため、中学生のころからビジネス本や自己啓発本を読みまくり、一番苦手とするタスク管理などの方法論を試行錯誤して身につけていた。
また今までいろいろなバイトを転々とする中で、何が得意なのかそうではないのかを学んでいった。
また母親も私のコミュニケーションや話し方についてズバズバいうタイプだったのもよかった。(かなり良好な関係性だったので変に卑屈にならず素直に聞き入れることができた)
そのお陰で、業務を覚えるまで愛嬌でカバーすることができた。ニコニコ愛想よく。悪口は言わない。聞かれたこと以外自分のことは話さない。会話の本も読んで勉強した。
そうすると、最悪苦手なことができないままでも、反省する態度などをしっかり見せればある程度周りは許してくれるものなのである。(バイトという立場・得意分野があったのも良かったのかもしれない)
現在25歳だがすでに三社目で働いている。
1社目は、業務内容はある程度伏せるがオフィスワークかつ臨機応変にタイトなスケジュールの中で動く必要があった。不注意優勢なので急かされるとミスが余計に増える特性が発揮され、少数精鋭型の会社なのに求められる動きができず嫌われていった。
2ヶ月目で社長から「お前と働きたくない社員がたくさんいる」と聞かされたことがトドメとなり退職した。その後通った精神科で発達障害の診断が降りた。
2社目は得意な接客販売の仕事をした。数ヶ月で店長に選ばれた。
「私もこういう特性があるから他のこと考えて気が散る気持ちはわかる。こういうふうに気をつけるとミスが減るかも」と指導すると、
「あ!分かります〜?さっき店長に叱られてるときも別のこと考えてたんすよね」と返されてゾッとした。
この人は対人コミュニケーションの練習をしなかった私なんだなあと思ったからだ。
努力した結果ミスがどうしても出る場合、怒る人が気持ち良く怒ることができるような態度を取ろう。
「だってできない!」「許してくれた!」と簡単に思わず「こんなことできない自分はカスだ」ぐらい一瞬でいいから思おう(鬱にならない程度に)
その後、拘束時間的にも給与的にもブラックだったので、転職をした。
現在3社目であるが、1社目ではできなかったオフィスワークをしている。
ほとんどリモートのため、人の目を気にせず集中でき、昼休憩には仮眠をとって体力を回復できる。文面でやりとりするので、ある程度整理してやりとりできる。などのメリットがある。
ありえなさすぎて笑ってしまうのだが、「丁寧な仕事ぶりで素晴らしい」と一年以上たった今でも評価をされている。
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があるが、こと発達障害においては「自分が花を咲かせられる場所を選びなさい」といった方が正しいだろう。
咲かせられる花の種類も自分で探し、そのための手段も知る必要がある。
また表題の問いの答えになるが、生きてるだけで嫌われる場所もあればそうでもない場所があり、また努力次第ではそんな場所が増える。
こんな私みたいなケースもあるので当事者や養育者の方は参考にしてください
大学生の頃、講義中に鞄に入れていた財布からお札が抜かれていたことがあった。
少し特殊な講義で、荷物は同じ空き部屋に置いて、作業服を着て作業場(屋外)過ごしていた。
誰でも出入り自由な空き部屋に、貴重品を置いていたのが悪いんだが。(という自覚はあるからその手のコメントは間に合ってます。)
で、とりあえず盗られたことに気づいてすぐ担当の助教授に報告したら、最初に言われたのが「なんで置いておいたんだ?盗まれても良かったのか」だったのでびっくりしてしまった。は????と思ったし、実際しばらくフリーズしてしまった。心臓がバクバクした。良くないですみたいなことは言った気がする。その後のやり取りはあんまりよく覚えてない。
盗まれたという話を同じ講義を受けてた人たちにしたら、他にも同じような被害に遭った人がいたことが判明した。そしてそれを誰も学校側・講師側に言っていなかったらしいことも分かった。ちょっと意味が分からなかった。それを被害に遭って発覚してすぐ報告してくれていれば、二次被害は防げていたのでは?と思ってイラッとしてしまった。自衛できていなかったくせにね。
でもあの場でスマホ以外に財布をちゃんと持ち歩いてた人なんてごく僅かだと思う。偉いね。
あと外部犯の可能性は薄いので、おそらく同じ講義を受けていた同じ学年の誰かがまぁ犯人だろうと思うと、もう気持ち悪くて最悪だった。
でその後、教務課かな、事務系の方にも報告した。
講義とか時間とか日付とか場所を聞かれたりして。そこでも同じ講義取ってる人からそういう報告はないと言われびっくりした。なんでやねん。
結局その後日、講義開始前に盗難が遭ったことの報告、貴重品は持ち歩くよう言われたこと、あとなんか誰かがツイッターに○○の講義で財布盗まれたみたいな書き込みしたらしくて苦言を呈された気がする(俺じゃないぞ)。
ってことがあったのを自衛とか防犯のこと考えてると、時々思い出す。
なんかそういえば前日にコンビニに買い物に行って買い物して、そこでお札を使い切った気がするからもしかしたら、あの日元々財布にお札は入ってなかった気がしなくもないなと思いつつ。もう記憶は定かではなくて。入ってたとしても2000円とかだった気がするし。そこから持ち運ぶお金は最低限にしたり、今では基本キャッシュレスだからそもそも財布持ち運ばないとか。気をつけてる。
あとは中には言い出しづらい被害があったりするのも承知の上だけど、それでもやっぱり犯人の逮捕だったり、二次被害の抑制のためにも、自分が被害者になってしまったら、然るべきところに報告をするってのは大事だと思うから、そもそも被害者にも関係者にもなりたくないんだけど、なってしまった時はちゃんと報告しようと改めて思ったし、実際してる。
それにしてもせっかく?報告したのに、なんで自衛が足りないにしても被害者の落ち度を最初に責めるかなぁ、言い方どストレートすぎやろ、悲しいなの気持ち。
特定されないようフェイク入れてるから伝わりづらくて申し訳ない。
終わり。
普段は道路とかエレベーターで男に警戒して何が悪い!当たり前だろ!という論調のくせに
いざ警戒が足りなかった事件が起きたのに「警戒が足りない」って言われると文句つけるの何なんだろうな。anond:20220906170138
これは真面目に考察するに値する論点ではありません、なぜなら"警戒するのは当たり前の権利で何も悪くなく、いざ事件が起きた時に「警戒が足りない」というのは妥当ではない"からです。
このエントリのブックマークコメントに「2つの意見は同じ人間の主張ではない」という詭弁が散見されますが、両者は同じ人間の主張で全く問題ありませんし、誰しもこういう認識を持つべきです。
残念ながらどの時代のどの国でもそうであるように、現代の日本でも性犯罪なるものは存在し、システムや防犯活動などの外部的な取り組みでなくすことは叶わないので、警戒すべきと言えます。
しかしそれはこと性犯罪、こと女性についてのみの問題ではなく、泥棒を警戒して家に鍵をかける事と本質として変わりません。それは家主の当然の権利です。
不思議なのは、なぜ殊更性犯罪についてばかりこう言う意見が出るのかということです。
例えば、商店に於いて商品に"万引防犯タグ"を取り付け、万引被害を抑えようという試みは広く一般に受け入れられておりますが、この様な施策に対して「この店は私を万引き犯扱いするのか!?」などとクレームを入れる人はまずいませんよね?
他にも出入国管理/テロリスト、陰性証明提出義務/コロナウィルス感染陽性者、などもそうですが"警戒すべき対象がわからないので、一度全体を警戒する"のはザラにあることなので、本来男性は女性から警戒されたことに腹を立てる必要はありません。
であるにも関わらずなぜ男性は傷つきを感じてしまうのか?については、男性性欲にまつわる面倒な話になるので割愛しますが、重要なのは、"女性の警戒は理不尽ではないし、男性はその事を認識し傷つく必要などないとを理解する"ことです。
二次被害とは、被害者が被害を受けたという事実を持ってして、周囲の人間から受ける派生的な被害のことです。
被害に対する好機のまなざし、噂などによる社会的名誉の毀損、自罰感情の促進、心的外傷のフラッシュバック、などです。
被害女性の振る舞いについて注文をつけることは、まさにこの様な二次被害を引き起こす危険を多分に孕んでおり、それは発言者の悪意の有無とは本質的に全く関係がありません。
仮に発言者が心から被害の撲滅と加害者の追及を目的としている捜査官であったとしても、その為の聞き取りに際して二次被害が起こらないとは言えません。
被害の様態と受け止めは人によって千差万別で、事件について何も言及してほしくない場合もあれば、一緒に「どうすれば防ぎ得たか」を考えてほしい人もいるでしょう。
その様な多様な被害者の傷つきへの寄り添いが出来る自信がないのであれば、貴方は相手にアドバイスを行うに足る人間ではないので、ただ沈黙を貫かれるのが、かかる不幸に対して貴方が出来る最大の貢献だといえましょう。
増田、及びブコメに幼稚な意見ばかり見受けられたので、彼らが何歳くらいなのかはわかりませんが、
若者が目にして参考になればと思い、筆を執りました。
スーパーボランティアの尾畠氏が、ボランティアに行って被災して現地の手を煩わせるのは本末転倒みたいなことを言ってたのを思い出した。
電車内で煙(水蒸気らしいね、詳しくは知らんけど)を出させないという社会全体を思っての行動が、結果的に余計に社会的リソースを使わせたわけだ。
いや社会的リソースを使わせたのは容疑者の方でしょだって?いやいや、被害者側が喧嘩売らなきゃこうはなってないよね?先に手を出したとの情報もあるが。容疑者の肩を持つわけじゃないが、喧嘩を売ったと解釈するまでは自由だからね
正義を貫くには力が必要で、弱いボランティアが被災しても何やってんだって言われるのと同じだよ
周りの乗客は見ていただけって批判の声があがるのもよくないよね。何か、立ち上がらなきゃいけない、勇気を振り絞らなきゃいけないってのが強迫観念になってこの被害者の背中を押したんだとしたら悲劇としか言いようがない
むしろ周りの乗客は二次被害にあわないように無駄な動きをしなかったヒーローだよ。称賛されるべきだ。
こういう反グレみたいな存在はまさしく災害のようなもので、社会全体が生み出したものなんだから、なるべく近づかないのが身のため。津波を体で受け止めようとか言うバカいないだろ
っていうのにはちゃんと理由があって、これカルトの常套手段なんだけど
「こういう有名人と実は知り合いなんですよ。今度紹介するんで朝活来ませんか」とか「こういう立派な人がくるから後援会に来ませんか」とか言ってついてきた人を洗脳してしまう。
だからみんな有名人の名前だして誘ってくる奴には気を付けたほうがいいよ。
一方でカルト側も有名人を利用しようとしてるわけだから、カルトとわかんないように講演に呼んだり記事かかせたりしてることは想像がつくよね。だから、そこで騙されて関わっちゃった人をあんまり責めるのも違うと思う。
否定しないとカルトのシンパ認定だから否定しないといけないんじゃなくて、二次被害に繋がるから否定しないといけないんだよ。なので有名人はなるべく公の場所で明確に否定してくださいお願いします。
「明確に否定しろよ」っていってる人の一部も「否定しないとシンパ扱いかよ」って反発してる人も、そこわかってないんじゃないかな。
まあ「明確に否定しないと、カルトシンパと同じだよ」っていうのは
「明確に否定しないと、(二次被害が拡大する原因になるので)カルトシンパと(結果的にやってることは)同じだよ(と言えないこともない)」
ていうことなんだろうけど、Twitterだと短くなるから売り言葉に買い言葉で喧嘩になるんだろうさ。
めんどくさいからVtuberがどうとかの記事は呼んでないけど、嫌いな奴をカルトシンパ呼ばわりは普通に名誉毀損になるからそういうのはだめだと思う。
障害者が罪を負うことになったら、事実上何も出来ない本人に代わって家族が地獄を見ることになる。
ただでさえ壮絶な苦労をしているのに、ここからさらに何千万円もの賠償金を負担する余裕はない。
民事で遺族に何十年と謝罪を繰り返すのは精神的にも耐えられず、裁判官は二次被害ーーつまり加害者親族の心中をわざと誘発したいのか?とすら思われる。
それを思えば、責任能力がない障害者の事件は不起訴にするか、無罪にするのも仕方ないだろう。
認知症の高齢者がJRに突っ込んだ事件も、最高裁は家族に責任がないと判断した。
それと同じで、障害者がよく分からずに乳児を道路に叩きつけて殺してしまったり、他人を階段から突き落として殺してしまったり、訳も分からず車を運転して他人を轢き殺してしまった結果不起訴や無罪となった事件は、本人の権利というより家族を守るものとして一定の意義が認められる。
ちなみに障害者自身が脱走事件などの被害者となった場合は、今までずっと世話をしてきたり悩みながら施設に預けてきた家族の葛藤を考慮し、逸失利益の算定時に健常者と同等の稼得能力を認める方向である。
おまえへの反論
よって、何も知らない第3者のお前が語る主張の方が偏りよろしく主観的である。
(北尾氏は自業自得といってるし、「小山田圭吾と村上清は悪くない」とは結論づけてないだろ笑)
(2)26年前の過去の記憶を辿って推測するしかないのは当然であり、
良い解釈もなにも拡散される内容と自己の記憶とイメージの乖離があるから本音を語ってるだけ。
「M氏」と表現するのは、炎上と攻撃が続く中で芸能人でもない名前を公表することは控えておこうという
プライバシーへの最低限のマナーとか配慮かもね。(悪意持って都合よく切り取り攻撃される恐れもあるからね)
「デビルマン」については、理性と冷静さを失ったお前らのような身勝手で独りよがりな怨念が、
あのデーモン達のように小山田に集中砲火を浴びせているこの惨劇を例えているんだろ。
(3)お前は当時のライターじゃないだろ?そしてその界隈にすらいないだろ?北尾氏以上に村上氏の何が語れるの?
あと、拡散されている「孤立無援のブログ」については、確かに切り取りと巧妙な順番の入れ替えによって
悪意ある印象のミスリードが行われているのは明らか。北尾氏を批判する前にまずそこ認めろよ。
(どうせお前もあのブログに乗せられて被害妄想膨らませて叩いてたんだろ?)
(4)「既成事実化」って単語ばっか使ってうるさいけど、適切じゃないから使うのやめろ。
北尾氏の内容は、状況を見てあの記事が書かれた経緯を「推測」しているだけ。
美化してるというよりも、書き手にそういう意図があったのだろうとプロ視点で解釈してるだけだろ。
実際に北尾氏のブログが出る前から、原文読んだ勢からもそういう意見あったし、自分も同じように捉えていた。
(5)はぁ、、しょうもな。村上氏はいじめられていた側だよね?
この「いじめ紀行」ってのは、いじめられていた側の視点から生まれた企画なんだよ。
当時もいじめはアウトだし、「いじめ自慢」なんか小山田サイドからしたら断られるはずなのに(現に最初は渋っていた)
許可した背景には、村上氏なりの強いコンセプトがあった。それを小山田も受け取ったからあの記事ができた。
「いじめ紀行」の冒頭でも、世間はいじめは悪と言いつつ綺麗事ばかりで、
世の中からいじめが無くなることはないというようなことが書いてるだろ。
だから村上氏なりの視点でいじめ問題を紐解くきっかけを模索していたんだろ?
「いじめっ子といじめられっ子の対談」という手法は見る角度によっては悪趣味で間違っていたし、
いじめはエンターテイメントだと自虐的に表現しながらも、決していじめを肯定しているような企画ではないんだよ。
当時の鬱屈した社会の中で、未熟なライターがデビュー記事であの小山田圭吾と過激だけどかつて誰もやっていなかったことを企画して実現しようとしていた。
その熱い思いに小山田も動かされた。結果的に考えが甘く、いじめられっ子との対談企画も失敗したわけだが、
2人がやろうとしていた実験的試みは、露悪的だけどほんの少しだけ社会に風穴を開けるきっかけになったのかもしれない
(今は違う形で穴をあけてるが、、)
そういったものをライター目線で振り返れば宝石と例えてるだけ。お前のサブカル偏見で単純化するな。
(6)当時を知る北尾氏の証言と推測が出てきてくれたおかげで、一部だけど冷静な意見もでてはきていて、
少しは全国民が共有してしまった「鬼畜いじめ妄想」を止めるような方向へ進んだようにも見える。
が、同時にいまだお前のように被害者を傷つけたーとか妄想を繰り広げ、拡散を助長するようなバッシングを続けるやつもいて、
逆に独りよがりのお気持ち正義マンをあぶり出してくれたのかもしれない。悪態ついているブコメとか見るとよくわかるよ。
北尾氏には感謝としか言いようがない。ある意味、北尾氏から村上氏へバトン。
このアンフェアで建設的じゃない状況から早く脱して前に進めということ。
と、私は思う。自分はマイノリティではないのかとグダグダぐねぐね言ってる人がTwitterのTLにいて、ブロックするメリットよりもブロック(あとミュートも)して起こるだろうデメリットの方がはるかに勝るし、そもそもくだを巻かれて腹が立つ訳でもないので、TLに呟きやらRTやらが流れて来ると読んじゃう。
くだを巻いてる人がよくRTしている人達は本物のというか自己がマイノリティであることを確信している人達で、まあそういう人達も世の中にはいるよね。ただ、くだを巻いている人の「私はマイノリティなのかもしれない」が諸々の事情で私には信じられんだけで。そんな、アイデンティティーってずっと揺らぎっぱなしなものなのだろうか?
自分自身がどうにもこうにも世の中のスタンダードに合わなくて困る、辛い、というのは私にもわかる。自分と似たような人が見つからず、何か私だけが変なのではないか?と不安になるのなら私にもわかる。ただ、散々多くのマイノリティのツイートを掘り起こして自身とその人達を比較して「私はマイノリティなのかもしれない?そうじゃないのかもしれない?」とずっと揺れ続けるというのが、私にはわからない。
沢山のマイノリティ達の誰一人として自分には似ていなかった。私は誰とも違うようだ。私は独りなのだろうか?ならわかるのだが。
くだを巻いている人からすれば私もどうやらマイノリティの側であるようで、実際のところ私は先天性の重病を抱えて生まれてきたという点では本当にマイノリティで、重病自体は何とかなったにしても二次被害的に人生のあちこちで人並みから悪い意味で外れがちなことは確か。
ところがくだを巻いている人は私のその分かりやすいマイノリティ性を知らなくて(当然だ。そんなことわざわざツイートしないもん)、私がとあるアニメのキャラクターに物凄く長い間執心していて、しかもそのキャラが私と同性であるという点で、私をマイノリティのお仲間として見ている節がある。ついでにいえば私はBL読みでもある。だからといって、私自身が同性愛者だと言った覚えは更々ない。私のパートナーは異性であるし。でもパートナーを異性だから好きなのだと言った覚えもないし。なんというか、私の性的な指向に関してはだな……まぁいいや、どうでも。過去に私はリアルの世界で自分の性的な指向に正直に発言したら「変態」と呼ばれた。と、いうことを呟いたことはないのでくだを巻いている人は勿論知るよしもない。
……何が言いたいのかわからなくなってきたな……とにかく、結局のところ問題は自分が世の中と合うか合わないかということで、自分自身が自分を受容できるかということで、合わなかったり受容出来なかったりしたら絶望だという……それだけのことなので……、ずっとわからないわからない言い続けるその真意って何?ぶっちゃけると、そうくだを巻き続けていれば輝かしいマイノリティの人達のお仲間に入れてもらえると思ってない?でも、マイノリティってあなたの思うよりずっと地味だよ。てか、マイノリティなだけのただの人だよ。せっかくマジョリティの側に混じれていられるんなら、それでいいんだよ。って言ったら怒りそうだからリプとかしないけど。