はてなキーワード: 中毒とは
心底羨ましい。中毒者、好事家、フリーク、まるっとまとめてオタク。周囲を省みず何かに傾注する。この文も書き始めてすぐだけどもう熱量が失われつつあるのを感じる。
まだ本当に夢中になれないものに出会ってないだけだよ、いつか見つかるよ、なんて結婚相談みたいなこと言いますけどね、いつかっていつだよ。いますぐ頭を埋めてくれるものが欲しいの。うすら眠いのはもううんざりなの。
twitterのTLを眺めていると奴らの活動力にギョッとする。
まず奴らはヒョイヒョイと外出する。イベントに物販、チケ抽選。外食、飲み、オフ会。ガチャ回したり。課金したり。
本当に驚嘆だ。そもそも家を持っていないのか?それとも家にドアがないのか?
一方その頃俺はセンバツ中継を垂れ流し、守備の乱れにあぁ、とか、うぁ、とか間抜けな声を上げながらこれを書いている。
家から出られない?
家の玄関の前でインド象が暴れているので玄関を開けることができない。アフリカゾウよりはマシだけど。
違う違う。引きこもりの話じゃないんだ。踊れない阿呆の話なんだ。
飽きた。ハマってすらないけど。
ってコメントをみる度、びっくりしている
え?あの人が「やったことない!」なんて思ってる方が逆にすごいって
正直ファンとしては「若い頃はやってたけどねー、今はそんなもんなくってもハイになれる」ってなっていて欲しかった
いかにもやってそうな人が「やっぱりやってた」より
ああみえて「実はやってない」って方がやっぱかっこいいもん
でも、20年以上利用していても「やってないようにみえる」ということがとうとうばれてしまった
私の周りにも薬物やってる人いたけれど、
みんながみんな中毒になることはない
生まれる子供に影響があるんじゃないのかな?なんて思ったこともあったけれど
そんな例は周りではきかないんだよね
中毒度は薬の方がそりゃ酷いと思うけれどさ、
お酒も合法なのに、飲み過ぎてアルコール中毒になって死ぬことだってある
どんなに禁止しても、夜中に家を抜け出し買いにいくわ、
幻覚見えてわけわかんなくなることもあり、
こんなもん合法にするなよな!って思うこともあった
「酔っぱらっておぼえてません」なんて最悪のセリフだよね
詳しく知らないけれどさ、薬物も一緒で上手く使えば
だって、現に薬物やってた有名人の方々で今も元気で活躍している人いっぱいいるじゃん
でも、儲けようとする側が、利益重視でたくさん売ったりするから薬物中毒になりやすいんじゃないの?
だからさ、とりあえず、売人は無期懲役ぐらい厳しい刑にしてほしい
やっぱりできることなら自分の家族には利用してほしくはないからさ
手軽に手に入るようにはしないではほしい
別に薬物やりたい人はやればいいけれど、
日本では違法だから、見つかった時の責任は取らなきゃいけないと思う
違法だから、ニュースになるのはしょうがないかもしれないけれど、
「ご近所の評判はよかった」なんて
逆に、薬物やっても廃人になるわけじゃないんじゃん!って
宣伝してるようなもんのような気がするんだよね
言ってしまえば自己啓発本なんだけど、迷ったときは困難なほうを選ぶなど強烈な生き方を掲示されていて読みながらドキドキして心拍数の上がる本。ただ僕は岡本太郎のようには生きられなかった。
木村政彦、力道山だけでなく柔道を中心とした近代格闘技史がよくまとめられていて、そのへんに興味があるならうってつけ。なぜブラジルで寝技中心の柔道が残ったのかとか。連載時から読んでいて、外伝も買ったが、連載時にのっていた弱った動物園の象を治療のために大学に連れてきて、結果治療が失敗しましたので埋葬しときました、と言って食べちゃった話は酷すぎたのかさすがに削除されていた。
高野氏はアヘン栽培を調査しようと現地の村に1年滞在して、自分もアヘン中毒になっちゃうとか、かなりおかしな作家なんだけど、東京に住む外国人の交流という氏の中でもっとも普通のテーマで書いたこの本をベストにあげたい。異国で暮らす外国人の視点に考えさせられたり、素直に感動させられたりする。移民や外国人実習生などの問題もあるなか広く読まれてほしい。
賛否両論あるが、普通の人がドラマの純愛みたいな恋愛を真似するとキモいってことをわからせてくれる本。恋愛において後悔先に立たずなので早く読んどいたほうが良い、と大学生の自分に言いたい。
食文化史というのに興味があって何冊か読んでいるが、その中でも名著。食文化の地域差は結局気候によるのだが、そのへんが極めて論理的に説明されている。他にも「人とミルクの一万年」なんかも面白かった。
治験の、それも希少疾患の薬剤のアレンジをしています。薬が世に出るまでには、10年15年といった長い年月と、信じられないくらいの巨額の投機的投資、フェーズ1、2、3、4くらいの段階的試験と分析が必要です。私はその主にフェーズ3の、グローバル治験全般と物流をアレンジしています。今日は(次があるのかどうかわかりませんが)その「ラスト1マイル」の話。
ドイツ、スイス、アメリカ、イギリスなどの諸国の製薬会社から薬剤が成田に着きます。その薬剤はいったん専門業者の倉庫に収められ、盲検が施され、厳格な温度管理がなされて、病院と治験者が整った段階で、どんぴしゃりのタイミングで病院の薬剤部に運び込まれます。
温度逸脱が最大の敵のひとつで、もちろん専用の保冷箱に温度計が同梱されて運ばれるわけですが、薬は極力、物流倉庫で、あるいは薬剤部の倉庫で落ち着いて眠っている時間が長いほうがいい。したがって、物流/配送時間を最小化する課題が生まれてきます。たとえば、3月14日14:00さいたまの大学病院配送なら、都内の倉庫から逆算して、12:30ぎりぎりまで薬を取り出さず、保冷箱に移し替えるまでの間、外気にふれる時間を極力短くして、デジタル温度計を起動し、あらかじめ用意した書類を同梱、封緘して、その時間に来るように手配したドライバーに保冷箱を手渡し、ドライバーは13:45に病院の業者用ヤードに駐車、13:50に薬剤部の担当の方に電話をかけ、携帯の電源を切り、13:55に薬剤部のゲート前に到着し、13:58に窓口を軽くノックする。13:59に担当の方が現れ、後述の合言葉を唱え、14:00に「開封させていただきます」の声とともにカッターナイフを取り出し、テープを切り、箱を開け、書類と薬剤を手交。署名を得たら「ありがとうございます」回れ右して退出。
この間、ドライバー(イコール配送担当者)は、黒子に徹しなくてはならない。無駄な発声は一切禁止。どの製薬会社の何の疾患のどの薬剤でということも原則、口にしてはならない。盲検性に触れるおそれが必ずしもゼロではないからです。前に「○○(物流会社名)の△△です。XXさん(製薬会社)のPP(疾患名)のMM(薬剤名)、あ、今回はプラセボ(偽薬)ですね。お届けにまいりました」と滑舌よくいい放って数百万円の損害を出して即日クビになった伝説の猛者がいました。
「14:00の○○(手交管理番号)の件です」「はい。どうぞお入り下さい」。あるべき情報交換は、本来これだけ。服装も、リクルートスーツは基本中の基本、声の抑揚は「お通夜の司会のつもりで」なんてことを教育される世界であります。
今回、同行させていただいたドライバーさんとは、13:45に業者用ヤードで待ち合わせをしました。13:35に僕が先に着いた。まだだれもいない。13:40にもいない。13:41、スマホを取り出して(ついうっかり)「黄金頭 サクラ」で検索する。師匠たしかサクラ絡みで何か面白いことをつぶやいていたはずだ。黄金頭さんの中毒性のある筆致にすこしネットに夢中になる。13:45イタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! どこから姿を現したのかわからない。左側、3歩ほど離れたところに、薬剤を両手で抱え、植田まさしのかりあげクンを地味にしたような30代半ばと思われる地味なメガネ氏、中肉中背のリクルートスーツが場に溶け込んでいる。僕のほうを見ない。顎を引き、猫背気味、心もち遠くを見るようにして、肩の力が抜けている。「(只者ではない…)」歩を寄せ、「13:45お約束の…」「はい。では、行きましょうか。その前に電話を入れます」。(僕だという確認もしない。わかるのだろう。)
かりあげ氏、そこから先は前述の時刻進行通り。なのですが、特筆しようと思ったのは構内を歩く挙措の無駄のなさ。トラックヤードの上り框から、どの角をどこで曲がり、どこに目配せをすればいいか、足が覚えている感じ。とりわけ、通路の交差点手前では必ず気持ち歩速を緩め、ひと呼吸立ち止まり、左右確認をして会釈をしてから再び歩みを進める。「万一、薬剤を落としては元も子もありませんから」「会釈をして歩く業者を見て気分を損ねる先生や看護師の方はいないと思うんです」。5分前に薬剤部ゲート前に到着してからは直立不動(肩の力は抜けている)で、1分ごとに腕時計で時間を確かめる。
もちろん、何かしら、間違っていると思います。リクルートスーツとかね。そもそも、みんな忙しすぎる(´;ω;`) こんな配送日時指定、調整に血眼になるのは日本の治験だけだとよくグローバルの親分からは聞かされ、嘆かれる。批判も、しようと思えばできる。でも、しない。当面、しないことにした。代わりに、待遇を上げたい。物流のラスト1マイルはどうしても、C向けでもB向けでも、多層の中間搾取の残りの霞をかつかつで食べさせて、その割に重いプロトコル(お作法)を押し付ける傾向があります。特にB向けで専門性の高い、今回記したような薬剤配送の世界はその傾向が強いと感じます。
帰りに「ありがとうございます。お見事でした。どうしてこの業界/仕事に?」と尋ねたら「10年ほど前に弟が珍しい型の白血病にかかりまして。幸い治ったのですが…いえ、余計な話を。申し訳ありません」とかりあげ氏。「すごいプロがいる」と聞いて、今回、普段は管理側にいる私も、それだけではだめだ、現場をこの目で見ないことにはと思って、スケジュールをやりくりして同行させていただきました。さわやかな気分で病院を出、途中の川沿いの桜に、すべて実薬で治験の行われる日を願いつつ、帰途についた次第です。ありがとうございました。
裏切られた感はそりゃあるだろうしゆるゆるもいけないけど、許されない表舞台から消えるべき行為ってメッセージが薬物やめたいって思いながらやめられない現中毒者にとっては病院や福祉に助けを求められない圧にもなるんだよなあ
殺人や強姦やなんかのその場限りかつ強烈に他人の人権を侵害する犯罪と違って、長期に渡って反復し自省ではどうにもならない中毒者は治療してもらったほうが社会にはプラスなんじゃないか
まあその点では痴漢常習や万引き常習も治療対象だろうから線引きよくわからないけど
啓発も「ダメゼッタイ」とか「人間やめますか」とか「懲役刑です」より「病気です、治療しましょう」のほうが手出す人も減る気がする
あれなんの話だっけ
俺が好きだったアーティストが薬物中毒で摘発された時の心境を思い出した。
まず、激しい嫌悪感。
絶対に手を出してはいけない薬物なのに、なぜやったんだろうかと本当にそいつが大っ嫌いになった。
TVにたまにでてるけど、正直な気持ちとしては表舞台に出て欲しくない。
そして、そんな薬物中毒なやつがつくった楽曲を何も知らずにCD買って、全部が好きなわけじゃないけど、まあいい曲もあるよねと買い続けた俺ってなんてバカなんだ。
好きな曲全部が薬物中毒の時に書いたのかわからないけれど、そんな曲だったとしたら自分で自分が嫌になる。
ファンがCD買って、その売り上げた金で買った薬物をアーティストが使うとしたら、つまりはファンはヤクザの売り上げに貢献してたってことだろう?
絶対に嫌だ、ばかばかしくてマジで反吐が出そうになった。なんでcdを買ってしまったのかという嫌悪感がぬぐえない。
反社会勢力にわずかでも力を貸さないというきっちりとした対応なんだと思う。
当時はここまでしか思わなかったが今は、その先があると思う。
復帰ぜんぜんオッケー!などとしてしまうのは非常に危うい。
たとえば、たまたまヤクでキめてた曲がヒットした曲や、曲をかけなくなったが薬物で曲をかけた、となれば、アーティストは薬物を使わないと作品を作れなくなるという恐怖にかられるんではないか。
それを世間が許してしまうと、「アーティストは薬物中毒になりながら作曲するのが当たり前な社会」になってしまう。
個人的には今回のピエール滝の映画とかドラマはどうでもいいんだが、これは許してしまうことの余波、リスクが恐ろしいと思う。
「あーやばいクスリに手を出しても世間はゆるゆるなんだ」ということは非常によろしくない。
今「作品に罪は無い」と声高にいうのは非常に危ない(例えば、”実は反社会勢力の人では?”という疑いのまなざしを向けられる可能性はゼロではない)し、「ではリスクの責任は誰になるのか」をキッチリ考えねばならない。
真面目にやってる周りは本当に迷惑だよね。
薬物中毒の人がいるせいで余計な仕事やコストが増えて、本当に辞めてくれって思うだろうよ。
今後、ドラマや映画の撮影は誰が抜けてもCG対応や、それこそvtuberが代理でやってくれる時代になったりするのかな・・・
とにかく悲しくてショックで仕方がない。
最初ニュースを見たときは、ああ、被害者のいない犯罪だから、と自分を慰めてたんだけど、
じわじわとショックが大きくなっていって、今ではかなりの精神的ダメージを受けている。
彼らの曲は平気で聴いているし彼らが薬で捕まったところでさほどショックは受けないだろうに、
どうしてこんなに悲しいのか自分でもうまく整理できない。
失礼なことを言うけどこれが卓球だったら、
電気でのピエール瀧の立ち位置って彼のキャラクターと不可分なところがあるからあまり割り切って考えられないのかもしれない。
色々な意見や立場があるから出演作品の放映中止や音源の回収の是非そのものについてはおいといて、
それだけのことをしたのは彼本人だ。ファンだからって擁護もしないし「いい奴だから」だなんて思えない。
なんてことをしてくれたのだろうと思う。CDも買えない、ライブもやれない、電気自体もどうなるかわからない。ただひたすら悲しい。
20代の頃からずっとやってたって報道が出てる。そうなると、もう彼のキャラクターやパフォーマンスをフラットな目で見られなくなってしまう。
私はもう結婚して子どもがいるので何年もライブなんて行ってないんだけど、
いつだっけ、ピエールが頭に富士山被って歌って、富士山被った小さい子がたくさん出てくるのでめっちゃ笑ったな、とか
いつかのライジングサンで夜明けに聴いた虹は最高だったな、とかそういう思い出もきれいな思い出に出来なくなってしまう。
いつもiPodランダム再生しながら家事してるんだけど、今日たまたま「虹」が流れて泣いてしまった。
瀧がしたことで音楽の価値は毀損されないよ、それはわかってる、でもやっぱり悲しいよ。何だよ、何でだよ、って思うよ。
それとも何年も経ってほとぼりがさめた頃に細々とライブやったり音源出せたりする日が来るのかな。
でも、今までのようなパフォーマンスが出来るのかな。私はそれを温かい気持ちで受け入れられるのかな。
更生の道を断っちゃ行けないっていう意味で彼の戻ってくる場所を残しておきたいけど彼自身は戻ってきたいのかな。
色々考えて、いまだに心の整理が出来ない。
なぜわざわざ宣言したかというと、もちろん自己顕示や承認の派生からなる欲求が関係しています。
というわけで、これから私のセンチメンタルな身の上話を交えながら、増田をやめることになった理由を書き出していきましょう。
前置きとして、とても長い文章であることや、これが駄文であることを保険としてかけておきます。
もちろん、私は生まれてすぐに増田を始めたわけではないため、この情報は客観的に見て蛇足です。
ですが、このまま話を進めましょう。
父と母は今風にいえば“毒親”というやつで、そこから毒を抜いたような親でした。
そんな家庭で育ったこともあり、私は思春期を迎えたときには性格が歪みきっていました。
そして還暦を迎えたとき、友達の田中一郎様に誘われて匿名ダイアリーに出会いました。
匿名ダイアリーでの体験は毎日がエキサティングで、私はたちまち虜となります。
特にハマっていた時期だと、人気エントリに必ず言及したり、流行りの議論には積極的に参加していました。
匿名性をウリにしているのに特徴的な文体で存在感を示したり、一部のファンが必ずブクマしてくれるのをいいことに同じ形式のエントリを何度も書いたりもしています。
ここだけの話、自分の書いたものに別人を装って言及したり、自分でブクマしてホッテントリを狙うこともありました。
それだけ、私にとって当時の増田は切り離せないものだったのです。
しかし、それは長く続きませんでした。
そんな日々が数十年も続くと、さすがの私もマンネリを感じ始めます。
私の気持ちの問題か、他の増田が問題なのか、ブクマする人達が問題なのか、はたまた匿名ダイアリーのサービスが問題なのか。
確信はありませんが九分九厘、匿名ダイアリーの問題だと私は思っています。
もちろん俯瞰して考えれば、ブクマする人達の性格が原因ではあったのですが。
いずれにしろ、増田はストレスとトラブルの温床になっており、今すぐやめるべきであったのは明白でしょう。
だのにやめられない、とまらない。
完全に中毒です。
もはや私にとって増田というものは、貧困層にとっての高カロリー食品と同じになっていました。
生活習慣病まっしぐらの私は、家族や友人をいつも心配させていたように思います。
直接謝る気はないので、ここで「申し訳ないと思っている」と書いておきます。
もはや死ぬまでこのままだと思っていたある日、転機が訪れます。
従姪孫の友達が遊びに誘ってくれたのです。
もちろんそれは断りましたが、ふとその遊びの起源が気になりました。
検索してみるとトゥギャザーなまとめ記事が出てきて、私は何の気なしにそれを見たのです。
「戦隊ヒーローは多対一だからズルい」と言われた時以来の衝撃といえましょう。
何も変わっていないのに、何かが変わったような感覚に漠然と包み込まれたのです。
没個性のキャラを描いて、自分の主張を喋らせることに人生を費やそうと。
そういうわけで、夢を実現させるため私は増田をやめる決意に至ったのです。
ですが増田のことが嫌いになったわけではありません。
もしかしたら十数分後には戻ってきて、なぜ戻ってきたのかを説明するエントリを書くかもしれません。
それを恥ずかしいことだと私は思わないし、思う必要もないと考えています。
自分の意志で「やめる」と宣言したので、それを撤回するのも私の意志なのだから。
なので皆さんは私を応援して、何らかのセンセーショナルな言葉をかけて欲しい。
己の人生観を下地に、何かを悟っているような口ぶりでブコメを書いてもらえると嬉しいです。
そしたら追記のエントリを書いて、皆さんと馴れ合うことができますから。
未練が残るのみです。
ここで仲間たちと過ごした日々、たくさん書いたエントリを忘れないでしょう。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 133 | 23809 | 179.0 | 55 |
01 | 104 | 19026 | 182.9 | 51.5 |
02 | 54 | 7388 | 136.8 | 32.5 |
03 | 29 | 2527 | 87.1 | 56 |
04 | 39 | 1946 | 49.9 | 27 |
05 | 15 | 810 | 54.0 | 39 |
06 | 36 | 2325 | 64.6 | 36.5 |
07 | 67 | 7310 | 109.1 | 38 |
08 | 73 | 5548 | 76.0 | 45 |
09 | 111 | 10224 | 92.1 | 42 |
10 | 175 | 10714 | 61.2 | 35 |
11 | 134 | 12021 | 89.7 | 40 |
12 | 88 | 11310 | 128.5 | 60 |
13 | 118 | 7260 | 61.5 | 42.5 |
14 | 63 | 4981 | 79.1 | 47 |
15 | 96 | 7100 | 74.0 | 34.5 |
16 | 107 | 10460 | 97.8 | 42 |
17 | 109 | 9665 | 88.7 | 39 |
18 | 109 | 10062 | 92.3 | 42 |
19 | 118 | 7561 | 64.1 | 34.5 |
20 | 124 | 9640 | 77.7 | 45 |
21 | 167 | 13130 | 78.6 | 36 |
22 | 120 | 12829 | 106.9 | 50 |
23 | 79 | 12769 | 161.6 | 52 |
1日 | 2268 | 220415 | 97.2 | 41 |
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世の中にはスマホに取り憑かれ依存症のようになっている人がいるそうだがPC派の私にはそれがよくわからない。皆はスマホで何をしているのだろうか。あの小さな画面でWEBページを見るのは厳しすぎるだろう。
ヤツらは調子のいいドラッグ現実論、気の毒な中毒者の治療論の間にプッシャー的な勧誘をやるので、本質的には日本で流行らせたいんだと思う。ろくでもないったらありゃしない。
ナチュラルは植物とかキノコとか自然のものでぶっ飛べるやつ、ケミカルはLSDやMDMA、覚醒剤など科学的に合成されたり精製されたもの。
一般的にケミカルの方が効果は強烈。そもそもぶっ飛ぶために人が作り出しものだから当然。クラブとかレイブでよく使われる。
一方、ナチュラルは精神的な方向に進みやすい。スピリチュアル系。これにハマると「ケミカル」を敵視し始める。ドラッグ界のヴィーガン。
高木沙耶を見ればわかると思う。へんぴな場所で自然と共生しようみたいなことをやり始める。そしてインドに行く。
ナチュラルとケミカルの別の呼び方。ナチュラル=温かい、ケミカル=冷たい
脱法ドラッグ < 大麻 < MDMA < LSD <= 覚醒剤 < コカイン
世界的に合法化の流れ。ただの雑草なので栽培が容易。農作物と一緒なので品種改良が盛んに行われている。
世界では大麻の「品評会」がある。生産者が自慢の大麻を持ち寄って評論家がランク付けします。米(コメ)と同じ。
アメリカで大麻ビジネスが流行っているのはこの流れ。質を向上させてブランド化して販売しようとしてます。
コシヒカリとかササニシキみたいなもん。中には芸能人が自分のロゴ入れてブランド化してたり。アパレルみたいな感じ。
ビートルズは大麻、LSDなどからインスピレーションを受けてるのでCDは回収すべき。
ピエール瀧の逮捕で少し思うことがあったので書く。詳しい解説や裏話ではないので興味ない人はスルーしてくれ。
まずピエール瀧がコカインで逮捕されたというニュースを見て自分は少し驚いた。
「ピエール瀧が逮捕」されたことではなくて「コカインで逮捕」という部分に。
薬中ガチ勢の人がネットインタビューで「コカインはシャンパン」と言っていたのを読んで上手い表現だなと思った。
というのも自分も同じように芸能人やお金持ちが使うようなドラッグという認識があったから。
日本で逮捕される芸能人のほとんどが覚醒剤、大麻、MDMA(エクスタシー)であるのはご存じの通り。
ドラッグには「役割」があってどれを使ってもいいというわけではない。見境無く手を出す人もいるが、どれか一つしかやらないという人間も多い。
例えば、覚醒剤は快楽(薬自体と性行為の両方)、大麻はカルチャー、MDMAはパーティドラッグとして使われている。
それぞれ逮捕された人を思う浮かべれば分かるんだが、覚醒剤は清原や小向美奈子、ASKAなど必ず男女が一緒だったり性行為と結びついてる。
大麻はラッパーかレゲエ、他にはそんな雰囲気の若者が圧倒的に多い。
MDMAは芸能人では押尾学ぐらいしか知らんけど基本的には踊る方のクラブで主に使われている。
この辺りの違いは一般的には知られていないと思うが重要な点である。
ドラッグ経験者はこの手のニュースを見たときは「何のドラッグで逮捕されたか」を必ずチェックしている。
ドラッグの役割をよく理解しているので、種類を知ればどんな背景があるか想像できるからだ。
そして、今回のコカインはこの中には無い。理由はおそらく流通量が他と比べて少ないからだと思われる。
流通量が少ないというのは個人的な経験からも言える。自分は15年ほど前の若い頃にドラッグを使っていた経験がある。
主にナチュラル系で中毒になっていなかったとは思うが、ドラッグをやるためにわざわざ海外に行くぐらいは好きだった。
当然、友達も同じような人間が集まるわけで、みんな上に挙げたようなドラッグの他にアヘンや当時合法だったマジックマッシュルームをやっていた。
中には逮捕されるような知人もいたが、コカインを使ったことあるという話は一度も聞いたことがなかった。
アメリカ映画には良く出てくるので存在自体は知っていたし、南米に行けば容易に手に入ることも知ってはいた。
ただ、日本で使ったことがあるという人は見たことがなかった。これが15年ぐらい前の話だ。
話が飛んでしまったが今の話に戻す。
コカインは日本で流通してないという話をしたばかりだが実は最近、コカインで逮捕される人が増えてきている。
自分はこの子の存在を知らなかったが、ニュースを聞いたときの驚きはピエール瀧以上だった。
まさか20代前半の売れないアイドルがコカインを手に入れられるとは思わなかったからだ。
興味を持ったのでネットでニュースをいくつか読んだら六本木とか西麻布?とかの金持ちが集まるようなグループに出入りしてたようなので
そういうツテがあったんだろうと想像した。ここでもやはり派手にお金を持ってる人達が出てきたのでイメージ通りだった。
他にも無名ではあるが君島カレンというGOGOダンサーの若い子もコカインで逮捕されている。AV女優の麻生希もコカインの所持で逮捕されている。
この3人は何の関係もないが、なぜか若くて可愛い女性が多いと思わないだろうか?
コカインは高価で流通量が少ないために持っている人は限られている。金回りが良くて派手なグループの人間だろう。
そういうところには当然ながら美女が必要だし、あの手この手で仲間に取り込みドラッグを使わせているのは想像に難くない。
オレオレ詐欺などの犯罪で稼いでいる人間、ビジネスで若くして財をなした人間、怪しいビジネスで荒稼ぎしてる人間のようなグループで流行していると思われる。