はてなキーワード: リードとは
経済産業省が2010年6月に発表した「エネルギー基本計画」のPDFファイルから「第3章.目標実現のための取組 / 第2節.自立的かつ環境調和的なエネルギー供給構造の実現 / 2.原子力発電の推進」(p.27-34)を引用。読みやすいようにフォーマットだけ変えました。
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原子力は供給安定性と経済性に優れた準国産エネルギーであり、また、発電過程においてCO2 を排出しない低炭素電源である。このため、供給安定性、環境適合性、経済効率性の3E を同時に満たす中長期的な基幹エネルギーとして、安全の確保を大前提に、国民の理解・信頼を得つつ、需要動向を踏まえた新増設の推進・設備利用率の向上などにより、原子力発電を積極的に推進する。また、使用済燃料を再処理し、回収されるプルトニウム・ウラン等を有効利用する核燃料サイクルは、原子力発電の優位性をさらに高めるものであり、「中長期的にブレない」確固たる国家戦略として、引き続き、着実に推進する。その際、「まずは国が第一歩を踏み出す」姿勢で、関係機関との協力・連携の下に、国が前面に立って取り組む。
具体的には、今後の原子力発電の推進に向け、各事業者から届出がある電力供給計画を踏まえつつ、国と事業者等とが連携してその取組を進め、下記の目標の実現を目指す。
まず、2020 年までに、9基の原子力発電所の新増設を行うとともに、設備利用率約85%を目指す(現状:54 基稼働、設備利用率:(2008 年度)約60%、(1998年度)約84%)。さらに、2030 年までに、少なくとも14 基以上の原子力発電所の新増設を行うとともに、設備利用率約90%を目指していく。これらの実現により、水力等に加え、原子力を含むゼロ・エミッション電源比率を、2020 年までに50%以上、2030 年までに約70%とすることを目指す。
他方、世界各国が原子力発電の拡大を図る中、原子力の平和利用を進めてきた我が国が、原子力産業の国際展開を進めていくことは、我が国の経済成長のみならず、世界のエネルギー安定供給や地球温暖化問題、さらには原子力の平和利用の健全な発展にも貢献する。また、我が国の原子力産業の技術・人材など原子力発電基盤を維持・強化するとともに、諸外国との共通基盤を構築するとの観点からも重要である。こうした認識の下、ウラン燃料の安定供給を確保するとともに、核不拡散、原子力安全、核セキュリティを確保しつつ、我が国の原子力産業の国際展開を積極的に進める。
なお、我が国は、今後も、非核三原則を堅持しつつ、原子力基本法に則り、原子力の研究、開発及び利用を厳に平和の目的に限って推進する。
事業者は、高経年化対策を着実に実施するとともに、既設炉の将来的な廃止措置や代替炉建設の必要性も踏まえた計画的な新増設・リプレースを進め、国はこのための投資環境の整備に努める。また、国は、発電所の建設に伴う連系線や送電線の建設・増強等に係る環境整備等の対応について必要に応じて検討を行う。さらに、既設炉の有効利用を図るため、定格出力を含めた出力向上について、事業者は、日本原電東海第二発電所における導入を進めるとともに、他の発電所への展開も検討する。なお、将来的に、日々の電力需要の変動に合わせて出力を調整する運転の必要性が高まってくる段階では、そうした運転が安全かつ確実に実施されるための要件等について検討を行う。
設備利用率の向上については、安全安定運転の実現・継続と立地地域等の理解が基本である。事業者は、自主保安活動等に取り組みつつ、新検査制度の下、段階的に長期サイクル運転の実現を目指すほか、運転中保全の実施を順次開始する。
また、日本原子力技術協会による発電所の運営実績評価や国による保安活動の総合評価等を踏まえ、事業者間でのベストプラクティスの共有や運転管理等の改善を促進する。さらに、国は、熟練の技術や豊富な経験を有するシニア人材を活用すること等により、大学や高等専門学校の教育の質的向上や民間企業や研究機関との連携を強化するなど、原子力人材育成プログラムを充実させる。
以上の取組により、安全安定運転の実現・継続の結果として、2030 年に、設備利用率約90%(例えば、平均18 か月以上の長期サイクル運転、平均2か月程度以内の定期検査による発電停止期間)となることを目指す。
また、国は、これらの事業者の取組を後押しするために必要な支援を行うとともに、エネルギー供給構造高度化法に定める判断基準の活用を通じ設備利用率向上や新増設等を推進することを検討する。
また、我が国は、2030 年前後に見込まれる既設炉のリプレース需要の本格化に対応し、安全性・経済性・信頼性等に優れた国際競争力のある次世代軽水炉の開発に、官民一体となって取り組んでいる。これまで行ってきた概念設計検討、要素技術開発等を踏まえ、次世代軽水炉の円滑な開発・導入を促進する。
このため、次世代軽水炉開発に関する中間的な総合評価を踏まえ、国、事業者、メーカーが連携し、新技術の具体的な導入計画を2010 年度中に明らかにする。国・事業者・メーカーは、中間的な総合評価において魅力的なプラント概念と評価されること等を条件に、次世代軽水炉を有力な候補と位置づけた導入見通しを2010 年度中に明らかにする。
新増設・リプレースの推進や設備利用率の向上に限らず、原子力発電の推進を円滑に行うに当たっては、地域の実情等に応じたきめ細かい広聴・広報などを通じて立地地域の住民や地方自治体との相互理解を促進する必要がある。その際、原子力発電施設等と地域社会との「共生」を目指して、国・地方自治体・事業者が適切な役割分担の下、相互に連携・協力することが重要である。
このため、国は事業者と連携して、立地地域住民の声に耳を傾け知りたい情報は何かを把握し(広聴)、それを踏まえて原子力の必要性・安全性等について情報提供を行う(広報)活動の充実を図る。その際、立地地域住民との「信頼関係の構築」により重きを置き、双方向性を強化する。具体的には、国及び事業者は、地元のオピニオンリーダーの活動支援、立地市町村はもちろんのこと道県庁所在地を始め立地道県の他地域も視野に入れた立地地域向け広聴・広報活動を行う。
また、事業者は原子力発電施設等の運営の将来ビジョンを持ち、地方自治体の持つ地域の将来像に関するビジョンも踏まえ、地方自治体等との相互理解を得るよう努める。国は、地方自治体との間で、原子力が有する国家レベルでの政策的重要性について認識の共有を深めるよう努め、国、地方自治体及び事業者との関係について不断の取組により、より望ましい関係の構築を目指す。
原子力政策の安定的な遂行のためには、広聴・広報活動等を通じた、立地地域のみならず国民全体との相互理解の向上が必要不可欠である。
国は、情報の受け手に応じたきめ細かい広聴・広報活動による国民全体との相互理解の向上のため、国がより前面に出て双方向性を強化するとともに、事業の波及効果の向上を図っていくとの観点から、国の原子力広聴・広報事業のあり方を検討する。また、小・中学生などの次世代層について、将来、原子力を含むエネルギーについて自ら考え、判断するための基礎をはぐくむため、原子力教育支援事業やその他広聴・広報事業を推進する。
電源立地交付金(電源立地地域対策交付金を始め電源立地地域の地域振興を目的とする一連の交付金)は、次の二つの性格を持ち合わせている。第一に、立地段階については、設備の設置を円滑化するために、交付金制度が創設された経緯があり、現在も交付金額が厚めになっている。第二に、運転段階については、運転の円滑化を図るという観点から、より多く発電した立地地域に対して、より多くの交付金を交付することが基本であり、発電電力量の多い発電所の立地地域の一層の理解が得られる制度であることが重要である。
今後、現行の電源開発促進税の制度の下では、課税標準である販売電力量及び税収自体の大幅な増加が見込めず、電源立地交付金財源の大幅な伸びが見込めない中、安全確保を大前提としつつ、この性格をより明確化するために、原子力発電所の新増設・リプレース、核燃料サイクル施設の立地を促進するためのさらなる方策を検討する。また、発電所の運転段階において、設備容量及び発電電力量により交付金額を算定しているが、算定に当たり発電電力量に傾斜配分する見直しを検討する。なお、その場合も、自然災害等で発電ができない場合に交付金額が大幅に減少することとなるのは制度の趣旨に反することから、現在も制度として存在している「みなし規定」は存続する。
原子力安全規制を充実させ、安全確保を一層確固たるものとしていくためには、安全規制の現状をしっかりと見据えた上で、新たな課題へ持続的に対応していく必要がある。そのため、安全規制を取り巻く近年の大きな環境変化を踏まえた上で、必要な取組を実施してくことが重要である。
具体的には、安全審査制度における品質保証の考え方の取り入れや検査制度における品質保証の取り入れの拡充、大きな地震動を受けたプラントの点検方法の標準化・マニュアル化、トピカルレポート制度(*28)の対象分野の拡充、リスク情報の活用方策等について検討する。また、運転中保全について、安全性への効果と影響、リスク情報の活用の考え方等の整理を含め、速やかに検討する。
さらに、国民の理解と信頼を得つつ安全規制を的確に実施していくためには、立地地域の自治体・住民や産業界を含む様々な利害関係者との間のコミュニケーションを一層充実させることが重要である。このため、安全規制の効果的な実施、規制課題への取組の推進等のため、規制当局と産業界との対話を継続的に深化する。国は、立地地域の関心が高い個別の安全審査・検査等の案件については、規制活動の結果の説明にとどまらず、規制プロセスの途中段階における利害関係者とのコミュニケーションの拡充について検討する。
原子力防災対策については、引き続き、万が一の原子力災害に備えた対応機能に万全を期すとともに、原子力施設の防護体制については、最新の国際基準に沿った核物質防護措置を講ずる。
使用済燃料を再処理し、回収されるプルトニウム、ウラン等を有効利用する、核燃料サイクルは、限りあるウラン資源の有効利用と高レベル放射性廃棄物の減量化につながる、エネルギー安全保障上重要な取組であり、我が国の基本的方針である。
2009 年12 月に我が国初のプルサーマルによる営業運転が九州電力玄海原子力発電所で始まったことは、我が国の核燃料サイクル確立に向けた重要な一歩である。核燃料サイクルは、それを担うそれぞれの施設の状況が相互に関連していることから、全体を俯瞰しながら、立地に要するリードタイムも考慮し、個々の施策や具体的な時期について、状況の進展に応じて戦略的柔軟性を保持して対応していくことが必要である。
このため、六ヶ所再処理工場の円滑な竣工・操業開始に向けて、国、研究機関、事業者等の関係者が連携し、残された技術的課題の解決に一体となって取り組む。また、使用済燃料の貯蔵容量拡大は、中長期的に各発電所共通の課題であり、中間貯蔵施設の立地に向けた取組を強化するとともに、国、事業者等の関係者は、貯蔵事業としての中間貯蔵(*29)という形態に限らず、広く対応策を検討する。さらに、プルサーマルの計画どおりの実施のため、国及び事業者が連携して、地元への申入れに向けた理解促進活動などの取組を推進する。また、MOX 燃料の輸送については、国及び事業者が、核物質防護対策や安全対策等に万全を期する。なお、六ヶ所再処理工場に続く再処理施設について引き続き取組を進める。
高速増殖炉サイクル技術は、我が国の長期的なエネルギー安定供給等に大きく貢献するものであり、早期実用化に向けた研究開発を着実に進めることが重要である。2010 年5月に試運転が再開された高速増殖原型炉「もんじゅ」の成果等も反映しつつ、2025 年頃までの実証炉の実現、2050 年より前の商業炉の導入に向け、引き続き、経済産業省と文部科学省とが連携して研究開発を推進する。
具体的には、高速増殖炉サイクルの実用化に関するこれまでの研究開発の成果を踏まえ、2010 年度に革新技術の採否判断等を行う。また、実用化を一層円滑に進めるため、進捗に応じたプロジェクトの進め方・役割分担等を検討する。
加えて、高速増殖炉の実用化技術の早期確立を図るとともに、将来の国際標準を可能な限り我が国が確保するため、国際協力を適切に進め、将来のエネルギー安全保障を担う国家的な基幹技術としての性格を踏まえ、我が国の自立性を維持しつつ互恵的な国際協力関係を構築する。
原子力発電の利用を拡大していく上で、放射性廃棄物の処分対策は必須の課題である。高レベル放射性廃棄物の地層処分事業については、平成20 年代中頃を目途に精密調査地区を選定し、平成40 年代後半を目途に処分を開始することを予定している。国は前面に立って、原子力発電環境整備機構(NUMO)や電気事業者等と一層連携しながら、全国レベル及び地域レベルの視点双方で、国民との相互理解を進める。
このため、地域住民や自治体が勉強のために専門家を招聘するための支援制度の創設、双方向シンポジウムの開催等の取組を通じて広聴・広報活動の充実・強化を図る。
また、高レベル放射性廃棄物等の処分事業が円滑に実施できるよう、国は高レベル放射性廃棄物の地層処分基盤研究開発に関する全体計画等にしたがって、必要な研究開発に着実に取り組む。さらに、研究開発の成果を国民に分かりやすい形で提供することにより、国民との相互理解を深める。
なお、研究開発等に伴って発生する低レベル放射性廃棄物についても、処分の実現に向け、国及び日本原子力研究開発機構(JAEA)は関係機関の協力を得つつ処分事業を着実に推進する。
(続きます)
http://www.nytimes.com/2011/03/14/world/asia/japan-fukushima-nuclear-reactor.html?_r=1&hp
日本における原子力事故の規模が明らかになりつつある。日米の専門家が語るところによると、現状は様々な問題が連鎖していく状況にあり、損傷した原発からの放射性蒸気の放出は数週間あるいは数ヶ月続く可能性がある。
福島第一原発における損傷した二つの原子炉への海水の緊急注入と、その結果起こされる蒸気放出は、より大きな問題である完全なメルトダウンを避けるための必死の試みである。14日、爆発が二つ目の原子炉建屋の屋根を吹き飛ばした。政府関係者によれば燃料は損傷していないとのことであるが、放射性物質がさらに漏出した可能性がある。
これまで、日本政府関係者は二つの原子炉における燃料の損傷は「部分的」であると考えられるとしており、また発電所外部で計測された放射線の量は政府が定める安全基準の二倍であるものの、比較的穏当な範囲であるとしている。
しかし米軍関係者が13日報告したところによると、発電所から96キロメートル離れた所を飛行していたヘリコプターが少量の放射性物質粒子を観測したとのことである。粒子は現在分析中であるが、セシウム137とヨウ素121を含むと考えられ、環境汚染がさらに広がっていることを示している。
日本においては、第二次世界大戦末期における今回のものとはまた別種の原子力の恐怖が、人々の感情と政治に重い影響を及ぼしている。原発からの長期残留する放射性物質の放出が継続することの影響にはきわめて重大なものがある。
発電所の作業員にとって、もはや定期的に放射性の蒸気を放出させる以外に方法がなくなっている。これは被災した原子炉を緊急冷却する過程の一部であり、核分裂反応が停止したのちも一年かそれ以上にわたり続く可能性がある。福島第一原発の設計に詳しい複数の専門家によると、原子炉に絶え間なく海水を注ぎこみ、その結果発生する放射性蒸気を大気中に放出しなければならないとのことだ。
このことが意味するのは、避難した数万人の人々は長期にわたり帰宅できない可能性があるということだ。また、風向きによっては放射性物質が海ではなく都市に向かうおそれがある。
蒸気のさらなる放出によって、太平洋に向かっている噴煙が拡大しつづけることも考えられる。13日夕、米政府は懸念にこたえるため、原子力規制委員会が作成したモデルによると「ハワイ、アラスカ、米国領内および米国西海岸が危険なレベルの放射能にさらされることはない」と発表した。
しかし政府関係者によると、この週末に日米政府間で行われた緊密な情報連絡と、米国の原子力専門家の第一陣の訪日を受け、この三日間に起こった事態の全貌をようやくつかめてきたところであるとのことだ。ある政府高官によると、「最良のシナリオ通りにいくとしても、今回の事態は早期に終わることはない」とのことだ。
本質的な問題は、原子炉を「止める」ということの定義である。核反応が止まり、原子炉が停止されたとしても、燃料は運転時の6パーセントにものぼる熱を発生しつづける。これは放射能によるものであり、原子を構成する粒子の放出やガンマ線の放出によって引き起こされる。
通常、原子炉が停止した場合、電動ポンプが加熱された水を容器から吸い出し、熱交換器に導く。そこで河川あるいは海から導入された冷水によって熱が吸収される。
しかし福島原発においては、電力が失われたことによりこのシステムを使用することができなくなった。その代替として、作業員は海水を容器に注入し、燃料を気化熱で冷却させている。しかし水が沸騰することにより、圧力が上昇してポンプで海水を注入することができなくなる。そのため、容器から大気中に排気し、さらに水を注入するのである。これはフィード・アンド・ブリードと呼ばれる方法である。
燃料が損傷を受けていないのであれば、放出される蒸気はごく少量かつそれほど有害ではない形態の放射性物質を含むのみである。しかしが損傷している場合、蒸気は有害なものとなってくる。
もうひとつ別の懸念がある。日本(およびフランスとドイツ)の原子炉の一部では、MOXとして知られる、回収したプルトニウムを混入した燃料を使用している。損傷した原子炉がこれらに該当するのか定かではないが、もしそうであるとしたら、放出される蒸気はより高い毒性を帯びることになる(訳注:福島第一原発3号機はMOX燃料を使用)。
ニュージャージー州トムズ川近くに位置するエクセロン社のオイスタークリーク原子力発電所の運転技師を経て責任者となったクリストファー・D・ウィルソン氏によると、「通常では、現地に設置されたディーゼル発電機、あるいは移動型の発電機によって、電力供給を確保すればよい」とのことである。彼によれば、移動型発電機は福島原発にすでに搬入されているとのことである。
福島原発はゼネラル・エレクトリック社が設計した。オイスタークリーク原発もほぼ同時期に同社が設計しており、二つの発電所は似ている。ウィルソン氏によると、問題は津波で浸水した地下室にある切り替え設備で電気系統の接続を行わなければならないことにある。「現地に発電機があっても、まず地下から水を汲みださなければならない」とのことだ。
同型の原子炉に関して長い経験を有している別の原子力技術者は「排気を完全に止めるためには、ある程度の設備を復旧させなければならない」と強い口調で語った。彼は現在は政府機関に勤務しているが、勤務先から許可を得ていないとの理由で匿名を希望した。
津波のあとに引き続いて起きた失敗により、この問題の核心が引き起こされた。津波は発電所を囲む堤防をたやすく乗り越えた。そして、堤防で防げるだろうという誤った見積もりから低い位置に設置されていたディーゼル発電機を浸水させた。地震の約一時間後であり、巨大な波が襲ってきたのとほぼ同時である11日15時41分、原子炉は停止された。東京電力によると、発電所は緊急冷却システムをバッテリー動作に切り替えたが、すぐに消耗してしまったとのことだ。
週末に報告を受けた業界幹部と米国の専門家によれば、発電所の内部では冷却プールに保存されている使用済み核燃料が露出し、非常に危険なおそれのあるガンマ線を放出しているのではないかという懸念があるとのことだ。さらに、原子炉内部の水位が低下している。推定値にはばらつきがあるものの、政府関係者と専門家が13日に語ったところによると、燃料と制御棒の上部120センチメートルから270センチメートルが気体中に露出しているとのことだ。これは、燃料の溶融を速やかに引き起こす可能性があり、最終的には完全なメルトダウンに至りうる状況である。
地震当日の11日午後8時、起きだした米国の人々が地震の一報に接した頃、日本政府はそれまでの重大な問題はないとの立場を覆し、緊急事態を宣言した。しかし枝野幸男官房長官は放射能漏れはないと強調した。
だが、放射能漏れは迫っていた。発電所内の作業員は冷却水の水位が低下するのを目撃していたが、それがいかに深刻かはわからなかった。「水位を測る計器が正確な数値を示していないようだった」と、ある米国政府関係者は語った。
12日朝に作業員が知っていたのは、近接する福島第二原発の冷却システムが同様の原因で故障しつつあるということだった。そして、福島第一原発の1号機原子炉の圧力が急激に上昇し、蒸気を逃がすことで容器を守らねばならなくなった。
午後4時前、福島第一原発の近くにいた報道カメラが1号機の爆発のように見えるものをとらえた。おそらく水素の蓄積によって引き起こされたものである。劇的な映像であったが、爆発によって負傷した作業員を除いて、特別に危険というわけではない。
東京電力の国際原子力機関に対する報告によれば、爆発は外部の建屋で起こり、原子炉容器は無傷だったという。建屋の外壁は設計通りに吹き飛ばされたのである。これは原子炉容器に損傷を与えうる圧力の上昇を防ぐためである。
しかし、劇的な爆発が示したのは、原子炉が冷却されなければ原子炉容器内部でなにが起こりうるかということに対する警告でもある。国際原子力機関は「原子炉に対する損傷を限定するための対抗措置」について述べ、東京電力は海水にホウ素を混合して注入することを提案し、12日午後10時20分から開始した。
これは最終手段である。腐食性の海水により、築40年の原子炉は実質的に廃炉となるだろう。原子炉に海水を満たすという決断は、設備を放棄するという決断と同義である。それにもかかわらず、海水注入作業も容易なものではない。
水を注入するため、消火設備が使用されていると思われる。これは通常の方法とはかけはなれている。格納容器内の圧力は高く、海水を注入するのは難しい。
ある米国の関係者が例えるところでは、「膨らませた風船に水を注ごうとするようなもの」であり、13日の時点では「どれだけの水が入ったのか明らかではないし、中心部を水で浸せたかどうかについても不明だ」とのことだ。
原子炉内の計器は地震あるいは津波によって損傷している可能性があり、どれだけの水が内部に入ったのかを知ることが不可能になっていることが問題に輪をかけている。
そして、注入作業を行っている作業員たちは放射線にさらされていると思われる。日本からの報告によれば、複数の作業員が放射線障害により治療を受けているという。被曝がどれだけ重症であるかについてはまだわかっていない。
言うは一時の恥、言わぬは一生の恥というやつだから、正直に白状してしまえよ。
ちょっと驚かれたけど、でもその後リードしてくれたよ。
正直になれずに変な態度取り続けているよりよっぽど良いと思う。
キュウべぇ先生はそんな事はいっていなかったと思う。それは、あんこ先生が勝手な感想を言っただけ。
こうも言っている、なんで、魂の場所にこだわるの?と。つまり、魂の場所を変えた=死亡ではないですよね。
魔法で動かしているとしても、最低限の神経を動かすだけで、あとは身体が自立して活動するわけで(もともと生命体ですから)。それだけで魔女化するほどの汚れがたまるかどうかは別問題なのでは?
逆に、日常生活では 魂は体を動かすために何もしていなかったの?
普通に考えると、通常に暮らしていても、魂は濁っていたはず。魔女は自然発生しえるわけだし。そうすると、自然浄化能力は0じゃないんじゃなかろうか?
多少妥協するとしても、極力魔女を放置する生き方をした場合、積極的に魔女狩りをする生き方と比べて、どれだけ長く生きられるか?という事ではないかと。
そう、これ。普通に生きていても、魂は汚れ、普通に生きていても、魔女化の可能性はあるはず。そうすると、自然浄化能力は0じゃないんじゃなかろうか?
いずれにしろ、魔女と戦わなかったばいいに、魔女化するかどうか?は、推測であって。
コレが重要なことですが、キュウべぇが邪悪であるかのような表現・演出によってそういうリードがされているだけであって、それを証明するに足る事実は存在していない。という事だと思います。
もちろん、魔女化する可能性もあるが、魔女化しない可能性も残されている。
魔女を倒すことは、人の命を救ってもいるので(グリフシードを育てたのは、助けなかっただけで、助長したわけじゃない)
マミさんあたりは、適切に人の命を救っていた。
では、人類は魔法少女に対して何の対価も支払わなくていいの?というのが言えますね。
勝手にとった事がいいかどうかは別として、対価を支払っていないかどうかは別問題のようです。
ものすごく疑問なのですが、通常 こういうケースでは国家機関のサポートが得られ、適切な給料が支払われるべきです。
それがなされないのは、国家のミスであり、国家の怠慢であって、就学中の学生に対価を求めるのは、大人としての間違いであり、彼女たちの間違いではありません。
この世界では、物理現象として魔法を観測できるので、科学者たちに魔法の存在を証明することは簡単であり。
不規則な集団自殺とも相まって、 ある程度の国家機関のサポートを受けるまで、というのは、時間がかかるでしょうが、それに必要な時間キュウべぇは存在していたように思えます。
それに、さやかが毎日食べていると思われる食事も、さやか本人が対価を支払ったわけではなく、扶養されている身であり、かつ本来生活保護を受けられる、親のない子供に対して
言うセリフではないですね。さやかのほうが感情的であり、日本社会の一般常識にのっとった発言とは言いがたいです。
いわゆるグレーゾーン。情状酌量されてしまう範囲に、文句を云っているように思えます。
美樹さやかにとって戦い続けることでいずれ訪れる己の破滅が分かっていても、「人間の犠牲という間違った対価で得たグリーフシードを受け取ること」の方が重いのです。
自己の崩壊を許容することは、見返りを求めない とは言わない。という事です。ロボット三原則と同じですね。
こう言ってはなんですが、学生の身分で、何の対価も支払わず養われて生きてきたことを。つまり、他人の対価で生き続けてきたことを許容しておきながら
ベジタリアンというわけではなく、食肉を食べてきたと思われながら 積極的に奪うのはともかくとして、間接的に対価を得ることを拒否する。
というのは、設定として合理性がある。という訳でもありません。
感情的になっているだけというのが正解ではないでしょうか? 正直、うつ病に見えています。
そうでしょうか?さやかが危険な状態にあることは、まどか に警告しています。
つまり、積極的に 維持しよう・積極的に守ろう とはしていませんが。 反対に 積極的に魔女化させようとか、積極的に魔女を増やそう としているようにも 見えません。
仮に、魔女化させようという悪意を持っていたと仮定しても、ソウルジェム放置では魔女化する可能性は下がりますから回収するでしょうし
魔法少女に対しても、最低限のサポートは見る限り行っていますので(ほんと最低限ですが)回収程度はするでしょう。
あの段階で、せっかく 魔法少女化したソウルジェムを、放置する有意義な理由はないでしょう。
対して、魔法少女同士の抗争は、奪ったソウルジェムに魔法処女が汚れを移すことで汚れがたまり、いわゆる汚れたグリフシードの回収という目的に対して理にかなっているので放置する理由があります。
すでに問題は進行していて各地で大きな問題になってきているんだけど、一般的には表沙汰になっていない話を1つ。
全国各地で、ウンコの配管が詰まりまくってる。いやまあ、便器や配管がウンコ詰まりするという現象は別に目新しい話ではないんだけれど、ここ数年、その件数が飛躍的にアップしているのだ。
何故、そうなるのかというと、便器洗浄の節水競争で、ウンコと共に配管に流れ出る水の量が減っている為に、ウンコが途中で止まってしまったりする事が増えたからだ。
便器は進化しているのかもしれないが、便器から流れ出た、ウンコと水が配管を通って、浄化槽や下水道まで流れ着くまでの技術はほとんど進化してしないのだ。
何故、進化しないのかというと、単純に、配管内を重力によって、一定方向に導くのが原則なので、せいぜいが配管抵抗を減らす事くらいしか出来ない。ウンコ用の配管なんて、汎用の塩ビ管やせいぜい鉄管の内側に塩ビをライニングした程度のものしかないので、そんなにコストをかけられない。
そしてその配管設計のガイドラインは何十年も前から全く変化していないのだ。
(ウンコが途中で止まるなら、配管の勾配をもっときつくすればいいじゃん。って感じがするんだけど、それをやるとウンコより先に水が流れちゃってウンコが停止してしまう。ウンコは水と共にプカプカと一緒に流れていくものなのだ。ウンコは粘土があるのでひっかかりやすい)
実務者の間では、節水便器をつける場合は、配管ルートや距離、勾配に細心の注意を払え、マジでやべえぞ。という話にはなっているんだが、建築設計の先生方はそんな事は何も知らんでエコエコ節水をわめいている。それらの便器メーカーも節水を叫ぶばかりで、便器から先のことは知らんとばかりになんの注意も促さない。
恐ろしい事に節水を叫ぶメーカー(某2社)は、某社にシェアや売り上げで追い詰められており、もはや逆転は時間の問題と言う事になっている。逆転されない為に、逆転されても死なない程度に頑張る為には、節水を叫び続けるしかない。研究開発も節水に対して突っ込んでいる為に、どうやら方向転換は出来ない様子。
そういう状態なので、これからしばらくの間は、配管のウンコ詰まりのリスクは高まり続ける。設計事務所もメーカーも知らんぷりを続けるでしょう。そのツケはユーザーに降りかかります。
自宅の便器を新しいものにしたいと考えているあなた。恐らく、今使っているものよりも節水型を選ぼうとしていると思います。節水のタイプもいろいろあります。水の使用量が最小のものは避けましょう。便器から先の配管や設備が、最新節水型便器に対応していない可能性が高いです。地元工務店や水道工事店としっかり打ち合わせして決めて下さい。節水の機能のみアピールしたり、エコエコアピールするような業者には要注意。
楽天あたりで、安く買って自分で付けようとしている人もいるでしょう。工事はそう難しくは無いので取り付けは楽ですが、便器の先の配管のことをよく考えてください。
新築住宅を考えている人、建売ならしょうがないですが、細かい注文ができるのなら、節水便器についてよく確認して下さい。特に敷地が広くて、浄化槽や下水本管までの距離がある場合は特に注意です。
某2社はこれからさらに節水競争を突き進めます。某社が最近、さらに一歩リードして公式サイトもリニューアル。TV-CMも始まります。もう関係者からしたら断末魔にしか聞こえません。ぶっ倒れるまで走り続けるのでしょう。目の前の危機は解っているのに走りは止められない。ウンコ詰まりリスクは上がっても、節水にすがりつくしかない。
まあ実際には倒れる訳にはいかないので、いつかは負けを認めて、なにがしかの転向を行うはずですが、やばい製品を世の中に出し続けた責任ってどうなるんだろうなあ。
なんかの用事で2週間家を留守にした後、帰宅初日に便器が詰まってさあ大変という事で呼ばれて行った事がある。何をやってもどうにもならない。ついには便器を取り外すハメに。便器を取り外したら、便器との接続部にティッシュが大量に詰まっていた。いや固着していた。明らかに精子。そこのご主人とこれは・・・と呆然としていると、奥様がそれを見て顔を引きつらせて、息子の名前を叫んで、何度も平手打ちをしていた。XXちゃん、いったいこれはなんなの!キー!って感じで。もう可哀想過ぎる。中学生の坊主が両親が2週間もいなかったらそうなっても不思議じゃない。俺はよくあることだから気にしないで大丈夫です。と言ったんだけど、もう性格が変わっちゃうほどなじられて叩かれてた。
その少年と駅前で偶然、合った事がある。俺が、あ、あの時の・・・と思ったら、少年は下を向いて足早に遠ざかっていった。なんかもう可哀想過ぎる。多感な時期につらい目に合わせてしまった。後で笑い話になってくれれば良いのだけど、あれをきっかけにおかしくなってしまったとしたら・・・
他部署の人間で、1歳年下の後輩。交際3年程だ。
普段、陽子の所属する部署と僕らの部署の人間は直接顔を合わせることはあまりない。
とある大きなプロジェクトのメンバーとしてたまたま僕と陽子がそれぞれ選抜され、2ヶ月間ほど協力しあい問題を解決しているうちに僕らは親しくなった。
僕は同僚に言うのが気恥ずかしくて黙っていたのだ。
自分で言うのもおかしいけど、僕は全然イケメンじゃない。中肉中背・顔もブサイクでもないと思うけど、外見的な特徴としては中の中レベルだと思ってる。オシャレセンスとやらもあまり自慢できない。
一方、陽子はそれなりに目立つ存在なのだ。清楚系美人で、僕と同期の野郎たちにも人気だった。
そんな僕と陽子が付き合ってる事を皆に言うのはちょっと恥ずかしかったのだ。社内のとある人間から猛烈アピールをうけていた陽子は、彼への牽制もこめて皆にオープンにしようと提案してきたのが1年半ほど前。
いまでは周知の事実となっており、ときたま冷やかされるものの、ありがたいことに会社の方々には好意的に受け取って頂いているようだ。
そんな僕と彼女の話。
仕事はそれなりに満足してる。残業も多いけど、この不景気にしては恵まれた職場環境だと感謝したいくらいだ。
仕事はバリバリ良く出来て、面倒見も良くて部下からの信頼も厚い。男の僕から見てもイケメン。
仕事に対しては厳しくて、僕もきついダメだしをしょっちゅうもらうけど、嫌いな人ではない。
既婚者で幼稚園に通うお子さんがいるらしい。以前、自宅に招待して頂いた際に紹介していただいた奥さんも可愛かった。
そんな上司(『桜井』:仮名)から先月、僕の携帯にメールが届いた。
メールを受信したのは深夜のこと。朝、目が覚めてメールを確認した時は意味がわからなかった。
寝ぼけた頭がその瞬間冴えてきて、不安な気持ちに包まれたのを覚えている。
(『夢』って?『キスしたこと』って?陽子と桜井課長がキスしたの?)
(『4L』って、社内のあの場所?)
うちの会社では社員用の個室がいくつか用意されていて、空室ならば申請などせずに自由に使える。
1人用の部屋もあれば、10人くらい入れる部屋もあって、一人で集中したい時に予備校の自習室のような使い方をしたり、社員同士のちょっとした打ち合わせに使用している。
『4L』ってのはその部屋の名称の一つ。
もちろん「送り先間違ってませんか?」なんて返信もできず、混乱した頭のまま会社へ。
「今日どんな顔して桜井課長と会えばいいんだよ」と思いつつも、上司がいつも通り接してきたので不思議と僕も動揺を見せることなく仕事を終えた。
仕事終わってから陽子と外食。当然、メールのことは気になってたけど、誤解かもしれないと思って触れられない。
おそらく陽子に送るメールを僕に誤って送ってしまったのだろう。
これも仮名だけど、
ってな感じで、僕らは苗字が似てるんだ。一文字目の漢字が一緒。おそらく携帯のアドレス帳では上下に並んでるんだと思う。
気にはなるけど、陽子には聞いちゃいけない質問だと思った。そして聞く勇気もなかった。
もちろん彼女を信じたいし、誤解だと思いたいので、「これは『江田さん』という同じ名字の別人だ」とか考えるけど、『4L』なんて単語が出てる以上そんな楽観的な考えもできずに出てくるのは悪い想像ばっかり。
高校生でもあるまいし、もし本当だとしてもキスくらいなら許してやれといわれた。
そういうもんなのだろう。
信頼してるなら彼女に直接聞いてみればいい、とも言われたけど、僕はもし真実だった時のことを考えると怖かった。
10日間ほど進展もなく過ぎていった。
週末は陽子とデートした。二人でいる時はメールのことなんか意識することもなく楽しかった。
平日は悶々としたまま普通に仕事をした。それほど仕事量の多かった週ではないのに何故か毎日疲れた。
このまま、事はウヤムヤでもいいやと思っていた。
金曜の夜、少しだけ残業した。フロアには桜井課長と僕ともう一人同僚が残っていた。
帰り際、桜井課長が僕らをご飯に誘った。同僚は予定があるようで丁寧にお断りしてた。
狙うこともなく課長と僕は二人でご飯を食べに行くことになった。
部署の人間と昼食を一緒にとることはよくある。課長と昼食を二人きりで食べに行くこともしばしば。しかし夕食を二人で食べたのは過去数えられるほどしかない。
最初は仕事の会話だったけど、お酒が入ってからはお互いくだらない雑談だった。その日は一つ仕事をやりきった達成感もあって、楽しい時間だった。例のメールの件は聞く気もなかった。
僕はアルコールにそれほど強いわけではない。程良く酔っ払ってきた。ほろ酔いの気持ちいい気分の中で自然と口から言葉が出てた。
「かちょー、ちょっと前に僕にまちがってメールおくってきましたよねー。江田さんとキスしたんですかー?」
酔ってなければ絶対に面と向かって言えないことだった。
さっきまで笑ってた課長が真顔になってた。
僕もそんな課長の顔を見て、酔いが醒めた。血の気が引いた。
「ちょっとトイレ行ってくるから待っててくれ」課長が一言つぶやいて席をたった。
・僕が陽子と付き合ってるのを知りながら、卑怯なことをして申し訳ない。
・無理やりキスしたわけではないが、僕のリードでキスをしてしまった。江田さんは悪くない。
僕は黙って話を聞いていた。
謝罪と説明が終わってから「彼女へは僕から直接話をしたいので今日のことは伝えないで欲しい」と言った。
課長のことは許すことができませんが正直に話してくれたことには感謝します、僕はこのことはこの場をもって忘れようと思うので、仕事は今まで通りの関係でお願いしますと伝えた。
課長は謝罪の言葉を繰り返し、頭を下げたままだった。こうして途中まで楽しかった夕食は終わった。
許してしまう雰囲気だったのか?罵倒して殴ればよかったのかもしれないけど、僕はなぜかカッコ付けた。
もっともカッコ悪いのは僕だった。
・打合せしているうちに変な雰囲気になって、ついキスされてしまった。
・拒絶するべきだったのに、なぜか断らなかった。本当にごめんなさい。
・桜井さんとはそれきりで、社内でもふたりきりにはなってない。
・僕には申し訳なくて言えなかった。
・愛してるのは僕だけだ。
僕は陽子に別れを伝えた。
陽子は涙ながらに謝罪し、許してもらえるまで待たせてほしいと言った。
僕は待ってても無駄かもしれないと伝えた。
うまく整理できなんだけど、
話をしてくれなかった彼女への怒り > 不甲斐ない自分への怒り > 彼女にキスをした上司への怒り
ってな順番なんだと思う。
彼女が僕に伝えなかったのは、僕に対する優しさなのかもしれない。
黙っていたほうがいいこともある。心配させたくないという心遣いかもしれない。
分かっているけど、僕はそれを素直に受け入れるほど心が広くなかった。
僕は子供なんだと思う。
課長から僕へのダメ出しは少しだけ減ったような気もするが、事件前と関係は大して変わっていない。
彼女とは社内で普通に挨拶くらいはするけど、プライベートで会うことはなくなった。
「本当にごめんなさい。もう一度お話をしていただけますか?元の関係にはもどることができないと思いますが、もう一度チャンスを下さい」
僕はすぐ返信した。
「ごめんなさい」
ここに書いたのは文章にすることで心の整理をつけられるかと思ったから。
そして、今回の最大の収穫は自分の心の狭さがよくわかったこと。
メールの送信先には気をつけてください。
皆さんはこれくらいなら許してあげられるよね?
チャンスを与えてあげられるよね?
id:aionarapです.自分のブログがなく,ブコメじゃ情報を書き足りないのでこの場をお借りしました.
“徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/110131/edc11013122040003-n1.htm
はてなブックマーク - “徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 - MSN産経ニュース http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/life/news/110131/edc11013122040003-n1.htm
この中教審の答申に関して,ブコメでは否定的な意見が多数,というか肯定意見は皆無ですね.しかし,私個人はある程度この試みに賛成です.あ,先に書いときますが,完全肯定じゃないですけどね.修論は書いたほうがいいし,徒弟制の完全廃止もどうかとは思っています.
じゃぁ何が賛成なのよ,という話ですが,Qualifying Examの導入,及び広い範囲の教育に関してです.これは必須,と私は考えています.この辺りのお話に関するご意見を皆さんに聞いてみたいと思い,当エントリを書くことにしました.
今回の中教審の答申は,博士の現状の問題を反映した意欲的な取り組みに感じる.丸呑みにするには良くない部分もあるが,期待しても良いのではないのか.
さて,そもそもの出発点ですが,博士は「スペシャリスト」でありさえすれば良いのでしょうか?私は否と考えます.博士こそ「ジェネラリスト」にもならねばならない.…と書くと誤解を招きますね.要は専門馬鹿になっちゃいかん,ということです.
勿論,博士課程の人間は自分の専門分野に関して,国際的な第一線に立てるような知識と経験が必須です.一生懸命に自分の研究に取り組む必要があります.ですが,それだけではダメで,最低限隣接領域(まぁ定義が微妙ですが)に関して,可能であればもっと大きな枠組で知識を深めなきゃいけません.科学技術はどんどん煮詰まってきて,先に進むためには学際分野の融合による新しい概念の創出が必要です.それをイノベーションと呼ぶこともあるでしょう.それを生み出すためには,少なくとも2つの分野に関してよくものを知っていないといけません,そうですよね?
テクニシャンとして分野を極めるのもひとつの道かもしれませんが,博士に求められているのはそういうことではないと私は考えています.
加えて,博士が「スペシャリスト」のみを意識していると,博士課程の人材の活用先は研究者,それもかなり狭い分野に限定されます.
ここで,大学院設置基準が定めている博士課程の役割を見てみましょう.昭和49年の時点では,
「専攻分野について,研究者として自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。」
「専攻分野について,研究者として自立して研究活動を行い,又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。」
と,敢えて変更を行っています.差分は,
「又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力」
「社会の多様化,複雑化等に対応し,博士課程において,大学等の研究者のみならず,社会の多様な方面で活躍し得る高度の能力と豊かな学識を有する人材を養成する必要から明確化」
(以上,http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/05090501/021/003-3.pdfの2ページ目より引用.)
平成元年の時点で,大学院設置基準は博士課程学生に「社会の多様な方面で活躍しうる」人材たることを求めているのです.
「おいおい,博士が研究者にならなくてどうするのよ…」という意見もあるでしょう,それは理解します.ですが,包含関係を取り違えてはいけません.研究者として生きて行けるのは,博士号を取得したうちの一部の人間です.研究者になるのは博士号取得者でしょう.ですが博士号取得者は全員研究者にはなれません.国家として,限られた国庫の中から博士を全て取り込めるほどポストを恒久的につくるのなら別ですけどね….
それに,(ありえませんが)もしそうなったとしても,全員研究者になるのもどうかと思います.一人ひとりが研究テーマを持って,プロジェクトリーダー的な役割を果たしつつ,世界の最先端を突っ走ってきた人間が,その経験と知見を他の分野に持っていくことは非常に意義があるでしょう.ある意味,一人でプロジェクトチームに求められる役割を全て果たす必要があるのですから,その能力は推して知るべしです.是非,社会のあちこちで活躍するべきです.
非常にポピュラーなのは,専門を活かした職業でしょう.企業での研究開発を初めとした「明示的に博士を求めている」職業は多いです.…まぁ敢えて書く必要はないですね.
初等,中等教育の教師もいいでしょう.勿論高専も.起業もいいですね.
そして,本当はその他の「博士が求められていない」と考えられている職業にも行ったほうがいいと思うんです.だって,ずっと知的体力を鍛えてきたわけですから,同年代の博士号非保持者と比較してその辺りは大きくリードしているはずです.
彼ら/彼女らが持っている問題発見能力は,必ずや企業にとって大きな助けになります.
前節の内容に関して,同意して頂けましたでしょうか?して頂けた方も,そうでない方もいらっしゃるでしょう.
でも,同意/非同意にかかわらず,ほとんどの人は「夢物語乙!www」という感想を抱くのではないでしょうか.いえ,私もそう思います.
例えば,id:scicom 氏の快著,「博士漂流時代「余った博士」はどうなるか?」(http://goo.gl/Pd0ls amazonへのリンク)には現状の博士号取得者,特にポストドクター(PD)の状況が整理されています.
簡潔に言えば,現状は散々たる物です.企業は博士号に魅力を感じていません.これは伝聞ですが,採用担当者は「博士は当たり外れが大きい」と感じているようです.ハズレを引くリスクを恐れて採用を控えるそうです.
そもそも,皆さん,博士号をとっている人間が「最低限」「共通して」何を出来るか,分かりますか?
言い換えると,博士号が担保しているものは何か,知っていますか,ということです.
特に,博士課程では,①学生に特筆すべき顕著な研究業績を求める大学院もあるなど,博士の学位が如何なる能力を保証するものであるかについての共通認識が確立されていないこと,②博士課程(後期)の教育が,個々の担当教員がそれぞれの研究室等で行う研究活動を通じたものにとどまり,学位プログラムの整備という観点から不十分であること,③大学と産業界等との間において,大学院が養成する人材像と産業界等の評価や期待に関する認識の共有が十分でなく,修了者が産業界等の社会の様々な分野で活躍する多様なキャリアパスが十分に開かれているとは言えないこと,といった問題点が見られる
(http://goo.gl/Jq0LU, pdfファイル,5ページ目)
文科省は,博士号が担保するものに関する共通理解は無い,と述べています.また,教育の質もバラけていることを指摘しており,このことも共通理解の妨げになるかと思います.
個人的には,博士号は「専門知識」と「プロジェクト(研究)遂行能力」は担保していると思います.…が,サンプル数が少ないので断言はできません.
この「一般的な博士像の不存在」が,世間一般への博士の浸透を妨げていることは想像に難くありません.
当の本人たる博士号取得者は活躍の場が減る,すなわちたつきの道の選択肢が減ります.
納税者の皆さんは,せっかくお金をつぎ込んで育てた人材が有効に活かされず,「税金の無駄だ!」と感じるかもしれません.
後進の学生は,この惨状を見て博士に進まなくなります(というかそうなってます).
こうして,本丸たるアカデミックの世界ごとジリジリと衰弱し,…あとは言わずもがな.
勿論,「これさえやれば万事解決!」みたいな簡単な処方箋はないでしょう.でも,チャレンジは出来ます.
私は,そのチャレンジの一環が今回の中教審の答申だったのではないか,と考えています.(というか資料はそれを物語っています)
専門の知識だけではなく,基礎知識や計画力,語学力,倫理観などもちゃんと持っていることをQualifying Examで保証しましょう.
どこに放り出しても生きて行けるほど強くするために,総合的な教育もちゃんとしましょう.
そういった取り組みが,今回の答申の意図ではないのでしょうか.
この新課程を出た博士がその有用性をアピール出来れば,在野の博士号取得者にもスポットが当たり始めるでしょう.
さて,ここで,「大学院に進んでまで人に教育を受けるとかwww自分で学べよそれぐらいwww」という気持ちになる人もいるかもしれません.
正直,私も「それぐらいじぶんでするわい」と思ってたりします.
でも,主眼はやっぱり「質の保証」なんだと思います.ちゃんと大学院は「最低限」「共通して」一定の能力を持った博士を輩出しますよ,という保証.
さぁ,経営者の皆さん,安心して共同事業を博士が経営するベンチャーと行って下さい.
さぁ,保護者の皆さん,安心して博士の教員を迎え入れてください.
そういう事を,皆が自信を持って主張できるように,ということでしょう.
ええ,上記の効果を狙ったとしても,逆効果になる部分もあるでしょう.
徒弟制を完全廃止すると,一本軸の通った研究ができなくなって,結果として「スペシャリスト」にもなれなくなります.
(念の為に再度主張しますが,博士は「スペシャリスト」の能力を最低限備えてなければなりません,と考えています)
博士課程に進学希望の学生が修士論文書かないと修士/博士の間のフレキシビリティを損なうことになります.
なので,細かい部分は考える必要があるでしょう.
でも,今回みたいに,現在抱えている問題に対してちゃんとコミットメントしたということで,私は文科省をちょっと見直しました.
というかなんか雰囲気で「お役人は肝心なことに取り組まない」みたいな思い込みがあったのですが,やっぱりそんなこともないよなぁ,と思いました.
なんせ,前述の「博士漂流時代」を読んで気になったことを調べ始めたら,殆ど中教審の資料にまとめられていたのですから.
さて,長くなりましたが,これにて本エントリはお終いです.お付き合い下さり誠にありがとうございます.
疑問の一つ目、「MDISは不具合を認めるかどうかが大問題である」。これの根拠となっている点はいくつかあったかと思うのだけれども、
たしかに、MDIS自身「不具合」という表現で(できれば図書館も、多分無理だけど警察・検察も)認めてくれた方が社会への説明は楽だと思うけど、どの程度そうなのか?
(まともな技術者からは)「こんな実装は異常である」というのはいい。しかし…カーリルとNECの間でも類似の問題が起きている。そっちの実装は不明だが、今回の観点でいえばそれも「不具合」であった可能性が十分ある。MDISだけが「不具合」であることの表明を要求されてNECは問われない、というのはそれで本当に解決するのだろうか。NECでも見つかったのではという疑いがある、というのは、言い換えれば「実装のバリエーションはともかく、技術的に貧弱なサーバがある程度権威のある機関でも平気で公開されているような世の中である(他にもあるんじゃね?)」という話になりかねず、議論として「MELIL方式は例外中の例外だからそんなのを基準にクローラを考えるのはおかしい」という議論にたいして、少なくともその説得力を減じている気はするのだが。なぜNEC批判はこうも目立たないのか。いや、NECを批判したところで、「一定数貧弱サーバの存在する(と仮定すると)」現実は変わらない。この現実を肯定すると、技術者なら影響がわかるはずだ、未必の故意云々という理屈の後押しをしてしまわないのか(その理屈が正しい、と言う意味ではなく、少なくともそういう意見の説得力がまして支持者増えるのでは、と)、この点は「クローラ技術の萎縮」と関係ないのか、それに対してどうアクションすべきなのか、どうも向かう方向性が見えない。
疑問の二つ目、「警察はなぜサーバの不具合を調べなかったのか」。不具合という表現はともあれ、「(未必の故意なのではなく)本当にlibrahack氏がサーバの異常に気づいていたかどうか」を本人談を鵜呑みにせず(技術者なら今まで流れてきている情報だけで多分気づいていなかったのだろうと推測がつくが、警察としてはそれだけでは不十分という議論は成り立つ)、検証するためには、「サーバで何が起きていたのか」を調べてそのメカニズムを理解--理解することが必須だったとは言わないまでも、理解していれば「やっぱりlibrahack氏が気づいていなかったのでは」という一定の状況証拠になるであろうことは理解できる。
しかし、「クローラのアクセスが非常識ならサーバに不具合がなくても業務妨害」なのだから、(本音か建前かは別として)未必の故意も含めて主張している相手(警察・検察)に「なぜサーバの異常を調べなかったのか」と質問しても「必要ない」と言われるのは当然だ(圧力として質問する意味がないと断言はしない)。それも含めて、警察に「なぜサーバの異常を調べなかったか」と質問して失敗した人は、そもそもそれを聞くことの意味を理解していたのだろうか、という疑問がそもそもあって、単に聞き方が悪かったという問題という風には思われないのだが。
どうも「警察はなぜサーバの不具合を調べなかったのか」と問うことにどのような意味があるのかについて、第三者を説得する目的という意味で十分な説明がなされていると思えるものを見かけないのだが、皆は疑問を感じないのだろうか?
私の疑問について分かりやすい説明をしてくれる人がいるなら、それは意味があるとおもうのだがどうだろう(お前が馬鹿だ、と批判するのは勝手だが、この問題の解決にはそんな煽りは多分役に立たない)。
7大コネ
コネの代表格。最近ではホワイト度が高い会社ほど、使えないコネ。むしろ嫌われるコネになりつつある(使えない所もかなり多い)。但し、とにかく信用第一、安全第一な業界の場合は超鉄板。例えば、覚せい剤を取り扱う業務や、検査関係の業務の場合は、安全第一で人材を求める傾向がある為。コネというよりも五人組的な縛りを期待されている。入社後はコネに縛られる事が多くなる。転勤など断りにくい状態になる。
工場の周辺の住人などが、工場側の近隣対策的なことで採用される。工場としては障害者雇用と並び頭の痛い話。又、騒音や異臭などで周辺自治会や自治体との間の協定などで決まっていたりする場合も。他に、高卒では入社出来ない会社でも、地元高校の成績TOPだけが入れたりする場合もある。このコネが地域にオープンになっている場合は問題は無いが、特定の親族だけが利益を得たり、特定の人物の紹介状が必須だったりといったダークな一面もある。入社後もコネの威光は強い。
教授の一声で決まるプラチナコネ。OBからホンネを聞き出せていれば最強。教授の人間性によっては、たんに不人気企業への人身売買となる場合もあるので注意。入社後はコネに縛られる事は無いが、困った先輩や後輩がいると同一視されがち。
知人系(たんなる知り合い):
血縁には劣るものの、紹介者のパワーによっては影響力が大きいコネ。紹介者のパワーに左右されるので、最悪、コネでゲタを履いていたと思っていたら、毒物を背負わされている場合もあるので注意。入社後は、コネに縛られやすい。
入社希望の会社の内情を細かく知っている、もしくはそこの社員が、面接に有利に働く情報をくれる。例えば、英語をしゃべれます。というだけでなく、通販で細かい仕様を打ち合わせて、自分用にカスタマイズした機械(ラジコン)を輸入したが、希望のものと違ったので、電話でクレームを入れた後、返品の手続きを進めた。というエピソードを入れろだとか、顧客に接する時の心構えとして、社内で口酸っぱく言われている事を、ちょっと言い換えた形で、自分も心がけているようにしているだとか、人事部がどういう人材を求めているかは掴めないまでも、会社の中で求められる理想像のようなものを提供してくれる。面接でかなりリードできる。
コネというと何だかズルい響きがあるが、ようは人脈ということ。
企業は、学歴や成績は書類で解る。しかし、人間性、性格、信頼度などは面接で見るしかない。しかしコネがあれば、コネを通す人間の面接に合格しているのと同じ事。その人間の保証が付いた状態であれば、成績なんぞ多少悪くても問題無い。
http://anond.hatelabo.jp/20101120022014
海外の報道ラッシュも落ち着いてきたし、そろそろやめてもいいかなと思っていたんだがウィリアム・ギブスンのツイッターが面白すぎる。もうしばらく追いかけてみよう。
初音ミクについて勉強の必要があると言ったギブスン先生。Sankaku Complexを見た外国人から「何で心変わりを?」と質問されたのに対し、「ビデオ1回見ただけじゃ、ミクの本質は全くつかめなかったんよー」と説明。初音ミクについて報道ラッシュ以前は全然知らなかったことを素直にカムアウトしている。
http://twitter.com/GreatDismal/status/5754657171312640
で、その後しばらくはイスラエルのサイバー部隊など無関係な話をしていたのだが、数時間後にいきなり「抱き枕と結婚したヤツいるじゃん、あれとミクってサブカル的に何か関係あんのかにゃー」と衝撃的発言をかましてきた。
http://twitter.com/GreatDismal/status/5837156408885248
これを見たツイッター民。「どうしてこうなった」「そうではないと信じていますが」「釣り乙」「その通り。後は彼女がバンド『抱き枕 ピロウズ』のリードボーカルと結婚すれば話は丸く収まります」と先生を一層混乱させるようなRTを返す。まあよりによって抱き枕なんてネタを振ってきたんだから、こういう反応が返ってくるのも仕方ないところ。
多分、先生も困惑したことだろう。慌てて「かわいいアニメ(kawaii anime)抱き枕の話を持ち出したのは、別に皮肉のつもりじゃないってばよ。物事のビーズな一般的意味を知ろうと頑張っただけなんよ」と、一部意味不明のツイートをかます。
http://twitter.com/GreatDismal/status/5862455947304960
そして「ビーズ(bead)じゃない幅広い(broad)だorz。とにかくミクは物議を醸すように見えてるし、党派的意見が多いみたいに思えるんだってば」と訂正。
http://twitter.com/GreatDismal/status/5863725030445057
かなりあたふたしている様子が窺えるツイートだが、それでもどうにか先生は役に立ちそうな意見を見つけ出した。「ミクのキャラデザと名前がそういうオタ市場向けに作られたんは事実でおますけど、それからソフトウエアの人気が広まってコミュニティーが生まれましてん。Vocaloidソフトを使って企業が作った製品であるミク自身の『人格』っちゅうもんは、そのコミュニティーが作曲している音楽と歌詞によって完璧に定義づけられてまんのや」という長い解説に先生は嬉々としてRTする。
http://www.twitlonger.com/show/72gri1
さらに先生のツイートと最近の報道情勢についてまとめたサイトも発見。「よっしゃ。何かはっきりしてきた感じじゃーん」とつぶやく。
http://twitter.com/GreatDismal/status/5861095436722176
そしてここから真面目な考察に入った、ように見えた。「現在、我輩は当初におけるミクの商業的コンセプトの中から生じてきた文化的現象について探索中である」
http://twitter.com/GreatDismal/status/5862944994762752
ところがすぐに先生の腰は引けてしまう。「これらの物事に対する我輩の関心は、結局のところ一種のアマチュア人類学者の域を出るものではない」
http://twitter.com/GreatDismal/status/5864271787327490
そして最後は第三者にボールを預けてしまうのだった。「できればGiant Robotにミクの問題を取り上げ、その背景を我輩に説明してもらいたいものだ。彼らならお手の物だろう」
http://twitter.com/GreatDismal/status/5866777212887040
Giant Robotってのはおそらく西海岸を拠点としている雑誌のことだろう。
という訳でギブスン先生が初音ミクに(というか世界中にいるミクオタの過剰な反応に)仰天し泡を食っている様子が窺える面白いツイートだった。でも、変に知ったかぶりをしないで素直な発言を繰り返すところは、実はかなり凄いんじゃないかと思える。60歳を超えて功成り名を遂げた人物がここまで謙虚な反応を見せるだけでも珍しい。しかも自分の専門分野だと他人から思われていることについてこうした対応ができる人物など、果たして他にどのくらいいるだろう。実るほど頭を垂れる稲穂かな。自分もかくありたいものだ。
なおWorld is Mineの再生数はやっと190万を超えた程度にとどまっている。もう落ち着いたと見て問題ないだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=DTXO7KGHtjI
*****訂正*****
ツイッターで指摘を受けたのだが、The Pillowsというバンドが実在することが判明orz。英語のWikipediaにも項目があるので、海外でも有名なんだろう。このバンドについての言及であることは間違いなさそうだ。ちなみにリードボーカルの名前はレズじゃなくて山中さわお氏。
http://ja.wikipedia.org/wiki/The_pillows
間違いを指摘してくれた人には感謝。
iPhoneがスマートフォンの中で突出しているのはそうだけど、そこから「もうかつての日本ではない」とか言ってしまうのはどうなの。
日本製スマートフォンが世界をリードしてたってことがこれまでにあったか? そんな事実は無いんだから、かつてのも何もない。
ていうか、そうでなくても言ってることがおかしいぞ。
画面解像度で勝負とか比較可能とか(笑)。iPhone3GSの解像度どれくらいか知ってる? デザイン云々も自分が好きか嫌いかってだけでしょ。
あとな、XPERIAはソニエリで海外製品だし、台湾企業にODMしてる製品も今や山とある。
利用者は情報交換を重ね、次第に賢くなっていた。グループ間で緊密に連絡しあう手段もできてきた。つまり作り手のウソや過剰宣伝にはダマされないようになったのだ。さらに価格や品質についても広くクチコミされるようになり、利用者のほうが強い立場に変わってきた。消費サイドがリードする時代の到来だ。
新しい時代に入ると、質が悪い、高すぎるなど利用者に受け入れられない作り手はすぐに噂になり淘汰された。信用できない作り手や、煙を大量に出して近隣住人に迷惑をかけていた作り手も見放された。
そんな中、Aチームは、漠然としていた顧客中心の考え方をチーム内で徹底し、自社の都合より利用者のこと、さらに島全体にとってプラスになることを第一(Adovocacy)に考える方針に転換した。そして土器開発に顧客の声を積極的に取り入れるとともに、修理や配達などのサービスに力を入れた。特に彼らが心がけたのは、一律ではなく、一人ひとりのニーズやコンテクスト(背景、事情)をしっかり把握し、利用者に喜んでもらうこと。つまり顧客の満足、感動を目先の売上よりも大切にしたのだ。
Aチームには一気に利用者の共感が集まりはじめた。その評判は連絡手段を通じて島中に知れ渡り、Dokiというマークに特別な愛着を持つ利用者が増える結果をもたらした。島の人々はことあるごとにDokiを友人に紹介し、接する都度、商品改善のアイディアを伝えたりした。ついに、この孤島にもマーケティング3.0の息吹きが到来しはじめたのだ。
http://t.co/7IefOca via @toru_saito
ある人がtogetter編集方針についてのトラブルからtwitter退会に至るまでの記録 (toronei氏とmorimizuko氏の揉め事ログ)
toronei氏が自分は被害者だ謝罪しろと主張しておられるので、ログを見てもらった上で判断していただければと思い、
http://twilog.org/toronei/friends-morimizuko http://twilog.org/morimizuko/friends-toronei この辺を元に作成しました。
関連していそうな発言はなるべく拾っており、特に発言を省いたりしていないので長いです。
◆発端はtoronei氏が作ったこのまとめ→(http://togetter.com/li/61176)。
当初は、kujyukurigama氏の発言のみ掲載されており、会話相手でkujyukurigama氏の主張に対立気味だったmorimizuko氏や他の方の発言は一切掲載されていなかった。
toronei 「変化を楽しむベテランと、変化を拒否する中堅若手芸人」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/61176 10-20 20:31:48
morimizuko ・・・つうかマジか!そのtogetter!そういう編集アリなんだ!・・・いやそりゃあ傷つくのは僕一人(あと何人かいらっしゃるが)だけどさ・・・
びっくりするわ。当て馬だけに使われちゃうとはな。→ http://togetter.com/li/61176 10-21 00:15:20
morimizuko ・・・なんか久しぶりにドス黒い気持ちになってドキドキしてる・・・10-21 01:46:53
morimizuko まあツイッター「やめる」か「出直す」かしようかな、やっぱり。10-21 01:47:49
morimizuko つうか「ネット」自体、最低でも一時撤退しなきゃならない可能性もある?・・・ドキドキ・・・10-21 02:00:25
morimizuko ・・・明日は海を見に行こう・・・10-21 02:11:06
morimizuko 「「変化を楽しむベテランと、変化を拒否する中堅若手芸人」に参加してたらしい俺」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/61286 10-21 02:13:28
◆morimizuko氏が対抗で複数人の会話が含まれたまとめを作成。(http://togetter.com/li/61286 現在は削除済)
おそらく現在のhttp://togetter.com/li/61176にほぼ等しい内容だったと思われる。
morimizuko 少し様子見て、精神力が持たなくなりそうだったら、「逃走」しようと思う・・・10-21 02:14:38
morimizuko 前提として・・・個人宛の@でも第三者が見られること、その意味は理解していました。 http://togetter.com/li/61286 10-21 02:39:42
morimizuko そしてネット上にポーンと投げている以上、このTogetterの場で知らぬ間に自分の発言がピックアップされるのも、仕方ないとは思っていました。
いたんですが・・・ http://togetter.com/li/6128610-21 02:41:25
morimizuko こういう子どもじみた意趣返しを、しかも更に人を巻き込む形で行ったことについての責めは受けます。責任もとりたいと思っています。
ツイッターのアカウント削除での撤退、などを今は考えていますが、ほかに責任の取り.. http://togetter.com/li/61286 10-21 02:45:47
morimizuko ・・・って削除したらツイログも消滅するのか・・・あれは自分メモとか「その時はそんなこと言ってた」を後から思い返すときの自分用で作ったからなあ・・・
「アカウント実質凍結」にします・・・ http://togetter.com/li/61286 10-21 03:20:08
toronei http://togetter.com/li/61176 これのこと? あなたのつぶやきなんて入ってないじゃないですか?
どうしてそんな嘘つくんですかhttp://togetter.com/li/61286 10-21 11:50:10
toronei お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 11:51:33
toronei いやあんたのつぶやき、ピックアップしてないから。10-21 11:52:15
toronei 私はもう発言なんて、拾う気持ちも全く無いぐらい。あなたのことに興味は失っていました。私が拾ったのは、@kujyukurigama さんのつぶやきだけです。10-21 11:53:28
toronei とりあえず自分が落ち込んだりしてるのを、人のせいにするんじゃねえよ。誰かを悪者にしないと弱音すら吐けないのか。10-21 11:54:18
toronei とりあえず意趣返し云々もそうだけど、私は貴方の事なんて考えないで、@kujyukurigama さんのつぶやきをまとめたのに、
自分が傷付けられたように考えてるのが、そもそも自意識過剰になりすぎ。そしてその結果他人を傷付ける意図で意趣返しをした、最低ですね。10-21 12:01:46
toronei なぜか一言もつぶやきがまとめられていない人が、騒ぎ出していて馬鹿じゃねえのと。 http://togetter.com/li/61176 10-21 12:05:10
morimizuko 「弱ってます」的な呟きしなきゃよかった、人格攻撃される余地を残しちゃうもんなーと、ある段階で気がついたが、
かなりやった後だったしそれでなくても自分語りは多いし、「なるほどこれで勉強になった」的な逆に言えば
今までの無知を晒してもいたので、途中で諦めた。これは「次回以降」への反省。10-21 15:31:58
morimizuko 「ツイッターだったから」の要因もあるだろうが、それ以上にネット内だけで生きていけるわけではないということ、
その能力、というか素養自体もないこともよくわかったし、そうなりたいとも思わなくなれた。これは収穫。
一時は確かに中毒化してどっぷり逃避してたが、これを断てそうだ。10-21 15:43:58
morimizuko 自分は「まだ」「比較的」、「愛ある形で物を見れてる」と思っていたようだ。
ただ斬る角度は違っていたとしてもどれもさほど価値はない、ということもある程度分かった。10-21 15:53:01
morimizuko やっぱ、せめてロックアップして力量見ないと試合を作れないんだね。あるいは事前に相手のデータを把握しておくとか・・・
もちろん自分の方にも試合作るテクニック、受け身の技術、それに耐えうる体力が足りない面がたくさんある。
あるいは逆にシュートで押し切る心身のタフさもない面も。10-21 15:56:54
morimizuko ・・・とそう殊勝なこと言いつつ・・・まあどうしようかと悩みはしたけど・・・最後は、納得できないという禍々しい感情をぶち撒ける方にした。
それも積み残したくなかったから。10-21 16:04:52
morimizuko 一番申し訳ないのは「プレーリードックくん」だよな・・・砂漠に会いに行った時許してもらえるだろうか・・・10-21 16:13:34
morimizuko 1対1の話であっても、それを見るのも口を横から挟むのも、別に構わないと思います。
ですがそれを片方だけ、自分の興味ある方だけ、編集して貼り付けるのは、私を傷つけていると思いませんか? 10-21 16:29:40
morimizuko kujyukurigamaさん自身がまとめてられたのなら問題のないこと。ですが、この形は私からすれば、「私を相手にしてたから出た言葉」なのに、
自分に都合いいからまとめた、と感じるところがあるということです。10-21 16:37:25
morimizuko 「対立していた意見側に都合よく使われた」 この悲しさ・イラつき、想像してはいただけませんか? 10-21 16:45:00
morimizuko そしてこの話がどうこう以前に、自分の意見を通したいがために強引な展開してませんか?ということを知っていただこうかと思って、
直接反論でなく、こんな形にしたということです。せっかく内容的には共感されてる方も多いようなのですから、気をつけられたほうがいいですよ。10-21 16:50:40
morimizuko そして、これは私も含めて、こういう形での批評合戦では、本当に実際の現場にいる人達には響かないんだろうなあ、と思うところがあります。
私自身は業界関係者ではないので自分の「お笑い論」みたいなものを最終否定されても何もないですが、本当に問題意識あるなら勿体無いですよ。10-21 16:55:24
morimizuko とりあえずこの件ひと区切りしたら、また「う~」に戻りますね。10-21 17:03:14
morimizuko せっかくなので頭使えるところまで使ってみようと思っています。10-21 17:06:00
morimizuko まあそもそもこういう言葉をネット上に出せることが理解できない。
RT @toronei: @morimizuko お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 18:09:28
morimizuko それと「喧嘩」だったら「ルールはない」んだぜ。
「ルールがない戦い」がどういうものか…だから僕は「格闘技ファン」じゃなくて「プロレスファン」なんだな。10-21 18:19:58
toronei 僕は単に友人のkujyukurigamaさんの発言が大切だったので、まとめただけに過ぎません。
ぶっちゃげた話、会話の相手に貴方が含まれていることに、全く気付いていませんでした。10-21 18:32:13
toronei はぁ? だから貴方のコメントは使ってないじゃん。
RT @morimizuko: @toronei 「対立していた意見側に都合よく使われた」 この悲しさ・イラつき、想像してはいただけませんか? 10-21 18:32:37
toronei あなたは言いがかりで、私に対して誹謗中傷しています。強い謝罪を求めることにしていいかとすら思っています。10-21 18:33:39
toronei そんな風に言うのなら、もう本当に言わなかったら良いんじゃないですか?
そんな風に考えている人の批評は、まさしく響かないし、それこそ不毛を通り越しています。
RT @morimizuko: @toronei そして、これは私も含めて、こういう形での批評合戦では、本当に実際の現場にいる 10-21 18:34:32
morimizuko 貴方は私の「落ち込んでるんす」ツイートで「そういう人間」と断じて話されてるので、
私も貴方をこのツイートから「そういう人」と判断するところから始めさせてもらう。
RT @toronei: @morimizuko お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 18:34:58
toronei というかあんたTwitterやめるんじゃなかったの、辞める辞める詐欺で心配させて味方付けたかっただけ? 10-21 18:35:00
toronei 私も貴方の態度は理解できない。RT @morimizuko: まあそもそもこういう言葉をネット上に出せることが理解できない。 10-21 18:35:11
toronei していません。むしろ貴方の方が、よっぽど自分を正当性見せるように、強引な展開と言いがかり、そして周囲を巻き込もうとしている。
RT @morimizuko: @toronei そしてこの話がどうこう以前に、自分の意見を通したいがために強引な展開してませんか?ということを 10-21 18:36:08
toronei そういう慇懃な態度での喧嘩の売り方が、一番卑怯者でしょう。
RT @morimizuko: まあそもそもこういう言葉をネット上に出せることが理解できない。
RT @toronei: @morimizuko お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 18:36:38
toronei では私も卑怯者として接させて頂きます。というかあんたTwitterアカウント削除云々とかは、
やっぱり味方増やすため、同情増やすための、辞める辞める詐欺だったのね。 10-21 18:38:01
toronei 僕は貴方に対して、数日前からは一つのツイートを、ぶん殴るぐらいの気持ちで書いていました。
それだけ貴方のいってることは無茶苦茶だったし、私はそれだけの怒りを持ってみていしました。まあだからフォローもお互い外したんですが。10-21 18:38:56
toronei しかしここにきて、貴方の自分の都合のいい風に、議論を持っていく手法の卑劣さと、仲間を同情を引いて集めるやり方には反吐が出ています。10-21 18:40:07
toronei とりあえず私はあのまとめにおいて、あなたのことは全く眼中になかったし、kujyukurigamaさんの発言内容のみに、自分が紹介したかっただけです。
貴方の引き出した言葉というのは、そもそもkujyukurigamaさんも引用していなかったから分かりません。 10-21 18:42:32
toronei というか貴方のまとめの方が、余計なものを色々と付け加えて、よっぽどいやらしいじゃないですか。10-21 18:43:11
toronei とりあえずあのまとめでは、私の司会にあなたは全く入っておらず、その前にお互いフォローも外していたので、もう興味の枠外の人間なはずです。
これ以上このやりとり続けたいなら受けて立ちますが。私はあくまでも言いがかりを付けられている人間であるという思いで接しますの 10-21 18:46:23
toronei これも意味が分からない。kujyukurigamaさんがまとめるならOKで、第三者がまとめる場合は、このまとめ方がダメという論拠がみえてこない。
RT @morimizuko: kujyukurigamaさん自身がまとめてられたのなら問題のないこと。ですが、この形は私からすれば、 10-21 18:52:52
toronei 貴方は第三者に向かって、そのような偉そうに人を指導するようなことを、なにを根拠に言われているのでしょうか?
RT @morimizuko: そしてこの話がどうこう以前に、自分の意見を通したいがために強引な展開してませんか?ということを知っていただこうかと思って
toronei もう一度言いますが、その程度の気持ちで批評をしていたのなら、さっさともう二度と批評やそれに付随する行為はしないことをオススメします。
自分に覚悟がなかっただけのことなのに、人に当たり散らさないで下さい。RT @morimizuko: @toronei そして、これは私も含めて、 10-21 18:54:35
toronei というか貴方はそういう言葉を引き出すような、喧嘩の売り方しておいて、その後も慇懃無礼な態度でねちねちといってくる姿を晒していることの方が、
よっぽど私には不思議で仕方ありません。RT @morimizuko: まあそもそもこういう言葉をネット上に出せることが理解できない。 10-21 19:02:06
toronei 僕は今日「勝手にまとめたものに、自分のつぶやきを入れなかった」ということで絡まれましたw
RT @caesar_SPQR: 「Togetterに勝手に載せられた」というのは「無断リンク禁止」と同じくらいマヌケな感じがする。 10-21 19:33:48
toronei というか私はついっぷるを「誰でも編集」にしているので、自分の発言を付けるべきと思ったのなら、そこに付ければ良かっただけじゃないの?
これでファイナルアンサーにこっちはします。 10-21 20:22:03
toronei とりあえず私は@kujyukurigamaのコメントだけにしか価値を見出さなかったのが、前のまとめについてです。
つまりこれは自分のつぶやきが入ってない不満をまき散らしているだけと言うことでOKね。 http://togetter.com/li/61286 10-21 20:44:53
toronei あと http://togetter.com/li/61176 って「誰でも編集」できるんだから、自分のつぶやきを入れて欲しかったのなら、
そっちに追加すれば良かっただけの話なんだよね。 http://togetter.com/li/61286 10-21 20:45:30
morimizuko ご助言いただき編集させていただきました。 これで納得しました。 私の作成分はこれで不要になりました。ありがとうございました。
http://togetter.com/li/6117610-21 23:00:06
◆http://togetter.com/li/61176は、morimizuko氏によって他の方の会話も追加されて現在の状態に。morimizuko氏が対抗で作ったhttp://togetter.com/li/61286は削除。
これでいったんは収まるも今度は捨てアカの第三者(MrBoomeran)がtoronei氏の過去の揉め事発言をまとめる→http://togetter.com/li/61843
morimizuko 「面倒な人」呼ばわりだけされて、私が何を言ったかを一切載せないのはおかしくないですか? せめて編集させてもらえないでしょうか。
http://togetter.com/li/61843 10-23 01:49:19
MrBoomeran 皮肉だっての伝わんないの? あんたは被害者の方なんだから、生暖かく見ときゃいいの。
ちょっと上にコメント足しといたから、これでもう少しわかりやすくなったでしょ。10-23 03:24:27
morimizuko いやこれはさすがに「面倒な人」とだけ言われて元ツイート載ってないのおかしいだろ。
RT @toroneiの周りの風はどんなんだっけ http://togetter.com/li/61843 10-23 01:51:18
morimizuko @MrBoomeran リストに名前だけ載ってるものです。「面倒な人」呼ばわりだけして、その元ツイートを載せないのはおかしいと思うのですが。
少なくとも私は困ります。せめて「誰でも編集」に変えていただけませんか。 10-23 01:54:14
morimizuko ・・・結局第三者からすれば笑いものにすぎないんだな・・・なんかもうダメだなあ・・・ 10-23 01:56:14
◆morimizuko氏が勘違いしていた模様
toronei あなたがこういう人を呼び込むこと仕掛けたんだよ。
RT @morimizuko: いやこれはさすがに「面倒な人」とだけ言われて元ツイート載ってないのおかしいだろ。10-23 02:02:00
toronei というかもしかして、俺か俺のシンパみたいな人がやったと思ってる? 絶対に逆だぞこれ。10-23 02:02:50
toronei まあでも元ツイート載ってたほうが、僕としてはありがたいんですけどね。10-23 02:03:24
toronei というか君はこういうのに巻き込まれるということも想像できずに、あんな騒動起こしたのか。
やっぱり君は他人の前で何かを発言する覚悟とか、どういう影響を与えるかという決定的な覚悟が足りなさすぎるぞ。10-23 02:07:44
toronei 本当なら別にそんな覚悟無しに、自由に発言して良いんだけど、それなら他人を巻き込んでもダメだし、
気にしすぎるのも良くないし、というか貴方は気遣いする方向が間違ってる。 10-23 02:09:02
◆http://togetter.com/li/61843がわかりやすいよう修正される。
MrBoomeran あとデコレートもしたから、これでもっとわかると思うけど・・・いや本当にあなたは被害者だろうと同情してるんだよ。マジで。10-23 03:59:00
morimizuko ああ雰囲気変わりましたね。皮肉という意味、これで少し分かりました。 http://togetter.com/li/61843 10-23 08:38:39
morimizuko ところが、こっちにこの人からリプがきてるんですよ。お前が呼びこんだんだ、お前の覚悟が足りないから招いたとかなんとかって。
これはどうにかならないですか? http://togetter.com/li/61843 10-23 08:40:19
MrBoomeran どうやら@tonorei氏に、いわゆるブロックをされてるみたいだ。ツイートがとれないわ。10-23 11:08:38
MrBoomeran ブロックって絡んできてウザイ人にするもんじゃないの?何もこの人にツイートしてないんだけど。
「Togetterに勝手に載せられたというのは無断リンク禁止と同じくらいマヌケ」に同意してる人とは思えませんなあ。10-23 11:12:28
MrBoomeran 俺をブロックするってことは、もうこれ以上載せられたくないってことでしょ。自覚症状あるんじゃん。
なのにmorimizukoさんにはそういうこと言ってるってのは、意味がわからんなwww 10-23 11:37:46
morimizuko 「お前は覚悟が足りない」は言い得て妙だと思った。なるほど絡む覚悟が出来てなかった。他の人に対しての言い方だけでも分かる・・・ 10-23 21:30:54
toronei 結局どうしたいの? とことんやり合いたいのか、お互い知らぬ存ぜぬにしたいのか、はっきりしてくれないかな? 10-23 23:49:09
morimizuko あなたと私がやりあう内容なんてもうないじゃないですか。10-24 00:18:30
morimizuko あなたは私をこう思い、私はあなたをこう思う。その繰り返しになるだけですよね。10-24 00:19:52
morimizuko あのまとめてた人をブロックしてたのと同じくブロックすればすることでは? 10-24 00:23:31
morimizuko むしろ私にどうしてほしいのですか? 10-24 00:27:27
toronei そうですね、ではそうしますか。さようなら。 10-24 00:34:41
toronei しかしmorimizuko との件は、どう考えても、俺が途中で一方的に喧嘩売られて、最後は失礼な態度取られまくっただけだと思うんだけどなあ。10-24 00:38:26
morimizuko:さようなら。00:52:48
takuya_kd @toronei @morimizuko 最後の「さようなら」が、彼氏にフラれた女の子が、強がっていう捨て台詞のようでかわいいなww 10-24
morimizuko どっちがどっちにフラれたというより、一度は通じ合うかと思ったのに互いに求めすぎてすれ違う悲しい別れなんですよw
笑ってやってください・・・ だからわたしからもさようならとw ・・・今自分でも「気持ち悪っ」と思ったw 10-24 01:01:11
toronei 一切話題に参加してなかった人間が、最後にそういう風に冷やかしのコメントぶつけてくるのは、人として卑しいですよ。
RT @takuya_kd: 最後の「さようなら」が、彼氏にフラれた女の子が、強がっていう捨て台詞のようでかわいいなww 10-24 01:02:01
takuya_kd 所詮はたかだかツイッターなんだし、いいんじゃねwww気楽に気楽にw 10-24
morimizuko ええ、だから@takuya_kd さんも気楽に笑ってくださればww 卑しいとか言われても気にせずにw 10-24 01:06:03
morimizuko どうやら私もブロックされたようです。で、そのやり取りもここに載せるんですよね。まあお任せします。 http://togetter.com/li/61843 10-24 01:16:30
morimizuko 最後の最後野次馬的に入ってきた人に対して、「人として卑しい」という@toronei氏と「笑ってやってください」という僕・・・
「他人の前で何かを発言する覚悟」がないのはどちらだろう・・・まあいいか・・・これが僕の最後のボヤキということで・・・ 10-24 01:29:39
◆この後、morimizuko氏は自らtwitterアカウントを削除した。http://twitter.com/morimizuko
ネガティブ思考を増やしてあげよう。
「この人ならベッドに誘う勇気ないでしょw安心して付き合えていいわー。」
「恋愛関係、肉体関係で男と繋がるのは疲れた。普通に食事して話すだけでいいわ。」
「たまには自分がリードして遊びたいわ。彼氏(旦那)は私の趣味を馬鹿にしてついてきてくれないのよね。」
「彼氏(旦那)は恋愛映画なんて一緒に見に行ってくれないし、女と見に行くのもアレだし、誰か都合のいい人いないかしら。」
「一人で行動するのは抵抗あるのよねえ。人数水増し要員誰かいないかしら。」
「周りの男を皆誘ったんだけど断られちゃうのよね。浮気とか不倫相手にされるのを警戒してんのかしら。結局増田君だけか、はぁ…。」
「周りの男を皆誘ったんだけど断られちゃうのよね。結婚相手を探してると思われてる!?別にそういうわけじゃないのに…結局増田君だけか、はぁ…。」
「こちらの都合に合わせてくれる遊び相手といえばもうモテない独身男くらいしか残ってないわ。既婚男は家族優先だし、モテる独身男は私なんか眼中にないしね。」
「私も年取って丸くなったのかしら。昔は絶対こういうタイプと一緒に行動できなかったのに。まあでも、食事して遊びに行くくらいならこれくらいがちょうどいいよね。」
「彼氏いても(結婚してても)男と友情を育めるアタシカッコイイ!」
1位マラドーナ、2位プラティニ、3位ファンバステン、4位ファルカン、5位ロナウド
6位フリット、7位ジダン、8位カカ、9位イブラヒモビッチ、10位シェフチェンコ
11位ライカールト、12位ネドベド、13位マテウス、14位バティストゥータ、15位ジーコ
16位ベロン、17位ルイコスタ、18位カレッカ、19位ウェア、20位テュラム
21位カフー、22位アウダイール、23位ボクシッチ、24位デシャン、25位ダーヴィッツ
26位モンテーロ、27位ミハイロビッチ、28位デサイー、29位サビチェビッチ、30位サラス
31位ボエニク、32位ブレーメ、33位セレーゾ、34位ブレイディ、35位エメルソン
36位ボバン、37位パウロソウザ、38位プロハスカ、39位ビアホフ、40位コーラー
41位ユーゴビッチ、42位シメオネ、43位ブリーゲル、44位アルメイダ、45位フォンセカ
46位センシーニ、47位ヴィエラ、48位フィーゴ、49位レオナルド、50位バルボ
51位スタム、52位ルベンソーサ、53位エルケア、54位ストレンベリ、55位シュクラヴィ
56位ラモンディアス、57位アギレラ、58位アモローゾ、59位ルディフェラー、60位ルンメニゲ
61位クリンスマン、62位ブロリン、63位シーフォ、64位ラウドルップ、65位オリベイラ
66位ドゥンガ、67位クロル、68位パサレラ、69位エジーニョ、70位リードレ、
71位ジュニオール、72位パパン、73位ベアグレン、74位アンデション、75位ジルセウ
76位カザグランジ、77位フランチェスコリ、78位バロス、79位メラー、80位プラット
81位フランシス、82位ブランコ、83位ヘイトリー、84位スーネス、85位ロベルトカルロス
86位シャフナー、87位中田、88位ベルトーニ、89位ヘスラー、90位シャリモフ
ショートスタッフミーティングにて社長からERP事業をグループ内で統合する新しい組織を構想中との話があった
どの会社にどういう形でというのは未定とのこと
どのような形であってもHCJが中核となりリードするとのこと
オールスタッフミーティングにて初めて日立製作所への出向を明言
マネージングディレクターも一緒に移り奴らの好き勝手はさせないと説明
マネージングディレクターが考えている出向者をマネージャ以上に限り公表
個人別に調整し9/2に全員発表予定と説明
出向期間は最低一年その後は調整との説明
調整も発表もなく経過
それもそのはず、マネージングディレクターは8/27からこの日まで連休取得
示達の日程調整依頼
メール送信から土日を挟んで月曜、調整がつかないことを理由に
半年間の出向後転籍を予定との記載
マネージングディレクターから出向と転籍に関する考え、社員に向けた言葉はなし
「やることは変わらないでしょ」
「人事と総務の話を聞いて滞りなく事務処理やって」とのこと
これを質す質問に人事は「検討している」と返答
出向初日。
日立製作所の期首総会
旧HCJ部隊の上に立つ部長から部の方針説明
「まだ何も決めてない」
「何も言わないわけにはいかないので方針を書いた」
「まだはじまって一週間なので早くなれてほしい」←えっ
真摯さゼロ
転職活動は順調
マネージャ「まぁ俺たちは売られた身だからな」
アナリスト「売られてないです!だって対価はもらってないでしょ?売れてないです!」
悶々とした日々を過ごし、いっそ同僚の女王様にでもしてもらおうかなどど考えていたある日。
その人と出会った。
新規のお客さんでS&Mコースを選んだ人。
初めてだし少し緊張してるようで、プレイの前にSM談義などしてみる。
話しているうちに私はピンとくるものがあった。
本来はMなんだろうけど、その人にはS性がチラついていた。
心の中でこの人に責められたいと思った。
初っ端なから反応の良さに興奮した。
大きな声で喘いで、身をよじるこの人を見て自分が濡れていくのがわかった。
なんだか我慢できなくなりそうだ。
セックスしたいわけじゃなくて、この人をめちゃくちゃにしたくなった。
でも、痕が残ったりするのは非常にマズイと聞いていたので我慢した。
でもこの我慢がまた良かったりする、私マゾだし。
そして自分がめちゃくちゃにされたくなった。
そうこうしていくうちに顔面騎乗を要求され、その人の顔の上に跨った。
濡れてるよ、と言われ恥ずかしくなったけど素直に興奮して感じてしまった事を伝えた。
もう相手の顔を直視出来なくて、でもあっちはじっと見てくる。私の反応を見てる。
私はこの人をS男に育てたいと思った。
相手がイクのを見た時、同時に私の中でも何かか放出された気がした。
プレイが終わっても私は収まらなかった。
むちゃくちゃにされたくて、また悶々としながら帰った。
またこの人が来たらS男調教してやると心に決めた。