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はてなキーワード: タニマチとは

2024-04-12

選挙ってお金がかかるって気がするが、立候補するのにもお金がかかる、というのにどうしてNHK党の人たちはそんなに立候補できるの?タニマチがいるの?あの人たちが騒ぎ立てれば儲かる人がいて、誰かが手助けしているの?

2024-03-27

声優とか独立する時に

なんか変なタニマチ付いて空気入れられるっぽいね

2024-01-08

人に歴史あり(`・ω・´)

逮捕された池田佳隆議員まとめ】

中小企業経営者の息子として誕生

・全国屈指の名門東海中学高等学校に進学(偏差値72)

東海高校は国公立医学部合格数15年連続全国1位

しかしあまりにも勉強ができず高校では底辺の成績

成城大学(偏差値50)に進学

東海高校卒で成城大学卒だと人間扱いされないので慶應大学院学歴ロンダ

父親が早期になくなり、20代経営者

青年会議所(JC)に入会(経営者ドラ息子の寄り合い)

・(青年会議所40代以下しか所属できない、公益社団法人だが実質的自民党支持母体)

会社経営そっちのけで青年会議所活動に専念、日本青年会議所会頭就任

2007年書籍「誇り高き国 日本―この国に生まれて本当に良かった」を出版。著者プロフィール欄には正常大卒記載せず慶應大学院卒とだけ記載

2011年 YouTubeチャンネルを開設

2012年自民党から立候補右寄りアピール

民主党大敗時だったのでラッキー初当選

2014年民主党近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選

2017年、また民主党近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選

2021年またまた民主党近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選

2021年秋、3回小選挙区で負けて大学受験も失敗してるのに岸田政権文部科学副大臣に任命

安倍晋三暗殺されたとき文部科学副大臣

統一教会とズブズブ、イベントで講演して広告塔になっているのがバレる。暗殺1ヶ月後に岸田によりしれっと副大臣から外される

右派アピールが凄まじいのにメインのタニマチパチンコ屋だったのもバレる

2023年11月 しんぶん赤旗安倍派の裏金問題スクープし、文春砲が追撃

自民党最大級の4800万円の裏金がバレる

2023年12月5日から国会トンズラし逃亡。連絡がとれなくなる

・知り合いには「体調不良で点滴をしている」といいつつ証拠隠滅を開始、メールデータを削除

さらHDD物理的に破壊

小渕優子からドリルの使い方を教えてもらったのかは不明

2024年1月1日 能登地震が起きてホッと一安心証拠隠滅したしほくそ笑む

2023年1月7日 「地震を喜んでんじゃねえぞ」と鬼の東京地検特捜部により逮捕

・逃亡し自民党幹部すら連絡が取れなかったので自民党により除名

12年前に作ったYouTubeチャンネルフォロワー数はたったいまだ16人

2023-11-15

anond:20231115105026

昨今の「推しビジネス」にまとめるのもだいぶ違和感があるんだよな。

会は「私設」ファンクラブ劇団がそれを収益化している訳ではない(公式ファンクラブ収益化されているジャニーズとの大きな違い)。伝統芸能の公演にあたりタニマチ連中が胡蝶蘭並べるのと同じ(それが役者の箔になる)。育成・公演だけならそんな仕組みいらない訳でタニマチ以外の普通の観客が苦々しく思っているのはよく分かる。

anond:20231115103202

勘違いしているけど相撲力士歌舞伎役者と同じでトップレベルや有望株に対して金を出してくれたり(出資融資ではなく無償)、各種支援を行う慣行(パトロンタニマチ文化元増田が"御贔屓の一部"と言っていることからも明らか)はあり、公演に対する劇団から給与報酬問題ではないんだよ。

この構造では本来搾取されているのは役者側になりやすい(パトロンの言うことに従わざるを得ないことも多々発生するため)が、本来パトロンが出来るような資力がない人が入ってしまうと構造搾取されることになる。実はホスト資産女性のみを相手をしている時代はこうだった。

2023-10-03

anond:20231003084744

阪神に入ったらタニマチに飲みメシ女に連れてかれて邪魔されて

今ほど毎年続けて活躍してない 定期


ex.藤浪晋太郎

2023-09-13

「Tanimachi 4-chome」←これやめろ

外人はこれが「タニマチヨンチョウメだってからないだろ

2023-04-15

贔屓(推し)が元贔屓(元推し)になるまで~好きと義務の間で~

※前書き

贔屓というのは宝塚で言う推しのようなものです。

分かる人にはすぐ分かる元贔屓ですが誰か分かってもそっとしておいて下さい。

◾︎本文

(下書きににして出せないまま8年も経ってしまったのだけど、区切りをつけるため投稿します。)

なぜ贔屓が元贔屓になったのか?

っていうか元贔屓のことを私はちゃんと好きだったのか?

贔屓が退団してからその答えに至るまで様々な葛藤がありました。

最初に言っておきたいのが元贔屓と今の贔屓を二人を天秤に掛けて元贔屓以上に贔屓が好きになって乗り換えたという訳ではない。

この二人はすごく似ているのだけれど(私見でね)現役時代の二人を比べたことなど一度もなかった。

元贔屓のことは某大作ミュージカルで好きになり組替えをきっかけにファン活動にのめりこんだんだけど、私のファンピークは2番手時代~2作目あたりでした。

元贔屓の2番手時代はその当時2番手になるのではないかと言われていた上級生を抜かして組替えしたことが原因であまりファンに受け入れてもらっていないような雰囲気がありファンでも胃が痛くなる状況だった。

入出でもダントツで遅く入って早く出ていく日々。

ファンの間では、楽屋に居づらいのではないか、辛い思いをしているんじゃないか憶測が飛び交ったり。

しかも元贔屓はファンが少なかった!!笑

入出に来るようなファンしかり。

ファンが増えなかったのは色々原因あるとは思うけれど、会に入ったり入出をするメリットを感じられなかったからではないかと思います

今だから思うけど、元贔屓はギャラリーするだけで十分だったかもとファンですら思う。

日の入りなんて私含め数人くらいしかいなかった時もあり、元贔屓はギャラリー死ぬほど嫌いだったので手紙を奪うようにとると一瞬で楽屋に入っていった。

その時は元贔屓が可哀そうで可哀そうで、私は学生だったのもあって結構な頻度で入出に行っていました。

2番手時代の元贔屓は少ないファンが「私たちが守って(応援して)あげなきゃ」と使命感を感じさせるような何かがあった。

追い打ちがトップになる前の大量の組替え、それがまるで元贔屓がトップになる為の体制を整える為のようで組ファンから批判は凄かった。

本当のことは分からないけれど、あまりに衝撃的でそのすべての批判が元贔屓に行っているような感じがあった。

発表された翌日はどうしても自分の思いを伝えたくて『何があってもあなたについていきます』という内容の手紙を渡すため用事を全部キャンセルして入り待ちに向かった。

紆余曲折を経てトップ就任が発表され、その時のスケジュール帳にはしっかりとトップ就任発表日が記されている。

幸運なことに前トップのサヨナラショー前楽も観れて本来出演してなかったショーナンバーを踊る元贔屓も観れた。

披露初日もムラまで行って開演アナウンストップ羽を背負った元贔屓にぐっと胸が熱くなった。

披露目公演観劇数は途中から数えなくなるほど観たし、客降りした元贔屓が本来お客さんとはハイタッチしかしないのに自分だけ手を握ってもらったことがめちゃくちゃ嬉しかったり。

トップになって初のショー、当たり前だけどどの場面でもセンターに元贔屓が居て楽しかったし何より芝居が良作だった。

この頃の私は純粋ファンだったように思う。

でも思ってみればこの頃から色々とおかしくなっていった。

自分が好きで行っていた入出も途中から自分意志など関係なくいかなければいけないという義務に変わっていき、渡したかった手紙も何を書いていいのか分からなくなっていった。

観劇回数が大幅に減ったのはトップ中盤〜後半の地方の長期公演からだった。

劇場東宝は行きやすいしごまかして行ってたけど地方の長期を通うにはモチベーションが足りなかった。

そして私は上演作品が嫌いだった。

トップ前半期はとてもいい公演をしていたのに個人的にあまり好きでない再演公演を当てられまくった後半の暗黒期を私は未だに許せない。

特に退団公演、観劇していて怒りが沸いた公演は初めてだった。

初日幕間のファン流れる通夜のような雰囲気、みんなが

「これが退団公演か……」

「こんな駄作をあと何十回も観なきゃいけないのか」

と思ったに違いない。

ショーがなかったら絶対に救いようがなかった。

良い公演に当たらなかったというのは贔屓が元贔屓になった要因ではない。

観劇回数は減ったけれどそれでも観ればやっぱり好きだなぁと思ってしまうのだ。

やはり一番の要因は退団発表に関する色々だった。

退団発表より前に発表されたショータイトルが退団仕様だったため

『次回公演で元贔屓は退団するに違いない』

と言われていたのだが、私はどうしてもそれが信じられなかった。

元贔屓は至る媒体で100周年のことについて聞かれ、その度に「本当に大切なのは101年目から」と口にしていた。

だがそれが現実に発表され、寂しさとか惜しむ気持ちより先に来たのは落胆だった。

「あれだけ101周年目が大事とか言ってたのに自分は辞めるんかい……」

私は勝手に裏切られたような気持ちになってしまった。

そのうえで決定的だったのは退団公演集合日で同期の人が元贔屓と一緒にやめることが発表された時。

「やっぱりな」と思うとともに心が急速にさめていった。

「この人この組でトップになる意味あったのかな?元いた組にずっといればよかったんじゃないの?」

トップになって何がしたかったんだろう」

「結局は自分が、二人がよければ組の事はどうでもいいのかな?」

一度思い始めると良くないことしか考えられなくなっていった。

しか無駄ファン歴が長いと友人伝いに知りたくないことも耳に入ってくる。

タニマチの事だとか、ファン派閥とか、、、

会に入った当初仲良くしていた子も一人、また一人と辞めていって結局退団公演まで残ったのは私一人だけだった。

宝塚にいるの、辛かったのかな」

「ガードの事、ただのギャラリー除けにしか思ってなかったのかな」

「仮初めでも演じてもいいか舞台上で位トップコンビを演じて欲しかった」

そう考えていくともう何もかもがどうでもよくなっていった。

ファンならその人のすべてを受け入れるべき、受け入れられないのはファンじゃない!!という人もいると思うけれど、私はそんなご立派なファンにはなれないし、なるつもりもない。

何よりこれ以上この人のファンを続けていたら、私はこの人を嫌いになってしまうと思った。

言い方は悪いが、私は悩み、苦しんでいる元贔屓が好きだった。

元贔屓はトップとして、スターとして完璧な人ではなかったと思う。歌も、ダンスも、人間としても。

2番手の元贔屓には自分の欠けたものをよく分かっていて、それを埋めようともがき、苦しみ、ただひた向きに舞台に向かっているように私は感じていた。

それがトップになってから宛てられるのは、当たり前だけれど全てが元贔屓のために作られる公演で、もちろん元贔屓は日々上を目指して進化していったのだけれど、その進化のかたちは2番手トップ初期の頃とは少し違っていた。

目指すものがなくなり、ただ作品にすべてをかけられる充実期というんだろうか。

「私が観たかったのはこんなのじゃない」と思ってしまった。

そう思った時に気づいてしまった。

結局私は元贔屓自身について行きたかったのではなく、自分理想通りになるであろうと仮定した元贔屓に着いていきたかったのだ。

退団公演は正直義務感とただ「既に払ったチケット代がもったいない」という2つに支えられて観劇に行っていた。

それでもモチベーションを保てなくて、入出待ちには中々行けなくなってしまった。

周りの空気も私にはつらかった。退団に向かい元贔屓を送り出そうとする姿勢や、1公演を惜しみ涙する人たち。

あと少ししかないのに、元贔屓の男役はもう見れないのに、どうして自分はその人たちのように熱くなれないんだろう。素直に応援できないんだろう。

ヨナラショーでもパレードでも泣けなかった。

観劇では泣けないのに、終わった後どうしようもなく虚しくなって泣いて帰ったこともある。

結局私は退団公演を結構な回数観て、サヨナラショー付きの回は全部観れたし、千秋楽の入りも出もフェアウェルにだって参加した。

うそれは好きだからファンからというよりもはや意地のようなものだった。

ずっと(といっても新公主演後からだけれど)見ていた元贔屓の最後を見届ける。それだけに固執していた。

終わった時は実感も寂しさもなく、「あ、終わったんだ」とあっけなかったことを覚えてる。

退団後しばらくは私はいから元贔屓のことを応援するのが好きからでなく義務になっていたのだろうと考えるようになった。

パッと気持ちが離れたのは退団公演集合日の発表だったけれど、実際はもっとからな気がする。

それとももしかしたら最初からきじゃなかったんじゃないかとすら思ってしまう。

でもやっぱり昔のDVDを観たりするとそこには私が好きだった元贔屓がいて、自分でもよく分からなくなってしまった。

元贔屓が悪い訳でも、辞めた同期の人が悪い訳でもない。

ただ着いていけなかった私が悪い。と自分を責めることもあった。

退団公演が終わってしばらくはとても無気力で、宝塚を観る気にもなれなかった私を奮い立たせてくれたのは

YOUは何しに日本へ?」だった。

ドイツ在住の宝塚ファンに密着したというもの

たかった宝塚を観るためにお金を貯めて異国の地へ、好きな人の退団を思って涙している。

私はそれにとてつもなく感動した!!この出演者の人たちに昔純粋ファンだった自分自身を重ねていたのかもしれない。

この番組を見て、気になっていた今の贔屓を観にムラに行こうと決心した。

その後は宝塚でのもやもやは同じく宝塚で晴らす!というようなハマり具合。

私が今とても贔屓が好きなのは反動もあるのかもしれない。

正直今後私がずっ現贔屓を応援できるのかというととても微妙だと思う。

だって私昔は元贔屓に退団しても一生着いていくと思ってたし)

私はもう二度と好きなのか、義務だったのかなんて悩みたくないし、楽しくて宝塚を見ているのにつらい思いはしたくない。

贔屓のファンになって、前と比べるとずっと緩くだがファン活動も再開した。

今、楽しくてしょうがない。

お芝居でもショーでもオペラ無くてもどこにいるかわかるし、1人だけをオペラで追ってしまって他の人を見る余裕なんてない。

感想のお手紙を書いてると楽しいし、入出で姿を見るだけで満足、お手紙を渡せて幸せ

お茶会お話をしてるのを見るのも幸せだし、近くに来ると嬉しい。

握手をするときは緊張するし、そしてほとんど覚えてない。

文字びっしり便箋6枚にわたる手紙を寝ずに書いても全然眠くない。

そのたびに私は『前にもおんなじことを思ったことがあるな』とデジャヴを感じていた。

そうだ、元贔屓を応援していた時だ。

私は元贔屓のことを忘れて現贔屓を新たな気持ち応援していると思っていたのに、現贔屓を応援していることで、元贔屓のことを好きだったのはけして嘘ではなかったのだと思えた。

そう思うと、生で観て泣けなかった退団公演のショーが今になって泣けて泣けてしょうがないのだ。

元贔屓は確かに私の贔屓だった。

私は確かにあの人のことが好きだった。

誰かを好きでい続けるのは幸せなことだけれど、同時にとてもエネルギーを使う。

長く応援していると色々としがらみが増えていく、自由だと思っていたことが不自由になってその時好きだったことを否定したりしまったりする。

「ずっと好きです」

いつまでも応援しています

元贔屓に送った言葉は今では嘘になってしまったけれどその時の私は確かにずっと、いつまでもという感情を贔屓に持っていたし感じさせてくれた。

それは嘘じゃないと思う。

2023-03-28

大金持ち「全額俺の金で大谷翔平を高級料理屋や高級クラブとか遊び連れてってやりてえわぁ」

大金持ち「毎晩のように一緒に遊んで『翔平』呼わりしてえわぁ」



こう考える大金持ちが日本に多分1000人はい事実

タニマチという生き物はみんなそうだけど、

目的のくだらなさに対して想いの強さと課金許容額があまりにも釣り合ってなさすぎじゃね?

どうしてもそこに心の病を見てしまうんだが。

2022-12-26

anond:20221226152707

プロスポーツ系って大体タニマチさんがついてて、タニマチさんって中小とかの社長が多い

なのでそのコネ関連会社就職することが多い

職種はいろいろあるけど営業が多い

会話のフックがあるからまったくのズブの素人よりは契約取れやす

2022-11-09

anond:20221109110304

一口タニマチみたいなもんやろ

自分お気に入りに金を注ぎたいってのは、スパチャ以前からある普遍的欲求だと思うやで

2022-05-19

anond:20191010010736

正しい感覚だと思います時効から書くけれど、あれは本当にただの内部抗争です。

 

元々、日本テコンドー(以下、WTテコンドーと呼ばれる五輪種目の韓国側テコンドーの話。北朝鮮側ITFテコンドーというのもあるがここでは無関係)は

【1】 在日本大韓民国民団民団。会員数33万人の在日韓国人韓国系日本人の為の団体)が韓国本国からテコンドー師範を連れてきて、テコンドー在日コリアンを中心に広めた道場現在では日本師範日本選手も多数居るが、トップ韓国師範である事が多い。

【2】 日本テコンドー協会日本人のヤ●ザとか風俗雑誌出版社スポンサーについて作られた全日本テコンドー協会団体)が韓国本国からテコンドー師範を連れてきて、テコンドー日本人を中心に広めた道場韓国から来たテコンドー師範は既に帰国済みで、指導者日本人中心。

【3】 その他。(ソウル五輪を契機に流入してきた別ルート・あるいは独自韓国から若い師範来日して直接流入した道場など)

の3つの種類の道場がありました。

 

クーデター前の全日本テコンドー協会は【2】やそれに近い【3】の日本人を中心とした道場出身者が理事の多数を占めており、明らかな日本師範優遇で【1】や【3】の韓国師範露骨冷遇する風潮がありました。また、【3】の系統道場にいる日本師範も【2】には良い感情を抱いていない師範が少なからず居ました。

トップ金原会長は元々は【3】に属する道場関係者最初タニマチとして外から連れてきた人物なので、テコンドーに関しては完全に素人です。【1】や【3】の韓国師範としては良い感情最初から持ちようがない状態でした。勿論、選手達も同じでした。

 

そういう常態なので、【1】や【3】の選手代表に選ばれた場合日本代表監督として【2】の指導者が選ばれている事が多々あり、選手たちや【1】や【3】の師範達は不満を抱えていました。

代表選手達は自分達を日頃指導してくれる【1】や【3】の師範指導をして欲しいと考えていました。

そんな危うい状態で分裂したり色々揉めたりを繰り返しながら、東京五輪というビッグイベント開催直前になり、不満が爆発したのが先の事態でした。

【1】や【3】の指導者たちは【2】をテコンドーから追放して自分たちがその後釜になる事を狙ったのですが、

結局はJOCの介入によって喧嘩両成敗。全員悪かったという事で、【1】【2】【3】全ての指導者たちが理事の座から追い出されて、テコンドー外部の人間達で理事会が作られることになります

 

現在協会では、その組織図を見るに適切な人物が適切な役職についていると言えますので、「雨降って地固まる」といいますか「塞翁が馬」といいますか、

あの抗争に関わった全員が成敗された事はテコンドー界にとっては本当に良かったと思います

2022-04-16

阪神は頼むから借金13を理由にして矢野と何とか会系のタニマチと今すぐ手を切ってくれ

パワポケじゃねえんだから野球を見せてくれ

2022-02-17

anond:20220217084229

日本プロスポーツに関しては暴力団タニマチについて"興行"を仕切ってきた歴史が長いか

未だに感覚アップデートされてないのはすげー感じる

家業関係相撲取り後援会とかやってるけど、さすがに公の祝賀会とかには出てこなくなったけど

未だに夜の飲みとか反社仕切りの店で反社に奢られてる力士かいっぱいおるから

2021-10-30

anond:20211030141725

介護利権化してるから新規参入が難しい。もっと松竹梅があっていいはずなのに。

松のみしか提供できないようにしている。

から事業者努力しなくてもよい。

みんな相撲タニマチやっとる。

2021-06-24

日本史もっと成功した格闘技興行は「大相撲」という事実

    • 競技だけに専念できる

    • 昼寝もできる

    • 新聞などでも常に取り上げられる

    • 優勝すれば日本中で盛大に報じられる

    大相撲最高やん!力士になろう!

    2021-04-25

    落語の件

    落語定席自粛要請を受けません、というのに批判が割とあって、まぁ個人的には批判も、ある程度は仕方ないだろうなぁ…としょんぼりするほかないのだが、寄席を開いている側としては死活問題だろうとも思う。

    増田落語好きなのだが、寄席には元々あまり行かない。近所で落語好きが席亭やってる小さい落語会やホール落語に行くのが中心。これには個人的理由があって、寄席だとあんまり好みじゃない芸人のもなんとなく見ちゃうことになるのが、あんまり楽しくないからだ。そういうのが好きな人いるからこれは良し悪しではなく単なる好みの問題

    で、定跡の寄席一年中やってる寄席)って実は少ない上に大して儲からない絶滅危惧スペースで、そこで芸人が得られるお金は微々たるものである。実際にいくらなのかは知らないが落語家さんがそういうマクラ雑談をするし、キャパティ普段の稼働状況なんかを鑑みても「あんまり儲かってなさそう…」というのは容易に推察できる。定席寄席に出てるだけだと全然食えないと思う。

    寄席に出る芸人の主な収入源は寄席ではなく、営業やいろんな場所で行う落語会なので、寄席が閉じてしまうこと自体が彼ら芸人の日々の生活に直撃するわけではない。が、落語会やお笑いイベントが行われる場所は主に公共ホールだったりするので寄席よりも強く自粛させられるため、すでにホール落語は続々と休止が決まっている。こちらの方が実際には芸人たちにとってはクリティカルヒットになるわけだ。

    去年の初めての自粛の後は、解禁後も寄席は閑散としていたと聞く。この10年ぐらいは東京はかなりの落語ブーム寄席も盛り上がっていたのでコロナの影響は深刻だよなぁと思っていた。それでも再開して少しずつ客足も戻ってきたらしいよと聞いていたのだが…コロナの影響で、営業ホール落語とかも含めて)がままならなくなっている芸人たちも、寄席を開いている席亭たちの収入も当然大幅に落ちていると思われる。

    絶滅危惧スペースで大して稼げるわけでもなく、これを書いている増田自身が「あんまり行かないんだよな…」と思う寄席ではあるが、落語演芸文化にとって大事というのはとても理解できる。

    席亭(芸人の出番を決めたりもする)の人脈力だったり、ショーケース機能営業や別の落語会に呼ばれたり)だったり、自分を目当てに来ているわけではないカラい客を相手にするという若手の修業の場という機能だったり、こういう諸々をまとった空気感寄席がつぶれると、こういう機能とともに、文化を醸成するための有象無象な「空気感」がなくなる。一度なくなった後に取り戻すのはかなり難しくなるだろうから、まぁ、寄席の側からしたら「文化だし必要だし」という言い方になるんだろう。

    大阪では長いこと定席寄席がなかったこともあって、上方落語はすごく面白いのに、繫昌亭ができるまでの長い期間、沈んだ期間を過ごしていたらしい。関西の人にとっての落語家は三枝仁鶴と、その他いろいろタレントリポーター、みたいな感じだったと。最近はようやく中堅若手で面白い上方落語の人が続々と出てきているし大御所たちも落語を元気にやっておられる。

    そして江戸落語がしばしば、すごい面白い落語家を生み出しているのは、定席が続いて存在しているからというのは大きい。批判もあろうが、どうせ(特に池袋は)ガラガラだろうし許してやってほしい。

    一方で、実は江戸落語の界隈も、クラスタ認定はされてないが芸人の陽性者をこの1年で何人か出している。前座や若手だけでなく真打も。私が好きな師匠感染を発表して、重症化しやすそうなタイプだったので凄く心配していて、今は無事に回復しておられるので安心した。とはいえ、まぁ、「文化から開き続けるぞ」と宣言するからには、できる限りいやそれ以上に芸人たちの感染対策を、彼ら芸人自身がしっかりやってほしいと願うのだ。じゃないと、批判が増えてしまうだろうし何より何かがあった時にその芸人さんの芸が見られなくなったらすごく寂しすぎる。

    で、話は変わるようで変わらないのだが、相撲である相撲相撲部屋クラスタも出しているし亡くなった力士もいる。なのに深夜まで飲んでた麻雀やってただのと報道をされている。反省がない…という悲しさ。

    相撲落語もそうなのだが、彼らの中に感染がおこる原因の一つに「タニマチ」の存在があるのではと思ったのだった。相撲落語も「タニマチ」と俗称されるような人たちがいる。取り巻きというか私的スポンサーというか。落語会の後に打ち上げをやって若い者に栄養をつけさせたり、場所の後にパーティーをやったり、タニマチ側の慶事イベントがあったらゲストで来て「お相撲さんがきてる、わー」と言われたり、ちょっと軽い一席をやったり、お姉ちゃんのいる店に一緒に行っておねえちゃんを驚かせてゲラゲラ笑ったり、そういうことをしていたりする。こういうのは徐々にすたれていっているという話も聞くのだが、こういう「場」を通して感染が広がるのはあり得るよなぁと思うのだ。

    個人的にはこの「タニマチシステム」は好きじゃなくて、それは私がタニマチをやれる財力がないか嫉妬しているのは大いにあるが、芸や理屈が「内向き」になることと背中合わせだよなと思うからだ。一方でタニマチに食わせてもらった若手時代、とかタニマチに金出してもらったから部屋が持てた、みたいな話も聞くのでむげに否定もできない。ただ、コロナのことがあるから、徐々にすたれていっているという流れがそのまま加速して、別の方向(例えばYoutube課金とか)に流れていくといいなぁ…と思ったりする。

    まぁとにかく、落語はすごい面白いから寄席も何とかコロナサバイブして、何とか続いていってほしいんですよ。

    2021-01-15

    転売がなくなるわけないんだよなぁ

    なぜネットユーザー絶対正義であるかのように転売を叩けるのか?

    少しでも考えれば転売を叩ける理屈などどこにもないと分かるはずだ。

    年金格差

    まずは日本という国の現状からだ。

    このまま順当にいけば日本格差社会ますます加速していくに違いない。

    格差社会の例として年金格差というものがある。

    国民年金は年間80万円だが、厚生年金一般的国民年金の2倍以上の金額を受け取ることができる。

    なお年間80万円という値は現時点のもので将来はもっと少なくなるだろうと予想されている。

    年間80万円という金額でどのようにして生活していけばいいのか?

    素直に考えれば年間80万円という金額生活していくことは難しいだろう。

    老後資金2000万円が必要だという話題記憶にも新しい。

    老人と転売

    ではお年寄りは老後どのようにして生活費を稼いでいけばいいのか?

    当たり前だが老後の体力の衰えによって体力を必要とする仕事は難しいだろう。

    そうでなくとも雇用側の年齢制限によって採用される仕事の幅は狭められている。

    仕事の選り好み」以前の段階で雇用側の都合によって生活費を稼ぐことは難しいのだ。

    膝の軟骨がすり減って、ちょっと動くだけでも激痛が走る。しかも膝の軟骨は修復しない。

    ネットユーザーいくらキーボードをカチャカチャしても、お年寄りの膝の軟骨は修復しない。

    気持ちよくテンバイヤーを叩いているネット論客に膝の軟骨のすり減ったお年寄りを救うことはできない。

    iPS細胞による再生医療実用化でもされない限りお年寄りの膝の軟骨は修復しないだろう。

    その点で転売は体力の都合や面接必要のないという点でお年寄り生活費を得るのには最適だと言える。

    転売福祉

    日中ネットに張り付いているようなネットユーザーならテンバイヤーホームレスを動員していることは当然ご存知だろう。

    ネットユーザーはきっとそれを「ホームレスのような社会的弱者の足元を見る、悪のテンバイヤー」とでも思っているのだろう?

    はたしてそうだろうか?たとえつまらない仕事でもホームレスにとっては貴重な収入源に違いない。

    君らの職場ホームレスが「働かせてくれ」と頼み込んでも君らは「自己責任」と魔除けの呪文を唱えながら無碍に断るのだろう?

    そうなると転売はもはや福祉なのだ

    自助努力とやらを推奨するのは国家方針ではないのか?

    転売のはびこる世の中は、さながら羅生門のようだ。

    転売or死

    ネットユーザーは「年金生活できないのなら、生活保護受給すればいいじゃないか」などと安易に発想するかもしれない。

    生活保護バッシングや水際作戦の厳しい現状では生活保護受給できずに餓死するパターンもあるのだという。

    生活保護受給するにはノーガードであることが求められ持ち家を手放すだけでなく保険をも解約することが求められる。

    生活保護転売についてだが生活保護受給する際には贅沢品は手放さざるを得ない。

    転売可能なグッズはケースワーカーによってことごとく強制的二束三文転売されるのだ。

    いくら口では転売を憎んでいると言っても社会的なパワーによって有無を言わさず転売することを強いられる。

    転売or死。これが現実

    転売と将来の展望

    転売を叩いているものは、恐らくは富裕層で将来は十分過ぎるほどの年金を貰えるに違いない。

    まさか、将来年金が年間80万円しか貰えないフリーター転売を叩いているなどということはあり得ないだろう。

    富裕層自分自身の安定した生活を確保した上で「最後は大好きなグッズに囲まれ大往生したいなぁ」などと企てているのだ。

    転売によって大好きなグッズが手に入らないくなるから転売は悪なのだ

    年金格差という現実がまるで見えていない。

    いや、あるいはすべてを見通した上で「下々の者達の生活など知ったことか!」とまで考えているのかもしれない。

    だが現実には純粋に悪意なく「転売は悪いことだから悪いんだ」などとトートロジーを浮かべて悦に入っているのだ。

    ところでグッズを欲しがっているのが将来になんの不安もない富裕層だけなのかというと、どうやらそうでもなさそうである

    実際には富裕層よりも年間80万円勢が後先考えずに刹那的にグッズに浪費しているのだろう。

    マジレスすると年間80万円勢はグッズをゲットしようとテンバイヤーとバトってるような場合ではない。

    年間80万円勢が身の丈を考えて将来のために貯金するようになれば民草は転売に怯える日々を過ごす必要もなくなる。

    そしてTENBAIは世界語に

    さらに!もうひとつ悪いニュースがある。

    一般的には90年台にフリーターというライフスタイルが登場したとされる。

    1990年に18歳だった若者は、今年で48歳になる。

    あと、20年もすればこれらフリーター世代年金受給者となるだろう。

    そうなれば年金格差という「現実」が重くのしかかってくるわけだ。

    年寄りの賢いライフハックとして転売が今まで以上に盛り上がることはまず間違いない。

    年金格差が解消されていれば話は別だが、それは希望的観測しかない。

    今、街を歩いている老人はなんだかんだで正社員終身雇用だったから十分な額の年金をもらっているのだ。

    本当の年金格差時代、ひいては本当の転売時代はまだ訪れてはいない。

    君らもゆくゆくは転売に堕ちるほかない。抵抗無意味だ。

    転売(TENBAI)が世界語として通用する日もそう遠くはないだろう。

    世界中の人々に日本が誇るTENBAIの名を知らしめてやるのだ。

    アンチ・テンバイヤーがテンバイヤーに変わる

    今、転売を痛烈批判しているもの(アンチ・テンバイヤー)も、いざ自分自身経済困窮に陥ったら、まず真っ先に転売という発想が脳裏をよぎるのではないか

    今は良くとも、70代、80代になったらどうか?

    まさかせっせとかき集めていた大切なグッズを転売するなどということはあるまいな?

    どうせ、いざという段になったらマッハで手のひらを返すに決まっている。

    いや、それどころかアンチ・テンバイヤーほどテンバイヤーとなる素質を備えているのだ。

    人々の想像するであろうテンバイヤーVSアンチ・テンバイヤーという構図は誤りであると言える。

    アンチ・テンバイヤーが成長してテンバイヤーになるのだ。

    テンバイヤーになる素質のない人々は、テンバイヤーを敵視してはいない。

    テンバイヤーへの敵意には少なから嫉妬も含まれているのだろう。

    仮想通貨はやめとけ

    ちなみに「仮想通貨で老後資金を得ればいい」などという甘言を囁くものいるかもしれない。

    だが、考えなしにこのような甘言に乗ってしまえば待っているのはより一層悲惨な末路だ。

    仮想通貨では税金が発生することに気づかずに高額な税金を支払えず自己破産するパターンがあるのだ。

    さら自己破産した場合でも税金は非免責債権なのでチャラにはならない。

    読者のみなさんは紀元前哲学者ディオゲネスをご存知だろうか?

    貨幣偽造の罪で奴隷身分とされてしまった、あのディオゲネスだ。

    自己破産でも取り消せない負債を負ったものさながら現代ディオゲネスとでも言うべきだろう。

    下手に仮想通貨になど手を出してしまえば国家威信をかけて嫌がらせされてしまう。

    なぜなら通貨発行権とは国家威信のものからだ。

    紀元前現代、根っこのところはなにも変わっていないのだ。

    よほど知識自身があるのなら話は別だが素人が触れるべきものではない。

    インターネットで甘言を囁くものは、ただ情弱養分還元したいだけなのだ

    転売

    それで「君らは転売しないつもりなのか?」というところに話を戻そう。

    転売行為批判しているものも「金に困ったときはグッズを金に換えよう」そして「それは転売ではない」とでも考えているのだろう。

    表向きは転売批判しているようで内心では手持ちのグッズにプレミア価格がつくことは満更でもないのだ。

    まり「誰も手放さないからめったに市場に出てこない伝説コレクターズアイテム」となることを期待している。

    さも社会正義のような体を装っているが、やれやれ結局は損得勘定しかない。

    自分が「転売」でものを考えていることすら自覚していないのだ。

    しかも未練がましく後生大事に抱えて長年に渡って死蔵した上での転売だ。

    金目当てでさっさと手放す転売よりも、よほどたちが悪い転売ではないか

    しかも!そういうやつらに限って自分が手放すときはテンバイヤーによる市場価格を参考にするのだ。

    いや「思い入れが深い」「手放すのは惜しい」などと言いながら値段を釣り上げるまである

    「(金目当てで愛のないテンバイヤーと違って)大事に使ってました」などと悪のテンバイヤーマウントを取りながらいけしゃあしゃあと値段を釣り上げるのだ。

    常識的に考えて商品に無関心でノータッチ倉庫に眠っていたテンバイヤーの品のほうがコンディションはいいのでは?

    転売と閉じコン

    ところで「グッズを手に入れたい」という一点だけを重視するなら、テンバイヤーのいない状況は理想的ではない。

    テンバイヤーさえいれば、金に糸目をつけない覚悟を持てばとりあえずグッズは手に入る。

    「本当のファンなら周辺情報を常にチェックしてるから限定グッズなどを見逃して買い逃すことはありえない」とでも反論されるかもしれない。

    なるほど正論だ。では、あとからその分野を知ったパターンは?

    その分野にテンバイヤーは一人もいないというような状況は果たして本当に理想的だろうか?

    金目当てで手放すものいるから、新人がその分野に新規参入することができるのだ。

    言うなればテンバイヤー呼び水役割果たしているわけだ。

    逆説的ではあるがテンバイヤーのいない分野はおのずと新規参入のない閉じコン(閉じたコンテンツ)となる。

    テンバイヤーの有無でそれが決まる。

    転売社会悪ですらない。

    死後転売

    ここまでで普通に生きていれば転売は避けられない定めだと分かったはずだ。

    そこで「俺は上位1%上級国民から転売などとは無縁の人生だ」という人々もいるかもしれない。

    よしんば鉄の掟によって一生転売しないですんだとしよう。

    金持ちほどマンションなど転売していそうなものだが、この際それもないものとする。

    グッズの持ち主が死んだあとは、どうする?

    死後の世界にグッズは持ち込めない。

    遺族によって転売されるか?あるいは遺品整理業者によって転売されるか?

    その二者択一しかない。

    ただし価値があることに気づかれずに捨てられるということはありうる。

    勝手転売されることを防ぐには転売に追い込まれる前に捨てるか、無償で贈与するかしかない。

    なお贈与する場合贈与税を支払わなければならない点に注意しなければならない。

    その点、グッズと違ってチケット消耗品から気楽で気ままではある。

    ただ転売が悪という前提がそもそも間違っているのであってチケット文字通り無駄金だ。

    そして貧困層ほどチケットのような後に残らない刹那的用途に金を使うという負の連鎖がある。

    転売の種類

    いままで「転売」と大雑把に扱ってきたが、転売にも種類がある。

    転売話題がこじれるのは転売と聞いてイメージするものに差がある側面が大きい

    ネット上で話題となるのは大きく分けて「せどり」「ダフ屋行為」だろう。

    他にも「プレゼントとして受け取ったもの転売する」行為善悪が問われることもなくはない。

    まず少なくともせどりに関しては「可」としていいのではないか

    せどり中古販売なのだから古物商営業許可必要だという議論になることもある。

    しか古物商営業許可意味合いを考えるに「盗品販売を防止する」という意味合いが強いのではないか

    盗品の可能性のない純粋転売はこの指摘には当たらない。

    転売反社勢力

    さて転売の中でもチケット転売に限ってはダフ屋行為であり犯罪であるとされる。

    それでは、なぜダフ屋犯罪とされているのか?

    ダフ屋行為反社勢力資金源となる」というのがよく聞く決まり文句だ。

    しかし「芸能界はそれほどクリーンなのか」という疑問が新たに湧く。

    芸能人の薬物騒動など枚挙に暇がない。

    芸能人交流のあるタニマチとやらの素性は?

    反社勢力資金源となる」というまったく同じ理屈でショービジネス自体正当性が危うくなるのだ。

    反社勢力云々という言い分はそれほど有無を言わさず通用するような絶対的ものか?

    それにやろうと思えば適当な分野と反社勢力を結びつけることはさほど難しくはない。

    例えば「仮想通貨反社勢力マネーローンダリングに利用される恐れがあるから全面禁止とすべきだ」と言うことができる。

    でもショービジネス文化から保護しなくちゃならないというわけだ。転売とて同じこと。

    転売文化

    転売ヘイターはこれら文章を読んで、何か思うところはあるだろうか?

    否。おそらくは逆ギレして「じゃあ転売法律にて完全禁止すればいいじゃん」などと言い出すに違いない。

    なにがなんでも転売禁止しなければ気が済まないわけだ。

    よしんば法律にて転売を完全撲滅できても背景が変わらない限り待っているのはより悲惨世界だ。

    転売あくまで金目当てであって悪意があるわけでも嫌がらせでしているわけでもない。

    そこで全面的転売を一律禁止としたところで転売or死という図式は微塵も揺るがない。

    転売ヘイターは「転売するくらいなら潔く死ね」とでも思っているのだろうが。

    なぜ転売ときのことがまるで大罪であるかのように扱われ禁止されねばならぬのだ?

    転売もまた人の営みであり文化なのだ

    文化保護観点から転売行為は認められて然るべきだろう。

    転売文化も何も悪いことばかりじゃない。

    転売文化によって人々の目利きのセンスが磨かれるという側面もある。

    一方で仮想通貨純粋環境破壊といって過言ではない。

    人の心を持たない冷たい機械による仮想通貨マイニングによって地球温暖化ますます加速する。

    転売か?仮想通貨か?良心ある人々ならどちらを選ぶべきかあえて言うまでもない。

     

    インターネットでは転売絶対悪であるかのように扱われているが擁護しようと思えばこのようにいくらでも擁護できる!というお話でした。

    2020-11-26

    anond:20201124220304

    商業個性を求めるのが間違い

    出版社も取次も小売店商売として作家制作物を取り扱うんだ

    資本時間を使って売り物を生産するのだから儲かるかかどうかで判断するのが当たり前

    同人なら自己資金なりファンなりタニマチなりが許す限りなんでもできるけど

    2020-11-05

    若手の無名ブクマカスターをつけるのが快感になってしまった。。。

    当方はてブを初めて数年。最初の頃は有名人JTの人とか、カルロス・ゴーンみたいな外人顔のアイコンの人とか)にスターをつけていたが、最近は若手の無名ブクマカスターをつけるのがマイブーム

    おっと、ここで「若手」というのははてブ歴が浅いという意味で、中の人実年齢のことじゃないぜ。中の人が40であっても、ブクマカ歴が浅い(あるいはその活動がほぼ知られていない)のであれば、それは若手として扱っている。

    政治問題に左右の立場を明確にしてコメントするような若手ブクマカは苦手なのだが、時折光るセンスを持つ若手ブクマカがいる。俺はそいつらにはてブを続けて欲しい。だからスターをつけることにしている。特に優れたものがあれば、複数スター、あるいはカラースターをつけるときもある。

    「秀逸なコメントをしたはずなのにスターがつかない。似たようなコメをしている有名ブクマカにはスターが大量についているのに・・・」と、そんな理不尽な思いを抱かせないために、俺はスターをつけている。彼らは俺たちの希望だ。彼らが育たなくては、はてブの将来がないのだ。

    おそらく無名力士無名スポーツ選手に援助している俗称タニマチ」もこんな思いなのだろう。

    そして彼らが有名ブクマカとして花開いたとき、俺はひっそりと思うのだ。「もう俺がスターをつけなくても、きみは立派にやっていける」と。そして俺は彼らにスターをつける行為からフェードアウトする。

    彼らは死ぬ前に少しぐらいは思い出してくれるだろうか。無名時代に毎回スターをくれた男のことを。

    2020-11-02

    anond:20201102004234

    そうなんだ。増田でつかってる。

    タニマチ、みたいなノリです。

    クラスの**君が好き、とは違う感じ。

    普通に友人と会話するときはその人の名前で話してる)

    好き=身近な人、存在(手が届く関係。)

    推し有名人アニメキャラアイドルなど。

    どっちもLOVEに近くて熱があっても。

    Priorityが親親族レベルでも。

    プライヴェートで会ったことない人には推しって言っちゃうかなぁ。

    2020-09-27

    anond:20200926124759

    遅きに失した感じはするわ。

    もう制作会社単位じゃなくてpixivのやつで個人単位タニマチがついてなんか変な方向にいくと思う

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