はてなキーワード: メインディッシュとは
夫は具沢山の味噌汁が好きだ。それからわかりやすいメインディッシュが好きだ。
青椒肉絲みたいに、肉(あるいは魚)が細切れになっているものを出されると、(どんなに大量に出しても)夫の中では小鉢扱いらしい。
そういうことを、頭ではわかっているのに、ぼんやりしているとうっかり出してしまう。
わたしは具の量なんてわりとどうでもいいし、理由は自分でも分かりかねているけど(口を大きく開けたくないから? 火が通りやすいから??)、具材を小さめに切ってしまう癖がある。
だから、意識していないと、豆腐とわかめとねぎだけの味噌汁とか、牛肉を細切れにして野菜と炒めたものとか、そういったものを出してしまう。そして怒られる。
味噌汁、豆腐とわかめとねぎが入っていれば十分だと思うんだけど、夫には少なく感じられるらしくて、大根も人参も入っていないのは信じられない、というようなことを言う。ごめん夫。悪気はないんだ。
仕事から疲れて帰ってきて夕食に自分の好みのものではないものが出ていたら、そりゃまあ嫌な気持ちになるだろう。
わたしと夫の食の好みは正反対ではあるが、できるだけ夫の好みに寄せるようにしている。
けれど、けっこうな頻度で、上記のような、夫の好まないものを出してしまう。ちょっと予定が立て込んで時間がないときや疲れているときとか。
どうしてだろう。
悪意はないんだけどつい忘れてしまう。
(仕事をやめて久しいので(現在夫の帯同で海外移住2年目、就労ビザ取れず専業主婦)、ミスしたときに二度とミスしないようにする方法を忘れてしまった。
台所に夫の好みを貼っておけばいいのだろうか。あるいはリマインダーで食事を作る時間の少し前に夫の好みをポップアップするようにすればいいのか。)
もしかしたら無意識下では夫のことを憎んでいてちまちまといやがらせしているという可能性もなくはないがないと信じたい。
思うに、たぶんわたし自身が家事を些末なものだと思っているからではないだろうか。
たとえばこれが料理ではなくて予算1億の大プロジェクトとかそんな感じの何かだったら、そもそもぼんやり成果物を作るということはないだろう。
働いていたときは、口にこそ出さないものの、専業主婦は暇そう、とか、楽でいいな、とか思っていた。
そして実際に、時間はたっぷりあり、身体的には楽だ。子どもがいないのでめちゃくちゃ自分のために時間が使える。
そのかわり、誇れるものが何もない。いくつかやっていることはあるがすべてが趣味の域を出ない。肉体的にはとても楽だが精神的にはとてもつらい。インスタとかに出てくるスーパー専業主婦のみなさんほんとすごい。
(環境に)恵まれていることと幸せであることは違うんだなとつくづく感じている。
夫のことは好きだし尊敬している、感謝もしている。毎日仕事する大変さ、わたしは数年前に辞めてしまったから言うのはちょっと憚られるけど、ほんとうにえらいと思う。
一体どうやったら、自分の中でもっと家事の価値を高くできるんだろう。
もっと早く気づけばよかった。ごめん夫。
朝食
クッキー類1袋 480kcal
チャーハン 600kcal
1600kcal オーバー
敢えて削れる部分を探すとするなら、朝食で食べたクッキーだろうか
今日は試験のため、朝出かける前に一応何か食べようとお菓子を食べた
その後ジムでごく軽い運動の後どうにもおなかが減ったのでガッツリ外食
朝は普段も食べないことが多く、胃が働き始めるのもお昼少し前ぐらいなので、実は食べなくても困らなかった気がする
夕食は、注文時は「餃子だけとか無理!メインをガッツリ食べたい!!」という気持ちがかなり強かった
が、食べはじめて餃子だけでけっこうお腹いっぱいになっていたのも事実だ
ラーメンとかチャーハンの炭水化物メインディッシュを選ばず、ビールや他の小皿料理にする手もあったのかもしれない
なんで「結局それお前じゃん」になるわけ?
例えばここに「大食いトーナメント」というイベントを開催する企画があったとしよう。
その参加者に売れやすいグッズとかイベント内容にするためにペルソナの設定が必要になったとしよう。
そうするとペルソナの記号としては当然「大食い好き」になるよな?
で、大食い好きマンと名付けたこの大食いがいかにお金を落とすコンテンツを用意するかがビジネスとしての宿題だろ?
ならがっつり脂っこいものを提供したり、大食い好き=体でかい人向けのサイズのイベントTシャツを作るとか、
大食い好きメニューだけじゃ話題性が乏しいから大食いも絶賛するサラダを開発するとか、
大食いあるあるのできる芸人を呼ぶとかそういう大食いマンが喜びそうでお金落としやすい内容に話が膨らむだろ?
そのうえで大食い好き以外にも波及効果を見込みたいという副次的なものを期待したくなった場合、
はじめて大食いマン以外の参加者のペルソナを用意したらいいでしょ。
なんでメインディッシュの大食いマンを掘り下げる前に激ヤセマンのペルソナを考える必要がある?
ペルソナ設定が上手くいってないっていうことは、
詰まる所誰をターゲットにしたいのかを分析できてないってことだろ?
大食いマンが何を求めてるのか単純に「知らない」ってことだろ?
だよな。
今回の映画でよかったと思ったのはこれだけ
映画館出てから、本当にクソ面白くなかったと心底思い、ひどい、悲しい、泣きそうなまでになり最後に怒りが湧いてきた。
もうさマジでなんなん。俺の好きだったコナンはどこに行ったん。
隣の子供連れのパパも見終わってから「ストーリーとかないな…^^;」って子供と困ってたよ
子供も困ってたよ。
事件が起きて、いろんな人物見て、掘り下げて、動機を探って、解決してくれるんじゃないの。ドラマがあったやん。
近年のコナン映画はアクションになった。わかってたけど、今までの何作かは、むしろ大げさなアクションを失笑できることが面白さになってきて、そういう見方で面白がっていたけど(それも本来違うけど)今回のはそれとも違う
どれだけアクションしててもコナンがカッコよければいいよ。蘭や他の人たちが活きてるならいいよ。
でも今回の主役誰なんか全然わからへん。全員バラバラ。全然まとまってない。蘭もさ、空手のシーンなかったら出す意味ない存在ですか?てくらいおらんし。
コナン→それぞれのとこにちょっと顔出しに来たで〜程度で仕事なし
何もしてない。
推理してない。
ほんまそれが一番腹立つねん。
冒頭で、何か気になった女を、どうしたの?僕が記憶を取り戻すお手伝いをする〜!っつって拾うだけ拾って、持ち物勝手に全部奪って、あとは絡まず、天海さん自分で復活して探偵団助けて、黒の組織の銃乱射により鉄パイプが腹に刺さって最後は観覧車に押しつぶされて死亡(最悪)。
確かに相手は黒の組織や、敵やけど、それでもあんな風に、最後に何もコナンとの絡みなしってないやろ。
それでもそういう相手でも、全力で助けようとして、助けられるのがコナンやし、それで見てる方もコナンしかいない!って思うんやん。
拾ったなら助けるとこまでやれや!
最後に天海さんが落としたものが情報の記録メディアかも!!っていうのに対して
「記録じゃない…想い出だよ。……黒 焦 げ に なっちまったけどな(ドヤリンスティック」
もうええねん。お前が焦げろ。
ほんまおもんなかった。
その他
・冒頭の派手なカーチェイスとかさ、いっぱい一般人の車やトラック巻き込むシーンを映して盛り上げてるけど、それを無視して追っかけ続ける安室さんとか警察とか、、、
・新しい施設の詳細がニュースで流れる!→うわぁ〜すごい〜!→倒壊! の流れどうにかならんのか 「今回新しく〜〜されたこの◯◯◯◯◯という施設は〜〜」とか言われた瞬間「ここかー!今回潰されるのはー!」って思ってしまう
・あともうあのカメラワークこだわってま〜すみたいなのやめろや!いいねんなそんなん。パキパキ映せや!ていうかそんなんこだわる前にストーリーをなんとかしろや!!!!111
・黒の組織はどうしてもヘリから大型建造物に銃乱射したいようやな。漆黒のチェイサーの時の東京タワーが観覧車になっただけ。追い詰め方の芸の無さ具合なんやねん
・去年の業火の向日葵の時の最後、ボールを水中で巨大化させて湖面にプカプカ浮いてくるという最高に盛り上がらない技(笑った)を見せてくれたけどまさか今回のメインディッシュもボール巨大化(観覧車支えるほどのデカさ)とは驚かされたよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!お願いや〜〜〜〜〜せめて去年のからは変えてくれ〜〜〜〜〜!!!
人間ドラマで魅せられるだけの登場人物も設定も、それだけで付いてくるファンも持っているのに
なんでアクションの派手さばっかり全開なの?
それがほんまに不思議やし悲しい。
人間ドラマ、ミステリーが主軸だったからこそ、ちょっとのアクションが利いて、映画でアクセントになって面白かったんだよ。
みんなの絆と活躍を見せてよ
心が見える話を観たいよ
LaTeXで書けばいいのか悩んだり、ワードで書くと名前欄が無駄に改ページされたりしていらつくやつ。
で、なんかせっかくだから、「学振申請書の書き方」ってやつをちょっと考えてみたんですよ。
なんかそういうのいっぱいあるじゃないですか。
自分もね、学振通ったことあるんです。二回。DCとPD。落ちたことないの。
といっても、特定の地域とか特定の文化とか、ある種の「受かりやすい」テーマってわけでもなく、大分地味なテーマです。
だから以前はよく後輩や先輩や同輩の申請書の相談に乗ったり添削したりしてました。
「ここ、もっとわかりやすく」とか「ここ、もっと強調したら?」とか「フォント変えてこの部分は箇条書きにしなよ」とか。
今日日ネットで「学振 申請書 書き方」とかで検索すると百回くらい書かれているようなテクニックを参考にしてね。
大体自分だったら、ここらへん気をつけるかなー、みたいなことを考えたりしながらね。
それでどうせ増田だし、面と向かって「アドバイスして」って言われた時に言いづらいことを書いてみます。
専門的なのはわかるし、テーマがご近所さんの自分が仲間としてみると「ほほう、興味深いねそれ!」って感じなんですけど、赤の他人が聞いてもワンダー感じそうにないようなやつ。
例えば「AにおけるBーCの関係について」みたいなテーマがあるとするじゃないですか。
その時にそのまんまそれを書くんじゃなくて、そこで一捻りいれたら?ってことなんですよ。
なんていうか、メインディッシュのテーマがあるとして、みなさんいきなりメインを出し過ぎなんです。
じゃなくて、「このテーマを別の角度から見ると、こういうテーマにもなるぞ」っていう観察をしてから、もう一回テーマ設定しなおしてみませんか?みたいな。
あるいは前菜になるような前置きとか問題提起をいくつか用意して、そこから入れるようにしたほうが、読み易くない?みたいな。
この点について具体的に言うなら、最初に「これまでの研究」って書くじゃないですか。
いきなり「研究」を書きすぎなんです。いきなり専門的すぎるんです。
やっぱり読む側は申請書を書く人間にも、そのテーマにも興味をもっていくれるわけじゃないんですから、読む側にも納得できそうな問題提起を明示して、そこから「これまでの研究」と「現在の状況」をつなげていくのがいいんじゃないかな、って。
あと「見通し・インパクト」が尻窄みだったり滑ってるのも多いですよね。
文系界隈だと書きづらいのはわかるんですけどね。
テーマ局所だけの「この分野ではこれこういうインパクト」っていうのももちろん大切なんですけど、なんかもっとワールドワイドに、時事ネタとかもしっかり見たほうがいいんじゃないかな。
でも荒唐無稽になると困るんですけど、ぎりぎりそこは頑張ってって感じで。
「アリの目と鷹の目を使い分けて」とか言われたことがありまして。小さい所も遠い所も両方見ておけってことらしいです。
とりあえず申請書のフレームは忘れて、一度自分の研究に関係ない人を捕まえて、ちょっと研究の話をじっくりさせてもらったらどうだろう。
そうすると鷹の目になったり…しませんかね。
それと申請書全体にストーリーラインがまったくないのはどうかと思います。
「学振の申請書には質問がしっかり書かれているんだから、それを読んで答えよう」みたいによく言うじゃないですか。
それを意識してるのか知らないけど、一問一答みたいになっちゃうやつ。
申請書って一問一答形式ではなくて、全体を通して読んだ時に「どういう問題意識があって」「それにはどういう意義があって」「そのために何が必要で」「自分はなにをやるんだ」っていうのが明確に示されてないとダメな気がするんですよ。気がするだけね。
申請書の質問内容にしっかり答えるのは大切だと思うんですけど、まず脳内で大雑把なラインを作っとけばいいような気がします。
業績の問題については議論がつきないところがありますよね。自分もよくわかりません。
でも観測範囲で、そこまで業績で殴りあう感じに最近なっていないように思うんですけども。
がっつり業績ある人が落ちたり、いまいちな自分が通ったりしてるんで。
スタートダッシュで業績つけなきゃ、みたいに考えた時期はあったけど、正直レベルが低い中身のない論文を量産してもなんにもならないし。
地球に厳しいだけだし。
それよりも堂々と抜き刷り渡せるようなギュッと詰まった論文をじっくり書き上げたほうが素敵ですよね。
あ、でもPDでさすがに業績欄真っ白はきついと思います。ある程度のラインみたいなものはあるような気がする。思ったよりもそのラインが高くないだけで。どこなんだろう、それ。
あとこんなの書いて難ですが、「いろんな人に添削してもらう」って副作用もあるので注意したほうがいいです。
人のアドバイスって結構拘束能力が高かったりして。あんまり従って整理しきれなかったパターンもみたことがあります。
どちらかというと一貫したラインが大事なので、相談したりしてガタガタになるよりも、「ストーリーが通っているか」「わかりやすいか」の確認程度に見てもらう程度に抑えたほうがいいんじゃないかな、って。
自分はあんまり人に相談して申請書を書いたりはしなかったんですよね。
というわけで。
直接的な理由は来るなって言われてたのに部屋のチャイム鳴らしたことだけど、数日間引っ張ってた別れ話のわかりやすい結末だ。
ひたすら粘ろうとした、論理的に、理性的に、絶対俺と居たほうがいいって説得してた。
それで一旦は思いとどまってくれたけど、気持ちは既にその子の中にはとどまってなかった。
大好きだった。
人生で一番好きだった。
初めて恋愛で暴走したし、フラれそうになってからは眠れなくなって腹も壊した。
それでもそんなことその子には関係なくて、きっと眼中に俺はいなくて。
こんな展開になるなら付き合いたくなかった。
嘘だ、あの子と付き合える人生と付き合えない人生があったら、迷いなく前者を選ぶ。
どんな悪徳契約で抱き合わせのとんでもないオプションがついていようが飛びついてしまう。
こんな時にパーッと連れだして、「女なんていっぱいいるだろ!」って言ってくれる友達が欲しい。
いや、居なくもないけど今日はクリスマスだから、もっと優先すべきものがある。
彼らには彼らの大事な人いて、絶対に俺みたいな間抜けな結末にはならない。
あわよくばそこに混ざっていたかったな。泡だつような人混みの中、手を繋いで離れないように
歩きたかった。
いつから手を握るのも嫌になったんだろう。男として見れないって何?やることはやったやん。
相性良かったやん。
あーもーほんと気まぐれ。猫っぽいとか言ってたけどまだ猫のほうがちゃんと帰ってくるぞ。
きらめく街を見てリア充カップルに殺意わくと思ったけどそれほどでもない。
あーーーーー別れたくない。いやもう別れたけど、また付き合いたい。
許されなら毎週告りたい。
週1で告白したら月一くらいで付き合えないのかな。
したいことたくさんあったのにまだほとんどやってない。
それも別れ方の選択が最悪で、付き合えるベースに乗ることすら難しそう。
これっきり会わなければ悲劇として喚いて終わらせればいいのに、友達とあわせて仲いいから
すぐに会うんだなこれが。
俺は忘れることもできずに定期的に悔しく悲しくなるけど、
神様ちょっとお膳立て最高なんだけど、メインディッシュが冷めすぎてる。
俺の体温全部そこに持ってかれてる。
確かにご飯や味噌汁があったかくて、いい友達を持ったなとは思うんだけど、そこじゃないんだ。
いや俺か。俺がもっと早く手を付けて平らげてたらよかったんだな。
ラブラブなうちに流し込んで、もう出られなくしないと行けなかった。
やっぱりあの人は最高だ。
1回告って2回フラれて、恋の魔法は短くて、魅力がなくて去ってった。
それでもあの子が好きなんです。
報道してるのは新聞社であってスマートニュースはその記事を並べてるだけなので「偏向報道」って表現が正しいかは微妙だけどさ。
政治カテゴリにおいて左派系メディアの記事の数があまりにも多すぎるんだよね。
なんでこんなマイナー新聞の記事を重用するの?おかしいよね?何らかの意図があってやってるとしか思えない。
アプリ開いてトップページに東京新聞の記事が上から3つ並んでる事もざら。
もしYahooニュースのトピックスの上位3つが全部東京新聞だったら相当問題になるでしょ。
中身はもちろん今年に入ってからは全部安保。ほとんど「誰々が〜デモしました」「誰々が反対しました」っていうそれだけを伝える薄い記事。もうそれいい加減飽きたよ。最新の世論調査では法案自体へは賛成が圧倒的過半数を占めていて、デモだの何だの国民は冷めた目で見てますよ。何が戦争法案だよアホか。
次に存在感があるのはハフィントンポスト。立ち上げ時に安倍を呼んで華々しくスタートしたものの、完全に親の朝日新聞と同じ論調を伝えるだけの典型的左派メディアになってしまったハフィントンポスト。別に左でもリベラルでもいいんだけどもっと独自視点のメディアねーのかよ。どこも中身同じで、もう飽きたよそれ。
ただしスマートニュースの名誉のために書いておくけど産經新聞の存在感もそれなりに大きい。比率にするとこんなもんだけど、まあそれなりに産経の記事も場所を割いている印象は受ける。
これで一応バランスをとってるつもりなのかもしれないけどさ、違うんだよ。そうじゃないって。なんで極端に左と右を並べてバランスとろうとしてるんだよ。もっと真ん中のバランス取れた論調の記事をメインに据えて左右は味付け程度に使おうよ。メインディッシュが東京新聞と産經新聞じゃ辛過ぎますわ。読売の記事なんてたまーーーに見る程度だし、たいていは政治の記事じゃない。安保・原発関連の記事で見かける事は0に近い。
「安保法案は戦争法案!」なんてもう馬鹿大学生と老害左翼しか飛びつかないような煽りで飯食ってる左派メディアとか。
韓国&中国大好きすぎる産経・フォーカスアジア・レコードチャイナとか。
いちいち極端すぎるんだよ。
まあこれスマートニュースに限らなくて、ネットとかスマホアプリのニュースって極端な論調が受けるから仕方が無い側面もある。記事のクリック数に比例して露出を自動的に増やす仕組みになってるのかもしれないし。
それをふまえた上でもさ、それなりの規模感に育ったサイトやアプリはもっとバランス取ってまともな論調の記事をしっかり流すようにして欲しいわけ。頼みますよ中の人。
その前に俺の作品論について語らせてくれ。
まず俺の作品論の結論は、作品は作品の中で語れ、というものだ。
作者の情報は不要なばかりか、もはや有害な情報だとさえ考えている。
デザートは最後に食べるべきだ。
で、面白ければ作者は誰なのか調べる。
作者がどういった人物でどんな思想があってどんなことをしているのか、などを調べる。
JKローリングが自分の素性を隠して書いた本が全然売れなかったのに、
素性晒した瞬間に爆売れしたことがあったじゃん。
作品名は忘れちゃったけど。
そういうのをみると、ああ、ねえな。って思う。
みんな本の内容なんてどうでもいいんだと。
作者のプロフィールは作品を鑑賞する上で一切必要ないはずだし、
必要であってはならない。
その点で増田は作者の情報が常に不詳だから作品論のあるべき形だと言えるね。
お分かりの通り、作者の素性が読む前から既にわかっているからだ。
推理小説を読む前から表紙に犯人はヤスだと書いているようなもんだ。
その本が面白いかどうかではなく、どこに殺人に至った思想があったのか、そのパズルピース探しに必死になってしまうことが読む前からわかってしまっているからだ。
あれを購入しているやつらは、
あれが一体どんな本なのかなんて心底どうでもいいと思っていて、
異常者が異常であるという理由のカケラを作品から拾い集めたいだけなんだ。
仮にあれを殺人鬼でもなんでもないごく普通の俺が書いたとして、お前ら買う?
買わないだろ?じゃあそれはその程度の面白さってことだ。
あの本は読んだのか?読んでないのか?どう思うか?どんな考えを持っているのか、と。
はっきり言おう。どうでもいい。心底、どうでもいい。
あの本に一切興味はないし、興味を持つつもりもない。
いいか、作家っていうのはな、
殺さずして人殺しが書けるし、死なずして死人が書けるもんなんだよ。な?
その点でいうと、あれは俺的によくなかったので手をつけないんだ。
サラリーマンが書いた、主婦が書いた、作家が書いた、素人が書いた、老人が書いた、子供が書いた、日本人が書いた、外国人が書いた、金持ちが書いた、貧乏が書いた、警察が書いた、殺人鬼が書いた。
どうでもいい。誰でもいい。
面白ければ、それでいい。
殺人鬼がどういった思考をしているのか気になるからという理由で売れてるとのことだが、俺はそういった不純な理由が嫌いだ。
人殺しなんてたまたまタイミングと状況の関係で人を実際に殺しただけであって、その他は通常の人間と一緒だろうが。
作者の情報は作品には何ら影響を及ばさない。及ぼしてはいけない。
普段彼がムカデを食ってるとでも?
痰壷に入っていた白濁して塩味のする痰のかかったご飯をとろろかけご飯と称して人に食わせるととでも?
違うだろ。
まあ、アレを購入する人たちはそういう答えは求めてないんだろうけどな。
異常者は常に異常である。
その答えだけを求めて買っているんだろうけどな。
サイコパスの異常な考え方を知ることで、
自分はそれとは違う考え方を持っていることを知る=異常ではないという安心感が得られる。
あるいは、同じような考え方を持っていることで危険な香りに心躍る。
本気で自分がサイコパスだと考えている人など一人もおらず、みな、サイコパスの異常な考え方は娯楽の一つであるとだけ、考えている。
彼らにとって異常者はピエロなんだ。自分達とは違う存在なんだ。
メイクを落として日常生活にごく普通に存在していて欲しくないんだ。
常に、いつ見ても、同じ時に、同じ場所で、同じように、異常であり続けて欲しいんだ。
だから、殺人鬼が自分はごく普通の人間「です」と言っても誰も理解してくれない。
読んでも読む前と同じ感想になっていることがわかっているなら、
実際に読んでも実質読んでないのと一緒じゃん。
すまん。ちょっと調べてみたが、共感と理解は似てるけど別物らしいな。ちょっとごっちゃにしてた。
上のはただの共感だった。
カウンセリングにおける重要なコミュニケーション要素の1つで、「その人そのもの」を理解すること、とされる。 つまり、相手を評価するのでなく、傾聴などを通して、相手とその世界を理解し、「相手とともにいる」状態を築くことをいう。 スキル的に捉えると、 ・まず相手の言ってることに注意深く耳を傾け、相手の感情やその感情を持つに至った背景を理解する。 ・そのことを相手に伝え、正しく理解しているかどうかを確認する。 という手順を踏みながら、相手への理解を深めていく。
あと分かりやすい具体例もあった。
上記の二つの言葉は単純に使われ方だけ見ると似ているけど、実は全然違う。例えばこういう話だったらどうだろう。
Aさんは知人のBさんを夕食に招いた。AさんはBさんと一緒に夕食を楽しもうと思ったが、Bさんはメインディッシュを見て「宗教的な問題でこれは食べられない」と言った。Aさんは驚きながらメインディッシュを抜きにして、Bさんと食事をとった。
さて、この場合AさんはBさんに「共感」できただろうか?多分、できてない。文化や宗教などの根本的な価値観が違う場合、「共感」するのは非常に難しい。*2逆にBさんと同じ宗派の人には、Bさんの行動は当然共感できるだろう。価値観が同じだから。
ではAさんはBさんを理解してないかといえば、そうではないはず。「宗教的な問題ならしょうがない」とちゃんと理解して、Bさんに無理にメインディッシュを勧めたりはしていない。つまり「共感」はしていないが、「理解」はしているのである。ただAさんがBさんと同じ宗教にでも入らない限り、「理解」は得られても「共感」は得られない。理解が共感に繋がっているわけではないということだ。
http://webkit.seesaa.net/article/129745855.html
まあ、ようするに何か理由をつけて相手の気持ちを推定できるのが理解ってことか。
ちなみに周りに、理由だけつけてこっちの気持ちを何も汲まないのに理解した気になる人がいるんで、理由を付けるのはただの理屈だと思ってた。
いつでも苦難受けたくてウズウズしてるまんこ野郎っす
使徒の見てる前なのにガッチリ年下に金貨三十枚でハメられ、俺もしっかりたぎってる
こんな親父の扱いもイスカリお手の物、マタイのガタイがちらちら目に入る、
続けざまに晩餐のメインディッシュにされちまった俺の身体よ
通行人に見られながら丘の上まで達しちまったが、そこで百卒長にバトンタッチ
生でロンギヌスは初めてだから不安だったけど考える間もなくピストン始まって
兄貴の槍さばき、超絶テクで俺も声を漏らす、「ジーザス!ジーザス!」
十字架にしっかり打ち付けられて、リバもできねえけど大満足
血が流れちまったがそんなの問題じゃない
3日後の復活のときにまた会う約束をして俺はゴルゴダを後にした
その時記念に貰った聖書には俺の恥ずかしい受難までしっかり載ってやがる
こいつを読み返すと思い出してまた興奮してくる
俺のバイブルだ』
以下、アレルギー持ち本人のボヤキです。
1人1品ぐらいは料理の持ち寄り有りで、500〜1000円程度の会費制。
お吸い物を用意される予定だという。
遠慮して食べなければいいかなと考えている(会費を払うこと自体は場所代等も兼ねてるので全くかまわない)。
食べないことを不審がられるだろうが、これがいちばん妥当な選択肢かなと思う。
正直に申告すればいいだろ、と言われるかもしれないが、
大勢の料理を個人が一気に作る場合に1人分だけ除いてもらったり
全くの別メニューってのは相手にとって面倒だと思う(ホテルでの結婚披露宴ならまだしも、個人で作るのに)。
かと言って、はなから入れないで作ってもらうのも申し訳ない(一般的に、エビとか貝類って好きな人のほうが多いから)。
友人同士ならまだしも、年上の方だとアレルギーではなく単なる好き嫌いだと
思われがちなので、正直に説明しても理解を得られるのが案外、大変。
匿名ではなく、ハンドルネームや実名などで書き込むと、必然的に自己の思想や集団の正当性を証明し続けるという強い呪縛が与えられる。
また匿名でも、増田のように思想に関する議論の場であることが分かりやすい場合、自らの属する(と思っている)思想の正当性を主張するために躍起になる必要が出てくる。
(ここで実名とハンドルネームを一緒に括っているのは、現実世界とは違い匿名が基本状態となるインターネットでは、IDや2chのトリップなどのように同一性は証明しやすいが、実名を用いているのが当人かの確認は困難だからである。)
これが、政治などの重い話題もあくまで「通りすがりの与太話」である2chと、「村民のメインディッシュ」であるはてなとの相違である。
実名化には、本人証明が不可欠だから、匿名性に支えられた意見への寛容さは失われることになる。
有名人でない人にとって実名がメリットを持つのは、実名を使用するコミュニティが地理的にも人間的にも極めて狭い範囲である場合がほとんどだ。
某castで二、三日前に話題だったアレについての人気記事で、個人的にツボにはまったコメントがあったから機は熟せり(ゲス顔)とばかりに一部紹介してみる。
これです。
1.予約内容が不備(不親切)
2.要求が無茶(しかも専門外)
なんてダブルパンチの客が来たとして、次に、目の前で「ええー(不満げに)」とか「予約してるのに当然では?」みたいな言われ方をしたら、慇懃無礼に入店を断りますね。二度と来て欲しくない類の客だし、他のお客が迷惑する可能性もありますしね。
まず
これはいきなりポイントが高い。文意からして当人は社会に出ていない可能性が大きいと思われますが、その上で「自分が店長だったら」。
そして
予約内容が不備(不親切)
不備ならその場で聞き返せば良いのではと思ってしまうでしょう。ですが真価は(不親切)にあります。
親切、不親切な予約とは! 客が予約をする際、親切に語る内容とは! オレオレ詐欺と間違えられそう。
客が来たとして、次に、目の前で「ええー(不満げに)」
目の前以外のどこで言うんでしょうか。(不満げに)
後ろ向きに言ったなら問題ないということでもないみたいですけど。
"難しそうな単語を使ってみたいパワー"(別称:中二力)に圧倒されますね。
慇懃無礼。
慇!懃!無・礼!
かっこいいですねどこの黒執事ですか?
それはそうと予約内容が食い違っていたら二度と来てほしくなくて慇懃無礼に断っちゃうだなんて、この人もしコンビニの深夜バイトなんかしたら、慇懃無礼なクソ酔っ払いがレジで慇懃無礼に絡んできたあげく表で慇懃無礼にゲロ吐いたときなどたちまち発狂するんじゃないでしょうか。
慇懃無礼なお店の振る舞いを見た他のお客はいったいどう思うのでしょうか。
予約がどうとか関係なく、「ああこの店は堂々と対応してて好感が持てる、信用できるなあ」と考える人はたぶんほとんどいません。
迷惑する可能性よりも、そちらのほうがはるかに問題です。(不満げに)
いやー、某castって本当にいいもんですね。
解答例
文章力の低さに悩んでる。
どうも自分は目的地に向かって一直線に向かうような文章しか書けない、ということに今さっきやっと気づいた。
仕事の文章などは得意。
問題なのはそうでない文章。例えば自分が考えたことなどを人に読ませるような形で文章にまとめる場合、たぶん自分の文章は料理で言うと常にメインディッシュしか出せない。おそらく初めは軽く地ならしをした上で少しずつメインディッシュを出していく、つまりコース料理のような書き方が必要なんだろうけど、どうしたらいいのかわからない。雑談とかが苦手なのもたぶん同じ所に問題があるんじゃないかと思う。
他人に興味を持ってもらうための文章の書き方。
他人の興味をぐいぐい惹いちゃう文章の書き方を教えよう。
要点は3つある。
1、相手が何を求めているのかを想定する。
質問に答える場合は、相手は答えを欲しているんだから「あなたが知りたいことを知ってるよ」と前フリすれば、8割くらいは付いてくる。
2、相手に理解しやすい形でまとめよう。
今、箇条書きにしているのは、元増田が仕事の文章などは得意だと言っているから、論理的な書き方をしたほうが読みやすいだろうと考えてのこと。もっと情緒的な文章を書く相手には、ノリで書く必要がある。
3、読み手と対話することを忘れない。
数字の後に、ひと言で言いたいことを表しているが、このままでは不親切。「相手が何を求めているのかを想定する」と書いてあれば(どういうこと?)と読んでいる人は思う。その思いに答える形で次の文章を書けば、8割くらいは付いてくる。
世の中にはいろんな人がいるから、百人いれば百通りの考えがある。どんな書き方をしようと、百人が付いてくる文章は無い。せいぜい8割。だから、百%じゃなくて、八十%通じたら、その文章は「成功した」とみなしていい。
グッドラック。
思えば中学に入学し部活に入ったとき、その場にいた部員十名に「告白されたことある人ー!」って先輩がやったら私以外皆手を上げた。
それから幾年大学に入り、一人ひとり友達は「告白された側」の人間になっていき、今や私だけ「告白?なにそれ?」の住人になってしまった。
うん。ああ、こういうのを喪女って言うんだねw
「○○がお前のことすきだってさ」みたいなのを、○○がいない場で言われた事は数度あるが、当の○○に告白されたことなんざ一度足りとない。
駅で待ち伏せ告白未遂めいたものはあったが、ホワイトデー、雪の日、あの駅で呼び止められた彼の声から私は逃げちまった。二度もw
きっとアレが私の人生における最後のチャンスだったのかもしれないと、今は思う。
かといって今後誰かに告白された所でだから付き合うだのどうだのは考えてない。
人に好意を抱かれる事の実感が持てないから、それを確かめたいというのが一番のメインディッシュなのかもしれないとも。
うん、上司は時に庇って泣いてくれたり、顧客からは度々お褒めの言葉や贈答品をくださったり、そういった事はあるのだけれど
それが好意を抱かれている実感に殆ど結びつかないのが心苦しい。
申し訳ない。
大事にされてる実感、頭では理解していてもそれに感極まったり心動かされたりということがない。
虐待されたからだの、12年虐められ続けたからだの、それは言い訳でしかない。
って―主題がそれた
誰かを好きにはなれたのに、好きになられて告白されるほどの性格は持っていないのかw
性格悪いし喪女だからさと開き直れればいいが、性格悪いなりに改善はしたいし努力したい。
今は誰に対しても優しいとか言われちゃう有様で、まぁ「いい人」と言われる位にはマシになったのやもw
嗚呼、人に好かれるってなんだろうな?
必要とされるってなんだろうな?
そしてそういう実感ってどうやったら得られるんだろうな?
表立って堂々と「すき」って言われたら漸くその実感を得られそうで、
ただそのリアルを感じたいが為に
告白されることをどこかで求めてるのかもしれないよ私は。
自分にない要素を多く持つ人。
肉や魚。メインディッシュ。
別増田が追加するよ!
まず、食事の回数を増やす。たまに食事抜いちゃうくらいはいいけど、1日1食はダメすぎ。
食べる習慣をちゃんと取り戻す。栄養を考えるのはそれからだと思うのね。
がっつり食べなくても、クラッカーにチーズとか、ヨーグルトにフルーツとかでもいい。
コンロは熱いうちにざっと拭き掃除。大抵の汚れは落ちる。
シンクは洗いもののときに、洗いものと同じスポンジでさっとこすって流す。
どちらにしても、毎日のちょっとした掃除で維持できる。
水滴・油滴1つたりとも逃さない勢いだと、心配しすぎだよね。
オシャレなの大好きな人だったら、ルクエのスチームケースとかレンジ可のタジン鍋おすすめ。
野菜ざくざく切って入れて、上にしゃけとかたらとかの切り身の魚を入れて、レンジでチン。
バター風味にするもよし、ポン酢で食べるもよし、塩コショウでもよし。
野菜切るのもめんどくさかったら、もやし売り場周辺に炒め物用カット野菜があるからそれを。
外食するなら、単品(どんぶりものとかパスタとか)じゃなくて定食を選ぶ。
品数の多いもの。自分で作れなかったり、作るのがめんどくさいもの。材料の数が多いもの。
どうしても油ものが多くなるのでそこだけ注意。
もうちょっと自炊に手間かけてもいいなと思ったら、夏場はラタトゥイユおすすめ。
トマト嫌いな人には向かないけれど。
なすとピーマンとズッキーニとにんじんときのこ類をささっとオリーブオイルで炒めて、
ホールトマト缶つぶして入れて煮る。味付けは塩コショウ。パンとかパスタにあう。
別に具は↑これじゃなきゃだめってわけじゃなくて、オクラとかジャガイモとかも。
作ったらタッパーウェアに入れて冷蔵庫に入れて、数日で食べきる気持ちで。
時間がなければ冷たいまま食べても大丈夫。玉子焼きに入れてもかけてもおいしい。
豚肉とか鶏肉とか入れて一緒に煮てもおいしいよ。
ブロッコリーとカリフラワーとアスパラガスとにんじんが入ってる。
そのままレンジでチンしてマヨネーズで食べるも可、ドレッシングも可。
生野菜より量が摂取できます。
冬場は鍋。
一人暮らしに鍋?と思うかもしれないが、汁物とメインディッシュを同時に満たせる最強技。
いろんな味の液体つゆが出てるので、それを何種類か買ってローテーションすれば飽きない。
具はそれほど凝らなくてよい。野菜は白菜とねぎとか、肉は固まりじゃなくて薄切りでもOK。
魚は切り身ならそのまま入れたって問題なし。どうせ自分で食べるんだ。
それなりに美食だったりするから、多分まずくはないはず。
あふれる肉汁に、とろける脂身。
レストランなら食べる順番に
前菜2
と、出していけばいいんだけど
家庭料理だから、いっせーの、せ! で出さなきゃいけなくて
料理を出してね。
スープもアツアツ
メインもアツアツ
前菜もあったかいものはアツアツで出したわけです。
結構大変ですよ、この計算。
(さすがにパスタまでアツアツ無理だった。
アルデンテで茹で上げたやつにオリーブオイルなじませて準備だけして
あったかいジェノベーゼソースを絡めるぐらいまでは善処したけど)
それはともかく
「いただきます」でみんなで食べて
「おいしー!」って言ってくれれば
料理人としては嬉しいわけです。
5タスクぐらい同時進行しなきゃいけないけど
それを乗り越えて同時に料理をバンと出してね
全部おいしいタイミングで食べられるの。
すごいでしょ。
少なくとも、私はすごくおいしかったし
娘(2歳)もパクパク食べてくれたから
おいしかったんだと思う。
テレビ見ながらもぐもぐするかな、うちの旦那は。
「おなかに入ればみんな一緒」
「味は良かった」
とかたまに聞く言葉だけど
素人から見れば、豚肉を焼いただけですよ。
せいぜい、「ロース肉のステーキw」ぐらいしか認識はないと思う。
そこに表面を高温で一気に焼いて肉汁を閉じ込めたあとじっくりと脂身まで
火が通るようにオーブンで焼き上げ、うっすらと肉にピンク色が残る程度に
仕上げたとかね、そういう目はないわけです。
もちろん、そこまで読んでいただかなくて結構(笑)
おいしいか、おいしくないか?
そこだけなんです。
味だけじゃなくてね、見た目や香りとかも全部含めて料理ですから
全身で味わってもらいたいんです。
テレビを見ながらもぐもぐして、本当に美味しいのかなって疑問に思う。
コンビニ弁当をもぐもぐしながらパソコンでwebページ見るのと
レベルが一緒でしょと。
スペシャルなディナーだったし、すごい計算の上で作られた料理だったから
一口食べて「うまいっ!」って言って欲しかったのが正直な気持ち。
もぐもぐしながらテレビ見てる旦那に
「どう? お肉おいしい?」
ってわざわざ聞かないと「おいしいよ」って言ってもらえないって
すごくやる気がなくなります。
市販のお漬物でも出してやることにしましょう。
ああ、なんて簡単な晩御飯。
昨日2時間かけて作ったディナーとは程遠い手軽さだわ。
スイーツ(笑)な女の子が増えてきたせいか、私もそうだと決めつけられる。
すてきなお店でごちそうになると、決まって、ここのスイーツは有名なんだと連れてきてくれた男の人に言われてしまう。
上司だったり、取引先の人だったり、彼だったり。
お店を選ぶ理由はきまってスイーツ。
有楽町のお店まで来て、私が食べたいものはスイーツだっていうの?
すてきなディナーを楽しむのなら、やっぱりワインぐらい選んでいるお店がいい。
高い必要はないけれど、ちゃんと選んで身の丈にあった、料理に合うワインを出すお店がいい。
席に座ると、メニューが運ばれて来てどこのワインだって書いてある。
「もし、魚料理にするならこちらがいいですね」
うん、それでいい。
前菜だってちょっと気が利いたものが出てくるところがいい。
クスッと笑ってしまうようなかわいい料理だったり、ぽーっとしてしまうようなおしゃれな料理だったり。前菜はディナーコースの一番初めだから、ちょっと気を引く、なんだろうと好奇心を掻き立ててくれるものが出てくると嬉しい。
「これ、なんですか?」
「キノコの一種なんです」
へぇー。
すこしだけ会話がはずむ、ふしぎな料理が出てくると、なにが出てくるんだろうと、会話がはずんでしまう。
パンが出てくると、メインディッシュがはじまる。
ちょっとかわいいパンを選んで、噛んでみる。
胡桃が入ってる。
伝統的なパンなんです、とウェイターがにこやかに笑う。
そんなにうれしそうな顔をされると、こちらまでうれしくなる。
スープにつけてたべる。
いい匂いがすると、シーフード。
ムール貝だ。
「なんか、こういうのが出てくると地中海って感じだよね」
「けっこうスペインってシーフードなんだよ」
「ワインに合うね」
にこってなる。
「最後はパエリアだよ」
「なに?」
「うーん、シーフードの炒めご飯というの?」
そんな料理がでてくるのか。
胡桃のパンを囓る。
メインディッシュは鮭のソテー。
庶民的だけど、空腹は満たされる。
やはり料理人がいいのかな、クリームのソースがおいしくて、ついパンですくってしまう。
夢中になっていて、はしたないかもと、はっとする。
視線を上げるとにこにことされて照れてしまう。
「ここ、イカスミも有名なんだよ。
イカスミだったら、すくっちゃうな」
そうだよね。
そして、真打ち登場、仔羊のスペアリブ。
もう、おぎょうぎなんて気にせずかぶりつく。
おいしい!
こんなお店に連れてくるんだからよっぽど食いしん坊だと思われているはずだ。
だから、もう食いしん坊でなにが悪いって、骨までしゃぶる。
「ガーリックかな?」
それでおいしいのか。
ワインのおかわりがつがれる。
大きなお皿から小皿へよそってたべる。
もう、いっぱいかなあ。
けっこうたべたよ。
ウェイターが、食後のオーダーを聞く。
デザートは何ですか?
大丈夫? たべれる? だって。
大丈夫。
さいごのデザートは女の子にとっては、別腹。
だって、スイーツ、大好きだもん!
こんな、フルコースのあとのデザートはさいこー!
でも、違うの。
このデザートがいいの。
こんなすてきな食事の最後に出てくる、料理にぴったりあった、すてきなデザートが好きなの。一時間も、二時間もすてきな食事をして、その最後に出てくるデザートが好きなの。
ああ、お前か。
コメントしようかと思ってたんだけど承認制になってたからよしてたんだった。だからいま言うよ。
まぁ、ハックルちゃんと大体論旨は同じなんだけどさ。
非常に危険な領域
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090723/1248279206
読みたくないなら読まなければいいのだ。
これな。引用された時点で俺が言いたいことは分かるよな?
公開してるブログって時点でお前にそんなことを言う資格はないのだ。
ましてやはてブは一応外部サイトだ。そこで何を言おうが自由だ。
しかもお前は、はてブの存在を知っていた。
その上、好意的な理由でホッテントリになるとしたならば、
それは好ましいことだと淡い期待はしていたであろう。
甘いんだよ。
ちゃんと読んでもらえれば、冒頭の「伯父の家族エピソード」というのは話の導入部にすぎず、「僕の問い」の本質は後半に集約されることがわかってもらえるはずだ。
なのに、書いた本人としてはどうでもいい(もっと言えば無くてもよい)前半のエピソードの枝葉末節をあげつらっての批判が大半ではないか。
ぜーんぜん、分かってない。
読者はな、お前がセクハラ云々のエピソードをメインディッシュとして書いたのではないことぐらい、百も承知なんだよ。
その上で、お前が何故叩かれたのか検討してみようか。読者の「森」が何か、考えてみようか。
つまりだな、「お前が言う『僕の問い』とかいう哲学的な思索だかなんだかを語る上で、
さらりと自分がやらかしたセクハラを、さして『気持ち悪い』とも思わずに公言してしまった厚顔無恥ぶり、鈍感さ、そこに起因する気持ち悪さ」に不快感を示しているんだよ。
自覚しつつ「俺ってきめぇでしょ?ブヒブヒ」とばかりにセクハラエピソードを入れたわけじゃないんだ。
思索のネタとして使う材料としては、あまりにも気持ち悪いエピソードを平気でチョイスできた、
お前の非常識ぶりに生理的な不快感を示したんだ。分かるかしら。
いいか、そこが読者にとっての「森」なんだ。お前は気持ち悪い、と言いたがってんだ。いいな。
「お前の論点はどこにあるか」ってことなど、読者にとっては「木」なんだよ。
そこをお前は理解できていなかった。
そんで、お前を叩いた読者たちの「森」がなんであるかを理解していただいた時点で、話そう。
そう、これはハックルちゃんの言うとおりいわゆる「いじめ」だ。お前の人格そのものを否定しているんだ。
お前の考えの正否などどうでもいい。
「JKだかJCにセクハラしてビンタされた後に、したり顔してはてななんぞに思索らしきものを書き、あげくのはてに『やれやれ』などと余裕ぶってるキモヲタネット弁慶」という人間を、とりあえず叩いているんだ。
「そういうことを書くあなたの人間性の根底に女性への蔑視が隠されていて…」なぞをかます輩がいるかもしれないが、そういうイデオロギーの流布や僕の深層心理の分析は存分にやってくれ
さっきも言った通り、これは実にポイントがズレているんだ。
分析をしているやつがいたとしても、それはお前への批判の副産物だ。
いいか、「お前は『きめぇ』と数万人に思われた」。これは厳然たる事実なんだ。
そんでだ、いじめっこが弱者らしきものをいじめている場合、いつ興奮するかなんだが、
「よわっちいくせぇに虚勢は張って、でもビビってるのはバレバレ」って状況なんだ。分かるな。
ν速だのVIPだののスレのまとめブログとかを見てみることを勧める。
定期的に、彼らは「いじめ」をしている。いいかどうかは別として、している。
そんで、ターゲットは、大体「虚勢を張ってはいるが、実はビビってる」。
はてブ民はν速民と結構住民層がかぶってる気もするし、これは参考にした方がいい。
だいたいこのエピソード自体が全くのでたらめ、フィクションかもしれないではないか。
いま言ったような視点でこれを見てみろ。お前、ビビってんだろ?
いいよ。認めないでも分かるよ。それを悪いとも思わないよ。
ただ、虚勢を張ると彼らは面白がるよ。そもそも「否定はしない」とか言ってるなら、
あんなに長文で「やれやれ」などと愚痴らない方がいいよって話になる。
俺は常々こう思ってるし、子供ができたら「社会の現実」として教えようと思っているのだが、
悪いのは、いじめるやつ。
原因は、いじめられるやつ。
ショックかな?でも、リアルでいじめられてるやつの7~8割って大体変人だろ?そうなんだよ。
もちろんそれを「いじめる側の論理」として使っちゃいけない。いじめはいけない。悪いことだ。
ただ、実際に起こったら、いじめられてる側がそれを主張しても誰も聞いてくれないんだ。
そういうことなんだ。
勢いで書きました。
傷ついたかもしれない。だけど、これは分かってほしかった。
ちなみに自分はいじめるつもりはない。ただ、君にはそいつらの一人にしか見えなかったかもしれない。
だとしたら、ごめんよ、とだけ言っておく。
ハックルちゃんと言ってること結構かぶってるけど、直接君に言いたかった。
どうしても怖かったら、別垢でブログを再スタートするのもありだと思うから、
・キモいって言われないように気をつける
・言われたら「(´・ω・`)ショボーン」となりつつも気にしない、少なくともそれに対するリアクションはしない(犯罪自慢等ならともかく「キモい」程度の炎上だったらガン無視した方が実害は少ない)
・ましてや「俺が言いたいのはそこじゃねぇよ馬鹿どもが」って態度をとらない
・「キモ認定された」記事(≒はてブ界での一種のトレンド)をネタにしてまた記事を書くと、「あなたそのもの」に「キモキモブランド」がつくので注意