はてなキーワード: ネット弁慶とは
自分の界隈にも例のnote著者と同じようなことをして出禁処分になった人物(女)がおり、彼女が日々Xで運営を訴えるだの消費者センター行きだのと騒ぎ立てているため、悪い形で自分の界隈の名前が世間に広まってしまうことを恐れいる。
→同担の投稿を鍵垢から引用RTをしたり、現場で舌打ちやぶつかるなど威嚇行為を行う
→推しが同業者へお金を返していないというトラブルの噂を聞きつけ、真実を公表しろと迫る
◯本人の主張
・トラブルを起こしたのは推しであり、推しが全て悪い、私はトラブルの噂のせいでモヤモヤさせられていたので私に真実を教えないのはおかしい
→つまり推しがトラブルを起こさなければDMを送ることもなかったので出禁にもならなかったはずで、全ての元凶は推し、私は悪くない
普通に考えて他の客に対して威嚇行為をしていることが原因。推しに脅迫DMを送ったことが最後のトリガーだとしても、早かれ遅かれ出禁になってたとは思う。
界隈があまりに小さく、推しに直接DMでチケットを頼まないといけない現場だからかもしれない。DMでチケットを取り置きして、当日直接手渡しでもらう行為を繰り返すうちに信頼関係があると勘違いしてしまったようだった。
・自分が正しいと信じて疑わない
・受け入れもらえないと他責に転じる
相手を支配下におきたい、自分の言う通りにさせたいという考えなのだという。彼女はまさにこれではないか、と目から鱗だった。
少し彼女について補足をすると
推しに出会ってから現場に行きやすいようなシフトが組める派遣先(昼間)にし、夜はガールズバーで働いているそうだ。まさに推し中心の生活というわけだ。
私はあなたのためにこんなにしたのに!という気持ちもあるんだと思う。
でも自分で勝手にしたことの責任を他人に押し付けるべきではないと思う。
・劇場付近までわざわざ赴き、劇場に中指を立てた写真を撮り投稿する
・クズ彼氏/失恋系の投稿をRPしては自分と重ね合わせ、推しを彼氏に見立てた投稿をしている。
2=1+1
結論や結果が出ているものに過程や条件を付加するのがネット弁慶の思考法。2=3-1や2=0+2があろうがなかろうが2=1+1は正しいので負けない。
「中学生をたぶらかそうとする大学生は亡くなって当然」と息巻くネット弁慶を例に解説する。
この場合の2は「中学生をたぶらかそうとした大学生が亡くなった」というニュースで、1+1がネット弁慶の意見に当たる。これを2つの方法で倒す。
・結論の正しさを問う
その時点でわかっている事実は中学生が加害者、大学生が被害者として捜査されていることだけ。「中学生をたぶらかそうとした大学生が亡くなった」は今は事実ではない。中学生と知りながらだったのかも今は事実ではない。事実ではないことを断定的に述べるのはおかしい。
・過程の正しさを問う
亡くなって当然の罪はあなたが決めることではないのでおかしい。未成年との淫行は懲役刑か罰金刑なので亡くなって当然はおかしい。
※結論の正しさを問う場合、結論がたまたま合っている場合があるのでそこは注意されたし。結論も過程も叩くことをおすすめする。
壁越しだったらめっちゃ喧嘩売るのに、壁がないと喧嘩しなくなる犬
まさにネット弁慶
例
https://rocketnews24.com/2017/03/09/871781/
https://twitter.com/Gekikawa_Dbts/status/1640207430419357697
ついでにいうと女性に限らず、子育て世代や有名なスポーツ選手でさえも叩いていて、目についた気にくわない者すべてを攻撃しているって感じだった。
ネットで攻撃的な発言している人も実在して生活しているっていうのは分かっているんだけど、まさか自分のすぐそばにいたなんてという気持ちが強い。
発言の内容も、もうネット弁慶ってレベルじゃなかった。攻撃的で人を馬鹿にした発言が怖すぎだし、考えが異なる人を一方的に馬鹿だと決めつけていて、考えが幼稚すぎる。
不特定多数の人に対して悪意のこもった過激な発言をしていて、特に女性に対して強い恨みをもっているようだった。
女性が嫌いなのに、実際には必要以上に女性に話しかけていたのを思い出して、どういう気持ちで女性に話しかけていたんだろうって考えてしまう。
誘ってないのに女性が幹事のイベントに自分から参加したり、女性が断っているのに無理やり駅まで送る行動もしていたんだよな。すっぱいブドウすぎるだろ。
完全な裏垢を使って知り合いにはバレないようにしているとかならまだしも、趣味つながりの人間はポストを見た瞬間本人との紐づけがある程度出来るし、ポストをいくつか遡ったら趣味に対しての発言もしていた。
多分、知り合いに女性蔑視発言や誹謗中傷がバレてもいい、受け入れて貰えると思ってやってるんだと思う。認知のゆがみがすごい。
実際には周りの人間は関わりたくないからほとんどが距離を置いている状態で、そのせいで仲良く遊んでいたコミュニティの活動もほぼ停止してしまった。
人間関係は流動的だってわかってるけど、彼がこっちにすり寄ってこなければ今も仲良くわいわいしてたんだろうなと思うとちょっと悲しい。