はてなキーワード: プラスチックとは
本来は広い範囲を指すが、専らその中の一部だけを指す用法がある語 | 本来は特定の物を指すが、それが属する集団全体を指す用法がある語(商品名・固有名詞など) |
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お茶=緑茶 | ホッチキス(ステープラー) |
ゲーム=ビデオゲーム | ウォークマン(携帯音楽プレーヤー) |
花見(桜限定) | ごはん(食事) |
パンダ=ジャイアントパンダ | そば(細切りの麺類)(※本来はタデ科の植物「ソバ」の実から作られた麺) |
オルガン=リードオルガン | ファミコン(家庭用ゲーム機) |
電池=乾電池 | 写メ(携帯電話のカメラで撮影する行為) (※本来は撮影した写真をメールに添付して送信できるJ-PHONEのサービス「写メール」の略称) |
ソース=ウスターソース | ジュース(清涼飲料水) |
酒=日本酒 | キャタピラ(無限軌道) |
車=自動車 | 宅急便(宅配便) |
肉=牛肉(※関西) / 肉=豚肉(※関東) | テトラポッド(消波ブロック) |
ごはん=白米(白ごはん) | ビットコイン(仮想通貨) |
カレー=カレーライス | クラクション(自動車の警笛) |
ミルク=牛乳 | ウォシュレット(温水洗浄便座) |
wiki=Wikipedia | ググる(インターネット検索する) |
USB=USBメモリ | ビニール袋(プラスチック製の袋) |
パスタ=スパゲッティ | サランラップ(食品用ラップフィルム) |
メール=Eメール | ゼロックス(コピー機)(※死語) |
梨=和梨 | |
ちゃんこ=ちゃんこ鍋(※本来は食事全般を指す) | |
コーラ=コカコーラ | |
ポーク=ポークランチョンミート(※沖縄限定らしい) | |
Bluetooth=ワイヤレスヘッドセット(※という業界がある…らしい) | |
着物=和服 | |
服=洋服 | |
鳥肉=鶏の肉 | |
石油=灯油 | |
ケバブ=ドネルケバブ(※本来はローストして調理する料理の総称) | |
寿司=にぎり寿司 | |
砂糖=上白糖 | |
ガス=燃料ガス | |
ネット=インターネット | |
卵=鶏卵 | |
電気=電灯 |
随時追記
左列に レトロニム一覧 - Wikipedia から3つ追加(パンダ、オルガン、電池)
5/18 11:22
5/18 17:48
ブコメ・トラバから&思いついたのを追加(左列:車以降、右列:写メール以降)
5/18 19:01
右列「そば」に加筆
左列:ジャンル全体を指すはずの言葉なのにある特定の種類だけを指すのに使われてしまうような言葉 → 本来は広い範囲を指すが、専らその中の一部だけを指す用法がある語
右列:固有名詞がジャンルの代名詞になってるの → 本来は特定の物を指すが、それが属する集団全体を指す用法がある語(商品名・固有名詞など)
5/18 19:18
5/18 19:45
俺はそこに一人でいた。
奥の部屋から物音がして視線を向けると泥棒がものを盗み出したところだった。
とっさにその泥棒に走りより掴んで床に倒す。
当然泥棒は俺から逃げようと必死に暴れる、俺はそれを全身で抱きつくように拘束し一緒に床に倒れる。
とにかく捕まえるには拘束用のロープがほしい、警察も呼ばないと、とにかく助けがいる。
俺は大声で人を呼んだ。
そうすると親戚の若い連中が何人か来てくれた。
「どうしたの?」とかのんびり聞いてくる。
「泥棒だ!捕まえたいからなんか紐持ってきてくれ!あと警察呼んで!」
と必死で訴えるも、何か上の空というかまともに取り合ってくれない。
興味なさげな感じだ。
飽きたように去っていくやつもいる。
でも紐を持ってきてくれたやつもいた、靴紐や植物のツルなどあまりにも頼りないが、無いよりましだ。
「よし、抑えてる間こいつの手を縛ってくれ!」
そう訴えたが
「えー・・・縛り方わかんない」
縛り方わかんないってなんだよ!縛り方とかどうでもいいんだよこいつ拘束できればそれでいいんだよ!
靴紐くらい結んだことあるだろ!とイライラしながらも必死で泥棒にしがみつく。
次に弟が来てくれた。
何か上の空でぬぼーっとした感じだった親戚たちに対して、弟はハキハキしていた。
「なになにどうしたの」
「こいつ縛るの手伝ってくれ!」
「手しばればいいの?こう?」
弟は泥棒の片手を縛り上げてくれた。
(片手を縛り上げるってなんだよ、普通両手合わせて拘束するんじゃないか?
と思うだろうが、夢の話だ。夢の中ではそうだった)
泥棒の片手が拘束されたことで、俺の片手もある程度自由になる。
さすが弟だ頼りになる。でもそこまでだった。
ダンボールやドライバーセット、プラスチックの板など謎のアイテムが周りに置かれ、弟は消えた。
片手でなんとかそれらの道具を駆使して泥棒を拘束できないか頑張ったが、
泥棒は力の限り暴れるのでそれを押さえつけるので精一杯だ。
年上のイトコが現れた。
「なになに、大変なんだって?」
そういって俺を撮影し始める。
パシャシャシャシャシャシャと連写の音も聞こえる。
最初は不機嫌な顔をしていた俺だが、あまりの行為に悲しくなり泣き出した。
イトコは笑いながら楽しそうに去っていった。
なんで誰も助けてくれないんだ。
俺がこんなに必死なのに。
悲しさ、情けなさに押しつぶされそうになった次の瞬間、
頼りにならなかった親戚の若い連中や初めて現れる親戚の大人たちがゾロゾロと現れた。
そしてなぜか一緒にケンドーコバヤシも来た。
一瞬の静寂のあと、堰を切ったようにケンコバが親戚たちを怒り始めた。
「お前ら何や!こいつが一人でこんなに頑張ってんのに!」
まくしたてるように言葉が続く。
「なんで誰も助けてやらないんだ!」
「どういう状況か見ればわかるやろ!」
その声にようやく動かされるように、親戚の大人たちが泥棒の拘束を手伝ってくれた。
ケンコバはやさしく俺に声をかける。
テレビで見慣れた小太りのヒゲ面だったが、慈しむような微笑みを湛えていた。
泥棒を押さえつける為にずっと強張っていた全身の筋肉からフッと力が抜ける。
目が覚めた。
そこは俺に強く抱きしめられグタグタになった布団と、涙で濡れた枕があった。
奈良県のせんとくん、経済効果が2105億円だか何だか知らんけど、いろんなもんが多過ぎ
まわしを締めた「相撲せんとくん」、桜の花が頭を飾る「桜せんとくん」……。現在、オリジナルのせんとくんを含め、8パターンのデザインが存在する。
県の使用指針には「違う要素を加えたり表情など細部を部分的に加工することはできません」と著作権保護のため、厳格な規定がある。テーマに沿ってせんとくんをアレンジするには、その都度、新たなデザインが求められるのだ。
県は売り上げや製作費用の3%をライセンス料として納めることなどを条件に、商品や広告に利用することを認めており、遷都祭があった10年度には約4900万円の収入があった。
ところが祭りが終わって一段落した11年度は、699万円に激減。同年に県のキャラクターになったのを機に、県は12年度に、「官服」「桜」「紅葉」の3デザインを追加しててこ入れを図ったが、各地に次々と特徴的なゆるキャラが誕生する中で存在感の低下は否めず、16年度は154万円にまで落ち込んだ。県は先月、さらに「はかま姿」を投入し、起死回生を狙う。
通称「海づくりせんとくん」。2014年に開かれた「全国豊かな海づくり大会」PRのため、前年に誕生した。デザイン料約60万円、着ぐるみ代約180万円をかけて作成したが、大会終了後は大型商業施設でのアマゴ販売イベントなど、3回しか登場していない。
県農業水産振興課の一角で、「海づくりせんとくん」は箱に納められている
昨年の「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」に登場した通称「はかませんとくん」も、同様の状況に陥る危機にある。デザイン料約60万円、着ぐるみ2体計約330万円をかけて生み出したが、運営を担った大会特別課そのものが、来年度にはなくなる見込み。
実は、私たちが目にするせんとくんには、2種類があるらしい。県の主催事業や県外で催されるPRイベントで会えるせんとくんの多くは、プロのスタッフによるもの。自治体が主催する小規模な行事などでは着ぐるみを貸し出すだけで、自治体職員などがその役目を引き受けているという。県観光プロモーション課幹部は「時々、『元気がない』と指摘をもらいます」と明かす。
ツイッター社の公式マークがついているのが「せんとくんのつぶやき」だ。
奈良県庁の担当者によると、こちらのアカウントでは、主に奈良県全体に関わる情報を発信しているという。もう1つのアカウントが「せんとくん 《OFFICIAL》」で、こちらはせんとくんの活動報告などをメインに発信している。
ツイッターでは奈良県庁が管理する公式アカウントのほか、非公式アカウントもあり、人気のものではフォロワー数は7万を超える。
県ならの魅力創造課の担当者は「問題になる内容はなく、目くじらを立てるつもりはない。持ち味の違う2人のせんとくんを楽しんでもらえれば」と静観しつつ、「公式のフォロワーも増えればありがたい」と期待する。
※なら和み館の場合
「今は売り場のほとんどが『しかまろくん』で、『せんとくん』の売り場はここしかありません」
奈良市観光協会が5年前に作った「しかまろくん」に追いやられてしまっています。
【土産物店の人】
「『しかまろくん』のほうがやっぱり。『せんとくん』は商品がかなり少なくなっている」
お客さんが手にとるのも、「せんとくん」ではありません。
【子供は】
「駅前の土産店なんですが、他のキャラクターグッズに比べると、せんとくんのグッズはやや少ないように感じます」(記者リポート)
店内には奈良市観光協会のマスコットキャラクター「しかまろくん」が所狭しと並んでいて、せんとくんは片隅に追いやられています。
「だいぶ減りましたね。遷都1300年祭が終わった年くらいから、問屋さんが在庫で終わらせていくみたいな感じで」(土産物店)
私も精液検査済みなんだけど、うちとはずいぶん違うなと思ったので書いておく。
晩婚なので結婚前から早めに検査だけはしておこうと話していた。
結婚後半年で生活も落ち着いてきたので夫婦揃って不妊検査を受診した。
市が不妊検査の助成金を出していてそれが受けられる病院なので選択肢はなかった。
滅菌済みのプラスチックカップを渡されて自宅で採精する。
雑菌が入るとまずいので除菌ウェットティッシュで手と性器を丹念に拭く。
iPadを持って入ればxvideosでちょちょいのちょいである。
採取した精液は1時間半以内に病院に持っていかなければいけない。
精液の温度が体温以下に下がるとまずいらしいので、タオルにくるんで胸元に入れて車で病院に向かう。
カップに入れているとは言え精液を持って電車に乗るのは抵抗があった。
若い看護師さんがカップの中身と貼ってある名前を確認してその日は終了。
結果は当日は聞けなくて後日妻が一人で他の検査を受診したときに聞いてきた。
幸い量・運動量とも良好だった。
精液検査は好きな時間に持って行けばよかったが、人工授精では処置室の予約の関係で採精時間が限定される。
時間の都合でどうしても自宅で採る時間がなくて病院のトイレで採ったこともある。
その病院は男性トイレがなくて女性専用の個室と男女兼用の個室があるだけ。
私が行った病院では5,000円程度だった。
あれから1年経つけどいまだ懐妊せず。
すでに人工授精を4回こなした。
何とか今年中に妊娠まで持っていきたい。
30代前半、男、既婚、都内在住。精液検査を受けてきたので、その一部始終を余すところなく書いてみたい。誰かの参考になれば嬉しい。
訪ねたのは男性不妊の専門クリニックで、インターネットで事前に予約済み。受付へ行くと、20代と思しき女性職員ふたり組が迎えてくれた。名前を告げると、本人確認できる書類を求められ、代わりに問診票と番号札を渡される。以降は基本的に番号で呼ばれる。
待合室には夫婦ひと組、女性ひとりが座っていた。壁の外周に向かうように椅子が並べられており、お互いの顔は基本的に見えない。プライバシーの面は全体的によく配慮されていると感じた。
さて、問診票である。これは軽いアンケート用紙に近い。既婚か未婚か、子作りを初めてからの期間はどれくらいか、不妊治療に対して抵抗感はあるか、などなど。記入をためらうような項目はまずない。さっと記入し、受付に提出。
記入から5分も待たないうちに、奥の方から職員の男性が現れ、番号で呼ばれた。個室に連れて行かれる。部屋の扉には「採精室2」とあった。30年以上生きていて初めて見ることばだ。
部屋は薄暗い。リクライニングソファ、ティッシュ、ウェットティッシュ、ゴミ箱、そしてDVDプレーヤーとテレビがある。あ、もちろんヘッドフォンも。自分は入ったことはないけれど、ビデオ個室ってこんな感じなのだろうか。
男性職員は、薄いプラスチックのカップを取り出しながら言った。「今からマスターベーションして、全精液をカップの中に入れてください」。
まずは、シールにフルネームと禁欲期間を書き、それをカップに貼ることから始まる。検査結果に取り違えが生じないためだろう。ただし、このシールの粘着力が極めて弱く、カップの丸みに負けてしまい、今にも剥がれそうなのが気にかかった。
さて、出すものを出さねばならない。職員の男性は、去り際に「いくつかDVDもありますので、どうぞご利用ください」と言っていた。見ると、DVDが10枚ほどある。標準的な趣味に近い品揃えだった。傾向で言えば、眉毛が細いギャル系のものが多かったかもしれない。
また、一冊だけエロ本があった。一糸まとわなかったり、スク水をまとったりする女性たちの写真が掲載されていた。むかし河原の土手に捨てられていたタイプのやつだ。実用性はほとんどないように見受けられたし、全体的に本にしわが寄っていて、あまり触りたくなかった。
ここで耳よりの情報だが、採精室にはwifiが飛んでいる。このクリニックが用意したものかどうかはわからない。とにかくカギのないwifiが飛んでいる。言うまでもないことだが、スマホとwifiがあればなんでもできる。
このとき、クリアファイルに閉じられ、壁に掛けられた注意書きが目に留まった。20分程度しても部屋から出てこない場合、この日の採精は諦めてもらい、後日の再検査をお願いする、とのこと。
自分は設備観察などをしていたし、あまりに早く部屋を出るのもどうかと思ったので(このあたりの気持ちは女性には分からないかもしれないが、そういうものだ)、ゆったりと構えていたところがあった。時計を見ると、すでに10分近くが経とうとしている。焦った。
とはいえ、いざ採精しようとすればすぐにできるのも男というものだ。ティッシュ及びウェットティッシュで入念に掃除をし、個室にカップを置きっぱなしにしたまま、部屋を出れば終わりである。
待合室に戻ったら、受付の女性に「終わりました」と告げればよい。それ以上の言葉はいらない。すると、受付が職員の男性に完了の電話連絡をし、プラカップを回収した職員が、検査にかかるおおよその時間を受付に告げ、それが自分に伝えられる。
検査結果がわかるまでは、だいたい1時間だという(後日郵送もできるらしい)。しばし外出して、近くのドトールでコーヒーを飲みながら待っていた。
そもそもなぜ精液検査を受けたかというと、もちろん子どもを希望したからである。子作りを始めてからまだ3か月強だが(このあたりは妻と見解の相違がある)、思うような結果が出なかったため、いっちょ受けてみるかという気持ちになった(妊娠に備えて婦人科に通う妻からの示唆もあった)。
自分は、「何かが分かる」という体験自体が純粋に好きな人間である。そもそも、たとえ種無しだったとしても、自らの男性性というか、存在意義が揺らぐとは微塵も考えていなかった。
はたして、結果は、無精子症であった。射出された精液のなかに、精子が一匹もいなかったのである。
無精子症は100人に1人の割合で現れるという。そのほとんどが無自覚であり、自分もそのような疑念を抱いたことがなかった。顕微鏡で自分の精液を観察する趣味はなかったし(どうやらそういう御仁もいるらしい)、まあ「正常」なのだろうと考えていた。3か月強の頑張りで子どもができないのだってたまたま(偶然)で、ごく普通のことだと考えていた。ひとことで言えば、精液は出るのにそこに精子はいない、という想像力は持てなかった。
もういちど検査しないことにはわからない、とドクターは言う。次回はエコーや触診をともなう詳しい検査になる。ただし、通常ならば数千万や数億のオーダーで観察される精子がゼロだったのだから、これはもはや体調だの検査上の誤りだのといった可能性はないだろう。
その日は、友人の結婚式の二次会に参加する予定だった。精液検査からパーティーへと向かう人間はなかなかいないだろう。検査結果が無精子症ならなおさらである。しかも、新郎新婦はいわゆるデキ婚だ。なんたる巡り合わせだろう!
この日、もともとは終電帰宅も辞さない構えだったが、精子がゼロという結果が出た以上、いち早く妻に伝えねばならない。帰宅して上記のように説明したところ、妻は「オケーコ」と言った。オーケーという意味だ。妻はどんな言葉も語尾を伸ばして「コ」をつけるイルな言語センスをもっているのだが、こうしたシリアスな状況下でも口にするのだなと強く印象に残った。
さて、どうしたものだろうか。
今回の結果を知り、自分は多少のショックを受けた。だが、なぜショックを受けているのかが分からなかった。もちろん子どもができない可能性が示唆されたことは残念だし、妻には本当に申し訳ないなと思う。しかし、無精子症であっても各種不妊治療による妊娠は可能だし、子どもができないならできないで、妻と二人で生きていくのも十分にありだと思っている。妻も、もともとそういう考えの持ち主であった。だから、挙児の可能性が低くなったことは、ショックの根本原因とは言えないと思う。
では、この違和感はどこから来るのだろう。一日考えてわかった。自分ではにわかに信じがたいし、認めたくないのだが、やはり「男性性が傷つけられたことに対して」と考えざるを得ないのだ。常日頃から「男らしさ」などは馬鹿馬鹿しいと考えているのだが、生物学的に子孫を残せない(かもしれない)可能性が示されると、ナイーブにも傷ついてしまったのだ!
つまり自分は、メタ的に「ショックを受けている自分」を知覚して、ショックを受けているのだった。これは、はてブの構造に極めて近いなと思った。そこで、長らくはてな村に籍を置く一員として、なにか村人たちに還元しなくてはと考え、こうして初めて増田を書いている。
すっかり話がずれてしまったが、精液検査は10,000円前後で可能だ。後で知ったことだが、一般的に夫は精液検査に極めて消極的で、妻がどうにか説得して来院するケースが多数派らしい。また、検査を受けるにしても、自宅で採取した精液を密封容器に詰め、妻にクリニックへと持っていかせるケース(!)が多いとのこと。
無精子症っぽい自分が言うのもなんだが、それってあまりに男らしくないっしょ。はてな民諸兄におかれましては、当記事で心理的不安を払拭し、然るべき時が来たら自ら率先して精液検査を受けてねという話でした。
以前、ひっどいかつら被ってる人を、電車の中で見たことがある。
一人は初老かな、若くても50代後半で、部分かつらなんだけど、
人口毛のほとんどが抜けてて、プラスチックのベース部分(マス目が正方形なグレーチングみたいなもん)が、
丸々見えてて、しかも禿げの面積と合っていない、意味の無いような物を載せてるおっさん。
頭も洗ってない、とにかく不潔な感じしかしない、無い方がまだましな状況。
もう一人はまだ30前後だったかな、変な被りもんしてるなーと思って数秒間見てたら、
頭に合ってないというのかヘアスタイルとして合ってないものが、
それに気付いた俺が逆恨みされたような感じ。
そんな変なもん載せるなよ、もう少し合ったもの探してもらえよ。
清潔にしてるんだったら、あーかつらだなこの人(黙っとこう)ってなるけど、
不潔なヤツや全く持って理解できないかつらは、止めりゃーいいのに(黙ってなきゃ)っていう表情が、
どうしても出てしまうよ。
だいたい生え際や、地肌が透けて見えないような不自然な頭髪(というのかその状況)だと、
でも大きくなるにつれ、他の子は、怒られるとき包丁向けられた事ないんだ。お風呂に沈められたことないんだ。プラスチックハンガーで殴られて、あんたのせいで、ハンガー壊れちゃったって、ハンガーを心配されたこと、ないんだ。この世で一番嫌いって言われたことないんだ。
そう思うと、やっぱり相性が悪いなぁと落ち込む。
というか、面と向かって言われた。
アンタと私は相性が悪いからね。って。
子供の自分を振り返っても、まぁ怒られるのが嫌で噓ついたり、怠惰だったり、人の話が聞けなかったり、問題だらけだ。小学校の担任に、ズルイ子ですね、って言われたと怒られたこともあるし、相当なんだろう。
愛情はあると思う。
飢えたことはないし、学校も行かせて貰って、結婚した今も二月に一度、実家には顔を見せに帰る。寂しいって言うから。
ただ時折、水に沈めたくせに。お洒落を馬鹿にして、私の好きなものを貶めて、それを覚えていないことにするくせに。
そう考え込んでしまう時間なんて無駄なのに、逃げられない。過ぎたことなのに辛い。
母も、祖母との間には色々とあったらしい。つい先月、二人とも泣きながら和解する場面に同席した。
私も早く、許して貰うために立派にならねばならない。いつになるかわからない。
いい大人なのにな。
(フライパンと同じで耐久製品ではなくて、どちらからというと経年劣化する消耗品だと割り切るべきか)
追記...意外とトラバついてた!www買い換えよーっと。アルミ製も、いずれ金属疲労で、壊れるんだろうねー。案外、象印の電気マホービンとか、蛍光灯傘とかは長持ちなのだな。。紫外線に当たらないとか、熱と接する部分が金属だからか...。
追記2...物干しハンガーという名前で呼ぶのがいいのかな。ステンレス製品が良いのですね。量が少ないと、100均の小さいのでもいいんだけど。洗濯物がたまって、靴下干すときは、たまに使うんだよね。
ちなみに、メインではパラソルハンガー(金属系)を使ってタオル等を干している。(元同居人が関西人だったから教えてもらった)