レーシック手術での視力回復は出初めの12年くらい前から
スポーツ選手など特殊環境下で視力が必要な人であればやる価値はあるが
一般人がやるべき手術ではないというのが専門家の間では常識でした。
一般人がやっても老眼が始まるまでの限定的な行為で緑内障発症率を高めるだけ。
緑内障は失明の原因のナンバーワンですので視力を回復する手術が失明への道だという
リスクがあるのになぜこんなに流行するのか。
宣伝の力って恐ろしいなという話を幾度となく聴いたことがあります。
まぁ当然の結果ですが今やレーシック手術も10年前の10%しか手術件数がないそうです。
つまり、結果が出ていない人が多かったってことです。