はてなキーワード: パキスタンとは
【ぜんぶ実名】パナマ文書に出てくる「日本の億万長者」大公開! 国税よ、もっとちゃんと調べてくれ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48745
エマ・ワトソン ソフトバンクグループ社長孫正義 楽天会長兼社長三木谷浩史 丸紅 伊藤忠商事 神戸の大富豪島田文六(シマブンコーポレーション前社長) 事務機器リース大手光通信創業者重田康光 生鮮食料品店「アルス」松下孝明 金沢医科大名誉教授・ベンチャー社長友杉直久 医師・久保伸夫 オーバスネイチメディカルジャパン代表大場剛 佐川印刷元役員・SGチャンギ社元会長村橋郁徳 宮本敏幸 日本企業がタックスヘイブンを「合法的」に活用してきた 影響もあって、'89年には19兆円あった法人税収入は、 '14年には11兆円にまで落ち込んだ。 一方で消費税収入は3.3兆円から16兆円へと激増している。 法人や富裕層が節税した分の税収をカバーするために、 海外へ資産を逃がすことなどできない庶民が、 税金を絞り取られているのである。
「パナマ文書」大公開! これが税金を払わない日本人「大金持ち」リストだ セコム創業者,UCC代表の他にもいた
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48640
UCCホールディングス社長・UCC上島珈琲グループCEO上島豪太 セコム創業者・最高顧問飯田亮 アイスランド前首相グンロイグソン キャメロン英国首相の父 プロゴルファーニック・ファルド ウクライナ大統領ポロシェンコ ロシアプーチン大統領の「友人」 中国国家主席習近平の義兄 元サッカー選手ブラティニ パキスタン首相シャリフの子 香港ジャッキー・チェン サッカー選手メッシ 伊藤忠商事 丸紅 スターバックス 米アップル
まだ人名「量」の不足感や単発感は否めない。
あと実はマスターキートンのマスターと言うのはこのエピソードから来ている。
やめておけ。拳銃の方がないフリ早いと思っているんだろう長健二はデリケートな道具出玉が出ないかもしれないし思い通り的に当たるとは限らないおまけに健二は抜き構引き金を引く前に3動作いるその点ナイフはワンアクションで終わるこの距離なら絶対に俺が勝どうするそれでもやってみるかね?
やめておけ。拳銃の方がないフリ早いと思っているんだろう流健二はデリケートな道具出玉が出ないかもしれないし思い通り的に当たるとは限らないおまけに健二は抜き構引き金を引く前に3動作いるその点ナイフはワンアクションで終わるこの距離なら絶対に俺が勝どうするそれでもやってみるかね?
ウサギはすばしっこいくせにいきなり半田頭に入ってくるとすくんで動けなくなる。おれも詐欺と同じだいずれ駆られる。
お前は助かりたいのかほんとに助かりたいのか?だったら助けてやる。俺がこの町で最後の仕事を済ませたら無事に連れ出してやる。嫁だけ言っておく。自分をしてるだと思ってそこから早かろうとするヤツほしきらとは言わない。それは人間だ。
これに似たようなセリフをまゆで聞いたことがあると思うんですけれどもまゆと違って良い方がかっこいいですよね。というかもう勇猛もしかしてここからインスピレーションを得てたのかもしんないね。
ヘロインのヨーロッパの密輸ルートはアフガニスタンとパキスタンです。そこで黒片を栽培製造しているのは現地のゲリラ達なんですよ。武器弾薬と物々交換でね。元軍人は向きの闇ルートについてるから異変に気を冷めやすいってわけです。プロ編はトルコで生成されて拾いになる。ヒロインは国会を経由して市場シシリー島20コスタの裏の手によってイタリアと運ばれます。外はブルガリアルーマニアを経てハンガリーポーランドに白い杖また和葉子オーストリアそして西ドイツいと流される。問題は我が英国のルートですが、こいつは、トルコから南フランスのマルセイユを経ていると言われています。これはマフィアの手によってではなくて殺すの体によっているもの。イギリスのヒロイン三井は特殊でなんと貴族やお金持ちの子がやっとで運ばれてるって言うんだから税関はフリーパスのわけです。奴ら上了解際株式を市場のより麻薬に投資している彼の姿なんです。
太一さんは、SNSの時代にファイティング様神と言う2つ名をもらってたらしいちょっと恥ずかしい。
いいか、1番かられやすいうさぎでさえ、追い詰められると料金を後ろ足で切り殺す。諦めてはいけない絶対に。
コルシカマフィアはいじりイタリアマフィア以上に厄介である。その成立は謎だが1節にはこれしかお潮の流れをくむ山宝館によって作られたと言われている。殺し方は複雑の人種政治状況にある現在のフランスに属してるが200年前まではイタリアの1部だった。立石にも神の黒い機体アフリカ系でヨーロッパ人とは異なる。越川10発赤紅対物独立運動が絶えず多くの血が流された。その中で殺すは次第に犯罪シンジケートえと8成長していったのだ。反戦を秘密のマークとする身体組織の結束沈黙の掟は極めて硬くイタリアマフィア以上に世間の目に触れる事はなかった。しかし近年イタリア政府のマフィア借りが本格化しイタリアシンジケートが力を小竹につれて、各国政府はコルシカマフィアの恐ろしさに改めて気づき始めたのだ。
スワンに捕らえられた女を助け出してやらなければならない初めての狩りの時のあの答えが出そうなんだよ。
右くれるものでは無い殺すはあんたを許さないあなたはまるでウサギだあなたが子供の頃気をつけたまま逃した尾崎そっくりだ。あなたには手当てが必要なんだ。
私顔詐欺だとユニークな発想だ君は実にユニークな男だユニークすぎるプロフェッサーにはなれないな戦闘のプロとしては甘過ぎるせいぜいマスター止まりだ。
そもそも、イラク戦争に反対する理由として、「無かったから」というのがおかしいんじゃないのかね。
もしも正義が証明されるなら、戦争を肯定できるとでも言うのだろうか。
大量破壊兵器があることを戦争の理由にしていいのなら、インドやパキスタンやイランやイスラエルも存亡の危機を経験していないとおかしいことになる。北朝鮮なんてとっくに終わりだ。
戦争は「最後の手段」と言うけれど、そうすると今度は、どう言いくるめて「今が最後」と思わせるか、と言う点に帰着してしまう。それが「大量破壊兵器」だった。
「無かったから」っていうのは大本営発表を裏返しにしただけで、実際には、そもそも何の為に「ある」と言っているのかを疑わないことの表れと思うんだ。
直観的には三大穀物、米小麦玉蜀黍を有するイネ科の圧勝だと思ったが、本当はどうなってるか気になったので検索。
http://faostat.fao.org/site/339/default.aspx
で多少古いが2012年の統計を発見。当時の為替の1ドル=80円換算で表にしてみた。
位 | 品目 | 科 | 生産額(兆円) | 生産量(億t) | キロ単価 |
1 | 牛乳 | ウシ科 | 14.98 | 6.26 | 23.9 |
2 | コメ | イネ科 | 14.85 | 7.38 | 20.1 |
3 | 牛肉 | ウシ科 | 13.56 | 0.63 | 216.1 |
4 | 豚肉 | イノシシ科 | 13.34 | 1.09 | 123.0 |
5 | 鶏肉 | キジ科 | 10.57 | 0.93 | 114.0 |
6 | 小麦 | イネ科 | 6.34 | 6.71 | 9.4 |
7 | 大豆 | マメ科 | 4.86 | 2.41 | 20.1 |
8 | トマト | ナス科 | 4.73 | 1.62 | 29.2 |
9 | サトウキビ | イネ科 | 4.63 | 18.42 | 2.5 |
10 | 卵 | キジ科 | 4.40 | 0.66 | 66.3 |
11 | トウモロコシ | イネ科 | 4.29 | 8.73 | 4.9 |
12 | ジャガイモ | ナス科 | 3.90 | 3.65 | 10.7 |
13 | 生鮮野菜 | V.A. | 3.69 | 2.70 | 13.7 |
14 | ブドウ | ブドウ科 | 3.07 | 0.67 | 45.7 |
15 | 水牛乳 | ウシ科 | 3.06 | 0.97 | 31.5 |
16 | 綿花 | アオイ科 | 2.97 | 0.26 | 114.3 |
17 | リンゴ | バラ科 | 2.55 | 0.76 | 33.4 |
18 | バナナ | バショウ科 | 2.26 | 1.02 | 22.1 |
19 | キャッサバ | トウダイグサ科 | 2.06 | 2.69 | 7.6 |
20 | マンゴー類 | ウルシ科 | 2.02 | 0.42 | 47.9 |
位 | 品目 | 科 | 生産額(兆円) | 生産量(億t) | キロ単価 |
参 | サトウダイコン | アカザ科 | 0.86 | 2.70 | 3.2 |
参 | 大麦 | イネ科 | 0.37 | 1.34 | 2.8 |
参 | サツマイモ | ヒルガオ科 | 0.38 | 1.08 | 3.5 |
参 | スイカ | ウリ科 | 0.89 | 1.05 | 8.4 |
参 | たまねぎ | ユリ科 | 1.39 | 0.83 | 16.8 |
註:マンゴー類は原文は「マンゴー、マンゴスチン、グアバ」なので本当はそれぞれウルシ科、弟切草科、フトモモ科に分かれる
結論。イネ科マジ世界の支配者。量ベースの統計だともっとひどくて1~4位を独占する。
15位が謎だが、なんかインドやパキスタンで生産多い。宗教上の理由でスイギュウが多い、と説明している人がいるが、本当にその説明で正しいかは分からない。
色々突っ込みどころのある記事を見つけたので、増田に初めて書こうと思う。
世界に取り残される日本の「英語力」 [グレン・S・フクシマの知彼知己]
http://forbesjapan.com/articles/detail/11042
これは毎度おなじみの、日本のTOFLEの点数低いぜ、という記事。
「TOEFLの話す能力テストである。17点という日本の得点は、コートジボワール、トーゴ、サウジアラビアと並んで170カ国で最も低い」らしい。
そして「アジアで最高の24点だったのは、シンガポール、パキスタン、フィリピンであった」そうな。
他のアジアの国はどうか知らないが、そもそも日本国内ではTOEFLの受験料高いし、外資系以外では英語を話す能力なんて求められないだろう。
この記事の筆者のグレン・フクシマ氏には日本人のTOEFLの点数が低いとか嘆く前に、せめてTOEFLの受験料下げる提言をTOEFLテスト日本事務局に行って欲しいものである。
さらに「世界で求められているレベルの英語力達成には、日本の英語教育制度の抜本的改革が急務である」と結んでいるが、従来の教育を受けて英語ペラペラな人間なんざいくらでも居るだろう。
TOEFLの平均点数なんて気にせず必要な人間だけ英語を学べば良いし、「日本沈没」のような事態が発生しない限り、日本全国民が英語を学ぶ必要ないと思う。
もともと海外取引が多い、ある程度の規模の会社だとポリシーが決まっていたり、マニュアルがあると思うので心配はいらないだろうけど、最近のようにイスタンブールから、日本とも馴染みの深いネシアまで波及してきたという事で…、自分が普段注意していることを。
よく言われている事で実感が無いことかもしれないけども、実際に以下を守るだけでも、仮にそういう地域に出張になった際にテロへの遭遇率を大きく下げることができるのでオススメ。
途上国になればなるほど、米欧資本のホテルしかまともなホテルはないのだが…、可能であれば現地資本など米欧以外の資本ホテルを使いたい。理由は分かりやすく、大抵標的になる。だいぶ昔のことだけど、パキスタンのカラチでマリオットが爆破された時に当日別のホテルに居たから良かったが、いたら多分死んでいた。
2. 人の集まるような場所にいかない
これは日本人にとっては感覚値でつかみにくいと思うかもしれないが、テロ発生の可能性がある国で人が集まる観光地(美術館)ショッピングモール、欧米資本のチェーン店など全てが標的になりうる。10年ほど前の話だけど、僕もついた次の日にベイルートで近くのマクドナルドが爆破されていたので一歩間違っていたら巻き込まれていた。
これはバックパッカーなどに特に注意して欲しい事。若いので色々チャレンジしたいのはわかるが、現在はムスリム系の国はどこも危険度が高まっている。ちょっと前にシャルム・エル・シェイクでロシア機が爆破されたけど、シャルム・エル・シェイクは、あのエリアではトップクラスの観光地でテロなどは無縁と言われていた優良なリゾート地だった。
ムスリム国でないからといって油断は出来ない。タイやフィリピンはムスリム支配地域があるし、ミャンマーも同様。中国も厳戒態勢だ。
日本としては、北朝鮮の核兵器保有は当然認められない、という姿勢で臨んでいるようだ。
ただ、その日本も、既に持っている国に対しては、こんな態度は取っていない。
いつまでも放棄しないのはけしからん、と道義的に非難することはできても、
国際協調に反する核開発は許されないというなら、インドへの対応は大甘と言わざるを得ない。
パキスタンすら、対テロ作戦の拠点になると制裁を引っ込められる有様だ。
また、イスラエルが核を持っているというのは公然の秘密だが、同時にタブーでもあり、
下手に叩くといろんなとこから反撃を食らうことになる。
そうかと思えば、イラクはありもしない大量破壊兵器を保有している、という名目で潰されたし、
イランも印パに比べるとかなり厳しい目を向けられている。
つまり、核兵器保有が認められるかどうかは政治的思惑に左右される部分があり、
・大国が核兵器を保有するのはいいが、小国が自衛と称して核開発をするのはダメ。
・西側寄りであれば黙認されることもあるが、イスラム圏だとかなり厳しい。
などという傾向はあっても、実際にどの程度叩かれるかはフタを開けてみるまでわからない。
では、西側寄りで、今でもそこそこの経済規模のある日本にその権利はあるのだろうか?
北朝鮮がいつまでも開発を止めないからと、韓国が核保有を目指すことは認められるのか?
実際やったとして、果たしてどこまで叩かれるのか?
これもまた予想がつかない。
少々長いタイトルで申し訳ない。パリのテロを受け、できるだけ多くの人に考えてもらいたいことがあり、要素を詰め込んでしまった結果である。下記では、冷静な文章が残せるように努めたい。また、IDをつい1時間前に取得したばかりのはてな新参者であるため、慣例のようなものをスルーしてしまっていたら何卒ご容赦願いたい。
つくづくFacebook社は行動が早い。 LGBTへの支持を表明するレインボーと同じように、今回のテロへの哀悼を示すトリコロールへプロフィール写真を手軽に変更できる機能がリリースされた。
ユーザーは続々と自らのプロフィール写真をトリコロールに変え、一方でそうしないユーザーはそれに対して続々とアイロニーを寄せている。自分の観測範囲内だと、「どうせ何も考えてないんだろ?」「お気軽すぎるんだよな」「で、その写真はいつ元に戻すの?」「承認欲求も大概にしろ」などなど。
レインボーブームのときから、自分はそれを「冷笑主義」と呼んでいる。これについて掘り下げればキリがないから簡潔に済ますが、「何かをする人」と「それをバカにする人」の二項対立になってしまった日本社会の象徴のような光景だと思う。「何かをする人」を下に見て、その背景や動機に何があるかを考えようとせず、一様に冷笑する行為が蔓延しているのである。
このようなソーシャルムーブメントに対する「冷笑主義」について、自分は「いい加減にしてくれよ」と思ってしまう。民主主義というのは、いつもこういう未熟なところから発展するものなのではないだろうか?小さな波が世論となり、それが政治を動かす光景を、われわれは何度も見てきたはずだ。むやみにアイロニーを飛ばすことは、民主主義の停滞につながるとさえ思う。
そもそも、SNS上でアイロニーを飛ばしたって、なんのプラスにもならないのではないか。「憎しみの連鎖を断ち切らなきゃ」とは、プリキュアも名言を生んだものである(聞きかじりゆえ、諸兄には何卒ご容赦願いたい)。
自分は前述したとおり、このようなソーシャルムーブメントには賛成の立場をとる。これだけ冷笑主義が満ち溢れている時代に、アクションを起こした人の勇気はけなされるものでは決してないと思う。
ただ、レインボーとトリコロールについては、分けて考えなければならない。レインボーを表明することは、すべての人の幸せにつながる(「傷つく人がいない」といった表現は控えるが、つまるところそうだと思う)。しかし、トリコロールを掲げることで傷つく人は、世界中にいるからだ。
下記のツイートを見てほしい。
@SaeedSato
「敬愛するパリよ、貴女が目にした犯罪を悲しく思います。でもこのようなことは、私たちのアラブ諸国では毎日起こっていることなのです。全世界が貴女の味方になってくれるのを、ただ羨ましく思います。」 シリア出身UAE在住の女性アナウンサー
つまりは、こういうことなのだ。イラクやシリアで「100人が亡くなる」といった悲惨な出来事が、この1年に何回起きたか。そしてなぜ、それらの国の国旗がFacebook上でプロフィール写真にならないのか(Facebookがアメリカのサービスであることをおいておいても)。なぜ、「#prayforsyria」や「#prayforiraq」がTwitter上でトレンドに入らないのか。
自分自身も今回テロについて調べるなかで、アフガニスタンやパキスタン、ナイジェリアなどで多くの人が亡くなっていることをはじめて知った。無知を恥ずかしく、恐ろしく思った。
「Facebookのプロフィール写真をトリコロールにする」という行為は、個人の自由だ。一個人の「哀悼の示し方」についてアイロニーや批判を飛ばしたりしてはいけないと思う。加えて、先述したように、それは民主主義の問題にもつながる。
けれど自分には、そのアイコンが、欧米世界と中東世界の分断を深めているように思えてならないのだ。
今回の事件が発生してから24時間、(日本の)ネット上で主に見られた議論は「マス・メディアに対する不信や批判」。そして次の24時間は、先述した「トリコロールブームに対する違和感や批判」であった。
本当にそれでよいのだろうか。われわれが今、情報収集し、考え、話し合うべきことは、本当にそれでよいのだろうか。自分は、そうではないと思う。この事件の本質こそに、目を向けなくてはならない。
ー軍事力行使でテロが封じ込められたとしても、それは新たな憎しみと悲劇を生むだけではないのか。かといって、平和的な対話でテロが封じ込められるのか。
ー難民を受け入れた場合、欧州は政治的にも経済的にも混乱するだろう。それがテロの温床を生むとの意見も否定はできない。しかし、受け入れないという選択肢はさらに世界を混迷に陥れるだろうし、そもそもそれは「人間として」正しいのだろうか。そして日本は、どのように行動すればよいのだろうか。
ーオバマ大統領の演説にあった”the universal values that we share”、この”WE”とはいったい誰なのだろうか。
誰も正解は分からない。政治家や学者でさえも、正しい道を示すことができない。それについて考えることは難しい。自分も、上記のような問題について情報を集めれば集めるほど、考えれば考えるほど、絶望のようなものを覚える。
繰り返すが、今われわれが見つめるべきものは、「トリコロールブームへの批判」でもなく、「メディアへの批判」でもない(これについては長期的に考えるべき問題だ)。この事件の本質について考えるのが難しいからこそ、わかりやすい別の何かに怒りをぶつけたくなってしまうが、そこで諦めたり逃げたりしてはいけない。
そのことを伝えたいという想いで、キーボードを打っている。書きたいことは山程あるが、長くなっても意味がないので、このあたりで終わりにしたいと思う。とはいえもうずいぶん長くなってしまったが、このような長文駄文を最後までお読みいただいたことに心より感謝を申し上げる。ありがとうございます。浅学菲才な部分も多くお恥ずかしいが、その点はぜひご指摘をいただければ幸いである。
安倍政権が「人口1億人維持」を掲げたりしてるけど、そもそも日本に1億人もの人口がいるのは多すぎるのではないだろうか。
経済力で考えると、ドイツは人口8,108万人で1億人を下回っているが経済は好調だ。GDPは日本より2割程低いが、人口が日本の半分強くらいであることを考えると盤石であろう。
1億人いることで日本国内の内需は強いとされているが、逆にその環境がぬるま湯になり世界的なベンチャー企業・スタートアップが生まれないという意見もある。
年金や高齢者福祉の問題があるから人口を減らせないという話もあると思うが、既に2030年には1.8人でひとりの高齢者を支えるという話もあり、年金制度・高齢者福祉制度は破綻してる。これは人口を維持して解決するのではなく、制度自体の見直しをする必要があるのではないだろうか。
人口が多いことで優秀な人材が生まれる割合が上がると言う人もいるかもしれないが、それだったらインドネシアやパキスタンのあたりから世界的に著名な人物が現れていると思うがあまり思い当たる人はいない。単純に割合で考えたら中国には日本より優秀な人が10倍いるという計算になるがとても10倍もいるようには思えない。
労働力不足の話は、今後の技術革新でむしろ人余りが加速していくように思える。自動運転車が実用化すれば、トラック・バス・タクシーの運転手は廃業に追い込まれるだろうし、汎用ロボットの普及で工場労働者の多くが失業することになるだろう。彼ら全員がホワイトカラーに転職できるとは思えないし、そのホワイトカラーですら人工知能の進化という危機が待ち受けている。
他にも論点はあるかもしれないが、人口1億人を維持しなければならない理由は正直ないように思う。むしろ、人口減を前提にした社会のあり方をいまから模索することの方が重要なのではないだろうか。
A=Australia(オーストラリア),Austria(オーストリア)
B=Brunei(ブルネイ),Bangladesh(バングラデシュ),Brazil(ブラジル)
E=Egypt(エジプト)
G=Germany(ドイツ),Georgia(ジョージア),Gunma(グンマ)
I=Indonesia(インドネシア),India(インド),Italy(イタリア),Iceland(アイスランド),Israel(イスラエル)
J=Jordan(ヨルダン)
K=Kazakhstan(カザフスタン),Kuwait(クウェート),Kirghiz(キルギス)
L=Laos(ラオス),Luxembourg(ルクセンブルグ)
M=Mongolia(モンゴル),Myanmar(ミャンマー),Malaysia(マレーシア),Maldives(モルディブ)
N=Nepal(ネパール),New zealand(ニュージーランド),Netherlands(オランダ),Norway(ノルウェー)
P=Philippines(フィリピン),Pakistan(パキスタン),Portugal(ポルトガル)
Q=Qatar(カタール)
S=Singapore(シンガポール),Sri Lanka(スリランカ),Saudi Arabia(サウジアラビア),South Korea(韓国),Switzerland(スイス),Spain(スペイン),Sweden(スウェーデン)
T=Thailand(タイ),Tajikistan(タジキスタン),Turkey(トルコ),Taiwan(台湾)
U=Uzbekistan(ウズベキスタン),United kingdom(イギリス)
俺たち日本はとんでもない奴らを相手にしようとしてる。。。。。
http://lite-ra.com/2015/02/post-832.html
まず、最初に認識しておかなければならないのが「イスラム国」の“製造物責任”はアメリカにあるということだ。「イスラム国」の前身にあたるISISの創始者はヨルダン出身のアブ・ムサブ・ザルカウィという人物で、1989年当時、ソ連のアフガニスタン侵攻に抵抗するイスラム義勇兵としてオサマ・ビン・ラディン指揮下のゲリラ訓練所だった「アル・カイーダ」(アルカイダ)に入り、テロリスト人生をスタートさせた。アルカイダはいまでは世界的な反米テロ組織としてその名が知れ渡っているが、もとは米CIAがアメリカの対ソ戦略上の必要からパキスタンの諜報機関ISIを使ってつくらせたものだ。
よい子のはてなーならアフガニスタン撤退が1989年2月であることは覚えているだろう。
ザルカウィとビンラディンがあったのは1989年だったのは確かなようだが、その時の、そしてその後の二人の関係ははっきりしていない(ザルカウィがビンラディンに忠誠を誓っていて、ザルカウィの組織をアルカイダ系と見なすのも間違いではないが、ザルカウィの組織は国際活動には積極的ではない)
ビンラディンがCIAから資金提供を受けISIの協力を受けていた時期があるのは確かだが、アルカイダの元はビンラディンらが独自に作ったムジャヒディンをアフガニスタン闘争に送り込む「サービス局」(マクタブ・アル=ヒダマト。MAK)であり、そこでの路線対立からアルカイダが独立したのである。
1980年代を通じてアメリカが武器、弾薬、資金、軍事訓練などの支援を受け続けたことで、アルカイダは9.11テロを起こすほどの“化け物”に育ってしまった。
CIAからの資金は90年代にはなくサウジの財閥からの資金も90年代前半には止まっている。90年代のビンラディンの資金源は「テロ・マネー アルカイダの資金ネットワークを追って」asin:4532164818に詳しい。
やがてザルカウィはイラク入りして、ISISの前身に当たる「イラクの聖戦アルカイダ」を結成する。このきっかけをつくったのもアメリカだった。
ここらへんは、まあ、アメリカのイラク軍の武器管理が悪かったのが原因の一つなのは確かだろうということで
アメリカはイラク占領後、脱フセイン政策を徹底的に推し進めた。サダム・フセインがイスラム教スンニ派だったことから、シーア派をひいきにして革命に近い状態をもたらした。
シーア派を贔屓にはしていない。ただ、人口比に応じてポストを割り振るようにしただけである。ただし、そうすると、シーア派が6割なので(以下略
この後のバース党の公職追放はその通り。連合軍最大の失態の一つであろう。
スンニ派部族の一部がザルカウィの支持に回り、過激派武装組織はしだいに「国家」としての体裁を整えていった。これが「イスラム国」の始まりだ。確実に言えるのは、アメリカのイラク侵攻がなかったら「イスラム国」の誕生もなかったということだ。
早えよ。ザルカウィ時代は特に国としての体裁などない。ザルカウィ死亡後も米軍が本気出し始めたためろくな活動もできず、2010年には幹部が殺されるhttp://www.afpbb.com/articles/-/2719532?pid=5639532(記事ではアルカイダと書いてあるが、ザルカウィが作った「イラクの聖戦アルカイダ組織」である)などどんどん弱体化していった。2011年、アラブの春がシリアに届くまでは。
米オバマ政権は14年6月に「イスラム国」と戦う“穏健な武装勢力”を支援するため5億ドルの資金提供を決めた。“穏健な武装勢力”とは、具体的にはシリアの反政府勢力「自由シリア軍」のことだ。アメリカはこれまでもシリアのアサド政権打倒のため、反政府勢力に武器、弾薬、資金を与えて支援してきた。ところが、その豊富な資金と武器の一部がなんと「イスラム国」にも流れていたのだ。ルートはいろいろあって、武器の供与を受けていた組織が丸ごと「イスラム国」に吸収されてしまったり、戦利品として奪われたり、あるいはイラクのシーア派主体の政府軍から米国製武器がブラックマーケットに流れることもあったという。アメリカがアテにしていた「自由シリア軍」の兵士たちも腐敗していて、貰った兵器を「イスラム国」に売却して現金を手にする者も続出した。
もっと直接的にISISを支援していた国がある。http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/348.html「特にサウジアラビアとカタールは、ISISへの軍事訓練、資金援助、そして武器供給に深く関わっていた。」
疲れた。終わる。