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2016-04-30

平成26年青果卸売市場調査報告

id:damae 日本ではかろうじてアブラナ科が対抗できているといえようが(日本人ダイコン大好きだよなあ)、世界的にはナス科がすでに支配している。トマトジャガイモという双璧を崩せるライバルがいない

確かに。日本におけるアブラナ科地位確認してみよう、と思い立ったので調査

平成26年青果卸売市場調査報告

http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001140076

から「全国及び主要都市野菜卸売数量・価額・価格」をダウンロード。主要49品目(47品目+その他の菜類+その他の野菜)を科別に集計してみた。

品名価額(億円)数量(万t)kg単価金額量%
ナス科4548 177.2 257 21.0%16.5%
アブラナ科3579 369.8 97 16.5%34.5%
(ユリ科)3087 157.5 196 14.3%14.7%
ウリ科1906 73.6 259 8.8%6.9%
(その他野菜)1780 33.9 526 8.2%3.2%
キク科153375.9 202 7.1%7.1%
(きのこ派)1165 25.6 455 5.4%2.4%
セリ科993 74.7 1334.6%7.0%
アカザ科590 12.1 488 2.7%1.1%
マメ科507 7.1 7122.3%0.7%
ヤマノイモ453 12.8 354 2.1%1.2%
ヒルガオ科407 21.6 188 1.9%2.0%
スイレン249 5.1 4861.2%0.5%
イネ240 10.2 235 1.1%1.0%
ショウガ221 3.7 605 1.0%0.3%
(その他菜類)189 5.4 349 0.9%0.5%
サトイモ科179 6.2 287 0.8%0.6%
ウコギ科170.3 546 0.1%0.0%
総計21642 1072.7 202 100%100%


まさかナス科1位。数量ベースだとアブラナ科が2位ナス科ダブルスコアの圧倒的1位なのだが、金額だとこんなことに…。まさに

id:yuru_harukaze 好きな野菜ランキングならナス科の勝利じゃない?生産額でもナス科な気がする。流通量なら圧倒的にアブラナ科っぽい、1こが重いから

という予測通りの結果。

ま、まあ「その他野菜」や「その他菜類」がこれだけ大きいと分からないよね、とお茶ツバキ科)を濁してみる。

FAQ
  • id:uunfo エングラーやクロンキストのユリ科みたいな大雑把な分類使うのもうやめて
    • 最初そうしようかと思ってたんですが、シェアがどっちも14%になったんでついそのままにしてしまいました(謎言い訳)。下に品目別の表を付けたのでそれでご容赦ください。

付録、品目別ランキング

====

というわけで

単位でなく品目でのランキングです。参考として、価額順位・数量順位・単価順位も載せています

その他が1位ですが、仕様です

品名価額(億円)順位数量(万t)順位kg単価順位
その他の野菜V.A.1779.9 133.9 10526 15
トマトナス科1545.7 250.4 8307 30
きゅうりウリ科1461.6 349.4 9296 31
たまねぎ(ヒガンバナ科)1286.4 4115.3 2112 44
キャベツアブラナ科1247.3 5141.3 188 47
レタスキク科1114.3 660.8 7183 42
ねぎ(ヒガンバナ科)1013.4 731.1 11325 26
なすナス科813.1 825.1 1232427
だいこんアブラナ科799.5 9104.4 377 48
ばれいしょナス科789.0 1072.8 5108 46
にんじんセリ科754.1 1168.2 6111 45
ミニトマトナス科666.8 1211.7 20572 12
ピーマンナス科638.5 1316.4 15389 22
ほうれんそう(ヒユ科)590.2 1412.1 19488 17
はくさいアブラナ科553.8 1586.4 464 49
ブロッコリーアブラナ科504.4 1615.8 16319 28
しいたけ(シメジ科)461.1 175.1 30913 5
やまのいもヤマノイモ453.3 1812.8 17354 24
かぼちゃウリ科443.9 1924.3 13183 41
かんしょヒルガオ科406.7 2021.6 14188 40
しめじ(キシメジ科)348.0 217.7 25454 19
アスパラガス(キジカクシ科)319.2 223.1 341043 2
ごぼうキク科306.1 2312.7 18241 37
にら(ヒガンバナ科)300.0 245.8 27521 16
えのきだけニレ科(誤)287.5 2511.2 21257 35
れんこん(ハス科)249.4 265.1 2948618
こまつアブラナ科241.0 278.4 23285 33
しょうがショウガ221.1 283.7 32605 10
その他の菜類V.A.189.0 295.4 28349 25
さといもサトイモ科179.0 306.2 26287 32
スイートコーンイネ177.9 318.5 22208 38
にんにく(ユリ科)167.9 322.3 35746 7
えだまめマメ科144.6 332.2 36653 9
さやいんげんマメ科143.8 341.9 38766 6
さやえんどうマメ科129.1 351.3 431025 3
セルリーセリ科114.2 364.7 31243 36
かぶアブラナ科103.9 378.3 24125 43
ししとうがらしナス科94.8 380.9 451092 1
ちんげんさいアブラナ科90.5 393.2 33281 34
しゅんぎくキク科88.9 401.6 41568 13
みつばセリ科78.6 411.3 42597 11
なめこ(モエギタケ科)67.9 421.7 39402 20
たけのこイネ61.9 431.7 40374 23
そらまめマメ科48.2 441.2 44402 21
パセリセリ科46.4 450.5 48955 4
実えんどうマメ科41.3 460.6 477288
カリフラワーアブラナ科38.7 471.9 37199 39
ふきキク科23.9 480.8 46309 29
うどウコギ科16.5 490.3 49546 14


http://anond.hatelabo.jp/20160428222726

2016-04-29

農産物生産ランキング

id:y-wood 生産高(金額ベース)だとイネ科?ナス科

直観的には三大穀物、米小麦玉蜀黍を有するイネ科の圧勝だと思ったが、本当はどうなってるか気になったので検索

http://faostat.fao.org/site/339/default.aspx

で多少古いが2012年統計発見。当時の為替の1ドル=80円換算で表にしてみた。

品目生産額(兆円)生産量(億t)キロ単価
1牛乳ウシ科14.986.2623.9
2コメイネ14.857.3820.1
3牛肉ウシ科13.560.63216.1
4豚肉イノシシ13.341.09123.0
5鶏肉キジ10.570.93114.0
6小麦イネ6.346.719.4
7大豆マメ科4.862.4120.1
8トマトナス科4.731.6229.2
9サトウキビイネ4.6318.422.5
10キジ4.400.6666.3
11トウモロコシイネ4.298.734.9
12ジャガイモナス科3.903.6510.7
13生鮮野菜V.A.3.692.7013.7
14ブドウブドウ科3.070.6745.7
15水牛ウシ科3.060.9731.5
16綿花アオイ科2.970.26114.3
17リンゴバラ科2.550.7633.4
18バナナバショウ2.261.0222.1
19キャッサバトウダイグサ科2.062.697.6
20マンゴーウルシ2.020.4247.9
品目生産額(兆円)生産量(億t)キロ単価
サトウダイコンアカザ科0.862.703.2
大麦イネ0.371.342.8
サツマイモヒルガオ科0.381.083.5
スイカウリ科0.891.058.4
たまねぎユリ科1.390.8316.8

註:マンゴー類は原文は「マンゴーマンゴスチングアバ」なので本当はそれぞれウルシ科、弟切草科、フトモモ科に分かれる

結論イネ科マジ世界支配者。量ベース統計だともっとひどくて1~4位を独占する。

15位が謎だが、なんかインドパキスタン生産多い。宗教上の理由でスイギュウが多い、と説明している人がいるが、本当にその説明で正しいかは分からない。

最後の5品目は量ベース統計だとベスト20に食い込む産物。参考として載せた。

http://anond.hatelabo.jp/20160428222726

 
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