色々突っ込みどころのある記事を見つけたので、増田に初めて書こうと思う。
世界に取り残される日本の「英語力」 [グレン・S・フクシマの知彼知己]
http://forbesjapan.com/articles/detail/11042
これは毎度おなじみの、日本のTOFLEの点数低いぜ、という記事。
「TOEFLの話す能力テストである。17点という日本の得点は、コートジボワール、トーゴ、サウジアラビアと並んで170カ国で最も低い」らしい。
そして「アジアで最高の24点だったのは、シンガポール、パキスタン、フィリピンであった」そうな。
他のアジアの国はどうか知らないが、そもそも日本国内ではTOEFLの受験料高いし、外資系以外では英語を話す能力なんて求められないだろう。
この記事の筆者のグレン・フクシマ氏には日本人のTOEFLの点数が低いとか嘆く前に、せめてTOEFLの受験料下げる提言をTOEFLテスト日本事務局に行って欲しいものである。
さらに「世界で求められているレベルの英語力達成には、日本の英語教育制度の抜本的改革が急務である」と結んでいるが、従来の教育を受けて英語ペラペラな人間なんざいくらでも居るだろう。
TOEFLの平均点数なんて気にせず必要な人間だけ英語を学べば良いし、「日本沈没」のような事態が発生しない限り、日本全国民が英語を学ぶ必要ないと思う。
おっしゃるとおりです。 こうやって英語への劣等感を刺戟しておくと、英語屋は儲かるんです。 関係者方々も儲かるから、そういう風潮を助長はしても、妨げはしないんです。 英語な...
元マスダはそろそろ戦争を反省すべきだろ。。。 日本がなぜ戦争に負けただけでなくてぼろ負けしたか それは科学を軽視して形式にこだわったから、現実が見えてないんだよ。 いま世...