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2022-02-10

「トレパク」は悪いことではありません

世間で「トレパク」と呼ばれている行為は、単なるイラスト制作手法ひとつに過ぎず、それ自体は何ら咎められるものではありません。悪いのは、

です。つまり、きちんと法律準拠して作品制作を行っており、人としてのマナーを弁えていれば、「トレパク」だからと謗られる筋合いは無いということです。

以下では、多くの人が「トレパクは悪」と思い込んでいる要因を指摘し、それらが間違っていることを説明します。

現状、非の無いクリエイターたちが「トレパク認定厨」の嫌がらせに遭ったり、彼らの嫌がらせに怯えながら活動しています自分では何も生み出さず、他人成果物に難癖を付けるだけのならず者どもが幅を利かせています。このような不条理は正されなければいけません。以下に述べるような正しい認識が普及し、健全創作活動が行われることを望みます

「トレパク」の定義

まず、認識齟齬が生じないよう「トレパク」という言葉定義をはっきりさせておきます。以下に述べる定義は、「トレパク認定厨」が警察ごっこ対象にしている行為の特徴を、過不足なく正確に表していると思います

他人視覚的な著作物(*1)の全部または一部、またはそれを編集(*2)したものを、「トレース元」と呼びます

トレース元」に描写された物体と、空間または他の物体との境界線(*3)を写した(*4)曲線のことを「トレース線画」と言います

トレース線画」を自身作品の一部として使用することを、「トレパク」と言います

(*1) 絵画写真映像など

(*2) 拡大、縮小、回転、反転、トリミング、色彩の変更、その他視覚効果を加えることな

(*3) 輪郭線が明示的に存在しない絵であっても、色の区別錯覚等を利用して、物体境界存在すると理解できるものを含む

(*4) 模写する、思い出して描くのではなく、トレース元の境界線認識できる状態で、それをなぞって線を描くこと

ポイントは以下です。

まず、「トレース元」が他人著作物またはそれを編集したものであることです。自分過去に描いた絵、または自分撮影した写真などであれば、「トレパク」とは言いません。

また、他人作品をそのまま使う場合だけでなく、サイズ変更や反転してトレースした場合も「トレパク」になります

また、トレース元の境界線をなぞって描いた場合のことを指します。模写した場合、思い出して描いた場合は「トレパク」に含めません。また、線画が部分的にでも一致していれば「トレパク」になります。たとえば、顔や手だけ一致した場合複数の「トレース元」をキメラ的に組み合わせたものも「トレパク」です。

「トレパク」が悪とされる理由

多くの人が「トレパクは悪いこと」と誤解する原因は、下記の3つに集約されます

  1. 「トレパク」は著作権侵害であるという思い込み
  2. 「トレパク」はクリエイター本来の実力を誤魔化すという思い込み
  3. 「トレパク」はクリエイターモラルに反するという思い込み

以下、これらがすべて誤りであることを説明します。

「トレパク」は著作権侵害であるという思い込み

まず、「トレパクは著作権侵害である」という主張は誤りです。

「トレパクかどうか」が「著作権侵害に該当するかどうか」の基準になることは、法律的にありません。著作権侵害に該当するのかどうかの基準は、「表現上の本質的な特徴を直接感得することができるか否か」です(下記サイト参照)。「トレパク認定厨」が指摘する「線画が一致するかどうか」と著作権侵害ほとんど無関係です。

イラスト類似著作権侵害になるかどうかの基準は、たとえば以下のページ等で弁護士が詳しく解説しています

法律的な観点からは、「トレパク認定厨」が騒ぎ立てるような「手の線画が一致している」とか「背景の小物の輪郭が一致している」とかいう要素が、著作権侵害に該当する可能性はほぼありません。それらが「作品本質的特徴」とは言えないからです。

特に、構図やポーズなどは著作権保護されません。それらは単なるアイデアに過ぎないからです。たとえば、「男女が目を合わせるのをローアングルから描く構図」とか「顎に手を当てて考えるポーズ」などは、美術表現上ありふれたものであり、著作権保護されません(こういうものまで著作権保護されたら、誰も絵を描けなくなるでしょう)。

そもそも、「著作権侵害である」と指摘したいのであれば、その要件に該当するか否かを議論すればよく、「トレパク検証」は全く無意味です。トレースであろうが、模写であろうが、思い出して描いたのであろうが、著作権侵害要件を満たしていれば違法であり、そうでなければ違法ではありません。

「トレパクは著作権侵害」という風潮は、単に法律的に間違っているだけでなく、「トレースさえしていなければ、著作権侵害にはならない」と言った誤解を誘発する恐れがあります。こういった認識は、クリエイター法律リテラシーや遵法意識を低下させるため、有害でさえあります

「トレパク」はクリエイター本来の実力を誤魔化すという思い込み

一部の人は、「資料、素材、ツールを使って描いた絵は、本来の実力ではない」と思い込んでいますが、これは間違いです。

この誤解の根本には、「"実力"のある人なら、資料などに頼らなくても、あらゆる構図やポーズが描ける」という思い込みがあります特に、絵の経験が浅い人ほど、こういう思い込みをする傾向がありますしかしこれは間違いです。頭の中だけであらゆる構図を絵の中に再現するのは、プロでも不可能です(もちろん、プロの方が見ずに描ける構図は多いでしょうが)。むしろ、実力のある人ほど、きちんと資料等を活用する傾向にあります

資料を使わずに上手い絵が描ける」というのは一つの芸ですが、「それが出来なければ"実力"が無い」ということにはなりません。魅力的な絵を描く人でも、「スケブ」などで一発で描くのは苦手な人はたくさんいます。一発で描こうが、アタリラフを何回も描き直そうが、資料を使おうが、最終的に完成した絵が、そのクリエイターの実力です。

そもそもデジタル絵を描く人であれば、誰でも「選択範囲」や「レイヤー」などのツールに頼っていますアニメ映画では、建物の崩落とか爆発とかを描くのにCGを多用します。「それらのツール機能自分の手で再現できなければ実力ではない」などと主張する人はいません。

「トレパク」は資料活用する手法ひとつに過ぎません。そして「資料を使ったら実力ではない」などという主張は間違っています。したがって「トレパク」だからといって、クリエイターとしての技量に難癖を付けられる謂れはありません。

「トレパク」はクリエイターモラルに反するという思い込み

上記2つの理屈通用しなくなると、「トレパク認定厨」が最後に縋るのが、この種の「モラル問題だ」という論拠です。

はっきり言って、「トレパク」をモラル観点から問題視しているのは、ネット上の一部の「トレパク認定厨」だけです。

普通イラストレーターが、「あなたが以前描いた絵と、手の線が一致する絵を書いた奴がいますよ」なんて報告されたところで、「知らんがな」と思うだけでしょう。趣味日記を書いてる人が、「あなたが以前撮った写真に写ってた桜の木と、背景の木の輪郭が一致する絵を描いた奴がいますよ」なんて報告されたところで、「だから何だ」と思うだけでしょう。普通の人は、見るから盗作を疑われるようなものでもない限り、ある絵が「トレパク」かどうかなんて、どうでもよいのです。

プロであれば尚更です。プロは、あるモチーフを描くために既に確立された表現があることを知っています。したがって、それに類似する作品が多くあることを知っていますし、自身もそういう作品を多く生み出しているという自覚があります。だから、絵が似ているなんてことは当たり前のことだと理解しています

同時にプロは「何がオリジナリティなのか」ということも良く弁えています。「トレパク認定厨」にはそれが足りていません。彼らは、線画が一致したり、絵柄が似ていたりすると、すぐに「パクリ」だと騒ぎ立てますが、その中にはアマチュアが見たって明らかに異なるものが多く含まれます。「トレパク認定厨」は、絵に関する知識眼力も足りていないから、異なる絵が一様に同じように見えているのです。

しかしたら、「トレパクは悪」と思い込んでいる無知クリエイターも、一部にはいるかも知れません。しかし、法的には「自分の絵の線画や構図をマネされない権利」は存在しません。存在しない権利を主張するのはただの我が儘です。鉄道会社に「遅刻しそうだから電車を30分遅らせろ」と要求しているようなものです。

そして、繰り返しになりますが「トレパク」は盗作でも著作権侵害でもありません。また、「トレパク」をしたからと言ってクリエイター技量が低いことにもなりません。事実に基づかずに、「あいつは盗作をした」「あいつは絵が下手だ」と他人貶めるのは、単なる誹謗中傷です。

なぜ「トレパク認定厨」は、「トレパク検証」とかいネットサーフィンの傍らにできる単純作業に夢中になって、他人を貶すためにネットの海を奔走するのでしょう?おそらく、思うようにならないことが鬱積しているのでしょう。その欲求不満を、生産的な活動で晴らさずに、「トレパクは悪」というドグマに縋って募らせているのが、「トレパク認定厨」という存在です。

「トレパク認定厨」へ: 人の道を踏み行いなさい

最後に、「トレパク認定厨」に言っておきたいことがあります。それは、

卑劣なことをするな」

と言うことです。

「トレパク認定厨のしていることは、クリエイターへの侮辱嫌がらせ誹謗中傷以外の何物でもありません。

彼らの手法は、「線画が一致している」ことを以て、「この絵は盗作だ」とか「そのクリエイター画力が低い」と論理を飛躍させること、あるいはその結論を言外に仄めかすことです。これは既に述べたように詭弁です。彼らは、法律絵画技術議論を避けるために論点をずらし、何の意味も無い「トレパク検証結果」をあたか重要証拠かのように演出し、クリエイターを貶めています。これは卑怯です。

また、そもそも法律的に問題があるのは「トレパク認定厨」の方です。彼らは、クリエイター名誉を不当に傷付けていますし、「トレパク検証」と称して作品無断転載を行っており著作権侵害も行っています。実際に、「トレパク検証」のまとめブログ管理人が訴えられて負けた事例もあります前科持ちになりたくなければ、そういうことは今すぐに止めなさい。

「トレパク認定厨」へ。匿名からといって、何でも許されると思うのは止めなさい。自身言動が、親や友人に見せて恥ずかしくないか、胸に手を当てて顧みなさい。人の道を踏み行いなさい。

以上です。

2022-01-17

anond:20220117020832

おじさんスケブ?とかよくわかんないけどよかったね!

自慢?自慢だよ。

俺、小説書き。スケブ遊びを覚えた。

今日依頼してたスケブが納品されたと思ったら、

「今回のスケブ会心の出来だからこれに小説付けてヨロ」

と言って手数料引いた額ほぼ全額でスケブ依頼が返ってきたでござる。

頑張って小説書き続けてた甲斐があるなあ

2022-01-01

32歳腐女子コロナ禍で己を省みる

私はとある地方都市で独り暮らし腐女子である

今年、32歳腐女子になったので何か書いてみたくて独りで紅白を見ながらこれを書いている。

我が地元は、東京までは新幹線夜行バス距離

そんな土地で私は生まれ、進学・就職し、今もこの街に住んでいる。

就職実家を出た頃から同人イベントサークル参加し本を作るようになった。

初めて行ったイベントで、同じ作品CP好きな人たちと実際に会って喋ることができて、本当に感動した。楽しかった。

学生時代、それなりに部活をしたり、サークルに入ってみたり、人と関わるように頑張ってきたが、いつでも楽しくなかったのだ。オタクであることは隠していたので、とにかく話題に困った。

田舎からだろうか。「漫画は読むよ、ナルト読んだことあるし」「アニメは見るよ、ワンピース面白いよね」という程度の人は周りにいたが、イラスト漫画を描く、二次創作を読む、まして書くようなひとは皆無だった。オタク友達が、もっと言うなら腐女子友達が心からしかった。

そんな人生を送ってきたので、初めて参加した同人イベントのアフターは心底楽しかった。初めて飲み会で「まだ帰りたくないな」と思った。

(つまり、それまではどんな飲み会でも、いつでも「早く帰りたい」と思っていた。友人だけの集まりでも、だ。みんな私を仲間に入れて誘ってくれる、紛れもないいい人たちなのだが、いかんせん私とは好きなものや興味のあるものが違ったのだ)

そして私は同人イベントにのめり込んだ。

本を出すのも勿論楽しかったのだが、何よりアフターが楽しかった。地方住みながら年に5~6回は参加して毎回新刊を出していた。一回のイベントで、ペーパーとは別に複数冊出すこともよくあった。

イベント前日に上京してフォロワーさんたちと遊び、イベント当日ももちろんアフター。次に参加するイベントや、出す本のネタのことを話して、スケブを描きあったりして、終電まで遊んで、夜はホテルで厳選戦利品を読みながらお疲れ様ツイート。楽しかった。本当に。心から

東京地元に無いものが沢山ある。街はギラギラキラキラしている。そんなところで、美味しいものを食べて、好きなものの話を、同じもの好きな人たちと語り合う。たまらなく楽しかった。

幸いなことに、発刊した本はそれなりに手にとってもらえたので、本の印刷代と交通費ギリギリ賄えていた(宿代やイベント参加費などの雑費がはみ出るくらい)。なので趣味として、金銭面では無理なく続けられた。続けられてしまった。

収入が無くなっては困るので勿論仕事は変わらず続けたが、それ以外。

例えば職場飲み会イベント地元の友人からの誘い、親戚付き合い、そういうもの可能な限り避けて、原稿をするか、アニメを見るか、フォロワーさんとスカイプ萌え語りするようになった。だってリアル同人イベントよりつまらなかったから。

あの頃の感覚として、私のリアル、つまり同人イベントに参加していない日常時間は「同人イベントまでやり過ごすだけの時間」になっていた。

イベントから帰る飛行機の中で、次のイベント8月か、はやく8月にならないかなあ、と考えている。

同人イベントがメインパートで、地元での日常は一刻も早く過ぎてほしい繋ぎパート。そういう感覚

職場ではすっかり付き合いの悪い人間となり、歓送迎会とかの大きな飲み会以外ははじめから誘われなくなった。

地元の友人ともみるみる疎遠になっていった。ちょうどメールからラインへの過渡期だったのだが、私はそんなこんなでグループラインはおろか、ラインの連絡先交換もあまりしていなかった。

私が知らないうちに友人たちはどんどん結婚したり出産したりしていた。私以外はちゃんとお祝いしてたらしい。ごめんなさい。

でもあの頃の私は毎日が本当に楽しかった。

わくわくしていたし、充実していた。

差し入れでいただいた東京のお洒落お茶を飲みながら原稿したりアニメ見たりするのが至福の時間だった。

喪女ゆえ結婚は縁が無さそうだけど、仕事はあるし家もあるし同人友達がたくさんいて毎日楽しい。私はこういう生き方でいいんだ、と思っていた。

そしてコロナ媧がやってきた。

同人イベントは中止と延期。

感染者数が落ち着いた時期に開催されても、アフターなんてする雰囲気じゃないし、勿論するべきでもない。

何より上京してコロナを持ち帰ったらと思うと、とても参加はできなかった。

別に二次創作イベントが無くたってできる。家にいればアニメも見られるし漫画も読める。

ツイッターではアフターしていたみんなと交流を続けていた。

でも、人と会うことは無くなった。

素直に寂しい。

今年のクリスマスも寂しかった。

いつもクリスマスに開催されるオンリーイベントに参加して、アフターでみんなとケーキ食べていたけど、今年は家でコンビニケーキを食べた。

一方で、アフターしていたみんなは、コロナ媧でも誰かしらとは会ったり話したりご飯を食べたりしているようだった。

まりリアルの(同人関係ない)ごく身近な友達とか、家族とか、配偶者とか、職場の繋がりとか、そういうものである

みんなは同人以外にも繋がりを持って、居場所を持って、日常というリアルパートも真面目にこなしてきたのだ。おそらく。

私にはそれがない。

かにしてしまった。

私が自分で捨ててしまった。拡げようとも思わなかった。

私は孤独だ。

同人イベントが無くなれば、私は誰とも会うことはないのだ。共にご飯を食べるひとは誰もいない。

今年、ちょっと病気が見つかって入院・手術したのだが、仮にコロナ媧でなかったとしても、私の見舞いに来るひとはいなかっただろう。入退院時に付き添ってくれたのは、唯一残った「リアル」の繋がり、両親だった。

仕事の細かい悩みとか、最近気になり出した老後の不安とかも同人友達にはなかなか話せない。

そういうことなのだ。

よく仕事以外にも、趣味などの居場所を作りましょう、と言う話を聞く。

私はそういう話を聞くたび、「私には全く関係ないな、仕事以外無いひとはかわいそうだな」とか思っていた。趣味が充実していたから。

だが、私も同人以外に居場所が無いのだから同じだ。

しろ同人なんていうのは、よく考えれば仕事より脆い繋がりだ。ジャンル移動とか、急な解釈違いや冷め、地雷とか、諸々あるのだから

もちろんきっかけは同人で、そこから生涯の親友になるケースもあるんだろうけど、それはよくある話、というわけじゃない気がする。

最近コロナ感染者数も減ってきて、同人イベントも活気を取り戻しつつある。冬コミもめでたく開催された。私も来年は参加したいな、と思っている。アフターが難しくてもイベント参加はしたい。推しCPが、絵を描くのが、二次創作が、本を作るのが好きなのは本当だから

でも、(縁起でもないが)また別の疫病が流行るとか、災害とか、世界には何があるかわからない。

そもそも私が同人を、アニメを、漫画を、ずっと変わらず楽しめる保証もない。

同人以外を捨てる生き方はやめたほうがよさそうだな、と私は思った。

から来年は(書いているうちに、もう今年になってしまったが)リアル日常も、もう少し真面目にこなしてみようと思う。大事にしようと思う。

少なくとも、結婚おめでとうと言えてない地元友達にはラインを送ろう。年賀状ラインを兼ねて。お詫びも添えて。許されるならお祝いもしたいけど、今さらって感じかな。ラインギフトとかなら相手も気軽に受け取れるのかな。

職場では人数分散して新年会すると言ってたから、それも誘ってもらえたなら参加してみよう。今さら参加してきたらみんな引くかな。少なくとも手術入院とき休暇とか色々便宜をはかってくれた上司、私がいない分フォローしてくれたみんなには丁寧にお礼を言おう。

という、これまでの振り返りと今年の抱負であった。

おわり

2021-11-23

anond:20211122213202

知り合いの絵描き二次創作で金取ろうとして炎上してたが

数年後にスケブやらファンティアができて今や皆普通にやってるワケで

2021-11-11

anond:20211111185949

スケブはあるだろうなと思うけど

あれ自分からさないと見つからないだろ

ピクシブで探しても

ほとんど出てこないぞ

ちょっとまって、ウマ娘エロ二次創作なんか見たことないんだけどどこかにあるの?

はてなの一部のバカのなかでは

オタクサイゲの警告を無視して

暴走してエロい絵を描いたか

公式が怒って規制のためのガイドラインを作ったことになってるみたいだけど

エロい絵なんか見たことないぞ。

俺のタイムラインには

毎週水曜日スイーツの紹介をするマックイーン

みたいな平和なやつしか流れてこなかったぞ

俺は二次元えっちな絵が好きなキモオタ

ウマ娘エッチな絵があったら見たいと思ってるし

他にエッチイラスト描いてる絵師さんをフォロワーしてるけど

そんな私の視界にもウマ娘エッチな絵なんて一つも入ってこなかったぞ

自分が見た中でいちばんエッチだと思ったのはノンコさんの絵でうおすかがイチャイチャしてるやつくらいだぞ

しろどこにそんなえっちな絵があるんだよ。スケブの山奥とかならともかく

ゾーニングされてないところで

ウマ娘エッチな絵描いてるやつなんか

ほんとに全くこれっぽっちも

たことないぞ

ないものをあることにして

これだからオタク

とか言ってるはてなバカなみなさん

大丈夫ですか

2021-10-09

立憲民主党愛媛4区候補者杉山啓さんを変えようとしてはいけな

私はどこにでもいる心が砂漠化した普通サラリーマン

楽しみと言ったら出勤時に電車JKを視姦するぐらいだ

キャミが普及して透けブラがなくなった時には、それは心を痛めたもの

サラリーマンの心を癒やしを奪わないでくれ

そしてリーマンの心を俳句を代弁してくださる稀有政治家の将来を立憲は奪わってはいけない

社会政治を変えようとするばらば、我々は杉山啓さんをなんとしても国政に送り込まなければならない



最後日本を元気にするリベラル政策提案したい

女子学生のキャミと重ね履き禁止スケブラ・生パン復活

ブルマー復活で体育に活気を取り戻し、女子アスリート競技能力の向上

陸上競技への撮影フリーアスリート活躍を多くの人がシェアできるようにする

表現の自由尊重し、コミケなどの創作発表の場を守る

消費税増税をせず、庶民可処分所得を増やす

2021-07-31

コミケって必要なくなったんだね

実際になくなってみて分かりました。

必要ないですね。

人と会いたいならSNSで堂々と声をかければいいだけです。

会う口実なんてライブでも聖地巡礼でもなんでもいい。

創作物の交換だってお金を出してもらうレベルクオリティならDLやサブスクでいいし、スケブもSkebがあります

お金を貰う必要がないなら普通にTwitterで流すだけでいい。

コスプレ撮影会コスプレ撮影会専門のイベントがありますからわざわざ同人誌即売会ゴッチャにしなくていい。

企業による物販も企業同士で協力してそういった企画をやるか、それぞれが主体で関わるイベント公式HPでやればいい。

とはいえ10年前とかにはまだコミケって必要だったと思うんですよ。

コミケ代替となるものが十分に揃ってそれらが活性化したのって割と最近だと思います

でも今はもう必要ないですね。

役目を終えたんですよコミケは。

から無くなるべきだとは言いませんが、無くならないようにすることを頑張る必要はもうないと思います

コミケでなければいけないことって別にないですよ。

まあワンフェスはいますけど。

だって立体物って実物見ないとわかんないし。

2021-07-12

小説コミッションがきた

同人誌を一度出したくらいで当然商業なんて縁のない弱小エロ文書き。

スケブテキストコミッションが解禁された(どうでもいいけどめっちゃ時間かかったね)ので賑やかしに開けていた。

したらフォロワーお布施的に知り合いにまとめて発注したみたいで、初めてコミッションがきた。

わりと設定は簡単な方で、納期もかなり余裕がある。ほんとありがたい。

頑張ろうと思うんだ

2021-07-05

スケブ 支援サイト功罪

生活が安定してほしい気持ちは本当だけど、アンダーマイニング現象バリバリ出てきて最終的に絵を書かなくなり活動停止してて草生えるいや生やしちゃだめなんだけどさ

2021-04-20

https://togetter.com/li/1701628

依頼者が大企業広報担当とかで、「チームの下っ端」と自認してる場合は気にならないだろうけど。個人事業主とかで、「個人」を自認しながら依頼すると確かにちょっと気になるかなぁ。まあ、個人だろうが事業主なら「案件」なんだけどさ。気分的にはスケブ依頼するような気分にはなっちゃうよな。善悪とは別にして。

マナー化して欲しくない一方で、人心掌握のテクニックとしては面白い

2021-01-16

清水ミチコ

今ではお笑い芸人だけど、昔はコミケに参加してたということを知ってる人はどのくらいいるのだろうか。テレビで話していた内容なのでうろ覚えである増田の年齢は42だ。

で、当時のエピソードだが、本を売ってたわけではなく、スケブ的な絵を描いて売ってたらしい。当時は一枚いくらで注文を受けて描いた絵を売ってたらしい。

2020-12-24

anond:20201224124519

締め切りぶっちぎって信用失うのは何もイラストレーターに限らない

イラストレーターでもちゃんとしてる人はいる。

仕事ができても、納期守らない人には依頼する人はいなくなる

スケブなんかのサービスでは、期限をぶっちぎってたら、ユーザーのところに表示されて欲しいね

依頼するときに参考になる

2020-12-04

anond:20201204071622

ファンボックスとかスケブという有料のサービスって、二次創作いいんだっけ?規約でアウトなのになあなあになってるなら、チクれば?許せないんでしょ?

2020-11-15

anond:20201115174147

好きなキャラ描くばかりじゃなくて上手くなるように描いてみるよ。

スケブというものも調べてみる。

ありがとう

anond:20201115172535

ずっと続けて苦痛にならないってのは才能だから、絵の上達を目指して、描き続けて、コンテストにだしたりして、スケブかなにかで依頼を受ければ?

諦めるなら、それからでもいい

2020-11-01

生理はないけど男だってつらいわ

男がどれだけ性欲に振り回されると思ってんだよ

四六時中スケベなこと思い浮かぶ

目覚めたてのころは金もないしエロ本いか外歩き回って朝まで探してたことすらある

学校でも同級生パンツとかスケブラ気になって勉強集中できないし

何で女のつらさばかり注目してかわいそうだと思ってになるんだよ

お前ら女のその属性犯罪者になることめったにないだろ

こっちは性欲のせいで常に犯罪者になるリスク背負ってる

その状態学校社会人と乗り切らなきゃいけない

男の方がずっと大変だわ

断言できる

2020-10-19

anond:20201018161442

アホか、みんなマスクしてフィルム越しにしゃべるんだからわかんねえよ!!

 

だけだと寂しいから一応いっとくと経験上はやっぱ外見は玉石混交ですね

・汁絵がうまくてめっちゃ売れててそのお金の一部?をファッション旅行タイムライン還元する痩せてて20代くらい若くて色白きれい(ただしなぜか異常なくらいピアス穴あけてる。爪も当然ジェルネイル)人たちもいる。まさに壁。

常識があればSNSに公開してはいけないプライベートをなんとも思わず取材がてらヤってみた」と写真公開して「こんな人がいるとジャンル全体の風紀が~」でツイ凍結の憂き目にあった人もけつの穴まで文句つけようのない美人だった。VIO脱毛済みやね。見た目最大限に活かせる人生なんやな)(絵も本人もきれいなら神だけどその神が善神か悪神かは一般人からは計り知れん)

普通に美人な30代くらいの奥様(腕に自信の奥様、一度はフルカラー料理再現本を出される。料理上手なのはわかったよ・・)たんせき。玉○さんを見習って製麺に邁進したほうがいいよもう・・

・のちにプロで本の売上がその年のトップ5に入ったBL作家さんのデビュー前のころ、どうみてもお眉が??なのと本当に雰囲気が怖いくらい真面目?で、

 めちゃくちゃスケブたのみたかったのにどう~しても話しかけづらくてあきらめた人もいる。その後お祭りはいらっしゃらない。

デビュー済みプロ女性向けソシャゲに1回は声をかけられるイラストレーターさん)でこざっぱりときれいでおしゃれで好きになってよかったなーっていう感じの人もいる。

 一部適齢なファッションセンスを盗ませていただいた。壁委託

・長年プロと二足のわらじして、年配のわりに髪の色とか近所にいたら目立つくらいの派手な見かけだが物腰はかわいげありつつ落ち着いてる家刀自風のお人もいる。壁からたんせきなう

(五分刈りショートでド金髪。手堅い職をおもちでいらっしゃる女性専門職兼任

残りは普通に小太りのおばさん(ファッションセンスはさまざま)とおもえば平均値です。

普段看護師さんだったりママだったり教師だったり保育士だったり教職だったり専門職だったり学生だったりするふつう~のそこらへんにいる女性をかき集めた感じ。バス停にいるような普通の人。

 

え、一般も聞きたい? ファッションショーじゃねえんだよ

田舎から一般参加者が夏冬いくとき登山一種とおもってでかける場合がある。ヤッケと寝袋、首にタオルだ。

つけまつげ取れてる/マスカラ流れてる/口紅とれてるんだけど直接みんなのまえで言いづらい。山だからしょうがない。

・産みたて3ヶ月の赤ん坊担いで来るのはやめてほしい・・山なのよ

・よしんば半年からちゃんと予約して宿が取れていてたとしても、暑くても寒くてもマリアントワネットサロンのように優雅に振る舞えるのは若いかそういう過酷お仕事で鍛えていらっしゃるかただけです

車で足をあまやかし暮らしている田舎者は正午になれば子鹿のように足腰がガクガクするのだからシンデレラを気取らず最初からスニーカーを履くか通販がよろしい

2020-10-10

オタクにはキチガイが多い

男性向けと女性向け双方で壁サークルしたことがある増田だよ。

オタクと女オタクマナーが云々を見たけどどちらもマナーが悪いなんて事はない。列は守るしお金普通に払う、挨拶もする。喋れば言葉は通じる。男オタクの方が初対面でタメ口で喋ってくることは多いけど……まあマナーと言うにはそんなもん。

ただマナーとかじゃなくて、単なる「頭おかしい人」は明らかにオタクの方が多い。

スペースに勝手に入ってくる、無い本を出せとゴネる、スケブ文句をつける、初対面で本も買わずに突然ガンダムの話をし続ける、政治の話を永遠にしてくる、見本を読んで評論をし始める…とか。

こういう人も並ぶ、順番を守る、なんてことはちゃんとできるのだ。そういう意味ではマナーは一応ある。

もちろん女オタクにも頭おかしい人は居る。ただものすごくすくない。女はすぐに噂が広まって排除されるからだろうか?全然いないとは全く言わない。

これをマナーというほどかはわからないけど男オタクの方が読んだ見本誌を乱雑に置いて行ったり無言で本を指差してきたりお金適当に投げて去っていく率は多い。これももちろん女にも居る。

もちろんほとんどの人は善良で会話ができて楽しい気持ちにさせてくれる。

増田はきっとみんな善良で会話のできる人間ばかりだろうけど実際即売会にくるレベルオタクには不思議な人が多いと思うよ。日常普通に過ごしていてはまず出会えないような人種がいっぱいいるんだよ。これは本当に。

2020-08-15

同人作家目線の、同人誌感想を送ることの是非

物づくりをする人の中には、アーティストタイプの人とクリエイタータイプの人がいる。



アーティストタイプは「表現すること」自体に重きを置いていて、

クリエイタータイプは「表現したものを通して人の心を動かすこと、表現のその先」を目指している。


アーティストタイプの人は自己表現目的から評価どころか、誰かに見てもらえなくてもいい、見せるために作っているわけではないという人もたくさんいる。「作ること」それ自体が喜びであり、楽しいのだ。


逆にクリエイタータイプは、他人に見てもらってリアクションを得ることが前提にある。広告web装丁など「デザイン」と分類されるものに携わる人はこっちだ。顧客の求めるものに応え、見る人がどういう気持ちになってほしいかを重視して、ものを作る。書籍として販売されている商業作家ほとんどはこっちだろう。(一人でひっそりと作り続けたものたまたま誰かの目に留まって商品化されるケースもあるので「ほとんど」と書いた。)


私は根っからクリエイタータイプで、物心ついた頃から絵は描いていたけれど、ただの絵ではなく「紙芝居」や「絵本」や「着せ替え人形」や「塗り絵」を手作りして他人に楽しんでもらうという、ちょっと珍しい遊び方を幼稚園時代からしていた。絵を描くこと自体ももちろん好きだけれど、それを見た人が喜ぶ顔を見るのが何より好きだった。



同人誌ではよく、「感想をもらって嬉しいか否か」「いつもどれくらい感想を貰うか」のような、感想についての議論が時折取り沙汰される。

人の目に触れる形で世に出した以上、多少のリアクションは欲しいという人が大多数だが、感想はいらない派も少なから絶対数存在する。これは前述した二つのタイプがあるからだ。

どっちが良いとか悪いとかの問題ではなく、表現ベクトルが違うのだ。

アーティストタイプの人の中には、他者から(たとえ肯定言葉であろうと)何かを言われた瞬間に物づくりをやめてしまうという人も稀にいる。自分が一人で作り上げた小さな世界に、知らない人が土足で上がり込んできたような、そんな気持ちなのだろう。感想を送ったらブロックされた、お気持ちツイートを書かれた、という人もたまに見かける。


こうやって作り手にもタイプが混在していて、かつ「ネット」というそれが表出しにくい状況だと、読み専で感想を送る側のオタクにとっては、送った方がいいのか悩むのももっともだろう。一度送ったら筆を折られたなんて経験があれば、二の足を踏んでしまうのは当然だ。

ここの見極めは大変難しいのだが──反応がいらないという人は、自分作品宣伝や告知をほとんどしなかったり、「感想いらないです」と明言したりしていることも多いので、そこで見分けていくしかない。

ただ、製本やグッズ化などなんらかの形にして即売会頒布している作家に関しては「見てほしい、リアクションがほしい」人が大多数ではあるので、臆することな感想は送ったほうがいい、と、私は思う。


実際、感想を貰えることなんてほとんどないのだ。

私は同人では二次創作BL界隈に身を置く腐女子だが、関東イベントだとだいたい安定して誕生日席、インテだと繰り上がって壁配置になる程度の中堅サークル活動している。いつも通販イベント再販合わせて一作品500〜1000部くらいの部数を頒布しているが、貰える感想10以下。内容によっては1つしか来なかったときもある。

来ないのだ、意外と。

たぶん、作家と読者で感想を貰う数の想像に差があるんだろう。

本を出すときは「受け入れてもらえるだろうか、楽しんでもらえるだろうか」と不安で仕方ないので、最初の一つが来ると心から安堵する。一つ貰えるだけで飛び上がって喜んでしまう。十通も来たら「今日が命日…」なんて思う。描いてよかった、と自分肯定できる。

私が送らなくてももうたくさん貰っているだろう、なんて思う必要は全くない。貰ってない。感想を送れ。


また、一度送ったからもういいだろう、みたいなことも思わなくていい。好きだと思ったらその度に伝えていい。

貰う数が少ないから、作家側は何度も感想をくれる人を次第に把握する。HNを書かなくても文体でわかったり、「以前〜というような感想を送った者です」とだけ書いてもすぐに思い出せる。

何度もくれる人にはそれだけ愛着というか、親しみのようなものが湧く。この人のためだけに一冊書き上げたい、何かお礼をしたい、スケブを描きたいから一度顔を出して会いにきてよ、と思うことすらある。

この人だけは絶対リアクションをくれる、という安心感生まれる。そうすればそれだけ、作り手は本を出し続ける。

作家を支えているのは読み手なのだ

感想を送れ。






…とまぁ、送るか否かで悩んでいいのはあくま趣味同人界隈の話で、商業作品に関しては100%感想を送っていい。作家に直接送れないときは、amazon楽天ブックスなど媒介業者レビュー欄に書くといい。レビューを読んで購入するかどうかの指針にする人もいるからだ。本が売れないと商業作家死ぬ感想を送れ。

感想問題話題になるたびいつも思う、同人作家かつ商業作家かつ商業クリエイターの三足の草鞋を履いているオタク独り言でした。

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