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はてなキーワード: ゴミ箱とは

2022-03-04

創作課題黒歴史

中学生の頃の思い出。ある時読書感想文課題があり、当時作文が、特に読書感想文がどうしても苦手だった私は代わりに創作文を書くことにした。本を読むことは好きだったが、読んだ感想というものがよくわからず、それならば一層のこと最初から自分で考えた方がまだ簡単だろうという目論見だった。創作なんてしたことは無かったが、何故か当時の自分は自信に満ち溢れていた。だが、実際に考え始めると、物語を考える行為は予想していた以上に難しく、結局ゲームの設定の世界クエストをやるような、今で言うなろう系の成り損ないのような話を書くことになった。そうして出来上がった内容は、村人である主人公が仲間と薬草を取りに冒険に出る、みたいなものだった。文章主人公したことの箇条書きでしかなくて、小学生自由帳に書き殴ったかのような内容とクオリティだったと思う。それでも、当時の自分は完成させて、書き上げた物語にとても自信を持っていた。そして私は自分物語を見せびらかしたい一心で、同じく創作文を選んだことを聞いたクラスメイトに、参考にしたいから書いた文を見せてほしいと頼んだ。しかし、私はそれを後悔した。当時の創作文の上限は2万字近くだったと記憶しているが、それに届くかに思えるような圧倒的な量と、pixivの人気字書きが書く綺麗な二次創作一次創作に落とし込めたようなクオリティクラスメイト作品は兼ね備えていた。思うに、そのクラスメイト普段から創作活動に励んでいたのだろう。対照的に私の作品は下限ギリギリ原稿用紙数4枚程度を、出来事を羅列したプロットに近い形でなんとか埋めたようなものだった。そんな作品を、私はクラスメイト作品を読ませてもらった後で、お返しに読んでもらおうと握りしめていたのだが、クラスメイト原稿の一枚に軽く目を通すや否や、自分作品が恥ずかしくなって、思わず借りた原稿を返した。そして、そのまま自分原稿用紙を人に見つからないように自分の家へと持ち帰り、ゴミ箱に捨てた。結局、課題は何も出さないまま提出期限を迎え、締切を延長してもらい、怒られて急かされても尚何も出さなかった。ここでこの黒歴史は終わりである。話のオチになるような出来事はとてもないが、あの時自分の書いた文章を恥じた感情が、少しでも今の自分によって弔われていると良いなと思った。今でも自分文章を巧いと思うことはなければ、他人に書かれた優れた文章比較して劣っているように感じることもあるが、それでも自分が書いた文章を好きだと、自分で言ってやることはできるようになったのだから

2022-03-02

バイト日記

 春になったらおかしくなってしまたかのようなお客様が続々と来店。

 ストーカー客の父親が久しぶりに来店。この人が来ると数日後にストーカー客本人が現れる。迷惑

 それと最近よく出没するらしいのだが、店の出入口にわざとラーメン食べ残しを捨てて行く客も来店。AさんとDさんがそいつに腹を立てて、その客が店を出た直後に店の外へ出、その客の車の真正面とか店の出入口の所に立って、ラーメン食べ残しを捨てられないようにガン見で見張るという荒業で対策している。

 昨日も、Dさんがラーメン食べ残しを捨てて行く客の車の真正面に仁王立ちして睨みをきかせていたので、ラーメン残し客は逃げるように去って行った。

 戻って来たDさんに私が「ずっと何も言わずに立って見てたの?」と言ったら、Dさんは、

「やっぱり直接、捨てるなって言った方がいいですかね?」

 と言った。

 いや……喧嘩を仕掛けに行くんじゃなくて、「残ったスープ、お片付けしましょうか?」って声かければいいだけだよ……。大抵のコンビニには汁けのある残飯を捨てる場所はないから、捨てたい人は店員声かけてとか、貼り紙してあったりするじゃん。

 当店のゴミ箱夕方に溢れそうになっていがちなのも、外にごみを捨てる人に言い訳を与えてしまうやつなので、ゴミ箱のチェックをマメにするという対策もあるんだが、DさんとAさんは相手が悪いと思ったら反撃という名の攻撃をするという選択肢以外、見失なってしまうっぽい。

 相手をガン見するだけでも喧嘩売ってるのと同じだし、女子場合気があるのかと勘違いされてストーカー被害に遭うということもあるから、そういうことはやらない方がいいんじゃないだろうか。

 事務所の机に弁当が一個置いてあり、その上にメモ書きが添えられていた。シフトリーダーの字だ。なんでも、昼によく来る年配客が弁当を買おうとしたのだが、お金を持っていなかったと。しか弁当レンジで温めてしまってから「三万円」と書かれた紙を出してそれで支払おうとしたという。何それ怪奇現象じゃん。お金がない客に品物を渡すことはできない。だが、レンジで一度温めてしまったお弁当は、もう売り物にならない。実質万引きされたようなものだ。

 メモ書きで気になったのは客の特徴が「よく来る年配客」だけで、しかも何時頃に来店したのかも書かれていないこと。それで誰かわかるかい

 よくわからん話だが、常連客の気が突然ふれたっていうことだよなあ。家族がいたら今頃心配していそうだ。

anond:20220302112919

流産の全ての事例がコンドーム避妊失敗による妊娠からのものだとするとあれだな

ご存知のように望んで作った子どもを、不幸にも流産させてしまう事もままあります

なんで男を叩きたいがためにご自分でもご存知のはずの知識ゴミ箱に叩き込むんですかね?

2022-02-28

中高生の皆さんはコンドームを常に持ち歩きましょう。

中学生男の子は、女の子セックスをした後の使用済みコンドームが親に見つからないよう、使用済みコンドームティッシュで厚めに包んでゴミ箱に捨てます

中学生男の子女の子セックスをしていることを親に気づかれないよう、様々な工夫をして使用済みコンドーム処分しますが、親は気づいています

気持ち悪いので吐きに来た。

世界とどこかでつながっていたい気持ち。でも完全につながっているんじゃなくて、安全なところに隠れて、そっと伺い見るような、そんなのを望んでいる。誰かが話しかけてきたら逃げてしまうだろう。いや、そんな気取られることすら嫌だ。そっと、屋上の物陰とか、屋根裏の隙間からとか。

ぼくは出て行っていいのかな。挨拶をしたり、話しかけたりしていいのかな。ぼくのような出来損ないが。

 

LIVE東京新宿駅ライブカメラ Shinjuku, Tokyo JAPAN - YouTube

 

あの新宿南口は、何度も行ったり来たり出たり入ったりしたところ。高校生の頃からおなじみの場所予備校の帰りとか、入試日のチキンライス弁当とか。

受験弁当を駅の西口コンコース階段の広い踊り場にある売店で買って、いつも唐揚げチキンライス弁当で。30年以上前のこと。

ほんとうに、ぼくはどうしてこんなに無駄に回り道ばかりしているんだろうか。それとも回り道じゃなくて彷徨っているだけなのか。目的地すら知らない。もしかしたらずっと東の彼方に見える海峡の向こう、もしくは夜の黒い平原の彼方の光の粒に向かっているつもりなんだろうか。

降る雨が窓ガラスに降りかかり、細く開けた窓枠の横の隙間から右手を肘まで出して、手には何か棒状で平らなもの、たとえば定規とか持って、バスのワイパーになったつもりで動かす。扇形に。5歳、6歳のぼくだ。

あの頃、目的地なんて知らなくて、そんなものなくても平気で。でも、毎日から叱られるのは嫌だった。脚を持たれて逆さにぶら下げられたり、床の上を引きずり回されたり。お母さんはいつも寝ていて、話しかけても叱られるだけで、そして仕事から帰ってきたお父さんに告げ口して、同じことでお父さんから叱られて、それも毎日時間、2時間、立ちっぱなしで。晩ご飯を食べながらお父さんは叱り、食べ終えても叱り。

知らないおじさんおばさんのくせに。

 

家の前の石段で苔の盛り上がりを撫でたり、側溝の流れに揺れるご飯粒と、白くなったミミズの死骸の生臭さをかいだりしていた頃。自分のつま先よりも大きな石が転がる砂利道を歩いて、道端のコンクリ製のゴミ箱の中をのぞき込んだりしていた頃。台所の電灯の笠のスイッチを回す「キュッ」という音で夜がやってきていた頃。

 

ぼくはずっとあの町で過ごしたかったのに。あそこが一番素敵だったのに。寝台特急サンドイッチと、そして車窓から射し込む朝日コーヒー匂いで騙されるようにして、知らない町、知らない大人のところに連れてこられた。そして、学期途中から入った幼稚園初日、園庭の遊びの途中に他の子に触られて吃驚して、ぼくはその女の子を叩いて、そしてぼく自身が泣き出した。

通園バッグのパイピングは、ぼくの噛み痕ですぐにぼろぼろになった。ワイシャツも、吊りズボンも、蝶ネクタイも、カンカン帽も嫌いだった。

小学校も知らない町だった。卒業するまで、両手指は深爪のままだった。だって、通園バッグを噛むわけにはいかないから。「よくできる真面目な子」が通り相場だった。十本の手指だけでは足りなかったが、幸いなことに体は柔らかかった。ニ十本で何とかなった。

中学校友達のいない遠くの私立で、中高生友達も出来ず、大学受験宅浪で、でも共通一次は頑張った。しかし、それをお父さんは認めてくれなくて、国大で最底辺の遠くの学校しか許してくれなかった。入学しても受験勉強して大学を受け直せとお母さんには言われた。

そんなぼくに、何ができただろう。

 

靴は指を丸めて履くんだと思っていた。だから、駈けっこはいつでもビリだった。中学生になるまで、両足指の関節は丸くタコのようになっていた。靴は指を伸ばして履くもんだと知ったのはいつだったろうか。

 

うん。

中高生とき、ぼくは何をすればいいのかわからなかった。大人は「テストで点をとれ」とばかり言うだけで、それにはどうすればいいのか、そんなことは一言も教えてくれなかった。「勉強しろ」としか言わなかった。勉強って何? 何をどうすればいいの? という質問すら思いつかず、おそらく思いついたとしても質問自体が禁じられていただろう。「そんなこともわからいかダメなんだ」って叱られただろう。もしかしたら物を投げつけられたり、殴られたりしたかもしれない。教師は笑って相手にしてくれなかった。

勉強する、身につける、試験でそれなりの成績をとる――そこへ向かうには、幾重もの疑問や課題障害不安ひとつずつ解決していかねばならないというのに、それを一気呵成にぶち破れるような幻想を抱かせる言葉しか手許にないとしたら、夢の中に暮らすしかないじゃないか

そして、ぼくは夢の中に逃げ込んだ。

東の窓。黒い平原。地平線の光の粒々は未来都市宇宙港。ほら、横切る点滅は惑星からの到着便だ。低く流したAMラジオハチミツたっぷり紅茶大学ノートに青インクの極細サインペンで思いつきを書きつけていく。お手本は稲垣足穂

そうか、40年も同じことを続けているのか。

大したもんだ。

夢の中に40年間も暮らしている。

おかしくもなる。中も外も。

ぼくの人生復讐か。復讐する相手は、もういないけど、居る。だから、ぼくは自分自身復讐する。

道理で苦しいわけだ。

 

息子には味わわせたくない。

2022-02-26

anond:20220226005819

言ったらバトル開始、増田君は負けてしまうんや

増田感情ゴミ箱にされてしまってるのや

2022-02-22

anond:20220221111508

別にマルクス主義ゴミ箱行になっとらんし、そう感じているのは日本人だけやで

普通にコロンビアでも資本論はかなりの頻度でマクロ経済学教科書やぞ。

ヨーロッパでもマルクス経済学全然なくなっとらんぞ

なんでそうなるかって言ったらそりゃマルクスがやったのは資本主義メカニズムの解明やから

マルクスはどんな社会を作るべきかとか、共産主義体制を目指そうとか一言も言っとらんしなー。

資本主義経済がどんな運動法則で動いているか、どう発展しいって、資本主義以前の経済システムと同様に消滅していくか、解明したんや

まり他の経済学と決定的に違うのは、数百年スパン視点で、資本主義相対的にとらえるトコやからね。

もっと言やあ「絶対視せず、現実を解明せよ」という経済哲学からなー

一文の得にもならんけど、なくなるわけない。

そやから、滅びない。例えばサンダース若い支持者たちはめっちゃマルクス主義者やで。

スターリンでもプーチンでも習近平でもトランプでも安倍晋三でもええけど、うまくだますか、なだめすかすか、強制するか、別に方法が違うだけで一部の特権階級が下層民を支配する構造基本的になんも変わらんやろ。そーいうこっちゃ

2022-02-21

マルクス主義者って今のロシアをどう思っているの?

1991年のソ連崩壊によって、新たに誕生したロシアは1917年崩壊ロマノフ朝ロシア後継者と言うことになっている。

あれから30年経過したが、今のロシアを見ていると昔のソ連の生き写しのようにも見えるよね。

旧ソ連領だったベラルーシ親ロシアにし、今はウクライナ自国に取り入れようとしている。

そもそもプーチン大統領自身が、旧ソ連最後の生き残りである

マルクス主義は「歴史ゴミ箱」行きになったが、今のロシアを見ていると旧ソ連が復活したようにも見える。

しかし、日本ではマルクス主義者や左翼の人たちは沈黙を貫いているように見える。

マルクスを捨てたソ連は、ソ連じゃない、という考え方なのだろうか。

2022-02-20

バイト日記

 最近夜遅くにやってくるカップルの女の方の行儀が物凄く悪い例をよく見る。たとえば、ゴミ箱のサイドに設置してある棚(ドリンクの飲み残しを捨てる為のタンク収納されている)の上に足を乗せて靴紐を結び直すとか、店員が品出しをしているまさにその目の前で一番奥の品物を取っていく。しかも謎にイキった言葉を吐きつつ。そんなカップルが一組ではなく何組も。彼氏の前で強い俺様アピールしてイキリ散らかすムーブ女子の間で流行っているのだろうか。

 遅くに、職人風の男性客が来店。すごくしょんぼりした顔で、数時間前に当店に来店したのだが、酔っ払っていたせいでスマホを当店のゴミ箱ゴミと一緒に捨ててしまたかもしれない、という。何か可哀想なので、ゴミ箱漁りに付き合って上げたが、結局見つからず、しょんぼりの深まった顔でコーヒーを買って帰って行かれた。

 ということがあったと、事務所で休憩中のAさんに話したら、Aさんは深刻な顔で「その職人風の客は、夕方五時半ごろに来た客だと思うんですけど(省略)」とちょっとくその時の様子を語って、最後に「という訳なのですが、あんなイキリ散らかしてた癖にスマホ無くして助けを求めにくるとか、すごくダサいですね」と締めくくった。長い話の結論が「すごくダサい」とは!

 しばらくして、ふとスマホを無くした職人風のお客様には、ゴミ箱漁りに付き合う前に当店の電話の子機を貸してさしあげて、お客様自身スマホ電話をかけていただけばよかったんだなと気づいた。どうせ、ああい場合は大抵スマホを外に落としてはおらず、身近なところにあるものだし。もし本当にゴミ箱に捨てたのなら、ゴミ箱の中からスマホの着信音が聞こえるはずだ。名案というより当たり前のことだが、そんなことに限っていつも、五分後くらいに思い付く。

 以前、私ではないコンビニバイト増田が、お客様達の財布を観察していると増田に書いて、ブコメとかでフルボッコにされているのを見た。それを見て以来、お客様の財布を観察するのは良くないこと……と思いつつ、逆についついお客様の財布に目が行ってしまう私だった。

 最近、30年使い続けた私の財布がいい加減寿命っぽいので、新しい財布が欲しいのだが、世の中の人達はどんなお財布を使っているのだろうか……あわよくば丈夫そうなお財布がどんなものか知れたらいいな……と思ってお客様の財布を観察している。

 私がコンビニバイトを始めた時には既に女性客は長財布を使っている人が多かったのだけれども、最近は年配の男性客でも長財布派が増えている。やっぱり、世の中の小売店自動レジを続々と導入しているからだろうか。自動レジはヨレヨレのお札を受け入れてくれないことがしばしばある。だからお札をピンとさせておくために、嵩張るけれど長財布。

 だよなーと思うけど、長財布はファスナーからダメになりそうに見える。安い財布だとやっぱりファスナーがYKKじゃなかったりするのだろうか。あ、ブランドもののお財布はやっぱり、ファスナーが頑丈そうに見えるな。数年前はしま○らで買ったと思われるスタッズのびっしり着いた黒い財布を使っている人が男女とも多くいたのだが、最近はとんと見かけない。安物だからやはりファスナーからダメになったのか、それとも世の中の人は私が思うよりも頻繁に財布を買い替えるものなのか、謎だ。

 お年寄りお客様に、時々ショッピングモールとか百貨店一角とかで安売りしている金運が上がる財布を使い込んでいるお客様がいた。あのお財布、たまに見かける時に、安すぎてどうなのかなと思って、一度は手に取って見てみるもののやっぱまた後にしようと思って元の場所に戻したものだけど、もしかして希望を持っていいのだろうか。もしも30年使い込めたら、私もその時はお客様と同じくらいのお年寄りになっているんだなとか、想像してしんみりとしてしまったが、しんみりしただけで、まだ新しい財布を買うめどはたたない。

anond:20220220140055

ゴミ箱、フタが付いててペダルで開けるような奴にしたけど結構いいよ

自動でフタが開いて勝手ゴミをパックしてくれる奴も検討したんだけど、

容量が小さいのしか見つからなくてやめた

ゴミ分別ができない理由

部屋が狭いから。

分別のためにはそれぞれ用のゴミ箱必要になる。

しかし、極限まで空間有効利用せざるを得ない狭い部屋では複数ゴミ箱を置くことは困難になる。

分別されないのはゴミを出す人の分別がないからではなく構造上の問題があるからである

ゴミ政策はこれを十分留意して欲しい。

2022-02-19

anond:20220219125259

作業員だって昼飯くうだろ 飲まず食わずなわけじゃねえ まぁゴミ箱に捨てるほどお金があって振る舞いたいならご自由に アマギフなら現金よりイヤラシクなくてむしろいいんじゃねえの

2022-02-18

抜毛症という呪い(閲覧注意)

【閲覧注意】

抜毛症は呪いだと思っている。この記事を読むと、抜毛症が発症するかもしれない。よって閲覧注意である






























先日実家に帰って机の引き出しを開けると、まつ毛が大量に入ったプラスチックカードケースを見つけた。それを見て俺は抜毛症の原体験を思い出した。

高校生の頃、化学の授業中に「まつ毛を引っ張るとまつ毛が抜ける」という至極当たり前のことに気づいた。

面白いくらい抜けるので、抜いて抜いて抜きまくった。抜くまつ毛がなくなり、抜ける毛はないかと髪の毛を梳いていると、もみあげ、襟足、耳の後ろが特に抜けることに気づいた。

それ以来、抜毛症から抜け出せないでいる。

抜毛症は、集中力の著しい低下を招く。抜くことに夢中で他のことに意識が向かなくなる。そして、毛の抜きすぎは痛みを伴う。まつ毛を抜くと目が痛くなるし、襟足を抜くと襟足がじんじんと痛くなる。全く授業に集中できなくなった。

宿題をやろうとノートを開いて、10分考えてわからないとなると襟足を抜いてしまっている。抜いた毛をノートに並べだして、気づくと1時間が経過していて、俺は一体何を…という時間を過ごしたことは一度や二度ではなかった。

ある日いつものように家で抜いていて、抜いた毛をノートの上に並べて眺めていた。ふと引き出しかヴァイスシュヴァルツカードを入れていた透明のプラスチックカードケースを取り出すと、そこからカードを抜き取り、ノートの上に並べたまつ毛をピンセットでひとつひとつ、そのカードケースに移していった。まつ毛は数が少なく貴重だったので、捨てたくなかったのだ。

それ以来、家で抜くときカードケースに貯めるようになった。

抜ける毛には、「良い毛」と「良くない毛」がある。

抜いた毛の先に白くて丸いのが付いてるのは、健康で新鮮な良い毛である

白くて丸いのがついていない、黒くてねちゃっとしているのは、疲れて後味の悪い良くない毛である

抜き始めは良い毛が抜けて気持ちいいのだが、次第に良くない毛が抜け出す。良くない毛が抜け出すと、「抜きすぎ注意」のサインである。痛みが伴いだす。

良い毛が抜けるときは音もなく抜ける。抜き続けていると、たまに「ピンッ」という小気味いい音で抜けるものも出てくる。このあたりから痛みが出てくる。そして抜き続けていると、「ブチブチブチッ」という引きちぎれるような音が出るようになる。このとき良くない毛が抜けだす。こうなると辞め時なのでやめたいのだが、このときは本当に軽くつまむ程度の力でも何本も抜けるので、フィーバータイムでもありやめられない。最後は、抜毛の念を断ち切るために思い切り立ち上がって、顔を洗ったり別のことをしているうちに抜毛のことを忘れる。たまに机に戻ってみると、ティッシュの上に広がった大量の抜け毛放置されていて、「キモすぎ!?」となることもある。

もちろん今でも抜いている。仕事をしていて行き詰まったりイライラしたり、そうでなくても手持ち無沙汰になると、襟足かまつ毛を抜いてしまう。

何気なく襟足を引っ張って1本でも抜けてしまうと最後、「抜けなくなるまで引っ張る」という行動がやめられなくなり、実際には「抜けるまで引っ張る」ということを繰り返している。「抜ける毛は要らない毛」という考えが染み付いている。

襟足を一回引っ張って、戦果を見る。同時に4本くらい抜けていると、「大漁じゃないか…」と嬉しくなる。1本でも普通に嬉しい。0本だと、「いやまだ抜けるはずやねんけどな…」といろんな所を試す。基本的に一度やりはじめるとやめることはない。

会議中も、自分発言とき以外は襟足を触っている。抜いた毛はそのまま床に捨てるときもあるが、大量に抜いてしまったときは、ポケットに入れておいて、あとでティッシュにくるんでゴミ箱に捨てる。

イライラしたときは、まつ毛を抜いてしまう。引っ張ったらぶちぶちと抜けるのが快感で、イライラしてなくても定期的に抜いてしまっている。「今月は抜いてないな」と思ったら月末に抜いてしまっている。

まつ毛が無性に痒くなり熱くなる日があり、その日は「抜ける日」で、実際軽く引っ張っただけでめちゃくちゃ抜ける。たくさん抜けるのが楽しくて、「抜ける毛は要らない毛」なので、抜けなくなるまで抜き続けてしまう。というかまつ毛がなくなるまで抜く。

インターネットで「抜毛症」で調べると、抜きすぎてハゲてる人の写真が出てくる。

幸い(?)、俺が抜くのは襟足とまつ毛がメインなので、そこまで目立つわけでもなく、あそこまで悲惨状態ではない(集中力の低下という意味では悲惨だが)。それに抜いても全然また生えてくる。

とはいえ父母の家系男衆が全員ハゲているので、俺もいずれハゲしまうことは確定している。「抜ける毛は要らない毛」のはずなのだが、前髪と頭頂部は全く別の話だ。ハゲたくはない。

2022-02-16

anond:20220216132940

生理貧困問題は複雑化しているのをまとめているのが悪い。

元増田にある月600円の出費とあるけど、月々600円のサブスクのわけではない。600円は携帯電話の基本料金で、そこに各自プラン付与されていくイメージを持ってほしい。生理ショーツなどの本体代に鎮痛剤やカイロなどのオプション、経血がショーツシーツについたら洗濯する洗剤に生理用品用のゴミ箱ゴミ袋にナプキンや経血を処理するための大量のトイレットペーパーなど細かいことを言えばキリがない。

そんなものなくてもいいだろう貧困なんだから贅沢言うな、という意見もあるだろうけど「私は貧しいから汚くて当たり前だ」と本人が思い込んでしまうといつまでも不衛生な生理の手当を続けてしまい、母になって娘にも同じことを繰り返す負の連鎖になってしまう。「お金が無いから同じナプキンを何度も使う」というのは「同じトイレットペーパーを何度も使う」「水が勿体ないから1日に1度しかトイレの水を流さない」というのと変わらない。

若い人のそう言った状況を少しでも改善するために活動しようとすることは悪いことではないと思う。ただ元増田のように感じる人や「私の頃はそんなんじゃなかった!我慢して貧乏になれ!」と反発する女性もいるだろうし結局何がしたいのかよくわからない印象を持たれてしまうのでもっとしっかりゴールライン提示してほしいと思う。

しか海外ではどうなのだろうか。日本生理用品は非常に安価で高性能ということで海外大人とあるけど、海外生理事情と比べて日本は衛生的に求めるもの高水準すぎたりしないだろうか。衛生観念も人によるところがあるから、こういった「正しい生理用品の使用」みたいなのを押し付ける形になったら、それはそれで息苦しくならないか杞憂だと思うけど。

JR東日本はろくなことしない

からゴミ箱時計撤去したり、新型車両から日差し除けのシェードをなくして紫外線防止フィルムに変えてまぶしくしたり、JR東日本はろくなことしないな。

“駅の時計”が消えていく? JR東日本が今後10年で約500駅での撤去計画…その理由を聞いた

https://www.fnn.jp/articles/-/314914

2022-02-14

職場で配られる手作りお菓子などの贈り物はありがたくいただいて家で捨てるのがマナーやぞ。

自宅最寄駅のゴミ箱でもいいけど。気持ちを貰えばいいんだから

2022-02-11

anond:20220211140923

sns公共の場あなたゴミ箱ではありません。

あなたのような人間愚痴を吐き散らかすのでTwitter地獄のような場所になっています

さっさと立ち去ってください。

旦那さんとは好きにしてください。

2022-02-09

引きこもり8年、ADHDグレーゾーンな気がする

大人になってからはそんなことないけど、子どもの頃はじっと座っていることが苦手だった。

急に立ち上がったりウロウロするようなことはなかったが、もじもじして何度も座り直したり貧乏ゆすり我慢していた(未だに家ではめちゃくちゃ貧乏ゆすりする)

4歳くらいの頃のビデオを見ると、公園くるくる走り回り、遠くにいるシートを敷いて座っている知らない家族の元へ向かい男性が持っていたボールを急にむしりとり、いきなりそこの父親キャッチボールをしているのが記録されていた。

実際自分は、幼少期は近所の人の家に招かれてもいないのにダダダーっとあがりこみ、過剰なほど人懐こかった。

今の時代なら、子どもでも嫌な顔をされるだろうが、何十年も昔なのでそこまで煙たがられることはなかった。

大人は「小さい子だから」で無礼も許してくれたが、幼稚園に入ると同年代の子達とはいまいちコミュニケーションをとるのが上手とはいえなかった。

ただ人懐こさがあるので、周りの子たちから煙たがられてるのもあまり気づいていなかった部分がある。

それでも中にはハッキリとノーをつきつけてくる子達もいて、それはさすがにわかった。子ども大人と違って接するのが難しいな、と子どもながらに思った。

勉強は成績がいいとは言えないが、極端に悪くもない、ただ算数特別苦手だった。

小五くらいになると、友達に答えを聞かないと宿題を提出できないくらいだった。

幸い運動神経が良かったのと、得意な分野は勉強を頑張っていたのでまぁ、問題なく学生生活は遅れた。

友人もいた。でも、今思うとやっぱり人間関係が得意とは言えなかったが。

あんなに人懐こかったのに、歳を重ねるごとに人見知りになった。

ただ、初対面が得意なので人見知りと言ってもあまり信じてはもらえないのだが。

とにかく大人になるにつれ、暗黙のルールみたいなのがわからなくずいぶん苦労した。

ハッキリ言ってくれたらいいものを察しなきゃいけないのが難しい。

それは仕事でもだ。普通このくらいわかるだろう、とりあえずやっといて、みたいなのが苦手だ。

それをやる意味をまずは教えてくれと。

あと、やってみてわかったが正確さを求められるマルチタスクが極端に苦手だ。電話応対なんて最悪だ、頭が真っ白になる。事務作業はてんでダメ。手順なんか何も頭に入らない、受付事務はとくに最悪だった。来客対応もしなければならない、もう大パニックだった。あと飲食店ホール、これもマルチタスク大パニックだった。

続いたのは、スーパーの品出しと学童バイトだった。品出しの接客は、商品場所を聞かれるくらいだからストレスはあまりなかった。やることは大雑把なルーティン作業だ。ただ、棚卸し発注は苦手意識が強く避けていた。数を数えるのが苦手。途中でわけがからなくなる。

学童人間相手だけど、自分子どもっぽく人懐こい部分があるので子ども達とは馴染んでいた。みんな小学生なので、ある程度自分達で自由時間を過ごすことができるので、子どもから一瞬も目が離せないという状況じゃないのも良かった。

ただ、保護者対応電話をとるのが怖くて仕方なかった。

保育園学童よりハードだった。

マルチタスク連続で、作業をこなしながら子ども怪我をしないように最新の注意を払いながら、保護者対応、連絡帳や報告書パニックだ。

自分無能なんだと、何をやってもダメなんだと引きこもってしまい。もう8年。

家では家事をしている、大雑把な身体を動かすルーティン作業というのは自分には向いてるんだな〜とつくづく思ったが、すっかり対人恐怖で社会復帰が怖い。

adhdなんじゃないか、と思ったことはあるが

当事者の話を聞くとそこまでじゃないな…と。

片付けは確かにできなかったんだが、

(小学1年の時に靴下を持って帰ってこないから探してみてくれと親が連絡帳に書いたらしく、担任に引き出しを開けるよう言われて開けたら、まるまった靴下やら教科書、ぐしゃぐしゃのプリント給食の食べかけのパンなど(当時は持ち帰って良かった)が詰まっていて、ゴミ箱のようだった。自分でも驚いた。自宅の部屋は親が掃除していたが、思春期以降は片付けてもらえなくなり、ゴミ部屋だった)

片付けの仕方を勉強してルーティン化するようにしたら、できるようになった。

物忘れや無くし物も多いが、ものすごく気を張って気をつけていればそれもまぁ、大丈夫

必死努力すればどうにかなるから病的なレベルではないんだよ、ただ、あぁ、生きづらい。

普通のことが普通にできない

2022-02-06

anond:20220206233330

毎日の様に通るならいつか目には入ると思うけど、

電柱以外にも自販機ゴミ箱とか、どっかしらないものかね

あと、警察に注意してもらうとかね

2022-02-04

サラダチキン4つ入った買い物マイバッグ自転車のカゴに入れっぱなしで忘れてた

今週平日買い物に行った記憶はないので、たぶん日曜

日曜の夜に今週平日の食事分にと買い込んだような気がする

ということはまる5日、屋外に放置したことになる

自転車のカゴにはカバーがついており、マイバッグも黒で、さらには複数荷物があったことで出すのを忘れてしまったようだ

しまったやっちまったという思いとお金食べ物無駄にしてしまった罪悪感で辛い

いやでも今って冬じゃん?サラダチキンはパックされてるじゃん?案外いけるかも、とパックをあけて切って食べてみた

うん、普通にサラダチキンの味だ

いやあなかなか持つもんなんだな、と箸をすすめる

残り少しのところで口の中に酸味と違和感のあるにおいを感じて

あーー と思って食べるのをやめた

残りの数切れは捨てた

口の中で咀嚼していたものも出して捨てた

封を切ってない残りのサラダチキン3パックも捨てた

タンパク質が腐敗したものヤバイというし、これ以上確認しながら食べる勇気もない

ゴミ箱の中のチキンを見て罪悪感とやるせなさでいっぱいだ

2022-02-01

夢を叶えるって難しいね

なんで作家になれないんだろう。

ろくに私の小説を読んだことがない母親に「こんな小難しい文書いてるから受賞できないのよ!私の言う通り書けば賞が取れるのに!」などと言われた。

喧嘩した。私は私の文章が好きだ。三年、自分の好みの文章にするために小説を書き続けてきた。

公募評価では文章は書けてると言われている。だから能力は無いわけではないはずだ。私は母親のために小説を書いてるわけではない。なのにどうしてここまで言われなければならないのだろう。

母親の言うことを聞けば何もかもうまくいくと教育されてきた。高校私立マンモス高、女だから短大に上がり、大企業就職して鬱病になってやめた。それでなんか知らんが小説家を目指した。私は精神障害者だ。その上身体がめちゃくちゃ弱い。どのくらい弱いかと言うと1キロ歩けなくてタクシー常連都内就職したくても通勤で倒れてしまう。だから家でできる職業を目指した。それがどんなに非現実的かも知らずに。

努力しても意味ない、と言う本を読んで本ごとゴミ箱に投げ捨てた。そんなのわかってる。才能業は私に向いてない。私は私の物語主人公にはなれない。それがわかってるからしかった。落ちた公募コンテストは二十を超える。これで一次で落ちるなら諦められた。でも毎回そこそこの成績を叩き出してしまう。少なくとも一次で落ちたことは最初一年、片手くらいしかない。だからまだ才能があるんじゃないかと思うんだ。

今までもココでだいぶ愚痴った。増田のみんなは優しいから、もうちょっと頑張れるよって言ってくれる。現実人達はいい加減現実見なよ、底辺が成り上がれるわけないじゃんなんて言う。村上龍だか誰かが13歳のハローなんたら(検索避け)で作家は最終手段なんて言ってた気がする。最終手段にも手が届かないって死んだ方がいいのか。

頑張ってる人はいっぱいいる。Twitterで傷の舐め合いをしてると、自分から行動して努力してる人は沢山いる。同業の作家志望者はその人たちを馬鹿にするけど私はすごいなあと思う。

諦めたくないなあ、と思うけどタイムリミットはある。三十路になったら現実を見ようと思った。あと一年。まだ努力が足りない。いくら努力すればいいんだろう。

小説家を諦めてシナリオライターになろうとした。派遣社員で。結果は全社落選派遣でも落ちるって何?私はやっぱり才能ないのかな。

もう嫌だな。

私は誰かに頑張れって伝えられるような話が書きたかったのにな。

今は異世界転生悪役令嬢ですよって言われて、書きたいものは売れてから書けばいいじゃないですかって言われる。

でもそれじゃ遅いんだ。早くしないと自殺する三十歳に間に合わない。もうOD後遺症でだいぶ身体にガタが来てて、痙攣が止まらなくなった。薬漬けであんまり長生きは出来ないだろうなと思ってる。だから死にたかったのに、こういう時に限って、サイトに知らない人から応援メッセージが来るんだよなあ。私の小説が誰かの頑張れになってるならもう夢は叶ったんじゃないかなあ。もういいか

でも私は欲張りだからもっといっぱいの人に頑張れをあげたいんだ。夢を叶えるって難しいね

2022-01-31

集合住宅すんでるけど

ポスト前のチラシを捨てるようのゴミ箱に、ベネッセからDMが未開封で捨てられてた

ちらっとみたら住所とか名前とか全部まるわかり

うーんまあいいか

2022-01-29

痴漢に憧れていた時期があった。きっかけはたしかミステリーもの小説にあったほんの一場面の描写女の子の嫌がる様子に興奮を覚えたのがはじめだった。それからはひたすらネット痴漢ものAVを見るようになった。最初はそれで満足していた。しかし、次第に物足りなくなった。どのAVでも女の子が喘ぎはじめるからだ。本気で嫌がっていないと冷めてしまう。泣いたりショックで固まってしまったりしたら最高なのに。

現実痴漢はどんな感じなんだろう。

高校時代志望校を都会に限定したのはこの悶々とした気持ちが原因だったのかもしれない。

大学生になって都会に出た。車が主流な田舎に住んでいたか電車は新鮮でAVの中に入り込んだようだった。時には満員電車にも乗るようなこともあってそんな時には決まってドキドキした。

痴漢を初めて経験したのは電車にも慣れてきた大学1年生の秋だった。夕方6時の丸ノ内線部活終わりの中高生で混み合う。バイト終わりがたまたまその時間帯に重なった。お気に入りのドアの近くを陣取り、スマホ越しに楽しそうに話す学生達を観察する。可愛いな。あの子達は痴漢にあったらどんな顔をするんだろう。

そんなことを考えてぼーっとしているといつの間にか電車の奥に流されていた。茗荷谷駅から池袋駅までは人の出入りがほぼ無い。

電車が動き始める。そこにはある一人の魔が差した男がいた。その男は一人に標的を定めた。

選ばれたのはあの可愛い学生たちではなかった。『私』だった。ショックで固まった。その時の私はまさに昔望んで思い描いていたあの女の子だった。

私は家に帰ってすぐにお気に入りだったスカートを迷わずゴミ箱に突っ込んで、そして思った。

しかしたら私はあの男だったのかもしれない

結婚生活

結婚すると

幸せ楽しい時間と、最悪なストレス時間の振り幅がデカい。

ハイリスクハイリターン。

特に相手の悪い面ばかり見えてる時期はメンタルやばい

いくら妻を愛しているといえど、

不満を吐き出せる場所がどこにもない。

増田メンタルゴミ箱みたいなものだろうから

うちの妻の嫌いなところを吐き出して精神バランスを取らせてほしい。

マネーリテラシー皆無。貯金できずエンゲル係数上昇。

・昔から運動嫌いでややデブ

情緒不安定

家事全般ほぼやらない。

・せっかく作ってあげたご飯感想は無く、仕事愚痴を話しながら食べる。

仕事愚痴を聞かないと不機嫌になる。

野菜が嫌い。

・頭がついている魚やエビなども嫌い。

・性欲が強い癖に完全受け身マグロ

大事なことは人任せ

・妻がニート金欠の時期に脱毛サロン25万くらいで契約してきたので、「それ俺が払うんだよ?」と聞いてみたら「私はもう女として綺麗にならなくていいんだ」などと抜かしたことがある。

・出したものを片付けない。

・棚などの空いているスペースがあればそこにチラシやらコンタクトレンズやらゴミを乗せて放置する。

・棚に乗らないものはその辺りに床置きする。

・夜寝る前に風呂に入らない。

・乾いた洗濯物を畳まずにグチャッと放置する。

・外面は良いのがムカつく。

妻は生活面においては、

本当に昭和ダメな男みたいなひと。

家事をやらず気の利かない旦那愚痴を言っている女性は多くいると思うが、男ながら共感しかない。

可愛さとか情や世間体に流されずに、

そういう女の人と結婚してたら…と想像しては現実と戦っている。

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