2024-10-25

社会保険料の減額の結果は自己責任ですよ

いろいろな政党社会保険料の減額をいっている。

しかし、健康保険を減額すれば医療費は減る。医療費が減るということは一見して年寄りしわ寄せがいくように見えるかもしれませんが、若い人も一定程度ケガをしたり病気になったりします。そのとき自己負担医療保険などに入っていなければ悲惨でしょう。

また、年金の減額はといえば、結局自分がもらうときに少なくなって、それも今の構想だと自己責任でNISAidecoをやっておくということでしょう。

それが効果がでるのは、株価が上がり続けてもらうときにはそれなりに増えていることなのですが、これもどうなんでしょうね。

あとリスキリングとかいって40代くらいでいったん会社解雇されるとその間んはどうやら雇用保険で賄うことを政府は考えているようです。

これも、当然減額すれば給付は減ります

今のように半額を企業負担しているのに比べて、そこまで伸びるのか、、、

20代のひとにとっても40年くらい先の話と思っているかもしれませんが医療費や、リスキリングの期間の補償もっとすぐにくるものです。

  • そもそも減額する意味がわからない。 無駄な医療や投薬を無くす方が先なのでは。 町医者でも数億円するMRI持ってることがあるのはどういうことなの?

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