はてなキーワード: おもしろとは
最初は「うまくいかなければ次の更新までに引っ越せばいい」と思っていたけれど、今のところ同棲を解消しようという考えは私にも彼にも、お互いにないようだ。
朝起きたら彼の背中にくっついて、行ってらっしゃいを言って、帰ったきたらご飯を食べて、テレビを見て、眠る。
そんななんでもない時間を、この人と過ごすのがとても心地いい。
通りすがりに、私のお腹や背中を猫を撫でるように指でこしょこしょとされるのが好きだ。
お風呂に入るときに「いってきまーす」と言ったら「いってらっしゃーい」と言ってくれるのが好きだ。
「ありがとう」をたくさん言ってたら、少しずつ彼から「いつも◯◯してくれてありがとうね」と言われることが増えたのも嬉しい。
お金の価値観について何度か喧嘩したけれど、少しずつ、でもだんだんと私の方へ寄り添って考えてくれるようになったこともすごく嬉しい。
私は洗い物が大変下手くそなので洗い残しをしてしまうことが多いのだけど、怒らずに「こう言う風にしてみて」と教えてくれて優しい。
彼は、とにかく怒らない。何でも笑い飛ばしてくれる。
本心を言うのが苦手な私に「本当に?」と、ちゃんと話せる空気を作ってくれる。
なんだか、私をいいもののように扱ってくれる。
「ちょっと、ぎゅっとしてくれる?」と言うと両手を広げてガバーッと抱きしめてくれる。
「洗濯物たたんだんだけど褒めてくれる!?」と言うと「ありがとう!」と言ってくれる。
洗濯物を干してるときに「手伝って!」と言うと、こっちに来て干してくれる。
家事の頻度だって、かなり私に合わせてくれている。私は、何か彼にとって嬉しい方に変われているだろうか。
彼は、一緒に暮らす前は「40ぐらいで死ぬ」と確かに言っていた。数年前、病気になったからだ。でも最近は「一緒におじいちゃんとおばあちゃんになろうね」と言うと「うん、なる」と言ってくれる。
自分の気持ちがうまく言えない私にとって「一緒におじいちゃんとおばあちゃんになろうね」は、回りくどいプロポーズだ。
何故こんなことを書いてるのかというと、久しぶりに仕事で数日家を空けているからだ。朝起きたら彼がいない。彼におかえりを言うこともできない。ぎゅっともしてもらえない。
私が実家を出て、一人暮らしをした期間は約8年。そんな日々の方が当たり前のはずだったのに、たった2年でこんなにも寂しさを覚えるようになってしまった。
こんなに面白いのに気持ちよくプレイさせてくれない方がもやるなー
オリジナルだとダメ既存IPがどうのってやつの反発なのかもしれんがそういうのは心にしまっといて気持ちよくプレイさせてくれよ
面白いけどこれ〇〇じゃね?とか〇〇参考にしたんだろうなってのが両立してんだわ そのうち慣れるとは思うが
動線とかいいしゲーム部分は丁寧に作ってるなって思う分本当にこんなくだらねーことでもったいないことするんじゃないよ
コモップとかネムラムとかかわいいじゃん いいのいるじゃん この路線じゃダメだったんか?
初出し映像でレシゼクじゃね?とかレントラーじゃね?みたいなのいたからそっからもうそういう目で見られるのは仕方ないし想定はしてるだろう
レントラーみたいなのは今のところ見かけないから流石に消したのだろうか ポケモンバリバリに参考にしてんだろうなってのはどーしても感じとってしまう
話題集めとしてはバッチリだけど制作者のよくわからんプライド故ならちょっと印象がよくないな しらんけど
いいオリジナルいっぱいいるのに、なんでわざわざそれっぽいパーツをつけたのを出すのか
フェザーロに弓モーションさせるのはやっちゃってんなぁ…
せっかく面白いのが作れるのにこういうことしちゃうんだなとは思ってしまう そこが残念 本当に
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どこのラインというかなにを持って似てる似てないを感じるんだろうか
ペンギンモチーフなんてのは色数限られそうだし、実際そんなポッチャマに似てないとおもう
タキシードサムなんかも色合いとしてはこんなんだ
タマコッコとモクロー似てないって思ったけどあ、目がモクローじゃんってふと思った瞬間もうモクローなんだよね 口と目のバランスとかフォルムがなんか
クルットリ、ネイティオっぽいって言われてるけどただの南国の陽気な鳥みたいな感じがする 色合いとかお腹の目っぽか見えるやつは参考にしてるんじゃないかと言われたらそうかな…って感じだけどそこまでじゃないか?それより嘴のドデカバシっぽさのほうじゃないか?
レヴィドラもリヴァイアサンモチーフだとしたらそんなギャラドスでもないし
ただやっぱりサーナイトとドレディアみたいなのはそうだよなーって思うしヌメルゴンとベイリーフもうん…だいぶそうだよなって思う
メルパカの脚のビジリオン感とかね
トドドドンのメッソンの頭みたいなのとかつけるならつけるで色変えたりとかギザギザにしたりとかもう少し連ねたりとかして変えることできんかったんか…?
パーツとフォルム(シルエット)で似てる似てないを感じるっぽい、自分は
でも似てるか似てないかでいうと似てるというより似せてるという印象だ
変えようと思えば変えられたろうに
まあ初報でモンスターをガッツリポケモンっぽさを感じてしまったからその後もそう見えてしまうというのもあるだろうな
ーーー追記というよりまとめーーー
似てる似てないってふと思う自分も嫌って話
ゲームに集中したいのに
元々コント嫌いな所から来て、浜田雅功のチンピラ芸が嫌いってのがあると気付いた。
その点で、松本人志と言う人物そのものは浜田ほど嫌いではなかったと言うのも発見したりした。まぁ無関心とも言うが。
過去形なのは、今回の件で最近の振る舞いとか活動とかを知って、漫画に出てくる悪役みたいな事ばかりやってるんだなあと思ったから。その点で浜田雅功は淡々と自分の仕事をこなしているんだなと気付く。嫌いだけどな。
コントというのは
と言うのが本質だからだ。これは萩本欽一らによるコント55号が根本にあると思っている。
これは最近の「誰も傷つかない笑い」の話からすると真逆で、新喜劇やコント55号以前のお笑い、例えばクレイジーキャッツやドリフターズなどの言わば喜劇をベースとしたものと異なると思っている。
極端なことを言えば、これは白人連中が黒人を誇張して真似て嗤うのと同じことだと感じてしまう
なので、ダウンタウンがやろうと、内村光良がやろうと、東京03がやろうと嫌いである。最近はそう言う本質が見破られてきたのか、だんだんと需要がなくなって消えているのがうれしい。このまま消滅してほしい。
上記のコント芸の「普通」からちょっと外れた人々、つまり異質な人間を嗤う芸の嗤う部分だけを取り出し直接的に弄るようなものだからだ。
そしてそれに加えて浜田雅功の場合は、そうやって凄んで見せて相手がビビって萎縮するところを浜田と一緒に嗤うことによって成立している所がより笑えない。要するに弱い者いじめの当事者とその周りでいじめられているのを笑ってる聴衆という図そのものであり、何が楽しいのかさっぱり分からない。
それに対して松本人志はふざけた事をいって笑わすタイプだったように思う。チンピラ芸と違い、純粋に自分を笑いものにしたり滑稽芸で笑わせにいくタイプの芸人を普通に笑っていて、芸として威圧したりしていなかったと感じている。
浜田雅功よりはマシだと思っていた。
ただまぁダウンタウンの笑いそのものが合わないので、最近は全然見なくなっていたわけだが。
で、アマプラのCMうぜーぐらいに思っていたら、今回のこれである。
ウッチャンナンチャンについて。内村光良がコントが好きでそもそもコントが嫌いなのだが、同時にお題を与えてそれで芸人が答える形でおもしろい事を引き出す芸も持っているためダウンタウンよりは良いと思っている。
とんねるずは、若いころはヤンキーそのもので嫌いだったが、歳をとってから彼らの気持ちが理解できるようになった。ひたすら身内身内に引きこもる感じだが、とんねるずは身内にネタ振りはするが威圧したりいじめたりはしないと言う事に気付いたからだ。一緒に出演する奴をみんな先輩か後輩かタメという地方の高校の部活動みたいな感じでシンプルに分類してネタ振りするみたいな奴。そのグループの中に積極的に入りこみたいとは思わないんだけど、こう言う連中は自分のグループの外にいる奴を攻撃したりはしないし、オタクにやさしいギャルならぬ、オタクにやさしいヤンキーみたいなところで異物にたいしてやさしいのである。
1人で飯を食うのが寂しくて後輩に電話銃弾爆撃して呼び出して馴染みの中華料理屋で奢る代わりに絡み酒するとか、半強制的にフットサルチームに誘うとかそういうことはやらかすだろうが、自分の代わりに女をナンパさせるなんてことはやらないと思う。
「今行っておかないと下手すりゃ一生行かないから、今のうちに行っておけ!」っていう場所教えてくれない? 飯屋でも観光スポットでもいい。
「下手すりゃ一生行かない」のイメージはこんな感じ(↓に書いたのは全部行ったことがあるor行く予定がある)。
グルメだと小田急相武台前駅のDolce Casalingoとか(関西から行くにはアクセスが悪い)、大久保のスパイスカレー魯珈(人気店すぎてハードルが高い)あたりは気になってる。
個人的には東電の廃炉資料館(福島)、原子力災害考証館(いわき)とか、群馬県大泉町のブラジル街?や神奈川・愛川町の多国籍エリアも行きたいんだけど、そっちは若干遠いので迷ってる。週末はレンタカーで銚子に行きます。
途中まで女が男に言っているように思わせて実は逆でしたとする引っ掛け方おもしろいな
・セブンの🍩
これ以上だったものある?
(追記)
コンビニ業界ウォッチャー的には確かに良いところ突いてると思うが、それでも7payには負けると思うぞ…(まあ7payは戦略的にも大物だったんで、カウンターFFよりも事前宣伝力入れてたのは当たり前と言えば当たり前だけど
セブンウォッチャー的にはドーナツよりも「オムニセブン」。カリスマ鈴木会長の肝煎りだったが、出来上がったのは時代遅れのゴミみたいな通販サイトで、担当役員だった息子ともども失脚。カリスマ時代終焉の象徴。
セブンの鳴り物って独特よななんか。これぞ覇権コンビニの新しモノでござい感みたいの出してくるんだよな
まあクドみはあるけどそういえばワイも7pay入れてしまったしちょいちょい引っかかる層がわりといそうだからある意味堅い宣伝手法なのかもしれん
発表前の噂の大きさと発表後のズッコケっぷりの落差、って意味ではセグウェイが印象に残ってるなあ。世界が変わるとか喧伝されてたよね
あったあった。なんか最初のほう「謎の大発明!コードネームジンジャー!」とか言って尋常じゃなく盛り上がったよな。乗り物かどうかも謎だったし。異様にワクワクしたわ
実際の規模は分からんけど、鳴り物入りのギャップで思い出すのはシェンムーっていうセガのゲームがあったね。(近年オープンワールドの早すぎた先駆者として再評価されつつあり嬉しみがある)
年齢おかしい件などについてブクマ指摘があったので蛇足を追記*****
https://anond.hatelabo.jp/20240124115643
蛇足ばかりの人生…そしていい加減なことばかり書いてごめんなさい
リアクションに返答はしたものの「松本サイドのコメント強気すぎない?について一般的にどうなのかは分からない…一般的にはあのコメントの強度は強すぎないだろうか。誰か分かる人教えてください
以下本文*************************************
松本サイドは、
今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております。
とコメントを出したけど、こういう強気な宣言(性加害に該当する事実がないと明確に立証する)って、訴訟の時に普通にするものなんだろうか。普通やで?こういう作法なんやで?ってのなら、まぁいいんですけども。
増田としては、「明確に立証」は、あったにしろなかったにしろ、8年前のことだし、どちらの側にとっても裁判の場で立証するのはとても難しいことだと考えている。松本サイドがそれが明確に立証できると言い張るなら、たぶん被害を言っているA子さんも明確に立証できると言い得ると思うんだよな…。まじでセックス同意書でも有れば簡単だったんだけどね。
どうやって「明確に強要してない」を立証するんじゃろか。新井浩文は出張マッサージ嬢をレイプして有罪になったわけで「プロ女性を自宅に呼んでても無理やりやったらアウト(レイプ)」。タレントの卵や素人娘をホテルに呼んだらセックスオッケー、とは簡単にはならんよたぶん、現代。ソープランドだってあくまでも「個室のなかで嬢と突然仲良くなってセックスしてもいいわよ?ってなった=突然発生した自由恋愛」という建前なので(この建前もどんなもんだよとは思うが)。
それはともかく、要するに増田は、そもそも松本サイドの「セーフ/アウト」の線引きがひどくアップデートされてない可能性もあるんじゃと思っている。
SNSでのあの様子、日ごろTVやラジオや本で見聞きした人柄からして、アップデートされてへん感が強い。ワイドナショーは1回目の途中でもう直視できないなと思って挫折してそれ以来見てないけど、クレイジージャーニーのようなミソジ毒の出しようのない番組ですら、たまに小池栄子に諭されたり躾されたりしている。現代の現在進行形の「アップデートされてない…」をTVで目撃してるので。うーん。
本人がすでに、後輩を使ってヤリモクコンパをしていたことはSNSで認めている発言をしているわけだが、今後訴訟が進んでいく中で、「性加害があったかどうか」についてだけでなく、たとえば現段階では疑いでしかない、パンクブーブーやたむけんについての「地元TV局で松本人志をアテンドする番組」を作って貰える『番組バーターヤリコン』的な構造とかも、裁判の中でなんとなく透けて見えてくるのでは。
邪推でしかないが、「大阪(博多)でもヤリコンしようや、地方の方が週刊誌もうるさくなさそうやし、せや大阪で街歩き番組でっち上げて、その打ち上げで後輩にセットさせたらええやん」みたいなことだと思うんだよな、なんかザコシのような口調になってるけども私。
松ちゃんは、ハマタが「ごぶごぶ」をやってた時、「浜田は大阪の番組でうまいことやってる、さぞ羽を伸ばしてるに違いない、週刊誌は狙え狙え」みたいな軽口をラジオで言ってた記憶があるので、「そういう方法がある」ことは頭にはあっただろうと思う。
で、増田はまぁ、そういうシステムは倫理的ではないけれどお笑い芸人に倫理性をあんまり求めていないから、まぁお互いそれでハッピーなら(ヤリモクコンパが大好きな女も当然いるわけで)好きにやってりゃいい。ただ、できれば人目の多い(もうあんまりダウンタウンを見なくなっていた私もうっかり見るような時間帯のTV番組とか)では、そういう、ノット・コンプライアンシャスでベリー・ホモソーシャルな部分はちゃんとジップロックのジッパーをきっちり、ホモソ・ミソジ汁が垂れないように閉めといてくれたらいいけどな、と思っていたのだけれど。
なんていうか、あのコメントにも、松ちゃんがTVやラジオでよく見せていた俺様系癇癪「ウッサァァイ!俺が世界で一番偉いんじゃ!ワレェェ!」な感じを受信してしまうんだよな。それはどこまで通用するんだろう。つらいなこれ本当に痛々しくて見てられない。おもしろお笑い芸人としての自分はもう捨てるつもりなんだろか。面白かったのになぁ。
訴訟のコメントを読んで、ホモソ・ミソジ汁を法廷でうっかりぶちまけそうまである、とうんざりとした悲しい気持ち。
ところで。
増田はお笑いに倫理は求めていないが、その代わり、権威やカッコしいも全然求めていない。むしろ格好悪かったり権威に興味のないような顔ができてこそ、お笑い芸人として結果的に一番恰好いいと思っている(これは個人の好みですので)。
立川談志は議員をやった時はだせぇと思ったし、戻ってきて「全然だめだった」とつぶやく談志はかわいくて結果的にかっこよかった。たけしは2度の自爆を経て、離婚したり変な女とくっついたり、今でもへんてこな映画(首、笑ったなぁ駄作なんだけど愛おしい駄作)作ったりしてるけど、そういうところが結果的に格好いい。今でも「世間がどっちに転ぶかなんてわからないんだから」と言えてしまうところも、結果的に格好いい。
鶴瓶なんて始終ノーガードでパンチドランカーのような芸風だけど、それがすごく格好いい。鶴瓶は凄いお笑い芸人で落語家で俳優でほとんどすべての(テレビでちんこ出したりするところも)仕事が格好いいが、鶴瓶で一番笑ったのはダウンタウンにさんざんからかわれて「おもろなりたいーーー!」って叫んだ時がもう本当に腹抱えて笑った。あの時の鶴瓶も格好良かったがダウンタウンも素晴らしく面白かった。のになぁ。
「すべらない話」は、パイロット版は地下酒場みたいなセットでお仲間の芸人たちがクスクスやっていた番組で、まぁ初期は「滑ってもなんとか面白くできるはず」みたいな面もあった。いい時間帯に移って「地下格闘技を見に来ているセレブ」みたいな演出をし始めたあたりで、そりゃゴールデンであのままじゃ無理だろうけどこうなるとなんか違うなーと思ってだんだん見なくなっていった。芸人たちは変な緊張感をアピールしてそれも「だから何?」と思ったし、滑れなくなっていった芸人の話のエスカレートした例の一つが、冷凍チキン投げ付け事件の話とかだったんじゃないかなぁ(番組は見てない、ゴールデン2回目ぐらいでかなり「なんか違う」と思っていて見る機会がなかった)。
IPPONグランプリも、何であんな大仰なセットでやるんだろうと思っていた。まぁゴールデン番組としての形を取るための演出だろうけど、いちいち「権威」よりの演出になるんだよね松本人志のお笑い番組。軽みの方には行かないんだ。M-1だって1回目から何回目からまでは結構チープな番組だったんだけど、だんだん、往年のレコード大賞でもここまで…というような派手な権威付けのある演出になっている。
松ちゃんは何度か「お笑いの地位を上げたい」みたいなことを言っていた。そういう意向を汲んだTV局側の演出だったのかなと思うし、お笑いが権威化すると吉本興業にもオイシイことは多いだろう。松ちゃんも威張れるし皆がハッピーだ。
でも結局、それで40年以上やってきた今の位置は、彼を擁護する人たちですら「やっぱりお笑い芸人なんてこんなもんだろう(だから外野がうるせえ)」「のこのこ付いていった女が悪い」とか言うような、結果的にお笑い芸人の社会的地位を下げるような場所だ。
松ちゃんは「自分は(たけしとちがって)事件を起こせない」と前科者のたけしに言っていたが、実際にスキャンダルが起きたら「事実無根でーす」という形になったのもなんだか皮肉。
もしくはこの訴訟自体が自分の芸能人人生をチャラにするための「事件」のつもりかもしれないなと思ったりもするけども、カチコミじゃなくて訴訟なのも、小物感があってなぁ…。
しかし、ハマタさんがここまで全くのノーリアクションで、それも、昔のファンとしてはやっぱり悲しいなと思う。どこかでいい感じに落としどころ付けてくれるといいけどなぁ…でにハマタも他人事じゃない可能性も全然あるから、コトは厄介。
部長でもなければ人並みの平でもない元増田が、社内の業務のフローを云々するのだからおもしろい。
いっそ、それを提言してそのシステムを作るのを自分の仕事にしてみてはどうか。
皮肉っぽい言い方にはなっているが、3割くらいは真面目に言ってる。
色々と思うことがあったので書きなぐってる。超久しぶりの増田なので、読みにくかったらごめんなさい。
小中の頃からパソコンでインターネットに入り浸ってきた。まぁそれなりにサブカルにどっぷりだったほうだと思う。あの頃からパソコンを触っていたおかげで、今ではWeb系IT企業でエンジニアをやっている。
初めてインターネットに触れた頃、2ちゃんねる全盛期、おもしろフラッシュ倉庫全盛期というような感じだった。
いいタイミングでインターネットをはじめられたと思う。本当に朝から晩までCeleronのクソPCで「ネットサーフィン」をしていた。あの頃の自分が居たから、今の自分がいると思っている。
話を本題に移すのだが、あの頃のインターネットをやっているやつは、みんなネトウヨだったと思う。
社会的にもややこしい時代だった気がする。中韓ではしょっちゅう反日デモが起こって、その度に国旗が燃やされてたし、その一方で日韓ワールドカップがあったり韓流が流行ったりと、何かと「そういった話題」に事足りなかった。
この当時から、中韓、特に韓国に対する不信感が根強くついた。「みんなビジネスで日本と付き合っていて、実は腹の中では日本のことが嫌いなんじゃないか」と。韓流とか言って日本に稼ぎに来ているのに、一方で日本国旗を燃やしている様を見て、ネトウヨ中学生はそのように感じた。
割と反韓感情を持っていたし、表立って日常生活では見せなかったが韓流等は毛嫌いしていた。親は韓流にハマることはなかったので、幸いにも生活に支障は出ることはなかった。全部なにかのパクリだと思っていたし、付け入られると良くないことが起こると思っていた。多分人生の中で一番ネトウヨしていたと思う。
ある程度大きくなって、そんなことは一概には言えないことが分かってきた。中共はおかしいが、中国人自体は別に全員がおかしいわけではない。おかしくないやつもいる。韓国人だって、全員日本が嫌いで国旗を燃やすわけではない。
もう少し大きくなって進学していくと、大学だったり大学院には中国人留学生、韓国人留学生が居た。彼らは皆良いやつだった。
しかしながら、魂に刻まれた何かがやっぱり心をざわつかせた。そこまで具体的に強い思いは無いがなんとなく障壁を抱いていた。そんなこんなで手放しに心を許せるような関係になることはなかった。
同僚にはちらほら中韓にルーツを持った人がいる。日本国籍を取った人もいれば、就業ビザで働く人もいる。バックグラウンドは様々なので価値観は色々だが、少なくとも悪い人たちではない。
中にはどっぷりなオタクも居て、私よりもエロゲに詳しいやつもいる。面白い。
それでもなお、なんだかちょっとしこりがあるんだ。心の底に疼くネトウヨ精神が壁を作ろうとする。若干コミュニケーションがぎこちなくなってしまうというような感じだ。
大陸系のコンテンツもほぼ消費してこなかった。「たまに良いエロ同人を描く人がいるな」くらいな感じしか触れてこなかった。向こう発のサブカルは若干避けていたところがあった。
初めは大陸ソシャゲの一つだと思っていた。何なら相変わらずなネトウヨ精神で、大陸ソシャゲに対して良いイメージは持っていなかった。パクりか、品のない(金!女!暴力!的な)日本語の怪しいゲームしか無いと思っていた。
でも思ったより流行った。Twitterには大量に画像が流れてきた。「金ばら撒いて、絵師に描かせるんじゃないか?」…失礼ながらそんな風にも思っていた。
しばらくたった日。そう去年の今頃、ブルアカのストーリーが山場を迎えていることを知った。
「最終編」なるものが始まったことと、アニメ化が決定したことを知った。たまに見るVTuber(名取さなさん)のプレイ動画を見て、なかなかしっかりとしたストーリーがあることが垣間見えた。
正直、エロゲもびっくりなえっちなキャラデザのキャラばかりだったので、エロに全振りしたゲームだと思っていた。実はそうじゃないらしい。
少し調べてみると、ミツキヨさんが音楽を担当していることを知った。同人音楽を聴く中で、前から知っていたコンポーザーだった。驚くことに彼は韓国人だったらしい。全然知らなかった。
ちょうど仕事が一段落して少し時間ができた時だった。「最近サブカル趣味ができていないし、何かやりたいな」そんな風に思っていた。
自分が理性的な人間だとは思っていたので、良くわからない魂に刻まれたネトウヨ感情で食わず嫌いをするのも良くないと思っていた。まぁ自称中庸なわけだし。
なんとなく自分の琴線に触れる要素があるかもしれないと思った。そんなこんなでブルアカを始めることにした。
やってみて、正直びっくりした。本当にスタッフがみんな韓国人なのか?と。
日本のアニメ、ゲーム(エロゲも含めた)、ラノベ等々に影響された重厚なストーリー。それでいて、どことなく新鮮なストーリー展開。
ミリタリーと青春とRPGが、絶妙なバランスで成り立っていることにびっくりした。このトンチキなキャラデザで。
ただただ圧巻された。正直猿真似でしょ?と思っていた自分の浅はかさを恥らしく思った。
日本のオタク文化を、幼少期から浴びて成長した生粋のオタクじゃないと、こんな物作り出せない…と感じた。そしてそういったオタクは1人だけではなく、組織を作れるほどにいるらしく、かつ彼らの価値観は高いレベルで共有されている。ただただ驚きを感じた。日本でも、こんな素晴らしいアウトプットを出せるチームを作ることは難しいだろう。日本と同等かそれ以上に濃いオタクがたくさんいることを強く感じた。
思えばまさに彼らは「海外のおまいら」であり「オタク外人ニキ」なのだ。ネトウヨが大好きな概念じゃないか。
そしてそんな彼らは「韓国を舞台にしたソシャゲ」ではなく「日本(カルチャー)を舞台にしたソシャゲ」を作ると言う選択をしている。グローバル展開をする上で、それの方が都合が良いからだ。なぜなら日本風サブカルなコンテキストは、すでに彼ら同士で共有済みなため、それを基盤にした方が受け入れられやすいからだ。
私の世代はまだまだ「オタク」に風当たりが強かった世代だ。中学の頃の嫌な思い出はいくつもある。未だに「オタク」を自称することに抵抗感がある。日本ですらこんなに受け入れられなかったのに、海の向こうにこんなにも仲間が居るということに、ただただ驚きを感じた。
それに気が付き、初めて彼らと打ち解けられた気がした。まぁ私が勝手に打ち解けて勝手に自己解決しているだけなのだが。
今ではブルアカ内の「ちょっと古臭いキャラクター名」も、「若干日本語がおかしい背景画」も、愛おしく感じる。これが日本のサブカルが世界に羽ばたいていった証拠なんだと。猿真似などではなく、真に価値観を共有したオタクたちが韓国にもいっぱい居て、そんな彼らが最高のコンテンツを作っているのだと。
そんな感情の変化のおかげで、初めて韓国人の同僚とも腹を割って話せるようになった。
向こうは気がついてないと思うが、私の中でのわだかまりはなくなった。大変喜ばしい。
大陸コンテンツに対しても特に嫌悪感を感じなくなった。一気に楽しめるコンテンツの幅が広がった気分だ。
長話になったが、そんなこんなでブルアカには本当に感謝している。
ブルアカのお陰で、私の楽しめるコンテンツの幅、そして交友関係の可能性が一気に広がった。
どうしてこんな話を書こうと思ったかというと、今日少しイベントがあったからだ。
そう、ちょうどブルアカ3周年のリアルイベントがあったのだ。2周年の際に発表された情報がきっかけで、私はブルアカを始めたので、初のイベント参加だった。
そんな中でTwitterにつぶやいた投稿が少しバズった。なんてことはないイベントの様子を伝えるツイートだったのだが、それなりに拡散した。
するとクソリプが飛んできた。自称ネトウヨな人からだった。荒唐無稽な言いがかりで論理展開をし、ブルアカを貶めるような内容だった。
多分彼からしたら「気がついてほしい!目覚めてほしい!」みたいな気持ちで送ってきたのだろう。多分議論しても無駄だと思ったので、そっとブロックした。
ふとその時に感じたのだ。「逆だったかもしれねェ…」って。
価値観なんて人それぞれだし、正直何が良いかなんてわからない。しかしながら見ず知らずの人に突然食って掛かって、その人の好きなコンテンツを貶したうえで啓蒙をするというのは、なかなかに感じが悪いし、それを実行しようと思うのはあまり健全な精神状態ではないだろうと思う。彼自信もあんまり楽しくないんじゃないかな?もっと楽しい道があるんじゃないかな?と勝手に感じた。
彼にも、何かきっかけになるようなコンテンツとの出会いがあると良いな…そんな気持ちになったので、こんな増田を書いた。
おしまい。
というよりPocketpairの嫌いなところ
独り言。
ストアページを見ればわかるが
https://store.steampowered.com/app/1623730/Palworld/?curator_clanid=41648656
デザインが似ていることはしぶしぶだがかまわない。
現在あるものや過去のものも模倣、インスパイアされて新たに生み出されていると思うから。
しかし似たようなかわいい世界観ということを表現させているのだから、
銃というどうやったって血や死をイメージさせるものを持たせる事は、
もととなったと予想するポケモンに対するイメージを壊す中学生的な悪ふざけが過ぎると思う。
キャラクターを大切にしておらずおもちゃや道具のように扱う様は、
GTAのMODで主人公を人気キャラクターに変えたりする物などがあるが、
面白いことでもなぜ公式でやらずアングラな方法になっているかを考えていないとしか思えない。
目ただないような場でやるべきだと思う。
パクリを隠そうともせず金儲けしたいという思いがとても不愉快だった。下品に感じる。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/190906a
パクリゲームの数が一定の閾値を超えるとそれが「ジャンル」となり、
と発言していて法律やルールを重んじるような発言をしているが、
JPモルガンの在籍時に副業が駄目なのにSTORYS.JPを立ち上げたと発言していたり、
一貫性もなく自身で善悪を考えていない事もわかりどうかと思う。
前作のクラフトピアでもベルトコンベアで牛をベルトコンベアで鍋に放り込むムービーが出てくる。
https://store.steampowered.com/app/1307550/Craftopia/
面白いと感じたのだろうがバグや意図せず発生したことならともかくわかっていたことは明らかなので
あとnoteの内容が