はてなキーワード: wbsとは
追記歓迎
言葉 | 意味 |
---|---|
議事録 | 気が変わる前の意見 |
非機能要件 | 実装するかは気分次第 |
確認しておきます | 今日は帰ります |
オブジェクト指向 | オ○ニー |
偉い人の意見 | パルプンテ |
ちょっとした仕様変更 | ザキ |
客先担当者の急な交代 | ザラキ |
要件定義から見直し | ザラキーマ |
確定した仕様 | 幻想 |
WBS | Sはサグラダファミリア |
キーマン | 鬱病になりにくいことがわかってる人 |
ベストプラクティス | モジュール化されてません |
増員 | 導入教育で作業が止まる |
それは新しい方法ですね | 問題がおきたらお前が対応しろ |
操作手順書 | 唯一多少参考になる設計ドキュメント |
備考 | 最も重要な考慮事項 |
XXはリスク | 問題が起きる(起きてる)けど俺は知りません |
試験のエビデンス | 誰も見ないけど一番手間のかかるもの |
ペアコーディング | 今日はだるいから流すわ |
すべての入力パターンを網羅したテスト | 1ケース0.1秒で実行しても宇宙が終わるほうが早い |
フレームワークのバグ | 仕様です |
カバレッジ100% | 不具合だらけですがコンパイルエラーはありません |
トレードオフ | この仕事やるのと休日出勤どっちがいい? |
動きます | 完成度10% |
一部のエラー処理がまだ | 完成度20% |
誰かの独自フレームワーク | お前はしぬ |
会社の独自フレームワーク | みんなしぬ |
炎上PJに火消し隊長として消火→鎮火を繰り返し、ようやく安定稼働し始めたところだった。
自分に何か手落ちがあったか、と振り返っても、思い当たる節もなく。。。
どういうことだ?とモヤモヤしてたら
ボス「1年経ってるのに、何もできていない」
ボス「お前、栗好きだったよな?今回は火中の栗だ」
ボス「あとは、わかるな?」
俺「それ、給料あが」
ボス「わかるな?」
俺「」
コミュ障、横から口だけ、主観でしかモノ言わない、決めない、責任のなすりつけ。
WBSもなけりゃ機能要件も未決。よくわからない議論に終始し、何を決めているのか不明。
そりゃ責任転嫁転嫁転嫁。更にやっかいなのは関わるメンバーが皆、地頭が良いこと。
だからこそ、俺みたいなバカが火消しとして投入されたのかもしれん。
よーくメンバーを見てると、やったら議論をふっかけてきて、決めないわりにドヤ顔してるおっさんがいる。
そうか。こいつが元PMか。そういうことか。こいつ、なんでPM解任されたのか解ってねーな。
と思っても口にだせず「こんどPMになりましたぁーおねがいしますぅー」みたいな。
見える。
屍だらけの開発現場。
みんなの、哀れみの視線が痛い。
なんか隊長が最近荒ぶってるらしい雰囲気を感じ取って、隊長の記事やホリエモンコムの見解表明やCINRAの人のアツい記事及びそれらのブコメを読んだんだけど、
CINRAの人のアツい記事の人気ブコメがいくつか、「ん…?」となって、その手がかりからネイティブアドの真相に辿り着けそうなのでちょっとやってみる、
最近ダンガンロンパにハマっているので、手がかりから真相に近づくのに憧れているの
http://b.hatena.ne.jp/entry/taichisugiura.com/685
この何十年の間で挙げることのできる優れたクリエイティブというのが全て「これは広告です」と堂々と見せていることから、考えるべきことがあるんじゃないかね?
「これは広告です」と堂々と見せている、っていうのは、多分テレビCMとか新聞の一面(or見開き)記事やポスター、看板のこと言ってると思うんだけど、それに対応するのはウェブではアドセンスやバナー、フラッシュ広告(ニュースサイトとかでよくある、最初に記事開くときに出るスキップするやつ)だと思う。
で、CINRAの人やネイティブアドの人たちがやってる(orやりたい)のは、テレビでいう情報番組、雑誌で言う記事広告だと思うので、ちょっとこのブコメのツッコミは食い違ってるのではないか。
ガイアが夜に明けろと囁くやつとか、パッションコンチネント、マ◯コの知りたい世界は面白いって言ってる人多そう。WBSや王様のブラジャーとかも。レイントークの「家電芸能人」好き。
テレビ以下です宣言?CM枠でクリエイティブな映像なんていくらでも見るだろ。文章だって雑誌の広告エッセイとか、明らかに広告だけどジンとくるものもあるし。
一個目のブコメと一緒で、CINRAやネイティブアドの人はクリエイティブなバナーやフラッシュ広告を作りたいってわけではないので食い違う。
広告なのが一目瞭然なJR東海の「そうだ、京都行こう」を引き合いに出して、広告でないように見せかけるネイティブアドへの【広告】表示を批判するのは筋違いというか詭弁。
それはそうかも。テレビや雑誌の暗黙的ペイドパブリシティコンテンツを引き合いに出して、「マ◯コの知りたい世界は【広告】って出してないのになんで俺たちは出さなきゃいけないの?」なら筋が通ると思うけど、それはきっとなんか圧力とか力関係でできなかったんじゃないだろうか。
マスメディアには「新聞広告倫理綱領」というのがあるし、広告記事はきちんと明示してある。只の素人?http://www.pressnet.or.jp/outline/advertisement/
本当に広告記事は全部明示してあるのだろうか?自分はファッション誌や楽器・音楽情報誌について一部の記事や特集には懐疑的。
CINRAの人がアツくなってるのって、「なんで俺達だけ【広告】とかダサい表記しないといけないの?TVや雑誌のインタビューとかは【ここからの特集は広告です】って入ってないじゃん?」ってことなんだと思う。
が、自分はメディアの人間ではない素人なので、TVや雑誌はそういうステルスなのは本当に一切してないのかもしれない。
だとすれば「マ◯コの知ってる世界」やその他列挙した番組に対してはとんだ風評被害をしてしまっていることになる。
今世の中にある、金銭のやりとりが発生するコンテンツ全てに【広告】表記を強制したら、けっこう鬱陶しくなりそう。
マジックマジカで赤いのが青いのにポッキー渡すシーンで【広告】とかいうテロップ出てきたら興醒め。
ツイッターやフェイスブックやはてブが、TVや雑誌やニュースサイトがやっていたコンテンツ広告をやりたいって思った時に、
それらSNSは自分がフォローしてるユーザーのコンテンツしか見れないから、他のコンテンツが混ざってたらもう【PR】なんて書いてなくたって、広告なのがバレバレなので、潔く【PR】って書いてはじめたやつを「ネイティブアド」って呼ぶことにした。
古いやつだと、LDRの広告フィードは今思えばネイティブアドだった。
ニュースサイトやTVや雑誌ではペイパブがネイティブアドで、これは【PR】って書かなくても、発信者が限られているのでバレバレではない。
と、なんかペイパブでぐぐったら5年前や7年前の勉強になりそうなやつ出てきた。
http://nabokov.blog.jp/archives/1105285.html
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/06/news075.html
「みんながカメラマン」を使った結果、別に被害が起きなきゃ搾取される投稿者がいるだけで、別に問題ない。
具体的に言えば以下の感じ。
「自分の息子が隣の家の子供の面白ビデオを勝手に投稿、テレビ朝日に止めてくれるように頼んだが、ゴールデンで放映、隣家から苦情」
「市民活動家の許可を得て撮影し投稿、変な擬音や落書きで珍ニュース扱いのバラエティ利用。訴訟へ」
「ハリケーンで巻き上げられる自宅を観る度に精神的な被害が、と訴えられる」
「テレビ朝日は、一切の責任を負わない」「第三者からの請求には、投稿者の責任と費用で解決」「違反していた場合の損害は、投稿者が賠償」
「自分の息子が隣の家の子供の面白ビデオを勝手に投稿、テレビ朝日に止めてくれるように頼んだが、ゴールデンで放映、隣家から苦情」
表示されるのは氏名だが、「生放送中に、街の名前をうっかり放映」「放映を止めるのが間に合わない」という放送局側のミスでも、責任は投稿者にある。
結構ソフトな表現にしたが、うっかりライブ映像を投稿した場合、矢面に立つのは迂闊な子供を持つ保護者だ。
「一切の責任を負わなくて良い素材テープ」が有ったときに、「責任を負う可能性のある素材テープ」との使い方に差が出るのは、当然だろう。
「市民活動家の許可を得て撮影し投稿、変な擬音や落書きで珍ニュース扱いのバラエティ利用。訴訟へ」
同一性保持権は著作者人格権の一種なので、「著作者人格権を行使しません」とは「好きに使って良いよ」という事になる。
なので、ある市民団体や活動家に取材を申し込んで、ニュースで取り扱って貰うように投稿した結果、
番組内で「疑似科学乙ww」とか画面に書き込まれてバラエティでお笑い芸人に散々弄られても、文句は言えない。
地域・期間・回数・利用目的・利用方法・利用態様を問わず許可してしまっているので、
「大学生の時に、ブスから美人へのメイク講座としてうっかり投稿→就職後もことある毎に再放送され出版へ」となっても止められない。
「ハリケーンで巻き上げられる自宅を観る度に精神的な被害が、と訴えられる」
ハリケーン映像とか台風の被害投稿とか、結構ありがちな素材だろう。
「店の看板が一瞬写る、風評被害だ」とか「自宅が吹っ飛ぶ映像が何度も映る、苦痛だ」とか。たぶん問題ない。
たぶん問題ないんだが、訴訟になったときに、テレビ朝日が強力な弁護団を組んで、普通に勝訴したとする。
示談にした方が安く付くとか、そもそも再放送しなきゃ良いとか、テレビ朝日には関係無い。
一番判りやすいのは「「FNNビデオPost」利用規約」だが、使用権を貸与したものとして扱うことになってる。
期間や利用形態の定めがなく著作者人格権を行使しないともなっていないので、FNNは無制限に使うことが出来るが、利用者が止めてと言ったら止める必要がある。
若気の至りを止められるし、市民団体から抗議がある可能性がある編集は、FNN側が当然責任を負う事になる。
裁判になれば、無茶苦茶な利用規約は無効になるから実はあんまり関係無い。
また「ホテル従業員が芸能人の利用をTwitterに投稿」とか炎上するにしても今と変わらないこともある。
今までのビデオ投稿系と何が違うかと言えば、「著作者人格権を行使しない」ので「こんな使い方されるとは思わなかった」を許容しろって事。
WBSのトレたまに投稿した社員一同頑張ってます動画を、面白おかしく加工して銀魂でネタにされるとは思わないだろう。
幼稚園の娘がプリキュア踊ってるのを投稿したら、将来3D化された上で「ギルガメッシュナイト〜今夜はロリパーティー〜」でイジリー岡田になめ回されるとか。
著作者人格権を行使せずに、テレビ朝日が指定する第三者に利用させることが出来るって「契約」は、つまりはそういうこと。
テレビ朝日は投稿データを、地域・期間・回数・利用目的・利用方法(放送、モバイルを含むインターネット配信、出版、ビデオグラム化、その他現存し、または将来開発されるあらゆる媒体による利用)・利用態様を問わず、自由に利用し、またテレビ朝日が指定する第三者に利用させることができるものとします。当該利用にかかる対価は無償とします。
正直、テレ朝が偏向報道した結果、893のフロント企業から抗議が来て、動画投稿者の個人情報を渡して責任取ってねって振ったら、大炎上するだろう。
まず間違いなく心あるテレビマンなら止めるし、まともな上場企業の法務がチェックしてれば、そう言うことにはならない。
だから、心霊写真を投稿したつもりの女子高生の顔だけ切り出して、「いっぱいだしてね!」と入れた上でAV専門店の看板素材として提供されたりはしないだろう。
ただ、この契約というか規約上は、そう言う使い方を許容せよと書いてある。
裁判に持ってくまでは担当者の良心に依るしかない規約って、マズイと思うわけだよ。
削除は入るかどうかってところだが、正直無期限無制限に使用させろっていう割に、削除に未対応とかすごいことになってる。
バラエティに使って将来DVD化する時に許可得たくないってことなんだろうけど、そう書かないとこれ駄目だよなあ。
公共性があると思って近所の火事投稿したら、週刊誌に「天誅だ!(写真はイメージです)」とか使われる可能性があるとか、フリーダムすぎる。
Web関連で働き続けて15年、ホームページを作り続けて20年ほどたつ某Web屋さんです。
制作は卒業し、いわゆるPM業務専業でやっています。WBSとBacklogが友達です。
最近他社の人と仕事をしていて感じることはWeb界隈の人って仕事に対して上品な人が多いように思えます。
いや、下品なことをするの良しと認めるわけではないのだけど、事前の根回しをしていないとか利害関係者との調整をしていないとか、なんというか清い仕事のしかただなぁと。
毎回資料作って打ち合わせ当日に発表、みたいな。先方担当者間の事前の調整とかもあまりない。
SIerと仕事をすると、事前のネゴは非常に重要視していて、お願いすれば動かせてもらえるし、動いてもくれますが、Web専門の会社の方は内にも外にも大なり小なりあまりそういったことが得意ではない様に感じます。
おかげで調整がつかない、要件が決まらないというような直面によく陥るのだけど、このあたりって人間性なのか。
PMのスキルを持っていても上記のことができていないとプロジェクトの空回り感があっていまいち進行度合いに対しての達成感がないんですよね。
業界も10年以上たち、成熟してきているとは思いますが、全体的におとなしい人や心の清い人が多い業種なのかな、と最近思います。
プロジェクトマネジメントというのは、とっても卑怯でクソだ。それを今から説明する。
はてなブックマークで怒涛のヒットしたこれ。
プロジェクトマネジメントにおいて、とても普遍的な内容なので説明するのに利用させて貰う。
記事の作者を批判するわけではない。顔文字うざいとかはこちらではやらない。
さて、この中で似たような内容が繰返し出てくる。
●ポリシー
5)リーダーとメンバーがフラットでオープンな関係を築けなかったプロジェクトは、中長期的には失敗する。
4)全ての情報を全てのメンバーにオープンに。基本的にはメール・メッセージは常に全てのメンバー宛に。
2)スケジュールとWBSは似て異なるもの。スケジュールは見易さ扱い易さが命。メンバーが手元にスケジュールを持っていないプロジェクトは失敗する。
●リスク
フラットでオープンにすることで、プロジェクトが抱える、全ての課題やリスクを可視化するために必要とされる。
詳しくは、元記事を読め。
だが、このフラット&オープンとは正反対のことも書かれている。
●プライド
4)ほめる時はみんなの前で、注意する時は一対一で。
1)チーム全体で話す。数人で話す。一対一で話す。それを上手に使い分けること。
2)状況によって話がぶれないようにすること。相手によって話を変えてはいけない。
3)常にメンバー全員の気持ちを知っておくことは大切。定期的に一対一で話すなど。
A)全てのメンバーと1:1で話をして問題や要望を挙げてもらう。リーダー、サブリーダーからは出てこない様々な話が出てくるはず。
「1:1」「人によって」
この矛盾した指標がさも当たり前のように書かれる。これがプロジェクトマネージメントいうものである。
ヘイト化について書かれている。
彼らのほとんどは悪意がない。
世界をよりよくしようという思いが、錯綜し、
ネガティブな懸念ばかり蓄積され、解決策が提案されない状況。
プロジェクトマネジメントとは、それを理解しないといけない。
解決策として、矛盾した指標が導入される。
中には、この卑怯を許せない人が、たまに変なルールを導入する。
最初のフラット&オープンの話から言えば、これは逆にプロジェクトを閉鎖的にするだけである。
でも、彼はプロジェクトを貶めたいわけじゃない。
プロジェクトマネジメントとは、いかに 卑怯 で都合よく、群衆を扱うかという技なのである。
それは群衆が集まったところで、叡智など存在しないからである。
そりゃ、純粋ロリコンじゃ自暴自棄になって、地球に隕石落としたくなるわ。
逆シャアを見て思った。
ドコモショップに行けば自分が作ったプロダクトが入ったものが見られたから、
ただまあ、それがモチベーションにつながるかといえば全く別物だったね。
iPhone一筋だというのもあるけど、仮にプロダクトが好きで好きでたまらなかったとしても
成功報酬型のモチベーション獲得方法(2chとかでユーザ評価を見るような)は
1Qサイクルでプロジェクトを立ち上げ、終わらす忙しさにあって続かなかったろう。
設計もエクセルもJavaもCも大っ嫌いで、プロダクトにも関心はもてねえ、
そんな中で今まで仕事してこられたのはとりあえずリーダーが突きつけたWBSと目標に
沿うこと以外全く考えてこなかったからだな。
二十代のほとんどはつまんねぇ仕事ばかり詰め込んだが間違ってたとは思っていない。
もとからものつくりは好きじゃなかったし、仕事の内容は考えるが仕事をしてる理由は考えない、
そんな社畜で馬車馬のように一本のレールを走ることが結局はモチベ、仕事をする燃料になったよ。
とはいっても仕事はやはり選ぶべきだ。あるいは選べる人間になるべきだったんだ。今までの俺はたまたま幸運だった。
アベノミクスのお陰でボチボチ儲かってる。
資産が1.5倍くらいになった。
いざ始めると損はしたくないもので、WBSやロイターを見たりして情報収集する。
2chもオススメ。予想はちょっと役に立たないけど相場が動いた結果についての速報性が高くて役に立つ。
チャートを眺めていたり、色々調べていると世の中金がどう回っているか、
相場がなぜ動くのか、需給による価値など、経済について何となく理解できてきて面白くなってくる。
最近、格差格差と騒がれるが、こういう情報を知っているかどうかで決まってくるんだろうなぁと思った。
厳密にいえば預金も投資と言えるが、もう少しリスクを取ったほうが人生楽しめるよ。
投資は自分のためでもあるし社会経済のためでもある。資本主義社会において、使われないで眠っているだけの貯金は悪だと思う。
株やFXは大儲けか破産といったハイリスクハイリターンの部分だけがクローズアップされているが、やり方によってはリスクを抑えることもできる。
まあ以下のことを守っていれば投資で死ぬことは無いんじゃないかな
1. 溶けても良い余剰資金でやること
2. 相場が動いても熱くなるな
3. 儲かっても仕事は辞めるな
好きとは言わない。嫌いなのに、なぜか読んでいる。
先日の、日立と三菱重工の電力統合の報道も疑ってかかっていた。本当だったけど。
いろいろだまされた。投資はしていない。
中国報道はめちゃくちゃだし、提携や合併の交渉は邪魔しようとするし。
かといって、東洋経済やダイヤモンドでは毎日読むことができない。
他に読むものがない、ってことなのかもしれない。
嫌いな新聞なのに、なんとなく読んでいて面白くて、本当かどうか疑いつつ目を通してしまう。
これが朝日新聞だったら、本当に読みたい記事がなくて、ぺらぺらという印象。
2紙しか読み比べたことがないけれど、個人的には朝日より日経のほうが読める。
単純に読む時間も長い。
明日から、というかあと15分ほどで14年卒就職サイトが公開される。
大学生へ売り込みをかけていて、悪質というか、足元見られているなあと感じる。
私の体験では、日本経済新聞に書いてあることがすっかり正しいことを前提としているふうだった。
あと、いまやってるテレ東WBSに挟まる日経のTVCFも嫌い。
税効果会計わかってねえし、
予算の立て方わかってねえし、
所要量展開わかってねえし、
標準原価計算わかってねえ。
あれか。喧嘩売ってんのか?
はてぶでPGやSEが"技術"の話しをしてるとイライラすんだよ。
重要なの、そこじゃねえんだ。
開発言語とかどうでもいいんだ。
業務をわかれよ。
客が何を作ってて、どんな売り方してるかを学べよ。
それわかんねえのに、いいシステムできるわけねーだろ。
それ指摘したら、
とか言ってんじゃねえよ。
頭つかえよ。ガキの使いじゃねえんだよ。
読んでたら、頭クラクラすんだよ。
お前らに月80万円払うかと思うと嫌になんだよ。
それとな、さっきお前らが出してきたWBS、バッファ0じゃねえか。
どうやったら、針の穴に小錦が指つっこむみたいなスケジュールで
毎朝ちゃんと乳酸菌とってんのか?
wbsで、オフサイトセンター(原発から5km)で作業部隊に指導をした、日本分析センターの人のインタビューをやってた。
やべぇ、これスクープだろ。
直接的に指摘していなかったが、明らかに東電・保安院・政府担当者が当初から不在状態。まったく機能していない。
3/12早朝の現場には原子炉の専門家はおらず、地元の自衛隊・消防・警察でサポートをしていたみたいだ。
通信もまったくダメな状態で、衛星電話2回線は常に使用されている状態で、分析センターのオッサンはまるっきり外部と遮断された状態になっていたそうだ。
これが事実ならば、保安院と東電のイミフな会見の様子に納得がいく。あいつらほとんど想像だけでどういう状況か発表してたんだよ。だから、次の事が起こるまで何もできなくて、事が起こるまで燃料プールが存在していなかったんだ。
原子炉の図面見ながら、指示を出して、何が起こっているか想像してたんだ。
たぶん、原発の敷地には作業員とやらがいたのかもしれないが…。
あさりよしとおの原発マンガそのまんまでにわかに信じがたいけど、今日までの流れと照らし合わせると…。
おそらく名目上は独立を保つのだろうが、経済的、社会的、政治的、そして、もしかしたら軍事的に、
具体的な内容は、こんな感じ。大きな五星紅旗をそれぞれ手に持ち行進する中国人らしき集団が見える。
ここで場面が変わり、東アジアの地図が眼前に表れた。中国の領土が真っ赤に染められている。
左上のほうには金の星が見える。どうやら、国旗の五星紅旗が中国の領土の形に描かれているらしい。
すると、中国領の赤い色が下方に染みてゆき、ラオスの縦長の領土を完全に赤く染めてしまった。
地図は好きなほうだが、ラオスが中国と国境を接していることは、このときまで不覚にも忘れていた。
でも、その赤くなった国がラオスだということは、どういう訳かインスピレーションで分かった。
晴れてラオスは中国の一部となり、この小さな国の出来事をきっかけとして、国際社会は衝撃を受け、
これまでの中国への見方を改めざるを得なくなる。そうした事が全てテレパシーのように伝わってきた。
かつての大日本帝国ほどではないにしても、現在の中国の本質は帝国主義であり、ファシズムなのだ。
「行って警告しなさい」
声のような思念のようなメッセージで、そう訴えかけられるのを感じた。
最後に、「ラオスがなぜか中国に併合される」と、自分がPCに向かって打ち込んでいるところで、
その奇妙な夢は終わった。
これは、いわゆる予知夢なのだろうか。東南アジアで中国の影響力が急速に強まっていることは、
あの地域の事情に疎い自分でも知っていた。今年の初めにも、ラオスの地デジ放送が中国政府や
資本の協力で始まったという話を、WBSで見たばかりだ。これが潜在意識に影響したのだろうか。
それでも、まさか国の併合にまで話が飛ぶとは…。
自分は、右翼のような中国脅威論者ではなく、中国との関係はどちらかと言えば楽観的に見ていた。
とくに、中国の諸々の問題は体制によるものだと思っていた。けれども、そう単純ではないらしい。
体制という「上」からの影響だけでなく、大衆心理という「下」からの作用もあるのかもしれない。
つまり、大衆の即物的な欲望であり、愛国心教育、民族主義教育で植え付けられた自民族中心主義だ。
冒頭の五星紅旗を掲げた中国人と思われる群衆は、そうした大衆心理のメタファーのように感じられた。
中国との交流が進むことは善いことだ。中国を変えられるものは、隣の日本との交流以外に無いだろう。
排斥は、より強い憎悪として返ってくるだけだ。そもそも、もはや中国なしで日本の経済は成立しない。
でも、目先の利益だけを考えて中国依存を進めていけば、夢で見たラオスのようになるのかもしれない。
日本は、もっと色々な国と深く付き合うべきという事なのか。例えば、他の新興国であり、EUであり、
隣の韓国やロシアだ。ちょうどこの夢を見た25日、思いがけず、ASEANの外相らが陸路でラオスを通って
中国詣でに出掛けたらしい。とくに、ラオスは、資源があり、ここ数年、中国の援助や投資が凄いようだ。
ちなみに、自分としては、ラオスの夢よりも、この夢が終わった後の神秘体験のほうが印象に残っている。
目が覚めていて、意識はあるのだが、身体が動かない。部屋はほぼ閉めきっているはずなのに、
何か風のようなものを四方から強く身体に吹き付けられている感覚がする。これが暫く続いた。
科学的に説明できる錯覚なのかもしれないが、自分にとっては恐怖体験としか言いようがなかった。
http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20100526
「若い人が投資をする理由は複利だ」とか言ってるけど大嘘。
他にも「習うより慣れろ」とかもあるね。
大嘘。
色々と言い訳はあるだろうけど、日本で麻雀といえば金を賭ける。
ひところ大学の寮などに行けば、新入生が上級生から金を巻き上げられるなんてのは、まあ通過儀礼みたいなもんだった。
いわば、カモから金を巻き上げるわけだ。
(もちろんそれは単なる通過儀礼だから、上級生からすれば授業料、とでも思ってる節はあった)
じゃあ、儲かってる人はどこから金を巻き上げるのか?デカく負けるひと?大口の取りこぼし?
違うね。
1万円、5万円、10万円ぐらい負けてる一般人からうすーくひろーく巻き上げるのさ。
だから、FXの入門書や株の入門書が氾濫している時ってのは、稼ぎどきだったわけだ。
訳もわからない初心者が「無くなっても授業料だと思って」大挙してやってくる時期だから。
まさに、カモネギ状態だ。
複利?
馬鹿言っちゃいけない。1%の複利でも積み重ねればデカイ。それはそのとおり。
で、ペーペーの若人が金突っ込んで複利の恩恵を享受できるもんか?
できないね。
若い人が投資を行う理由はたった1つだ。「痛みを伴った学習は身につくから」
もっと身も蓋もない言い方をしてもいい。「賭け事なら熱くなるから」
株をやらなきゃ、そもそも株式会社ってのはなんで、どうして合併が起こるのか気にすらしない。
どの業界がどんな仕事をしていて、どうして利益を生んでるかわからない。
コンシューマ向けの仕事をしているところ以外は、就活の視野に入らない。
「賭け事に勝ちたい」というある意味凄まじく純粋で強力な動機から、そういったことを知ることが出来る。
(WBSのトレたまで取り上げられるだけで株価が上下するなんていう、市場のイイカゲンさも肌で感じることが出来る)
考える事、調べることが大量にあって、勝つには動向を調べる必要がある。
そりゃそうだ。ライバルに勝ちたきゃ、ライバルに先んじる必要がある。
それは、場代を徴収する雀荘に勝つ為でも、たまにいる雀ゴロに勝つためでもない。
それよりも、なぜGoldの相場が最近上がりっぱなしなのか、土地に投資するのはどういう意味を持つのか、OPECってニュースで言う時にじゃあそれは家計にどういう影響がありそうなのか、
そういった自分が生きている世の中を知ることが出来る、情報の読み解き方を知ることが重要なんじゃないか?
ダビスタに費やした1万時間は輝かしい勲章かもしれないが、経済指標の影響力が判るわけじゃない。
棒テン則リー全ツッパ、相手が張れば運だのみ。
それじゃ勝てないし上手くもならない。
勝てたとしたって単なる星の巡りだ。
FXも同じだ。
「上がりそうだから」「下がりそうだから」の2択のギャンブルじゃルーレットと同じだ。
「みんなが上がると思いそうだから」なんていう根拠をどうやって出していくか。
政権交代したら円ドルレートはどう動くのか?それを自分はどう考えるのか?
株だってそうだ。
上がり調子の株に張るのに根拠がなきゃ、それは大金かけたスロットだ。
スロッターだって研究するご時世、どうなるかわからん株を買うのか?
そしてその分析は、日々の生活の中で役に立つ。
シューカツするなら日経読もう。大いに結構。
でも、小銭を稼ぐために血走った目で世界情勢追っかけてる連中の情熱を持って読めるかな?
業界研究するときに、100万突っ込むつもりで分析してるかな?
「うちの会社は大丈夫かなあ」と溜息つくときに、同業他社と材料比較できるかな?
だから、若い人が漫然とインデックスファンドの手数料を比較しても、持株会に入ってもあまり意味はない。
ギャンブルに勝つつもりで、不順な動機で突っ走るために本気で分析してこそ意味がある。
向いてる向いてない、投資だ老後だなんて言う前に、目の前の鉄火場に本気になる。
それこそが、結局世の中を知ることになるし、社会の仕組みの一端に触れることが出来る。
麻雀やパチンコ、桃鉄やその他もろもろのエンターテイメントと同じく、単なる遊びだ。
どうせ熱くなるなら、あとで使える知識が身につく賭け事に時間を費やそう。