wbsで、オフサイトセンター(原発から5km)で作業部隊に指導をした、日本分析センターの人のインタビューをやってた。
やべぇ、これスクープだろ。
直接的に指摘していなかったが、明らかに東電・保安院・政府担当者が当初から不在状態。まったく機能していない。
3/12早朝の現場には原子炉の専門家はおらず、地元の自衛隊・消防・警察でサポートをしていたみたいだ。
通信もまったくダメな状態で、衛星電話2回線は常に使用されている状態で、分析センターのオッサンはまるっきり外部と遮断された状態になっていたそうだ。
これが事実ならば、保安院と東電のイミフな会見の様子に納得がいく。あいつらほとんど想像だけでどういう状況か発表してたんだよ。だから、次の事が起こるまで何もできなくて、事が起こるまで燃料プールが存在していなかったんだ。
原子炉の図面見ながら、指示を出して、何が起こっているか想像してたんだ。
たぶん、原発の敷地には作業員とやらがいたのかもしれないが…。
あさりよしとおの原発マンガそのまんまでにわかに信じがたいけど、今日までの流れと照らし合わせると…。
今日はそのスタイル?
>そいつらは原子力のエンジニアでも何でもない可能性もある。 被爆覚悟で採用される作業員かもしれない。 彼らは、高い報酬を求めて発電所から発電所へ渡り歩いている。 ある意...