2011-03-18

2011/03/17 テレビ東京 WBS内にて日本分析センター理事インタビュー

wbsで、オフサイトセンター原発から5km)で作業部隊に指導をした日本分析センターの人のインタビューをやってた。

やべぇ、これスクープだろ。

直接的に指摘していなかったが、明らかに東電保安院政府担当者が当初から不在状態。まったく機能していない。

3/12早朝の現場には原子炉専門家はおらず、地元自衛隊消防警察サポートをしていたみたいだ。

通信もまったくダメな状態で、衛星電話回線は常に使用されている状態で、分析センターのオッサンはまるっきり外部と遮断された状態になっていたそうだ。

これが事実ならば、保安院東電イミフな会見の様子に納得がいく。あいつらほとんど想像だけでどういう状況か発表してたんだよ。だから、次の事が起こるまで何もできなくて、事が起こるまで燃料プール存在していなかったんだ。

原子炉の図面見ながら、指示を出して、何が起こっているか想像してたんだ。

たぶん、原発の敷地には作業員とやらがいたのかもしれないが…。

そいつらは原子力エンジニアでも何でもない可能性もある。

あさりよしとお原発マンガそのまんまでにわかに信じがたいけど、今日までの流れと照らし合わせると…。

こんなことで、日本が潰されたかと思うとやるせねぇなぁ。

原子力には歴史があるわけだから、アホ管だけの所為じゃないぞこれ、ここまで原子力行政放置したのはダレだよ。

少なくとも原発が原因で誰も死んではいけない。

自衛官警官消防官も、寿命は縮めても絶対に死ぬな。こんなアフォに付き合って死んじゃだめだ。絶対に。

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