はてなキーワード: Vcとは
VCなんか取れるまでが大変だし、足元見られるし、うまくいかないとぐちゃぐちゃうるさいし、大幅な軌道修正なんか許さないし、期間も費用も限られてるし、思いつきで引っ掻き回すぞ。
VCなんてすぐ確実に儲かる餌を求めるだけの獣だぞ。大事なものを差し出す代わりに力を与えるメフィストフェレスみたいな悪魔にも比定されるな。
更に最近は起業指導と騙ってのオンラインサロンなどさらに起業に関心のある早い段階で餌にしようという活動が活発になってる。
すでに顧客と商品が合致したプロダクトマーケットフィットが取れてて強い立場になってて、その上で使うのならともかく、強い立場になれてないならVCなんざ一切関わらないほうが良い。
別に働いてなにか吟味するぐらいならしても良いかもしれないがな。儲からなくても作って楽しいだろうし。もし悪魔たちとやり会えるぐらい強い顧客候補と商品ができたのなら自立も一つではあろう。
まあそれより早く転職したほうが良いわ。それと、景気を落とそうという連中を指弾することも必要だな。労働者や駆け出し起業家は景気が良いとき強くなれるから。
ゲーム仲間(年は±10ぐらいの30人程度の集まり)とVCしながらゲームをするのが日常なんだけど、そこで一緒にFPSをプレイしてた。
5人で組むのでめちゃくちゃFPSうまいおっちゃんズ(AとB)とPS4のAPEXから入りましたみたいなヤツ(C)とPCめちゃくちゃ詳しいと豪語するヤツ(D)と一緒にやってた。
んで俺は録画しといて最後に限定公開のYoutubeに無編集アップしてDiscordに貼るのが日課なんだけど、そこでC君から「増田さんみたいに綺麗にゲーム画面そのまんまみたいな動画取る方法を教えてくれ」と言われた。
まぁゲーミングPC最近買ったような子だからシャドウプレイしらないよなぁ〜っておもうのとわりとノリのいい子なんで「ALT+F4押せばいいよ!」っていった。吹き出すおじさん達。笑い出すC君。そして「あーーー!」と叫びだすD君。
どうしたの!?って聞いたら「なんかゲーム終了したんですけど!」って言ってC君が「もしかしてALT+F4押したんすか〜」って笑ってどうやら押してしまったらしい。
まぁマッチ中じゃなかったからなにの問題もなくその場は時間も時間で終わったんだけど、翌日TwitterみるとD君が「増田のジジィまじでムカつく」みたいな不穏な事いっており、Aおじさんがリプでいろいろお話してくれてたんだけど、結局「CとかいうPC初心者に舐められるようなことになったからムカつく」みたいな事になって俺とC君とはやらないみたいな事になって結局居心地悪くなったのかDiscordから抜けていった。
Apexとヴァロには普通にいるよ
キレてVCで粘着してくるやつとかも時々いる フォートナイトはやったことないから知らない けどキレる人がいない対戦ゲームはないと思うし、特に誰もキレないFPSはないと思う
真剣にプレイしようとするとだいたいどんな人でも腹立つ場面があると思う キレるかどうかは別だが
特にFPS系のランクとかは魔境だからな 露骨に順位がつくし、すごくいいところで雑魚死するともう怒りの行き場がない VCつけられるゲームなんかだとそのまま口喧嘩に発展とかもあるしな
俺は配信者とかいつもよく平静でうまくやってるな~と思ってるよ 時々台パンしてるシーンが映っちゃったりしてるけども
割と人生ささげるレベルでやらないと良いランクには行けないし、実際ランクがよくなっても人生には何も得がないので、初心者に毛が生えたくらいでほどほどに楽しくプレイしてるくらいが一番楽しいよ
キレながらランク上げても自己満足以外に何もないしな 嫁さんからしても「で?」って感じだろうし 辞めたのはいい選択だった
どうせならSwitch売りさばくぐらいまでしておかないと、中毒性が高すぎて数か月後には再ダウンロードしてそうではあるが
FPSで得られる楽しさみたいなものに比肩できる趣味、俺はまだ見つけられていない 旅行とか含めてほかにも楽しいことはたくさんあるけど種類がちょっと違う
FPSに似ているとよく言われるのはパチンコとかギャンブル系だよね 頭の中の状態がギャンブルやってる時と似てるらしくてそっち系の人がFPSはまりがちみたいな話はよく聞く
俺はひきこもり始めて五年目で今年二十歳になった。
ひきこもりにも程度があると思う。コンビニとか余裕で行ける人もいれば、自室にこもって風呂にも入らず数年姿を見せないとか。
俺の場合、やむを得ない事情でもない限り玄関のドアから一歩も踏み出せない。ただ、家に自分の部屋がないおかげか、親とは毎日顔を合わせるし風呂にも入る。でも、会話(というか返事)は月に数回だけ。
やむを得ない事情というのは具体的にいうと、気胸になって一週間入院したとか、中耳炎になって耳鼻科に行ったとか。
本題だけど、人(社会)との関わりを維持したほうがいい理由は、死にたくなるから。文字でもいいから人と会話しないと頭がおかしくなる。
ひきこもりというと、一日中MMOやっててフレンドたくさんいるとか、ネット上にはたくさん友達がいるって思ってる人もいるかもしれないけど、俺の場合、気軽に会話できる人ってこの世に一人もいない。
ひきこもって1、2年のころは、かろうじて小中学校の友達数人とTwitterのDMでやりとりしてたんだけど、一人は普段のツイートがインセル丸出しでそれがキツくてブロックしてしまった。もう一人は積極的に話しかけてくれてたんだけど、それにどう返事したらいいのか全くわからなくて放置してたら、連絡も途絶えるようになってしまった。
なにも考えなくていいから5ch見るのが好きで、嫌儲板とか専門板でレスバして会話してる気になったりしてたんだけど、最近の5chは書き込み規制が厳しくて固定回線では書き込めなくなった。ニートだから浪人(5chの課金)も買えないし、固定回線より規制が緩い携帯回線も持ってないし。
そうやって、5chでのレスバも出来ない友達もいない意味のない人生を送ってたら、今月の頭くらいに孤独感がひどくなって本当に死にたくなって、とりあえず気分転換にアニメでも見ようと思ったら全然頭に入ってこなくてやばいと思った。
だから、とりあえず自分の好きなゲームのVCとかコミュニティに参加してみようと思って初めてDiscordインストールした。けど、書き込むのが怖すぎて未だに「よろしくお願いします」の一言しか書き込めてない。
引き出し屋特集とかしてた頃と違って、最近のメディアは優しくて「逃げてもいい」とか「不登校でもやり直せる」系の記事が多い印象だけど、あらゆることから逃げてきたダメ人間としては、我慢できそうなら我慢したほうがいいと思ってる(後悔してる)。もちろん、死ぬくらいなら逃げたほうがいいに決まってるけど。
というのも、レールから外れると元に戻ることなんて出来ないから。どうにかしがみついているのと完全に脱線してるのとでは、軌道修正のコストが違いすぎる。
あなたが不登校児の親なら、とにかく子供と社会との関わりを保ち続けることにリソースを割いたほうがいいと俺は思う。それは通信制の学校に通うとか、自助グループに参加するとかいろいろある。あと、ひきこもりがちなら外に連れ出せるうちにメンタルクリニックに通院したほうがいい。通院でも散歩でもいいけど習慣化は重要。
あなたが当事者なら、とにかくプライドと恐怖心を抑え込んで、何でもやってみる(努力する)のが重要だと思う。人前に出たらバカにされるかもとか考えるとたしかに怖いけど、ひきこもりなんてバカにされて見下されて当然だし、そうは言っても暴言吐かれたり殴られたりするわけでもないんだから。
それと、令和に入ってから厚労省や地方自治体がひきこもり支援を推進しているし、とくに未成年か氷河期世代が対象の支援は多い印象だから積極的に活用したほうがいい。
で、俺は、支援窓口に電話する勇気もないし外に出るのは相変わらず怖い。メンタルクリニックにも行ったことなくて、ひきこもり五年目に突入して行けるとも思えない。そもそも親になんて言えばいいのかもわからない。住んでる地域にひきこもり専門のメンタルクリニックっていうのがあったんだけど、どうやら未成年限定らしいし、もうどうでもいいや。
まず最初に保身に走りたいと思うが、これはあくまで俺のクソしょうもないお気持ち記事であって何かを批判する意図は無い。
特にvalorantというゲーム自体は非常に面白く、神ゲーと判断できるレベルまではやりこんでいないがそれでも遊ばれている理由が十分分かるものであり、ゲームを批判するつもりは全く無い。
本題だが、自分は最近になってほぼ初めてちゃんとした所謂人撃ちゲームをプレイした。
ゲーム自体はそこそこの年数プレイしているし、スプラトゥーンみたいなカジュアルTPSであればやったが、こういうゲームは中々気が向かなかった。
だが最近になって友人に誘われたこともあり、一緒にアンレートを回した後、コンペが出来るまでアンレート→コンペを少しやった。
レート振り分けの結果はアイアン2だったが、自分がFPS下手なのは十分自覚しているし、むしろアイアン1じゃないんだと驚いたくらいだ。で、問題はそこから何戦、あるいは何十戦かコンペをやった後の話だった。
結論を先に話すが、暴言に遭遇して「これは自分には合わないな」と思ったという非常によくある話である。
今までやってきたゲームでこんなに対面から味方に暴言を吐かれるという事が無かったので、初めてこういう体験をして思ったより自分に合わないなと思ったし、自分の考えが間違ってたことにも気づいた。
まず先に話しておきたいが、上記の暴言の原因は自分にあるためそこを非難するつもりはない。原因はセージ即ピで、これについては事前にマナーを調べていなかった自分が全面的に悪い。
だからそれについて暴言を言われてもそれだけなら次から気を付けようで済んだのだが、その試合中ずっと暴言・罵倒が飛んできたのが思ったより自分的に辛くて驚いた。
いくら暴言を吐いていようがちゃんと戦っている辺りそこは評価しないといけないと思っていたからミュートはあえてしなかったし(実際ちょいちょいゲーム的な報告はしてくれていた 自分に対してでは無いだろうが)、迷惑をかけているんだから最低限その人よりはいい成績を残そうと思ったし、実際数値上は普通に自分の成績の方が上だった(勿論キルデスだけが重要ではないが)
それでも何かに付けて、というか後半はもはやミスの指摘とかですら無くなってきて単にあまり内容の無い暴言ばかりが飛んできた。
補足すると、自分は暴言に対してあまり返す言葉も無かったため特に反論などはしていなかったが故のエスカレートである可能性も大いにある。
まず、前提としてこのゲームは勝ちたいならVCをするべきだと感じた。そして、少ないながらもプレイした内でその一回しか暴言に遭遇しなかったので多分暴言を吐くような人間はそれなりに少ないと思う。
が、その事実と暴言に対しての耐性のようなものは全く別物である。
多分このゲームを続けている人は「1.暴言を無視できる人(ミュートも含む)」「2.暴言なども真摯に受け止めて次に繋げられる人」「3.逆に煽り返せる人」のどれかなんじゃないかと思う。
ただ、少なくとも自分はそのどれでも無かったことに気づいたし、多分勝ちとか度外視してVCを全ミュートしてもプレイ中に行動で煽られるだけでそれなりにメンタルに響くような人間だったということを知った。
その上で、前述の3つの内どれかに当てはまる人間は本当に凄いなと心から思えるようになったし、可能なのであれば目指したいとまで思う。
が、実際それはそんなすぐに、多少考え方を買える程度では無理だと感じたので、このゲームは引退することにした。
自分にはそれこそスプラトゥーンくらいのカジュアルゲームがお似合いだろう。
ちなみに敵に煽られる分にはそこまで気にならないので(よっしゃ次は殺したるぞくらいは思うが)、スプラトゥーンはそこそこ長く続いた。思えば味方に煽られるなんて経験思い出せないな。
今でもvalorantが出来ている人間はすごい。ランクとかは関係ないし、少なくとも続けられるだけで俺はそれだけで尊敬する。自分の文章力が無さすぎて煽りみたいな文しか書けないのが申し訳ないが、これは文字通りの意味で皮肉の意図は全く無い。
https://anond.hatelabo.jp/20220615174308
これ読んだけど、賃上げしなくても社員が辞めない&辞めたとしても採用できる業界がマジで羨ましい。
うちはIT業界で、VCから2桁億円調達して、絶賛札束を燃やしまくってる社員50人未満のスタートアップだけど、エンジニアの給料相場マジで上がりまくり、やばい。
半期に1回の査定でだいたい5%くらい賃上げしてる(年間10%くらい賃上げ)けど、これでもエンジニアの給与相場の上昇に追いつけてなくて、転職して100万円単位で給料が上がった元社員の話をよく聞く。SOもそこそこ出してるんだけど、上場何年後だよって話だし、100万単位の給与upには勝てん!
ホリエモンの部下からマエザーンの部下になって両方をリスペクトしている田端信太郎さんの魂に祈りを捧げましょう
まず生命保険に入りましょう。そして洗面器を用意し水を張ります。水に顔をつけて10分もすれば!凄い時給でお金が貰えます!!
自殺だから一義的に自己責任なのは当たり前でしょうが。上司が屋上から物理的に突き落としたりしたのですか? そんなに追い込まれても、会社なんて辞めて生活保護受ければいいわけです。あなた達、弁護士は訴訟になったほうが儲かるけどね。
https://twitter.com/tabbata/status/1002900777000566784?s=21&t=nePAOjzOckx7WvA_PkrBkA
過労死には本人の責任もある。なぜならば物理的な拘束はなく、使用者側に殺意もないから。使用者の過失責任はあるかもしれないが、本人の責任もゼロではないというのが私の見解です。36協定もない一方的な残業強制が違法ということは同意OKですよね?だとしたら組合や従業員代表の責任もゼロではない。
https://twitter.com/tabbata/status/1293711567503032320?s=20&t=kLwl0eQFwYHKnKdqArQdSw
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でも今ごろ、上司の佐俣アンリ氏は頭を抱えておるはずw。いまさらクビにできないが、あんなメンヘラ社員のネガ発信は、VCにとしてマイナスでしかない・・・・。政治的な意見の問題でない。「いかなる反論もご遠慮ください」とかパブリックに書いちゃうのが、PRセンスなさすぎて、無能丸出しなのが問題
https://twitter.com/tabbata/status/1434113973679366144?s=20&t=KVhJSXG63563lnEsd0vgvQ
関連増田:田端信太郎氏の失敗で人生に悩んでしまった(anond:20210912095445)
関連増田:なぜ田端信太郎は情報商材をはじめたのか(anond:20211006214542)
「人生のゴールは10億円、なぜなら運用だけで年5000万円くらい入るから減らなくなる」みたいな論がよくあるが、たしかに10億円の資産を作るのは一つの基準だと思う。
そして、ベンチャーなどを起業して、10億円以上手に入れる若者なども増えてきている。しかし、さすがに10億円を手に入れたときの対処法というのはネットには全く情報がない。
増田は、富裕層向けのサービスを提供しており、比較的多くの富裕層と付き合いがあり、そこで得た知識があるので、ここで共有していきたい。
資産運用だが、10億円あるとどうするか・・・という点について。
これはもう人それぞれだが、多いパターンとしては
などが多い。正直、このあたりは「個別銘柄よりも分散してやっておけ」くらいしか勝ちパターンがないので、こうなりがち。
初心者は債権買っておいて、定期的に収入があるようにして、その収入の中で生活費を賄う、という形にしておくと、元の資産が減らないので安心感あるのでは、とアドバイスしている。
多くの人がやっている例としては、不動産を買うこと。もちろん、自分の資産は使わずに、銀行から借り入れてやる。これによって、レバレッジが効くし、インフレ対策にもなる。会社を立てて、3億円の物件を、1億円を自分で出して、2億円は借り入れでやる。そして、賃貸に出して、利回り3%〜4%くらいで回し、あらゆる経費とかはその不動産管理会社で落とす、みたいなことをやると、税金対策にもなっていい。
あとは、基本的には、10億円で、自分が金持ちだと錯覚すると、意外と早いスピードでなくなっていく、というのは多くの先人が言っていることなので、多くを運用に回し、運用益も貯めていき、お金が増える状態になってから、お金を減らさないように使う、というのがおすすめ。
お皿の上にコップにおき、一滴一滴水をいれていき、こぼれて皿に溜まったものがさらにこぼれてきたものを少しずつ飲むイメージ。
10億円がぽんと口座に入ってくると必ず銀行から電話がかかってくる。若い経営者で突然お金持ちになる人に多いが、地方の銀行とかをそのまま使っていると、びっくりして、その支店長とかから直接連絡が来たりするが・・・。
まあ、ほぼ無視していい。地方や田舎の銀行がうまく運用なんてしないので、銀行経由の商品とかは全無視でいいと思う。
多い悩みとして恋愛沙汰。10億円持っていると目の色変えてくる異性がいる。男女問わず。金持ちムーブしてモテようとする人もいるが、基本的にはあまりおすすめしない。男性向けとしては、港区女子と呼ばれる人たちと恋愛をすると、なんだかんだいって勝手がわかっているのでいいという話はよく聞く。10億円という資産の相場と、何ができるのか、というのをある程度想像できる相手でないと、出来もしない生活スタイルを求められたりして、とうてい10億円程度ではできない、というすれ違いが起きたりするので注意。
「西麻布などのラウンジにはいかないほうがいい」というのはいっておきたい。普通に半グレの方々がいるし、経営者とかだと写真とられたり、女の子とのやり取りを入手されてたりする。すぐには表にでてこないけど、最悪のタイミングで脅されたりする。多額のお金を要求されたりする可能性もあるので、近づかないのが無難。そういうので遊びたいなら、銀座とかの伝統的なところのほうが規律がある。
結婚をすでにしている人はパートナーと話すのがとにかく重要。生活レベルの何を上げるのか、という点については合意がないと、むやみにお金を使ってしまうので注意。
芸能人とか有名人との付き合いも出てくるかもしれない。そういうのが好きな人は楽しいんじゃないかな。ここでの注意も、やはり反社系。微妙にヤバい人とかが近くにいたりするんだよな。
男性の場合、女性アイドルとかを紹介されて「持ち帰っちゃっていいですよ」みたいに囁かれることとかもあると思うが、まあご注意を。
多くの人ががっかりするのが、思ったより住居のレベルはあげにくいこと。10万円の物件と15万円の物件はかなりの差があるが、50万円と100万円の差はかなり小さい。六本木ヒルズで2LDK、100平米を借りると100万円する。さほど広くないし、設備が新しいわけではない。ただセキュリティはしっかりしているし、受付のコンシェルジュは便利とも聞く。
でも新浦安なら、同じ広さの新築でも25万円程度で借りれるんだぜ。みんな新浦安に行こう。
都心で広い部屋は少ないし、異常に高額になるので、悩みどころだと思う。まあ、見ていると、結局3A、青山、麻布、赤坂あたりに住むお客様が多いかな、という印象。なぜか若くて資産を持った人は新宿や田町のラトゥールを選びがちだが、怪しげな人も住んでたりするから注意。
ここ10年くらいで「物件を買ったほうがいいか」という質問には常に「ほしいなら買ったほうがいい」と答えていたが、結果として、どこも値上がりしているので、買った人は勝ち組だった。今は円安、インフレへの危機感で、さらに富裕層が買う方向になっているので、いい物件があったら買うのもいいと思う。
10億円もあるし、別荘でも買うか、という人も多いと思うが、軽井沢も葉山も、今はとにかく建設するのが大変。「お金もっても、無理なことってあるんですね」とみんなが言うのがこのあたり。まあ、土地をかって、ウワモノを作るのに2年以上かかる、というのが今は普通だと思っておいたほうがいい。
これは「車なんていらない、タクシーでいいから」と最初いってた層もだいたい買うようになっている。やっぱりタクシーと車では体験が違う。特にお子様がいらっしゃるお客様はだいたい買っている。
買う車種として、テスラのモデルXはよく見る。好きならベンツでもBMWでもアウディでも。ゲレンデとかを手に入れようとすると、意外と待つのでほしいなら早めがいいんじゃないか。
「運転手を雇いたい!」というお客様もいるが、月に80万〜120万円くらい運転手にはかかるので、バカバカしくて、資産10億円台の人たちが使っているのはほとんど見ない。あれは50億円を超えてからか、会社が出して経費にするパターンだと思う。
時計に手を出す人も多いと思うが、今は本当に手に入らない。デイトナなどのROLEXの人気のモデルは探してと言われても、並行で買うしかなく500万円以上はする。ノーチラスやロイヤルオークはさらに高価になっている。というか中古でも数が減ってきている。
だいたいの人気の時計は、本店で定価で買う、みたいなことはしづらくなっていると思ったほうがいい。
ロシアとウクライナの戦争とかを見るに「すぐに持ち運べる資産」としての時計は今後も価値があがりそうなので、意外と金のかからない趣味ともいえる。
憧れのエルメスでも買うか、となる人もいるが、あれも全然手に入らないものだと思っておくといい。有名だが、バーキンなんて普通に店舗じゃ買えない。何百万円、何千万円も使う顧客がゴロゴロいて、そのお得意様に回ったりするので、店員とのつながりを作るのにそれなりの気合と時間とお金がかかるもの。数百万円程度のものなら欲しくないものもとりあえず買っておく、みたいな世界観なので。10億円くらいの資産の人だと正直、ついていきづらい感じだと思う。
とはいえ、ブランドと仲良くなるとお食事や特別なイベントに招待されたりなども多くあるので、そういうのが好きな人にはいいんじゃないかな。エルメスのバーキンなんて、高値で売れるんだし。
アート収集も最近人気よね。画廊とかにいくのもいいが、若い資産家の場合は、国内で会えるアーティストを応援するためにやったほうがい楽しいと思う。あれは一種のコミュニティでもあるから。
SBIのオークションなどから入って、好きな絵を数十万円くらいから買うといいのではないか。
日本だとアート収集は成金趣味だと思われがちだが、下品なお金の回り方をそんなにしていないので、個人的にはおすすめしたいもの。
10億円あるというと、つい「子供をインターにいれて早いうちに留学に行かせたい」と思いがちだが、東京の有名なインター、西町やASIJ、聖泉やセントメリーズなどは、かなり入学が厳しくなっている印象。少し前はもう少し入れた印象だが、人気があがっているのか、純日本人だと入りづらくなっている。コネや入り方の工夫が必要になると思っておいたほうがいいかも。
ならばと小学生のうちからスイスのボーディングスクールに行かせよう、と思うと、年に2000万円以上はかかる。10歳から18歳までいって、1.6億円。これを払えるかどうかはよく考えたほうがいい。さらに、スイスのボーディングスクールの金持ちレベルは桁外れで、ルームメイトが王族だったり、とんでもない資産家だったりすることが多いので、10億円くらいだと「学内で一番貧乏」というポジションになることも考えられるので注意。あと、勉強がんばらない子も多いかな。
アメリカ、イギリスに行かせよう、もしくは一緒にいこう、というケースは早いほうがよさそう。小学生のうちなら、英語ができなくてもなんとか滑り込めたりはする。学年あがっていくと、いい学校ほど敷居があがるので、入りづらいので注意。
今は、日本人はかなり減ってきていて中国人、韓国人、インド人などが多いが、彼らは異常に勉強するので刺激にはなるのではないか。逆にイギリス人やアメリカ人は自由や個性を重視している感じ。
日本の学校でいいや、だと多いのは小学生から慶應、青山学院、早稲田あたりが人気。小学校入学前に、月に10〜30万円くらい払って、ガッツリと試験対策をすれば、それなりに受かるお子様は多い。ほぼ、塾への課金ゲームになっているし、ノウハウも溜まっているので、経験者を捕まえて聞くのがいいと思う。
笄小学校とか、青山小学校とか、公立にいかせる親も多いから、行きたい公立学校を決めて引っ越すのも一つの考えとしてあり。
最近のお客様の興味が強いのは寄付や慈善活動。結論からいうと、好きなものを選んで月額で払えばいいと思う。
財団作りたい、というには10億円はちょっと心もとないし、何か慈善活動をはじめるのには時間がかかりすぎる。興味を強くもっても、時間的な制約でやれない人が多い。寄付をして社会活動をしている、という実感を得たい、という欲はさほど満たせないが、好きなところに寄付をする、くらいで終わってしまうパターンが多いので、そんなもんだと思っておくといいんじゃないか
10億を手に入れたときに、どうするかを迷う人のために書いた。あとはまあ、旅行とか、食事とか、ワインとか、いろいろあるんだろうけど、そのあたりの消費系はそんなに迷わず楽しめるんじゃないか。
たくさんブクマ、ありがとう。いくつか言及していなかったことについて書く。
だいたいこの額の資産ができる時は、ほぼ株式の売却が多いから、税金は考えなくてもいいケースが多い。というか、分離課税で20%とられるだけだし、そこは節約のしようがない、という感じ。
また、資産運用するときは、だいたい株か債権か不動産になると思うけど、株と債権も分離課税なので、いくら入っても20%ちょいしかかからないし、節税しづらいし、あまり考える必要ないケースが多い。不動産のほうは、だいたい資産管理会社とかを立ててやるケースが多いと思うから、そこはタクシー代から書籍代、あらゆるものを経費にしちゃうケースが多いかな。
ここ数年はBTCやETHを持っておくお客さんも多いけど、これは売買したときの税率を考えると、長期でもって、分離課税待ち、というのになりやすい。NFTとかにしているケースもあるけど、これも同様。De-Fiを使ってステーキングして・・・とかやりはじめると、税金計算が面倒というのもある。
役員運転手、平日8時間、とかになると60万円くらいでいけるんだけど、アルファードにして、土日も家族で使って、平日の夜も飲み会のあととかに来てほしい、とかになるとやっぱり100万円のとかをすすめられるんだよね。日本交通とかに見積もり出してみるといいと思う。
20-30代くらいだと、多くが「会社を作って売る」、「VCを作ってリターンを出す」とか。仮想通貨周りとかは、最近はいるのかもね。
食いっぱぐれる不安はないけど、10億円は、好きに生きるほどはない、というのは多くの人がいうところ。使うと減るからね。いくら持っているか、よりも今持っているお金が減る、というところのほうに人は不安を感じるっぽい。
これやる人いるんだけど、だいたいその若い弟子が飽きちゃう。そういう人に弟子としてつきたい人は、自分でも一発当てたい人だから、起業とかしちゃうんだよね。そして、そういう人を探す、信頼できる人を見つける、というのが面倒なので、時間と手間から見るとコスパが悪い
これは「欲しい」というか、「お金をお金のままに持っていおくのがリスクだから、いろいろなものに替えないといけない」というのはあるんだ。あと、高いものは価値が落ちづらいから、消費とは感覚が違う。
100円ショップで買ったものを100円で売るのは難しいが、時計や車は、ほぼ同じ価格や、もっと高くして売ることもできるので、実はほぼお金が減らない、というのもあったり。
日本円で200万円持ってても昨今の円安だと、ドルベースで価値が下がるし、インフレが10%すすむと、価値が10%落ちる、などを考えると、一部をものにしておいたほうがいい。価値が落ちづらい時計とかにしておく、という形になる。
別荘はまた別の観点で、災害リスクに備えるため、という面はある。富士山噴火や南海トラフなどへのリスクヘッジで、軽井沢に別荘を買っておいたり、戦争などのためにハワイに別荘を買ったり、など。
これ、三大欲求だから、と思いがちだけど「お金だけでできるものがそんくらい」というのもあるんじゃないか?他のブコメであった「子供食堂やりたい」とかは素晴らしいと思うが、お金だけではどうにもならず、時間をかけないといけない。そして、時間は有限なので、できることは本当に限られる。となると、お金だけで解決できるこのあたりにいくのかもしれない。
その結果が港区女子だのゲレンデだのエルメスだの情けないと思わんもんかね。とんだ俗物のところに来ちゃったと金も泣いてるよ。
まあ、多くの人が寄付をしたり、若者の才能へ投資をしたり、事業を新しく起こしたり、とするよ。社会貢献系が80%くらいを超えるイメージ。自分の快楽とかは残り20%にも満たない話じゃないかな。なぜなら快楽はすぐに飽きるから、もっと大きい満足のための社会貢献にいく。
ほとんどインデックスとreitに回して、税金はまぁ、払っちゃえばいいいか。家は三鷹〜高円寺辺りの1LDKで生活水準は変えず、でもたまにはボーナスがでたからって友達の女の子を誘って高いレストランなんかに行きたいな
これなぜかわからないけど、最初は結構多くの人が「自分はあまり家とか贅沢に興味ないんで、今のままの家でいいっす」っていうんだけど結局引っ越すんだよな。ご飯とかは意外と富士そばだろうとコンビニだろうとマックだろうと食べるんだけど、家は替えがち。
バリバリにやっても時間食うだけだし、あまりメリットないと考える人が多いみたい。ちゃんとやりたい人は人を雇って丸投げ、そうでもない人はざっくりインデックスファンドと債権、くらいの感じが多い。興味もって、シンガポールの某保険を使ったやつとか、相続税対策をがんばる人とかはいるけど、まあ。