はてなキーワード: 普通銀行とは
「つみたてNISA…??」「NISA…??」「iDeCo…?」「よくわからないけど投資ってどうすればいいの」「とりあえず儲かるんでしょ?」「勉強したくないけど投資はしてみたい」という人向けの記事。
とりあえず少額でもいいので最小の労力で投資をスタートさせるためのもの。最高効率ではないが、めんどくさがりである程度の効率を求める人にはこれをオススメしたい。
「とりあえず投資を始め、その後マイナンバーカードを作成して、それを使ってつみたてNISAを開始する」という作戦。
書いた俺には特にメリットはない。()の中の日付は、ズボラな人向けの目安となる期限。早い人は8月か9月ぐらいまでに全部終わると思います。
証券口座とは証券取引をするために必要な口座のことで、証券会社で開設するもの。普通銀行口座とは別で必要なのでこれがないと投資できない。
開設の申し込みフォームを入力する途中で「一般口座」「特定口座源泉徴収なし」「特定口座源泉徴収あり」と選ぶ場面があるが、よくわからん場合は「特定口座源泉徴収あり」を選べば確定申告しなくてよくてめんどくさくない。変にトラブルになることもない。
しばらくすると開設完了した旨の手紙が届くので、とりあえずログインして投資を始められる。
ネット銀行からなら入金手数料は無料のことが多いので、そこから1000円ほど証券口座に入金する。
別に1000円より多くても1000より少なくてもいいけど、1000円は失ってもしんどくないけど儲かると嬉しい金額なので1000円。ただし100円以上じゃないとさすがに投資できない点に注意。
1000円はもう失ったお金だと考えて、なんでもいいので投資信託を1000円で買う。100円で買える投資信託も多いので、100円を10個に分散して投資してもいい。
個人的なおすすめは「eMAXIS Slim 全世界株式」というやつ。日経平均株価でもいいしTOPIXでもいいし、NYダウとか、とりあえず聞いたことあるなーってやつで全然いいと思う。どうせ全額損しても1000円なので。
「自分のお金が労力ゼロで勝手に上下する」というのは体感しないとわからない。「株価が上がった」とかいうニュースがやっていても、今まではどこか他人事に「ふ〜ん」と思っていたことが一気に自分ごとになる。投資を続けてもいいなと思ったら次のステップへ。
たぶん「1.」を実行前のときと比べて、圧倒的に投資関連の知識が増えているので、いろんな他の記事も徐々にわかるようになり始めている。
マイナンバー通知カードがある人はこのステップをスキップ可能。
マイナンバーカードがない人は、役所に行ってマイナンバーカード申請用紙に記入する。役所では「作る必要ないですよ」というふうにマイナンバーカード申請を結構強くひきとめられるが、それは役所の都合によるので「こちらで必要なんです」とか「投資に使うので」とか言って申請する。申請後、1〜2ヶ月たつと取りに行かないといけないので、また役所に行く必要がある。
NISAには2種類あって、「一般NISA」と「つみたてNISA」の2つがある。50歳以上なら一般NISA、そうでなければつみたてNISAがいいと思う。異論はいっぱいあるけど、あとで変更もできるため、どっちでもいいから詳しくないのであれば一にも二にも始めたいところ。
つかう。毎月入金する。
つづける。お好みで投資のことについて調べて完成。
田舎の規模によるけど、その時代だと国立銀行法に基づくナンバーバンクが大きな街にはどしどし設立されてる頃なので、あくまで利益を目的とせず信用組合(信用金庫ってのはWW2以降の法律に基づく名称)作ったのはなかなか地域の振興考えたお大尽だと思うよ。
北海道は特殊でナンバーバンクもなかった(と記憶してる)ぐらいなので、また法的に特殊で銀行設立できなかったのかもしれないが。北海道(と戦後の沖縄)金融史は違いすぎていまいちフォローしきれてない。
ごめんWW1ならナンバーバンクは一通り設立し終わってるわ。もう普通銀行の時代やね。いずれにしても戦前の北海道金融事情は拓銀が勧銀興銀の代わりをしつつ、個人向けも取り扱ってて一強だった、って認識なので、商工業の促進で信用組合作ったのは立派だったと思う。