はてなキーワード: 2月とは
それはともかく、コロナウイルス関連でNewYork Timesのサイトを翻訳して読んでみてるんだけど、未だに検査についてあれこれ記事書いてるわけです。
元々NYTは検査拡大しろと主張していたけど、おひざ元のNY州で感染拡大が止められず、今はトランプ政権の対応の遅さとかCDCの検査キットに問題があったとかそういうあたりを非難する記事や、ドイツは検査たくさんして致死率も低いという持ち上げ記事や、なんやかや検査検査検査の記事なわけですよ。
ドイツはヨーロッパの中では確かにマシなほうですが、100万人当たりの死者で考えるとアメリカ7に対してドイツ5でありたいして変わらないレベルなわけです。
トランプの対応が遅かったのはそうだと思いますし、CDCの検査キットに問題があったのも事実のようですが、そもそも検査精度に依存した対応策しか考えていなかったのが敗因ではないのでしょうか?
日本では2月ごろには議論されていた感染検査の感度、特異度、偽陽性、偽陰性などについての議論は全く見られません。むしろ検査をリトマス試験紙のような確定的なものととらえているふしすら伺えます。その結果が「PCR検査して隔離」にこだわって実効的な対策が取られなかった原因ではないでしょうか。
その点、中国人の「熱を計って発熱してたら君アウト」戦略のほうがはるかに合理的だと思います。PCR検査の不確実性に左右されず、コロナウイルスの外側(インフルやただの風邪を含んだ集合)で雑にフィルタリングして、それで感染拡大の抑制には十分効果があるという方法論は費用も少なく検査のため感染疑いの高い人々が待ち行列を作るといった不合理な危険性もありません。
上記とはあんま関係ないけどさ、ドイツやアメリカの報道写真見るとマジで医療機関前で人々が行列作ってるんやで?そこ一番危険な場所や!って教えてあげたい。
いまさらそんなことぐずぐず言うやつなんてとっくに負け組だろ。
今コロナをもらいに行ってお前がやっと医者にかかる頃には医療現場はすでにイタリアみたいにぐっちゃぐちゃになってる頃だよ。
せめて2月前半に必死になって屋形船か大黒ふ頭付近のタクシーを周回してSSRコロナガチャ引いとけば勝ち組だったのにな。
まあでもDP号のウイルスといま都内で広がってるウイルスの株が違ったら再感染してサイトカインストーム起こして死ぬのが早まってたかもしれないけどな
リビングのドアを開けた途端、子供が「お腹すいた。今晩(夕ごはん)何?」と聞いてくる。
仕事の帰り道にお好み焼き粉の買い置きがあったことを覚えていて、キャベツがあるかなとチルド庫をのぞく。
残念。キャベツはない。2束もある太く長ネギが、存在感を出している。
意思の疎通が悪い夫婦が別々に買い物をすると長ネギの束2つも冷蔵庫に入ることになる。実に家計に無駄が多い。
炊飯器にはずっと保温のままで、茶碗1杯に満たない水気のないご飯が釜の底にある。
シンクには子供に昼食を作りに来たときに片付けていない汚れたお皿がそのまま残っていた。
いちごのヘタとオレンジの皮が流し口にこれみよがしに捨ててある。
そっとひろってゴミ箱へ。
妻が2パックを買ってきたが僕の分はないようだ。いちごがたべたかったわけではないが、思わずためいきがでる。
キャベツないけど、どうしようかな。他の野菜で・・お好み焼き粉に触っているとテレビにむかったまま振り向きもせず、お好み焼き粉は使わないで。と妻が冷淡に言った。
甘口タイプ1箱で6人前(3人前x2)が作れる。
5人家族なので1箱つかうことにした。娘がお腹が空いたといったため、たりないかなと思い、パックのひき肉を足した。小さめの豆腐を3丁入れた。。
ようやくできあがったご飯とおかずを食卓に全部運んで並べたが、誰も食卓に座らない。
お腹がすいたと訴えた末娘は食い入るようにTVを見つめている。
次女はソファーに寝転んで、ニンテンドースイッチのマインクラフトに夢中だ。
ボクは、こういう瞬間が一番イヤだ。それを妻はよくわかっている。だから無視しているのだ。
ご飯ですが。と小さく言ってみる。
やはり食卓にはだれも来なかった。
仕方がないので、お箸を取り上げ自分のご飯に麻婆豆腐をよそる。
食べ終わり、片付け始めても無視は続く。
なぜか僕の席に麻婆豆腐が入っているフライパンが押し寄せられている。
子どもたちはテレビを見ながらダラダラと食べていたが、妻は不機嫌そうにしていた。
妻「いったい何人分をまとめて作ったの!しょっぱすぎて腎臓がだめになっちゃう。」
ボク「1箱をつかったけど。」
妻「水の量を間違えている。6人前を3人前の量で使ったのよ!それと塩を足したでしょ!」
ボク「いいや。水や分量はきちんと(6人分で)量ってつくった。塩も足していない。」
妻「ひき肉を足したでしょ。ひき肉ははいっているから必要ないの。それといったい豆腐はいくつ使ったの?」
ボク「おかずがこれだけしかないから、ひき肉は足らないかと思って足した。豆腐は3丁入れたけど。」
妻「この豆腐の大きさで3丁じゃたらないでしょ!」(パッケージをゴミ箱から持ってきて)「見なさいよ。ここに3人前が450gって書いてある!この麻婆豆腐には半分しか入ってないの!
こんなのしょっぱくて死んじゃう。こんなの残さずに食べろっていうほうが無理に決まってる!(子供に向かって)これ以上食べないほうが良いよ。いくら買い物してきても全部無駄にして!」
買い物なんかしてくれと頼んだこともないが、ボクはずっと言い返さずに黙って不満をぶつける妻の顔を見ていた。それを昨日決めたのだ。感情的な相手に引きずられまいと。
妻に聞かれないよう、子供に小声で聞いた。しょっぱかった?ごめんね。といったら、
妻の顔色をうかがいながら子供は小声で「少ししょっぱいかもしれない。」
子供はためらう。どっちの顔をたてようかとそんな顔つき。
そうですか。それは申し訳ないといった。おいしいと思ったボクの味覚がおかしいのかもね。
フライパンにのこった麻婆豆腐は皿に移し替えラップをして冷蔵庫へ。
さてとそろそろ食器を洗わなければ。
子供と風呂から上がった妻が昨日のボクの風呂マットの干し方が悪いと嫌味を聞こえるように言っている。
そうあって欲しいけど
日本としては複雑
▽「魚介類」が40.6%の減少、
▽「野菜」が36.9%の減少、
▽ 「金属製品」が50.5%の減少
▽ 「自動車部品」が46.8%の減少
たとえば2月の一例
2020-02-11
まあ元増田は相当心配しているようだけど、現状では飛沫感染とエアロゾル感染に注意するのが重要。マスクは必要ない、と一所懸命言っている人達(負のインフルエンサーキンコン西野とかな)がいるけれど、サージカルマスクであってもこれらの感染経路に関しては一定の防御効果はある。これは断言して良いと思う。だからマスクはあるなら使うべきだ。誤解なきよう書き添えるが、
適切な装着
- 表面に触らない
- 目や口に触らない
- 手洗いを徹底する
ことが前提な。
CDC はマスクの効果がないと言っている、という主張も、日本とアメリカのライフスタイルの違いを考慮していないものだと思う。日本人は電車・地下鉄・バスをよく使っているのだから、ニューヨーカーなどの例外を除いてクルマで移動する人の多いアメリカ人より、近距離で感染者に曝露される場が多いのだ。
(略)
もう中国人だけ排除すれば良い状況ではない。国内での感染者を早期に検出して、そこで押さえ込む方策を準備しなければならないんだが、そういう話は一向に聞こえてこないんだよな。
各国に国交断絶されて物流が止まり飢餓に苦しむ人たちが大勢でてくるかもしれない
大恐慌になるかもしれない、ハイパーインフレになって円がゴミになるかもしれない
既に IMF は日本経済へのリスクだとコメントしている。ただし、これは日本の消費税を 15 % に引き上げるべきだ、という提言とペアになっているので、我田引水の感は拭えないけれどな。
今この問題が一番影響を及ぼしているのは、中国との人、モノ双方の流通が取れなくなっているということで、特にインバウンド絡みや製造業の中小企業へのダメージが大きいはず
関連増田:
[COVID-19] 1月の時点で増田民もネットde真実派以外の反応はこう
ちなみ中国は無症状の感染者をカウントしてない問題はCNNなどの海外メディアは2月には報道してたよ
まぁアホもいたよね、今もだけど
それでもブクマカよりはマシ感ある
アホの例:
2020-02-02
■みんななんでそんな平気な顔してられるんだろう
コロナウイルス怖すぎて心臓バクバクだし現時点からもう泣きそう……
病院パンクした状態で罹患しちゃったら先進国だろうと発展途上国だろうと令和時代だろうと中世だろうと関係ないんだよね;;
(略)
↓
↓
パンデミックで病院のベッドに空きが無ければと読んだが 肺炎で普通にショック状態になったりする(経験者)ので 病院で治療を受けなきゃ死ぬやで
↓
anond:20200327140221 anond:20200326213507 anond:20200327215817 anond:20200327220737 anond:20200327221127 anond:20200327223256 anond:20200327224408 anond:20200404221612 anond:20210125104448 anond:20210728211540 anond:20210728211832 anond:20210811234425
朝
課長「なんでオメーは早く来ないんだよ。遅いんだよ。」
新人「すいません」
いきなりこんなに叱られる新人いないよね?
噂ではすごく生意気らしい。手に負えないので
なったようだ。
だそうだ。
やさしくすると舐めてくる奴だ。
不運な新人さん。
ヤバいよ。
2月末から国内の企業でテレワーク推奨、出張禁止の指示がではじめた。
身内の勤務先も同様で、対策がとられた。
が。
勤務先の複数の取引先企業が、こんな状態でも我が身内を呼び出してくる。
コロナ感染者を出した直後の汐留の某大企業から呼び出されたり、人で混雑する立地にオフィスを構える某大企業から呼び出されたり。
この状況で普通に呼び出すってどうよ?
どれだけ身内の勤務先がテレワーク推奨しても、取引先がそれを嫌がって「出てこい」っつったら行かなければいけないコレなんなの?
死ねってこと?
とりあえず、全世界誰もが知っている複数の大手企業は、この状況下でもこういった行動を続けていることを言っておく。
流石に昨夜の東京都の緊急会見があったのでマシになるかと思いきや、別の某大手企業が「来い」ってさ。
万が一身内がコロナウイルスに感染したら、これら大手企業の命令を断れなかったため自ら感染しに行くように動かされたと私は言う。
そんなことはまずないと思いたいですが…
武漢から発生した新型肺炎。12月末に公表されてから、湖北省全体にとんでもないスピードで広がり、1月20日に武漢が都市封鎖されました。
この時、自分はどこからともなく中国が発表しているサイトを知りました。ここの情報が一番速かったので、今でもずっとここを見ています。
https://ncov.dxy.cn/ncovh5/view/pneumonia
これを見ても分かる通り、中国は「確診」という数字を発表し続けています。
漢字の読める日本人ならこれが「診断確定」と意味がわかるはずです。
でも、世界中のマスコミはこの数字を「感染者数」と言い換えて報道しました。意味がわかるはずの日本のマスコミですらです。
当初、中国ではPCR検査が陽性なら新型肺炎患者と診断されていたようなので、「確診数」=「感染者数」と言えます。
この段階では誤訳とまでは言えません。
みなさんご存知の通り、この病気は大半の人が無症状、軽症のまま終わります。しかし感染力は強いです。無症状感染者が大量発生します。
ある程度感染が広がると、無症状の人は医療機関へ行かず、症状が出てきた人に絞って検査、治療したほうが、最終的に重症者、死者を少なくできることがわかってきました。
中国は2月中旬に「今後、新型肺炎の診断基準に症状の有無を含めます」と発表しました。日本を始め多くの国が基本的に同じ運用です。
この日から、「確診数」と「感染者数」は一致しません。それでも、ずっとこの数字は「感染者数」として報道されてきました。
3月になって新規確診数がゼロになった時も「新規感染者数がゼロ」と報道されました。
後日、あたかも新情報かのように「無症状は除外」と報道され、「やっぱり隠蔽だ」と言われていました。ちょっと気の毒w
今になってもなお、世界中が「感染者数」にばかり注目しています。
おかげで「国ごとの感染者数の比較」があちこちで繰り返され、「検査しないのは隠蔽だ。無症状の人も検査しろ。」という声も一向に病みません。
先行する中国が発表していない数字についてみんなわーわー言ってます。滑稽ですよね。
もし、最初から「医師に新型肺炎と診断された患者の数」と忠実に訳されて報道されていたら、こんなことにならなかったのではという思いが日に日に強くなっています…
炎上した本人を見守ってくれる人は何人かいるようだが、「炎上をしたやつを擁護した連中」について誰も言及していないので俺が触れておく。
https://anond.hatelabo.jp/20200215135903
一例をあげると、最近音ゲー界隈で、特殊詐欺の受け子として逮捕された奴がいる。こいつは他人の女を寝取ったりしていて昔からロクでもない人間ではあったが、2019年の夏ごろに受け子をして2020年の2月ごろに無事逮捕された。
twitterでも最初は逃げ回っていたが、本名から何からが割れている為逃げ場がなくなって最後には観念して反省文を画像でアップした。ちなみに、この反省文は全く反省の色が見られない自己弁護に終始したゴミ文章である。
反省文は留置所なり拘置所なりから自筆で書いたとみられるが、最近出てきたのだろう、twitterに「迷惑かけてすいませんでした」的な文章を上げていた。これについているリプライが超絶気持ち悪い。
https://twitter.com/amakage4961/status/1240971044233441287
何が「おかえり」だ。ふざけんな。こいつが動画上げたり大会出たりするたんびに「maimaiやってる奴はクソ」だの「音ゲー界隈には犯罪者しかいない」とか言われるんだぞ。お前らのその無責任な応援があまかげ自身をも殺すんだぞ。こいつはこれから一生「善良な婆さんから金をだまし取った男」として生きていくんだぞ。maimaiの大会に出ても「で、おばあさんから幾らだまし取ったの?」とか言われ続けるんだぞ。そんな奴を表舞台にひっぱり出そうとしてる連中こそが偽善者じゃないのか。
こいつらのアカウントは全部控えてある。以前は「頑張れ」等の当該ツイートリンクのみ取得していたが、ツイ消しして逃げられるのが嫌なので二段構えに変えた。
ここまで書いていてふと思ったが、別に俺は音ゲー界隈だけ見てるわけじゃないからな。炎上した奴に安っぽい擁護をした奴ら全員が俺の監視対象だ。例えば、最近「トイレットペーパーがなくなる!」ってツイートしてたやつがいただろ?あいつの謝罪文についた擁護もまとめてキャプチャ済だ。こいつの場合はfacebookで謝罪文を上げていたが、facebookというSNSの文化なんだろうか、擁護コメントがほぼ100%だったな。まあ、俺からすれば本名でやってる奴が多いfacebookのほうが色々ありがたいけどな。
「色々ありがたい」ってのは、俺の仕事はこれで終わりじゃないからな。擁護した連中のSNSを丹念に拾って、特定できそうな情報を見つけたら即保存する。魚拓はダメだな。割とすぐ消される。archive.isのほうが消されないからWeb魚拓とるならこっちだな。
安い擁護をしてる連中よ、覚えとけよ。俺みたいな奴がいるって事を。何かやらかしたら即拡散してやるからな。安心して偽善を為すがいい。
家事や育児をまともにする男は、わたしのようなブスを相手にするはずがないと思っていたが
先輩の美人が、家事育児と仕事の両立ができないと退職したのをきっかけに、どうせ男は家事をしないなら、もういっそ適当に顔が好みの男と結婚して子供だけ作って、嫌になったら離婚して1人で育てようと思い立ち、当時友人の紹介であった顔が好みの男と付き合って半年で籍を入れ、小規模な式を挙げ、結婚生活を始めるも共働きの折半の約束の家事を激務のわたしの代わりに6割程度やってくれて、育児に積極的な顔が好みの夫に支えられて育休も半年にバリバリと働けて楽しいなあと思っていたのが6年ちょっと。子供の小学校入学後すぐ、突然仕事を無断で辞めてきて専業主夫になると言い出だし、相談はして欲しかったけどまあよいかと家事や育児の8割程度を任せるようになり、案外円満な家庭を築けるものだななんて思っていたのが2年。だんだん家事や育児のわたしの負担が増え、結婚当初の4:6に戻ったあたりで、[ゆーかちゃんママ]との浮気が発覚するも、仕事がピークに忙しく話し合う気力もなく、「お前が構ってくれないのが寂しかった。お前が悪い。」と責められ「ああそうか申し訳ないことをしたな」と思い、内内のまま再構築を決めたのが 年前。
中学校に馴染めず子供が不登校になり、「他の家はもっとお母さんが構ってくれる」と言われ、「ああそうか申し訳ないことをしたな」と思い仕事をセーブしようとするも上手くいなかったのが4年前。夫の[真希先生]との浮気と貯金の使い込みが発覚したのも3年前の春。午前2時の病院で帰宅が怖くなり家に帰れずネカフェに向かったのは3年前の夏。これではいけないと離婚のため弁護士に相談しに行ったのは、子供が参加しなかった2学期の始業式の翌々日。調停まで持ち込んでやっと離婚できたのがその5ヶ月ちょっと後。奇しくも子供がわたしと来ることを望んでくれ、退職し、夫のいない我が家で学校に行ったりいかなかったりする娘の面倒を見ていたのが一昨年。実家の方に引っ越したのが一年前。こちらの高校に毎朝元気に通う子供を見送れる生活にしみじみと幸せを感じられたのが半年前。2月前に再就職しぼちぼち働き始めた。前よりずっと楽だし、実母と実妹の支えもある。子供がお母さんみたいになりたいと医学部を目指したいと言って予備校に通い始めのが3月の頭。一週間ただずでもう高2になる。複雑ながらも表向きには応援している。
新婚の頃は「結婚してよかった。わたしなんかでも幸せになれるんだ」と思っていたけど、今にしても思えば一瞬の夢見たいな期間だった。0時過ぎに帰宅して、セックスレスじゃ有責だと責める夫に謝りながら相手をした後、泣きながら寝てた期間は悪夢だった気もする。その時はよくわからなかった。モラハラだったんだろうか。いまだによくわからない。幸せだと思った時もあった。
もっと考えて結婚していたら……とは思うけれど、出産のタイムリミットを思うと焦る気持ちもあって、恋愛経験だってたいしてなかったし、見る目がなかった。もし、わたしがきちんと元夫に向き合えていたら違ったのかなーとか、疲れてることを言い訳にしすぎたのかなーとか思うけれど、もう一度やり直せたとしても仕事と家庭を両立出来る気はしない。どうすればよかったんだろう。
きっと医者にも結婚にも向いていなくて、なのに、医者になって結婚したのがよくなかったんだろうなと思う。でも、今この幸せは確実に娘のおかげで、出産は人生で一番してよかったことだと思って。わたしなんかの元に生まれて申し訳ないことをしたなあと思うけれど、それでも許してくれる娘は寛大だ。
どうすればよかったんだろうな。仕事と結婚と出産どれかひとつだけしか選べないとしたら、間違いなく出産を選ぶんだが、仕事と結婚ができなきゃ出産は出来ないのが今の世の中だから厳しいなと思う。絶対浮気されないような美人だったら、仕事も育児も両立するだけのスーパーマンだったら、だとしたらなんとかなってたんだろうなー。女に生まれたら、どう生きるのが正解だったんだろうか。養ってもらえない上に浮気されるようなブスに生まれたのが間違いかな。幸にして夫似の娘なら、正解の人生を歩めるのかな。いいなー羨ましい。
仕事も結婚も出産も全部上手くはできなかったし、離婚しちゃったし、申し訳ない。申し訳ないけど、日本の方針としては、シンママ手当て拡充の方向性で、女の人生の正解から結婚は免除してもらえるのかなーとか予想している。仕事しかできないブスとしては有難い。そう考えれば、ブスでも仕事があって、愛してくれる子供がいるから、部分点ぐらいは貰えるかもしれない。満点を取るのは無理だった。頑張ったんだけどな。言い訳にはならないか。
働いて、子供を2人以上産んで、両親のそろった家庭を築く……のは無理だった。すみません。わたしがもっとマシな顔だったら、出来てたのかもしれないと思うと、顔面フル工事するのが正解だったのかもしれない。ブスに生まれた時点で80点どころじゃない減点があったのではないか、ブスは生まれた時から女の不正解なのではないかと思う。
20数年前のブスは「女はさっさと結婚して出産するのが一番」というのを信じて頑張ったんだがな。ダメだったよ。医者なんかにならなきゃよかったのかな。でも実兄が病死しててさ、実兄みたいな人を救いたいと思って小学生から医者目指して生きてきたんだよ。頭も良くないなりに努力してきたんだよ。あれが全部間違いだったんだろうか。じゃあ褒めないで欲しかった。でも、ブスには養ってくれる人なんか見つからないから自分で稼げる仕事に就くしかなかった。身の丈に合うブスの低収入職につくべきだったのだろうか。正解の男性と結婚していたら正解していただろうか。ブスには男を見る目なんかなかったから、難しかった。ブスなんだから、若さぐらいしか取り柄がないだろうと言われて焦っていた。女の高収入はなんの取り柄にもならないと言われたし、事実ならなかった。ヒモを養うにはいいかもねー(苦笑)ってだけ。離婚前の5年ぐらいは専業主夫なのに全くと言っていいほど家事してくれないから、家政婦さんに来てもらってたし、その人と家でヤってたのも後に知った。元夫は初めはとても優しかったし、結婚する時だって舞い上がってたし、結婚してすぐの頃は本当に幸せだった。こうなるとは思ってなかった。ブスの人生は諦めから始まって諦めに落ち着いた。
どうでもいいだろうけど、長年のコンプレックスだった一重瞼を糸で留めていただいたのが午前中、だ。今更加点がないのは知っているが、せっかく恥も外聞もないブスの出戻りだからと思い切った。こんなブスでも母親と娘には応援されてるんだ。もうどうなったっていい。
驚くことに松原氏は、今回の新型コロナウイルス蔓延によるパンデミック発生を今から約1年前、『月刊ムー 2019年2月号』(学研プラス)の連載コラム「松原照子の大世見」のなかで予言していたのである。そこには「未知のウイルスが人から人へと感染しパンデミックが宣言される」と記されていたのだ。
さらに、「ウイルスが中国から広がり始めること」や「驚くようなスピードで感染が拡大していくこと」、さらには「パンデミックが宣言されて世界中を震撼させる」など、まさに今の新型コロナウイルスのこととしか思えない、そのものズバリな内容が松原氏によって予言されていたのだ。
今の「コロナの対して日本、圧倒的に善戦してるじゃん!」ムードって
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89
(真珠湾攻撃から2ヶ月後の)1942年の2月には、開戦以来連戦連勝を続ける日本海軍の伊号第十七潜水艦が、アメリカ西海岸沿岸部のカリフォルニア州・サンタバーバラ市近郊のエルウッドにある製油所を砲撃し製油所の施設を破壊した。(略)日本海軍は、同月に行われたジャワ沖海戦でアメリカ、イギリス、オランダ海軍を中心とする連合軍諸国の艦隊を打破する。(略)また、日本陸軍も3月中にイギリス領ビルマの首都であるラングーンを占領(ビルマの戦い)し、日本は連戦連勝の破竹の勢いであった。
家近良樹『歴史を知る楽しみ』(ちくまプリマー新書、2018年12月)
石川松太郎監修・小泉吉永編集『女大学資料集成〈別巻〉』(大空社、2006年)
伊藤セツ『山川菊栄研究――過去を読み未来を拓く』(ドメス出版、2018年12月)
今井幹夫『富岡製糸場と絹産業遺産群』(ベストセラーズ、2014年)
岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館、2018年11月)
大塚英志『日本がバカだから戦争に負けた 角川書店と教養の運命』(星海社新書、2017年)
小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』(角川学芸出版、2016年)
金澤裕之『幕府海軍の興亡 幕末期における日本の海軍建設』(慶応義塾大学出版会、2017年)
上條宏之『絹ひとすじの青春――『富岡日記』にみる日本の近代』(NHK出版、1978年)
神谷大介『幕末の海軍――明治維新への航跡』(吉川弘文館、2018年1月)
神谷大介『幕末期軍事技術の基盤形成――砲術・海軍・地域』(岩田書院、2013年)
佐々大河『ふしぎの国のバード』1~3巻(ハルタコミックス、2015~16年)
サビーネ・フリューシュトュック他編『日本人の「男らしさ」――サムライからオタクまで 「男性性」の変遷を追う』(明石書店、2013年)
篠田信一『殴り合う貴族たち――平安朝裏源氏物語』(柏書房、2005年)
中公新書編集部編『日本史の論点――邪馬台国から象徴天皇制まで』(中公新書、2018年8月)
内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書、2019年2月)
中野節子『女はいつからやさしくなくなったか』(平凡社新書、2014年)
長山靖生『帝国化する日本――明治の教育スキャンダル』(ちくま新書、2018年9月)
本郷和人『戦いの日本史 武士の時代を読み直す』(角川学芸出版、2012年)
松浦だるま『累』全14巻(イブニングコミックス、2013~18年)
宮地正人『日本史リブレット人68 土方歳三と榎本武揚 幕臣たちの戊辰・函館戦争』(山川出版社、2018年8月)
森正人・鈴木元編『文学史の古今和歌集』(和泉書院、2007年)
山川菊栄記念会・労働者運動資料室編『イヌとからすとうずらとペンと 山川菊栄・山川均写真集』(同時代社、2016年)
山本ルンルン『サーカスの娘オルガ』第3巻(完)(ハルタコミックス、2019年)
吉田麻子『知の共鳴 平田篤胤をめぐる書物の社会史』(ぺりかん社、2012年)
和田裕弘『織田信忠――天下人の嫡男』(中公新書、2019年8月)
渡部周子『〈少女〉像の誕生――近代日本における「少女」規範の形成』(新泉社、2007年)
渡邊大門『関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書、2019年9月)
渡辺尚志『江戸・明治 百姓たちの山争い裁判』(草思社、2017年)
★再読★
鬼頭宏『日本の歴史19 文明としての江戸システム』(講談社、2002年)
ニコライ著・中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』(講談社学術文庫、1979年)
中屋敷均『ウイルスは生きている』(講談社現代新書、2016年)
家近良樹『歴史を知る楽しみ』(ちくまプリマー新書、2018年12月)
石川松太郎監修・小泉吉永編集『女大学資料集成〈別巻〉』(大空社、2006年)
伊藤セツ『山川菊栄研究――過去を読み未来を拓く』(ドメス出版、2018年12月)
今井幹夫『富岡製糸場と絹産業遺産群』(ベストセラーズ、2014年)
岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館、2018年11月)
大塚英志『日本がバカだから戦争に負けた 角川書店と教養の運命』(星海社新書、2017年)
小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』(角川学芸出版、2016年)
金澤裕之『幕府海軍の興亡 幕末期における日本の海軍建設』(慶応義塾大学出版会、2017年)
上條宏之『絹ひとすじの青春――『富岡日記』にみる日本の近代』(NHK出版、1978年)
神谷大介『幕末の海軍――明治維新への航跡』(吉川弘文館、2018年1月)
神谷大介『幕末期軍事技術の基盤形成――砲術・海軍・地域』(岩田書院、2013年)
佐々大河『ふしぎの国のバード』1~3巻(ハルタコミックス、2015~16年)
サビーネ・フリューシュトュック他編『日本人の「男らしさ」――サムライからオタクまで 「男性性」の変遷を追う』(明石書店、2013年)
篠田信一『殴り合う貴族たち――平安朝裏源氏物語』(柏書房、2005年)
中公新書編集部編『日本史の論点――邪馬台国から象徴天皇制まで』(中公新書、2018年8月)
内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書、2019年2月)
中野節子『女はいつからやさしくなくなったか』(平凡社新書、2014年)
長山靖生『帝国化する日本――明治の教育スキャンダル』(ちくま新書、2018年9月)
本郷和人『戦いの日本史 武士の時代を読み直す』(角川学芸出版、2012年)
松浦だるま『累』全14巻(イブニングコミックス、2013~18年)
宮地正人『日本史リブレット人68 土方歳三と榎本武揚 幕臣たちの戊辰・函館戦争』(山川出版社、2018年8月)
森正人・鈴木元編『文学史の古今和歌集』(和泉書院、2007年)
山川菊栄記念会・労働者運動資料室編『イヌとからすとうずらとペンと 山川菊栄・山川均写真集』(同時代社、2016年)
山本ルンルン『サーカスの娘オルガ』第3巻(完)(ハルタコミックス、2019年)
吉田麻子『知の共鳴 平田篤胤をめぐる書物の社会史』(ぺりかん社、2012年)
和田裕弘『織田信忠――天下人の嫡男』(中公新書、2019年8月)
渡部周子『〈少女〉像の誕生――近代日本における「少女」規範の形成』(新泉社、2007年)
渡邊大門『関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書、2019年9月)
渡辺尚志『江戸・明治 百姓たちの山争い裁判』(草思社、2017年)
★再読★
鬼頭宏『日本の歴史19 文明としての江戸システム』(講談社、2002年)
ニコライ著・中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』(講談社学術文庫、1979年)
中屋敷均『ウイルスは生きている』(講談社現代新書、2016年)