はてなキーワード: 低俗とは
いわゆる「男らしい」ふるまいや言動に昔から抵抗があって、自分がそれをしているのを認識するとちょっとした嫌悪を感じる。たとえば、自信に満ちた集中力は気配りのなさに、はじらいのない率直さは下品さに、男性グループのノリは馴れ合いと低俗さに、感じられることが多い。
振り返ってみると、この抵抗感の根っこは小学生の頃にあるような気がしている。当時は体が小さく、厳格な両親の教育の支配下にあって、力勝負や乱暴な言葉づかいが苦手だった。そうした物事を避けていると、いつのまにか「女みたいだ」とはやしたてられ、いじめの対象になっていた。たぶんそれ以来、「男らしさ」にどことなく嫌悪感を抱くようになった。
大学を卒業して働いている今でも、私は「男らしさ」を積極的には内面化していない。自他に対して「男らしさ」を感じるセンサーが敏感にはたらき、自分自身をそうしたふるまいからあえて遠ざける。他の男性が「男らしい」ふるまいをしているのを見ると、感嘆と少しの嫌悪が心にあらわれる。
こうした性質は、人との関係のなかでいろいろな意味をもつ。たいていの人は私に、やさしいとか、いい人とか、そうした評価を与える。親しい友達には女性が多いけれど、ヘテロセクシュアルの恋愛対象として見られることがあまりなく、頼りなさや優柔不断さを理由に振られてばかりいる。
今は、そういうものならそういうものなんだよねと、特にどうこう気に病んではいない。義務教育以降は「男らしさ」を強要されない世界を選ぶよう努力してきたし、自分のこうした性質もある程度俯瞰できているように思う。ただ、もし「男らしさ」を身にまとってうまく扱うことができたら、「女らしさ」がそうした性質をもつのと同様、もっとモテていたんだろうか、とそこがちょっと気になっていたりはする。
そうだな、ネットって、バカ向けのサービスのほうが早く流行って、上位層向けのサービスの発展はゆっくりだからな。
例:エロサイトは黎明期から凄い発達。Wikipediaのコンテンツもエロや低俗的なもののほうが更新速度早く、教育的なコンテンツは辞書の丸写しレベルでしか初期はなかった。
まあジワジワ、ドットインストールやSchooみたいなものが「当たり前」になっていくといいね。
たぶん、投資が入ってる会社や大きな企業は難しいんじゃないかな。収益化と教育改革って反発するというか。
ドットインストールは、イケメンエンジニアの暴走のおかげで世の中の役に立つコンテンツが成立してる気がする。
Schooは、投資はいってるけど、投資家ガン無視してそうwww
社長がイケテルんだろうな。
Macについて調べて出てくる比較記事の大多数に漂う薄気味悪さ、チープな選民思想が本当に心底気持ち悪い。
似たようなことは例えばEvernoteを勧める記事にも言える。恐らく大多数の人間がこの感覚を抱いたことがあるだろう。
あまりに浅薄だ。その愚かさを意識している自分像が文字列から滲み出ていて不快だ。加えてその意識自体に無理解な他者への嘲笑が内包されているときた。
お前はそんなつもりで書いたんじゃないと反駁するかもしれない。だが文字列はもう存在していて、そこからは既に腐臭が放たれている。
「どういうつもりで書いたか」なんてことは問題じゃない。問題は何が読み出されるように書かれているかだ。
思うにこの薄気味悪さは相互理解の軽視に由来する。
自らの製品のよさを理解できないものたち。その区切りを導入することについては何も言わない。
問題は、そうして区切られた「自分たちとは同質でないもの」=「他者」の感性が暴力的に抽象化され、さらにその暴力性が意識されていないところにある。
ドザであるとかマカーであるとか。日本人であるとか男であるとか女であるとか人類であるとか。いい加減にしてくれ。
もちろんだからといって抽象化をやめろなどと言うつもりはない(暴力でないことがこの世にいったいどれほどあるのか)。
もしかしたら分かり合えるかも知れない、「分かり合えない」ということそれ自体すらも分かり合おうとしない態度だ。
形骸化しているかもしれない自らの思考回路についての反省を可能性レベルで取り除く態度だ。
俺はそれを読み取って、ほとんど生理的な次元で、心底薄気味悪いと思う。
他者を汲み尽くせるとだけは思うな。
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第10条(準拠法及び管轄)
低量的データがないのに「実感」とか言っちゃうおまえみたいなバカが諸悪の根源。
なーにが「汚染されてる」だよ30年前の高校の化学実験室なんてこんなもんじゃねえぞ。
言い方が低俗。
そこに住み続ける。
住み続けてください。食べ続けてください。
わたしはいやなだけです。
…
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第10条(準拠法及び管轄)
エロゲーの体験版をダウンロードしてやる。 気に入ったのは買う。
1日、夜1時間程度。
これが本当に癒される。
わかるんだけど、俺の人生で、こんなに若い彼らがこんなに明るく俺を頼ったり好きになったりしてくれるなんてありえない。
声をこんなにかけてもらえて、こんなに明るいとかってありえない。
はたから見たらなんで生きてるんでしょうねっていう感じ。
2chまとめとか、ニコニコとか見て。
職場では、仕事が終わるまで脳内で昨日みたエロゲーの細部を再現し続けたり、にこにこで見た動画を頭から思い出したりっていう作業で脳みそを埋める。
アラサーの独身、キモイデブ。デブっていうか、格闘技で固太りなんだけど、見た目はデブ。
一応、身ぎれいにはしてるんだけど、話がおかしい。
まともに話せてないなってのは思うけど、その場の愛嬌とか、自虐的な愛想笑いでごまかしている。
仕事も、ミスが無い安全なラインでこなせるように気を使って前倒し前倒しでやってる。
いざ本気にならんきゃいけないときはちゃんと本気になる。
交友関係もないわけでは無い。
エロゲーが満たしてくれている。
なんか、自閉症の子供がイルカに触れるような、そういう気分になる。
リアルでは、「美少女のクラスで一番かわいくて告白もされまくってる女の子が俺のことを好き」なんて毛ほども想像できないけど、
リアルでは、かわいい女の子を見ても、素直にかわいいと思えない、勘違いして傷つくのが怖いってのもあるから、
だけど、エロゲーでは、純粋に、「このこかわいい!」って思って飛びついても傷つかない、素直に彼女たちと恋人になれるし、いちゃいちゃできる。
人間の根っこの部分で他人が嫌いなのもある。
そういうのを全部癒してくれるような、なんというか。
自分が体験できなかった人生の醍醐味を体験させてくれるっていうか。
その仮想人生があれば、自分の人生がまったくのゴミでも了承できるというか。
エロゲーってそんな感じ。
昔は声優オタとかバカにしてたんだけど、
そりゃ声優オタになるわ。
アイドルが顔が大切な理由は何だ?理想を作ってくれるからだよ。アイドルって虚像って意味だもんな原義は。
声優の声は、俺の人生に明るさをくれる、希望をくれる、仮想を充実させてくれる。その声に惚れるって、ものすごく当たり前だったわ。
ある種、宗教だと思う。
宗教にはまってる人ってはたから見るとアレだけど、俺はそれはそれで幸せ。しかもエロゲーって安全だしね。
東京大学にすら合格できない低能や、年収1千万円にすら満たない貧乏人は、畢竟、存在に価値も本質も宿らないので全員死ぬべきである。そのどちらか一つでも満たしていれば、或いはまだ存続する価値くらいは残ろうというもの。しかし、そのどちらも無いものは論外である。どうせ何やっても本質の宿らない偽物としての錯覚の人生しか宿命付けられていないのに、その実情を自覚して死にたくなったりはしないのだろうか?まあ、偽物とは総じて自分が一端の能力者であるとか、価値があるとか、本物であると無条件に盲信してるんだがな。何か調べたい事があって徐にインターネットを閲覧すると、生きてる価値のない中身の無い人間、濃密な思考領域へのアクセスなどといった知的経験の浅い低劣極まりない頭脳の持ち主が、それでも一端に何者かを気取って、どこから、何を基盤に生じてるのかさえ不明なプライドを掲げながら何かしら図々しく意見したり低俗な情報を発信しているが、畢竟何をやっても全く無駄なのであるから、微生物なりの努力や人生観、無意味なプライドなど破棄してさっさと死ねばいいのだ。
そもそも、俺は代々エリートの家系の出身ではなく、極普通の一般家庭の子供達と等しく、生まれた時から周辺の人間全てが低劣で生きる価値の無い低知能や社会的弱者共しかいなかった為、後年は自発的に東京大学や社会の上層階級、業界トップクラスの一流機関などといった一部の限定されたコミュニティのみを自身にとっての「楽園」として見做し、その楽園に自身を所属させる事でしか精神衛生や心的平静というものを保てないのである。何故ならば、そこでなら存分に能力を発揮し、社会的報酬も大きいという利点も勿論あるが、それ以前に、そのコミュニティに集う人間達の質の水準が高いからである。無論、一流機関であれば偽物の人間や、価値の無い人間というものは淘汰されていく。コミュニティへの加入条件が限定されればされる程に、無駄な人間などは淘汰され、組織やコミュニティとしての質が洗練されていく。自分はそんなエリート集団の中に身を置くことが好きであり、それにより安心を手にする事ができるのだ。しかし、一般社会などはどうだ?無差別に人間共を寄せ集めただけの混沌とした集合はどうだ?頭の悪い人間はそれをやれ“多人種交流”だとか“価値観の相互理解”などという言葉で誤魔化し、それらを推奨するほど健全とする風潮が蔓延っているが、それは金魚を大海に、鮫を河原に放流するが如き愚行である。
東大生というものは、千人に一人程度の割合でしか生じないものである。ならば、私は最低でも99.9%の現世人類の存在価値を否定しなければならない。私が存在価値を認めていいのは0.1%に該当する人類であるが、それは存在価値を認めたというだけに過ぎず、優れているだとか注目に値すると評価しうるのは、更にその中でも1%に該当する程度だろう。つまり、全人口の0.1%に当たる現世人類はその存在価値を認めるが、私がある種の尊敬を示せるのは全人口の0.001%程度、即ち十万人に一人ということになる。それでも多いほうだ。何せ、この狭い島国だけでも約1300人は存在するという事実を示すのだから。しかし妥当な数字だろう。
これらを踏まえた上で解せない問題がある。問題は、0.1%にすら該当しない、千人中残りの999人の多数派に就いてである。彼らは、並ならぬ学習経験がある訳でもない、凡俗ごときには認知し得ない濃密な知的経験がある訳でもない。知的作業の膨大な繰り返し(修練)をしてきた訳でもない、何かを完璧に修めた訳でもない。真理に辿り着いた事など一度もある筈がない。或いは、何か事業を成功させ財産を築いた訳でもない、他者を掌握し勝利と成功を導いた訳でもない。詰まり、何も優れた性質は一切備えていない。何ら特筆すべき事もない有象無象の凡夫共。折角持って生まれた人生の膨大な時間とエネルギーを無為に浪費するような、生きる価値の無いクズ共である。紛う事なきクズ共や塵芥共である。そんなクズ共が、何をプライドなど強く張って一端に物事を主張しているのだろうか?こんなクズ共にさえ各々自尊心があり、自分は物事を正しく判断し主張する事ができると過信している事が理解不能であり、我慢ならない。故に、私は彼らを全て粉砕する。俗世を誰よりも嫌悪、憎悪しながらも、俗世の支配階級の身分に就き、彼ら塵芥共の儚い幻想を真理の鉄槌で以て粉砕する。「知識」と「金」という名の誤魔化しようもない圧倒的な鉄槌で以て、クズ共が抱く淡く儚い幻想を粉々に粉砕するのだ。
昨年末、「専門家が来年の展望を解説する」っていう、ありがちな番組を偶然見てた。
ただ1つ違ったのは、生徒役で話聞いてるのが、今でしょの林修先生だったこと。
とても見やすくて驚いた。余計な解説がなくて、話が進む進む!!
ある程度の常識の部分はちゃんとスルーして、次の段階の深い話(ってほどでもないんだろうけど)をしてくれる。
これが池上彰とたくさんのタレントだったらこうはいかないな、って。
デフレとは何か、インフレとは何か、金融緩和とは、為替の云々とは、なんていちいち説明しないといけないんだもんね。
今までは、池上彰がニュースの解説する番組は「他に見るものがないときに垂れ流しておくのにちょうどいい番組」って認識をしてた。
でも、あの瞬間からものすごくバカバカしくなった。今更かもしれないけど。
こんなレベルの低いもの見てたんだ、って改めて思うだけの結果だった。
池上「こういう行動をとるのには、韓国側には○○っていう思惑があるんですねえ」タレント「へえ!!!」
いやいや、普段からニュースでアナウンサーが同じこと言ってるじゃないっすか、聞いてないの?
民放のテレビのゴールデンタイムの番組って、物事を最後まで聞かない人のためにあるんだ……。
池上さんは悪くないんだろうけど。
1 オナ速の登場
先日電車でJKが「○○ちゃんはオナ中でオナクラに入ってた」なんて宣ってたが、これは断じてオナニー中毒の少女がオナクラで働いてたという意味ではなく同じ中学で同じクラスという意味だ。
しかしながら、タイトルにある「オナ速」のオナは今度こそオナニーのことであるから自慰マニア各位は安心するように。ただし、それはオナニー速報のことではなくオナニー速射でもなくて、残念オナニー速読でした。
勘違いされがちだが速読は特殊能力でもなんでもなく誰でも速く読めばそれで速読なのだ。速読の習慣の多寡によってスピードに著しい差があるため、まるで速読自体が超人技であるかのように思われているが何ともあほくさい話である。つまり、頭の硬い大人たちが速読という誰でも訓練なしにその場でできる素朴な行為を勝手に特別なものと考えて挙げ句の果てには不可能と決め付けて凝り固まっているだけの話なのだ。そしてそうした洗脳された可哀想な人を思い込みから救うための治療法をわざわざいかめしく速読法と呼称しているだけのことだ。
だからオナニー速読ではそういうくだらない風潮に小石を投げてもっと単純に楽しめよと訴えかける。つまり、オナ速は世にはびこる速読法の類いのものではなく、あえて言うなら読書の楽しみ方である。
まず声をゴリラにして叫びたいのは、このご時世読書の楽しみ方が画一化され過ぎているということだ。スローリーディングが近年もてはやされているが、それも読書の楽しみ方の一端にすぎない。スローリーディングの最も不自由な点はスローへの不必要なまでの拘りである。速さも遅さも両方大切なのに。
自由や個性という言葉を強調する人間に限って、単に不自由で没個性な自分のやり方を正当化したいだけで、自由や個性とは程遠いシロモノであるのはよくあることだが、だからと言って自由や個性を叫ぶのを止めてしまうと人間社会の硬直化に対する抑止力が女性の「硬いのはチンポだけにしてよね」という台詞しかなくなってしまうというジレンマがある。
こと読書に関しても、自由という名の不自由の押し付けであることを恐れずに私は言いたい。今こそ全人類が読書解放運動を起こすべきであると。読書にまつわる先入観を捨てて、読書を再定義&新発見していかねばならない。読書ってまだまだこんなもんじゃないぜってところを見せてやらないといけないぞっと。誰に見せるのかは知らないけど。
よく言われることだが、文字情報というのはそれ自体は画像よりも遙かに情報量が少ない。しかし、文字の意味するものを想像し推し量ることで初めて豊かな情報を含んだ感覚が読み手の前に現れる。換言すれば、想像力と推理力いかんで全くもって読書体験が違ってくるということだ。
したがって、みんな「読書」「読書」と共通する言葉で呼び習わしているけれども、その中身は「あなたとわたしでまるで違ってた」ということが当然あるわけである。
だから、異次元な読書に遭遇してもそれもまた1つの読書法であると寛容の心で迎えることにしよう。受容すること、それがあなたの読書を豊かなものにする。
ところで、何故オナ速という名前にオナニーが含まれるのかというと、読書にはオナニー的な側面が色濃いからだ。ここでのオナニーとは単なる自己満足の同義語ではなくて、胸を高鳴らせながら「オカズ」と呼ばれる情報を探して、良いオカズを見つけたら食い入るように「味わい」、「集めた」オカズからより興奮度の高い「妄想」を作りあげる、という一連の特徴を有する行為のことだ。
うーむ、改めて考えると読書ほどオナニーに酷似した行為はない。そう思わないだろうか?よく考えてみてほしい。
ここで、読書のような高尚で知的な行為がオナニーのような低俗で馬鹿な行為のわけがないと思う諸君は、エロ漫画やエロ小説から類推してもよい。具体的には、エロ動画→エロ漫画→エロ小説→小説→高尚な専門書というオカズの状態遷移図をイメージして欲しい。
そして実際にエロ動画を楽しむ時のような気持ちと心構えを保持したまま矢印にしたがってオカズを推移させてみるとよい。そうすれば、高尚な専門書もその本質においてはエロ動画となんら変わる所がないのが認められるであろう。ただし、チンコは出さずに楽しむこと。
なるほど読書は確かに限りなくオナニーに近いことが分かったけれども、賢明な諸君は既にお気づきだろうが、それでもただ一点、陰茎の有無という点が異なる。もうお分かりだろう、オナニーには陰茎があるのに読書には陰茎がない。
そしてこの一点のために、読書とオナニーの間には深い深い断絶が生じているのだ。読書という本来楽しい行為が文字通り去勢されて、無味乾燥なものに堕してしまっている。
若者の活字離れが叫ばれて久しいが、実は近年ではケータイ小説やラノベの隆盛によって活字と接する機会がむしろ増えているのだという。
それを知り、今こそ読書を復権する一世一代の大チャンスであると考えた私は、まず読書と自慰の間の橋渡しに取りかかった。そろそろいい加減に読書と自慰の両者は和解しても良かったのだ。誰もやらなかったから私がやった、それだけのこと。
3 これがオナ速だ
以上を踏まえ、オナニーとしての読書を前面に出した速読がオナ速である。
繰り返すが、これは速読法ではなく読書の楽しみ方である。速読法というもの自体が実にナンセンスなことは既に述べた。よって、従来の速読法を去勢されたものとして否定的に見る。全否定まではしないけど。
ではオナ速の方法を紹介しよう。オナ速に入門したはいいが何から始めて良いか分からないという新入生は必見である。ただし、技法論に終始して楽しみが失われては本末転倒だから、最低限の技法の紹介にとどめる。
それではまず、君はエロ漫画を速読する習慣を身に付けねばならない。オナ速は楽しさをモットーとするが、開放的な享楽の裏には必ず厳しい統制があるものだ。エロ漫画片手に厳しく行こう。
先ほどの状態遷移図を今一度見てもらおうか。エロ動画→エロ漫画→エロ小説→小説→高尚な専門書。
これを見ても分かるようにオカズカーストの最上位に位置するのはエロ動画である。最もオカズとしてのパワーが強い。
次がエロ漫画、その次がエロ小説と続く。困った時はまず身近な相談役のエロ小説先輩に聞く。それでも解決しない時はエロ漫画先生に、それでもまだ解決しない時はスクールカーストの最上位のエロ動画校長を用いれば良いのだ。
しかし君たちはまだ駆け出しのヒヨっ子なので、最初からエロ漫画先生の力を積極的に借りたほうがいいだろう。エロ小説先輩は気が優しいけどちと力不足だ。
さてエロ漫画の読み方だが、分かっているとは思うがチンコは出さない。そしてこれが重要なのだが心のチンコをしごく。
「ネットペニス」という言葉をご存知だろうか?かいつまむと、どれほど処女力の高い女性であっても2chの男どもの手にかかれば毎日妄想内で犯されまくりで、実質ネットごしに処女喪失したのと一緒じゃね?という話である。
この話で重要なのはネット上でも処女喪失が成立することではない。そんなことはどうだっていいことだ。
本当に大切なのは、バーチャル世界でもペニスが存在することの発見、そしてそこから論理的に導かれる、ペニスがあるならオナニーだって出来るじゃないか!という気づきである。
まだピンと来ない人もいるだろうから具体的に言おう。これをエロ漫画に置き換えると、物理的にはチンコを出さないけれども、精神的にはチンコを出してオナニーすればいいと。そういうことなのだ。
そもそもオナニーに物理的チンコは不要である。第一に物理的チンコは性感帯の一部に過ぎないし、第二にその性感というのも単なる快楽物質の分泌に過ぎない。言うなれば、チンコは快楽スイッチの1つに過ぎない。
その快楽スイッチが身体に存在するのは甚だ不便だと思ったことはないだろうか?心にスイッチを備え付けたい。思春期にそう強く切望していたのは私だけでは無いだろう。
それは可能である。可能なのだがそれに納得して貰うために少し説明しなければならない。
まず基本事実として、人間は適切なオカズさえあれば深いエクスタシーに達することができる。言い換えれば、物理チンコなどなくても純粋に精神的な手段で快楽が得られる。これをエナジーオーガズムと呼ぶ。
次に、オカズを物理的に調達しなくとも純粋に心の中で妄想するだけで、オカズとしての働きを十二分に果たすことができる。これは妄想を習慣としない人には信じがたいだろうが事実である。
以上何でもない2つの事実を確認したが、この2つからとんでもないことが分かる。純粋に精神的なスイッチを作ることが可能なのである。これを精神的チンコと定義する。
そして他でもないこの精神的チンコをしごくことこそがオナ速の極意なのである。なんだってー!? 要するに、心の中に精神的チンコと呼ばれる快楽スイッチを作り、それをこすりながら読書する。これがオナ速の全貌である。
4 オナ速の実践
とは言っても、精神的チンコをしごく感覚はなかなかつかみづらい。そこでまず感覚のつかみやすいエロ漫画から始めるのである。
その際にページを「読めないギリギリの速さ」でめくってほしい。読めるギリギリじゃなく読めないギリギリ。限りなくセーフに近いアウトで頼む。読めてしまったら従来の読書法に先祖返りする危険性が高いからである。
ギリギリ読めない速さでめくりながら読もうと努力するのだ。読めてきたらまたスピードアップして「読めないギリギリの速さ」にする。この繰り返しで少しずつ速くしていくこと。
勘違いする人が続出しそうなので言っておくと、これは一見すると速読習得法のようだが全く違う。速さは従来の読書を回避するためのものに過ぎない。実際のところ、速さが欲しいなら「読めないギリギリの速さ」にせずに最初からビュンビュン飛ばせばいいのである。それをしないのは速さ自体はどうでもいいからだ。
さて、読めないギリギリの速さで読もうと努力すると言ったが、その努力のしかたも大切である。絶対にやってはいけないのは、立ち止まること(停止)と目など身体を緊張させること(緊張)、である。
停止と緊張を避けるには、ページをめくる速さを一定にするとよい。淡々と流すようにリズミカルにページをめくる。理想はエアロバイクを漕ぎながらのタブレットによるオナ速である。これなら絶対に停止と緊張が起きない。
さてページをめくるリズミカルな動作は何かに似ている。そう、シコシコに似ている。あとは言わなくても分かるな?そう、めくる動作に合わせて精神的チンコをしごくのである。
合わせると言ってもタイミングが重要だ。ページをめくった次の瞬間、ちょうど紙面を視認した瞬間が黄金のタイミングだ。このタイミングでスイッチオン。ここから少しでもズレるとガクンと成功率が落ちるので注意しよう。タイミングをつかむには身体でリズムをとりながらやるのが良いだろう。コツをつかむのに1ヶ月は最低かかると思う。
成功すれば一瞬視界が明るく光って快感が生まれるからすぐそれと分かるはずだ。安定して成功するようになったら、今度は吹き出しのセリフも正確に読み取ろう。
それも出来るようになったらエロ小説に取りかかり、それも出来たらやっと高尚な専門書に進むことができる。長い道のりだが決して無駄ではない。全てはエロ漫画のように生き生きと読書をするためだ。
エロ小説や高尚な専門書の読み方もエロ漫画と基本的に同じだけど、しごくタイミングには少し注意が必要である。文章だけの本の場合、おすすめのタイミングは数行をまとめて目に入れてその次の瞬間である。一行ずつしごくやり方も試行錯誤したがどうもうまくいかない。数行ごとが良いと思う。
数行ずつのまとめ読みをマスターしたら5行、1/2ページ、1ページと増やすことになるが、無理に急ぐことはない。無理をしてオナニー性が薄れたと感じたら数行ずつのまとめ読みにただちに戻るべきだ。
ともかく、以上の方法を実践すれば新鮮な読書体験が得られるであろう。その感覚、喩えるならエロ漫画のような読書。何がエロ漫画だと思うかもしれないが、とにかくエロ漫画なのである。
5 将来の展望
これまでオナ速という一見不思議で実は本質を突いた読書法を紹介してきたわけだが、ここで衝撃の発表がある。それは、私たち人類は知らず知らずのうちにオナ速をしているのだ。なんだってー!?
例えば、美味しそうなシュークリームを見た時にパッケージをどんな気持ちで読むか考えてもみてくれ。思いっ切り精神的チンコをしごいてないだろうか?それは否定しようがないれっきとした事実だ。
気になる異性からのメール、面白そうなゲームの特設サイト、すごく注目してる新製品の情報、それらをどんな態度で読んでいるか?それはもう目を血走らせて食い入るように見ているのではないか?
そのような読書態度はエロ動画に対する態度と全く同じであることに気付いてほしい。みんなしごいて見てるだろう。
そのようなありのままの人間理解に基づいて情報社会というものを捉え直さないとダメ。これまでの無味乾燥な情報科学では限界があることは明白であり、古めかしい情報観は終焉を迎えようとしている。もう夢見る少女じゃいられない段階に来てるんだよ。
オナ速というのはそのほんの始まりに過ぎず、決してゴールではない。