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はてなキーワード: 人間関係とは

2024-06-16

友達の作り方が分からない、つか「友達」って何よ?

こことか社会自分の想いを話すとだいたい「友達いなさそう」と言われる

煽りに負けてなるものかと思って「いないよ?」って答えると「お、おう」ってなるか

さら攻撃されるだけに終わる。いつもこうなる

子どもときから俺が近づくと磁石のN極同士のように人が離れていく

最近は離れる速度を楽しんでいる。お、今日離脱スピード大谷以上だ、世界記録も近いなwとか


人として接しろの話でAさんBさんと個人に向き合えと言われたがそもそもファーストコンタクトが成立しない

友達作りの本はできた友達を保つ方法ほとんどで最初にどうすればいいかは書かれていなかった

勇気を持って話しかけようってそこから拒絶されるんだが


そもそも友達って何なんだろう。俺のイメージではセックスとか金銭関係とか一切の打算なしで成立する人間関係だが

みんなそんなにいっぱい友達いるんだろうか。ここまで来ると今さら友達を作ってどうするのかという気持ちもある

日本福祉は俺みたいな「手遅れ」の人には無力だ。だから無敵の人が増えてるんだろう

カウンセリング受けろとか言われるだろうがいつもいっぱいですって断られるんだがみんな本当に受けてるのか?

2024-06-15

anond:20240615152812

現実で関わりのある女性は?

あなたと会話し、愚痴を聞いてくれたり、逆に相手愚痴を聞いたり、お互い心を許しあえる関係性の相手は?

インターネットの関わりに人間関係なんて存在しないよ?もしもし

正直、マッチングアプリ婚ってどう思う?(追記

結婚しました!って職場の人なり友達なりから言われて、「アプリの人だよ!」って教えてもらったとき、皆は正直、どう感じてる?

私はああそうなんだ~ってサラッと流して、気まずくならないよう別の話をする…

30超えて周りにもどんどん多くなってきたからもうリアルじゃ言えないんだけども。あれ結構気を遣うしダルくない?

たった10年前でもネット友達ってうさん臭く見られた時代だったよね。2000~2010年代で「ネット経由で恋人作りました」って、親や友達には伝えることがかなり勇気要るものだったと思う。

いつからマッチングアプリって市民権得るようになった?

チアプで婚活ガチってる女ってなんなんだろ。

男でヤリモクじゃなくてまともにコミュ力あるレアポケモンって一瞬で売れるじゃん。仕事頑張っちゃいましたそろそろ結婚するかって35手前の奥手な人ね。

女で30超えてマチアプで本気で結婚相手探してるって…なんかもう触れられないよ。本当になんでそうなるの?

学生職場で見つからないことはあると思う。男女容姿関係なく、真面目な人ほどそうなるんよね。

それなら街に行きつけの居酒屋の1個でも作らない?バーでも何でもいいけど、要は人間関係できるとこだよ。

さみしいなら話し相手作ればいいじゃん。コミュ力足りないなら一足飛びにラスボス倒そうとしないでコツコツレベル上げすればいいじゃん。

ほんでカラッと彼氏ほしー!!って言ってたら結構飲み会誘われない?知り合いの知り合い~とかで、面倒なやつもあるけど玉石混交でしょ出会いなんて

独身20~30代前半のフリーの期間ってすごい楽しいやんか。仕事頑張って、繁華街繰り出して終電気にせず飲んだりしてさ。

結婚しなきゃ!って突如焦って、最終手段アプリって、何?人生の前半で何をしてたの?紹介してもらう友達の一人もいないの?

チアプは割り切ってセックスする相手見つける場所、ならわかるけどさーそれで結婚相手見つけたって親に言うの?

どんだけうまくいっても、生きてきたコミュニティで番を見つけられませんでしたって、それまでじゃない?周りも「あっ、全然偏見ないよ!」って言ってるの、ほんと?

敗者復活戦みたいにギラギラしてる人たち、こわいよ…

チアプでの出会いで行ったお店(つまり払われた金額だよね)や相手スペックをすごい測る女ほどああだったこうだった~ってデートの話をたくさんするよね。

率直に言って、20代終わりで30が見えてきた子、腰掛けのつもりが気づけばお局…になっているアラサー以上に本当に多い。受験就活もどこか手を抜いた人たち。

おめかししてデートで女!として扱われる時間っての気持ちよさをたくさん味わいたいってことならわかるよ。でもその瞬間ってお互いオスメスでしかない…

というか本当に、相手スペックって何?何様なんだろう…。学歴年収も気になるなら自分で身に着ければいいじゃん。

Twitterにたくさんいる婚活女性様たちのサクサク評価、すさまじいよね。レジュメで切る大企業の人事かって。

彼氏だと思ってた男に雑に扱われた泣 次いこ~~とか延々似たような話繰り返して嘆いている子ほど本気で仕事してない傾向にあるの何なんだろう。暇なの?なのに親指一つで結婚相手見つけようとしてんの?

煽りじゃなく、お見合いが当たり前の時代に生まれていた方が幸せだったんだろうなって女性、多すぎないか… 

私が前時代的なんだろうなとは思うけど、いつからチアプって人前でべらべら話せる、恥ずかしいものじゃなくなったの?

私は指輪とか式も簡素に済ませたよ。キラキラしたデートなんて全然なかったから自慢話も特にないふつーの結婚芸能人でもあるまいし…

学生時代友達からスペック()高い男と何人もデートしてる話長々聞かされて愚痴っちゃった。あと結婚式ではどう言われるかは普通に知りたい。

追記

途中まで面白い意見も多かったのに、羊水腐ってるとか気持ち悪いコメント多くなってきたからもうコメ返控えるね。コメくれた人たちありがとう

2024-06-14

量子コンピューター技術は、究極の出会い系アプリを生み出す可能性がある。未来マッチメイキング革命

量子コンピューター古典的コンピューターでは到底追いつけない計算速度を持ち、膨大なデータを瞬時に解析できる。

量子コンピティングは、複雑な経路最適化問題データセットを高速に処理し、最適な解を見つけることができる。

例えば、膨大なユーザープロフィール趣味嗜好、行動履歴などを一気に処理し、最適な相手を見つけ出す。

もちろん、ここで重要なのはデータの質と量だ。

事前にチャットAIで膨大な個人情報収集した企業が、量子コンピティング個人同士の関係性を最適化し、人間関係という複雑な問題を解いてしまうのだ。

「いま目の前にいる人は、1,000万人の登録者の中であなたに最適です」と言われたら、お互いに興味を持つに違いない。

結局猫なんよ

人間関係ストレス他者と比べて自分卑下肥大化する承認欲求、その反動ネットレスバ、スマホ離せば虚しく部屋でひとりぼっち

孤独、寂しさ、結婚に夢がもてない、子供欲しくない怖い、現実的に生き抜くことが難しい精神の弱さ

しかしそれでも生きている、人間なんて自分も含めてもう嫌だ

猫なんよ

たまにこちらをじっと見つめている

世界のあらゆることに関心がございませんという感じで手をねぶったり床で伸びてたりする

かと思えば警戒心マックス無駄に高いところに登る

抱っこすると嫌がって逃げる

お腹がすくとすり寄ってくる

それとは別に何故かごくまれに甘えるそぶりを見せてくる

なので嬉しくて撫でようとしたらお前だけは許さんとばかりにパンチを浴びせてくる

私がどんな私であろうと、関係ない

私がどれだけ惨めであっても、君には関係ないのだ

私達の間にはなんの関係もない

いや実際はあなたは私が養ってるのだから関係はあるのだけど、あなたにとってはそんな概念はないか関係ない

あなたは私がいなくても平気だ

暗闇でずっと一人でいてもあなたはなんともない

誰とも触れ合うこともなく、ただなにもない空間をじっと見つめたり

ごろごろしたりしてるだけの自分に悩んだりすることもない

私はそんなあなたに触れさせてもらう

あなたはなんか手が来たなーくらいにしか認識してなさそう

あーなんかこの手気持ちいいなーとかうざいなーとかそれくらいの認識しかなさそう

でもあなたは生きていてそれが私を安心させるのだ

眠いのかな、お腹すいたのかな、イライラしてるのかな、気持ちいいのかな

そんな風にあれこれ思わせてくれる

たまに病気にもなる

大変な時もある

でもなんの躊躇もなくあなたのためになら行動できる

猫よ

ああ猫よ!

猫ちゃんかわいいいい!!!だいすき!!!!!!!

2024-06-13

anond:20240613174120

人間関係の維持のが自然にできる人と比べるとやっぱり友達や知人の人数は少ないとは思うんだが

そういうもんだと割り切ってのんびりやってくわ

anond:20240613173658

単純に年取って丸くなったと言うか

人間関係を新しく作る労力より維持する労力の方が少ないと感じるようになったからかね

人間関係維持できない

家族も友人もいない。もう中年にさしかかる年齢。

人間関係リセットを繰り返して、学生時代も、前の勤務先も、今交流のある人はいない。

自分なんかと縁あっても迷惑だろうと思ったり、嫌なことがあったときにそれを乗り越えて仲を修復したいと思えなかったり、理由はその時によって違うけど、環境が変わるタイミングで全て捨てて生きてきてしまった。

何か嫌なことが起きるとその対象と関わる人全てと絶縁するのが癖になってしまっている。

絶縁と言ってもこちらが身を隠すだけで、相手に何かアクションしてるわけではないけど…

結果、死んだ時葬式に来てくれる人、マジでいない。死んでるんだからどうでもいいけど。

死んだ方がマシな人生のものって感じだ。

自殺失踪

の2択が頭の中から離れないでいる。

”こんなはずじゃなかったのに”

という失敗体験がその思想をより強固なものにしている。

嫌なことがたて続けに発生した。

 ・姉との不仲

 ・恋人との喧嘩

 ・転職活動の進度が芳しくない

これらはごくありふれた話題であり、なにそんな些末なことと思うかもしれない。

問題が起きた時、家族や友人に相談したり、愚痴をこぼしたりして自分感情に対して茶を濁すなどでストレス分散することができる。

けれども私は父が亡くなっており姉とも不仲、なんならレディコミさながらの罵詈雑言文章レシートみたいな長さの分量で送り付けられたところだ。

自殺選択肢

ではなぜそんな気軽に自殺選択肢にあるか?

自分が居ないほうが手っ取り早く(最短工数で)問題解決できるから”。

これまでの育ちとして、決して毎日平和暮らしではなかった気がする。

さいころから姉の喘息でずっとお見舞いの毎日、土日に遊びの予定を入れようものなら父に殴られたし、

母親が若年性認知症を患い、糖尿による両目前問から介護生活中学高校大学生活はヤングケアラーよろしく生活

そんな中父親が死んでこんどは姉と母の面倒について遺産で揉めてレシート文章を送りつけられる。

そんな長く苦しい生活をしていると、”手っ取り早く問題解決できること”に対する憧れが出てくる。

基本的には家族問題は怒号か暴力により(かなり一方的に)解決させられてきた経験からも、

じゃあジ殺したほうが早いなあと、頭によぎってしまう。でも誰も悪くはないんですよ。私以外。

失踪選択肢

以前から安部公房の「砂の女」に対する憧れがあった。

私のことを誰も知らない町で息をひそめて過ごす、すべての人間関係から解放されたときに本当の自由が得られるのではないかという短絡的な憧れがある。

現在、姉からは母の遺産相続関係で揉めており、その点から失踪届が受理されて7年、ようやく相続権利が放棄される頃には姉も一番お金に困っている時期だろうし、ちょっとしたボーナスを与えるみたいな感覚がある。

また、失踪届は原則として家族親族しか届けることができない。

現在姉とは絶縁状態恋人とも喧嘩をしているため失踪届を提出できる絶好のタイミングと言える

(まあ私から届け出をするわけではないのだけれども)



今日は18:30から転職の一次面接を控えている

どうせなら最期ウルトラ躁をキメまくって面接官に期待を持たせた上で華々しく散りたいところではある。

私の人生、全部夢だったらいいのにな。

anond:20240613083116

彼らは言語化能力が低いんだと思うよ。

から周りの人に理解されず、気持ち悪がられるし、恐怖されるし、人との付き合いも自然に無くなり、人生も生きづらくなる。

シニタイ、シニタイ、言ってる人たちと同じ。

弱者男性たちの求めるものがそこからは伝わってこない」っていうのも、彼らの言語化能力の低さから来ていると思うね。

「追い詰められて完全に狂ってしまい、自分が求めているものすらわからなくなっている可能性」というのも考えられるけど、実際は内心では何を望んでいるのか本人は分かっているけど、それをうまく表現して交渉して手に入れることができないというのも考えられるよ。

子どもお腹をすかせたときに、「お腹すいた!」って叫んでるのと同じだよ。

大人が「お腹すいた!」って叫ぶことしかやっていなかったら、「何この人? 自分料理するか外食にでも行けばいいのに」って思うよね。

大人になったら、だいたいは、「昼ご飯でも食べに行かない?」とか、もし財布を忘れていたら「ごめんだけど、今度返すからおごってくれない?」とか言葉が続くよね。

彼らは具体的にどうしてほしいのか言ってない、もしくは社会に属している大人とは思えない非現実的要求ばかりしてるよね。

あと人間関係の基本はギブ・アンド・テイクっていうことも理解してないように思う。

家族学校先生になにかしてもらってあたりまえみたいな感覚が抜けてなさそう。

何かを得たいなら何かを与えないといけないんだよ。親にお小遣いをもらって駄菓子をむさぼり食う子どもじゃないんだからさ。

自分たちを抑圧する存在に対して抵抗してはいけないと学習させられてきたため、代わりに社会的弱者であり反撃してこないと思われる女性攻撃対象選択している可能性」っていうのは、もちろんそれもあるかもしれないけど、多分彼らの中では、親とか学校先生とか会社上司とか社会とかが、とにかく自分の思い通りにならない存在として認識されているんだと思うよ。

それで抑圧されているように感じているのかもしれないね

でも実際には彼らは、「こうしまから(何かを与えますから)、こうさせてください(代わりにこれをください)」っていう基本的交渉もできていないんだよね。

いつも「こうさせてください」しか言っていない。これでは相手自分の思い通りに動くことはほとんど無いよね。

それに、これは何か嫌なことを要求されたときの断り方にも通じるよ。

「これはできませんけど、代わりにこうさせてください」ってね。「できません」ばかり言ってたら子どもみたいだよね。

彼らは言語化能力も低いし、交渉能力も無いから、それまでの人生自分の思い通りに事が運んだという経験ほとんど無いんだろうね。

私も、彼らのこうした特性をまざまざと見せつけられると、放って置くしか方法はないんじゃないかと思ってしまときもあるよ。

追記:これに対する返答も要領を得ていなかったり、印象論に終始していたり、説得力が無かったり、ひとことふたこと吠えてみるだけだったり、まあそういうことだと思うね。

anond:20240613075346

ほんこれ。まぁ結婚に限らない。人間関係のすべてよ

anond:20240613073121

男女ともに人間関係に馴染めない子育てに向かない個体が逃げ出すように東京に行くからやで

新卒で電力に就職したんだけど、28歳の今すでにもう人生クリアした感じがしている

今年28歳、大したことない地方国立工学部学卒。新卒奇跡的に某電力に内定を貰い、喜び勇んで入社した。配属は原子力部門原発で働いている。

俺のところの原発はまだ再稼働していないのでもっぱらデスクワーク資料を作ったり直したりがメインの仕事

残業は長めだが、後述するように給料は高いし、人間関係にも恵まれている。給料が高いので皆ある程度心にゆとりがあるのが大きいだろう。

で、毎日何をやっているかというと、今のところはお国向けの許認可対応用社内資料を作っている。

勤務時間のだいたい半分くらいは誤字脱字・てにをはレイアウト修正。あとの時間会議とか雑務

出張ほとんどないが、研修で外に出ることはある。出張すると飯代の名目で小遣いがもらえるので嬉しい。

お国に提出するものだと考えると体裁重要になるので、目を皿のようにしてチェックしているが、難易度は正直高くない。

それで年収残業代込み600万超。28歳の時点でこれだぜ?仕事の負荷、労働強度で考えるとかなりの高収入じゃなかろうか。

勤務地は一言でいうと僻地独身寮があるのでそこに住んでいる。

から職場までは(当然といえば当然だが)バス通勤ルートが完備され、皆それが前提なのでアフターファイブ的なことも気にしなくて良い。

飲酒運転の厳しいこの時代に、車を使わないと飲み屋ですら行くのが難しい。笑

唯一ギリ徒歩圏内スーパーコンビニが一軒ずつあるが、それだけ。

けど俺にはアマプラがある。これのおかげで文化的生活を送れていると言っても過言ではない。サンキューベゾス

食事は朝晩は寮が食堂を開いてくれており、自炊する必要もなくかつ安い。

昼は原発食堂コンビニよりは栄養バランスも考えられて、コスパもいいし、毎日数種類から選べ、その選択肢自体も適宜アップデートされる。

毎食のメニューを考えなくてもバリエーションのある食事を摂れるというのは、自炊経験がある奴ならその有難さが理解できるだろう。

30が見えている今婚活という単語意識する世代だが、社内には出会いが無い。

だが車も生活の前提なので中古新車も入手性がよく、行動半径が広い。車を飛ばし県庁所在地に行けば女も捕まる。

家賃が安いので、可処分所得は同世代の似たキャリア東京住みよりもなんなら高く、駐車場は大抵無料なので車の維持も容易だ。

行った先では酒を飲む関係で一泊することになるが、カプセルホテルネカフェみたいな施設ちゃんとあるので、安く済ませたければそこで寝ればいい。

そうやって結婚していった人はよく見るし、地元では最強クラス名刺なので婚活を始めれば容易なのもわかっている。結婚相手で苦労する人はほとんど聞いたことが無い。

電力はガチゴチの年功序列から飛び級みたいな出世は期待できないが、その分何歳になったら給料なんぼかというのは全部分かり人生計画が立てやすい。

遅くとも42歳までには管理職に上がり、年収1000万。ペイペイ管理職以上に上がれるやつは相当少ないが、最低ラインでそれだというのがデカい。

今の生活が至上至福かと言われると、まぁ多少の不満がないといえば嘘になるが、とはいえ富みすぎず乏しすぎず、中の上をキープできており非常に安定している。

まさに「トンカツをいつでも食えるくらい」の人間になったという実感がある。幸せと言ってもいいだろう。

安定しすぎて引退老人みたいな精神性になってしまうのが逆に怖いかな。そこはネットも駆使してインプットアウトプットを怠らないことでカバーしたい。

土日祝休み有休も十分なので、それを活かして資格にも挑戦しようと思ってるし、彼女も欲しい。やることは尽きない。

もちろん積み立てNISAもやってるし、大病して退職なんてことにならない限り老後2000万円問題自分には関係無さそう。

最近の株高で「純富裕層」くらいは狙えそうな気もしてる。

anond:20240612004800

anond:20240613015840

こういうオッサン、いい歳なのに仕事以外でまともな人間関係も築けない幼稚園児以下のガキの末路って感じ

anond:20240611201817

プライベートでは希薄人間関係しか築いておらず、ゆえに人間性幼稚園児止まりで当たり障りなく仕事する能力しか持てなかったいい歳なのに幼稚園児以下のガキの末路って感じ

2024-06-12

anond:20240612231536

ばっかだなー世の中そう簡単にいくかよ!

婚姻って契約だし究極にめんどくさい人間関係なんだぞ!職場が嫌なら転職すればいいじゃん、なんて単純な話じゃねーのよ

強者男性子どもも作らないといけないか子どもの為にも軽率に別れられないし!

anond:20240612193610

あんた、ほんっとにクソ雑魚ナメクジだよね♡

ま、あたしの目にはそう映るってだけだけど♡

結婚とか交際なんて、性欲だけじゃなくて人間関係愛情とか色んな要素が絡んでくるんだよ♡

そんなの理解できないあんたには無理かもしれないけど♡

頑張ろうとしてる人たちを凄いと思うのは良いことだけど、自分視野も広げなよ♡

anond:20240612160400

おそらくだが、増田のこの「詭弁を使ってでも相手が屈服するまで自分の正しさを押し通す」というやり方でママ友や保育周辺の人間関係制御しているんじゃないか邪推する。

増田はそういう自分のやり方に周囲が口を出せない関係づくりを「関係は良好」と捉えてるような気がするな。

anond:20240612142841

子曰く、「天の時地の利に如かず。地の利人の和に如かず。」

増田大学生活においても、この言葉を深く考えることが重要です。過ごしている環境や社交の場が整っていたとしても、最も大切なのは周りとの結びつき、人間関係の質です。

おそらく、増田は中高時代の友人とは異なる価値観や期待を持って大学に臨んでいるので、今の状況が虚無に感じるのでしょう。大学生活そのものは楽しむための無限の機会がある場ですが、それをどう捉え、活用するかは自分次第です。

増田が「虚無」を感じるのは、ただ単に環境に順応できていないだけではなく、自分が本当にやりたいことや追求したい価値が明確になっていないからかもしれません。孫子曰く、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」。これは戦略を立てる際の基礎原則ですが、同じく自分自身をよく理解し、自分が何を求め、何によって満足を得るのかを知ることが、大学生活を満たされたものにする鍵です。

もし今のままの状態が続くと感じているなら、新たな挑戦や興味深いテーマを探索することで 新しい自分を見つけてみてください。新しい学業の分野や趣味活動を探ってみることで、自己発見自己成長の機会が増えるでしょう。それによって、現在の平坦な4年間が、意義のある充実した時間に変わるかもしれません。

ひとつの道を定め、その道を進みつつ、自分の本当の価値を見つけてください。そうすれば大学生活も、単なる平凡な日々とは全く異なるものになるでしょう。

物語が動き出すとつまんなくなる現象

ハリウッド映画とかJRPGとか深夜アニメでもそうなんだけどさ

主人公の周りの日常とか人間関係とか描きながらスケールの小さい目的で動いてるあたりはワクワクして楽しめても、なんか国がどうとか魔女がどうとか能力とか抗争とか戦争がどうとかって話になってくると急速に興味を失ってしまうんだよな

脚本メソッド的にはそこから盛り上げていくぞ〜どんどん新事実が判明するぞ〜ホラホラ!

って感じの部分だと思うんだけど

そんな義務感で広げられた風呂敷見せられてもねぇ……ってなるのよね

その点日常アニメとか純文学とかYoutubeショート動画とかはそういう人為的ビッグウェーブが来ないか安心して楽しめる

俺だけじゃないだろこういう消費者

もう物語時代じゃないんじゃないか

趣味って大事

俺は学生時代からずっと楽器をやってて、社会人になっても惰性で続けていた。

楽器は、単音楽器だ。だからひとりでやっても音楽として完結しにくいしあんまり面白くない。だから、いつも何かしらのバンド所属していた。

バンドといっても、ロックバンドのような4ピースバンドとかそんな感じの規模感のものではない。

ビッグバンドとかスカバンドとか吹奏楽とかオーケストラとかそう言うイメージ

 

俺は社会人になってから、いつも平メンバーとしてどこかしらのバンド所属し、たまに雑務をやることもあったが、大体はただプレイヤーとして参加していた。

地方のこの界隈では俺は割とプレイングスキルがある方で、プレイヤーとして重宝されがちだった。

その一方で俺はめちゃくちゃコミュ障で、活動後の飲み会とかはあんまり参加しないor参加してもすみっこで延々と生ビールを舐めてるだけだった。

ただ、活動の時は割と大人数の中でも目立つくらいに「上手い側」の人間だったからか、そんな感じでも声をかけてくれる人がいたり慕ってくれる人がいたりした。

楽器自体はもちろんアクティティとして好きだったが、それ以上に対人スキルがなくても人と接するツールとして重要だった。仕事が忙しくてなかなか時間が取れないとき、辞めようと思うこともあったが、そのことを思うと辞められなかった。半ば惰性になっても、続けていた。

楽器は俺の居場所だった。

 

20代も後半に差し掛かった頃、ネットで新たにバンドメンバー募集があった。

そのバンドはこれから新規で立ち上げるバンドだそうで、設立メンバー募集していた。

そして、そのバンドがやるジャンルが、俺がずっとやってみたかったジャンルだった。

おもえば、長い年月ですっかり忘れていたけど、これがやりたくて、この楽器を手に取ったんだった。そんなジャンルだった。

俺は今までになく熱量を持って応募した。

初回の集まりはワクワクしながら向かった。

ジャンルが珍しかったためか、楽器経験はあるがバンド経験がないという人は多かった。このバンドの発起人自身もそう言う人で、とても驚いた。大人になってから楽器を始めた初心者もいた。

楽器経験も長く、バンドいくら経験があった俺は、右も左も分からないその烏合の衆に頼られて、俺は初めて「運営側」となってバンドに参加することになった。

 

運営側って大変だった。

これまで平メンバーとして参加していたバンドで、何となく知ったことや、耳に入ってきたこと、実際自分がやってきたこと、それらの知識を総動員して運営して行った。

 

まずは実務の部分。最初会計の整備、予算をざっくり出して会費などが決まったら、名簿や規約の整備、活動会場の選定や手配、地域施設を利用するための組織登録連盟(社会人サークルの互助会のようなもん)への登録申請

 

ある程度軌道に乗ったら、広報活動SNSWebサイト、チラシなどの運用メンバーはまだまだ足りなかったので、かき集めなければならなかった。募集要項のとりきめ。

 

演奏が様になってきたら、次は披露する場を設けたい。公民館はその手のイベントを各週末にやるために奔走してる場合が多いので売り込み。他にも自主開催のために箱を手配。また会計広報、そして楽曲の利用許可申請

 

バンド運営はそれだけでは足りない。

キモ演奏面。

珍しいジャンルバンドだったためか、ズブの素人から俺のように経験が長いのもいたし、セミプロみたいなのも入ってきて、メンバーカオス状態だった。

俺はプレイングの面でもメンバーを引っ張って行かなければならなかった。

まず、ガンガン高難度の楽曲に挑戦したい人、易しい楽曲を楽しく演奏したい人、それらの要望をなるべく公約数化してセットリスト作成。もちろん著作権などの権利的に可能範囲におさめなければならない。

そして、できるひと、できないひと、その人の得意なこと、苦手なこと、把握して、アンサンブルの整理と調整。

俺が今まで1プレイヤーとして肌感覚でやってきたことを言語化したり、音楽理論として頭に入っていることをわかりやすく噛み砕くなどして、わからない人にも伝える。そして、俺よりウエの腕っぷしの人からは、吸収したり、教えてもらったり。

 

バンドメンタル面へのフォロー

メンバーたちの不満の聞き取り。あの曲は難しすぎて苦痛とか、今回のセットリストは好きな曲が少なくてしんどいとか、あの人の演奏不快だとか、あの人が臭くてとなりで演奏するのが苦痛とか。

要望聞き取りもした。こんな音楽楽曲やってみたいと言う話から合宿をしたい、BBQをしたい、とかそんなことも。

対応できることできないことはあれど、今後の運営に活かす。

 

運営は大変だった。

俺には向いてないな、なんて思うこともいっぱいあった。

でも、ここでは俺がやりたかった音楽ジャンルができる。ずっとやりたかった音楽ができる。そのためなら、円滑に運営を転がすために、そしてできる限り良い演奏をするために、できることはなんでもやった。

 

色々やっていく中で、俺は成長した。

 

はいままで、「趣味音楽」と言ってきたが、そうで無かったことに気づいた。俺が今までやってきたのはアクティティとしての楽器に過ぎなかった。

まれも育ちも暮らし楽器経験も年齢も性別も違うまわりの人たちと一緒に、できるだけ「みんなが」納得できる演奏をするために必要調和。その結果出力される演奏が、音楽だった。と、個人的感想を得た。

これは、

ぶつかることは多いし、納得ではなく妥協を求めることも求められることもあるし、

アクティティとしての楽器演奏より、だいぶ不快で、難解で、不合理で、不条理で、とても楽しかった。

 

次に、対人コミュニケーション能力の向上。

立場上、大きなものから些細なものまでメンバー同士のトラブル第三者として接する機会が多かった。

コミュ障でもできる相手vs自分のとりあえず共感だけしておけばそれなりに円滑に進む(し円滑にならなかったら切れば良い)人間関係とは違って、

生々しい本音と建前と解決課題がある他人vs他人関係に目をくばせ時にバンドのために(と言う立場で)口を挟まねばならない状況で、人の心の機微というか、人間本質のようなものをたくさんインプットした。

このインプットによって、アウトプット=俺の対人技術も、それなりに向上したように思う。

 

ところで俺は社会人になってずっと、一日VSコードを触るタイプ仕事をしていた。言われたことを淡々とこなすだけと言って差し支えない仕事をしていた。

30にも差しかると、同じ会社に居座るにしても転職するにしても、ディレクション側というか、マネジメント側というか、そういう立場への進化を求められる気配がする。

ずっと「無理だなー嫌だなー俺には向いてないしなーでも一生ドカタの最前線(というほど先進企業でもないが)で新しい技術言語を身につけていかなければならないのもつらい」と思いながらグダグダitドカタをやっていた。

しかし、昨年、この「趣味」の経験から、「なんかいけそうじゃね?」と思えて、一歩踏み出すことができた。

 

かにも、このバンド恋人もできた。今までの俺の、卑屈で根暗で斜に構えた人生では望むべくもないような、

強く優しく気立てが良く、心の底を打ち明けられる素敵な恋人ができた。

 

思えば、俺は趣味自体はずっともっていたわけだが、このように「自分が本当にやりたい音楽ジャンル」に触れた瞬間、人生がこのように切り開いた。趣味も突き詰めれば自分人生の糧となる。

趣味は素晴らしいよ。はてなのみんなも、斜めや上から構えたはてな特有のセンテンスで集めたスターも確かに人生の素晴らしい糧ではあるが、

外に出て人と接する趣味もまた良い。

anond:20240612004800

人間関係おおむねヤバいって聞いたんだが

理系院卒や文系高学歴社会人になってから第二自我に目覚めたパターン多くて、ヤクザ言葉平気で使ってえぐいパワハラガンガンやって来てなおかつ加減を知らないとか

いじめ被害当事者だったのに知らないところで全てが進んでいた

という過去の話。

朧げなのを理由に改変あり。

当時は中1女子

顛末

私が知る顛末簡単説明する。

考えられるいじめられた原因は主に4つ。

加害者は全員男子で、2〜3人はいた。

本人がいない間にバッグにベルトを入れあっては「やめろよ〜」って言い合う遊びをしていたらしい。

それを女子数人が発見して、教師相談

本人抜きで学年主任の授業1時間が学活になった。内容は知らない。

本人が教室に戻ると男子数人に謝られ、これにて解決

こんな感じのいじめ内容と原因(実際には被害者に言えないようなもっと酷い内容のものもあったのかも)なので、我ながら被害者側がそれなりに悪いと思うし、加害グループも本当に遊んでいただけだと思う。

その後

一部の加害者とは同じ高校に進学し、同じクラスにもなったがあの後全く関わりはない。

それに今は同居人以外の人とはほとんど関わりがない。

その同居人ともうまくいっていない。

ここ数年、また風呂毎日入れなくなった。

親に「風呂に入れ」と怒鳴られたし、今は同居人に「臭い」と言われる。

風呂毎日入る理由がわからず、外見に変化が見えたり頭が痒くなったり他の人と会う直前になったりしたときに入る。

ここ数ヶ月は1日のほとんどを自宅で過ごすのでまだいいが、毎日出かけていたとき毎日風呂に入れなかった。

また最近、外に出ないので急速にあの頃の体重に戻ってきている。

食生活に気をつけたり、7000歩程度の散歩をしたりしていたが、どんどん太っていったので半分諦めている。

あの頃はその後、自転車でよく出かけるようになって痩せた。

今後も痩せるような機会があれば自然にそれにハマって痩せるだろうし。

思うこと

私としては、いじめられて傷ついたりは一切していない。

教科書が破られたり、上履きの中に画鋲が置いてあったわけでもないし。

しろ、誤解を恐れずに言えば、被害者気持ちを重視せずに解決されたので、感謝はする一方で気持ち悪さを感じる。

被害者気持ちはどうでもいい、いじめかもしれないことを見過ごせない!

私のクラス、私が主任の学年、この学校いじめなんてあってはならない!

加害者被害者に謝らせた!これで終わり!みたいな。

加害グループ本人たちから謝られはしたけど、「〇〇さんごめんね」と一人一人言われ、戸惑いながら「うん」としか返せず、それだけ。

配慮してくれた結果だと思うんだけど、蚊帳の外にされている気がした。

こんなことが頭によぎるからいじめられるし、人間関係がうまくいかないのだと思う。

家庭では、風呂に入っていない、適切な下着を着ていないことで親に相談され、風呂に入ったと嘘をつくと怒鳴られる。

風呂に入ることも、入らずに怒鳴られるのも嫌だったのでボディタオルを濡らしてやり過ごしていた。

それで判断していると親が言っていた。

歯磨きも、まだ磨いていないだけなのに歯ブラシの毛先が濡れていないと怒鳴られる。

親のこういうところが気持ち悪い。

現在、あの頃の状態になっており、なんとなくだがこの状況をなんとかしたい。

健康、不衛生。

他者とうまくいっていないのはずっと。

違うのは、一般的には自立している成人であること。

見えないところで自分のために動いてくれる同級生教師もいない。

自立したいけれどその術を知らない。

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