はてなキーワード: 一言とは
アメリカはすでに肥満が社会問題化してるようだけど日本もそうなりつつあるよ。デブじゃないサラリーマン探すの大変だべ。
一見痩せてるように見えても腹はでてる。女性もデブじゃないおばさんを探すのが大変。
肥満は資本主義とか現代社会の問題が詰まりすぎて原因を一言で片付けられないと思う。
貧困層がデブになるのはわかる。でもそれなりに裕福な層がデブ化するのは意味不明。
色んな要因はあるだろうが酒だろ。酒を飲む人=ほぼ全員アル中と断定していいだろう。
アル中ではない程よく酒を嗜む人なんて存在しない。アルコールは合法な麻薬だよ。
高校生くらいまではみんな痩せてるのは若さのおかげじゃなくて単に酒を飲んでないだけだろ。子供の頃から酒飲めば誰でも太る。
なんでこんな猛毒みたいな飲み物が合法なんだ??本当に意味不明。
しかも辛いことがあって病んでたらアルコールに頼って更に悲惨なことになるのは目に見えてるし。酒を禁止すりゃいいじゃん。
「自殺する人間は生きてる人間より絶対に苦しんでいて人生ハードモードで理不尽な理由で死ぬことはない」という謎の風潮
りゅうちぇるも、自殺した途端批判者が人殺しと糾弾されまくったからな。お前らが「叩いても良い存在」とみなしてる人たちがたまたま自殺しなかったからだろうに
世の中には、ほしいゲームを買ってもらえなくて自殺する子供も、石に躓いたことを恥じて自殺した人もいるんだぞ
https://togetter.com/li/2182822
振られて自殺する奴もいる
学生時代に一言も話したことない男子から告白されて、断ったらそいつ自殺未遂。遺書に私の名前があり、聞き取り調査なく推薦取り消し。卒業するまであだ名は人殺しだった
https://togetter.com/li/2202709
いじめっ子が遺書に加害者の名前書いて自殺するやつもあるじゃん。
あれも、信じるのは危ういと思う。それこそ冤罪の温床だ
世の中どんな人間もいる。嫌いな奴を貶めたくていじめっ子に仕立て上げて命を張る奴もいるだろう。
というか、自殺するしないの差って、別に辛いか辛くないかだけじゃなくて、責任感の強さや慎重さ、衝動性の強さの違いもあると思うがな。
ムカついたので暴露するが
https://anond.hatelabo.jp/20230814175244
この女が特別に悪いわけじゃない。マッチングアプリとか「女が男を何十人もの中から選別できる」なんて状態に慣れさせたのが悪い。誰でも性格が悪くなる。
できれば不幸せになってくれ。
それは「伏線」の意味が分かってないか別の意味で使ってるんじゃないのかね
ネットのオタク層に起きやすいけどボキャブラリーの貧困さによって言葉の意味が変化したり多様になったりするのって残念な感じはある
OPのシーンが本編に出てきて興奮する視聴者がいるのは理解できる
タイトルの意味が本編で分かった時は「タイトル回収」って一言で言えるけど、OP作画が出てきた時に一言で言える言葉が思いつかないから「伏線回収」って言うしかなかったんでしょ
分かるよ。でも↑の想定は全部間違いだった。
酒飲む余裕がある人は金銭的にも人格的にも鷹揚な人間が多いので
西部劇みたいに喧嘩や決闘に巻き込まれるようなことはそもそもない。
あと意外に老若男女居るし、このご時世オタクもわんさか居るよ。
(自分の観測範囲ではvtuber女子も居たし、庵野秀明とダイコンフィルムで特撮作ってたおじさんも居た)
さすがに常連がわんさか居る状態で突撃するのは気が引けるのは理解できるので、
開店直後に誰も居ない状況に行くのがミソ。そして店主と軽く世間話をしてみる。
この時点で店がどういうコンセプトでどういう客層が来るのかは大体判断できると思う。
その後はわざわざ通い詰めなきゃ、とか気負わずに晩飯食べに行くかくらいの感じで行けばOK。
モテる技術の解説記事では、はてブはいつも「女目的で趣味のサークルに参入するな」と言っている。
趣味の場所に恋愛関係を持ち込むのは嫌われていて、つい最近でもこんなコメントが人気だった。「増田よ、来ただけでむっちゃ褒めてくれるイケメン細マッチョ兄貴(※年下)がいるスポーツジムに入るのです。増田が女性なら姉貴で。」
はてなブックマークの人たちの意見が統一されてない事自体はなんの問題もないんよ。
言論プラットホームの側面がある場所だから、多様な意見があるのはむしろ好ましい。
だけど今回の話では、明確に趣味のコミュニティを利用するのが奨励されているのに
537users のブクマ記事で、その批判は一件。スターはなし。
増田本人を傷つけたくないとて、「でもまあ趣味の場で恋愛をするのはどうなの…」とクギを指すくらいはできるはずだし
そこにスターをつければいいだけだ。しかし実際は、たった一言だけで総スルー。
いいか、例の増田はしばらくの期間、ホッテントップだったんだよ。
「恋愛を動機にするな派」は夏休みで、たまたま全員はてブを見てなかったとでも言うのかい。
邪な気持ちを趣味に持ち込む人々が増える危険をどうして見過ごせる?
「恋愛を動機にするな派」はマジョリティを気取り、自分らの考えが世間の常識のような顔をしているが
しかし実際は単なるカルト宗教に過ぎず、しかも旗色が悪いとダンマリを決め込む。
都合が悪いと引っ込めるくらいの本気で信じてはいない、思いつきのアイデア。
それをただ流行のファッションのように着飾って皆に合わせたいだけのくせに。
あたかも当たり前の常識のように粉飾して、恋愛を望む孤独な誰かに同調圧力で押し付けるな。
xevra そうですね。おっしゃる通りですよ。コレをプリントアウトして病院で診てもらいませんか? お大事に
kkcibo こういう増田って何と戦ってるんだろうな。ジェンダー系の話は普段ミュートで弾いてるからこの界隈久々に見たけど、他人の集団に一貫性を求める感性は統合失調の一歩手前なのでは。
元記事のブクマを調べもせず、集団に一貫性を求めてるなどと全体の問題に擦り替えた挙句、他人を勝手に診断して精神病予備軍呼ばわりする野生のお医者様こそが正気ではないのでは。
世界には様々な環境に適応し独自の文化を持った様々な人々が暮らしていると言う話は繰り返し繰り返し教えていく必要があり、スカッとハッとする一言より積み重ねが肝心ではないかなというのと、
それ以前に大勢の前ででかい声で他人をああだこうだ言うのは大変不快で相手に失礼であることを教えていく二本立てかなとおもいました。
悪い予想の通りサウナーが列挙している
中に入っても徒党を組んで行動するからウザくてきしょくて全員死んでほしい
何がととのうだよ夏の陽射しの下ににいて勝手に汗かいて頭からバケツの水でも被ってろよ死ね
それ整ってねえだろ百歩譲ってサウナが健康にいいとしてもその一本で健康レベル-100だろ一貫性がなくて気持ち悪いんだよ糞野郎どもが
サ飯がなんだよレトルト食品食って健康になれるわけねぇだろ死ね
サウナは行き場のない死んだ目をしたおっさんの集まる場所でいいんだよ
サウナーとかいうキショキショキショキショ人間どもは家の風呂で半身浴でもしてろやカスどもが
サウナー全員殺す
うざいんじゃ
数学も化学物理も得意じゃなくて文系に行きたかったけど、お金になる分野に行く方が良いと思って根性で勉強して理系を選択した。
早慶に行く金銭的な余裕がないから、必死に勉強して東大に受かった。
本当はゆるいサークルに入りたかったけど、就活を見据えて体育会に入ってかなり大変な4年間を過ごした。
修士に進むと決めた後は、研究と並行して早くから就活して希望していたJTCに内定した。
就活が終わったら奨学金返済のために研究の合間を縫ってバイトしまくった。
就職した後はずっと付き合っていた人と結婚して、今は子供を産める環境を作るべく必死に働いて貯金している。
全てが自分のおかげではないけど、「環境/性別のおかげ」と言ってくる人間に腹が立って仕方ない。
内定が決まった時には、「東大の女の子ってやっぱり内定でるの早いよな。」
結婚したら「女性は収入とか関係ないし、若いうちに結婚できるのいいよね!」
とてもムカムカする。
大学進学も就職ももちろん環境によるものはあったと思う。けど、根性で理系科目をできるようにしたこと、体育会で必死に活動したこと、就活を早くからやったことは女も環境も関係なく私が努力したこと。
結婚だって、旦那より私の年収の方が高いから、女かどうかなんて関係ない。
飲み会の時で泥酔してる時にポロっと出る言葉だから本気じゃない、何も考えてないのはわかる。
だから表立って責めるつもりはないけど、私の努力を否定されてる気がして悲しくなる。
以上、お盆でたくさん友人と会う機会がありモヤモヤしたことを吐き出したい日記でした。
追記①
やっぱり見事に叩くコメントがついてる!
・研究の合間のバイト→ガチだよ。奨学金を6年間借りていたからエグい額になってたんで少しでも貯金のある状態で卒業して、焦りがない状態で社会人1年目10月から始まる返済を迎えたかったんだよな。
・女の子で東大に行くには環境が必要→都内サラリーマン家庭、公立小中高、高3で初めての塾。という感じだったので、ある程度には恵まれているけど、東大に行くための環境がバチバチに揃っていた訳でもなかったかな…。それと、良いところに就職となると、高学歴の中で競い合うことになるので努力は必須だよ。
追記②
優しい言葉くれた方ありがとうございます。
追記③
男性女性問わず東大生あれば就活苦労しないと思われがちですが、それは企業を選ばなかった場合だな…。
人気企業は東大生でもそれなりに就活しないと一部の人を除き内定でないです…。高学歴の中での勝負なので…。
私は企業をきちんと選びたくて就活ガチっただけ。容姿とかコミュ力が特段優れているわけでもないので、体育会・理系という武器を手に入れるため頑張っただけの話。
・全部が自分の努力!って言いたいわけではない。もちろんある程度環境に恵まれてると思うよ。
ただ背景も詳しく知らん人に、環境が良かったからだねと言われるのがうざいなーということね…
追記④
わわわ、昨日の夜から全く確認してなくて仕事終わって見てみたらめっちゃ反応きててビビった。
昨晩は否定的なコメントばかりだったのに、優しい言葉かけてくれてる人多くて嬉しいです。(ブコメでね!ここでのコメントは否定ばかりで草。まぁそんなもんよね)
仕事から逃げたくて落ち込んでいる時に過去の嫌なことを思い出して殴り書きしたので、一瞬でも優しくされて少し救われました。
「自分のおこづかいからなら好きにしたらいいけど、やってるの見たらブチ切れるかも」
って返されて、心折れてる。
多少は諦めついてたけど、そこまで楽しみを我慢しないといけないのなら、子ども作らなきゃ良かったとも思ってしまう。
子ども自体はかわいいけど、それとトレードオフになるものがこんなに多いのか、となってしんどくなってる。
子育てだけを楽しみにできる人もいるだろうけど、自分はまだ今までのたのしみまで捨てるのはしんどい。
子ども中心はわかってるけど、ときどき脱線することも許されないなら、自分にとってはうれしいよりしんどいのほうが大きいなあ。
ネットで「女を叩く」「男はこれだからクソ」って価値観を作るのはどうかしてる。
もっと現実に生きる異性と交流してたら、そんな人ばかりじゃないってすぐわかるんだが。
次世代をこうならないようにするためにはどうしたら良いか。一回小学生の頃から男女の交流を積極的に促進すればいいのではと考えたが、子どものコミュ力って低いから
逆に、この時期で異性との交流が終わっていると、異性から言われた一言で人類の半分を敵に回す状況が生まれるのかもしれないと思えてきた。
例えばクラスのある一人に「キモい」「ブス」って言われたとか。
本当は、そこから20代まで男女の交流を保ち続けることが良いのだが、でもやっぱりその時期に交流の場を用意しても、そもそも交流が好きな人しか参加しないよな。
キモい、ブス、って言われても人類全般から言われたように感じないメンタルの強さと、そういう言葉を他人に言ったら海より深く反省する心を育てることの方が重要か。
キモい、ブスって言われても大丈夫って思うには、やっぱり、色んなことをしておいた方がいいんだよな。でも他にこれがあるから大丈夫って思えるわけで。
でも、そのネットしかやってないと、それが自分の世界の全てだと思っちゃうから、そりゃきついか。
あと、色んな事挑戦するにあたって、失敗した子供に「だからお前はダメなんだ」とか言う大人も駆逐させないとな。
○ご飯
朝:コーンフレーク。昼:ナポリタン。夜:豆腐、えのき、ベーコン、にんじん、オクラ、玉ねぎの鍋。たまごやき。間食:チョコ。
○調子
・はじめに
ケムコとウォーターフェニックスのコンビが送る文明が崩壊した世界で何故か稼働し続けるVRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」を巡る、熱く燃える熱血ノベルゲーム。
作中人物達が遊ぶ「アーキタイプ・アーカディア」はゲームの設定が作り込まれていて、それを遊ぶ様がまず楽しい。
そしてそんなゲームを遊ぶ日常がいつの間にか世界の命運を巡る壮大な物語に広がるんだけど、あくまで個人の良いところもあれば悪いところもある生き様の格好良さで魅せる展開が多めの沸るシナリオが面白かった。
主人公のルスト、その妹クリスティンの二人っきりの旅から始まる物語が数多くの人を巻き込んでいきどんどん話が広がっていくのも群衆劇っぽくて好み。
メインキャラ、サブキャラ問わず、どのキャラも重要な役割があるを序盤から繰り返しやってくれるので、回想シーンやサブキャラの掘り下げが繰り返されるパートもダレずに楽しめた。
VRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」内の出来事が物語の大半を占めているが、このゲームがよく考えられている。
ゲームにログインすると、今までの人生で印象に残っている記憶のカードが4枚入ったアルバムもらえる。
アルバムからカードを取り出して呪文を唱えると、その記憶を媒体としたアバターが召喚されるので、アバター同士で戦うPvP。
アバターは人それぞれで、ごっこ遊びの記憶から剣や銃や石といった直接攻撃系もいれば、愛し愛されの記憶から回復系、単純な乗り物の移動系、辛い出来事を耐え忍んだ防御系、複雑な事情が能力からも伝わる状態異常系などなど、記憶の出来事とゲームっぽさとが融合している。
他にも色々とルールはあるのだけど、記憶と共に戦うから、戦闘を通じて対戦相手の過去も理解していくストーリーと密着したシステムになっている。
そのため、ゲームの中のバトルがそのままキャラクタの掘り下げになっていて、バトル描写が退屈しない。
お歌で戦うアバターだから元アイドルなのかな? 縄のアバターで縛る子はSM好きか? など敵の記憶を予想しながら楽しく遊べた。
全員分の掘り下げがあるわけじゃないのが残念なところだが、主人公が持つ4枚の記憶カードについてはじっくりたっぷりストーリーが楽しめる。
他人と記憶カード交換することもできて、そうするとその能力だけでなく記憶そのものも受け取ることになるので、主人公だけでなく他のキャラクタ達の掘り下げも多い。
物語が進むと色々なシステムによってそれだけじゃない手段でも記憶カードの中の記憶を辿るストーリーが楽しめる。
・翔太が可愛すぎる
そんなカードのやり取りで記憶の一端が描かれるメインキャラの中でも一際惹かれたのが翔太。
見た目と表向きの態度は可愛い思いやりのある女の子で記憶カードでは回復を使える優しい子なんだけど、VRMMORPGのキャラメイクシステムを使って女性を演じている22歳の青年男性。
ネットゲーム用語でいう「姫プレイ」のような遊び方をしており、取り巻きを作り閉じた人間関係の中で悪循環を回している中々に攻めた設定だ。
他人に依存し自立できない幼さがある癖に、すぐ調子に乗り増長する愚かさが愛らしい。
男であることがバレるのを怖がっているが、性自認が女性というわけではなく、あくまで他人から都合よく愛されたいがために異性装している打算あるキャラ。
とまあ嫌な視点ばかり書いてきたが、そんな人間の愚かさをある意味肯定的に、ある意味否定的に描く、人間は人間であるだけで尊いそんな弱くて愚かだけど強くて可愛いキャラだった。
主人公やその他の男性キャラとそういう雰囲気になる展開こそないものの、22歳男性が自立できずに大人の男の人に依存して甘えた態度を取るのはエッチだった。
攻略対象として専用ルートも用意されており、男性キャラながらゲーム内の見た目が女性なのでヒロイン的なポジションとも言える。
なお「ぷぷぷー騙されてやんのー。残念! 男でしたー。おじさん男相手にエロいことしようと思ってたのウケるんですけどー」な二次創作がPixivに投稿されていると予想したが一切されておらず涙した。
記憶カードの掘り下げこそないものの、他のサブキャラ達も魅力がいっぱい。
特に防衛隊の隊長リゲルさんは出番こそ控え目ながら、相手をカメラで撮影すると閉じ込める状態異常系のアバターと、竣敏な動きで攻撃する猫の攻撃系アバターと、バイクの移動系アバターの三種類を同時に使いこなす屈指の強キャラだ。
アバターの同時併用は二つでも高等技術扱いなので三つでかつそれぞれの役割が被っていないのは強キャラの風格があった。
防衛隊なので物語の都合上どうしても負けシーンは多いが、彼ほどの実力者が負けることに毎回きちんと理由があるし、それが主人公の乗り越えるべき大きな壁になるので、主人公の師匠キャラっぽさもあるリゲルさんは美味しいキャラだった。
他にも映画大好きなキャンディさん、翔太の取り巻きながら男を魅せる集落の代表、最後の最後で良いところを持っていく奇妙な倫理観のローズ、肉体を使った「癒し」が得意なカーラのお母さんなどが印象的なキャラだった。
メインキャラだけでなく彼らサブキャラたちの想いも乗った熱い展開が幾つもあるので、サブキャラの書き込みが上長に感じず楽しめた。
先に翔太という例外と魅力的なサブキャラ達の感想を書いてしまったが、この作品のメインは記憶カードをぶつけ合って戦う思想の殴り合いだ。
VRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」のシステムを利用した作戦や工夫のシーンも沢山ある。
この作戦を立てるシーンは楽しく、実際に何か3Dのキャラを動かしたりステータスが変動する要素は一つも無いのに、このゲームを実際に攻略しているような気分になるのが面白い。
しかし、毎回色々、本当に色々あって、最終的には主人公ルイスが妹のクリスティンと遊んだ記憶カードと、章毎のメインキャラ達の思想のぶつかり合いが主題となる。
最強を目指して奪い取った様々な記憶カードに成り切り演じるリア、自身の犯した罪の意識から自死の願望が強いオリーブ、恋人が再起不能になったことから世界を憎むアレグロなど、様々な理由の「楽しい」以外の感情や記憶と対峙する。
これらを主人公のルイスはどのように破るのか、どの章でもここが見どころになってくる。
この思想バトル通じて得た仲間たちの輪がどんどん広がっていくのも良かった。
特にアレグロは表紙に映っているだけあって超重要キャラで対立が一度や二度じゃないのが、物語に深みが生まれていた。
主人公と表裏の関係にあるエピソードなんかもあり、名実共にもう1人の主人公だった。
彼らのエピソードはどれも単純な否定で終わらず、考え続けていくことで、作中でも後々には意見が変わることもあるのが、単純じゃ無さが伝わる難しい話だった。
良い/悪い、正義/悪のように一言で分類できないグラデーションのある多様な意見のぶつかり合いは読み応えがあった。
自己言及型のメタミステリのような物言いになるが、このゲームの主題を要約するとこれに尽きる「ゲームは楽しい」だ。
ゲームは楽しい、シンプルな主張だが、多種多様な様々な状況においてもこの主張は繰り返される。
「悲しい時ほど遊ぶ」作中で何度も引用されるクリスティンの台詞。
どのような意図なのかを細かに解体する必要もなく、遊んでいるプレイヤー自身もまたゲームは楽しいから遊んでいるのだから、この主張には納得しかない。
そんなメタ的な構造の話では終わらず、作中ではきちんと噛み砕いて説明してくれ、ゲームは殺し合いと違って次があること、次があるからこそ工夫をしたくなること、工夫するから技術が進歩すること、終わったら勝っても負けても楽しいこと、誰かと時間を共有することの楽しさなどなど、ゲームの魅力をこれでもかと手を変え品を変えアピールしてくれる。
間違っても何度でもやり直せるように取り返しのつかないことだけはしない、そして自分も相手も許す、ゲームを肯定することがいつの間にか人間を肯定することになっているテーマ性の広がりが最高に決まっていた。
・さいごに
主人公の妹クリスティンが興したギルドで使われていた仲間の中だけで通じる内輪ネタ「ラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカ」の意味がオーラスもオーラスで明らかになるんだけど、これこそが正にゲームだった。
ゲーム遊ぶことを肯定するどころか、ゲーム的でないものを否定するような強いメッセージ性のある強烈な作品でありつつも、そのような良い意味で脱力する展開で、緊張がすごく解けてスタッフロールに迎えた。
ゲームは楽しい、そんな当たり前の感情を丁寧に解体して色々な部位で楽しませてれた。
僕もテキストが主体のアドベンチャーゲームを一人で遊ぶのではなく、ステータスやゲーム的技術が求められる人と人との交流がある類のゲームを遊びたくなった。
自分の気持ちに正直に生きるために小さな嘘をつくことがめちゃくちゃ多いんだけど
これ本当にやめたい
なんで嘘つくかて言うと
人と関わるのやめたいよ…
体に見合うビッグマウスだった(関わってないからそうなんだ〜程度だけど)らしくて
て言って
そのあと女の子たちが笑ってたかとか場がどうだったとかは全然覚えてないの
覚えてないのにいまだに思い出して冷や汗出る
なんか私も今職場の人に
病院行ってこういうのって治んの?無理か笑…
インスタ匂わせとされてるKポアイドルなんですけど
割と長い間、何人かの3次元存在のオタクをしてきたのですが推しが推してるときに炎上したのが初めてなので、今の気持ちを吐き出しておこうと思いました
一言でいうと「あーあ、やったな。うける」という感じで、あんまり辛いとか悲しいとかはなくて(少しはある)、いまのところファンやめようとか続けられないとは思ってない
なんでそこまでダメージを食らっていないかというと、たぶん一番は私が彼に対して持っていたイメージなのかな
自己紹介で「優しい、ジェントルマン」と名乗るし、たぶんそういう彼像を素敵だと思っていた人も多いのかなと今回感じたんだけど、
私は「この人は多分他人(身内以外)に対してあんまり興味がないんだろうな」と考えていました
他人に興味がない人は他人に対していやがる、怒るみたいなそぶりが少ないので結果的に優しい人だと思われがちだし、この人もそうなのかなと
誰かが明確に必要なわけじゃないけど助けたほうがいいのかなってときに真っ先に気づいて助けるのはこの人じゃないことのほうが多い気はするし(13人もいれば確率的にはそうなんだけど)
にこにこわらっていることが多いのも、私的にはとりあえず笑っておけば問題になること少ないからなのかなという印象で
一度ウケた自己紹介や喜ばれたことを何回も繰り返すのも、単に喜んでくれたからやってるのか、新しいサービスを考える気がないのか微妙なラインにもとれるし
キモオタが穿った見方して「私だけは本当の彼を知ってるの」ヅラしてるといわれればまぁそうなのかもだけど、
本当の彼というものはわからなくても私の中での彼はそうだったので、におわせが事実というか意図していた場合、
「恋人(身内)のことは大切にするけどファン(その他)については興味がないから考えが及ばない」ということである種の解釈一致だったので個人的にちょっとにやりとしてしまいました
ファンを身内ととるかは本人次第だけど、今回の件で少なくとも気遣うべき相手だとは思っていなかったって言うことなので
でも、この間ソウルコンであふれた好き、応援し続けたいの気持ちはやっぱりちょっと薄れたし、今後販売予定のグッズもまぁ買うんだろうけど、それが惰性なのか彼の肖像が欲しいからなのかは自分でもよくわからない
イルコンで姿を見たとき一気にしんどくなるかもしれないし、もうファンやめるって思うかもしれないし、やっぱり好きだって感じるかもしれない
先のことはわからないけど、もしこのことでもう無理ってなってしまったら、これまでファンでいたことでできたいろんな思い出もなんだか微妙なものになってしまって、
ジャンル変更とかはこれまでも経験あるけど、これまでのそれとは違う形の記憶になってしまうんだろうなぁという気がします
今回の件でファンをやめる人もいるだろうし、怒りが本人へ向かう人もいるでしょう
個人的には過度な攻撃はNGだけど、恨み言(好きだったのに悲しいよ、的な)を本人に届けたくなるくらいは仕方ないと考えてます
イルコンで声出しの時彼の名前呼ばないことにするって決意してる人もいたし、実際言おうとしても悲しくなって呼べなくなってしまう人もいると思う
「そんなことするならチケットリセール出せ」とか「お前みたいなのがなんで当たってるんだ」「行くなら名前呼べよ」みたいなことは、個人で思うのも呟くのももちろん自由なんだけど
傷ついてしまった人に投げかけるのはよくないよね、というか、それを言われて「じゃぁ呼びます」ってなる人なんてそうそういないんだからその攻撃(説得)に意味ないよねという気持ちしかない
だって彼はアイドル倫理は放り投げてるけど社会倫理としては特に問題がない行為しかしてないから
お薬でも〇的暴行でもないし、金銭を要求したり同時進行で複数女性と関係を持ったりしてたわけでもないし、犯罪でもなければグレーゾーンですらないごくありふれた男女交際なので、
今回のこれ(匂わせ)は失敗だけれども、今後どうなるかは様子を見る余地があるのかなと
ちなみに私が彼が脱退して個人活動するってなったときに応援できる自信がないです、「グループの彼」を好きになったから
書いてて自分でもよくわからなくなってきました
でも13人でいる彼らやそのパフォーマンスが好きだから、これをきっかけにそれが崩れてしまったら、他メンバーのファンからも恨まれるだろうし、
というかすでに最年長メンバーがそう遠くないうちに兵役に入る見込みで、休養してるメンバーもいる中でみんなで頑張ってる中でこんなことが話題になって
いやメンバーは当然知ってたんだろうし止めもしてないなら同罪やろって思う気持ちも正直あるけど、他メンバーのファンには少なくとも申し訳ないよ
騒動のさなかに2023年2作目の出荷数ミリオン認定達成してあと2週間とかで日本ベストアルバム出すのにね
9月の東京ドーム、10月カムバ、11-12月ドームツアーで活動頑張っていかなくちゃなのにね
しばらくはこのぐちゃぐちゃな感情で応援していくことになる覚悟を決めました
ファンを続けるにしてもやめるにしてもいつか笑い話にできるといいですね