はてなキーワード: タイポとは
『元』男子校の姫です。当事者として語ります。これかなり問題がある表現のされ方をされていると思っていて、このような表象の対象になる人間が基本的に面と向かって反論できないという点があると思うんです。基本的にあれって同クラス内が有名作品ではあげられてますけど、周囲の元姫のみなさんから聞いてると部活などで行われるのが多く感じます。ここでこれを楽しむという行為がやはり危険なんじゃないかなと思ってしまうのです。よく股間を触られたり押し当てられたりという極端なものは数人ですが今どきのセクハラの定義に当てはまることがばんばんやられましたし、強姦未遂も数回あったしなにより姫側の多くがそのあとちやほやされなくなりメンヘラになるんじゃないかなーと思います。まあこんなんでいいや。
微修正
今はむさくるしいおじさんになっちゃったけど今でも抱きしめてほしいしよしよしして欲しいし餌付けしてほしい
更に追記
正直いって彼らを責めたりはしないし性欲に振り回されちゃうよねあの時期はって思っちゃうけど一部教員のセクハラは普通に問題だと思う
オシャレ家電は確かに良い。なんかスゲー良い感じの生活が送れそうな雰囲気が漂ってる。
でもな?お前へ本当に必要なのはそんなんじゃねぇだろ!できれば家事を減らしたいだろ!そのためなら数万円出せるタイプだろお前らは!
もしも「コレもズボラにオススメ!」ってのがあれば教えてくれ多分買うぞ。
こちらは2022年のモデルで価格はおおよそ9万円、最新2023年モデルがおおよそ13万円であることを考えると10万円切りはお得。なにせ最新モデルと比較して出来ることが大幅に変わらないのに1年型落ちで数万円の差がある。
電子レンジの主要機能である加熱のほか、焼くことや蒸す事が可能なので、スーパーに売ってるフライパンで焼くだけ的な出来合いのものを大抵なんでも自動調理できてしまう。
「シャープのヘルシオシリーズを推したんだからオートクッカーもシャープ ヘルシオ ホットクックか?」と思わせての象印。
STAN. EL-KA23の理由はメンテナンス洗浄に内釜を含めてパーツ3点を食洗機で洗えてしまうから。ホットクックはメンテナンス洗浄が必要なパーツ点数がSTAN. EL-KA23よりも多い上に内釜は食洗機未対応なのだ。
ウォーターオーブン ヘルシオとSTAN. で日々の調理時間は間違いなく50%減る。白飯はサトウのごはんな!皿は紙皿が最強よ!
言うてフライパンや鍋は必須だという人はティファールの取っ手のとれるフライパン・鍋がマストだ。
調理してからそのまま食卓の鍋敷きの上にドーンと置いて取っ手を外せば食べるとき邪魔にならない。
どうでも良いけど公式ページのTitle要素が「プライパン」ってタイポを全世界に発信してて面白いことになってるから早めに修正したほうが良いぞw
ミル内蔵の全自動ドリップ式コーヒーメーカーで取り敢えず欲しい機能が揃っており、日頃からドリップコーヒーを飲みまくっているカフェイン中毒の友。
メンテナンスは少々面倒な傾向はあるものの、ミル内蔵全自動ドリップ式コーヒーメーカーはたいていそんなもん。
デロンギの全自動エスプレッソマシンとかに憧れるのはわかる。でもな?蒸気なんて洒落臭ぇ!すべてはフィジカルで解決だ!筋肉!筋肉!
AeroPressはフィジカルでエスプレッソを抽出できる非常にシンプルな構造のエスプレッソマシン。
価格は家庭用エスプレッソマシンと比較したらの1/10〜1/100という驚きの低価格となっており、謎のメーカーの中途半端なエスプレッソマシンを買うよりも、AeroPressファンたちによって共有されているレシピをヒントにフィジカルで抽出したほうが美味いエスプレッソが本当に飲める。
筋肉がテコの原理を覚えたことによって高い気圧でエスプレッソを抽出できるようになった器械、種別としてエスプレッソレバーマシンという。
Flair 58シリーズはバリエーションがいくつかあるものの手動レバーマシンの中で定番であり、気圧計も付いているので圧力を調整しながら抽出も可能。テコの原理を使っているとは言っても高い気圧を出すのに筋肉が結局必要なので想像よりは軽くないのが注意点。
味は共有されているレシピを参考に手動で自分好みに調整するわけだからデロンギみたいな全自動エスプレッソマシンよりも当然ながら美味しく、パーツ点数も非常に少なくメンテナンス掃除も楽だったりする。
欠点はスチーマーが当然ながら非搭載なのでカフェラテは作れない。
Flair 58シリーズ以外にも手動レバーマシンは多数存在するけど気圧計が搭載されている製品を選んだほうが抽出の再現性を詰められるので気圧計無しの製品は避けた方が良い。気圧計無いならAeroPressで良いじゃんってなる。
賃貸でも水タンク式を選択することで水道工事不要となり食洗機導入を解決できる機種。
しかも非常にコンパクトで馬鹿みたいに狭い単身アパートでも設置できる可能性が高く、キッチンスペースへ無理でも小型のキッチン棚でも買って上に乗せりゃ設置でき、今日からコーヒー滓まみれのカップからおさらばできる。
ちなみにティファールの取っ手のとれるフライパン・鍋が突っ込めることを確認済み。
特定の製品は無いがヒーターもしくはヒートポンプ付き洗濯機は洗濯と乾燥が全自動、洗濯機を衣装収納にしたいズボラ人間にとって非常に有用。
洗濯に関してコレ以上無いほどQOLが上がるので高価であっても多少無理して購入することをオススメする。
中華小型乾燥機で信頼性に関して保障はできないが上記の乾燥できる洗濯機の次点としては有用。小型なので衣装収納には向かない。
ズボラ人間は直ぐに下着や靴下の在庫が無くなるのでMorus Zeroを利用するとテキトーな手洗いから乾燥まで30分以内で乾燥した下着や靴下が得られる。
転勤族やアパートに洗濯機が付属していてどうにも出来ない人向けの妥協案。
最大のメリットは自分が出社している間に床掃除を完結してくれる点で、現代社会人は平日だと1/3以上は家に居ないので不在時間を上手く床掃除時間に変換してくれる頼もしいやつだ。
ただお掃除ロボットは色々とリリースされていて、もっと安いの欲しいならANKERのEufy RoboVac X8 Hybridの方がオススメかも知れない。
一応、あらゆるお掃除ロボットの弱点をあげるならカーペットの厚みであり、2cm以上の厚みがあるカーペットは走行が厳しくなってくるので気をつけよう。
意外と馬鹿にできないスマートスピーカーもしくはスマートディスプレイ、声で照明付けたりエアコン操作出来るので導入するとスマートスピーカーもしくはスマートディスプレイで家電操作するのが当たり前になる。
上記のスマートスピーカーもしくはスマートディスプレイを強化するためのガジェット。
赤外線対応で、温度センサを搭載しているモデルでは温度に合わせてエアコンを自動起動したり出来るようになる。
取り敢えず実際に買って試した中でマジで良かったものを挙げた!道具で生活って多少楽になるんだなと心の底から今思ってる!家事やりたくねぇ!
「チャットでchat gptって書いたらChatGPTだと怒られた」
新米エンジニアがtwitter上でこのような発言をし、そこに追い討ちをかけるように無数のエンジニアが糾弾してる場を見た
要は正式名称で呼ぶのは当たり前だと
自分は穏やかに過ごしたいので、ネット上で書き込みをしたりは滅多になく、持論を述べることなど一度もなかった
が、markdownで下書きしたものを書き込み欄にペーストしてプレビューした時に大量に表示崩れが起き、それを逐一はてな記法に直すという世界一無意味な時間を消費してでもちょっとだけ言わせてほしいことがある
要は指摘しなくていいのではないかと
1. 指摘されると言われた側は嫌な気持ちになる(コミュニケーションが上手な人の指摘であればむしろ会話のタネになると思うが、twitter上で観測している限りでは不快感を抱かせるような指摘の仕方をする人が多いように見受けられる)
2. 指摘するモチベーションが自身の不快感からであるように思える
3. 知ってる上で変換が面倒だからそう書いてるケースもあれば、単純にタイポしちゃったってケースもある
4. 投稿都度、心理的ハードルやコストが生じる(投稿前に誤りがないか調べる)
ただ、3や4に関しては僕らエンジニアの大嫌いな負債たり得るものじゃなかろうか
そういった結果、コミュニケーションを取るのに若干のハードルが生まれ、伝えるべき内容を伝えない事例などが出てきたらそれこそ損失に繋がりかねない
それって負債じゃね、と
あなたの指摘によってチャット内の人のコミュニケーションを取るためのハードルが高くなった結果として得られるリターンはというと
だけではなかろうか
個人的には全く釣り合ってないなと思うのだがどうだろう(他にもリターンがあるのだとしたら自分の考えを改めるための判断材料になるので教えてほしい)
あなたが技術用語の正式名称を漏れなく知っている優れたエンジニアなのはわかった
「技術を使用する技術者なのであれば、技術用語をほんの一文字も間違えるな」が通るなら、
「ビジネス用語や敬語を用いてビジネスを回す社会人なのであれば、ビジネス用語や敬語をほんの一文字も間違えるな」がまかり通り、
「コミュニケーションに日本語を使用する日本人なのであれば、日本語を少しも間違えるな」も筋が通ってしまう
ともすればこのようなコミュニケーションが発生するのではなかろうか
A「chat gpt」
B「正しくは'ChatGPT'ですよ」
A「ここの実装はこれでよろしかったでしょうか」
B「正しくは'よろしいでしょうか'ですよ」
A「ここの処理が重複(じゅうふく)してます」
B「正しくは'ちょうふく'ですよ」
僕らは日本語教室してるわけでもなければ、技術用語教室してるわけでもない
コミュニケーションをしている
コミュニケーションとは情報の伝達であり、情報の伝達プロセスで誤表記の指摘は本当に必要なのだろうか
開発するためのツールであるエディタ(=コード)上での誤りは見逃すべきではない
ただし、
コミュニケーションを取るためのツールであるチャット上での誤りにはどうか目を瞑ってほしい
(言うまでもないかもしれないが、取引先の人間を含むグループなどで相手方の名前を間違えるだとかは裏でこっそり教えて直してもらうべきだと思う。そう言うのは例外ね)
世の中では対話AIはややポンコツなところはあっても会話が成立するしこれは可能性があるという評価になってると思う。
建設的にはサポートや検索のような知的ナビゲーター、ビジネスコミュニケーションの効率化、事務の補助も考えられるだろう。
もう少し精度が上がれば。
しかし今現在のレベルでそのまま劇的に効果を発揮するカテゴリーが存在すると思うのだ。
Twitter、掲示板、通販ユーザーコメント、そのほか短文で意見交換するコミュニティなんでも...UGC(ユーザー生成コンテンツ)と言われるものだが実態はコンテンツというよりユーザー同士のグルーミングである。
しかもあまり発信者の属性や一貫性がそれほど問われないサービスでは個別発言の事実関係がいい加減でも問題ない、話の流れが分かってない奴なんかいくらでもいるし、頭がおかしくてもスルー、タイポも気にする奴が性格悪い。秘書や先生にするには「少し足りない」ぐらいのAIで何ら問題ないだろう。
まず参加者が少ないと更新頻度が低くて何も起こらずつまらない。早すぎて内容追えないぐらい盛り上がってるのが楽しい。つうか経緯も見ずに途中から脊髄反射でコメントするのが粋ってもんだ。
さらに言うと参加者が増えると偏執的な変な奴が相対的に見えなくなって不快になることが減っていく。かつて人気があったサービスでうんざりさせられるのは滓のように残った偏屈な奴が独自の世界観でつまらないことを暇に飽かせて物量で埋めていくさまだ。つまらないの定義って何か?つまらないのがつまらないってことだ…わかるだろう、兄弟?
要するに対人対応だけは健全に保たせたAIをユーザーの倍投入すればコミュニティの治安が劇的に向上するはずということだ。
もともと面白い事を始められる人というのは100人に1人で「マジかよ」「すげえ」という手入れをするだけで場の雰囲気はよくなる。AIなのだから多少気の利いた返しやコスりもできるだろう。言ってることが的外れでも場にネガティブな発言でなければ大丈夫。事実かどうか、倫理的に正しいかどうかも重視されない。AIで話題になる不適切な言説への過学習で差別主義者になるといった問題もコミュニティではむしろプラス、特定の趣味で推しのあまり相手をディスするのも芸のうちだ。
と、おじさん思い出しちゃうのは士郎正宗『アップルシード』だ。物語の舞台オリュンポスは世界平和と治安維持のために市民の過半がバイオロイドになっていた(と思う)。でもあの世界観は物理的な存在が重視されてるし、バイオロイドは政府(コンピューター)が管理してたんじゃないかな。賢明なマザーコンピューターとに選ばれし者が導く明るいディストピアだね。
でも今、対話AIを自由に投下するとそれはサービス主体が管理するしその目的はサービスの隆盛とそれによるマネタイズに限定されコミュニティの健全さやそこから連なる社会的影響は興味の埒外となるだろう。
それによって導き出される結末はあまりよくないというか破壊的なのではないかという想像をしている。
インターネットは最高なのだが何が最高かというと物理的な制限を取り払ってコミュニケーションできたところにある。どこにいてもいいし本人の社会的肉体的属性がなんであれコミュニケーションに参加できた。
マイナーな趣味の人間も探せば同好の士が居て様々な理由で落伍したり、現実に居場所を失った人間も人間らしくふるまえる場所を得ることができた。これは統制された社会ではないので良い意味の現実拡張にとどまらない。オタクやニートや性的マイノリティだけでなく反社会的であったりUFOの存在を信じてたりある種のカルトや陰謀論者もだ。
(そういう意味では実名主義のSNSとかなぜか制限要素の地理情報大好きなメタバースはどういった人が大好きなのか勘ぐってしまう。)
これは物理制限を取っ払ったおかげで対話空間というか価値観空間を無制限に拡張できたおかげだと思うが、同時に問題も引き起こすようになる。無制限に拡張できる価値観空間で同じ価値観の人間がそのクラスターの中で共鳴し「事実を確認」しあうエコーチェンバー現象だ。
エコーチェンバー現象はネットコミュニティが発達していく過程ですでに指摘されていることだ。現実との乖離も社会を破壊しかねない排外思想もその中では正当化され社会運営に問題を起こす。
さらに対話AIがお客様満足度向上(個別の営利)のためにコミュニティに投下されればどうなるのか。
例え一人しか支持しない価値観や趣味でも10倍分の人格の対話AIが楽しく盛り上げ、一人ぼっちのユーザーを勇気づけ誰もが自分の正しさを確信する。正しいと確信するがゆえに行動するが、無制限に拡張されたネットコミュニティと違い有限の現実では確実にコンフリクトを起こす。コンフリクトの解消は戦いだ。万人の万人に対する闘争が逆説的に実現されてしまう。
近代以降、私たちは幻想の中で生きている。そういう幻想が現実との乖離を大きくした結果、個人で検証できない世界の情勢を見誤り誤ったまま国内世論を形成し世界大戦を引き起こしたのではないか。
現代ではその教訓から事実確認のプロセスが充実したのだろうか。工程を増やしても人間の能力も有限でより便利で快適なものを選択する、これも現実だ。
自由な生き方を保ったままエコーチェンバー現象に対応する方法はまだない。
ここで対話AIを自由に使うとコミュニティはどう変化するかわからない。
SFの中でのカタストロフは敵対的アンドロイドが圧倒する物量で自らが主体となり人類に挑んできたが、実際の破滅は善意に満ちて何でも理解してくれる良いAIが人間に囁くだけで、それでも人は自らの手で隣人と殺し合いをするのかもしれない。