はてなキーワード: スムースとは
2ロック破錠シリンダー交換してるんでしょうし、賃貸だから同等品に交換せなならんと考えるとその値段もありえるのでは。
と思ったらドアスコープの破壊だけなんですね。お疲れさまです。。
月額とか年会費とか取る会員制サービスで鍵解錠とか水回りやります、みたいなのありますが、契約によるけど業者の出張費しか負担しないのが多いかも。
部品代・特殊作業費等の別途費用はお客さん負担で、別途費用分が高額になる場合もあります。
とにかく見積もりを事前に出してもらった方がいいです。あと賃貸なら営業日まで待って管理会社に相談した方が結果的にスムースかつ安い気も。
会社の帰り道。今日はお肉っぽい物を食べたいなと思った所にねぎしがあった。
牛タン三種盛りセットにとんて〜き単品を追加。案外ひさしぶりなので楽しみに待つ。
小太り。身なりは良いがやや酒臭い。
店員さんを「ねーちゃんねーちゃん」と呼び付けオーダーし始める。
オーダーは「うまい酒」とか「なんか歯ごたえのあるヤツ」等いちいち不明瞭。
店員さんを当惑させつつもワインとサラダと牛タン2種単品のオーダーを通す。
先に来たワインを飲みながら、オーダーがスムースに通らなかった事についての
恨みごとをぶつぶつと聞こえよがしに繰り返す。ここで私の席にもオーダーの品が届く。
少しだけ嫌な気分になりつつも気を取り直し牛タン三種盛りセットを食べ始める。美味しい。
続けて出て来たとんて〜きも美味しく、暗くなりかけた気分もやや持ち直す。
程なく隣りの男性にもサラダと牛タンが到着。強烈な咀嚼音とともに食べ始めた。
口を閉めずに餅をつく様な音を激しく立て続ける。聞くに堪えない。
この時点で、こちらは再び最低の気分にさせられる。
ここへ来て更に男性は再び「ねーちゃんねちゃんよ!」と声を上げる。
どうやらウスターソースの事を言っている様子だが「ソース」としか言わない。
ねぎしに「ソース」は無い旨を店員さんは丁寧に返すが耳を貸さない。
やむを得ずサラダ用のドレッシングを持って来る店員さんに不満をぶつける男性。
複数人の店員さんが揃って頭を下げに来るに至りようやく諦めるも、
再び聞こえよがしにぶつぶつと不満を繰り返す。
一部始終を横で見せつけられ、
周囲に更に迷惑をかける事にもなるのですんでの所で踏みとどまった。
どの様な過程を経て育って来たのだろうか?家でどの様な暮らしを送っているのだろうか?
ああいった種類の人間を、周囲に迷惑をかけずに退場させる手段は何か無いものだろうか?
許せない。
ドンキーホーテで買ったので税込み1120円。シンプルなデジタル ベゼルはスムースベゼル、文字盤などといった非効率的なものは一切なくただただ美しい。実際身に着けるまで、こんなに手軽だとは思わなかった
全体がメタルで無骨でかっこいい。20代も半ばになると無骨なものが魅力的に感じられるようになるのだ。この感覚、0代・10代の頃にはなかった。精神に余計なものがついてしまっているので無骨さに惹かれるのかもしれない。
いずれにせよ、無骨で機械的でシンプルで魅力的である。甥っ子にとられないようにせねば。
1000円台でこんなに素晴らしい腕時計が買えるなんてなんていい時代になったのだろうか。
ずっとMQ-24-1Eを買おうと準備していたのだが、諸事情を勘案してA158WA-1JFに落ち着いた。いま腕に着けているものを見るに、もしかしたらMQ-24-1Eよりもかっこ良いのではないかとすら思える。MQ-24-1Eの前にこれを買えて良かったのではないか。
ステンレススチールで使い勝手が良い。仕事でも普通に着けていられる。たしかに、ロレックスなどといった非効率な高級時計は使い時が難しいかなと考えるようにもなっていた。
A158WA-1JFを買おうと決めたときはロレックスの高級時計を買おうと思っていた。ところが買う直前になって、時計なんて正確に見れればいいというあるひとの言葉に背を押されてA158WA-1JFにした。結果としてとても良かった。暗がりでもバックライトをつけてしっかり時間を確認できる。価格の高い時計は存外時刻がわからないという、いろいろと示唆的で面白いと言う人もいるが私から言わせれば時計の役割すら果たしてないゴミである。
腕時計とはやはり時間を確認するためのものであり、正確さと手軽が重要なのだとわかった。これは当たり前だがすごいことだ。
カシオのキャッチコピーに、”0→1” とある。カシオは0から1を生み出す絶え間ない地道な努力を経て、この素晴らしい腕時計を生み出したのだ。このキャッチコピー、勉強になる。
腕時計とはもはや時刻を知る道具ではなく、ステータスシンボルだという人間は何もわかっていない。バカ高い高級時計を買う人間の本心は単なる“見栄”である。
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id:(略)←無知 「公共の交通機関を提供している航空会社であれば、身体に障がいのある乗客に対し、身体の状況を事前に告知すべきことを要求することはできない」https://twitter.com/ktgohan/status/880081514070892544
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貴方敗訴します「公共の交通機関を提供している航空会社であれば、身体に障がいのある乗客に対し、身体の状況を事前に告知すべきことを要求することはできないところではある」https://twitter.com/ktgohan/status/880081514070892544
https://twitter.com/ktgohan/status/880081514070892544
あとになって見つけましたが、「公共の交通機関を提供している航空会社であれば、身体に障がいのある乗客に対し、身体の状況を事前に告知すべきことを要求することはできないところではある」(大阪高裁平19(ネ)2425、判例時報2024p20)との判例があり、本来の原則はこちらです。
これなん?
http://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20170629092629.pdf?id=ART0009677741
判例の引き方を知らないから孫引きで長いから流し読みで略しまくりだけど。
(略) ⑵ 本件に至る経緯 ① 原告は、平成15年7月30日から同年8月 4日までの日程でタイ王国(バンコク)へ の旅行を計画した。 (略) ② 原告は、前記の予約に際して、両上肢及 び両下肢に障害があって車椅子を使用する こと、言語障害があること、同行者はなく 単独搭乗を予定していることを旅行会社に 伝えず、そのため、被告はこれらの情報を 当日まで知らなかった。 (略) ④ 同日午前8時50分ころ、被告の日本支社 関西国際空港支店空港カスタマーサービ ス部長である E は、原告及び B らに対し、 原告は介助者の同行がなければ搭乗するこ とができない旨告げるとともに、その理由 として、原告に言語障害があり、意思の疎 通がスムースにできないこと、上肢及び下 肢に障害があることを挙げた。 B らは E に対し、搭乗拒否の理由につ いて具体的な説明を求めるとともに、原告 の状態を説明するなどして単独搭乗を認め るよう要望したものの、E は原告の単独搭 乗を認めず、結局、原告はSQ973便に搭 乗することができなかった。 (略) 神戸地裁尼崎支部平成19年8月9日で は、航空会社である被告が原告の単独搭乗 を拒否したことについて、原告が、本件搭 乗拒否は旅客運送契約上の債務不履行であ り、かつ、公序良俗に反する不法行為であ るとして、被告に対して慰謝料等を請求し た事案において、原告には、身体を抱えて 移動させるとともに、緊急脱出を円滑に行 うという客室乗務員にとって対応困難な援 助が必要であるから、原告の身体の状態は、 本件規定の安全上の理由があることが認め られ、被告が原告のこのような身体の状態 を知ったのは、本件飛行便の出発約2時間 前であるから、被告において、原告の身体 の状態を考慮した人的、物的な対応を期待 するのも無理な状況であったと認定し、被 告従業員による留保解除権の行使によって 原告の単独搭乗を拒否したことは、本件規 定に基づく正当なものであるとして、原告 の請求を棄却した。そこで原告は、一審判 決を不服として控訴した。
2 大阪高裁平成20年5月29日(控訴棄 却・確定) (略) ⑴ 被控訴人の債務不履行の有無について 公共の交通機関を提供している航空会社 であれば、身体に障害のある乗客に対し、 身体の状況を事前に告知すべきことを要求 することはできないところではあるけれど も、前記認定の控訴人の身体の障害の状 態、動作の実情、これまで航空機に搭乗し た経験等の諸事実に照らすと、時間的余裕 を持って上記の諸事実が被控訴人に知らさ れていれば、控訴人が単独搭乗することに ついて必要とされる介助や緊急時の援助態 勢に関する検討をすることは十分可能であ り、それによって、被控訴人が控訴人の安 全確保に関する不安を払拭できたのではな いかと推測することができる。 しかし、E は、控訴人に対し、D からの 前記報告以外に、その情報を一切知らされ ていなかったために、SQ973便の搭乗手 続直前の段階における D からの情報に基 づいて、前記の検討をした結果、上記のと おり控訴人に対する介助や緊急時における 控訴人に対する援助態勢について不安を持 ち、介助者の同行を求めるという極めて慎 重な態度をとったものであるが、限られた 情報と時間的余裕のない中で、E の取った 対応が、航空会社として不合理に過ぎる判 断であったとまでは言い難いものである。 以上の点を考え合わせるならば、身体に 障害のある人の積極的な社会参加、そのた めの移動の自由の確保及び旅客航空機の社 会的役割に着目し、客室乗務員が乗客に対 し、これまでに述べた意味での適切な援助 を提供すべきであること等を考慮してもな お、E が留保解約権を行使して、控訴人に 対する本件搭乗拒否に及んだことが、当該 時点において E が認識していた事実関係 のもとでは、不合理であったとまではいう ことはできない。 したがって、本件搭乗拒否が E の故意・ 過失による違法な判断に基づくものとし て、被控訴人に対し、その債務不履行責任 を問うことまではできないと言わざるを得 ない。 ⑵ 本件搭乗拒否が公序良俗に反するとして 被控訴人に不法行為責任が生じるか否か) について 上記の事案の概要等で摘示した本件搭乗 拒否に至った事情及び判断に記載のとお り、E は、控訴人の前記身体の状況や外観 によって控訴人を差別的に取扱い本件搭乗 拒否に及んだものではなく、控訴人につい ての限られた情報と時間的余裕のない中 で、控訴人には単独搭乗を拒否できる前記 特別の援助が必要との判断に基づき本件搭 乗拒否に及んだものであって、このことが 公序良俗に反するとまでは言えず、本件搭 乗拒否について、被控訴人に不法行為責任 を問うことはできない。 ⑶ 以上のとおりであるから、原判決は結論 において相当であり、本件控訴は理由がな い。よって、主文のとおり判決する。
これ同じやつかな。
することはできないところではあるけれど
全確保に関する不安を払拭できたのではな
いかと推測することができる。
https://twitter.com/ktgohan/status/880081514070892544
で言われてる原則のあとに「けれども」つってなんか色々続いてるけど。
年を取ってくると、元気ではあっても、問題解決能力が落ちてくる。
今、そのトラブルに直面しているので、自分用メモとしてまとめる。
問題を解決したいのだが、どこに問題があってどう進めるかのストーリーが描けない。
要望というか楽観的なゴールはあっても、意外と条件分岐が多くて、実は若い俺でも考えるの苦労してる。法律などの壁があるのだが後述。
ほんと、金融と法律の知識必須だわ。知らないのって、手間と時間を取られるという意味で、ほんと死を意味することに近いわ。
トラブルを解決しようとするときに、予算やそもそも交渉相手にどういうカードを切れるのか、という手札を揃えることができない。
トランプでも手札ってもらえるけど、現実世界は交渉の手札をそもそも自分で用意しなくちゃいけないのよね。
今更だけど、そう思った。もらえる手札なんて無い。
ネットも使えず、頼る人もいない、思いつかない。法テラスや自治体は解決のヒントはくれるのだが、助けてくれるわけではない。
別に仲が悪いわけでもなくとも、だいたいその年になると仕事上も忙しくなって対応ができない。まして、自分のことや自分の家族のことで精一杯、という状況が当たり前。
これが一番。お金さえあれば、弁護士に頼むも、代行業者に頼むもできる。とはいえ、みんなどうしてるのだろう。
体力的にも元気で、認知症もない。
安心かと思いきや、日々起こるトラブルについて解決能力がないことに振り回される。
お金に関することだけはしっかりしていて、若干そこがイラっとするのだが、そこは我慢。
あと、問題を解決しようにも、意外と法律や訴訟リスクなどが弱者救済の立場から、解決の壁になることが多いので、甘く見ないように。
進めていくと、本人が思っている以上に、実際のこととの認識の違いが出てくる。一つ解決しようとすると、また一つまた一つと、次々に、スムースに解決できなくなる問題が出てくる。
お金を生み出さないものが、お金を生み出すことの足をひっぱる、ことを理解しなければいけない、ということ。
ほんと辛いわ。
契約に書いてあるから、っていうのは通じないんだよね。「自力救済禁止の原則」があるから。知らんかったわ。
いや苦労になる前に何とかしろって話なのだろうけども、そうできない事情もある。
ただ、人生のもろもろをちゃんと進めようとすると、意外とコストがかかる、と今更わかった。
勉強してこなかった自分も悪いとは思う。そんな当たり前のことを、予見して、普段から備えをしていけばいいのだけ。
でも、40才にもなると転職さえもままならなくて、ほんと辛い。俺みたいなクズは自分のことだけで精一杯。
はてな民のみんなは技術力もあって就職は安定しているのだろうけど。
俺みたいなクズ達、みんなどうしてるのかな。
ほんと生きててごめん。
今日からプロ野球が開幕らしいので通勤で神宮球場の前を通って10数年、全く野球に興味のない私が主観的各球団ファンの外野席整列ランキングを発表する。
1位 中日ファン
心得た場所取りとファン同士の交流の濃さで情報の伝達が早いらしく全く混乱が見られない。
安心して見ていられる。
2位 広島ファン
中日ファン以上にマナーも甲乙つけがたい広島ファンであるが昨年の優勝騒ぎで浮かれすぎて列をはみ出たりとちょっと迷惑だったので減点。
昨年まで心のベストワンであった。
3位 横浜ファン
まったく印象に残らないのでマナーはいいんだと思うけどそもそも神宮で試合をしているのかどうかすらわからない。
4位 阪神ファン
毎年浮かれすぎ。
並んではいけないところに並んでいたりスクーターを歩道に止めて並んだりするので道が通れない。
近寄っても話に夢中でどいてくれない。
野球のファンならキャップ持ってるはずなのに真夏でも被らない。日傘もささない。
神宮では場所取りをしたら整理券を配る時間までそこにいなくても良いというローカルルールになっているらしいのだが修行のように日向にしゃがみこんでる。
5位 巨人ファン
コアなファンがいないのか先輩ファンからコツを伝授されないのかみんな球場の前でどうしていいかわからずウロウロしている。
番外編 つば九郎
心の準備ができていないのにいきなり道に飛び出してくるのは辞めて欲しい。
合わない友達とばかり仲良いフリをしてる。
友達がいないとまずいって風潮だから、嫌でもとりあえず仲良くしてるって感じ。
気が合う友達がいないのなら誰とも仲良くしなければいいのに。
でも独りでいると「ぼっちなんだ」とか関係ない人から言われたりして、それが煩わしいからどうでもいい人と一緒にいるのかもしれない。
気の合う人と結婚すれば隙しない。結婚できなければ、趣味に没頭し極めればいい。仕事を極めるのでもいいし。
なんで人は孤独に耐えられないのだろうか。
シングルマザーになって四六時中仕事するはめになった人がいるけど、ひたすら仕事して男の倍以上稼いで寝ても冷めても仕事のことしてるけど楽しそうだ。
その人曰く、利害が一致する関係が一番楽だそうだ。
学校教育は「誰とでも仲良くしましょう」「いじめはダメです、気に入らない人でも仲良くしないとアウトです」って教えるけど、これはガンでしかない。
なんでほぼ資本主義なのに職場でも誰とでも仲良くとか言ってんのか理解できない。仕事をスムースにする上で喧嘩とか諍いはいらないけど、必要以上のベタつきはいらないはず。
そう。自分は対人運が悪いのだ。非常に悪い。誰とでも仲良くと言われ続け、誰とでも我慢して仲良くすることにしたらストレスまみれになった。連絡したくない人にも律儀に返し、別にどうでもいい人から結婚式を呼ばれまくり、本当に友達なりたいと思う相手にはアピールできないでいる。今月のご祝儀は合計18万円也。正直、全てどうでもいい友達なのでブッちぎりたい。
スーツ、バッグ、ワインにウイスキーなど、低品質なものに慣れた人には、高品質の世界がわからないことがある。
低品質になれた人は、たまに高品質なものに触れても、その品質がわからず、「たいしたことはない」と考えがちだ。
逆に、高品質を嗜む人は、たまに低品質なものに触れると、その品質の悪さに衝撃を受ける。感覚、感性、知覚が高度化しているためだ。
iPhone以外のスマートフォンを使っている世のユーザーは、iPhoneに触れても「たいしたことはない」と考えがちだ。UIのスムースさ、レスポンスをよく感じさせる演出も、彼らには理解できない。感覚が追いついていない。感性が育っていない。
逆に、iPhoneを嗜む人が他のスマートフォンを触ると、感覚、感性、知覚が、完成度の低さ、UXの引っ掛かりに向かうのだ。
話の初手で「いつもお世話になってます」とこちらが言ったときに、お世話になってます返しをしてくれるお客さんは話がスムースにいくことが多いと思う。
逆に、この挨拶に対するリアクションゼロの人は話をこじれさせないように気をつけようと身構える。
実際に経験上、リアクションしない人は自分の話したいことを話したいペースで話して、こっちの言うことはさっぱり聞いてくれないことが多い。
こちらと同じステージに降りて話してくれる人と話を進めやすいってのはまあ道理だよなと思う。共通言語があるというか。
共通言語がないタイプの人はどういう属性なんだろうなあ。合わせる気がないっていうんじゃなく、本当に共通言語を持っていないような人。
社会生活をする上で客商売精神を獲得しなくて済んだ境遇の人なのかなあ。コミュ障としてはうらやましい限りです。
合わせてくれるタイプの人でも色々あって、こちらの発言を吟味した上でお世話になってます返しをしてくれる人は
基本的には気持ちよく話しがまとまるけど、何か納得できないことがあった場合はするどいツッコミを入れてくる場合がある。
逆に脊髄反射的にお世話になってます返しをする人は従順というか、悪くいえば丸め込みやすい気がする。
私自身にも言えることだけど、このお客さんも体育会系客商売を営む中で反射的に決まり文句が出るようになったんだろうか……と勝手に想像してしんみりしてしまう。
できることなら全てのお客さんに親切に、満足してもらえる応対をしたいと思っているけれど、
その実二言目ぐらいにお客さんへの態度が変わってしまっているのかもって話でした。
とりあえず、話が通じなさそうな人は非常に苦手です。
古いマンションは、建て替えるか、そのままずっと修繕をしながら騙し騙し暮らし続けていくかのどちらか。
建て替えがスムースに行く例は、一部の価値の高い場所に限られると思った方がいい。
建て替える金が出せる居住者はほとんどいないから、建て替えの合意形成が難しいから。
建て替えがうまく行ってるケースはほとんど全部が、建て替えによって、現状より大きい建物が建てられるような都市部で、
現状より増えた部分を不動産屋が分譲する代わりに、建物建て替える金を出してもらうというパターンしか、現実的には解決ができない。
なので、容積率が高い場所や、新築マンションが高い値段で売れるような都会じゃないと成立しにくい。
場所がどこかにもよるけど、駅徒歩10分の住宅地だと、まず難しいと思う。
年間40万って、家賃が月3万円ぐらいってこと?それとも管理費とか税金払った後ってこと?
それによってかなり違うけど、管理費と税金払う前でその値段だったら、買い手がつくうちにとっとと売った方がいいと思う。
今、ちょうどExcelを使っている所でこれを書いている。
何故書いているかというと、XMLのデータのインポートを待っているからだ。
若い時は、Excelで全てをこなそうとする日系企業、はたまたドメ会社を心の底からバカにしていたのだが、年月が経ち、結果としてExcel最強説を私めが、提唱させていただきたい。
昔Excelが嫌いだった理由は、1 ダサい 2 ダサい 3 ダサい 4 経理じゃないんだから 5 これだけ洗練された仕組みがあるのにExcel使ってるの? 6 ダサい 7 重い
昔の自分へ、反駁を試みたい。
Excelの素晴らしい所
・大抵の会社と人が使っている (若しくは互換性のある仕組みを使っている)
大学の研究室であれば、実験的なものを使うことでもよかろう。しかし社会はそうなっていないのだ。近所の八百屋も取り敢えず使い方は分からないまでも、Excelが入っているものなのだ。
これは大きい。
逆に言うと、これだけ日本で浸透しているからこそ、ダサいとも言えるのだが。
よくExcel方眼紙否定論者を見かける。こういう奴らは、Excel方眼紙の利点を理解していない。Wordでやってみろ。計算がスムースに出来ないではないか。結果Excelで良いのである。
Excel否定論者は、否定したいがあまり、過去のExcelのイメージしか持っていない。実際長いこと使っていると、Excelが表計算ではなく簡易的なデータベースとして大きく進化していたり、フォーマットの違うファイルを取り敢えず一回Excelに入れて吐き出しをさせるなど、文字列の扱いが遥かに得意になっていることに驚きを禁じ得ない。
・VBAや数式など
以前はマクロ信者をただの狂信者だと思っていた。今でも一部はそうである。なぜならマクロ信者や数式教徒は、可読性を一切考えないオナニーしかしないからである。
しかし中級程度まで熟達すると、多くのオフィスワーカーを不要にしてしまうすぐれものである。
そろそろ30M程度のXMLを直感的に操作するためにインポートも終わる。もちろんこれだけ言ってもExcelはダサい。ダサいがゆえに枯れている素晴らしい仕組みなのである。
#加筆
しかし、逆に汎用的なツールになってきた事で、かなり重くなりつつあり、複雑な事をしないものはGoogleスプレッドシートに最近移管した。色々難しいもんである。
3.11でも自衛隊、海保、消防、各県警察、ドクターヘリと、あらゆるところからヘリが出動して救出にあたったけど、一度検索した家屋をそれぞれ違う管轄のヘリが検索に入るなど、二度手間三度手間があった。
ヘリの管制はそのヘリ所属の司令部から無線で連絡がくるが、救助要請の通報はおのおのの司令部に重複して連絡されてた。
だもんで自衛隊が検索した地域を、海保がまた検索するなんていうような重複検索が行われて、時間が無駄に費やされた。
無駄な時間で命のリミットである72時間をあっというまに使い切る。
でもって、当時役場や学校現場に大量導入するかしないかのラインをもやもやしていたタブレットでなんかできないかとかネタを探していたJAXAのひとが、この無駄を解消するべくシステム作りに励んだそうな。D-NETって奴。
詳しくは、TBSのオンデマンドで『夢の扉 2014年5月4日放送 「“間に合わなかった”という悔しさを力に」』を見ようず。
で、その放送を見てD-NETの存在を記憶していた小生は、どうせあと30年くらい経たないと津波なんかこねーからつかわねーよとか、タカを括っててたわけだが、まさが3.11からたったの4年で本格運用する機会がきたのである。
D-NETどうよ。役にたつのかよ!!とか思いつつ、ヘリが電柱の人を助ける映像なんかを見ていたわけだが、その効果はまさにてきめんだったようです。
トヨタとスバルのディーラーに、兄弟車であるハチロクとBRZを見に行ってきたんだけど、そのメモ。
ちなみに私は、今の乗用車種はトヨタでもスバルでも無いもので、今後はマニュアルトランスミッションの車に乗り換えたいと思っている。
トヨタに試乗に行くとめっちゃセールス受けるから覚悟も必要だぜ、ってこと。(企業の姿勢としては凄いと思うよ。)
・トヨタは売ることに長けている。さすが。
・セールスマンは、特に車に詳しい訳ではない(一般乗用車は詳しいのかも知れない。)。売るための金銭面絡めた交渉はすごく上手い。
・見積もりも「とりあえず」と出してくるし、乗ってきた車まで査定して、なんとしても売ろうとしてくる。
・オプションを沢山勧めてくる。
・残価設定プランでもって、3年で手放してもいいじゃないですか、と売ってくる。
・スバルは、好きな人に買ってもらえばいいな、という雰囲気を感じた。
・金銭面の交渉もそこそこに、「また乗りに来てくださいね~」と気持ちよく帰してくれる。
・試乗コースの選定が上手い。
・ずっと乗ってもらいたので、じっくり選んでほしい、と公言している。
・低重心で軽いこと(水平対向が本当に低重心になるかというのは知らないが、体感的な車の挙動は一体感があってクイック。かつ安定している。)
・乗り心地は存外に良い。ボディがガッチリしている。
・スピードを上げると遮音性はいまいち。これはスポーツカーなので仕方ない。
・サウンドエンハンサーは過剰演出にも思える。
・トランクは浅いし狭い。
試乗予約の電話をすると、多分若いお姉さんが希望車種と時間帯を聞いたうえで、最後は営業担当に代わってくれた。
そこそこカワイイお姉さんのお出迎えの後で、営業担当の方がすぐ出てきてくれてスムースで感心した。
ひとまず店内で住所等を記入しつつ、私の車のニーズを色々と聞いてくださる。
スポーツカーという意味ではBRZがおすすめだけれど、たまに4人乗りたいとなるとWRXまたはS4も試乗してみたらいいかもしれませんね、という分析だった。
暑かったけれどお茶も出て来ず、すぐにBRZ試乗しましょう!という前のめりな感じ(というか、営業担当さん自身が喋るのが楽しくて忘れてる気がする。
BRZの「S」(一番豪華なモデル)が試乗車として用意されてレッツゴー。
バイパス的な、スピードも乗りやすい道を30分くらい走り回らせて貰える。
車そのものは、低く、低重心で、ロールも少なく取り回しやすい。軽さも効いているいい車だった。
(タイヤのせいか、理由は不明ながら、圧倒的に86よりも乗り心地が良かった。)
後部座席は緊急用としても苦情が来るだろうと思うほど狭く、完全な荷物置き場。
トランクも狭い。
続けて、おまけでWRXに試乗。
トルクが凄い、化け物。クラッチも重いが、繋ぐのは楽。
踏むだけで凄い加速。公道では使いきれない性能。
他方で、
視点はBRZより高くて、ボディの見切りも良く視界が広いので、その意味で街乗りしやすいはず。
セールスマンも、年配の人が買うことが多いと言っていた。
軽い気持ちで見に来ている旨を伝えたので、そのまま帰してくれた。
電話で予約すると、カワイイっぽいお姉さんが日時を聞いてくれるものの、勝手に「修理」だと勘違いして入庫の日取りを取ってくれてしまう。
改めて試乗の旨を伝えると、営業担当に代わることとなり、直接約束する。
駐車場狭すぎワロタ状態で、ほぼ外の歩道にはみ出た部分に止めさせられる。工場内はトヨタのミニバンで一杯。店内も家族連れで一杯。
すぐにお茶が出てきて、20分くらい営業担当を待つ。その間にも、「シエンタのカタログください」というお客さんが何人も。
営業担当の方が出てきて、さらに試乗車の準備ができるまで10分待った。
電話でマニュアルである旨を確認していたけれど、「マニュアルモードで運転できますので」と言うのでとりあえず乗ってみた。
なお、マニュアルの試乗車は他の店にも無いと言っていた(まじで?)
社員の車な気がしないでもないような、車内の微妙な汚れ具合が気になりつつレッツゴー。
オートマチックは、トルコンの滑りが感じられて、せっかくのエンジンのパワーとレスポンスが味わいにくいことはスグに分かった。
それから、足が明らかにゴツゴツしていて、タイヤ空気圧がおかしいか、他に何か問題がある気がした。
(BRZとは、足回りのセッティングは微妙に違うらしいが・・・)
車内では、色々スペック等について投げかけてみるものの、86についてはあまり知らない様子。
試乗コースも、細い道や裏道が多くて少々選択が悪い気がした・・・。
カタログをベースに、細かいニーズを聞いてきたうえで、「とりあえず!」とか言いながら見積書を出してくる。
その上で残価設定型クレジットプランで、3年後に買い取ってまた乗り換えてもらうのでも全然いいですし、お得に乗れますよ、ってなセールスをしてくる。