はてなキーワード: D-NETとは
あたなは何か勘違いしているナリ
HTTPプロキシは基本的に CONNECT メソッドを通じて通信するナリ
それ以外の場合は socks プロトコルで通信するナリ(なので基本的に Proxy を通すとは HTTPプロキシを通すということで、その場合 CONNECT メソッドが必ず必要)
CONNECT は基本的にHTTPメソッドを経由して通信するが socks は HTTP とは全く異なるプロトコルなり
(プロトコルというより通信のレイヤーが異なる。socksはISO参照のセッション層だがHTTPはアプリケーション層)
nginx, varnish, apache など適当なサーバーに自分でプロキシを建てて nc, telnet で通信してみればよく分かると思われる
ちなみに当職のおすすめのハッキング本は Hacking Exposure 7 ですを
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3.11でも自衛隊、海保、消防、各県警察、ドクターヘリと、あらゆるところからヘリが出動して救出にあたったけど、一度検索した家屋をそれぞれ違う管轄のヘリが検索に入るなど、二度手間三度手間があった。
ヘリの管制はそのヘリ所属の司令部から無線で連絡がくるが、救助要請の通報はおのおのの司令部に重複して連絡されてた。
だもんで自衛隊が検索した地域を、海保がまた検索するなんていうような重複検索が行われて、時間が無駄に費やされた。
無駄な時間で命のリミットである72時間をあっというまに使い切る。
でもって、当時役場や学校現場に大量導入するかしないかのラインをもやもやしていたタブレットでなんかできないかとかネタを探していたJAXAのひとが、この無駄を解消するべくシステム作りに励んだそうな。D-NETって奴。
詳しくは、TBSのオンデマンドで『夢の扉 2014年5月4日放送 「“間に合わなかった”という悔しさを力に」』を見ようず。
で、その放送を見てD-NETの存在を記憶していた小生は、どうせあと30年くらい経たないと津波なんかこねーからつかわねーよとか、タカを括っててたわけだが、まさが3.11からたったの4年で本格運用する機会がきたのである。
D-NETどうよ。役にたつのかよ!!とか思いつつ、ヘリが電柱の人を助ける映像なんかを見ていたわけだが、その効果はまさにてきめんだったようです。