2016-09-17

iPhone という高級品を使うということ。

スーツ、バッグ、ワインウイスキーなど、低品質ものに慣れた人には、高品質世界がわからないことがある。

品質になれた人は、たまに高品質ものに触れても、その品質がわからず、「たいしたことはない」と考えがちだ。

逆に、高品質を嗜む人は、たまに低品質ものに触れると、その品質の悪さに衝撃を受ける。感覚感性、知覚が高度化しているためだ。

品質に慣れた舌は、高品質理解できない。

品質に慣れた舌は、高品質しか受け入れられない。

 

iPhone以外のスマートフォンを使っている世のユーザーは、iPhoneに触れても「たいしたことはない」と考えがちだ。UIスムースさ、レスポンスをよく感じさせる演出も、彼らには理解できない。感覚が追いついていない。感性が育っていない。

逆に、iPhoneを嗜む人が他のスマートフォンを触ると、感覚感性、知覚が、完成度の低さ、UXの引っ掛かりに向かうのだ。

 

から私は、世の他スマートフォンユーザーを憐れむ。彼らは気づいていないのだ。

  • 高品質ねぇ。 まぁ、iPhone には必要なんだろうけどさ。 電話がかけれれば十分に電話だし、必要なアプリが動けば十分にスマホなんだよ。 品質? なにそれおいしいのってやつ 時間が...

  • 5年前の文章だな

  • iPhone利用者→apple信者 or 何も考えてない人。 android利用者→不当な競争でiPhoneが売れ、国内メーカーを潰したことを知っている人。 androidシェアが高い国は正しく競争が行われている国。

記事への反応(ブックマークコメント)

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