2018-02-06

晩御飯が楽しくなくなった

会社の帰り道。今日はお肉っぽい物を食べたいなと思った所にねぎしがあった。

牛タンは大好きなので迷わず入店カウンター席に着席。

牛タン三種盛りセットにとんて〜き単品を追加。案外ひさしぶりなので楽しみに待つ。

と。一席開けてとなりの席に60代前後男性が着席。

小太り。身なりは良いがやや酒臭い

店員さんを「ねーちゃんねーちゃん」と呼び付けオーダーし始める。

オーダーは「うまい酒」とか「なんか歯ごたえのあるヤツ」等いちいち不明瞭。

店員さんを当惑させつつもワインサラダ牛タン2種単品のオーダーを通す。

先に来たワインを飲みながら、オーダーがスムースに通らなかった事についての

恨みごとをぶつぶつと聞こえよがしに繰り返す。ここで私の席にもオーダーの品が届く。

少しだけ嫌な気分になりつつも気を取り直し牛タン三種盛りセットを食べ始める。美味しい。

続けて出て来たとんて〜きも美味しく、暗くなりかけた気分もやや持ち直す。

程なく隣りの男性にもサラダ牛タンが到着。強烈な咀嚼音とともに食べ始めた。

口を閉めずに餅をつく様な音を激しく立て続ける。聞くに堪えない。

この時点で、こちらは再び最低の気分にさせられる。

ここへ来て更に男性は再び「ねーちゃんねちゃんよ!」と声を上げる。

サラダの味が薄いから「ソース」を持って来いと注文。

どうやらウスターソースの事を言っている様子だが「ソース」としか言わない。

ねぎしに「ソース」は無い旨を店員さんは丁寧に返すが耳を貸さない。

やむを得ずサラダ用のドレッシングを持って来る店員さんに不満をぶつける男性

複数人店員さんが揃って頭を下げに来るに至りようやく諦めるも、

再び聞こえよがしにぶつぶつと不満を繰り返す。

一部始終を横で見せつけられ、

こちらの晩御飯は散々な気分の物になってしまった。

何度か横から割って入り、文句を言いた衝動かられたが、

所謂「キレる老人」である事は明白であり、

周囲に更に迷惑をかける事にもなるのですんでの所で踏みとどまった。

ただただ歩く害悪しか言い様の無いああいう手合いの人間

どの様な過程を経て育って来たのだろうか?家でどの様な暮らしを送っているのだろうか?

あいった種類の人間を、周囲に迷惑をかけずに退場させる手段は何か無いものだろうか?

許せない。

  • 合計2,450円でそれはないよね、ご愁傷様 麦めしもおかわりする気分になれないよね 店員に言って席替わってもらうしかないかな

  • はい お咎めなし 次もやるだけ 終了

  • 年より余りの時代だし、そういう生ゴミは 「車の走る大通りや川に両手両足つかんで投げ込んでもよろしい」 みたいな法律出来ないかな

    • そうよねー。 と言いたくなる気分でもあるけど流石に厳しいので、 もう少し上手いことなんとか出来ないモノかなあ。

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