はてなキーワード: キンハとは
・名探偵
この世で最も興奮するワード。
僕はなんだかんだ頭でっかちな理屈先行の感想を書きがちだが。その実、名探偵キャラに興奮しているだけなことが多い。
全て好きだがあえて選ぶなら、石崎幸二かなあ。
・普段は助平でだらしないが一度ピンチが訪れると武器を抜き颯爽と解決する人
冴羽リョウ、ルパン3世、ダグラスカイエン、僕はこういう男に憧れているのだ。
・友達が多い
フィクションで個の力は弱いが繋がる力は強いみたいなキャラも好き。
・同性愛
男性と男性、女性と女性、そのどちらでも、僕は非常に収まりがよく自然な形だと感じる。
異性愛の方が理由や根拠を示してもらわないと納得しづらいことが多い。
・幽霊、妖怪、怪獣、モンスターなどが人間社会に溶け込こもうと努力する様
ゲームに凄く詳しそうな人でもDQ・FF・サガ・キンハ・英雄伝説・メガテン(ペルソナ)・ポケモンを全作やってる人に出会ったことがない。
人類の全人口は70億人いるがそのうち7万人ぐらいしかおらんのちゃうかと思う。
そういう人でもSRPやアクションゲームまで含めていったら全部は出来てないだろう。
生まれつき大量の金があって人生を全部ゲームに使えたら可能かもしれない。
ただひたすらゲームをやって過ごす。
毎月350時間。
毎年4000時間。
大作のプレイ時間が平均40時間だとしても毎年100本を片付けられる。
じゃあ普通の人、普通に働いていて、ゲーム以外の趣味もある人はどうなる?
毎年20本ぐらいがせいぜいじゃないのか?
1年間で新たに増える「名作」の量に対して足りているのか微妙なレベルだ。
かなり厳しいな。
というかこれだと往年の名作RPGシリーズをなんとかするだけでも10年ぐらいかかる計算になる。
名作アクション、名作シミュレーション、名作ADV、全てのジャンルを制覇しようとすればとてもとても。
ソシャゲやMMOになるとサービス終了前、もっと言えば賑わっている時期に遊ばなきゃいけないから時間制限もキツい。
そもそも格ゲーなんかは一つのゲームをちゃんと遊んだと言えるラインに行くのに200時間はプレイしないと話にならない。
積み上げていくと被現実味がどんどん増していくな。
やめよう。
実績解除みたいな感覚で「いつかやりたいゲーム」を埋めていくのは。
全部忘れることにしてそのときに遊びたいゲームだけやりゃいいや。
スマブラにキングダムハーツのソラが参戦したってんで、キンハーはスクエニのゲームだし、それ以上に膨大なディズニー関連の権利をOKもらった任天堂凄い、任天堂しかできねーぜみたいな言い回しが溢れてるけど、スクエニもっと評価されるべきでは?
そりゃ任天堂も頑張ったと思うけど本当に凄いのはスクエニ(とディズニー内で協力的だった人達)では?
こういう書き方すると、どっちも凄いから優劣つけるなみてーな道徳の教科書っぽい説教する人が出てくるだろうけど、ネット世論が評価の仕方に露骨に優劣つけてるからそれは不当だろって言いてえんだよ、最初からスクエニも任天堂と同じくらい誉められてりゃ文句ねーよ、Twitter見たら任天堂を絶賛するツイートとスクエニもそもそも凄いよねみたいなフォローっぽいツイートで盛り上がり方が全然違うじゃん。
お祭りゲーにゲスト参加じゃなくて、キングダムハーツというストーリーがっつりゲームの根幹にディズニーキャラたちを据えてさ。
そんで大ヒットして関連作もばかすか作れるくらいになってる。
権利の交渉ルートだって任天堂にとってもディズニーにとっても、スクエニが開拓した道があるわけじゃん。
任天堂に文句があるわけじゃねーけど、スクエニが過小評価されてる気がするんだよな。
あと任天堂を何らかの希望のシンボル(日本企業の希望? ゲーム業界の希望? オタクの希望? みたいな)みたいに扱いたがるネットオタクたちの風潮も謎。
※ネタバレある
ゲーム下手だけどそれでも面白いって思った。なんでもできるしね、横スクロールとか弾幕ゲーとか格ゲー要素とか…。
ちなみに、どのくらい下手かと言うと、モンハンはHR3くらいでもうソロが難しいし、キンハーは1番簡単難易度で魔法コマンド選んでる間に死ぬし、ラチェクラの各ステージボスに自力で勝てたことがないし、スマブラは自滅がデフォ。自力シナリオクリアできるのはポケモンとか逆裁だけ。
今回やってて印象に残ったのが「魔法の城」のステージ。お気に入りのゾウのぬいぐるみ(キューティ)を殺して(壊して)ローズに泣いてもらおうってところ。
てっきり女王という設定上キューティとバトルがあるかと思ったけど、このステージただただ残酷だった。
キューティがとても可愛い高い声で「ハグをしよう」とか「一緒に縄跳びをしたほうが幸せだよ」って和解を求めていて殺そうとしてるこっちを攻撃してこない。なのに進行上キューティを殺す必要があるから痛そうなクレーンゲームのアームで彼女を捕まえ、逆さまに足が挟まったところを無理やり引きちぎり、ぬい止められた耳もそのまま引きちぎり、城のてっぺんから彼女を突き落とした。
終わったあとの「殺してしまった…」みたいな罪悪感が凄かった。彼女を突き落とすまで引きずっていくところでボタンを長押ししないといけないんだけど、それで余計に「私が殺した」感すごかった。
マンガとかでも善人キャラが死ぬところは沢山見てる、仲間を見捨てなきゃいけないシーンも見てる、けど善人をプレイヤーとして殺すのは初めてだったのでかなり心に残っている。
さらに酷いのがその後、目論見通りローズは泣いたけど目的は達成できず、ただただ無駄にキューティを殺してしまったことになったこと。
え?どうして?なぜ?キューティ殺すだけ殺して終わり?本当に?
最終的にローズがキューティを縫って直してあげたようだけどそれにしたって、足がちぎれて耳がちぎれたシーンを見たこっちとしては穏やかではない。
トイストーリーでもよくあるけど、おもちゃって痛覚が無い設定らしいから壊れても「痛い」って言わないのが余計にしんどい。淡々と「足がとれちゃった!」って言う。しんどい。
シナリオはとても面白かったし、遊び心も多くて楽しかった。ゲーム性も苦手な自分にもとてもよかった。ゲームとしての評価は☆5だしまたやろうと思うけどキューティのことだけがとても辛い。
外に出ると、庭のナンキンハゼの木が「アツイ アツイ」と言っていたので、もうすぐ夏がくると思った。
空を見上げると、太陽が「申し訳ない」というように両手を合わせていた。
さて、と私は思った。
庭の隅に小さな家庭菜園がある。4月にトウモロコシと里芋を植え付けて育てていた。
先週、実をつけ始めていたトウモロコシが夜の間にタヌキに食べられて全滅した。ネットを張っておくべきだったなと思ったが、もう遅い。
トウモロコシには悪いことをしたと思った。
里芋の方は順調に茎を出し葉を伸ばしている。
一週間前までは手のひらより小さかった葉が、今はもう顔くらいの大きさになっている。
10株ほどある里芋の一つ一つを見て回り、「大きくなったなあ」と呟いたら、その一つが「ソウカモネ。」と返事をした。
私は、家庭菜園の野菜たちにはある種の愛情のようなものを持っている。
しかしその一方で、この愛情は食べる側からの一方通行の愛情に過ぎないと思うこともある。
ライオンを好きになるインパラがいないように、人間を好きになる里芋もいないのではないか。
私のことをどう思っているのか。聞いても答えてくれないだろう。
朝まで降っていた雨の名残の水滴が、里芋の葉の窪みに溜まって、キラキラと光っていた。プールみたいだなと思った。
一通り見回ったので、家に戻ってアイスコーヒーでも飲もうかと思った。
庭の小道を歩くと乾いた砂利がザクザクと砂糖のような音を立てた。
ナンキンハゼの木は相変わらず「アツイなあ、アツイアツイ。」と言っていた。
空を見上げると、太陽が両手を上げて吹っ切れたようにゆらゆらとダンスをしていた。
もうすぐ夏がくる。すぐそこに来ている、と私は思った。
「ディズニーが曇ってく」って本気で言ってるんか?
キングダムハーツとかディセンダントとか手下の時も、ディズニーのイメージに合わないだとかなんとか騒いでる層いたけど、全く理解できない。やらなければよくない?見なければよくない?
そもそもDオタ自体、ディズニーのアニメを見るのが好きな人からパークが好きな人までいるし、その中でもミキミニが好きだったりプリンセスが好きだったり、アトラクションが好きだったりパレードが好きだったりするわけだ。パレードが好きな人の中でもキャラクターが好きだったりダンサーさんが好きだったりする。
ターゲットが超幅広いんだよ。
じゃあその幅広い層の中で住み分けできてたか?って言ったら年パス勢が偉いワンデーはオタクを名乗るなから始まって、作品見てない人間はパークに来るな、ダンサーのオタクはパレード好きじゃない、公式がハロウィンはコスプレ認めてるのにコスプレしてる人は自分に酔ってる!だの散々内輪揉めしてたじゃない。
それなのにツイステがパークに入ったわけでもなくゲームとしてリリースされただけでそんなに騒ぐ必要ある?
ツイステが本当にパークに入ると思ってるの?あれだけ売れてるキンハーでさえ入ってないのに?オタクが来たら民度落ちると思ってるの?毎日1500万人の人間が来てるのに、その中のオタクの割合何%?
痛バとコスプレは公式次第。ディズニーブランドで始めたんだから認めるだろうなとは思うけど、人の服や持ち物、そこまで気になる?コスプレに至っては、手下やダンサーさんと変わらない程度の原作モチーフ衣装なのに。
神経質すぎ。繊細すぎ。
これだけ厚いターゲット層相手に作品・パーク作りしてるんだから、気に入らないものの一つや二つ出てくるに決まってるでしょ。それなのに見ないフリもできなくて、層ごとに分かれて叩き合ってたら、都合よく叩けそうな作品がでてきただけ。
「綺麗な夢の世界が好きな私」が好きなだけでしょ。だからオタクが好きそうな手下キンハーディセンダント、極め付けにツイステが気に入らない。
住み分けしようよ。それぞれが自分の好きなもの追えばいいじゃん。ディズニーの作品全部好きになれると思わない方がいいし、全部好きじゃなくてもオタク名乗っていいんだよ。そもそもツイステリリースと同時にコロナでパーク閉園してるのになんで荒れるってわかるん?エスパーか?
( 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )
我が輩は猫である(飼い猫)。一人暮らしの作家先生に拾われた猫と共同生活する話。同じ時間軸の出来事を、作家と猫それぞれの視点で描く。ちなみに8割位ご飯の話。
本作のシリーズ構成を務める赤尾でこが関わった「ミイラの飼い方」もペットとの日常を描く作品だけど、赤尾でこって小動物の心が読めるのだろうか。というか実は猫なんじゃ。
猫がかわいい。漱石さん家のおっさん猫は「まったく人間という生き物は…」と愚痴を垂れる社会風刺だった気がするんだけど、本作は女の子みたいな猫が「あいつなんやねん。もっとシャキっとせい!」的な語り口なのにツンデレなのがかわいい。
前半部分に当たる、小説家の主人公による一人語りが小説っぽくて良い。斜に構えた視点、社会から距離をおいた生き方。他人がほとんど登場しないので、話の殆どが「猫とは…人間とは…」的な循環思考。
猫に限らず、人間と人外がひとつ屋根の下で暮らすというコンセプトの作品って結構「お互いに言葉が通じない中でどうやってコミュニケーションを取るか」というのが面白いけど、本作はそういう部分を踏襲しながら「同居人が主人公のことをどう思っているのか」をちゃんとモノローグにしているのが良いよね。前半が推理編、後半が答え合わせみたいな。
シュレディンガーの嫁。声優の厨パによる、ノリの軽いラブコメ。主人公と花嫁の馴れ初め(高校時代)を描く。原作は週刊少年マガジン。松岡禎丞x花澤香菜x竹達彩奈x伊藤美来x佐倉綾音x水瀬いのりて。貴重なメンツによるOPがもうすごい。
五つ子なので、どの子と結婚したかが分からないという仕様になっている。本作で描かれるのは結婚式当日及び学生時代の馴れ初め(スタートとゴール)。五つ子がそれぞれ20%の確率で主人公と添い遂げる可能性がある(5人合わせて100点(100%)という描写が印象的だった)。
「五つ子がそれぞれ20%の確率で主人公と添い遂げる可能性」=「(この中から一人を選ぶのではなく)それぞれ(20%の確率を引き当てて)無事ゴールできた世界線が重ね合わさった状態」という解釈が可能で、どの子が結婚したか作者が確定しない限り5人全員が実質本命の勝ちヒロインと考えられる。なので視聴者的には「この子(自分の推し)が、この後あーなってこーなって、最終的に結婚するのか…」みたいな妄想の余地が全員に用意されているのが特徴的な作品。そういう意味で「五等分の花嫁」という表題(一人20%、全員で100%の花嫁エピソード)はすごく上手いなぁ、って勝手に関心した。
演出的には1話で結婚式のシーンが出た後、そのシーンが各話に渡ってリフレインとして使われてるのが面白かった。この演出はゴールを最初から明示している本作ならではっていう感じ。キュンってなる。コメディ部分としては比較的コミカルな演出なので気楽に見られる。
「プラネテス」「コードギアス」でおなじみ谷口悟朗監督による、SF世界を舞台にしたヒーローモノ。ロボアニメ。制作は3DCG映像制作会社の白組。
背景を除けばほぼ全編3DCGのアニメ。3DCGってどうなん?という考えに真っ向から向き合っている印象を受ける。冒頭からキャラの動きが意図的に多彩で、その一つ一つの細かい仕草に趣向を凝らしてある。「座っているキャラの貧乏ゆすりしてる足元」とか、「3人で会話してる時、喋ってる子に視線が向かっている」とか、サッカーのシーン等これ見よがしにぬるぬる動くシーンとか。そして、特に制作の白組はゲーム等の3DCGでお馴染みの会社ゆえロボのデザインや動きがめっちゃ凄い。古今あらゆるロボットが登場時に必ず行う行事である「手の指を一本一本ガチョガチョ動かすやつ」めっちゃ好き。
それ以外にも、背景と3DCGを溶け込ませる演出が多い。背景→キャラ(3D)→ガードレール→道路を走る車(3D)というレイヤ構成のシーンが一番ユニークだった。それ以外にも回想シーンの「雨が降っているシーンで、日本家屋の屋根に雨が当たって弾けるエフェクト」とかめっちゃ凝ってる。
そんな背景美術のクオリティがかなり高く、写実的(背景:ビックスタジオ)。故に、事変後の世界も現実味のないファンタジー世界という感じがなく、「もう一つの現実世界」という印象に。「異世界転生して主人公が無双」ではなく「転移によって一瞬で四面楚歌に」という世界を描きたいのかな。
シナリオは、今期のアニメで言えば「ガーリー・エアフォース」にやや近い。未知の脅威(ロボ)に突如奪われる日常と、謎の戦う少女(ロボじゃないよ)と、ロボ。1話は事件を描くので実質2話から本番。1話はかなり早口。
AmazonPrimeVideo独占
退役軍人の再就職。PTSDと戦う女の子と、特殊な警察官のおしごと。制作はライデンフィルム。
魔法少女が魔法少女だけの世界で戦う作品とは違い、コッチは社会と魔法少女が共存してる魔法少女と魔法生物の戦いなので、非常にややこしい。基本的に悪と正義と力の話であり、魔法少女の名を冠するアニメの中ではかなり硬派。魔法少女というより特殊部隊の軍人。今期のアニメの中ではJOJO5部くらいきびしいせかい。まさかの「身内が細切れ」ネタが被るという。全体的に殺戮方法がグロい。
いつも思うけど、若林豪さんのプロデュースする音楽好き(音楽:R・O・N)。かなりハードな戦闘シーンがメインの作品ではあるけど、それと対比される日常パートも含めて音楽がエモい。戦闘はライフルの発砲音がエモい(音響効果:小山恭正)。かなり物騒なアニメなので、毎話ハードな戦闘シーンが続く。
スクエニのスマホアプリ原作。童話をモチーフにした各世界を守るために旅をする冒険活劇。
こういう「よその物語にお邪魔するお話」はいろいろあるけど、最近だと夢100…童話に登場する人たちがメイン キンハ…ディズニーの世界を主人公たちが訪れて友達になる ぱすてるメモリーズ…2次元作品(特にアニメ)の世界に入って異分子を排除 という感じで、本作はぱすメモに近い。だけど、キーアイテムである「運命の書」にある通り、シナリオに沿って人生を歩む(童話の世界の)人と、そうでない人(主人公たち)の対比が描かれているのが印象的だった。ラプラスの悪魔、までは行かないけどアイデンティティを探す旅っていう側面も掘り下げていくのかな。
各童話が異分子によって改変されてしまったため、修正するために奔走するというのが大まかな流れ。単なる改変というより、登場人物たちの心をより掘り下げる方向に改変されている傾向があって面白い。特に1話(赤ずきん)からエモいボス戦。
Gohandsの新作。大阪を舞台にした厨ニ聖杯戦争。新作とはいえ同じスタッフによるオリジナルアニメ「ハンドシェイカー」の続編に相当するので、まずはハンドシェイカー観てね。
この作品に限らず、Gohandsのアニメは独特な雰囲気がある。特にハンドシェイカー、W'zはGohandsみがつよい。魚眼レンズ風の独特なカットを多用(背景はいつものスタジオちゅーりっぷ)、ゆっくりカメラを回すように動かす演出、独特なキャラクターの演技(Gohandsは自前で動画を描いてる事が多い。本作の1話は全部自前)、強めのコントラスト、光の反射、常に流れる雲、特殊効果の使い方、etc。初見だとどこに視点を持っていけばいいのか分からない事がよくある。特に3DCGエフェクトと作画キャラのアクションが入り乱れる戦闘シーンは目が回りそう。
ハンドシェイカーでも独特な雰囲気を出していた音楽に磨きがかかってる(音楽:GOON TRAX)。主人公がDJという設定もあり、全編に渡りJAZZ HIPHOPが流れるMVみたいなアニメに。
あの大人気スポーツ、サークレットバウトに目覚めた高校生が青春するスポ根アニメ。DMMのゲーム原作。
サークレットバウト…MR空間で、変身した女の子が武器を使って戦うスポーツ。作中でMRって言ってるけど、VR+ARという感じ。e-sportsを意識したのかな。超現実的な華やかさを備えつつ、かといって身体的な表現を伴わないゲームでも無く、スポ根モノにおける泥臭くてストイックな練習と距離を置いた、高校生スポーツとe-sportsのいいとこ取りみたいな印象がある。
スポ根モノの王道なストーリーでかつ比較的ゆるめなので、のんびり見よう。
タイトルを要約すると「2次元文化」みたいな感じ。原作はフリューのスマホアプリ。フリューのゲームがアニメ化するのは去年のカリギュラ以来。秋葉原にあるメイド喫茶の店員がコスプレして戦うアニメ。なんでみんなおっぱい大きいの?
今期のグリムノーツに近いシナリオ。おとぎ話の世界を守るお話なのだけれど、登場するおとぎ話が最近のアニメ作品だったりする。最初に登場したのはあのごちうな。正式なコラボではないのでアニメガタリズみたいな感じになってるけど、構図や背景をほぼ完璧にトレスしてて笑った。「あのアニメのシーン、一度でいいから実際に体験してみたかった…!」的な妄想全開のオタクキャラが出てくるあたり、そういう層向けの作品っぽい。
公式サイトとか見ると何故かスチームパンク推しだけど、「甲鉄城のカバネリ」「プリンセス・プリンシパル」と比べるとあんまりスチームパンク要素は無い。コス姿を楽しむのじゃ。
全体的なノリはかなり軽いので気軽に見れる。戦闘パートも「ラストピリオド」のワイズマンみたいな感じ。あそこまで軽くは無いか。
ブシロードのカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」のスピンオフ。バミューダ△の人魚を主役とした日常アニメ。
凪あすよりも人魚人魚してる世界。描き方も独特で、基本的に普通の地上と同じなのに微妙にこぽこぽしてたりスイーって移動したり、なんか不思議。キャラクターが画面に集まるとき画面全体にキャラが配置されるところも水中ならではの演出っぽいよね。水中でお茶。水中でケーキ。水中でベッド。水中で(ry
何かが起きそうで何も起きない。のんびり見よう。
まるで実写。監督はウルトラマン等実写畑の人で、出演者は2.5次元俳優がメイン。超次元ギャグアニメと見せかけてTVドラマ。
3Dのアニメパートはモーションキャプチャなので、一般的な3Dアニメーションより動きが自由。リップシンクちゃんとしてる。
1期はネトフリ独占だったけど、2期放送のタイミングで各配信サイトが配信を開始。制作は「一切妥協しない制作会社」ことボンズ(他にもIG、京アニ、神風、マッドハウスとか?)。相変わらずOP作画がエグい。
引き続きネトフリ配信。
制作は「メルヘン・メドヘン」でおなじみフッズエンタテインメント。1期の始まった当初は心配だったけど、無事に2期放送開始したようで一安心。
内容はラブストーリー。不器用な二人が何気ないことで傷ついたり傷つけたり、距離が離れたり近づいたり、「ハリネズミのジレンマ」を体現したストーリーになっている。
本当は怖い「あそびあそばせ」。1期に引き続きネトフリ独占配信。制作は「ゾンビランドサガ」でおなじみMAPPA。MAPPAは最近、毎期2作品ずつ放送している上2クール作品も複数作ってるし、相当体力のある会社になってるみたい。
今期は特に2期の作品が多い。「新規に投資できる器がない」「1作品あたりの投資が大きくなった」みたいな事情は一切知らないけど、ファンと一緒に育っていく作品を観られるのは幸せなのかもしれない。
1年前のラインナップでも思ったけど、やはりアマプラ、ネトフリはハードな作品を敢えて選んで配信しているみたい。今期ハードじゃない独占配信作品はピアノの森とドメカノくらい?海外ドラマが好きな人と層がかぶってるのかな。ネトフリ配信作品「HERO MASK」なんかまさに海外の刑事ドラマって感じだし。
1話全部視聴はおすすめしない。ところで私は「宇宙よりも遠い場所」が大好きなんだけど、その根拠は決して「よりもいが面白いアニメだから」だけではなく「BDを揃えた」「何度も何度も見返した」「演出の一つ一つを研究した」「監督のトークイベントで色んな話を聞いた」「極地研に行ってみた」「よりもい関連のニュース記事を見かけた」「思い出して泣いた」「思い出して笑った」「ふと自分の親を思い出した」等、本当に些細で個人的な周辺記憶の一つ一つが、私にとって「よりもい」の価値を規定してたりする。個人的に広く浅く心血を注いでいた去年のアニメシーンでは特定の作品を「些細な周辺記憶の積み重ねによって(よりもいのように)大好きに昇華」するのが非常に難しく、結果として「大好きなアニメ」に出会う機会を逸してしまった感が否めない(好きな作品は爆発的に増えたので、一概に否定することも出来ないけど)。「何度も見返せばよかた」「もっとあのアニメのこと考えながら毎日過ごせばよかった」「ゲームアプリさっさと始めればよかった」「聖地に行けばよかった」「ライブ行けばよかった」等。その一つ一つが自分にとって特定の作品を自分にとってかけがえのないものにし得る可能性だったと思うと、非常にもったいないことをしている気がする。なので(全体的な傾向として)コアファンに支えられがちなメディアであるアニメの楽しみ方は「広く浅く」より「狭く深く」の方を推したい。一人でも多くの人が「大好きなアニメ」に出会えることを祈っている。そういう意味でも、1話全部視聴はおすすめしない。
アンザンガン
アンシンカン
アンゼンケン
アンゼンピン
アンゼンベン
アンゼンメン
アンポンタン
アンモンガン
インゲンアン
ウンテンイン
ウンテンオン
ウンドンコン
ウンパンセン
ウンモンザン
ウンリンイン
エンカンメン
エンガンセン
エンサンエン
エンジンオン
エンマンイン
オンインロン
カンセンエン
カンタンブン
カンテンセン
カントンメン
カンニンブン
カンネンロン
カンノンイン
カンブンテン
カンランガン
カンランザン
カンレンヒン
ガンケンエン
ガンケンシン
ガンメンキン
ガンリンキン
キンキンゼン
キンクンレン
キンシンカン
キンシンコン
キンセンメン
キンテンカン
キンテンネン
キンランデン
クンテンボン
クンレンセン
ケンケンロン
ケンシンレン
ケンミンセン
ケンレンハン
ゲンニンロン
ゲンブンキン
コンインゼン
コンカンバン
コンロンサン
コンロンザン
サンインセン
サンセンベン
サンゼンイン
サンゼンコン
サンボンセン
シンカンウン
シンカンセン
シンキンエン
シンコンサン
シンゴンイン
シンジンセン
シンセンエン
シンデンデン
シンナンピン
シンニンアン
シンニンカン
シンハンニン
シンパンイン
シンブンガン
シンブンジン
シンブンテン
シンモンカン
シンリンカン
ジンミングン
センケンロン
センゲンアン
センゲンブン
センシンロン
センジンクン
センデンセン
センデンブン
センデンマン
センニンケン
センマンニン
センモンカン
センモンテン
ゼンインシン
ゼンカンパン
ゼンキンセン
ゼンギンレン
ゼンゲンテン
ゼンシンダン
ゼンシンレン
ゼンセンメン
ゼンゼンネン
ゼンハンセン
ゼンハンブン
ゼンパンセン
ゼンパンレン
ゼンヘンカン
ゼンワンキン
タンカンエン
タンカンガン
タンカンキン
タンタンゼン
タンタンメン
ダンテンモン
チンゲンイン
チンゲンピン
チンコンシン
チンデンカン
チンナンピン
チンプンカン
テンアンモン
テンオンゲン
テンカンテン
テンシンドン
テンシンハン
テンネンリン
デンシンオン
デンシンセン
トンキンワン
トントンセン
トンナンセン
ナンキンセン
ナンクンデン
ナンシンロン
ナンミンセン
ニンシンジン
ニンシンセン
ニンメンケン
ネンキンザン
社内で2職種分の欠員が出たので補充することに。
いつもは媒体使ってやってるんだが、上のほうが急に
2職種とも違うならまだしも、片方合ってて片方違うとか。
それと、手書きで提出させるの止めたら?細かいところは手書きでもしょうがないと思うけど、
最寄駅からの地図まで手書きを強要させるのはどうにかしてくれ。
応募しといて、後からあんな物売ってるなんて知らなかった!取り消す!とかザラ。
もう少し調べてから応募してください。ググれば何売ってるかすぐに出てくるぐらいの会社なんで。
アホかとバカかと。
定年まであとちょっとで何するつもりですかアナタ。
紹介する側もちったぁ考えて紹介してくださいよ。
少しは見る側のことも考えてください。
あと、象形文字みたいな字で書くぐらいなら、PCで出力してください。
メモ紙みたいな方眼紙で作成された職務経歴書とか、本当に就職する気ありますか?
これがもう最悪。
同じハローワークから3件連続で電話あった時は流石にまとめてから電話かけてこいと言ってしまった。
もうハローワークなんか登録しねーよ!
ウチの会社で働きたかったらググってから来い!