はてなキーワード: 阿呆とは
現代社会において蔓延する「推し活」という愚行は、人間の知性を著しく貶める行為であり、その愚かさは計り知れない。自らの人生の主人公たるべき者が、他者を盲目的に崇拝し、その存在に心酔するさまは、まさに愚者の極みと言わざるを得ない。
推し活に没頭する者たちは、自らの存在意義を完全に見失っている。彼らは自身の人生という舞台で、主役を演じるべき立場にありながら、その座を他人に明け渡し、脇役どころか、単なる観客として自らを位置づけている。これほど悲惨な自己放棄はない。自分の人生の主人公は他ならぬ自分自身であるという、この至極当然の事実を忘れ去った彼らの姿は、まさに現代の阿呆絵図と言えよう。
推し活に熱中する者たちは、特定の人物やキャラクターを神格化し、盲目的に崇拝する。この行為は、理性的思考を完全に放棄した証左であり、知性の欠如を如実に示している。彼らは自らの判断力や批評能力を捨て去り、ただひたすらに「推し」と呼ばれる対象を賛美し続ける。この姿勢は、まるで中世の狂信的な宗教崇拝者のようであり、現代の教育を受けた人間のすることとは思えない。
推し活に費やされる膨大な時間と金銭は、まさに愚行の極みである。人生の貴重な時間を、他人の姿を眺めることに費やし、稼いだ金の大半を「推し」のグッズや関連商品に注ぎ込む。この行為は、自己投資や自己啓発の機会を完全に無視し、自らの成長や発展を放棄するものだ。時間と金銭という限りある資源を、このような無意味な活動に浪費することは、まさに愚者の所業と言わざるを得ない。
推し活は、現実逃避の一形態に過ぎない。自らの人生に向き合うことを恐れ、現実世界での挫折や困難から目を背け、架空の世界や他人の人生に没頭する。これは精神的な弱さの表れであり、社会人としての責任を放棄する行為だ。現実世界での自己実現や人間関係の構築を避け、空想の世界に逃げ込むことは、人格の成熟を著しく阻害する。
推し活に没頭する者は、社会的な影響力を持つ機会を自ら放棄している。自らの意見や考えを持つことなく、「推し」の言動をただ模倣し、その価値観を無批判に受け入れる。これでは、社会を変革する力を持つことは不可能だ。真に社会に貢献し、影響を与えるためには、自らの思考と行動が不可欠である。推し活は、この可能性を完全に潰してしまう。
推し活は、人間の尊厳を著しく損なう愚かな行為である。自らの人生の主人公であることを放棄し、他者を盲目的に崇拝することは、知性と理性を持つ人間として、あってはならない行為だ。真に賢明な者は、自らの人生に真摯に向き合い、自己実現と社会貢献を目指すべきである。推し活に溺れることなく、自らの人生の舵を自らの手で取り、主体的に生きることこそが、人間としての真の価値を示すのだ。
海外産の3DソフトにStable Diffusionが組み込まれているものがある。その中の一つにつけられているコメントにて、どうやら生成機構はStable Diffusionでも、モデルまでStable Diffusionの流用とは限らないという基本が分かっていないのか、何の証拠にもならないスクショで騒いでいる反AI阿呆と、それに共鳴している大量の反AI阿呆を発見した。
Diffusion=Stable Diffusionと思ってそうなレベルというか、「ウチの生成AIはDiffusersを使ってるからStable Diffusionとは違うよ」と言えばコロッと騙せそうなレベルというか、ともかくモデルとモデル以外の区別すらできていない人々。
セルシスのプラグインについて問い合わせ云々というツイートに付いてる、生成AIどころかオタク界隈以外の物事を知らなさすぎるあまり被害妄想が爆発して止まらない反AIたちといい勝負だった。
枯れ尾花ではなく、目前に迫っているどころか侵食してきている現実の脅威なんだろうに。楽観視しているならどうでも構わないが、無駄に怖がるくらいなら学ぼうぞ。
これね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240917144927
妊娠した直接的な要因は彼女がピルを黙って辞めていた状態でコンドームを使用せずにセックスしていたから
まずここはみんな分かるよね?わからなかったら今後より良い生き方を探すために然るべき機関を訪れた方がいいと感じる老婆心だけど
それに対して大量に発生している「ピルの避妊率は100%ではないんだからコンドームをしていない増田が悪い」系ブコメ
これ系のブコメしている時点で今後より良い生き方を探すために然るべき機関を訪れた方がいいと感じる老婆心だけど
実際は異なる要因によって引き起こされた(増田にとっての)悲劇を
低い確率でも起こり得る今回は要因ではない行動を元に批判することがどれだけ意味不明なことしてるかわかるよね?
わからなかったら今後より良い生き方を探すために然るべき機関を訪れた方がいいと感じる老婆心だけど
例えば車を運転していればどれだけ丁寧に運転をしても事故の確率は0%にはできない
さらに望ましくないクセだったりルールを守らないような運転をしていればその可能性はあがる
例えば俺が一時停止を守らないことがあるとしよう
当然割合的には圧倒的に相手に非があり一般的には0-10または1-9になる
しかしその事故にあった俺をブクマカは「増田は一時停止しないから事故が起こる」と批判するわけだ
これが頭が悪すぎてやばいことくらいわかるよね?
わからなかったら今後より良い生き方を探すために然るべき機関を訪れた方がいいと感じる老婆心だけど
当然俺が一時停止を守らないこと自体はルール違反で改善されるべき行動だ
しかしそれと今回の事故の原因は関係がなく今回の事故に関しては俺が被害者であるにもかかわらず
ブクマカたちはカマ掘った加害者を擁護して被害者の俺の一時停止遵守違反を叩いているわけだ
わからなかったら今後より良い生き方を探すために然るべき機関を訪れた方がいいと感じる老婆心だけど
まじで大丈夫か?
【追記】
例えヘタで知能が足りないって?そうかもしれない
普通ならわざわざ例える必要なく理解できることが理解できていないようだから
無理矢理にでも例えなきゃいけないかと思っった
俺にはそのための知能が足りてなかったようだ
wdnsdy ちゃんとピルを飲んでる所を見てないのに中出しすんのって怖くないのか。かなり迂闊なことしてんなコイツと思ったよ。鍵掛けないで出かけて泥棒に入られた人が投げかけられる言葉程度のことは普通に言われると思う
なるほど、付き合っている彼女であっても女というのは犯罪者である泥棒と同じレベルで警戒しなければならない対象ということか
俺はそんな意識を今まで一度も持ったことはなく親しい人は男女関係なく信頼していたから勉強になった
a_dogs 正しい知識があれば防げた事故と防ぎようのない事故を比較するの、頭の悪い人ほど例え話を使いたがるって言葉思い出しちゃった。頭のいい増田の例えを理解する知能がなくてごめんね
ピルを避妊で用いるというのは十分正しい知識であり手段だと思うのですが?
防ぎようのない事故というのはピルを服用したうえで1%以下の確率をすり抜けて妊娠したケースですよね?
女に避妊なんかさせたらまともにできないんだから男が責任持てということですか?
praty559 喩えが下手くそすぎ。コンドームしてりゃ防げた妊娠なんだから、相手の方が悪質だが一時停止してれば防げた交通事故になるだろ。当然「普段から一時停止しなよ」とは言われるわ。
避妊方法なんて周囲が勝手に決めることではなく両者間の合意で決めることで
コンドームをしてれば防げたっていうのは痴漢された女性に「もっと露出の少ない格好しろ」という言葉を投げかけるのと何が違うんですか?
xll これは揚げ足取りなんですが、ピルだけでなくゴムをしてないのが悪とするなら、彼女がピルをちゃんと服用していて、増田がしっかりゴムをしていて、それでもなお子供が出来た場合には誰が責任を取るんですか?
これは自分に言われているのかブクマカに言っているのかちょっとわからなかったんだけど
自分のスタンスとしては避妊方法に絶対は無いんだから両者が決めた方法で適切に避妊をしながらも子供ができてしまい
女性が産むことを望んでいるのであれば男は責任を取れというのは非常に真っ当な主張と思います
tastasto 身体リスクの有無でピルとゴムは同等手段にならねんだわ。妊娠する女と出してるだけの男もリスク同等にはならん。相手の女の阿呆さと無関係に、ただ性欲に流されて能動的に中出ししてる時点で元増田の知能は猿ですわ
THEセカンドレイプ
日本ではまだ判例なさそうだけど同意の無い避妊の妨害(勝手にコンドーム外したり穴空けたりね)は性的暴行とみなされ
元増田はその被害者である可能性があるのに誹謗中傷の言葉を投げかけるのは100%アウトです
korilog 何でもいいけど子供できたなら責任とれよ。レイプされたならともかく、セックスしたくてしたんだから。その覚悟がないならセックスするなとしか。
へー
じゃあ避妊してるカップルで男が勝手にコンドーム外して妊娠しても女には当たり前に産んで育てろって言うんだ
気付いてるのかどうかわからないけど
これらの元増田批判(男批判)してる連中って徹底的に女性の判断の正当性それによる責任を無視してるんだけど
これからも「女子供」扱いされ女は男に庇護されるだけの存在であることを望んでるの?
まったく理解できない
あっていいんだが金銭的・地理的要因で通えなかった人たちのフォローは別の仕組みでもいいので欲しい。
言葉を選ばずに言えば、なんで金と年齢を重ねてやっとまともになった阿呆よりも低い待遇や社会的評価を受けなきゃいかんのだって鬱憤がある。
学力や能力さえあれば誰でも大卒になれる社会ではないからこその苛立とでも言おうか。
専門知識がなく、高卒レベルの学力で、高卒より年を食ってて、待遇は良い。
最近だと新卒の初任給が中堅社員より高くなって中堅のモチベが下がる企業もあるなんて話があるが、心情からするとそれに近い。
Fラン無くせとは言わないが、せめて高卒より上の学力と実業系高卒以上の専門知識を有して卒業するような学校じゃないと、それ年食った高卒じゃんって気持ちになって納得ができない。
昔がどうたったかじゃなくてここ数年の状況見れば阿呆でもわかるでしょ
お前の周囲でこの1、2年くらいで値下げしたもの、値上げしたもの、どっちが多い?
これだけ実例が周囲に溢れてるのにゲーム機だけ特例でずっと待ってれば値下げするって、どういう思考回路でそういう結論に至ったか俺には全く理解できないんだが…
最低賃金だってもう何年もずーっと右肩上がりだろ?なんでゲーム機だけ値段が下がり続けると思ったの?
繰り返すが、ゲーム機はもうこれからも容赦なく値上げしていくから、今現在の価格より安く手に入れられる日はもう来ないよ
個人的な推測だがプレイステーション5はあと1、2回は値上げすると思ってるし、次のプレイステーション6は10万円台もありうると思ってる
登録者数は、男性個人にしては多い方とされる5桁に届いているが
昨今のYouTubeでの伸ばし方や、男性個人Vが(個人的に思っているような)まともな方法で伸ばすのがマジで無理なんだと感じたので
今後男性Vとしてデビューしたい人達に向けて今の俺の気持ちを伝えたい。
この問題は界隈の常識なので今更感あるが、個人男性Vの伸び辛さはマジで半端ない。改めて言う
まずVを見る層は男の方が多い。これは当たり前だ
あまり性別で云々は言いたくないが、女性リスナーの恐らく半数以上は
【人気のあるライバーに集中する】傾向にあると思われる
そのため、ある程度の人気を得た状態
もちろん企業所属のVの方がイベントやグッズ、タイアップ企画など
色々な推し活を楽しめるだろうというのはわかる
面白さにおいても大きな差など無い。
というか言葉選びや喋り方、声や見た目などは好みがあるので、企業個人問わず人により合う合わないがあるし
だがその一つがとてつもなく大きな壁になるのだ。
確かにそれもいい。そうしたい。でも厳しい。
男Vtuberの特権である誰でもイケメンなんてものに興味は無いのだ
そして中身の面白さも結局の所伸びておすすめにのって運良く見てもらう他無い
だが伸びるために初期の頃はイケメンガワや女性向けゲームなどで女性リスナーを増やすしかない
そうして伸ばした結果男ウケするような内容から遠ざかっていき
ほとんどの個人Vは活動を本格的に始める前にまずX(旧Twitter)で同業者やリスナー候補となる人達に自分の存在をアピールする
そしてそのままXがファンとのコミュニケーションツールとなる事が殆どだ
高確率で返事が返ってくるし
コメントをすれば反応があるのも当たり前で
リスナーとのやりとりはもちろん楽しい部分もある。応援の声は励みになるし、ファンアートにも引用リポストでお礼を言ったり
自分のリプ返で喜んでもらえるならと初期の頃から今まで欠かした事は無い。
俺は色々な事が1人で出来たから、ただゲームや雑談をやるだけでなく
少しでも見ている人たちが楽しめるようにと日々考えて配信活動を続けた
「配信面白い」「初めてVtuber好きになった」など嬉しい言葉をもらう事もあったり
リスナー同士が自分の話題で盛り上がって仲良くなったりするのを見るのも好きだった
そして、登録者数も順調に伸びていった。
実は問題だったのだ。
まずYouTube配信内でのコメント欄にはアカウントを作った時につけた名前と、設定したアイコンと共にコメントが流れるので
いつもコメントしてくれる人などはパッと見ですぐわかる
Xなどでも交流している人の場合、Xのアカウントと同じ名前だったりするので更にわかりやすい
「あの人がいるから配信コメント出来ない」「ブロックしても配信画面にあの人のコメント映るから行けない」
これがマーーーーーーーージでこっちに全然関係ない所で揉めて同接にも再生数にも影響されるとかいうダルすぎる件の1つ
結局どちらにもよしよししてなんとか取り持ったと思ったら最終的には片方はいなくなって他のVの所に行く有様
等というリスナー同士のアレコレに巻き込まれて自分に非のない所でファンを失うなんてよくある話だ。
ならばコメント欄で1人の人間が目立たないようリスナーを増やそうと頑張ってみても結局
また別の登録者や同接の少ないVの所に行くようになるやつが一定数いる
これが、マジで、1番のクソ。
リスナーが増えたことによって構われる時間が減ったからリスナーが減るっていう
何のために頑張ってんの?ってすごくやる気を削がれる
これを繰り返す。アホらしくなる
もちろん全ての人がそうではない、ずっと応援してくれている人もいる
伸びるために頑張っても、伸びていくといなくなる
こっちがどれだけ心の中でリスナーを大切に思っていても
あっちは都合が悪くなったらすぐに別のVの所に行く
俺たちの事は心のある人だなんて思っていない
1番意味がわからなかったのは「配信面白かったです!今後推させてもらいます!」ってDM来た2日後にXのフォロー外されて配信にも来なくなった時だ
いつも通りの日常を送っていたのに、だ。
誰か説明してくれ
そしてもう愚直に面白い配信を目指してコツコツ頑張っても意味のない時代になってきているのかもしれないとも思う
だからそればっかり。みんな同じ事をして自分のコンテンツなんてものが無い
もしくは数字を持っている人とコラボしてキャリーしてもらうくらいか
それが虚しい。そんなもので伸びたくないなんていう
バカみたいなこだわりを持っているせいで
3年近く個人Vをやって色々な事があって
未来が見えなくなった。
こだわりなんて捨ててみんなと同じ事をするしかないのかもしれない。
リスナーの言う「一生推します!」の一生は、セミの寿命より短い。
※追記
まさかこんなどうしようもない愚痴を沢山の方に見ていただけるとは思ってもいませんでした。
これから先どうしていくべきか等をもう一度よく考えなくてはと思い知りました。
これが正解だと自信を持って進める道を見つける事が出来るかはわかりませんが
皆様の優しいお言葉も厳しいお言葉もどちらも自分の今後の成長のために参考にさせていただき、もう少し頑張ってみようと思います。皆様ありがとうございます。
ちなみに自分のウリの一つはとてつもない低音のイケボです。
登大遊っていうけしからんおじさんが、日本とアメリカでは「エンジニア」って言葉の意味が全然違う、日本では「言われたものをつくる人」だけど、アメリカでは「ソフトウェアが使われるであろう全ての領域についてだいたいなんでもわかっていて、自分で決める人」だと言ってたのを思い出した。
https://www.youtube.com/watch?v=Uww1CZTXfXs&t=1459s
ITがつまらなくなったってよりは、ITなんてものはもともとつまんないよ。
ITがなんでつまんないかというと、(自分たちの課題がなんなのかもよくわかっていない阿呆な)顧客に要求されたものをつくるのが仕事だから。
それが90年代くらいからなんでおもしろくなったかというと、「IT」をやめたから。
コードを書ける程度に頭の良い人たちが、他人に言われた通りにコードを書くのではなく、自分たちで自らビジネスを営むことに目覚めたから。
「ビジネスパーソン」が試しもしなかった新しいやりかた + 動くコード で古いビジネスの習慣をどんどんディスラプトしたから、シリコンバレーみたいな面白いうえに儲かる世界ができあがった。
これは「テック業界」みたいな言葉で、(特にSIer的な意味での、顧客に要求されたものをつくることが仕事の)従来の「IT」とはやんわり区別されてることからもわかる。
つまりコードを書くことを「IT」だと思ってて、「IT」を一瞬面白いと思って、今は「IT」がつまんないと思うようになった元増田は、もともとつまんない奴だったわけ。
(余談だけど、ここ2,3年のシリコンバレーの崩落も、儲かった結果「ビジネスパーソン」の割合が増えちゃって、「他人の言う事を聞かず自らビジネスをやる、コードを書ける人たち」の割合が減っちゃったからかもね)
せっかくソフトウェアを書く能力を持ちながら、その能力を僅かな給金で他人に売り渡してしまうのは勿体ない。
だいたい、ソフトウェアについて知らないどころか、普通のビジネス日本語会話ですら怪しい阿呆な「ビジネスパーソン」の要求通りにソフトウェアを書くのって苦痛じゃない?(それについては元増田も同感のようで、マネーの虎だとか胡散臭いだとかさんざん馬鹿にしてるけど。このへんに関しては自分も結構同感で、最近はほんとつまんないtoB SaaS増えたなって思う)
最近では「つまんない「IT」」の象徴だったデカいSIerですら、「顧客に言われたとおりにソフトウェアをつくる」のではなく、「顧客と一緒に課題を深堀りして、新たな価値を創造する」を商売にするところも増え始めた。
かつてはスタートアップの専売特許だと思われてたリーン・アジャイル・デザイン思考を使いこなす大企業も増えてきた。
この先鋒にはみんなが馬鹿にしてるデジタル庁や東京都デジタルサービス局の姿がある。
つまり、かつて「スタートアップ的」とされてたツールやマインドセットが浸透するところには浸透してきて、世界が「大企業とスタートアップ」ではなく、デカい小さい若い年寄政府民間に関係なく、シンプルに「面白い奴とつまんない奴」って構造になってきたってわけ。
元増田の言う通り、つまんないものはつまんない。なぜならばそれは偽物だから。
客注分が取次倉庫で止まったままで客にキャンセルされたnoteの件。
それとそれへの反駁の増田に付いたブクマで正気を疑うコメントに星が集まっている。
ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/ryushokanbook/n/nb27594fcfa61
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240816112133
こ、これを書いてる人は働いた事はおありで?
普通流通商売上では「プロパー」な取引経路というものがあって、その中で勝負するもんなの。ってかなんでこんな事大人に対して言わなきゃならないの?
ましてや紀伊国屋書店は小売りだ。小売りが小売りで仕入れてどうするんだよ。
例えば他業種に限るが、問屋からの仕入れ値以下で捌くって事はある。客寄せとか不良在庫とかね。
小売りで買って同価格で小売りしたら粗利ゼロだ。問屋からの仕入れ値で売り捌いたのと金額的には同じだ。
だがこの二つを「同じ」と考える人間はいないだろう?なんで発想がせどりなんだ?
品薄新ゲーム機を小売店で仕入れて転売するのと小売りは一緒と言っている大経済博士の大池信大先生と同じこと言ってるぞ。それって実経済に無知って事だぞ。
あと本屋の場合忘れてはならないのが再販制で、新本屋は取次以外から仕入れて売っちゃダメなの。
そんな事をしたらそれこそ問屋、この場合取次から取引切られる。バカやって問屋から切られるヤバさって判ってないんか?
新本屋に本を卸した時点では取次は金を請求しない。売れたり万引きされて在庫が無くなっていたりで返本されない場合に取次の営業がチェックして計上し、請求するの。
こんな特殊な慣行の信用取引で変なとこから仕入れてたら取引停止になるだろって。
そもそもプロパーな経路で品が滞っていたらクレーム入れる権利があるに決まっている。
だからなんで発想がせどりなんだよ。なんで人前でこんな意見を堂々と言えるんだよ。
このコメント印刷して会社の人に見せられる?「お客さんの前で雑談しないでね」って言われて社外の人に電話もメールも禁止されそうだが。
それからAmazonはもう翌日には届かないよ。数日~1週間待たされるのとかザラになってる。
沢山居るが、はっきり言うが君は阿呆だ。資本主義の仕組みが判らない阿呆だ。世の仕組みも分からず会社から養分だけ吸い取ってる寄生虫だ。
あのね、Amazonは本を無料で、最短なら翌日で届けてくれるよね。最近は配送が遅いけど。
ではあのね、街中の本屋が無くなったら、Amazonはそんなサービスを継続する理由があるかい?
街中で本が買えなくなったら一冊あたり500円取ってもいいし、配送が2週間後になってもいいんだよ。だから今の尼の本のサービスが維持されるのは街中に本屋がまぁまぁあってそこでも買えるという、古くからの商習慣が残っている間だけなの。
そしてAmazonの本配送無料サービスは実は一部切り上げられている。
以前は、サービスインから15年来、購入品目に本が入っていると金額にかかわらず送料無料だった。
でも今は本だけを買った場合は送料無料のままだけど、本に同梱される品物には送料が掛かるのだ。(3500円以下の場合)
これは恐らく送料無料の閾値が3500円に変わった時の変更だと思う。
ブコメで「本屋がいよいよ終わりでサービス悪くなった」と書いてる人も居るが、そうじゃない。ずっと昔からこのままなの。
40年前から客注は2週間掛かっていた。
そこに1980年代になると、日本の本でもISBNコードが付くようになった。
更に1990年頃にはOA化が進み、90年代にはISBNにバーコードが付くようになり、NTTがISDNを始めて端末で発注できるようになった。
2000年代にはPC POSが一般化して小売りでも在庫確認が容易になった。
これだけ進化してるのに客注の遅さは全く改善されてきていない。今までの時間とテクノロジーはどこに行ったの?
しかも東京の真ん中で発注しても同じなのだ。それって拠点から拠点への路線トラックで遅延してるという事ではないという事である。旧ソ連のごとくの流通システムだ。
そこにAmazonだ。旧市場のパイをテクノロジーで奪う動機を持った組織にこんなのが敵うわきゃないのだ。
因みに増田はこの取次の怠慢が不愉快で、本の取り寄せが必要な時は神保町の古本屋に行ってしまっていた。利用者としても愛想が尽きる問題だ。
ちゅー訳で、やる気がある本屋の愚痴と業界知ってそうな増田の反駁で止揚された意見が書き込まれるかと思いきや、キョウレツなちょっと正気を疑うブコメばかりに星が集まっているので書いてみた。
俺は匿名でイキってる奴に必ず自殺しろって言い続けてるけど実際自殺してくれてるかな?
俺が自殺しろと言う対象は俺と同じく匿名で自分はすごいんだーと知った気で語る阿呆。
顔出ししてる奴は訴訟が怖いってのもあるけど、どんな発言をしようとちゃんと顔出しで意見してる時点で俺より上だから認めざる得ない。
ただ匿名の奴は俺と同じ土俵だから対等な関係のくせに向こうは偉そうに自分は周りと違うと思い込んでる。そういう勘違いしてる中高年は害悪でしか無いから自殺しろと釘を刺してる。
ちゃんと死んでくれてるなら良いんだけど、たぶん生きてんだろうなぁ。
絶対死んだ方が良いと思うだよな。
こういうのって何ていうんだ。こういうの、前にもあった。
倉庫の扉を開けるにはロメロが持ってる鍵が必要で、そのロメロに鍵を渡す指令を出せるのはジョーンズ船長だけで、ジョーンズ船長に会うには彼の機嫌がいいかどうかを確かめておく必要があり、それを料理長に教えてもらうためには煙草が必要で、サイモン博士から煙草をもらうためにはコカの実を渡さないといけないので、それを積荷からちょろまかすためにイズミルに…
のような。
ある問題を解決しようとすると別の問題を解決しなきゃいけなくなって、それを解くためにはまた別の課題が生まれて。
こんがらがった結び目を落ち着いてゆっくり解いていきたいけれど、果たして俺は今何個目の入口をくぐったのだったか。
入口から入ったら、別の出口を探してそこから出ないといけない。そうしないと、死ぬ。そのルールは理解した。ルールを破る者は羊ですらも捻り殺された、とロメロは言っていた。俺たちは声を揃えて「だから言ったのに」と進言を無視して入港したジョーンズをなじったが、いまさらだった。
最初に商館に入った(いや、上陸が最初か、もしかしたら入港自体が最初の「入口」だったかもしれない)俺は、2階に上がって館長の部屋を訪ねた。しかしそこはなぜかよく手入れされた庭園で、俺は混乱したが(今思えば運良く)元の場所に戻ろうとせず、庭園奥の聖堂(に見えた)の門を開けた。門の奥は俺が商館で用を済ませた後に行くはずの、何度か泊まったことのある宿泊所で、そこにはロメロが立ち尽くしていた。
ロメロによると俺は便所に通じるはずの扉から出てきたそうだ。そこで俺たちは情報を交換し、ジョーンズの阿呆をなじり、ため息をついてそれぞれに出口を探した。入ったところが違うのだから、俺とロメロの「出口」は別なのかもしれない。俺は中庭に通じる裏口から出たが、ロメロは「まだ探してみる」と言って俺を見送った。
それからはどの乗組員にも会っていない。
商館の1階で待っているはずの書記官と中尉はどうしているだろうか。
娼館、農具置き場、生まれ故郷の納屋、真っ暗な洞窟、だだっ広い牧場…などを通り過ぎて俺は今、原地人の家にいる。また「出る」のではなく「入って」しまった。もう何度、出ようとして別の場所に入ってしまったかわからない。死んだ目をした原地人たちはしかし親切で、食事をくれたり寝床を用意してくれたりする。ここでずっといればいいかと考えもしたが、俺はまた別の扉を開けてしまう。
奥に鏡だけがある真っ白い部屋。また「入って」しまった。今閉めた扉の後ろから、原地人たちの拍手と歓声が聞こえた気がする。
俺は止まったら死ぬ魚になったような気持ちで、また「入って」いく。セントクリストファーネビスの、より奥へ。さらなる深みへ。そこに映る自分を粉々にしながら鏡を割って。
【特権階級】
AI利用や無断学習に対して絵だけを特別扱いで保護させようという動きを指して、
「絵師には特権などないのに、特権があるかのように振る舞うのは問題だ」という主張である。
それが、反AI絵師インフルエンサーの誤読から、絵師は特権階級にあるという批判だと勘違いされた。
【才能の民主化】
元ネタは、「AIと著作権に関する考え方について(素案)」へのパブリックコメント。受付番号185001345000000112。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94021801_02.pdf
「民主化」自体は造語でもIT系ジャーゴンでもなく、国や一般企業も使う、
「一部の人間に限られていたものが、より多くの人間に利用できるようになる」ことを指す語句である。
「性別」 「手の障害」 「音楽のセンス」 であり、音楽のセンス以外は
従来は乗り越えられなかった障害や性別について、AIテクノロジーで対応出来るようになったという話でしかない。
尚、上記意見に対して「チヤホヤされたいだけ」という指摘が度々行われるが、そのような要素は文中にはない。
【絵柄の私物化】
元ネタは、反反AIツイッタラーのやよい(アカウント凍結済み)が、
AIっぽいとされた絵柄の方の嘆きを紹介したXに対して煽ったもの。
この煽り自体は馬鹿が阿呆な妄言をほざいたというものでしかない。
だが、この煽りに対する反応で「絵柄は私物だ」というものが万単位で噴出した。
大前提として、著作権において、絵柄は私物ではないし、保護することは出来ない。
「絵柄も私物として専有可能である」という、むしろ無知な人間の認識を詳らかにしただけの出来事である。
==============================
結論: