はてなキーワード: 邦楽とは
・Hotel California/eagles https://youtu.be/BciS5krYL80
4分20秒くらいから2分ほど続く。ツインリードギターがあまりにも有名であり、このフレーズをパクった邦楽の曲があるくらい。
・Comfortably numb/Pink Floyd https://youtu.be/_FrOQC-zEog
5分00秒くらいから2分ほど続く。いわゆる泣きのギターであり、この曲が収録されているアルバムの中でも出色の出来
・Purple Stain/Red Hot Chili Peppers https://youtu.be/H1LF-qyoNjo
2分40秒くらいから1分半くらい続く。チャド・スミスのドラムが聴きどころ
・All Around the World/oasis https://youtu.be/bdT8ixdxPX4
4分くらいから3分ほど。最後まで直線的に盛り上がる。一度きくとお腹いっぱいになる焼肉のような曲
・LOVER SOUL/JUDY AND MARY https://youtu.be/Nux2Y80spGY
アウトロのコード進行がすき。リンク先のPVは途中でフェードアウトしているが2分くらい続く
・タガタメ/Mr.Children https://youtu.be/gAWeFky1fwY
6分30秒くらいから
が、作品に対する関わり合い方、触れるタイミングや切っ掛けは変わる。
やっぱり昔と今で違うのはあまりにも娯楽に溢れすぎてるんだよな。
自分好みの面白い作品(これはアニメとかだけじゃなくてドラマやら小説やらゲームやらあらゆるコンテンツ)をいくらでも探して楽しめる。SNSの発展で新しい作品がプロ・アマ問わず生まれ、過去の名作も消えずにいつでも触れることができる。
故に結局のところ作品の面白さで売れるかって言うと売れないんだよな。右向いても左向いても面白い作品があるんだから。もちろん傑作と思える作品は一握りだけど。
だからたぶんコンテンツを作る側は如何に作品に触れさせるかの時代がとっくの昔にきている。アニメやドラマは各種配信サイトで気軽に見れ、漫画は雑誌の連載でも無料配信することがかなり多くなった。ゲームも配信を許可してシェアすることが常識となっている。
そして運良く話題になったらその面白さがマクロにもミクロにも口コミでさらに広がるから、売れるし、時間は有限だから友人や好きな有名人と作品の話題を共有したいと思えばさらに売れる(作品を楽しむのは趣味って人だけじゃなくてコミュニケーションの一貫の人も多いから)。
そう考えると昔と変わらない気もするし、やっぱりどこか違う気もする。
とはいえ、その状況に胡座をかいて面白さを失ったらだめってのは理解するけど、
鬼滅の刃もウマ娘もほんとに革新的な作品ではないかもしれないが少なくとも一定以上のクオリティを持ってるのは間違いない(つまんないって人もいるだろうけど)。
クオリティ云々いっても下がってる実感があまり…。例えば邦楽だってAKBだのなんだのやってた時代が淘汰されて今いい音楽が売れる時代じゃないかな。
あとよく中国アニメに抜かれるって言われてるけど、なんか全然実感ないなあって思ったら、そもそも触れる切っ掛けがないんだよね。
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私は小渕さんの書く詩が苦手で、若いころに作った曲はともかく最近の曲はアラフォーが書いたと思うと特に恋愛系の歌詞にはゾワっとしてしまう。
コブクロの楽曲のほとんどが小渕さん作詞作曲なので、コブクロの歌詞のほとんどが苦手ということになる。
じゃあどうしてコブクロの曲を聴いてファンになるまでハマって今までライブに通い詰めてきたのかというと、曲のメロディーや伴奏、歌声が好きだから。
そして何より黒田さんの作った楽曲、詞が好きだから。(小渕さんの曲で好きな曲ももちろんある)
黒田さんの曲は人情的で、泥臭く足掻いていて、時にはとても繊細で臆病で、遊び心があって、そんな楽曲たちが大好きだった。
DOOR(https://www.uta-net.com/song/19060/)には何度励まされただろう?人生の節目には特に刺さった。
ライブで聴いた時の衝撃も忘れられない。力強い歌声と命を削って歌う姿には身震いした。
それに呼応するかのようにバンマスである福原さんのギターソロも特別熱がこもっていたように感じた。
そんなDOORとは変わってTo calling of love(https://www.uta-net.com/song/82451/)の繊細な詩と歌い方は涙が出そうなほど感動する。
CALLINGツアー(2009年)が初めてのコブクロライブ参加だったのもあり、最後のサビのアレンジには度肝を抜かれた。
バックバンドのピアニスト、よっしーさんの伴奏も好きで、弾き語り用の楽譜を買ってきてピアノで弾いた。
ピアノといえば休養前のツアー(2011年)、喉を患っていた小渕さんだけではなく黒田さんの喉の調子も悪そう、というか悪かった。
最初から声が出てなかった。正直聞くに堪えないくらい辛そうだった。
そんな中でのSTAY(https://www.uta-net.com/song/81761/)、よっしーさんが黒田さんの歌を庇うように力強い演奏をしはじめた。
その和音は黒田さんの声を掻き消すくらいに大きく鳴り響いて、大胆なアレンジも入れて。
でも黒田さんはそれに負けないよう声を張り上げて歌っていた。
2人のコンビネーションに目が離せない(耳が離せない?)ほど引き込まれた。
その後、最後黒田さんの歌から入って伴奏が追いつく箇所で(これはSTAYではなく流星かも?)、黒田さんの声が詰まって曲が止まってしまったときには素早く察知して溜めに溜めて様子を伺いながら伴奏を入れていた。
(それに対してMCの際に黒田さんが「変な入りしてごめんなさい」とよっしーさんに謝っていた)
サポートメンバーがここまでミュージシャンに寄り添って、大胆なアドリブ演奏をすることはそうそうないのではないか?(本当のバンドならともかくコブクロはデュオ)
そう考えるとコブクロとそのサポートメンバーには強い信頼関係が築かれているのだろうなと私は思った。
だからピアノ伴奏のみのOverflow(https://www.uta-net.com/song/29980/)をライブで聴きたかった。
話は戻って、CALLINGリリース時期(2009年)の音楽雑誌でのインタビューでTo calling of loveについて小渕さんがこう答えていた。
「愛されたいとか、●●されたいという受け身なところが黒田っぽい」(記憶が曖昧なのでなんとなくこんなことを言っていたなという意訳)
これを読んだとき、そんな人ならスキャンダルになるような問題を起こすようなことはないだろうな~とのんきに思ったのを覚えている。
……それでこれ。
黒田さんの詩に励まされてきた身としてかなりのショックを受けた。
報道を見て1日経ち、いったん冷静さを取り戻したところに福原さんのツイート。
「人生いろいろある」
https://twitter.com/gt_fukuhara/status/1392477617194868738?s=20
文脈的に黒田さんひいてはコブクロへの言葉と見受けられるけれど、人生いろいろあるのは奥さんとお子さんであるわけで。
福原さんのツイッター・インスタを見ているとコブクロにかなり熱量をいれてサポートしているように感じていたし、前述のようにコブクロとサポートメンバーには強い信頼関係があると思っていたから、山口メンバーに対してのTOKIO達のように、アンジャッシュ渡部に対しての児嶋さんのように、黒田さんのことを叱ってほしかった。被害者である奥さんとお子さんを慮ってほしかった。
ここまで全て私が勝手に思い描いてた人物像・組織図であって、そういう対応を期待したり、この件でたかがファンであるモブの一般人が裏切られたと思うのはおかしい話で、ましてや小渕さんではないサポートメンバーにそこまで求めるのだっておかしい。
リプライ欄に否定的なツイートがわずかながらあったけれど、福原さんの言葉に意見を述べるのはともかく黒田さんへの否定的な意見をそれこそサポートメンバーに送り付けるのはお門違い。
バンドマンはクソ
ああ、黒田さんを叱らなかったのってそういうことかな……と、自分の中で憶測が憶測を呼び勝手にまた傷ついて、そもそもそんな憶測だらけの勝手な想像でこの件を受けて裏切られたと思うのはお門違いで(以下略)
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ということをコブクロファン会員サイトの交流系SNSに投稿しようとしたけど、投稿するのをやめました。(えらい)(でも吐き出したかった)(会員はやめる)
これを読んでくれた方はどうか、私の自分勝手に描いた人物像や関係を鵜呑みにしないでください。
特に福原さんはとばっちりで一般人のモブ1人に勝手に虚像を描かれてがっかりされているだけなので……
モブ1人ファン離れしても何の支障もないと思いますが、モブから見たら今まで何度も助けてもらった主人公に背中から刺された衝撃はでかく悲しいものです。
自分は今でいう陰キャだったので、歌詞は覚えてるけど、子供の頃は夕方におニャン子なんて観てなかったんだよなあ
だから、田代まさしとか片岡鶴太郎の全盛期を自分はあんまり観てないから、YouTubeで懐かしの映像みたいなのがあっても記憶にない
おニャン子みたいなのは小中でも陽キャやヤンキーの嗜好品だったし、
アニメとかSF小説好きは宮崎事件に便乗した宅八郎とマスコミの偏向報道に扇動された陽キャに後ろからいきなり蹴られたりとか、
ど田舎だったこともあって、そういう差別が普通に存在したよなあ
今は三鷹殺傷事件犯人のトーマスとか、パチンカスとか、ヤンキーの方がアニメ好きなぐらいで、時代は理不尽に変わるものだよなあ
(逆に自分の方がゲームとかアニメとかに興味を失ってる。開発とか作り手側の話には興味あるけど
だから、おニャン子は当然、チェッカーズみたいなのも陽キャ側の嗜好品で、比較的最近まで見るのも聴くのも嫌だったのだけど、
そういう幼少期もあったので、個人的に日本の楽曲が嫌いというか偏見があったのだけど、
自己満足で他人が知らない曲を弾いて周囲を白けさせるぐらいなら、
不愉快だけど他人が喜ぶ楽曲を弾いた方がウケるというか、仮に自分が下手でも逆にある程度許される安心感があるというか、
庵野さんも言ってたような気がするけど、自分が面白いことをやると売れない、だからやらないです、だったか、
自分が嫌いな曲は耳コピできない、演奏できない、自分が嫌いなものを理解しようとしない、というのもどうかと思ったので、
チェッカーズとか奥田民生とか、ヒットした曲は好き嫌い関係なく耳コピしようとするようになったんだけど、
そうやってるうちにヒットの法則みたいものも見えてくるわけで、
逆にどれだけ他人に日和らない曲を作るかの参考にもなるわけで、
ジュリアに傷心だったかな、耳コピすると作曲者の意図を感じることがあって、なんか色々面白かった気がするし、
電話で問い合わせをしたりするのが苦手すぎる
対面で喋るのは割と問題ない
手元に書類があればこの書類の・・・と指さしながら、またはあっちがこう、大きい、小さい、とか身体的表現をしながら、相手の表情や視線で理解度を感知しながら喋る
でも電話だと音声しかない この書類の・・・と指させないので「〇〇の〇〇にある〇〇という項目の〇〇という部分の・・・」とか言ってる間に自分が何言ってんのかわかんなくなってしまう
もちろん相手に「〇〇の〇〇にある以下略」と言われ始めても単語がバラバラになって右から左に流れていくような感覚を覚える 邦楽を聞き流してるような
苦手意識で緊張してしまうのもあるけど、普段喋ってる時にすごく視覚や動きを利用してるタイプなんだろうなぁと思う
何言ってんのかわかんなくなってしまう故何度も同じ事を言ってしまったりめちゃくちゃ高速早口になってしまったりして恥ずかしい
中学の頃洋楽にハマって「J-POP?(笑)」とか「まだそんなの聞いてるの?(笑)」
みたいに邦楽をバカにしていた。今思うとガキだった。毛も生え始めたばっかだったし。
俺と仲が良かったスギヤマはJ-POPが好きみたいでAKBだの、ももクロだの、よく大衆向けアイドルグループの曲を聴いていた。
俺は内心でバカにしてるだけじゃなく、堂々とスギヤマを罵倒したりもした。
スギヤマはIQが低い。俺に批判されても「難しいことわかんねえよ!」って笑って済ませようとする。
俺なら売られた喧嘩はディベートして完膚なきまでに論破してやるのに。
だけど、最近大人になってちょっと考えが変わってきた。さっきも言ったように、今までの俺はガキだったんだ。
思ったことすぐ言うロケンローラー的な要素があったが、ロケンローラーは責任を取らない(笑)それじゃダメなんだ!
話を戻すと、邦楽の良さは歌詞の抽象性にある。メタファーが効いていて、一言一言が心に響いてくる。
洋楽がIQ80~100向けに対して、邦楽つまりJ-popは80~130ぐらいまで手中に収めている。
あれだけ毛嫌いして、見下していたJ-POP、邦楽が今では大好きになった。
もしあいつがIQが高くて、「俺は音楽云々を語るなんて幼稚なことにリソース使うつもりはない。
そんなのどうでもいい。適当に脳をリフレッシュさせられればそれでいい。だからJ-POPでいいんだ」
ぐらい言ってくれるならわかる。共感できる。
だが、あいつの場合は違う。あいつは単純にアイドルが好きなんだ。
俺だって女の子は好きだ。だけど、そのやり方はスマートじゃないし、俺の哲学に反する。
音楽の趣味=IQの高さなんだなーって最近思い始めた今日此の頃。
よく見返したら駄文多いな。。。すまそ。。。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b810b7c1a6021814129c103f5f46083c03ef4583/comments
JASRACのせいも大きいと思う。
動画とか作った時に好きな邦楽をBGMとして使って宣伝したいとか思ってもブロックされる。洋楽やK-POPは収益化さえしなければ使える。結果邦楽はガラパコス化して認知度が広がらずあっという間に廃れる。外国人の耳に入る機会はない。K-POPは国や市民団体、VANKや一般人動員してまで海外に宣伝して回る。日本は宣伝する気はまったくなく潰したいとしか思えない
多分それJASRACが無くてもレーベル次第ではブロックするし、お目溢しをしてる他者を引っ張り出してきて「お前もお目溢しするんだよ!」は心のノート再走案件
JASRACと関係なくなるけど日本はガラパゴス市場ですが「日本語コンテンツ」が億単位再生とかいくのから目を逸らしてません?
どこまでハードルを下げれば「気軽」かは知りませんが、ラジオで曲流れててCDも買えてサブスクもあるこの状況下で「音楽の敷居が高い」とは思えない
そろそろYouTubeで邦楽流しながら仕事するの飽きてきたんじゃないか? ぜひチャイニーズポップ (C-POP) 聴いてほしい。中国語は日本語と全然違うけど、曲の雰囲気はなんとなく似ている。そして輸入K-POPみたいにダンスダンスしていないので (もちろんそういうのもある)、BGMとして大変よい。
この記事では有名歌手が多い台湾・香港・シンガポールに焦点を当てて、暴力的に絞った8人/グループを紹介する。知名度が高く、かつあまり古すぎないものを選んだら2000年代あたりの楽曲ばかりになった。
注: これを書き上げてから、同じことをやっているブログ記事を見つけた。
なかなか選曲がいいのでぜひ参照されたい。 (被りまくった...。)
日本ではジェイ・チョウと呼ばれている。英語名をカタカナ表記にするとダサいという信念があるので中国名で呼ばせてほしい。周杰倫は台湾の歌手で、2000年にデビューして以来ずっと死ぬほど売れてる。ある時期から身体を鍛え始めて、MVで肉体を見せがち。
有名曲はたくさんあるが、七里香は日本をイメージした曲ということでピックアップした。周杰倫は伝統楽器を入れたりして中国っぽいメロディーになっている楽曲がいくつかある。
その他: 『髮如雪』『東風破』『青花瓷』(今は知らないが、中国東方航空の着陸後BGMとして採用されてた)
中華圏で最も有名なバンド (異論は認める)。台湾のバンドで、日本でいうとミスチルみたいなポジション。初期の曲は中高生に刺さる雰囲気だったが、最近はメンバーがおっさんになって落ち着いてきた。日本ではメイデイと呼ばれていて、来日してライブしたりもしてるらしい。五月天の曲は伸びがあって気持ちいいのが多い。
失恋してから音沙汰なかったのに、急に便りを聞いてまた恋しくなっちゃったよ、という曲。こういう内容ホントに多い。たぶんC-POPの8割はこれ (言い過ぎ)。
その他:『洋葱』『温柔』『後來的我們』
シンガポール出身の歌手。中国人的には決して見た目がいいわけではないらしいが、それでもバカ売れするくらい作曲と歌がうまい。高音が神がかってる。
MVがやたら凝ってるという点でこの曲を選んだ (曲は3:30くらいから始まる)。残念ながら人生にIfはないという内容の歌である。好きな人がいたけど告白できずに後悔するって話。このパターンもC-POPに非常に多い。そういう美学があるらしい。
その他: 『小酒窩』『修煉愛情』『Twilight』
台湾の原住民族をルーツに持つ女性シンガー。ハスキーボイス。歌はうまいがしゃべるとやかましい、たぶん前世は倖田來未。前の3人より登場が古くて、ここ数年は曲を出してるイメージがない。
張惠妹の一番の代表曲といえば『聽海』という気もするが、最近中華食品スーパーに行ったときに流れていたこの曲にした。邦楽で似ているのを聴いたことがあるような気がするけど思い出せない。
その他: 『聽海』『我可以抱你嗎』『如果你也聽説』
厳密に言うと北京出身なのだが、歌を出していたのは香港ということで、ここで紹介する。一世代前の歌手かな。でも老若男女知らない人はいない。2年前春節特別番組 (紅白歌合戦的なやつ) に出演した際の衣装に似たゴム手袋がネットショップで爆売れするくらいのスター (画像リンク)。ファイナルファンタジーVIIIの主題歌である『Eyes On Me』を歌っていた人として日本では知られているかもしれない。
ザ・代表曲。歌詞も美しい。作詞を担当した林夕も非常に有名。(上の『我最親愛的』でも作詞を担当。)
その他: 『我愿意』『因為愛情』『匆匆那年』(持ち歌ではないけど: 『傳奇』『歲月』) (日本語カバー曲だけど 『Valentine's Radio』)
香港の歌がうまいおじさん。C-POPに回顧して傷心する系の曲の大家である。とにかく哀愁があってよい。王菲とデュエットした『因為愛情』は名曲。
その名の通り失恋の歌である。作曲作詞は周杰倫。天才かよ...。この曲は『非誠勿擾』という人気お見合いテレビ番組で、男性ゲストが女性全員にフられて退場する場面で使われていた。そういうシチュエーションでこの曲を流すとウケると思うのでぜひ試してほしい。
その他: 『十年』『好久不見』『我們』
顔に歳が出ない系の人。安達祐実やYUKIが食べたのと同じ悪魔の実みたいなのをたぶん食べてる。この人はソングライターではなくて、プロデュースされたものを歌うスタイル。曲調とかアレンジとかにJ-POP感がある。僕の中では大塚愛的なポジション。
珍しく失恋でも何かを後悔する曲でもない、希望にあふれる何か。お気づきかもしれないが、歌詞の繰り返しがとても多い。AメロとかBメロの歌詞も平気で繰り返す。これこそ中国語曲の特徴で、カラオケで歌うと特にわかり味が深い (光良の『童話』とか)。最近の歌詞はそうでもないらしい?
その他: 『欧若拉』『遺失的美好』『淋雨一直走』
台湾の女性歌手。代表曲はKiroroの『未来へ』のカバー曲という、Winkみたいな存在である。無表情で踊ったりはしない。この人は別に最近売れているというわけではないが、日本人に馴染みのある曲を歌っているということで紹介。
Kiroro『未来へ』のカバー。歌詞中の「ほら」に当てられている後來 (Houlai; ほうらい) という中国語は未来という意味で、これを思いついた作詞者は助走をつけてガッツポーズしたに違いない。ちなみに曲のテーマは当然、失恋だ。
その他: 『很愛很愛你』『為愛痴狂』『成全』(林宥嘉によるカバーが良すぎるので聴いてほしい)
本当は曲ごとにリンクを貼りたかったが、スパムフィルター的なものに引っかかるらしくできなかった。がんばって検索してください。
就職でなんとなく日立市に流れ着いて永住することになりそうな身として、淡々と生活の感想を書いてみる。
中核市でも農村でもない、日本中に沢山ある人口20万人弱の地方都市の一生活者の記録です。
3年ほど前に建売4LDKを購入。
働き方改革が始まる数年前までは残業して帰る時間に空いている店も少なく、娯楽が少ない環境で、他に使い道もなかったので、20代で新築する夫婦は同期の中で珍しいほうはなかった。
掛け捨てのアパート代よりマシぐらいの気持ちで35年ローンを組む。
マンション…はJR駅の近くに新築分譲マンションが1棟ぐらい出ていたが、駅の近くに何もない街並みなので、価格ほどの魅力は感じなかった。
でも某H社の関係で転勤族や単身赴任の人も多いので、マンションは主にそういう方に需要があるのだと思う。
客間が在宅勤務の仕事部屋になり、将来の子ども部屋は物置部屋になっている。
もともと私は物を増やす性質で、夫は物持ちが良くあまりものを増やさないので、ほとんど私の荷物で占領しているのはいちおう申し訳なく思っている。
アパート暮らしのときは電子書籍一択だったのが、紙の本を買えるようになって嬉しい(ほとんど漫画だが)
徒歩5分圏内には、コンビニと24時間営業のチェーン系飲食店が1件。
決して充実はしていないが、孤独を感じるほど何もないわけではないのが良いなあと思っている。
10分歩くと砂浜。
生まれ育ったところは海まで2~3時間の盆地だったので、移住したての頃はどこまでも続く水平線に結構感動した。
今ではすっかり見慣れてしまい、インドア人間なので夏でもいちいち海に行ったりはしないが、それでも晴れの日は通勤中に海が見えるとちょっと爽快な気持ちになる。
オーシャンビューな感じのカフェにもたまに行く。
国道沿いにはスーパーとかホームセンターとかニトリとかチェーン系のファミレスが一通り揃っているので、日常的な買い出しはそこに車で行く。
たしかに車がないとかなり不便。
うちは夫婦ともバス通勤なので、車は1台で充分なんだけど、うちも含めて周辺の物件には3~4台の駐車スペースが確保されている。
私は元々かなり運転に苦手意識があったのだけれど、前職を辞めて1年ほど在宅パート生活をしていた期間があり、時間に余裕があって必要にも迫られていたので、生活に困らない程度には運転できるようになった。
あと、夜でも気兼ねなく出かけられるのは、特に女性にとってはかなり大きなメリットなんじゃないかと思っている。
市内に娯楽施設らしいものはないが、最近話題の公立動物園はなかなか立派なものがあり、子どもが出来たら連れて行ってあげたいと思う。
今にも逃げだしそうなゆるい囲いのカピバラと近距離で触れ合えるのと、珍しいヘビとトカゲがいっぱいいる。
週末何してるかというと、夫はゲームかラズパイ開発か資格の勉強してるし、私はネットか漫画か知り合いのサイト開発などしていて、自宅を謳歌している。
たまには30分ほど海沿いを運転して隣の市のショッピングモール(withシネコン)に行く。
あと、土曜の夜は隔週で、やっぱり30分ほど運転して絵画教室に通っている。
先生が昼は喫茶店のマスターをしている気軽な教室で、デッサンも楽しいが、半分くらいは先生と高校生たちの明るい雑談を聞きに行っている気分。
数年前、インドア人間のくせに、思い立ってSUP(スタンドアップ・パドルボード)に行ったことがあった。
独身時代に住んでいたアパートの近くに、体験プランをやっているショップがあったのだ
ちょうど今くらいの季節で、めちゃくちゃ寒かった。
そのときは海じゃなく流れが穏やかな川で、インストラクターに促されてボードの上に仰向けに寝そべってみると、川の上に寝ている感じが心地よかった。
川で獲れた(?)という鮭のイクラ載せ放題の昼食と、1日SUP体験合わせて5千円。
かなり満足度の高い体験だったが、当時は趣味に投入する色々な(主に精神的な)リソースが足りていなくて、続けるには至らなかった。
でもまあ、その気になればそういうウォータースポーツができる環境もあるし、釣り好きな人には最高の環境だと思われる。
車に乗れない人や学生は遊ぶところがなくて寂しさを感じるかもしれない。
私はこの町で青春を過ごしておらず、余計なお世話ではあるのだが、そのあたりの寂寥感は日立市出身の人気ラノベ作家ヤマグチノボル氏(ゼロの使い魔で有名)の著作からも伺えた。
若くして亡くなった氏の作品には衰退しつつある故郷への愛が込められていて、よそ者の私が後から読んでも、何というか非常にしんみりしてしまうものであった。
これも隣のひたちなか市だけど、邦楽好きとしてROCK IN JAPANに気軽に行けるのは最高。
ネモフィラとコキアも良いのだけど、最近は人気で人が多すぎてあまり行っていない。
某H社様のおかげで市内の同業種求人はいつも需要が供給を上回っている印象。
全部歩いても45分くらいなので、気が向いたら音楽を聴きながら歩いて帰る。
バスは、2005年に廃線になった日立電鉄の線路跡をバス専用道路にしたBRTというものが開通して、かなり便利になった。渋滞に巻き込まれないバスは良いものだ。
(ローカル線好きとしては、電鉄に残ってて欲しかった気もするが)
BRTは自動運転の試験運行も始まったりしていて、ちょっとワクワクしている。
雇用がある町は強いなと思う。私は地元がかなり好きだけど、就きたい仕事の枠が無くて地元を出たので。
正直最初に越してきた頃は、工業都市特有の無機質な景観と沿岸部らしい雨風の強さに冷たい印象も受けたのだけど、ここは働くための町なんだと思う。おかげで図書館とか病院とかも新しくて綺麗。
子どもの興味と合致したら将来は茨城大か茨城高専か筑波大に行ってくれたら経済的には嬉しいかな、ぐらいには思っている。
東京に出たとしても、週末気軽に行き来できる距離なのは良い。特急で片道1時間半、高速バスで片道2時間半。