2023-01-18

台湾侵攻が起こる可能性が高いって、米国が間違っている可能性はないのか?

ウクライナ米国が正しかった。

監視衛星で軍を動かしているのを見ていたというのがあるだろうし、写真も出ていた。


イラク戦争とき大量破壊兵器はなかった。

なかったが、本当にあるように報道されていたし、イギリスは信じて軍も動かした。


2049年までにアメリカを超える大国になるというシナリオである「100年マラソン」と呼ばれる戦略に基づいてるとする

というのは、マイケルピルベリーという人が「The Hundred-Year Marathon」という本を出版し、ベストセラーになった。

このマイケルピルベリーという人は元は親中派だったが、中国脅威論に変わった。

なんで米国親中派だったかは、中国情報工作をしていた、なんて言っている。

本当に米国分析出来ているのだろうか?

情報工作なんて、たか背中を押すとか、きっかけを作るくらいしか出来ないものだ。

普通感覚だったら、情報工作していたなんて言ったら、陰謀論か?と疑いたくならないか


米国内の日本バッシングときも、第二次世界大戦日本に仕掛けるべきだという意見があった。

日本車を壊すのは広まったが、米国日本戦争したいという意見があったのは広まらなかった。

米国が1位でなければならない、挑戦者とは戦争だというのは、なぜか残っている。

kindleでも書いている人がいる。


米国中国がどれくらい分析出来ているのか。

中華アメリカ人はそれなりに居るのはわかるが、言語の壁はある。

中国の昔の兵法英語として読まれているのは知ってる。

だが知りたいのは今の話だ。

本当に白人至上主義差別感情を抜きに分析出来てるのか。


もう一つの懸念は、なんだかんだ米国利益ではないのか。

兵器を売るという直接的な物から兵器情報に付随するガバメントクラウドなども売り込んでないか

軍事規格を作り、それに合うクラウド米国しかなく、そこにしか米国兵器情報を置いてはならない、といったことは起こってないか

兵器なら軍事費に含まれるが、クラウド代なら別枠で予算が取れる、といったことになってないか

米国本土近くでドンパチやるならまだわかるが、遠く離れた所でやるのだ。

今は中国だが、インド米国GDPを超える。中国の次はインドなのか?

米国内に居るインド移民インドに帰って事業を牽引する時代がくるはずだ。

終わったあとは、ハリウッド映画化だろう。


ニュースによって金融が動く時代平和を望むという声と一緒に、株価が乱高下するような出来事が起きないか望んでいる人達が居ないだろうか。

  • 増田&アノン仲間 VS ペンタゴン ならペンタゴンでしょ。比較対象が悪すぎますわ

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