はてなキーワード: 洒落とは
成人してからは、お酒だと缶チューハイ1缶飲んだら尋常じゃないくらい赤くなって動悸がしてくる
それ以上飲むと気持ち悪くなる
どれくらい気持ち悪くなるかというと、50メートルを息止めて全力疾走したらこんな感じだろうか、という苦しさ
そんな感じで日常酒を飲まずに、飲み会には常にシラフで陽気にを信条に参加しながら30代も半ばを過ぎたけれど、正直お酒飲む人うらやましい
まずワインとか日本酒とか、そもそもお店で選んでところを見る時点でなんかカッコいいし大人っぽい
何年もののなんとかーとか、どこそこの蔵のなんとかーとか、お酒ってウンチクも豊富だし
私なんて輸入菓子目当てにやまや入るのもなんか気がひけるのにさ
1人でBARとか行きつけのBARとか駆けつけ一杯とか家呑みとか憧れる
家で熱燗とかつけてみたい
記憶を失うくらい楽しい思いをしてみたいし、目が覚めたら河原にいたとか電柱抱えて寝てたとかカーネルサンダースと手を繋いでたとか、ハードボイルドな経験もしたい
ちょっと美味しいものをつまみつつ一杯だけお酒飲んで人を待つ…みたいな小洒落たこともしたい
お酒飲んで誰かに迷惑かけてみたいし、誰かにお酒の勢いで甘えたりもしたい
お酒で失敗してそれを翌朝後悔してみたい
酔っ払って何度も壊れたレコーダーみたいに同じセリフを繰り返したい
お酒飲めたほうが誰かと深く仲良くなるの、早いと思うんだよ
いいなー酒飲み
でもこういうことをそれとなーく大酒飲みの人に言ってみたら、
男子高を卒業し、理系の大学に進学して院卒で技術職。新卒で入った会社は中途半端な田舎(日帰りで都心に行くことはできる)にあって、実家もたまたまその近く。
金銭的には実家にいた方が良かったんだろうけど、貧乏で自分の部屋が与えられるほど大きな家ではなかったから、流石に自分だけの空間が欲しくて、やっすいアパートを借りた。
中学の頃、少しだけ彼女と呼べる存在がいた。けれど、当時のボクはそこまで性的に成熟してなかったのだろう。
「周りの人って結構経験済みなんだって。○○ちゃんは××先輩としたって言ってた」
という言葉にただただ
「ふーん」
と答えてしまったせいだ。多分この時が生きてきた中で、唯一の卒業チャンスだった。
高校の時は彼女を作ろうなんていう発想すらなかったし、サークルなどに一切所属してこなかった大学時代も周りに女子はほとんどいなかった。
女友達もいた。けどたいてい彼女たちには彼氏がいたし、彼女たちとどうこう、とも考えなかった。
で、就職だ。メーカーの技術職だと、女性が少ない。フロアを見渡して目に入るのは、事務職のオバさんだけだ。
必死でググって見栄を張って、恵比寿の小洒落たダイニングバーで会食。
高学歴で語学も堪能、可愛らしい女性だった。女性経験がない割には会話は弾んだと思うけど、今にして思えば会話を途切らせまいと、必死で喋ってただけだった。
しかも、元来胃が弱くて少食なボクは、この日も緊張で胃が食べ物を受け付けず、コース料理を残してしまった。
男らしさとは真逆。食事を終えて別れた後、ボクが彼女に送ったメッセージに返信が来ることはなかった。
それ以降、マッチングアプリは自分の顔面だと、どの程度マッチするのかを確認するだけのツールになった。
たまに、そうじゃない人とマッチして何通かメッセージを送りあっても、会うアポイントを取り付けるまでに面倒臭くなってしまう。
次第にアプリは開かなくなった。
だから、女性と触れ合いたかったらアイドルに会いに行けばよかった。
それに、彼女たちが頑張ってる姿をみると、こっちも頑張ってる気分になるし、ものすごく満たされた気分になった。
でも、片田舎からアイドルのイベント会場に行くのは、元来出不精なボクにとってはしんどくて、社会人になってからはほとんど行かなくなった。
そもそも土日は仕事で疲れた体を休めるか、家事をするかで終わってしまう。
だから、週末は基本的に家に引きこもっていて、暇な時間は、一人暮らしだからこそできる行為にふけった。
高画質で見たくて、某アダルト動画サイトからちゃんと購入している。
オナホールを隠す必要もないし、VRゴーグルで観られる映像も最高だ。
と、考えてしまうところにあった。
そこで、どこかに筆下ろししてくれる人はいないか、と再びマッチングアプリを始めた。
しかし、1人だけLINEまで交換して会ってくれるという女性が現れた。
私の住むところから往復3時間以上はかかるところを指定されたが、童貞を捨てられるなら願ってもない。
意気揚々と指定された場所に向かったが、約束の時刻を過ぎても彼女は現れない。
そして、居場所を尋ねたメッセージに既読マークが付く事はなかった。
冷やかしの中でも最悪のやつだ。
何もしないまま、ただ来た道を戻る中、行き場を失った性欲が、今、この文章を打っている。
もう、女の人が信じられない。
しんどい。
追記
多分ほんとうに冷やかしだと思う。
じゃなきゃ「何日なら会えるよ」とか「やりたいなー」とか送ってこない。
飲む前と飲み続けた現在ではどう違うか質問すると良くなっていると言う。
それは効いている、薬が合っていて、あなたがちゃんと病院に行き、服薬してきたから良くなってきたのだろうと自分が言うと、でも不安だと言う。
不安なら先生に話したか、質問したかと聞くと、ごにょごにょ呟く。
先生に聞くのが一番だけど、聞きづらいならまず自分でも調べたりしてみたのかと言うと思いもよらないことだったらしい。それが自分には思いもよらないことだった。
思わず、10年以上薬を飲んでぜんぜん知ろうと思わなかったの?と言ってしまった。
失言だったなと思う。
その時点で学校卒業から10年近く、読書は自己啓発書ばかり、ゲームは携帯の女性向けアイドルゲームを好み、未経験のアルバイトは徒歩圏のお洒落な店が良いと言い、ネット検索も恐がるくらいの人(ここまで、偏見にまみれてるとは思うよ…)に、自分で精神科の薬について調べろ(調べろとは言ってないがそのようにとっただろう)はあまりに大変な事だったかもしれない。でも短大を卒業するくらいだから調べる位…と思う自分がいる。
でも思い返すと病気になる前、子供の頃でも自分からしたら戸惑う位気弱だった。
そもそもブランドバッグ=お洒落というイメージって今の若い人にあるの?
あまり若くない自分でも、ブランドバッグ=センス無くて何持てばいいのか分からない人がとりあえず持つ
無難だけど決してお洒落な人扱いはされないもの、ってイメージなんだけど。
多種多様なデザインのバッグを大量に持ってて服装に合わせて使い分けているような人ならともかく、
いつも同じそのバッグ、って人だと特に。
(就職記念等で親に「社会人になったんだからまともなバッグを持ちなさい」とか言われて買って貰ったのをずっと使ってたりするよね。自分の事だけど)
俺は自他ともに認める「鬼の上司」だ。
ちなみにアラフォー独身の氷河期世代で、「鬼が人を育てる」がモットー。
実際、一度谷に突き落として這い上がってきた奴は、皆文句ない仕事ぶりだ。
ほぼ全員、日付が変わるまでオフィスに詰めて、土日のどちらかは必ず出勤。
GWも、リーダーの俺か率先して1日しか休まないと決めていて、部下もそれに倣わせている。
「あそこの部署はいつも最後まで皆いる」「土日も必ずいる」のが定番になって久しい。だがそれがいい。
ミーティングも可能な限り効率を求め、曖昧な返答や詰めの甘い返答は一切許さない。
必ず目標を決めさせるし、決めた目標が達成できない時は「それは確かに無理」とこちらが納得する理由を挙げさせてからリスケを考えさせる。
そう、考える力を養って欲しいのだ。
タバコやトイレ休憩に逃げる奴については本人不在時を狙って「あいつ遅くね?」とその部屋の全員に問いかけ、引き締めを図っている。
とはいえ厳しいだけじゃなく、部門内メールでは親しみを込めてニックネームを宛名にしているし、メッセンジャーは俺の名字から連想した、敢えて恥ずかしい自称を付けちゃってる。例えば増田だったら「マスカキ」みたいな。
厳しく言った後は、可能な限りマイルドかつにこやかに「ま、そうは言ってもキツイよね」とフォローも忘れない。
これは俺の「引き受けた仕事は、完遂するその日まで、死に物狂いでしがみつく」という超強気のスタンスに課長が惚れ込んだからに他ならない。
そんな俺もジョークのセンスだけはイマイチで、何か気を利かせた洒落を言ったつもりでも、皆全然笑わない。悔しい(笑)
まあでもオヤジがオヤジギャグを言うのはごく普通のことなので、文句は言わせないけど。
ほぼ全員既婚で子持ちもいるのだが、「今度の休日は家庭の用事がある」と言っては土日目一杯休み、夏休みは夏休みで一週間以上平気で取りやがる。
お前ら、男のくせに仕事で評価されなかったら立場ないだろ。クビになって野垂れ死んでも知らねーぞ。
てか、奥さんいるんだったら家のことは任せりゃいいじゃんか。
しかも奴らは仕事に宿題が残っていても、休みの予定は絶対に変えない。仕事舐めてる?って感じ。
てか、婚活してもなかなか相手が見つからない俺への、当てつけの如きやり口で、とてつもなく不愉快。
しかも、コイツらはテメーのことを棚に上げて、幹部会議では俺の部門の進捗遅れに必ずツッコんでくる。
そうなると反射的に腹が立つし、俺が部門の防波堤にならなきゃで、こっちもついつい喧嘩腰で応戦する流れになってしまう。
「遅れが分かってんなら少しはこっちを手伝えよ、お前んとこは部下まで揃いも揃って夜はさっさと帰るし休日はたっぷり休み取るし、こっちがどんだけ必死で頑張ってるのか分かってねえくせしてふざけんじゃねーぞ!!!」
と暴れた所で、上述の課長が「まあ、増田んとこはこれ以上出来ないところまで頑張っているし、常にリーダーとして手は打っているわけだから」と助け舟を出してくれて収まる。
ちなみに一番頑張っているのは課長。
妻子持ちなのに週2~3日しか帰らないのが普通とか、そのバイタリティには男の俺でも惚れる。
他人の仕事の出来にケチ付ける暇があったら、課長の爪の垢でも煎じて飲めって、いつも思う。
そんなわけで、キツい年度末が終わって、俺も少々疲れ気味である。
鬼だからって退治するみたいなスタンスはやめて欲しいわ…と最後に冗談書いてみたけど、これも皆笑わないんだろーな。
泣けるぜ。
今いる会社は20人未満の規模で社長と営業以外アルバイトパート含め全て女性。
入社前に面接してくれた女性が、同性ばかりの会社は初めてでそこを少し心配していたら、『うちはドロドロした女性いないから皆さっぱりしてて仲良く仕事してるから全然心配しなくていいよ〜』と言ってた女性が一番感情的でヒステリックなタイプで周りに気を遣わせるタイプだった。
でも歳を重ねるにつれて、同性だらけの職場に転職する可能性も増えていきそうだし人生勉強だと思ってここでうまくやっていこうと思い直した。
けど仕事中その人を中心にパートさん達が始める出口の見えない雑談がこれまた凄く苦手なことに気付いて挫けそうになった。
旦那の話とか、彼氏の話とか最近のとりとめもない話。何が面白いのか、どういう気持ちでこっちは聞いてよいのかよくわからない話。何も反応してないと、なんか具合悪いのって聞かれて気を遣われるし、それも申し訳ないからうんうんうなづいてたり愛想笑いで聴いてますよ感出すとやっぱり話とんできて参加させられるし、変なこと話すとそれを材料にまた新たな雑談の(愚痴の)餌食になるし、頑張って会話に参加すると自分の仕事が滞るし、いつも困ってしまう。
自分の特性的に、マルチタスクに向いてなくて雑談が苦手なのかもしれないけど、集中してる時に話しかけられると、一旦途切れたのをまた引き戻すのに時間がかかってほんと嫌だ。みんなどうしてるんだろう?雑談くらいなら適当に話しながら書類とかは余裕で作れるって人の方が多いの?
あと雑談の中でも愚痴が多くて、社長や男営業が気が利かない、昔こんなひどいことされたという話で平気で1時間くらい盛り上がってて『それこの前も話してたのになんで笑えるの?』て不思議でたまらなくなる。みんなそれぞれ話なんか出尽くしてるのに、繰り返し繰り返し話題にあげる。絶対言えないけど徳永英明現象と自分では呼んでいる。同じエピソードで特に落ちもないのに、時には悲哀たっぷりに時には烈しく語れるってすごいとは思うけど、いつもそれをさらっと聞き流すほど強い心がない。愚痴に引っ張られてどっと疲れてしまう。
みんな普段はいい人である程度大人なだけに、悪口に見せないように悪口を言うのが上手だから、多分きっと裏では私も何考えてんだかよくわかんない子とか言われてるんだろうな。でもどうやったらあんなに気持ちを切り替えて、愚痴言った後に楽しくポジティブな顔で仕事できるのか分からない。自分には今はできないけど無理してやってたら出来るようになるのだろうか。ハードすぎる。
ひとつ女性だらけの職場のいい点をあげれば既婚者が多いため、飲み会の回数は少なくて仕事外の付き合いがないところ。
だと思っていた頃が懐かしい。
女性はイベント好きである。みんなで美術館とか水族館いこう、誕生日のお祝いしようとか、定期的に言われる。困る。
特に困るのがやっぱり飲み会で、忙しい時期を越えると気分転換にみんな疲れてるよね?ご飯行こう!という流れになる。やさしい強制なので、毎回は断りにくい。二回に一度参加すると、まぁいつもの通り職場の愚痴と旦那の話と今までの人生の話、あとはその時に参加した若い子に早く結婚しなよ〜っていう流れ。馴染みの流れ。
本音はご飯は自分の友達彼氏家族とか大事な人と食べるから楽しいのであって、職場の人とご飯に行っても1ミリもストレス発散
けど、みんなそう思いつつそれも仕事のうちと割り切って行ってんのかなと思うと、自分だけが行かないわけにはいかない気もする。
でも個人的にこれだけは納得いかないのが、以前の職場は奢りとはいかないまでも入社してすぐの歳下の後輩にはお金は少なく払わせるのが普通の流れだった。
自分に後輩がいた時は、流れで後輩とご飯行くことになった時も、先輩が乗り気なのに行きたくないとか言い辛いことも分かるから、自分が誘ったのも同然だと思って支払いは自分が多めに払ったりした。『仕事のお付き合いしてくれてありがと料』だと思ってた。でも今の職場は違う。きっちり平等に分ける。
後輩から誘ったんならまだしも、自分らで企画して、きっちり平等にお金払わせるって、違うくないか?自分語りする時は先輩顔する癖に、支払いの時は『みんな平等に仕事仲間』みたいな感じで若い子にも平気で同じ額支払わせるのが感覚としてよくわからない。
やっすい居酒屋とかならいいけどさ、大抵みんなお洒落でヘルシー志向で美味しいお店行きたがるじゃん。相場より少し高いじゃん。旦那もいなくて一任馬力で生計立ててる子に、なんでそんなことできんのかな。
彼らの事、嫌いじゃないよ。
初カキコ…ども…君も、カルミカミ君も、その他沢山の名コピペを生んでくれたどこかの誰かも。
中には胡散臭くて作り話臭い物もあるけど、個人が書いてるししゃーない。
文体はどうあがいても素人だが、出来事の真偽はどうあれ、これほど『物語』として見た時に素晴らしいものがあるだろうか。
まあ本人たちにとっては洒落にならん失敗話なのだが、その失敗談が良い意味か悪い意味かを問わず、誰かの笑いになるんだ。
稀に『ああこれ俺もやってたわ…』みたいなのがあって気分が下がることもあるが。
中二病は痛々しいが、この通り『笑い』を生んでくれている。
こう考えれば案外、中二病も悪いもんじゃないなと思えるし、現在進行形の中二病に対して生暖かく見守ってやるか、という気持ちにもさせられる。
あ…高二病は……、えっと……、
両親と食事に行って、たまたま両親が高校生だったときの話になった(二人は同級生婚なのだ)。母は優等生だったとばかり思っていたのだけど、なぜか家庭科の成績が悪かったそうだ。ちなみに私も同じ高校の後輩なんだけど、家庭科の先生がやたらと極端なフェミニストだったことだけ覚えていて、そんなに極端にひどい成績をつけられた記憶がない。調理実習とかみんなでやる作業が多かったので、特定の生徒に高い成績をつけたり、逆に一部の生徒にわざと低い点をつけたりするのが難しい科目だったと記憶している。
父曰く「キレイとか言われてたから先生に妬まれたんじゃないの?」とのコメント。確かに若い頃の母の写真を見ると美しい。70歳になった今もそんなに悪くはないけど、年齢相応に白髪になり、シミが増えているわりにはお洒落や化粧に手間をかけないので、「若いうちはスッピンでお洒落しなくても通ったかもしれないけど、今は手間かけないとダメだよ」と説教したくなる。
おかげで20代の頃の強烈な容姿コンプレックスを思い出した。ただでさえ周りに可愛い子が多かったうえに、「お母さんは美人なのにお前は…」みたいなことを周りに言われていつもイヤな思いをした。確かに自分と縁もゆかりもない女優やモデルがいくら美しくても、全く自分と血のつながりがないんだからしょうがないけど、自分の半分のDNAは母からもらったものなのに、似ていないとはどういうことだ。どっちかというと父と弟に似ていると言われていたので、父に「お母さんと同じ顔に生まれたかった…」と文句を言ったこともある。父だって、娘がどの程度妻に似るかなんてコントロール不可能なのは分かるけど八つ当たりせずにいられなかった。
もはやオバさんと呼ばれるしかない年齢になっても、たまに小学校時代の友達(母の20代後半から30代前半ぐらいを知っている)と飲むと、「○ちゃん(私のこと)のお母さん、キレイだよね」「今も全然変わらない、すぐに分かる」などと絶賛され、娘の方はさっぱり褒めてもらえない。娘としては若い頃キレイだったのはともかく、さすがに確実に歳をとっていると言いたい。
若い頃は全然親に似ていなくても、歳とともに似てくる…という話も聞くので、それを期待してはいるんだけど、50代とか60代になってから母と同じ顔になってもねぇ…。体型とか雰囲気、声は母に似ているらしく、社会人になってから、私と母を一緒に見る機会のあった人は「○ちゃん(私)とお母さんは似てるよね」という。結局私は父と母のどっちに似てるんだか。ちなみに母の母である母方の祖母もあまり母と似ていない。「あんたはおばあちゃん似なのよ。隔世遺伝」と母に言われたこともある。確かに母よりは祖母の方が似ている気がする。遺伝とは結局何なんだろう。
あー くっそわかる
周りがうるさそうなところには近づきたくねぇって俺は思って賑わってるところには絶対にいかない
Vtuberなんか特にそう
周りが持ち上げれば持ち上げるほど近づきたくない
アイマスなんかもそう。
落ち目になってきた2あたりからアイマスに触れて楽しんでたけど、デレマスが目立つようになってきて、ミリマスとかsideMとかで盛り上がってきて「なんかうるさいな」と思って結局いまアイマスは嫌い。でも、四条貴音はいまでもだいすき。
なんというか、お店もそう。
もうすぐ私の誕生日が来る。いちおう両親とお洒落なレストランに食事に行く予定ではあるが、ディナーだと猛烈に高そうな店なのでランチにした。しかも誕生日当日は母の都合が悪いので、食事会は誕生日の前日である。
で、誕生日当日と翌日も休みの予定にしてある。全然予定がないので、おひとりさまOKの温泉宿でも探して泊まりに行こうかと思っていたんだけど、今年は桜の開花が早そうなので、都内の桜の名所めぐりをするのも良い気がしてきた。
普通に自宅から行ってもいいんだけど、家だと油断して寝坊しがちなので、千鳥ヶ淵に近いビジネスホテルとかに泊まって、朝一番から桜の写真を撮りに行こうかな。写真が趣味なので、とりあえずカメラとかはいっちょまえのを持っている。足順としてどう回るのが能率いいだろう。思いつく名所は千鳥ヶ淵の他に上野公園、新宿御苑、あとちょっと不便だけど砧公園かな。多摩地区は23区内よりちょっと開花が遅そうな気がするので今回は除外しようかと…。こういう過ごし方ってどう?
増田を書き始めると、せっかく匿名日記なのに返信が気になるのは、当たり前です。
なんせ、そこらのブログより見られる回数が多いのです。
せっかくメモ程度に始めたのにもかかわらず、いつの間にか反応を求めています。
誰もそんな恥ずかしいことは口にしませんが、そうやって自分のせいで人間不信になって、はてなに来れなくなったり仕事をさぼって解雇になる給料泥棒は何十人もいます。
それでも、匿名という、同列のスタートラインを信じて四六時中日記を書く増田は、病むほどにアクセスします。
だってブコメがついてるかもしれないもん。ブコメがついたら頃合いを見計らってセルクマしたり、誤字確認します。
病むほどに訪問回数は上がります。病むほどに日記を書かないと、おもしろい奴らには太刀打ちできないのです。
東北の某校で無敵を知られたクラスの人気者も、九州で男子を蹴散らし女子人気をかっさらった彼女も、ここではただの増田。
そんなレベルは、ブクマカ御三家(誰?)のツッコミにたじたじになるのです。
はてブから出てきた増田は、匿名ダイアリーというものに強い憧れを抱いていたんですね。
特にホッテントリで見る増田はとても面白くてギラギラしてて・・・
ブコメがいっぱいに乗った日記、お洒落な表現とかドラマで見るドロドロ恋愛ネタに、ただ漠然といいなぁ素敵だなぁと胸にトキメキを馳せておりました。
自信を持って投稿した長文はスルーされ、気軽な発言には罵詈雑言、適当なこと言った時に限って伸びるブコメ。
増田という街は、そういうところなんですよね。
実際、はてな匿名ダイアリーに対しても大きな憧れを抱いていました。その理由はやはり「バズったら注目されるから」というのがあったと思います
そういう理由でここにきてしまったので、憧れの理想と現実の差に髪が抜けました。
書いたからと言って自分の日記がホッテントリに入るわけでは無かったからです。
大切なのは、自分が将来何になりたいかであって、増田は通過点でしかないということを身にしみて感じています。
この年になるといろいろなものを見てきました。
キラキラしていた増田が、国家公務員試験を上位で合格し、某省で組織防衛に身も心もさいなまれたという暴露日記がスルーされる姿も。
誰もがかなわないと思った研究者が、研究に疲れ果てたタイミングで引っ掛かった男に身も心も搾取され、売春でその彼に貢ぐようになってしまったという日記が炎上したのも。
勉強ができたから、当然のように理学部物理学科に進学しあるいは司法試験に受かったのに、その後漏らした報告をした増田の姿も。
18歳の時に初投稿した増田が、そういう風にして、堕ちていく姿をたくさん見てきた。
きっと彼らも、キラキラして見えたけど、増田にいた四年間に何か病むことがあって、そうして社会に出たときに、ブコメしか追求することができなくて、不幸せになっていったんだと思う。
下には下がいる。
そして、一つの物差しで「下」を計ろうと思うと、全体として自分が如何にあればブコメをもらえたのかということが分からなくなってしまうのだと思う。
日記が面白かったがゆえに、ブコメの物差しで人生は幸せになれると思い込まされる。
そして、自分よりバズってる数多の秀才に出会ったが故に、もっと下に行きたくて投稿して、結果、はてなへの過剰適応で世の中に適応できない若者を量産する。
今回の森友問題って「内閣総辞職すればそれで解決、国民も納得する」って思ってる人どれくらいいる?
なんかやたらと「取り敢えず安倍政権を諸悪の根源にしとけ」って感じの論調が(いつも通り?)目に入るのだけれど、
仮にそうだとして、財務省も近畿財務局も、更には会計検査院まで全部思い通りにできる程安倍首相の力って絶大なの?流石に過大評価し過ぎじゃない?
個人的には、この中の一つや二つくらいは政治家の圧力によるものかもしれないけれど、流石にその全てが政治家起因とは到底思えないし、
もし仮に本当に全てが政治家の圧力だとしても、そんな簡単にあっちもこっちも全て屈する軟弱過ぎる組織はそれはそれでそれ自体問題だと思う訳で、
極端な話、例え明日から唐突に政権交代しても問題は何ら解決しないと思っている。少なくとも私はそれでは納得できない。
実際は誰が良くて誰が悪いのかは分からないけれど、
取り敢えずは政治家も財務省も近畿財務局も会計検査院も、その他諸々も全員悪人アウトレイジくらいの認識で始めた方が良いと思っている。
佐川氏や末端の近畿財務局の職員、もっと言えば、安倍政権を蜥蜴のしっぽ切りに利用しないでくれと思っているし、
同じ船の上で右と左にいつもの国会プロレスをされるとマジで国という船が沈みそうだから、今回ばかりは呉越同舟でいて欲しい。
というか、この一件で既に一人の命が奪われているのだから、今回の一件をいつも通り結論ありきの自身の政治主張のオモチャにするのは止めて欲しい。
東京藝術大学の学生生活は本当に病むから気をつけた方がいいを読んで思うところがあったので書きます。
百数十万人の同い年に生まれた子供のうち、3000人くらいしか入れない大学です。
そこに入るには、日本でトップクラスの学力を要するといわれています。
芸術よりも、お勉強の道を選ぶ人は多いので、まあ、入学するには最難関の大学の一つですね。
東大に入ると、せっかく東大に入ったのに自信がなくなるのは、当たり前です。
なんせ、駿台模試とか東大オープンとかで、自分の点数(440点満点で220点くらい)から見ると理解困難な点数(330点とか)を取っていた秀才がリアルに目の前にいるのです。
人の学力をけなすような低劣な人格だったらまだ溜飲が下がるってもんですが、そういうのに限っていいやつなんだな。
そういう秀才を目の前にして、ひがんで屈折してしまう自分の、人格的な弱さと、その根底にある学力の弱さに涙した東大一年生は何百人もいるはずです。
誰もそんな恥ずかしいことは口にしませんが、そうやって自分のせいで人間不信になって、大学に来れなくなったり第二外国語をさぼって放校になる駒場生は何十人もいます。
それでも、学力という、偏差値という唯一の物差しを信じて人生18年生きてきた東大生は、病むほどに勉強します。
だって進振りがあるんだもん。教養の平均点を偏差値に置き換え、平均点の優劣で人生が決まると思って勉強します。
病むほどに点数は上がります。病むほど勉強しないと、同級生の秀才たちには太刀打ちできないのです。
東北の某県で無敵を知られた秀才君も、九州で男子を蹴散らし英語無敵を謳われた彼女も、ここではただの一東大生。
そんなレベルは、男女御三家(武蔵を除く)やツッコマには掃いて捨てるほどいるのです。
田舎から出てきた東大生は、東京というものに強い憧れを抱いていたんですね。
クリームがいっぱいに乗ったパンケーキ、お洒落なブティックとかドラマで見る東京の恋愛に、ただ漠然といいなぁ素敵だなぁと胸にトキメキを馳せておりました。
実験し大教室に通う毎日と、倒しても倒しても出てくる自分より賢い同級生の前にひれ伏す毎日を過ごします。
東京という街は、そういうところなんですよね。
実際、東京大学に対しても大きな憧れを抱いていました。その理由はやはり「日本トップの国立大学だから」というのがあったと思います
そういう理由で大学にきてしまったので、憧れの理想と現実の差に心を痛めました。
日本トップの授業があるわけでは無いし、合格したからと言って自分の学力が日本のトップになるわけでは無かったからです。
大切なのは、自分が将来何になりたいかであって、東大は通過点でしかないということを身にしみて感じています。
この年になるといろいろなものを見てきました。
キラキラしていた秀才が、国家公務員試験を上位で合格し、某省で組織防衛に身も心もさいなまれ、書類の書き換えの何が悪いと言い放つ姿も。
誰もがかなわないと思った研究者が、研究に疲れ果てたタイミングで引っ掛かった男に身も心も搾取され、売春でその彼に貢ぐようになってしまった姿も。
勉強ができたから、当然のように理学部物理学科に進学しあるいは司法試験に受かったのに、それらの職が本来求める対人調整能力がなかったがゆえに、人生で唯一得意な受験勉強で食ってくために予備校講師になった姿も。
18歳の時に知り合ったキラキラした秀才が、そういう風にして、堕ちていく姿をたくさん見てきた。
きっと彼らも、キラキラして見えたけど、東大にいた四年間に何か病むことがあって、そうして社会に出たときに、単に幸せを追求することができなくて、不幸せになっていったんだと思う。
上には上がいる。
そして、一つの物差しで「上」を計ろうと思うと、全体として自分が如何にあれば幸せになれたのかということが分からなくなってしまうのだと思う。
勉強が出来過ぎたがゆえに、勉強の物差しで人生は幸せになれると思い込まされる。
そして、自分より勉強ができる数多の秀才に出会ったが故に、もっと上に行きたくて勉強して、結果、勉強への過剰適応で世の中に適応できない若者を量産する。
それが東大。
観光地のちょっと洒落た缶バッジとか、キーホルダーをカバンに付けてたら、
「え、駄目かな」「いや、(首を横にブンブン)駄目じゃないけど」
「じゃあいいの」「いや、買ってもいいけど、そういうのつけちゃうんだ、って」
なんだよ、駄目なのかよ
インテリアブログとかインテリア雑誌とか読むのが好きで今は壁紙を自分で貼り替えるのにハマってる。
ネットで輸入壁紙とかずっと見てる。とりあえずトイレと玄関の壁紙は貼り替えた。あと洗面所とキッチンとリビングと廊下と寝室も貼り替えたいという欲望がとめどない。暇さえあれば壁紙のこと考えてる。でも輸入壁紙って高いからなかなか買う気にならない。1ロール(10mとか)で2万とか5万とかするのもある。さすがに5万のは候補から外すけど。海外だといくらで売ってんのか気になる。別に国産壁紙でも良いんだけどさ。国産壁紙はメーター400円とか。どんだけ〜。なんか輸入壁紙の方がテンション上がるよね。洒落てるし。国産壁紙はカタログの写真が舐めてんの?って程小さくて買う気になれない。基本業者向けで業者は現物見て選ぶんだろうけど。
とにかく四六時中壁紙のこと考えてる。イラストのも良いなとか、リビング中レンガ柄にするかとか、寝室を森みたいにしたいとか、日によって変わっちゃうんだけど。壁紙キチガイって感じで疲れる。
でも大きくなるにつれ、他の子は、怒られるとき包丁向けられた事ないんだ。お風呂に沈められたことないんだ。プラスチックハンガーで殴られて、あんたのせいで、ハンガー壊れちゃったって、ハンガーを心配されたこと、ないんだ。この世で一番嫌いって言われたことないんだ。
そう思うと、やっぱり相性が悪いなぁと落ち込む。
というか、面と向かって言われた。
アンタと私は相性が悪いからね。って。
子供の自分を振り返っても、まぁ怒られるのが嫌で噓ついたり、怠惰だったり、人の話が聞けなかったり、問題だらけだ。小学校の担任に、ズルイ子ですね、って言われたと怒られたこともあるし、相当なんだろう。
愛情はあると思う。
飢えたことはないし、学校も行かせて貰って、結婚した今も二月に一度、実家には顔を見せに帰る。寂しいって言うから。
ただ時折、水に沈めたくせに。お洒落を馬鹿にして、私の好きなものを貶めて、それを覚えていないことにするくせに。
そう考え込んでしまう時間なんて無駄なのに、逃げられない。過ぎたことなのに辛い。
母も、祖母との間には色々とあったらしい。つい先月、二人とも泣きながら和解する場面に同席した。
私も早く、許して貰うために立派にならねばならない。いつになるかわからない。
いい大人なのにな。