彼らの事、嫌いじゃないよ。
初カキコ…ども…君も、カルミカミ君も、その他沢山の名コピペを生んでくれたどこかの誰かも。
中には胡散臭くて作り話臭い物もあるけど、個人が書いてるししゃーない。
文体はどうあがいても素人だが、出来事の真偽はどうあれ、これほど『物語』として見た時に素晴らしいものがあるだろうか。
まあ本人たちにとっては洒落にならん失敗話なのだが、その失敗談が良い意味か悪い意味かを問わず、誰かの笑いになるんだ。
稀に『ああこれ俺もやってたわ…』みたいなのがあって気分が下がることもあるが。
中二病は痛々しいが、この通り『笑い』を生んでくれている。
こう考えれば案外、中二病も悪いもんじゃないなと思えるし、現在進行形の中二病に対して生暖かく見守ってやるか、という気持ちにもさせられる。
あ…高二病は……、えっと……、