はてなキーワード: 日本企業とは
西村氏は、金融政策はいずれ正常化することになるが、明確な道筋が見えるまで日銀は現在の政策を維持する方針だと理解していると述べた。
政府の多様な政策によって、日本の物価上昇は他国より緩やかなものにとどまっていると説明。その上で、今後、投資が行われ賃金が上がり、経済が軌道に乗れば金融緩和の停止も可能になると指摘し、その段階に近づいているとの認識を示した。
日本企業に今年、5%プラスアルファの賃上げを期待するとし、それによってコストプッシュ型でなく需要が原動力のデマンドプル型の穏やかなインフレにつながることを望むとした。
https://jp.reuters.com/article/davos-meeting-japan-nishimura-idJPKBN2TX0RH
フツーの障がい者ってのは、障がいがある分だけ人より能力に劣る障がい者って意味だぜ。
障がいがある代わりに凄い能力があるスーパー障がい者じゃねえ。
IQは90、握力は30kg、100m走は車いすを必死にキコキコするから30秒、そういったフッツーの障がい者だ。
一見すると問題ないように見えても、ちょっとした所で不公平が産まれるぜ。
車いすだからといつもエレベーターを最優先で乗れるとか、色々な動きが遅くても許されるとか、ちょっとした物の運搬を一切手伝わないとか、それで給料が一緒だとして我慢ができるのか?
本人は全くメリットを享受してないような状態でも、助成金で雇われているからクビにならないんだろうなという事に謎の嫉妬心を燃やす無能マンがいつもイライラするだろうな。
どの企業にも常に誰かに嫉妬して自分こそが最優先されるべきだと言いながら仕事は人並み未満の人格能力等しく無能な無能マンが数人いるもんだ。
ソイツらを間違って雇っちまっても簡単にはクビに出来ないってのが日本企業の辛い所。
場合によっちゃ昔はまともだったのに老化したり、向上心を失ったり、酒に溺れたりして、会社の核になったあとで無能マンになる輩もいる。
ソイツらの機嫌が悪くなるってだけでも結構なデメリットがあるもんよ。
横なんだけど
日本のITは自社開発でなければ日本企業の指示の元システム作ってんのよ
システムがしょぼいのは日本企業と利用者が頭パッパラパーだからだよ
クライアント企業が求めてないものは作れないし、効率的なシステム提案したら「従業員(ユーザー)がついてこれない」
っていうんだよね。
国民全員がITについて理解して賢くなって、変化にも柔軟に対応できるようにならないと
アメリカとか国民自体が雑で失敗も許容するから発展したんやで。
中国もそうだろうな。
日本人みたいな「最初から100%完璧なものでなければ許せない」「勉強はしないし知識もないけど自分は絶対間違ってない」
みたいな考えがそもそもあってないんだよな。
おつかれ。
俺の思い込みに基づく勝手なアドバイスなんで、違ったらごめんね。
この状況で、給与水準が高いとか、やりたいことに一致している特殊な業界だとかで給与以外に得るものがあるとかあればいいと思う。
恐らく夫さんは仕事のことを楽しそうに話していたこともあったそうだから、後者だったんじゃないかな。
でも、それが失われているなら、そして本人が見切りをつけて転職を考えているならば、そんなにがんばってそこに拘る必要があるようには、ちょっと思えないです。
ただ、転職を考えて、自分のキャリアを見直す機会にするのは非常によいことだと思うので、そう言う気持ちで応援してはどうだろう。
資格を取得するというのは、夫さんにとって何らかの気晴らしになるかもしれない。
資格があるからいつでも退職できるんだぞ!キャリアの棚卸しをちゃんとやって、俺にはスキルがあるんだぞ!って思っておくことで、大胆に行動できるという事も有るから。お守りだね。
その結果、職場での待遇や仕事もよくできるようになって、元の会社に勤めたまま現状が改善するということもよくある話です。
ただし、転職エージェントというのは、職業を紹介して就職させたことで報酬を得るという職業なので、基本的に転職するかどうか迷っている人を転職させようとしてくる。
彼らが声をかけてくるのは、言わば「仕入れ」に相当する行動なので、だから迷っている人ほどせかしたりする。
上手く付き合っていくことは大事。彼らも別に悪いことをしているわけじゃないけれど、距離感を大切にしてね。
年収推移500 -> 900 -> 1600。業種はソフトウェアエンジニア。
フリーランスとかではなく、会社員として給料。(別に節税のための副業で年間200万くらい稼いで家賃とか車とか経費にしてるから、可処分所得自体は額面以上かも)
1. 日本企業はオワコン。日系大企業なんかには死んでもいかないで、英語をガチって外資にいけ。
2. 得意なことを仕事にすると楽だから、勝てそうな場所を選べ。他のひとと違う道にいくことを恐れるな。
CPUだったらintelとAMD、GPUだったらnvidiaとAMD、アメリカ企業は業界で基本的に2,3社、多くても4,5社に集約している
ルーターはシスコシステムズとジュニパーネットワークスとか、映像編集はAdobe、3D/CADはオートデスク、DBはオラクル,MS、クラウドはAWS,Azure,Google
寡占で儲けるのがアメリカ
それを頭に入れたうえでこれ見てほしい
自動車(トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、マツダ、ダイハツ、スバル、三菱、日野、いすゞ)
造船(今治、ジャパンマリンユナイテッド、大島、三菱、名村、川崎、三井、定石)
複写機プリンター(フジ、リコー、コニカミノルタ、キヤノン、エプソン、ブラザー、京セラ、シャープ、東芝、富士通、NEC)
デジカメ(キヤノン、ニコン、ソニー、フジ、パナソニック、オリンパス、リコー(ペンタックス)、シグマ)
ミシン(ブラザー、ジャガー、ジャノメ、JUKI、ベビーロック、アックスヤマザキ)
化学(三菱ケミカル、住友化学、旭化成、信越化学工業、三井化学、昭和電工、東ソー、日東電工、三菱ガス化学)
同じ業界にいくつあるんだよって思うよね。
日本企業だけでこれ。
これに加えて海外の企業もあって競争してるわけだからそりゃ儲からない
まぁ化学に関しては一言で化学というのはかなり乱暴なんだけど、材料でみても結局同じことなのでわかりやすく化学にした
リストに載ってないけど、化学に関しては数千億円レベルに限っても、この倍くらい会社があって、再編が進んでない業界としてよく化学業界が挙げられる
https://gyokai-search.com/4-chem-uriage.htm
新しい産業がベンチャー企業でごった返してるっていうならアメリカでもあることだけど
成熟した業界でいつまでたっても再編が起きずに無駄な競争をしてるのが日本なんだよね
だから欧米企業が利益率10%~20%なのに、日本企業はいつも5%あたりでうろうろする
それが次の投資余力の差につながって成長に差が出てくる
何も知らない人が見たら7社もランクインはすごい!とか喜びそうなニュースだけど、
記事でも触れられているように、大手のほうが伸びが大きくて5位以下は伸びが小さい。
装置に関しては東京エレクトロンが大きいから例外ではあるけど、その他は「小さくて多い」だよね
日本を代表する企業はパナソニック、東芝、三菱、日立を見てもわかるけど、なんでも屋の総合電機メーカーなんだよね
いわゆる複合型、コングロマリットってやつ
トヨタが冷蔵庫や洗濯機を作りだしたら、車の開発がおろそかになるだろってのは想像できると思う
無茶なたとえって思うかもだけど、今の日本にはそれくらい無茶がはびこってる
だから俺はソニーがホンダといっしょに車を作るって話を聞いたとき、まずいなぁって思ったよねw
ソニーって白物家電をやらないからほかの電機メーカーみたいに事業が「小さくて多い」問題がましだったんだけど、EVをやるのはどうだろうね
まぁ肝心の部分はホンダがやるからそこまでコングロマリット病を発症しないかもしれないけどね
何でもあるようにみえて、特定の層に刺さる、例えば10代の子が好むような服は置いていない
かゆいところに届かない感あるよね
文化が成熟し細分化された時代に総合スーパーや百貨店やファミレスでは限界がある
服にこだわる人は原宿渋谷のこだわりの店で買うし、そう出ない人もユニクロみたいな専門店で買う時代
靴はABCマート、家電はヨドバシ、Appleにこだわる人はAppleストアみたいにね
家電量販店にしても郊外に店がぽつぽつある「小さくて多い」型のヤマダ電機より、駅前にでかい店たてて大量の客をさばく「大きくて少ない」型のヨドバシのほうが利益率がいい
ヤマダ電機 675店 売上 1兆6,005億8,300万円 経常利益 368億8,900万円
日本の家電は競争力がないのに自動車はある程度競争力あるのは「小さくて多い」が発生してないからだよね
そしてホンダは2輪や船とか飛行機とかやってるからから4輪が不調なんだと思ってる
日本の電機業界は不調だけど、例外的にダイキンが好調なのは空調専業メーカーだからだよね
空調機器だけで3兆円という「大きくて少ない」をすれば十分戦えることがわかる
それに気づいて復活したのが日立
2012年
2014年
日立マクセル(電池、光学部品、理美容、磁気テープ、CD、DVD)をマクセルホールディングスに売却
日立機材をセンクシアに売却
2016年
日立物流(流通)を佐川急便に29.0%売却(追加売却の予定)
日立国際電気(通信機器、放送機器、監視カメラ)を米KKRに売却
2018年
クラリオン(カーオーディオ、カーナビ)を仏エナップ シス エスエーエスに売却
日立、日立物流を売却 KKRが6000億円超で買収へ - 日本経済新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUC199XJ0Z10C22A4000000/
だけど俺はいい方向だと思っているんだよね。
ちなみに富士通はPFU売ったし、新光電気工業や富士通ゼネラルも売却するって言ってるから
日本の半導体産業は元気がないって言われるけど、元気な分野があって、それがパワー半導体なんだけど
2021年のパワー半導体メーカーのランキング見てほしいんだけど
1位 infineon(独) 48億ル
8位 nexperia(蘭)6.7億ドル
を見るとわかると思うけど、ここでも会社が「小さくて多い」をしているのが日本企業
そして総合電機メーカーの事業が「小さくて多い」もあるので、二重の「小さくて多い」問題が発生している
にも書かれているけど、総合電機メーカーの一事業にすぎない半導体は投資額が大きくなると
事業バランスを気にして思い切った判断ができなくなくなって投資負けして撤退するというパターンを繰り返している。
早く三菱富士東芝の総合電機は半導体事業をルネサスやロームみたいな専業メーカーに売却するか、事業統合して別会社として切り出すべき
今絶好調といわれてるのが京都企業で、「京都企業はなぜ強いのか」なんて特集がされたりするんだけど
任天堂、村田製作所、日本電産、ロームに共通してるのは複合メーカーではないってことね
「この分野ではだれにも負けません」みたいな専業型が京都企業の特徴
かつては京都といったら京セラみたいな時代があって、アメーバ経営とか一時期もてはやされたけどこの10年くらい停滞している
せっかくセラミックじゃ負けませんな専業の強みがあったのに、なぜかスマホとか電動工具とかプリンターとか始めて複合化してしまって(あの悪名高きバルミューダのぼったくりスマホも京セラ製)
そんなことやってるから案の定、村田製作所においつかれ、そして離され始めている
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF205NV0Q2A620C2000000/
"谷本社長は10人程度の小集団で業務改善を競う「アメーバ経営」の見直しや、16に分かれた事業の再編などの改革を進めてきた。"
任天堂は亡くなった山内元社長が他分野に手を出すなっていってたらしいけど、最近アニメとかテーマパークとかに手を出し始めてて、ゲーム事業がどうなるか心配ではある
でも岩田社長が素晴らしいのは、家庭用と携帯機の開発を統合しして「小さくて多い」問題を解消したことだよね
2つしかないものを「多い」っていうのも変な話だけど、作る側も買う側も一つに絞ったほうが助かるよね
フロムソフトウェアも2005年~2010年ごろは社員数250人で年に5~10本ペースのリリースで「小さくて多い」状態だったんだけど
フロム・ソフトウェア#ゲームソフトウェア
逆に今不調なのがスクエニ
スクエニは社員数3000人で年30~40本もゲームをリリースしている「小さくて多い」路線で失敗した
好調なカプコンはスクエニと社員数が同じくらいなんだけど、年に5~6本のペースで、スクエニの1/7しかゲームを出していない
任天堂が社員数7000人で年10本程度なので、スクエニがいかに「小さくて多い」かがわかる
スクエニのリリース数から推測すると、毎週ゲーム出してるペースだ。
これでは社内で自分の会社のゲームちゃんと把握できてる人いないのでは?と思ってしまう
アニメ業界といえば、アニメーターの薄給問題が有名だけど、それも会社が600社もある「小さくて多い」問題だからだよね。
そういう構造的問題を無視して、オタクたちはアニメは日本の文化だ!国が補助金出して支えろ!とか言ってるからホラーだなって思う。
製作会社自体が「小さくて多い」し、製作委員会方式のせいでアニメの権利者が「小さくて多い」からヒットしても利益が分散してしまうし
見る側にしても年200本もアニメが製作されたら可処分時間が分散する「小さくて多い」だし
鬼滅の刃は委員会方式やめたからリスクは大きいけど利益も大きいだろうから、いい見本にしてほしいよね
今回は特定の業界に絞って言ったけど、農業も病院も「小さくて多い」で、根本的な問題は解決せずに補助金で何とかしてる状態なのがアニメ業界と似てるよね
地方自治体の行政システム問題も1700もあるからだし、知床遊覧船のKAZU1の問題も結局のところ、日本に950社以上あって過当競争だからだし
銀行のオーバーバンキング問題とかもそうだけど、とにかくこの国は小さいものが多すぎる
「大きくて少ない」が日本の目指す方向
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2208/23/news061.html
米巨大IT、複合企業化のツケ(The Economist)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB060OR0W2A101C2000000/
Cyberpunk 2077をやり続けて他のことに手がつかなくなってきている。プレイ時間で見ると200時間程度だが5回ニューゲームした。
今更感があるが、皆にもぜひはまってほしい。
Netflixのアニメ見て世界観が気に入ったらゲームを買うと楽しめると思う。
これに尽きる。
自分自身、元からニューロマンサーや攻殻機動隊が好きだったのでサイバーパンクの世界観を受け入れやすかったのだが、Cyberpunk 2077がそれらの集大成のように感じている。
その世界観を強調・補強するのが細かく設計された街自体であり、路上を歩いているモブの会話であり、ゲーム内で流れるテレビ・ラジオ番組であり、メインストーリーと直接は絡まないサブクエストなどだ。
また、登場にする企業・組織・社会構造も細かく設定があり、上記の会話などを通してそれらを伺える。
全体を通して1980年代のサイバーパンクジャンルが大元になっているため、日本関係の企業や文化も大量に登場する。暗黒メガコーポといえば日本企業である。個人的にはキロシ・オプティクスという眼球のインプラントを作っている企業が好きだ。キロシの本社が長野の上諏訪らしいので。長野良いよ。
ナイトシティと言う名の街を走り回れるオープンワールドゲームということもあり、メインストーリーと関係のない寄り道がとても楽しい。ブレスオブザワイルドを彷彿とさせる楽しさだった。
ナイトシティはあちこちでトラブルが起きており、メインストーリーそっちのけでそれらの解決に取り組める。
大部分は悪即斬で話が終わるが、現場には大抵チャットログが落ちており、中を見るとトラブルの原因、大抵ナイトシティで日常的に起こっている悪行や致し方ない事情を知れる。
サブクエストもバリエーションに富んでいる。自分の好きなクエストではサイバーパンクの恐怖面を見事に描写しており最高の後味の悪さだった。ぜひ色んな人に経験してもらいたいクエストだ。
ステータスの振り方でプレイングが大きく変わる。適当にステータスを振ってもストーリー進行に影響が出ない程度には強くなるため、ストーリー重視なら深く考えなくてもよいが、どのようなステ振りにするかを考えるのがとても楽しい。
良くも悪くもステータスは一部しかリセットできないため、周回する羽目になったのはだいたいこれが原因だった。
知力を伸ばしてハッキングで全てを解決するネットランナーになるのも良し、技術を伸ばしてテッキーとしてレールガンを駆使して壁越しに敵を狙撃しても良し、肉体を伸ばして正面からショットガン片手に敵を殲滅しても良し。
ステータスの種類だけ見ると極端に幅があるわけではないと思うのだが「次は何やろうかな」と常に考えてしまう程度にはプレイングを変える楽しさがある。
「サイバーパンク: エッジランナーズ」というゲームの(確か)一年前を描いたアニメがNetflixで配信している。ゲーム発売から数年経ってアニメが配信されたが、配信でゲームの売り上げがかなり伸びたと聞いている。
非常に良いアニメだったし、ゲーム内でもアニメとのつながりを感じれるのが最高だった。アニメでゲーム内の場所やBGMをそのまま使っているのもあり、アニメ見てからゲームをすると「ここ見たことある」が多発して楽しい。アニメ自体もRotten Tomatoesで100%だった。本当か?
自分もアニメを見てからゲームを始めたタイプだが十分楽しめた。ゲームをしてからアニメを見直すと「ここはそういう意味だったのか」という発見が大量に出てきてこれも良い。
発売当初と比べたらかなり減っているらしいし、現にゲームプレイに大きく影響するようなものは少ないが、それでもある。特にサンデヴィスタン(自身を高速化するインプラント)周りは特に多い。大事な戦闘でサンデヴィスタンが発動しないとマジで焦る。一方で発動しなくても「ちくしょうこんな時に!」とこれすらも「設定」として楽しめると聞いた時は自分もまだまだだなと感じた。
発売は2020年で当時は要求スペックが高すぎると評判だったらしいが今でとまあ高め。自分はこのゲームのためにRTX3060を買った。最初はGTX1060でやっていて、現にゲームプレイは十分できていたが3060にして設定を上げるとやはり綺麗で没入感が違うなという印象。
聞いた話だがPS4でやるのはお勧めできないらしい。過疎ったナイトシティになるとか。
検索して出てくる企業系wikiの情報が古い。企業系wikiの悪い面が出ている。そもそも不特定多数のユーザーが編集できないのにwikiを名乗るな。マジで。
一通り書いてみると「それ大体のオープンワールドゲームに言えるよね」みたいな内容になってしまった。それでもサイバーパンクの世界観は好きな人には深くブッ刺さるのでぜひプレイしてほしい。ニューロマンサー、攻殻機動隊、マトリックスあたりが好きな人は特に。
何はともあれまずはNetflixアニメから見るのが安上がりだし、合わなくても早めに引き返せて良いと思う。
自分はアニメ見てからセールまでゲーム購入を待ったくせに、このゲームのためにRTX3060、設定本、TRPGルールブックを買いました。セールが誤差。後悔はないです。
それが私にとっては気持ち悪くて仕方ない。おじさんが優しく声をかけてきた段階で、私も接待の時のようにその好意を受け取らなければいけないのが辛い。内心で拒絶しながら「ありがとうございます」と笑顔で返さなければいけない辛さ、男でも営業なら分かるんだろうか。
女は八方美人的にいい顔しようとしすぎなんだよ。嫌われることから逃げるな。塩対応をしろ。お前は営業じゃないし上司は客じゃねーだろうが。
中学生のときにキモオタ男子をゴミを見るような目で見て迫害してただろ。その時の気持ちを思い出せ。日本企業では上司に嫌われたくらいじゃクビになんてなんねーんだからよ。キモいと思ってる奴にまで好かれようとするのはマジで頭おかしいぞ。
お金を配って1000万人のフォロワーを手に入れた前澤さんが月に行くようですが、少年漫画に出てくる成金趣味のお金持ちを体現している感が強くて、ものすごい嫌悪感を抱いている。
最初は期待したんだよ。ZOZO SUITが出てきたときには革新的なものが来たと思ったね。
俺は体型が標準からずれててフィットする服が見つからないという経験がよくあるので純粋に助かると思ったし、試着しないとサイズ感がわからないというアパレル通販の弱点を克服するどころか、ネット上の何万点もの衣類データを自分の体型の3Dデータと重ね合わせてコーディネートを確認できるようになれば実店舗に対する強烈なアドバンテージになるよなとか想像が膨らんですごくワクワクした。
だけど彼は一度の失敗でZOZO SUITに見切りをつけて辞めてしまった。彼の資金力なら十分やれたと思う。世界を変えるチャンスがあったのにそれを生かさなかった。
アメリカの起業家みたいに、執念深く事業化に突き進めばAmazonのようなITを駆使した革新的な小売業が日本から生まれていたかもしれないのに。
日本の起業家にありがちだけど、おそらく彼も技術に興味がない。俺は技術職なのでそういう経営者の意識が透けて見えてすげー悔しい。自分が彼と同じくらいの資産を持っていれば、間違いなくZOZO SUITをものにしようともがくだろうし、数百億~1000億ともいわれる月旅行の費用を払えるなら、イーロンマスクのように宇宙ベンチャーを自分で立ち上げるだろう。もしくはインターステラテクノロジズやアクセルスぺースといった国内の宇宙ベンチャーにお金を出しているかもしれない。
繰り返しになるけど、彼が世界を変えられたチャンスを諦めたことに失望しているし、有り余る富があるならば、浪費するだけで終わらずに未来のために産業振興を図ってほしいと思うのだ。もっとも、このあたりの不満は孫さんや三木谷さんをはじめとする他の日本の富豪にも思うところである。SoftbankがArmを買収するのに使った3.3兆円があれば政府がやろうとしている半導体業界の振興を自前でできただろう。楽天も球団を買ったり目玉になる外国人選手に大金を積むくらいなら、得意の二番煎じでAWS的なクラウドサービスを立ち上げてればよかったのにとか思う。そうすれば日本政府が使うクラウドサービスに日本企業が選ばれないっていう事態にはなってなかっただろう。(余談だが、中国だとAmazonポジションにあるAlibabaが自前でクラウドサービスやってたりする。)
なんていうか、みんなお金で買って事業を増やすことには関心があっても自前で技術開発して事業を育てることにあまり興味がなさそうなのがすげーもどかしい。富豪の意識がこんなんだから日本からAppleもMicrosoftもIntelも生まれないんだよ。本当にすげー悔しい。