はてなキーワード: 大袈裟とは
自分から話すつもりはなかったのだが、初めてできた彼氏(交際期間は半年ほど)と最近うまくいかない日が増えたことを、母に気付かれた。
大きな事件や喧嘩があったわけではなく、私が勝手にいろんなことを深読みして、
「すごく好きだけど、この人とは合わないところが多い(ような気がする)し、もしかしてやっていけないのかもしれない。ついこの間まではあんなに仲良しだったのに……」
とか、悩んでいただけだったのだが。
母は「大袈裟だけど、この人となら地獄に落ちてもいいと思えるから、長年一緒にいられる」と。
父は平均より社会からのドロップアウトが早かった。母としては、恵まれた、普通の結婚生活ではなかっただろうと思う。
普通なら、とっくに離婚していておかしくない状況がいくつもあった。
でも母は離婚しなかった。
今の私はといえば、彼氏のことは本当にすごく大好きなのだけど、それは恋愛による効果というか、ホルモン的なものが大きいと感じる。アイドルを好きになるような感覚。
彼という人間をそっくりそのまま無条件で受け入れられるほどの覚悟があるか? 一緒に地獄に落ちることができるか? ……とか、そういうことは考えてなかった。
「好き」だけじゃやっていけない、他人とやっていくのって難しい、めんどくさい……とか思ってた。
私が彼を好きなぶんだけ、彼から何かを得たいと思ってた。好かれてるなぁと思う安心感とか、確信とか。
で、そうなると考え方がちょっと損得めいてくるから、目先のことばかりに気を取られていく。
よくないなーとは思ってたけど、気持ちの着地点が見つからなくて苦しかった。
母が言ったことは、世の中で生涯の伴侶を見つけた人ならば、当然のように知っているような基本的なことなのかもしれない。
それが愛ってやつなの?
私はそんなことには気づきもしなかった。正直、目からウロコが落ちた。
長年喪女で、ようやくできた彼氏との関係で早速悩んでるコミュ障気味の娘に、母親ってこういうアプローチでヒントを与えてくれるんだと、ちょっと感動して泣きそうになった。
(それにしても、あたしは彼氏くんのことこんなに好きなのに彼氏くんは好きじゃないの!?ひどい!! って小学生のような思考ですね。反省。)
納得してずっと一緒にいられると思える人が今の彼氏だったら最高なんだけどな。大好きだから。
「あっ、イクッ、イクッ、んっ、ダメっ、あっ、ああああもういっちゃうよぉぉおおお」
最近のAV(というか昔から変わらないのだろうが)はこんなんばっかり。
まったく色気のかけらもない。
たとえば、ナンパもののAVでいえば、最近のありがちなAVでは、まず茶髪のねえちゃんに声かけして、ちゃらちゃら下品に笑うその女をいかにもな車に連れ込み、最初はニヤニヤしながらもワザとらしく戸惑っている風をみせている女の巨乳を男優が揉みしだいたら、女のスイッチは俄にオン、さっきまでのヘラヘラ顔が嘘みたいに感じまくって、おっぱい触ったくらいで大袈裟に喘ぎだす。
おっぱい舐めおわって、いよいよ下の方へと男優の舌が向かうと、車内には動物の鳴き声がうるさいほど響き渡り、やがてバイブでも使われたときには、こちらはついに耐えられなくなって画面を閉じてしまう。
違うよ。
ちがう。
女性の魅力というのは名状しがたい何ともいえない奥ゆかしさにあるんだから。
アンアンアンアンわざとらしく喘ぐばかりのAVは女性の魅力を無駄にしている。
俺の理想のAVを考えると以下のようになる。
たとえば、ナンパもののAVでいえば、黒髪の清楚なJDが混雑した街なかを歩いていると、とつぜん「痛っっ」という童貞風のメガネ男子の叫び声がしたので、うしろを振りかえってみると、どうやら自分の高いヒールが童貞男子の足を踏みつぶしていたようで、「ごめんなさいっ」と痛そうな男子にむかって一生懸命あやまるけれども、童貞男子はただただ悶絶するばかり、真面目なJDは早く病院へ連れていかなきゃっと焦り、童貞男子の肩を抱きながら一緒に歩きだす。
するとやがて痛みが落ちついてきたのか童貞男子が「もう大丈夫です」と言うので、肩を離したものの、やはり生真面目なJDはこのまま童貞男子と別れてしまうのはなんだか申し訳のない気がして、せめてお詫びのしるしとして一緒にお茶でもと言うと、童貞男子ははじめは丁重に断ったが、それでもJDが切羽つまった目で言ってくるので、しかたなく近くのカフェへ二人は入り、趣味のカラオケ話で意気投合、「もし良かったら」とどちらからともなく誘い、カラオケルームで睦まじくも慎ましく歌いあい、やがて訪れた沈黙の時間に、きわめて自然な形で、二人はキスをする。
童貞男子は興奮して、彼の手は彼女の胸へとのびて顔面もそこへ吸い込まれるけれども、JDはあくまで真面目な性格なので、ぜったいに声はだすまいと必死にこらえているが、童貞男子の舌が彼女の下の方へとおよぶと、思わずはじめて「んっ」とかすかな声が漏れ、手は口もとへ、さも水の中で息ができないかのように苦しそうにしている。
いよいよクライマックス、童貞男子の包茎息子がJDのあたたかく湿った穴のなかにやさしく導かれ、はげしく突かれると、それまではほとんど喘ぎ声をだしていなかったJDもいよいよ声が大きくなり、童貞男子の白いものが彼女の腹の上にほとばしる直前のころになると、ルーム外に漏れるのではないかというほどの甲高い叫び声がきこえるようになる。
そして二人は赤面しながらはずかしそうに笑いあい、「今日はありがとう」と心のこもったお礼を互いにして、夢のような一日が幕をとじる。
ここまでが一作品である。
120分の作品だとしたら、90分はセックスまでの過程に費やされて、セックスシーンが20分、終わりのシーンが10分くらいの配分がベスト。
真面目そうなJDと童貞男子がセックスへの階段を徐々にのぼっていくまでの高揚感を育むためには、これだけ入念な準備が必要なのだ。
はじめはセックスする姿など想像もできなかったような清楚なJDが、やがて童貞男子に唇を奪われ、セックス中でさえ懸命に女を出すまいと踏ん張っていたのにもかかわらず、童貞男子の舌技やピストンに思わず我慢ができなくなって、ようやくスイッチオン、あえてここまで粘ることによって女性の色気が表現されると俺は信じている。
子供を連れて買い物帰りに、近所の高級マンションの前でリードのついていない犬に出会った。
毛並みは良さそうだし、ゴミ出し用通路が開いていたから、飼い主が油断してる隙に出てきたのだと察する。
子供がその犬を「ワンワンだ!」って喜んで指差したら、犬が驚いたのか大声で吠えてきて子供を追いかけようとして、子供は私の裏に隠れようと足に絡みついてきたせいで、私は子供ごと転倒。手が買い物袋で埋まっていたために受け身を取れず、頭を打つ。
飼い主はそこでようやく自分の犬が粗相をしたことに気付いたようで、「大丈夫ですか!?」と声をかけてくるものの、手を貸す素振りも、散らばった食材を集めようともしない。
とりあえず、娘には見た目の傷はなさそうだけれど、私は頭が痛いし、何か後であったら困ると、
・リードのついていない犬が吠えてきたため私と娘が転倒したこと
・何かあった時のその犬の飼い主の連絡先
を紙に書いてくれるようお願いしておいた。
ついでに私の携帯番号も教えておく。
荷物を家に置いた後、娘を連れて近くの整形外科に行き、外傷の他、何か炎症がないかチェックする。
私が頭を打った時に多少血が出たのと、娘が膝を擦りむいたぐらいだった。念のため先生に紙を見せて経緯を説明し診断書を作ってもらう。
飼い主に、診断書を取ったこと、治療費がいくらかかったかをメールで送るが、3日経っても何の音沙汰もない。
同じようなことがあってもよろしくなかろうと、役所に行って、あの紙と診断書を見せて、これこれこういうことがあったので、あのマンションの住民に注意をして欲しいと伝えた。どうやら同じような苦情が他にもあったらしく手を焼いていることを愚痴られる。私に愚痴られても。
警察には被害届を出すほどではなかろうとやることはやった気になってしばらく経ったら、例の飼い主から電話が。
今更になって診断書の件でお金を払ってくれるのかなと期待して出たら、「おたくのせいで、うちの犬が保健センターに連れてかれた」「役人は吠えて人に怪我をさせるので殺処分になるかもしれないと言っている」「おたくから役所に何か言ったのではないか。そちらにも非があったことで、お互い様なのだから、役所に電話して、何もなかったと伝えて欲しい」と早口で伝えてきた。
私と娘の怪我程度で殺処分になるのは大袈裟だからきっと他の余罪があるのだろう、私どもでは殺処分にして欲しいなんてことは伝えていないと冷静に返すも、
「役所に文句を言いに行ったことは認めるわけね。じゃあ、それを取り下げて来て下さい」と上から目線は変わらず。
怪我の治療費を払ってくれるってことでもないなら私には関係のないことですからと伝えて、電話を切る。そしてその番号を着信拒否。
電話の最中は売り言葉に買い言葉のようになり、私も冷静ではなかったが、もしかしたら、本当にその犬が殺処分になるかもしれないと考えると、私がその犬を殺したということになるのではないかとモヤモヤし始めた。もちろん、娘にはあの犬が殺処分になるかもしれないなんてことは言ってない。娘が判断できることではない。
私が重い買い物袋を抱えていて機動性がなかったという点では私にも非がある部分がある気もするが、ではこれが私たち親子ではなく、杖をついた老人であれば非はないだろうし、私の方が加害者のように言われる覚えはないだろう。
ある意味不幸な出会いと言ってもいい。可愛い小型犬であり、噛んだわけでもない。
私は役所に殺処分を止めるように連絡するべきなのだろうか。
トラバやブコメをみる限り、少なくない人が役所に電話した方がいいとあったので電話してみた。
休日なので担当者は不在だったこともあり、そういう事案を受けているかは確認できなかったが、「その程度のことで殺処分になることはない。勘違いではないか?」という話はあった。
読む限りでは、あなたに過失はないので、殺処分だろうが、飼い主が苦悩の末自殺しようが、しらっとしていればよい。
おそらく殺処分はないだろう。そこまでいくと、役所側が訴えられる恐れがある。
常習的なノーリードで度々苦情がきていたモンスター飼い主に、お灸を据えるための脅し文句だろう。
その点で、あなたが恨まれ役として役所に利用された可能性に憤るならば、次は役所に突っかかればよい。
しかし、あなたのように、お粗末な人間に対して不寛容で、抜け目なく連絡先を聞き、
治療費を請求をするタイプの人は、合理的な反面、ヘイトを買ってトラブルに巻き込まれやすいものだ。
相手が裁かれる様子をむしろ楽しむような性質がなければやっていけない。
それが半端だと、悩むことになるだろう。
良心の面で半端なら、論理的に整理した上で態度をはっきり決めるべきだ。
責任の所在があいまいで割り切れないなら、法律の専門家に判断を仰ぐべきだろう。
上記のようなタイプでない人は、面倒事になるのを嫌って、
お粗末な人間にふっかけられても多少のことはおおらかに済ますものだ。このタイプの人は、
お粗末な人間は常に一定数存在すること、たまに自分に流れ弾が当たることを普段から覚悟しているため、
理不尽な不利益を被って泣き寝入りする可能性があっても、自己犠牲の精神でおおらかでいられるのだ。
たったこれだけの文章しか書いていないのに私のことが見透かされたようでした。私が、鈍臭い頭でっかちの中途半端な馬鹿だったんでしょうね。これからは前者で徹底することにします。
id:xevra さんもご助言ありがとうございます。そのように対処します。
犬に罪は無い。だが、飼い主は裁かれるべき。警察に被害届を出して警察沙汰にし、和解条件に犬の管理を厳密にさせる事を入れて殺処分を回避するような方向が良いと思う。 http://b.hatena.ne.jp/xevra/20130929#bookmark-163337630
仕事が終わった後、スーパーで夕飯の事を考えながらお買い物をするのは仕事脳から家庭脳への切替でもある。
通勤時に切り替えろって話かもしれないけど、ボクは朝の巻き戻しだけでキリッと切り替えるのが難しい。
最初のウチは切替時に買いすぎたりしたけど、半年後には脳内に「はっちゃけ夫さん」的な人が発生し調整をしてくれるようになった。
(ウチの冷蔵庫は単身用なので買いすぎると入らないという即日で反省できる環境だからってのもある)
仕事から疲れて帰ってきた家族が癒され、笑顔で食べてくれる事を考えながら作る。
そのために毎日台所に立つ。
大袈裟に言えば、台所は家族への愛情確認の場でもある。なにか心に蟠りがあると進行が滞る。
食材の買い物ではなく日用品の買い物をする日もあるので、スーパーに行くのは一日置き程度。
ドラッグストアの日や百均の日もある。買い物をしない日もある。
前日にはレシピの計画を立ててあるので、そんな日は元増田奥みたいに計画に沿って調理する。
が、材料は同じでも調理法や味付けで違うメニューになるのが料理の楽しみでもある。
前日の自分とは違うアイディアを思いついて別メニューにする事もある。
限られた食材の縛りで、違うモノを作り出す喜び。
ぜひ元増田奥にははっちゃけ夫さんと事前協議の上、新たなメニュー開発に勤しんでいただきたい。
がんばって。休日は仲良くお買い物してね。
数年来の友人と連絡が取れなくなってしまった。
その気持ちのお弔い。
学生時代からの親友で、最後の1年程はなんとなく付き合っていた。そんなような雰囲気だった。
雰囲気だった、というのは別の友人にその話をすると決まって「それって付き合って言えるの?」と言われていたから。
そう言われてしまうと、なんとなく確信が持てない「お付き合い」だった。
一応正式にカップルという枠に嵌りましょうかって合意はあったんだけどね。
まあ元は友達同士で、とても気が合うと思ってちょこちょこ一緒に遊んだりしていたので、そんな合意があろうとなかろうと、その人といるのは楽しかった。
友人に疑問を投げかけられる私たちの「お付き合い」は、それはなおざりなものであった。
(脱線するが、「おざなり」と「なおざり」の用法を調べたら楽しかった。http://www.nhk.or.jp/kininaru-blog/55147.html)
真摯さや誠実さが足りなかったのだ。
自分はこうしたことが初めてで勝手がわからず、どうしても友達の枠を超えるのが恐ろしく逃げ回っていた。
相手は何人か以前に居たそうだが、どれも短期間で終わっているし今回もすぐ終わるようなことをよく言っていた。
どちらも連絡不精で、日常的な音信はない。こと相手から連絡が来たのは数回あるかどうかという程度。
お付き合いを始めてからは、一緒に遊ぶと大体試されるか別れ話になるかのどちらか、或は両方があった。
3回に一回は別れ話になっていたし、試すというと自分が被害者ぶってる大袈裟な表現だけど、要は女の子と2人で遊んだ話やどうやったら職場の子を食事に誘えるか、というような話をいつもしていた。
友達の時はそういう事を全く言わなかったので、なんだか意外で、少し悲しくて、それでも自分のせいでその人の付き合いが制限され、毎回同じ人としか遊べないのは詰まらないよなあと思うから自分を納得させて、その人が誰かと遊びに行った話を聞いていた。
その人は仕事も忙しいし、自分は月に1度遊べるから十分だ、と考えるようにしていた。
そういう話以外は、普通に友達の頃と変わらない。基本的には、楽しい。
ただ性に関する話題を振られるようになって、コメントに困ることが若干あった程度。
自分で色々理由をつけて納得していたつもりだったけれど、知らず不信感は募っていた。
私が異常に小心なせいで一切の触れ合いがなかったので、相手も不信を育てていたかもしれない。
その人が信じてほしいと言った時、信じることができなかった。
友達としては当然好きだった。
数少ない大切な友人の一人だった。
「忙しい」のも信じてた。
でも話す時間や一緒に過ごす時間を全く持てなくて、相手に対して疑心暗鬼になっていたんじゃないかと思う。
放置され関心を持たれないので、ひどく落ち込んだりいやいやそんなの忙しいから仕方がないことだと、気持ちの振幅がすさまじかった。
自分を納得させきれない・相手を信じ切れなかった私が悪かった。
そこで終わってしまった。
半年ほど距離を置いたんだか友達に戻ったんだかの後、唐突にメールで再度振られてどうでもよくなった。
相手にとってはその程度だったんだなあっていうのが、腹の底から納得いった。
不信を伝えて傷つけてしまったために、そこまで嫌われてしまったことも堪えるけれど。
虚無感とか無価値観とかものすごい無気力状態が暫く続いて動けなかった。
人に嫌われることはよくあるし気にしないけど、自分が好きな人に嫌われるのは人生で初めてだった。
今は新しい人間関係を構築中で、知らない世界がそれなりに楽しい。
新しい目標ができたし、それに向けて頑張る仲間と知り合えた。
個人的に仲良くしてくれる友達もできた。
あの人のことで泣くことはもうない。
~前回までの玉筋~
2. モバイルWi-FiルーターにSIMカードをぶっ挿そう。
3. ルーターは密林で、SIMは某プロバイダーのサイトで購入。←ココマデ!!
詳細は前回のエントリー( http://anond.hatelabo.jp/20130830195618 )を見て。別に見なくてもいいよ。
たったの17時間。お急ぎ便じゃないのに。密林の流通どうなってんの?
佐川と揉めた話って関係あるの? そういやこのルーターも郵便屋さん(死語)が届けに来たわ。
まぁいいや。
爆速で配達してくれたのは嬉しいけど、SIMが手元にないからなんもできない。
だけど、開封してみた。
以下、気になった点。
2. コンセントの形。
1なんだけど、これがすべてのトラブルの元凶。
届いたルーターに関する情報、メーカーのHP( http://www.sierrawireless.com/ )にほとんど載ってない。
面白いのが、検索するとPDFの説明書( http://www.downloads.netgear.com/files/aircard/2400097%20AirCard%20753S%20User%20Guide%20Rev2.pdf )がヒットすること。
メーカーはリンク爆殺したけど、ファイル自体は電子の海に残っていて、それをGoogle先生が見つけてくれたみたい。いい加減だな。
もっといい加減なのは説明書の中身。特に仕様(Specifications)の部分。
縦・横・厚み・重さ・アンテナ・動作(保管)温度。これだけしか書いてない。
駆動電圧、駆動時間、対応周波数帯域、通信速度。なんも書いてない。
だから昨日は、楽天(今はリンク切れてる)とヤフオクと密林の商品説明を参考にして買った。
他のサイトもまわったけど、駆動電圧と駆動時間は結局最後まで分からなかった。
本体に添付されてきた説明書はPDF版より情報少ない。仕様という項目すらない。
このメーカー、本社はカナダにあるんだけど、世界中でデバイス売ってる。それでこの商いはおかしいでしょ。
2のコンセント形状も買う前に調べたんだよ。でも分からなかった。
今朝、ブツが手元に届いてからOタイプなのを目視で(大袈裟)確認した。変換プラグ、ヨドバシでポチった。こいつは今日中に届くらしい。やっぱ日本の物流おかしい。
一番キツいのは3のバッテリー。
Min Capacityが1800mAhしかない。というより、Rating Capacity(定格容量)の記載がどこにもない。法的に大丈夫なの?
電池の出力は3.7V 6.66Wh
電池がMinの容量しかないとするなら、たった1時間しか動かない。
私、“モバイル"Wi-Fiルーター買ったんだよね? “モバイル"って和製英語で、海外では意味違うの? 1時間しか動かないルーターなんて聞いたことないわ。
さまざまな情報が明らかになった今も「麻生太郎はナチスのやり方を肯定してるよ派」や「ナチスは反面教師の例だよ派」等で解釈が割れてます。
それは動画が公開されず、口語の発言を無理矢理文章化したためどっちの意味にも取れるからだと思います。
初めの方に出たニュースがコレ↓
あの手口を学んだらどうか 麻生氏の発言要旨
(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013073102000110.html)
そして発言の全容がコレ↓
(http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201307310772.html)
(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0100C_R00C13A8000000/)
これらを元に発言の主旨を紐解いてみましょう。
まず、今回の発言の中で麻生太郎は何度も「喧噪の中で憲法を変えてはいけない」と言ってます。
つまり麻生太郎は「憲法改正は冷静に慎重に行うべきだよ」派ってことが分かります。
よって「ナチスに習って騒がないでこっそり憲法改正すべき」のような解釈は明らかに誤解です。
それを踏まえて見て行きましょう。
(以下引用)
ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。
ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。
ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。
そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。
常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。
ここでは民主主義で憲法がしっかりしているドイツでもナチスの独裁政権が生まれたように、日本も似たような事が起きる可能性を危惧しているのが分かります。
そして問題はその後の発言。
(以下引用)
憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。
だれも気づかないで変わった。
あの手口学んだらどうかね。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E6%A8%A9%E5%A7%94%E4%BB%BB%E6%B3%95)
当時ドイツ国民は戦争と不景気、そして議会への不満に煽られ、絶対的なリーダーを求めていました。
そこへ登場したのがヒトラーさんです。
ヒトラーは国会議事堂放火事件などの混乱を利用し、次々と権力を掌握します。
そして冷静に考えれば国民にとって危険すぎる全権委任法を可決させました。
「だれも気づかないで」というのは、国民が全権委任法の危険性を冷静に十分に吟味することなくヒトラーによって可決されたことを指してると読み取れます。
(「だれも気づかないで」はさすがに大袈裟な表現だと思いますが。)
よって「手口を学ぶ」というのは、この事例を反面教師として学ぶという解釈で間違いないでしょう。
(以下引用)
わーわー騒がないで。
本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。
ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。
ここも分かりにくいですが、「だれも気づかないで変わった」の流れから推測すると、「あの憲法」というのはワイマール憲法のことで、「ワイマール憲法をみんな良い憲法だと納得してたのにもかかわらずナチス憲法に変わった」という意味に読み取れます。
その後の発言は、「民主主義を否定するつもりはありませんが」が間にきてるのでややこしいですが、つまり民主主義であっても喧噪の中ではナチスのように憲法が改悪される可能性があることを危惧しているのでしょう。
まとめると、
・ドイツのように民主主義がしっかりしてても喧騒の中ではナチスのような憲法の改悪が起こる可能性がある。
これが麻生太郎の主張でしょう。
麻生氏の歴史認識が正しいかについては、すみません、僕も詳しくないので分かりません。
ニュースやネットにはデマや情報の恣意的な歪曲が多くあるので注意が必要ですが、今回は発言の全容が出ても事実が掴みづらいという珍しいケースでした。
情強や情弱という言葉はあまり好きではありませんが、正しい情報を得る力という意味で、それが問われた面白いケースだと思います。
まさか情強の皆さんのことですから、さすがに初めの不確かな情報のニュースの時点で騒ぐような方はいなかったと思いますが(笑)
子供に帰れ。
飯を食べて太れ。
お母さんに添い寝してもらえ。
また服買ったり、運動したり、バイトしたりしたいと思える日がくる。
必ず来る。
私も、就活鬱、自殺未遂、解離性記憶障害(たしかそんな名前の病気)だった。
最終面接までは何社かこぎつけたが、結局100社ほど落ちた。
詳しくは省くけど、あなたとよく似た状況だと思う。
いまだって、そう思ってる節はあるけど、ちょっと大袈裟だったと思う。
大学は休学した。
結局一年引きこもった。
ちゃんとご飯を食べれるようになってきた頃、リハビリがてら社会的に免責されそうな資格を撮ろうと思った。
特に欲しいと思った資格ではなかったけど、必死で頑張って色々忘れようとした。
いきなり始めると、ストレスがかかるらしくて、過食で10kg太った。
資格も取れた。
大学に復学して少したった頃、電車に乗っていたとき、突然それは起こった。
隣に座った60代位の紳士の指に、鈍く酸化した銀の結婚指輪がはまっているのをみた。
瞬間、その人の長い愛の歴史に気づいて、なんかよくわからんけど涙が溢れてきた。
アホなこととか考えて、涙を止めようとしたが止まらなかった。
次の駅で降りて、ホームで涙が止まるまでポカリを飲んだ。
あり得ないくらい景色が眩しくて、それから一週間くらい見えるものすべてに感動した。
生まれ直したみたい。いま考えるとおかしな話だけど。
大学生活最後のころから自活したくて、接客業のアルバイトをしている。
お客様のありがとうが染みる。接客業なんてあんなにやりたくなかったのに。
体脂肪率40%のくそでぶだが、最近ジムに通い出して、少し痩せた。
物欲もでてきて、昨日パルコのセールでワンピースを買ってしまった。
いまだって就活していたときの記憶は曖昧だ。ひとに話せる過去じゃない。
でも、生きている。自活できている。あと少しで正社員になれる。
結局、社会で受けた傷は社会で役立つこと、活動することでしか癒せないと思う。
■追記
まさかはてブされるとは思わなかった。人に言えない過去がすこし洗われたきがします。
就活した時は接客なんてブラックだと思っていたけど、そうでもない会社も存在し、巡り合えたことはありがたいと思っています。
その場で書いた文章で、自分語りばっかだった思うのでアドバイスをみっつほど。
空っぽになった人が、いきなりバイト用でも履歴書書いて面接に行くことはできない。
私は、少し前までは履歴書前にすると涙で視界がにじむし、呼吸が荒くなったり手が震えたりした。
いきなり社会に出るのは無茶なので、ほかの人が書いているような職業訓練所なり大学なりで慣らしが必要。
間違えても許される、毎日出席しなくても大丈夫なリハビリ環境として大学はもってこいなので、中退ではなくて休学にしたほうがいいと思う。
次に、ちゃんとごはんを食べたほうがいいと思う。
私は拒食になったので筋肉がなくなり、そのあと過食したので脂肪になって体についた。
くっそでぶになると痩せるのに苦労するし、見栄えも良くない上に、頑張る体力も無くなってさらに精神的に負担が掛かる。
せめて筋肉を生命維持カロリーとして削らないように飯はちゃんと食べるべき。飯は美味い。
私は羨望と焦りと劣等感で就職した友達との連絡を絶った時期があった。心配してくれた友達には申し訳ないと思っている。
そんな人間として終わっている私に、連絡をくれつづけた友達がごくごく少数だがいた。(私に見切りをつけた友達もたくさんいた。)
ゴールデンウィーク最終日。
終日家に居るのも何だと思い、彼女はいないけど、ふとカップルの聖地、横浜はみなとみらいに行ってきた。
目に飛び込んできたのは巨大な客船。
吹き抜ける風がとても心地よかった。
続いて山下公園へ。
花のアート?みたいなのがあってとても綺麗だった。
う〜ん。それにしても周りはカップルだらけだ 笑
こういう時、彼女がいたらオシャレなパスタとか一緒に食べられたんだろうなー 笑
食後、そのまま帰るのも何だと思い、再び大桟橋へ。
「あ、そういえば赤レンガ倉庫見てなかったな。」と思い、そちらへ。
みんなでワイワイとても賑やかだった。
でも流石にそこでひとりで呑むなんて図太いことはできなかったので、雰囲気だけ頂戴した。
でもふと「まだもうちょっと客船と港を眺めるか。」と思い、再び大桟橋の方へ。
大桟橋の隣の広場に到着。
水辺に面する欄干に肘をついてボーッと港を眺めていた。
5分くらいかな。物思いにふけっていたが、さてそろそろ帰るかと思ったその時。
横から
「すいません。」
女の子2人組みだった。
「すいません。写真撮ってもらっていいですか?」
「あぁ、いいですよ。」
満面の笑みで応えた。
「いい思い出になるね。」なんて思いながら「ハイチーズ!」
自分「いえいえ、どういたしまして。ちゃんと撮れてます?それで大丈夫ですか?」
女の子たち「あ、はい。大丈夫です!ありがとうございました!」
可愛らしいなぁ〜 笑
自分「じゃ、すいません.....」とその場を離れようとした時、
ふと「あ、俺も撮ってもらおう。」と思った。
彼女がいれば、彼女に撮ってもらったり一緒に写ったりできたんだけど 笑
iPhoneを渡してお願いした。
多分、変なヤツって思われただろうな 笑
客船と港をバックに立った。
その時、女の子が、
「私も一緒に写っていいですか?」
.........
一瞬「え?」と思った。
そりゃなるよね。笑
誰でもなると思う。
まぁでも僕もいい歳なんで、そこまで驚くこともなく、
「あぁ、じゃあぜひ。」と笑顔でお願いした。
特に集団になると底抜けに明るくなって積極的になるっていうか。
もう一人の女の子が「じゃあ私もいいですかぁ〜?♪」と言ってきた。
二人と撮り終えて、じゃあこれで帰ろうと、
最後に冗談でふと「良かったらこれ、フェイスブックとかに載せていいですか?」って聞いたら、
「いいですよ〜♪」だって。
........
こんな展開あるんだ 笑
こんな展開あるんですね 笑
二人とも可愛らしい子たちだったし、もしかしたらもしかするかもしれない 笑
今、自分には彼女はいないし、もしかしたらこの出逢いが運命の出逢いになるのかも.....なんて 笑
....…
ただ、ふと横浜に出掛けて、ふと大桟橋に寄って、ふと欄干に肘をついていたらこんなことになりました。
意図していない『ふと』したことが。
今日、家にいたらこんな素敵な出逢いはなかった。
『ふと』家を出て『ふと』横浜に出掛けてみたから始まった出来事。
大袈裟かもしれないが、今日のこの出来事が今後の僕の人生を変える転機になるかもしれない。
今日、ふとあの子たちと出逢えたおかげで、何か人生が素晴らしく色づくような気がした。
今日の出逢いは僕の一生の宝物になるかもしれない。
ふと、そう思った。
ここ数年の間に数名の知人がエンジェルリーディングというのを始めた。
エンジェルカードというものがあって、それを引いて大袈裟に言えば人生を決めていくみたいなんだけど。
これをやり初めた知人達とは縁が切れた。
言ってる事もやってる事も理解できないし、何より私には天使の声が聞こえない。
聞こえなくていいんだけど。
良い子ちゃん気取った自己啓発系霊感商法かと思いきや、カード自体はそんなに高くない。
何で儲けているのかと言ったら、教祖の量産。
あなたもカードリーディングの資格を取得して、より多くの人々を幸せに導きましょうみたいな。
その講座を受けるに当たって、結構なお金を支払うというシステムになっている模様。
なんだかなあ。
誰にも相談できなくて、カード引くしかなくなっちゃうんだろうな。
最後に。
エンジェルカードっていうものには、良い事しか書いてないんだって。
恐ろしい。
自分に自信がなかった弱気な友達に彼氏ができてから、明るく、なんでも言いたいことを言う素直な子に変わった。そのことを私は、羨ましい気持ち半分、少し妬ましい気持ち半分で見ていた。彼氏ができたぐらいでそんなに変わるの?自分がない人だね。という僻みだった。
最近、自分にも彼氏ができた。私も、変わった。悪い方に。まず、かまってちゃんになった。大袈裟にしんどいふりをして、気にかけてもらおうとするようになった。すぐ泣くようになった。話さなくてもわかってよ。というような無茶を言うようになった。嫉妬深くなった。別れをチラつかせて、離されないように束縛したりした。一番なりたくなかった、ただのやな女になってしまった。
好きか、と聞かれたら、好きだ、と即答できる。でも、彼氏に負担をかけすぎていて、一緒にいることがお互いのためになっていないのではないかと常に思っている。そんな風に思っているのに、わがままな私は、自分から別れを切り出せない。今日も疲れたふりをして、優しさを搾取することだろう。このままの毎日ではいけない。でも変われない。変わらなくては。いっそ捨てられてしまいたい。近くにいるのに、二人でいるのに、一人きりのように感じ、彼氏がいなかったころより、寂しい。
夫が3ヶ月続けてきた禁煙に失敗した。
禁煙外来に行って、一時は成功したと思ったのに、ぬか喜びだった
また彼や家の中が臭い生活に戻るのかと思うと、正直がっかりした
裏切られたなんて大袈裟だし、被害者意識が強すぎると思うけれど、
妻たる私の存在では抑止にならなかったのかと思うとくやしい
激務でのストレスがあるのだろうが、同じ環境でも吸わない人は吸わないから
吸う口実にしてるだけじゃないかとも思う
吸うと妙な咳が出るし、決して正常ともいい難い血圧にも影響が出てるのに
習慣とは恐ろしいものだね
何にも言わないでおいたら、私が諦めた=吸ってもイイになりそうだなとか
穿った考えが過ぎる自分が嫌だなー
甘えられてるというか舐められてるのかね
ネットウォッチ界隈(?)で話題のイケダハヤト師だが、彼のこれまでの言動を見ていて、これはどうも「自己愛性人格(パーソナリティ)障害」に該当するのではないかと思えてきた。
下記サイトにはこのように記されている。
自己愛性パーソナリティ障害の特徴・症状・治療法 [メンタルヘルス] All About
自己愛性パーソナリティ障害には、「自分は周りのみんなとは違う」と、自分を特別視し、自己の外見、能力など、自己の属性に自信を持ち過ぎる傾向があります。
同サイトより。この障害が生じることで
他人には、自分に対する賞賛の言葉や特別扱いを求めるのに、相手の気持ちにはまるで無頓着なことが多く、対人関係において深刻なトラブルが生じやすくなります。
やまもといちろう氏と間で現在進行中の件をはじめ、この手の(自分を特別扱いし、相手の気持ちに配慮しないことが原因の)トラブルがよく見受けられるのはご存知のとおり。
wikipediaより。「以下のうち5つ(またはそれ以上)当てはまれば自己愛性パーソナリティ障害だと診断される」そうだ。
1.自己の重要性に関する誇大な感覚。自分の業績や才能を誇張する。
2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人や施設(団体?)にしか理解されない、または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感性の欠如。他人の気持ちや欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
以下、1つずつ確認してみたい。
彼はしばしば、自分の重要性を誇大にアピールする。たとえば「僕は強者」と発言したり、最近の記事では自分のことを「優等生」になぞらえた発言をしている。
広がる格差と、強者に求められる「ノブレス・オブリージュ」 - ihayato.書店 | ihayato.書店
さらに厄介なことに、こういう人間は自分が弱者であることすら正当化します。「おれは落ちこぼれだから、目立っている優等生を叩く権利がある」というロジックです。
大衆を愚劣へ導く切り込み隊長 - ihayato.書店 | ihayato.書店
twitterのフォロワーが2万人を超えたことについて、下記のようなツイートをしている。2万人程度で?と思うのだが(しかも単なる野次馬的フォロワーもいるであろうし、せいぜい数十人の信者から罵倒されて終わりじゃないのかな…)、それでも「僕を怒らせたら人生潰せるからね!」と、自分に強大な力があると空想している。
フォロワーはしばしば無条件で支援してくれる存在なので、その力に甘えてはいけない。影響力が高ければ高いほど攻撃力は高まる。大袈裟ではなく、人の人生すら潰せる。
https://twitter.com/IHayato/statuses/172691977199030273]
また、やや違った角度からになるが、こんな例もある。彼は周囲から「一貫性のなさ」を指摘されたとき、下記のようなツイートをしている。指揮でも作曲でも多才にこなすのは0.0001%レベルの天才バーンスタインだからこそできることであり、そこを自分を重ね合わせるあたり、自分も相当の才気を持っている空想しているようである。
一貫性がないと批判する人もいるのだろうけれど、僕が僕であり続ければ、一貫性のなさすら個性になる。かのバーンスタインだって、指揮やったりミュージカル書いたり現代音楽書いたりしてますしね。試行錯誤も寄り道も、全部含めてバーンスタイン。
Twitter / IHayato: 一貫性がないと批判する人もいるのだろうけれど、僕が僕であり続 ...
基本的に、彼は自分の間違いを認めない性向がある。たとえば、やまもといちろう氏に「ちゃんと仕事やってくれ」くらいのことを言われた際に、それに逆ギレして両手グルグルパンチレベルの人格攻撃。
では、そういう性向がどこからくるかというと、彼の「自己特別感」だと思われる。自分は特別だと思うから、自分は常に間違っていないと考える。(多くの人がそうであるように)もし自分のことを特別視していないのであれば、「自分にも非があるのかも知れない」とどこかで気づけるはずなのだが。
大衆を愚劣へ導く切り込み隊長(イケダハヤト) - BLOGOS(ブロゴス)
同じくやまもといちろう氏との対談企画において、彼は「収益をNPOへ寄付する」と言い出した。周囲としてはちゃんと対談さえ実現してくれさえすればよいのだが、わざわざNPOとか寄付といった構想を示すあたり、賞賛を得たいという彼の承認欲求が見え隠れする(しかも、彼が具体的な寄付先を示さないため周囲から不信感を持たれつつあることはご存知のとおり)。
隊長、イベントやりましょう。ただし条件があります - ihayato.書店 | ihayato.書店
また、得意の「カジュアルにブロック」によって都合の悪い意見は次々と切り捨てるが、これも賞賛だけを集めたいという意識の裏返しなのだろうと思われる。
これも、「収益をNPOへ寄付」の話が当てはめられる。繰り返しになるが、当初は単なる対談イベントであったはずだが、尊師から一方的に「条件」を出してきた。やまもと氏が大人の対応を見せて生暖かく成り行きを見守ってくれたからこそよかったものの、こういった言動こそ、まさに「自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する」彼の性格が現れている。
彼が他人の記事や書籍を利用して「コピペ記事」を量産しているのはご存知のとおり。たとえば、はるかぜちゃんのツイートをもとに記事を投稿しPVとアフィリエイトを稼ごうしたことがあった。
イケダハヤト,はるかぜちゃんネタで我田引水しようにも,本人からステマと言われて撃沈される - NAVER まとめ
はるかぜちゃんの件でこのような批判を受けている。やはり共感性に欠けるのであろう。
イケダハヤトさんのエントリ、ブログで稼ぐために、はるかぜちゃんを利用している印象を受けます。これは不快。というか、他者に対する思いやり、想像力がなさすぎ。
Twitter / BirdWing09: イケダハヤトさんのエントリ、ブログで稼ぐために、はるかぜちゃ ...
また、「マックジョブ」発言で炎上したこともあった。最高レベルのオペレーションノウハウを持つマックで働くことは多くの学びがあるはずだし、プロ意識を持って働いている方も多いのだが、そういう人々の気持ちを想像せずに見下すような発言をしている。
イケダハヤト,マクドナルドでバイトする人々に蔑称をつけて炎上 - NAVER まとめ
彼は誹謗中傷はもとより、まっとうな意見や批判に対しても耳を貸さず考えを改めようとしない。ということは、尊師の心中ではそういった意見・批判も「嫉妬」と捉えて切り捨てている可能性がある。
たとえば下記のようなツイートがあった。もしかしたら本当に嫉妬している人もいるのかも知れないが、周囲からの批判や異論をいくつか見る限りでは、贔屓目に見ても嫉妬として捨てきれない意見が多い。おそらく痛いところを突くような意見について「これは嫉妬だ」と解釈することで、心の平安を得ているのであろう。
Twitter / IHayato: BLOGOSアワードへの反響をなんとなく見てみたら、大人の妬 ...
それにしても、コピペブログを量産したり、やまもといちろう氏との対談イベント絡みでこれだけ「仕事ができない人認定」されている人を、誰が嫉妬するのだろうか…
彼の尊大さ。傲慢さ。これについては言うまでもないことであろう。自分を成長させてくれるかもしれない意見に謙虚に耳を傾けることなく、
めんどくさい人はカジュアルブロックで!
Twitter / IHayato: めんどくさい人はカジュアルブロックで! ...
また、「イケハヤ目線」なる言葉があるが、下記の記事では「上から目線が嫌い」という内容を上から目線で語るという離れ業を演じている。
「下から目線」を持とう - ihayato.書店 | ihayato.書店
…ふむ。5つどころかすべてが彼には当てはまってしまうなあ…
ともかく、以下ではその障害の治療法について紹介する。
では、彼がこの障害に該当していたとして、その治療法はというと下記のようになる。
自己愛性パーソナリティ障害の治療ゴールは、他人の気持ちを汲めるようになることです。主に心理療法が行なわれます。ただ、他人の気持ちを汲めるようになるということは、自分の優越性をある程度否定することでもあります。本人にとって受け入れがたいような場合、治療が難しくなってしまう傾向があります。
薬物療法が必要か否かは個人個人の病状によりますが、自己愛性パーソナリティ障害では、年齢を重ねるにつれ、自己愛の源である、性的魅力、肉体的能力などが失われて、気分が落ち込み、薬物療法が望ましくなるケースが少なくありません。具体的な治療薬に関しては、気分の大きな落ち込みに対しては、抗うつ薬。気分の移り変わりが大きい場合は、気分安定薬……など、状況に応じて、治療薬が選択されます。
自己愛性パーソナリティー障害では、他人からの批判など、日常生活でも自意識がダメージを受けることが多くなってしまいます。大きな心の苦しみにつながらないよう、早期に精神科(神経科)を受診することが望ましいです。もしも社会生活上、自己のナルシスト的傾向のため、心の苦しみや落ち込みが大きくなっているような場合は、ぜひ、精神科(神経科)受診を考慮してみてください。
今は若くて一定数の信者(?)もいるからよいのかも知れないが、年齢を重ねたりネットでの知名度が下がってきたりすると薬物治療に頼らざるを得なくなる可能性があるということだ。
というわけで、尊師にはぜひ治療やカウンセリングを受けられるところに行ってほしい、と思う。今の彼に必要なのはきっと、的を射た批判とか異論ではなく、まず専門家のところに行って治療に専念することなのだと思う。