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はてなキーワード: ライブとは

2023-11-06

ミリオンライブ北九州ライブを見ての感想批判のみ)ライブ運営オタク

どんな内容だったかざっくりと説明すると、

ミリオンの10thツアーの3公演目テーマは「アニメ

当然、現時点で5話までテレビ放送が終わったミリオンアニメ通称ミリアニを主題に於いたライブが開催されるかと思いきや・・

セットリストの約半数が765AS組のカバー、1日目は大トリにマスピを持ってくるという、

まさかの765のアニメ通称アニマスを大々的にフューチャーした内容だった

アニメテーマとは言ったがミリアニだとは言ってない!って事だそうだ。

いやいやいやその理屈おかしいだろ。

なぜこのタイミングアニマスを大々的にフューチャーする必要があるのか??

12話でのこけら落としライブではきっと曲が足りないから765の曲を沢山カバーしたはず!」

「それをイメージしたセトリからこうなった!」

いやいやいや、頭おかしいだろ。

12話ではカバーやってないしミリオンソロ曲バンバンやっとるがな。

もし仮にあのこけら落としライブASカバーがやってたとしても、

それをリアルライブで、セトリの半数をカバー曲にする理由になるか?

そんなライブが見たいか??

ライブ運営の頭のイカれたセトリにもムカつくけど、それ以上にムカつくのが

そんなセトリを叩きつけられて絶賛してる頭のおかしオタクがあまりにも多すぎる。

エクストリーム擁護にも程があるぞ

高騰するチケ代グッズ代、花道トロッコも何もない代わり映えのしない超絶見にくいステージ

せっかくのアニメリスペクトライブになるかと思いきや、謎のアニマスリスペクトライブをやるライブ運営

しかも2日間で適当に曲順をイジって、それでも別にアニメ演出再現するわけでもなく、雰囲気でイジるのみ。

こんだけ雑に扱われてるのに、「あー、でもいいライブだった!」って絶賛しちゃう

DV彼氏を謎に擁護するDVサレ女と一緒で、依存しちゃってるのかと思えてきた。

こんだけメチャクチャセトリまれてそれでも絶賛するオタクちょっと怖くなってきたもん。

フラットな会場でギュウギュウ詰めで花道トロッコもない見にくいステージなのにコロナ禍で値上がりしたままのチケ代にも

何一つ文句わずに、クソダサいグッズをクソ高い値段で売りつけられて、

挙げ句アニメ準拠ライブかと思ったらまさかアニマス準拠カバーライブ見せつけられて、

それでも・・・それでも絶賛するオタクたちは常軌を逸しているよ。

価値観はそれぞれだし、面白いと思うものは人によって違うと思うけど、

今回のライブミリアニをテーマにしてると嘯いて、その結果765ASカバーを大量にぶつけるという、

正直、意外というレベルを超えて詐欺を受けた気持ちになってるまである

半数765ASカバーをするライブだったら北九州まで見に行くことは無かったよ。

ミリアニをテーマにしていると思ったから参加したわけで。

このライブを見てなお楽しめるのは、もうある意味の才能かと思うが

批判の声を上げない限り状況が改善されることはないだろうな。

ここで厄介なのがライブなどを批判的に論じることを極端に避ける傾向のオタク文化。

自分推してるコンテンツとはもはや自分自身と言っても過言ではなく、

コンテンツへの批判は即自分自身の存在価値まで毀損されることと思いこんでいる、という厄介なマインド

ミリオン以外のアイマス界隈や他のジャンルなど全く知らないかオタク文化と言い切るのはやや不安ではあるが、

少なくともミリオン界隈ではこういった同調圧力を強く感じることが多く、特にライブ直後に批判的なツイートをすること自体

しかった気分に冷水を浴びせる行為、翻って自分自身を否定されたと感じるミリオンオタクが多い印象だった。

しょうもないライブを見せられてもJUNGO最高!と叫んで自分自身を慰めるしかない。

DAY1のあとのJUNGOコールは本当に寒気がした。

JUNGOもご満悦な表情してて本当に気持ち悪かったわ

こういうのもアレだけど、中川さんやディレ1はライブ後にこういう声かけされても、

「いやアイドルたちを褒めてあげて」ってオタクに返してたのを見たことは1度や2度ではない。

JUNGO体制になってからミリオンライブは本当に悪くなる一方だなと思う。

このノリの延長線上に源Pが登場したのかと思うと、悪い意味で腑に落ちる部分はある。

もう本当に潮時かな・・って気分になる2日間でしたけど

せめてこの感情をここに書き記しておく。

2023-11-04

お前等の推し政党教えてくれよ

はてなでは、よく自民党は駄目だ共産党は駄目だって駄目なところばっかり指摘してるけどさ

どっかの政党が駄目だからって理由選挙に行く気にならんのよね

ここの政党のこんなとこがいいよって話ないの?

はっきり言ってそういう政党の話が出て来ないから、投票率低いんだと思うぞ

普通に考えてみろよ

好きな球団があるから野球見に行くわけじゃん

好きなアイドルいるかライブ応援に行くわけじゃん

嫌いな球団があるからとか嫌いなアイドルを見に行くなんてことするやつのほうが頭おかしいんだよ

もしお前等の投票行動動機が嫌いな政党があるからだとしたら、相当ヤバいからなw

そうじゃないなら推し政党の良いところぐらい語れないと

2023-11-03

シンデレラグレイマンガ

おもろいけどライブシーンほぼカットされてるの見るとライブってマジでそぐわねえアイドルゲー的にする都合でしかなかったなと思い知らされる

2023-11-02

骨折してたけどTM NETWORKライブに行った話

アルフォーになって初めてライブというものに行きました

具体的には福岡サンパレスでおこなわれたTM NETWORKライブでした。

中学の頃に小室哲哉にハマりそれからずっと聴いていたのですが、小室哲哉さんもまぁいろいろありまして、いつまでお目にかかるチャンスがあるかわからないわけです。

ということで、重い腰をあげてライブに行ってみることにしたのですが、なんとライブのほぼ一カ月前に事故を起こしてしまい、鎖骨を骨折

鎖骨にプレートが入っているので腕は頑張れば上がるのですが、まだ肩をはげしく動かすと痛みがあり、腕を肩以上に上げることができない状態ライブに行きました。

それがどうしたと思われるかもしれないのですが、ライブ映像ではほとんどの人が手を上げていて、手をあげていない少数派にに対して「ノリが悪いな~」と思っていました。

行ったこともないくせに。

こうして実際、自分骨折して、やっとこさ「手を上げていなかった人にもいろいろな事情があったんだろうな」と痛感しました。

もちろんそんな心の狭い人、僕以外にはいないとは思いたいのですが、僕らの世代浜崎あゆみさんが最前列で座っている人に「感じ悪いよね~」事件もあり、多少なりともノリ悪いと思ってる人がいるのではと思ってしまます。(浜崎あゆみさんに関しては諸説あります)

そして”ノリが悪いな”と思ってしまっていた以上、自分もそう思われてるのでは?という気持ちライブ中ずっと頭の片隅にありました。

拍手するのも鎖骨に響くため180センチ以上ある大人が突っ立ってるだけでライブ見てるわけですよ。

関係者かな?

からは各々の事情や楽しみ方があると理解して、怪我を直してまた楽しみたいなと思いました。

次のライブクリストファーが聞きたいです。

小室さんよろしくお願いします。

2023-11-01

anond:20231101112325

あるよ、声優ライブ会場で歌うのを有難がってる世代ラジオで話すのを有難がってるぐらいに差があるよ。

差が無いと感じるんなら丁度過渡期に生まれてきて同世代オタクしか接していないんではないかな?

2023-10-31

囲碁韓国移籍した後の仲邑菫を追う方法

もしひとたび海外移籍となれば、野球サッカーのようなメジャースポーツでもない囲碁であれば一昔前なら新聞テレビの気まぐれな報道で追うことしかできなかったことだろう。

しかネット時代のおかげでかなり簡単海外情報を追うことができるし、むしろ日本時代より詳細に追うことができるかもしれない

BadukTV(Youtube)

韓国公式囲碁チャンネルで、仲邑菫は韓国でも人気が高い棋士なので韓国棋士と仲邑菫の対局があるときはかなり優先的に放送されてきた

https://youtu.be/qJ9Wvbrj9gI?t=2363

今後もここを見てれば仲邑菫の対局を普通に追うことができる

仲邑菫の韓国表記は「나카무라 스미레」らしいので、これをコピペすれば韓国語で書かれた情報でも追うことができるだろう

JKGO(Youtube)

仲邑菫大好きおじさんが運営している非公式チャンネルで、

仲邑菫のライブ対局がある時は日本人向けにローカライズしてリアルタイム応援放送をしている

https://www.youtube.com/watch?v=n_QSb_GYfxM

また仲邑菫の棋譜解説動画も多い

仲邑菫の移籍ニュース報道より先に一番最初に耳にしたのもこのチャンネルだったので、JKGOおじさんを見ていれば最新の仲邑菫情報を一通りキャッチアップできる

清水しろー(X)

国内外含めて囲碁界の情報はこの人をフォローしておけばOKというくらい日本棋院公式より棋戦の情報が充実している

棋士ですら自分の棋戦のスケジュールをこの人をアテにしているとか

https://twitter.com/yoshiro_kaba/status/1718749243794669617

毫釐千里(ごうりせんり)

仲邑菫の戦績を網羅している

井山曲線を追いかけるチャートの推移に注目していきたい(ページ下部)

https://gorisenri.livedoor.blog/archives/nakamura-sumire-all.html

移籍3月から

2月までは残された対局を行い、女流棋聖戦の防衛戦最後となるらしい。

勝っても負けてもタイトル返上となるが、最後タイトルを奪われてサヨナラはカッコ悪いのでどうせなら勝って有終の美を飾ってもらいたいものである

一方で、挑戦する棋士には日本に残る棋士の意地を見せてほしい

挑戦者となる本命アジア大会にも出場していた上野姉妹藤沢里菜

次点で牛栄子、元祖女流グランドスラム謝依旻大穴ルックスに評判のある稲葉かりんに期待したい。

追記:牛VS謝は牛が勝ち、謝は敗退。稲葉も敗退した。)

11月2日には女流名人リーグが開幕し、久々に日本での対局となる。

NHK杯聞き手を務める星合志保と対決する。(追記https://i.imgur.com/P0253fj.jpg

直近2年の成績は2023年が2位(5勝1敗)、2022年が1位(6勝0敗・挑戦者

俳優がぱっとするしないってお前の視野の広さの問題では?

俳優がぱっとしたかしなかったかは「作品が当たったか当たらなかったか」という話でしかなく

それはい脚本、いい演出(監督)に当たれたかという部分が最も大きく

俳優ができることなんかたかが知れてる。

 

妻夫木聡が30台になってからぱっとしなかったという主張があったけど

30代になった2011年から21年までで

映画の主演:10

映画の出演:21本(主演除く)

ドラマの主演:6本

舞台の出演:7本

と、めちゃくちゃにヤりまくってる。

元増田テレビしか見ない人なんだろうけど、

10年間で映画の出演30本はそうとうヤってる。

合間を縫って舞台にも出てる。

 

そういう意味ではテレビってやっぱすげーよな。

テレビに出なくなったら「もう見なくなったね」「終わったね」ってことになる。

 

兄弟に一発だけバーンって売れてテレビにも結構出たバンドドラムスがいるんだけど

今でも年間50本くらいライブやっててテレビ出てた時代より稼いでるけど、

世間的にはもう完全に「終わった」人だもん。

2023-10-30

日本電子楽器メーカーに告ぐ!(キーボードの鍵盤について)

※もちろん私見反論があることは重々承知の上で書いてみる。

何故君たちはキーボードを開発すると61鍵盤CtoCばかりを作るのかね?

開発者達は音楽活動してるの?自分楽器運んだことあるの?甚だ疑問です。


まず私の主張としては・・・

◆61鍵のキーボードはCスケール以外で「Fスケール」もありなんじゃない?ってことです。

(73鍵盤みたいにEスケールでもOK!)

◆61鍵にこだわらなくても良いんじゃない?

区切りが良いのは理解するけど)

理由としてはピアノパートを弾く場合、低音側がちょっと足りない。

からといって76鍵でジャスト製品が無い!

コンパクト、軽量という意味で。

期待してるのはYAMAHA CKシリーズです。これの73鍵が出たら最高!

2023/10月末時点で発表はなし)

たぶん長さ1000mm 7kg程度に収まるハズ!女子も背負えるよ!

JUNO-DS76ではダメかって?背負うのちょっと長いでしょ!ベンダー部分削ってよ!

あとはKORGが出してるVOX Continental 73は申し分ない。でもディスコン・・・

日本メーカーもっとNORDを見習って!(価格高いのは見習わなくてよろしい)

RolandRD-64出したときはやっとわかってくれたか!(泣)

と思ったのも束の間それに続く製品群が出ない。

Roland RD-64

64鍵 61鍵CtoCの下にA/Bb/Bの3鍵追加

12.8 kg 重いけど!

でね・・・昔は61鍵Fスケールあったのよ!

YAMAHA CP-20

61鍵 FtoF

Roland RS-202

61鍵 FtoF

特にライブ向けとか、軽量をうたってバンドやろうぜ!みたいな方向の製品群。

プロは知らんけどアマチュア自分で背負ってスタジオライブ行くのよ。

2台も3台も持って電車乗って行けないの。

出来れば1台で済ませたい・・・

エレピレンタルするにも狭いライブハウスで88鍵エレピとかめちゃ邪魔よ?

製品開発の人ライブしたことある?

こんなんだからキーボード人口増えないのよ。

YAMAHARolandシンセ系必ず88鍵ラインナップ入るけど需要あるのかなぁ?

トランポが居るプロはいいね・・・

でも購買者はアマチュアだろ!と言いたい。

で、奏者視点だとですね。だからと言ってコンパクト過ぎてもカッコ悪いのね。

スタジオなんかではエレピレンタルして2段目に自分の61鍵ってスタイルがたぶんキーボードやる人が誰も納得できるスタイルだと思うのね。ホントは2台使いたい。

1台のコンパクトな編成にするとしたらJUNO-DS61とかYAMAHA MX61くらいのサイズ感が良くて、YAMAHA CK61とかKORG KROSSだと1台でプレイするにはコンパクト過ぎなのよ。(カッコよさ)

どうしても2台使いたい場合は軽量の61鍵か73鍵+MIDI鍵盤の49とか25とかを2台目に加える程度ならがんばって電車移動も出来るんだけどな・・・

まとめると・・・

ライブバンド向け製品は61鍵盤のFスケール選択肢に入れて!

◆73鍵でコンパクト軽量の製品もっと出して!(前述したCK73期待!)

◆61鍵とか73鍵じゃなくても64鍵でも良いじゃない!

アコピで64鍵存在したし!Rhodesだって54鍵モデルがあった!)

Rolandよ!Rhodes mk-60を思い出してくれ!!!

Wurlitzer 200も!

Clavinet D6も!

現行製品だとRolad VR-09とかYAMAHA CK61なんかはFスケールで出すべき製品だと思います

MIDIコントローラー海外製品にもう勝てないじゃない!

手で演奏する製品もっと充実させてよ!

そんでアマチュアキーボード人口もっと増えるよ良いね

anond:20231030113026

昔よくやってた歌謡曲とかライブ動画垂れ流しの番組が、権利上かねかかるからぽんぽんつくれなったから低コスト歌謡曲番組として存在している

のだと思ってる勝手にしやがれ

anond:20231030113026

これってリアルライブでもやれるもんなんだろうか?

配信視聴の時にやられたらもう絶対バレない気がする

少なくとも自分は気づかないはず

すでにやってるかな?

ロックバンドライブで背後からタックルしてくるやつ

あれなんなん

動員増えたら変なやつも増えて辛くなってきた

カラオケ番組詐欺注意喚起

本当は勘違いで終わらせたい話。

とあるバラエティ番組を見ていたところ、ちょっとした違和感に気がついた。

全員歌がうますぎる。

うまい」ではなくて、「うますぎる」

ますぎるというのは、リズム完璧すぎて機械的であるという意味

わかりやすい話でいうと、1/fゆらぎがない。

プロからアマチュアまで色々なライブを見てきた人ならわかると思うのだけど、人のなま歌というのはどれだけ歌がうまくても必ずゆらぐ。

リズムであったり、音程であったり、ブレスであったり。

そのゆらぎなく機械的に歌うためには別の訓練が必要で、それ自体はむしろ音楽価値を下げるとも思われているのであまり取り入れる歌手は少ない。

いうなれば、プロが次に目指すことであって、素人が当たり前に見に付けている技術ではないということ。

それで話が戻ると、その番組歌手ではない芸能人が、お題で出てきた歌を次々に歌っていくというものだった。

もちろんその芸能人の持ち歌でもないし、前提としてはその番組のために歌を練習するような機会もないはずだ。

その部分にやらせがある可能性は十分に考えられるし、人前で歌う以上は恥をかくようなことになっては芸能人としても番組に出演する意味もないので、台本はあるだろうことくらいまでは予想ができる。

そこまでは別に良いのだが、歌そのものに手を加えるのは流石にどうなのか。

一緒にテレビを見ていた子どもたちは、「この人本当は歌が上手いんだね!」と目を輝かせていた。

それについて「これ、後で編集されているよ」と教えるのはあまりにも無粋で、思わず言葉に詰まってしまった。

おそらくその日行われていた修正は、ピッチ調整と言われるやつで、マイクから拾った音声を後で修正したものと思われる。

口パクとは少し違って、実際にその場で歌ったものを、後で修正してから放送するというものだ。

某一発どり動画がやったものと同じ手口だ。

ただ、やっぱりよく見るとリズム修正した部分はほんの少し口の動きと違和感があったり、声の伸びも口の動きとずれてくるので見ていて気持ちが悪い。

見る人が見れば一発で手が加えられていることがわかる内容だった。

これは真面目に歌を頑張っている人間に対する冒涜であるし、出演している芸能人やそのファンに対する裏切り行為にほかならない。

別にテレビなんてもうとっくにどうでもいいのだが、これ以上ピュアな人たちが騙されるのも見ていたくないので注意喚起しておく。

彼らは怒られるまでやめないし、怒られたら手を変え品を変え視聴者を騙そうとする。

これからも自らの破滅の道を突き進んでほしい。


※一応書き加えておくと、素人さんが出てきて点数を競い合うカラオケ番組は、採点が目的なのだから歌声はそのままだと思う。

ただ、あれは採点のための訓練をしているわけで、感情表現を抑えたりして機械的に歌っているからこその結果。

自分歌声録音してみればわかるけど、普通あんなに機械的に歌えない。まさに訓練の賜物。

友達結婚式行ってきたら、自分たち若い頃に流行った曲がたくさん使われてて、音楽趣味が似てて仲良くなって一緒にライブフェス行った思い出とか、当時カラオケ結婚式に使いたい曲縛りで一晩盛り上がった思い出とか、めちゃくちゃ懐かしいし、懐かしむほど長続きしてる友情なのもめちゃくちゃ嬉しい

から結婚式で使いたいって言ってた曲もしっかり流してたから準備楽しんだんだろうなって感じ伝わってきてめちゃくちゃ良かった

映画BLUE GIANT アンコールリバイバル上映

・初めて見てから今回まで3回みた

・本作、大ちゃん天才テナー奏者しての強度・凄みとか

雪祈君かっけえとか色々あるけどなにより一番は各ライブシーンの

アニメ電子ドラックみたいに普段生きてたら感じさせてくれない

うっとりゾワゾワ浮遊感の感覚を感じさせてくれるっていうのがある

・一緒に行った人はあんまりライブシーンの映像展開の

早さ故に没入しきれなかったっぼかったのでそこは

好みの問題なのでしゃーなし

でも行き帰りの車内で沢山話できて滅茶苦茶楽しかった

修正版ってことで「でも俺は好きだから…」で通してたCG部分はどうなったんじゃろ…って気にしながら見てたけど演奏シーンの電子ドラッグ感に持っていかれて後半頭から抜けてた 少し良くなった気がする?

影とかの密度が濃くなってのっぺりした印象は少なくなった感じ 玉田君のラストライブドラム部分は初回と同じく「こ、ここはどうしても人間の肉眼処理の限界を超えてるから…!」ってなった

2023-10-29

シャニアニの感想賛否両論、両極端な理由

シャニアニ、ミリアニのネタバレ含む記事なので視聴注意

先日先行上映が始まったシャニアニ

私は現行ミリオンライブを追っているミリPであるが、シャニマスも2年ほどかなりのめり込んでやっており、アイドル園田智代子と放課後クライマックスガールズというユニットを愛しているため、初日の朝8時、劇場へ視聴しに行った。

ここから数行は本筋とは関係ない私の感想であるため読み飛ばしてもらって構わない。

視聴した感想だが、今は半引退状態だがシャニマス熱を再燃させられる、そんな良いアニメだった。懸念していたCGも本編と劇場スクリーンで見る限り、さほど違和感なく見れ、アクションシーンやライブシーンなどダイナミックな動きも多く、見ごたえがあった。

よく比較対象に上げられるミリアニについてだが、2Dになるべく近づけようとする作風であるミリアニと、3Dの良さを生かしたシャニアニという感じでどちらが良いとは一概には言えず、好みによって別れる、そんな出来となっている。

原作準拠したキャラデザに、人数を絞ったおかげか衣装差分も各キャラ複数あり、汗をかいた時や雨に濡れた時の髪の毛差分などモデルは凝っている印象だ。

だが横顔の描写が時々怪しいときがあり、観客モブCGもザ・ポリピクといった感じであまり出来は良くない。しかし、それを含めてもCGアニメとしては中々高クオリティとなっている。特にライブシーンは各アイドル個性振り付けに現れており、音響も含めてかなり良かった。

ストーリーシャニマス初期の空気感そのままを上手く表現しており、ゲームイベントコミュに近い感触を受けた。

クスリとなるような細かい小ネタ(飲み物シャニマスのスタミナ回復アイテムであるソーダになっていたり、千雪のダンボールから雑誌、”アプリコット”が出てきたり等)も多く、カードイラスト再現のようなカットや表情も複数あり、既存ファンからしたら憎い演出だろう。

ユニット単独回もそれぞれクオリティが高く、好印象。個人的にはMV撮影トークショーでの姿などライブ以外でのアイドルお仕事風景をじっくり見ることができたのが嬉しかった。

また推しびいきではあるが、放課後クライマックスガール単独である4話は特に良く、終盤のヒーローショー、ライブシーンでは思わず手を強く握ってしまった。

総じて、元シャニPであるからするとかなり満足度の高い作品であり、2章以降も行きたいと思うような作品であった。(感想ここまで)

ではタイトルにも描いた通りなぜ感想賛否両論で両極端になるのか、それは”あまりシャニマス初期のコミュ雰囲気をそのまま映像にしてしまった”のと”新規視聴者にはあまり優しくない内容だった”からだ。

まず前者に関して、そもそもシャニマスのシナリオ評価されだしたのは今回シャニアニに登場していないストレイライトやノクチル等の後発ユニットゲームに登場し始めてからなのである

飽くまで筆者がプレイしていた時に抱いた印象なので、話半分で聞いてほしいが、後発ユニットが登場するまでの一年間のコミュは後発ユニットが出てから所謂”攻めた”内容の話でなく、かなりゆっくりアイドル人間性関係性を描写していくものだった。

後者新規視聴者に優しくないという点にもつながるのだが、それから個別コミュイベントコミュをしっかり視聴している既存Pなら十分楽しめる内容ではある、が言ってしまうと少し冗長なのである

後発ユニットも初期ユニットと同じ数に増え、再序盤から刺激が強いコミュを見てきた2年目以降のユニット推しのPからしたら初期のゆったりとした雰囲気流れるコミュは少し物足りなさがあるだろう。

今のコミュを見て期待したら思ってたのと違うといった感じか、これが1、2年目に放送されたアニメだったらもう少し評価は変わっていたであろう。

そして後者に関して

感想にも書いた通りユニット個別回はクオリティが高く、ミリアニ7話、8話やアニエムのユニット個別回と遜色ない出来だと思っている。

ではなぜ新規視聴者に優しくないのか、それは各ユニット個別回が正確に言うとイベントコミュの”2話目”に該当する話だからだ。

もちろんそれ単体で話は成立しているものの、アルストロメリア最初お仕事放課後クライマックスガールズの合宿などアニメ作中で語られるのみの”1話目”が意図的に抜かされている。

ではその”1話目”がどこにあるのか?既存Pならご存知だろうが、各ユニットゲーム最初イベントコミュにそれが該当している。

なのでゲームプレイしていない新規視聴者には存在している”1話目”が把握できておらず、評価が著しく下がってしまったのではないか、と考えている。

なぜこのような構成なのか?恐らくだが近々リリースされるであろうシャニマス初の音楽ゲームであるシャニソン”が関係していると思われる。

シャニソンのリリース日は1月あたり、それに対してシャニアニの放送日は来年4月、3ヶ月の空きがある。

シャニソンで入った新規ユーザーはそれぞれ気に入ったユニットイベントコミュ"1話目”を見て、それからシャニアニを見る。そういう流れを想定しているのではなかろうか。

またシャニアニからシャニソンに触れる新規ユーザーもそれぞれ各ユニットイベントコミュ"1話目”を見ることができる。シャニソンがある前提の作品なのではないかと感じた。

そう考えると内容がシャニマス初期に近い雰囲気なのにも多少納得がいく。

長々と書いたがある程度前提知識がいる作品で且つ今と少し違う初期シャニマスを再現した雰囲気作品なので感想が両極端になるのではないかと思った。

しかし、今回単独回がなかったイルミネーションスターズはイベントコミュ"1話目"になる話を幕間で描写しようとしているし、まだ全体の3分の1しか公開されていないので作品のものに適性な評価を下すのは難しいと思われる。

2章以降の展開に期待したい。

2023-10-28

10月27日 GRAPEVINE TOUR 2023@Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール

ツアーも終盤ですがネタバレ盛り沢山なのでお気を付け下さい〜。

指定席だったけど友達の強運(?)でかなり前方のアニキ側で観れた!!ありがとうございます!!

今回一公演しか行ってないので記憶曖昧なのでとりあえず記憶がある部分だけ感想を…。

·出てきた瞬間から田中さんテンションが高い…。ツアー楽しいんかなぁ…とぼんやり考えていた。亀ちゃんも強そう(?)なポーズ取ってた。アニキは通常運転

·Ub、音源聴いた当初はそんなにかな~と思ってたけど何回も聴いてる内に好きになった曲。本当良い曲だ…。

·スレドニ・ヴァシュター!!またあのアニキギターが聴けるとは!!最高〜にカッコ良かった!!

·Goodbye,Annie、思ってたより前半に配置されてた。金戸さんの「あー!!」は無くて田中さんの「あー!!」があった笑

·聖ルチア久しぶりに聴いた!バインライブはこうして色々なアルバムから曲をやってくれるのが本当に好き…。アニキギター可愛い曲。

·遠くの君へはネタバレ踏んでしまっていたので、この位置にあったんだなぁと思いつつ聴いた。久しぶりに聴いたけどアニキギターすごく良いな〜と思った。

·Darlin'from hell…!!好き過ぎる!!友達と顔見合わせて喜んだ笑 最後の「夏の日の太陽 おわかれだったわダーリン さぁダーリン」の部分からめっちゃ好きなのでライブで聴けるとその辺りからめっちゃ盛り上がってしまう。終盤も終盤なのに…笑

·COME ON楽曲自体はそんなにだけどライブ聴くと良いな〜って思う。盛り上がるしね。

·Ophelia、期待はしてたけどそれ以上にアニキギターソロが最高ではぁ〜(歓喜)になってしまった。美しい〜!!曲自体もすごく好きだから今回1回しか聴けないの本当…!!追加やってくれ!!

·停電の夜良い曲だよなぁ…。田中さんの歌の上手さが存分に発揮されてて最高…。途中で入るアニキギターが好き過ぎて「キタキター!!」ってなってしまった笑

·The Long Bright Dark、すごい良かった。今後のライブでもちょくちょくやって欲しい曲。

·アマテラスだったかまり記憶にないんだけど、アニキがあまりギターを弾いてなくて田中さんがメインで弾いてた曲があって、田中さんギター上手過ぎるな…!!と感動した。あのギター弾きながら歌うの凄すぎる…。アマテラスめっちゃ良かった!!追加やってくれ〜!!(2回目)

·ねずみは…まぁ…笑 音源は好きだけど、正直ライブ聴くとそんなになんだよなぁ…。

·雀の子ツアーもっと細かく回れてたらもっともっと進化して良くなりそうな感じがした。今でも充分なんだけど…。そういうバインの曲が聴きたいじゃないですか!?

·SEXアニキギターソロ楽しみにしてたけどカッコ良かった〜!!!純粋ギターが上手過ぎる。

·片側〜マスビーの流れは意外だった。ここで挟んでくるのかと。片側〜はいつ聴いても爽やか感あってこの曲聴く海岸線オープンカーで走ってるイメージがいつも頭に浮かぶ

·ライブ始まる前、友達に実はもう熟れすごい好きだけど絶対重要視されなくてさらっとやって終わるよとか、音源は好きだけどライブ聴く微妙そうとかめちゃくちゃ言ってたけど、めっちゃ良い位置にあるし何か田中さんポーズ取ってたり(ミ・アモーレに掛けたポーズ)口上があったりして田中さん楽しそうだなぁ…と思って見ててふとアニキを見たら真顔で待機してたの笑った…。曲自体もめちゃめちゃ良くて最高やないかい!!って心の中で叫んだ笑 自分の中でこの日イチ盛り上がった。

·それは永遠めっちゃいね…。何となくだけどこれからライブで割りと演奏されそうな予感がする。The亀井曲。

·前回のライブからまさかGlareが生き残るとは!!大好きな曲なので嬉し過ぎる…!!アウトロが本当に最高過ぎてその辺りが個人的盛り上がりピーク笑

·超えるからのReady to get started?盛り上がる感じが良い。Ready〜すごくライブ映えする曲だと思う。明るいし本編最後にめちゃめちゃ合ってた。アニキ田中さんギターの掛け合いがめっっっちゃ良い!!この曲だったかな?アニキが前に来てめちゃめちゃ近くで見れて最高〜!!

·アンコールはEra.からスタート。久しぶりに聴いたけど歌詞がすごく良いな〜としみじみ感じた。田中さんニコニコで歌ってて田中さん良かったね…と思えた。

·名古屋に捧げるThis town!This town好きだからしかったけど、何よりいつもアニキ田中さんが向かい合って弾いてる所で今回はアニキが前に出てきて「えっ!?」って声出してしまった笑 いつもアニキ側に居るから弾いてる背中を見てたけど、今回あのギターを目の前で…!!興奮し過ぎてヤバかった笑 勿論ガン見しました。友達が丁度田中さんアニキがよく見えたねって話してたけど、ごめん…正直私はアニキしか見てなかった…笑

·最後All Right。こんな事言うの気持ち悪いけどすごく幸せ空気感があって最高に良かった。

以下、個人的感想と覚えるMC的なもの

·席がスピーカー前でちょっと不安だったけど、そんなに音が大きく感じる事もなくリアルな音を浴びてる感じが良かった。

·今回SGの出番結構多かった印象。個人的アニキギターレスポールが一番好きなんだけど、新鮮で良かった。でもやっぱりレスポールが一番好き笑

·とにかく田中さんが終始楽しそうだった。ツアー楽しいんだなぁと思ったし、最後に言った「今日幸せでした」って言葉は素直に受け取れた。田中さんGRAPEVINEと言う場所があって良かったねとどの目線か分からないけれど感じた。

·田中さん、本当に歌が上手い。何なら今が一番上手い。もうすぐ50歳とか信じられないんだが…。奇跡声帯では??

·「前は(知ってる曲やらなくて)残念だったなって言ってたけど言うのやめました、がっかりさせない演奏をする」的な事を言ってて良い事言うな〜って思った。

·アニキコーラスする時は絶対曲始まる前に練習(?)してるの可愛いな…と思いながらいつも見ている笑

·This town前に練習してるアニキ可愛い

·捌けてく時に亀ちゃんファンサ(ただ会場に向かって手を上げてただけだけど、近くに来た時にしてたからそう感じた笑)してた。アニキは本編はさっさと去ってた笑 アンコール終わりは全方面お辞儀してたけど。

·もうツアー名古屋終わったらあと一本しかないと気付いてぎょっとしたって話から追加公演せなな〜と言って盛り上げるも「嘘言いました、俺の一存ではどうにもならん」って言ってたけどやってくれよ〜!!事務所はその辺りどう思ってますかね!?!?

今回のツアー、日取りが悪いのと公演数が少ないから一公演しか行けなかったけどもっと観たいよ〜!!大阪来てくれ〜!!!本当色々あったけど、やっぱり私はGRAPEVINE音楽が大好きでこれからライブに行きたいと言う事を改めて思った。この所、訃報とか喉の不調とか体調不良とか色々聞いて本当に皆どうか元気でいて欲しい…と感じる…。バインメンバーも皆健康でいてくれ…。

最後セットリスト(勿論自分では覚えられないのでググりました)

1.Ub(You bet not in)

2.スレドニ・ヴァシュター

3.Goodbye,Ainne

4.聖ルチア

5.遠くの君へ

6.Darlin' from hell

7.COME ON

8.Ophelia

9.停電の夜

10.The Long Bright Dark

11.アマテラス

12.ねずみ浄土

13.雀の子

14.SEX

15.片側一車線の夢

16.I must be high

17.実はもう熟れ

18.それは永遠

19.Glare

20.超える

21.Ready to get started

En.

1.Era.

2.This town

3.All Light

あん高校生くらいのバンドとか有名な大人がイジるのは止めたほうがいいと思うけどな。

やっぱちょっと人生が変わる可能性とかあるじゃない?

いい方にだったらいいけど、あんまりいい方にじゃない可能性とかもあるしさ。

それに、あれって高校生にしては上手いよね、って話でしょ。

そういうのをわざわざイジる必要があるんかね?

もうちょっとだけ待って年齢重ねてプロとかも目指す方向性を持っているんであれば、そのときこそ紹介してあげればいいじゃない。

You Tubeでよく回ってるし、ライブとかもやってんだからいいじゃんってことなんだろうけれど。

でも地力で広まってくのと、有名大人が拡散するのとでは爆発力が違うしさ。

その辺はよく考えて自重して欲しいよね。

2023-10-27

刀ミュぜっぷつあー注意喚起の件

発表された時Zeppてwwwと草生え散らかしてたんですが注意喚起が色々出回っててなんだかなぁ

正直あまりに偏ってて誇張されすぎてて真に受けたらどうするんだ釣り???って気分

なぜスタンディングライブというだけで無法地帯戦場化が避けられないと思うのだろうか……

恐らく注意喚起している方の多くはバンギャだったりバンドライブに通ってる人達なんだと思うんですが明らかに客層もジャンルも違うのにそうはならんやろって言う

刀ミュの客層的にスタンディング未体験の人が圧倒的に多いしそもそも刀ミュの曲でそんな暴れ散らかすやつおるか???どうやってモッシュすんねんどれでサーフすんねん

何でもそういう事する害悪キッズは居るけどそれ刀ミュの客層に存在してるか?っていう

ステージ殺到して押し合いになる可能性はあるとしても服が破けるとかどんな修羅の国なん……

普段タンディングライブに行っているって言ってもジャンル偏りすぎてあまりにも知らなさすぎではない?っていう極端すぎる的外れ注意喚起にびっくりしてるけど皆マジでそんなライブばっかり、刀ミュでもそうなると本気で思ってるの?

承認欲求満たす為っていうなら分かるんだけど本気でそう思ってるならちょっと一回冷静になって色んなライブ知ったほうがいいよ怖いよ

暴れ散らかすライブが当たり前だと思ってるの本当に異常だしクソ迷惑なんですよね

ちなみに私はゴリゴリライブ通いしてます所謂暴れ散らかす系とかも行ってます

ただそれはそのバンドジャンルに限った話でジャンルが変われば平和のものだし、あくまで危ないのってそういうジャンルバンドに限った話なんですよね

それしか行ってない人はそれが全てと思ってるみたいですけどジャンルと客層考えればわかるだろ???

ライブ=暴れるものっていう考えの人本当に迷惑なんでフェスでそういう層被った時クソ憂鬱なんですよね

よく知りもしないのにとりあえず暴れたれ!みたいな思考でくるんですよあいつら

いやそう言うバンドじゃないしって言う

TPOに合わせて頂けますか?って思うんですよねほんと

当該の人に大袈裟に言いすぎ、不安を煽るなって言ってる人がスタンディングライブをよく知らない勢だと思ってる人もいそうだけど逆に通ってる側からしても首傾げてるよ

通ってるからこそそんな荒れたライブにならない事わかると思うんですよね

普段と違うからこそこっちが合わせなきゃって思ってるんですけどそういう考えにはならないんですかね……

とりあえずアイドルとか歌い手さんもZeppでやってるしその辺りの界隈の話がもっと知りたいし空気感を教えて欲しいのでそういう方の発信がもう少し出て欲しいマジでわかんないから教えて……ペンラも刀ミュで初めて振ったくらいの初心者なんで頼む……

2023-10-26

カラオケ通ってフジファブリックとかブルーハーツとか歌いやすいので喉を慣らしてたら、リライトの消してェーーーーーーを絶叫出来たり出来なかったりになって大変気持ちがよろしい。

向井秀徳のシャウトはどうやっても裏返っちゃうYoutube動画とか観てもてんでダメなんで多分一生出来ない。

あと志村正彦の声が欲しい。

TAIFUはライブ映像で歌のヘタクソな志村正彦もえらく気張って歌ってるなと思って、試しにカラオケ入れてみたら大変気持ちよく歌えた。最近割と聴くようにもなった。志村期のフジももはや往年のロックか。

星降る夜になったらは歌っても聴いても最高だな。

anond:20231026150550

最先端益田ーべ0-ションは高音質の有線イヤホンを使ってバイノーラル録音アダルト音声作品聴くことだ

男は視覚性的刺激の大部分かのように思われているが、実は視覚よりも聴覚のほうがライブ感が高い

ヘッドホンに数万出せる人なら、上等なイヤホン入り口(あるいはゴール)としてSound Rhyme SR5を勧める

Penon Audioというオーディオ愛好家向けの海外通販サイトで149ドルで買える

少しケチるなら中国独身の日セールが始まる11.11近辺まで待機してAliExpressなどを漁るのも良いだろう

べつにASMR向けという訳では無いが万能機として価格帯を超えた音響性能を持っていることは保証する

ツイで検索すればポタオデマニアたちの強そうな画像感想が見れるだろう

音声作品の方はバイノーラルというとやたら左右に振り分けただけの音声がしばしばあるが

そうではなく、真正面、顔の真ん前で囁いたり啄んだりしてくれるもののほうが益田ーベ0-ション性能が高い

多少俺の好みが入っているかもしれんが、そういう音場表現が得意な作家をあげるなら

やはり大手だがテグラユウキだろう

あとは好みの声質やシチュで選んでいくことになるがDLsiteならサンプルが無数にあるので

もはやサンプルを吟味していく過程だけで夜が明けていくことは必至

そして何よりも重要なのがこのような(男性向け)音声作品女性アクターの声しか入らない、ということだ

お分かり頂けただろうか

BUCK―TICK(バクチク)のボーカル櫻井敦司さくらい・あつし)さんが19日午後11時9分、脳幹出血のため死去したことが24日、分かった。57歳だった。19日に横浜市内で行われたライブ中に倒れて救急搬送されたが、息を引き取った。関係者によると、23日に息子で芥川賞作家遠野遥氏(32)ら近親者のみで家族葬が執り行われた。

「57歳というあまりに早すぎる旅立ちでした」と追悼。

櫻井さんは19日午後6時半から横浜市・KT Zepp Yokohamaで行われたライブ中に座り込むなどの体調不良を起こし、

3曲目を終えたところ、スタッフに抱えられステージから退場。

公演は中止となり、同市内の病院救急搬送されたが、

時間足らずで息を引き取った。

https://www.sanspo.com/article/20231025-VNWFTC5DWFPD5KAUJTLNPYW5KY/

anond:20231026101041

さだまさし自主制作映画長江』を作る→歴史的赤字ライブ借金を返す生活→まともにうたっていては喉が持たないのでトーク時間を埋める

という流れで今のスタイルが出来上がったというのが面白い

2023-10-25

推しの死

30年以上好きな人だった。

まれは桜の季節には少し早いが名に桜が華やかな人だ

名前漫画キャラクターみたいに美しい纏まりがある

外見は各界の二次元キャラクターモデルとされ

ステージの上で散られたも同然の亡くなり方。

内面は美しいだけとは言わないが人並み以下の醜聞

それを覆うくらいにバンドマンという職業にしては美談の方が目立つ

(のは、ファンの欲目であるとしても)

きっとTwitterなどでは追託の文で溢れ返ってるだろう

消えるには若すぎたと悔やむ。

受け入れれず後追いするほど若くはないなぁ

なんて思う自分死ぬには老け過ぎたのだろう。

どうしても気力は殺がれるし何か吐き出し口は欲しかった

こういう時にこそ同じ思いをしてる人達と会話を…という気持ちにもなれず途方に暮れている。

30年と少し前、幼少期に近所に住んでいた年上のお姉さんの家で見たMVが切っ掛けだった。

少ない小遣い、手伝いのお駄賃お年玉言葉通り注ぎ込み年に1.2回ライブにお姉さん同伴で行けた。

少し育ち新聞配達や親とバイト先の責任者を説得しなんとかバイトをさせて貰い

少しライブに行ける頻度も上がり高校生にもなると通信制だったので時間自由に使える金額も増え

短いツアーを全部回る事が出来たり得難い経験をさせて貰った。

社会人になり数度諦める事はあれど、自分の中で「どうしても…!」というライブには行けたと思っているし

転換期的な(と、いうのも相応しくないバンドではあるので違和感のある言葉ではある)ソロや外部活動

思う存分楽しめた筈だ。後悔が有るか無いかで言えば推せる時に推せたと思うのできっと少ない方だろう。

それでも、これから。というのを期待していないファンは居ないと思うので勿論悔やむ心は強い。

そして改めて文章で打ち込んでみると、なるほど推しという概念言葉というのは便利なものだなと思った。

職場等でもどうしても出てくる体調不良等を伝える煩わしさも「推しが亡くなりまして」と一言でなんとかなるのだ。

「あ~…」と言う相手の返事も、ありがたい事に察して頂いたり面倒だから触らないでおこうとしてくれたりだ。

しかしまあ、今世で自分が同じ熱量で好きになれる活動し続けてくれる人は現れないだろうし

これから人生が全て余生なのかもしれないなぁ…

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