はてなキーワード: オープンとは
凄い簡単なCPUは書籍出てるけど、もうちょっと詳しいとなるとない。
RISC-V拡張するとか、OpenPowerとか、GPU、USB、HDMIなど、身の回りで使われてるわりに、
床屋の椅子に座って鏡の自分と向かい合うたび、キてるな、生え際が。と思う。
後退しているのだ。
薄毛は言い過ぎだけど、学生の頃に比べると確実に額が拡大している。
額の、特に右隅左隅(なんだ?この部分。なんていうんだ)が深刻だ。天然でソリコミみたいになっている。毛根がグレたのだ。
毎日見ているので、悲しいものの自分ではそれなりに受け入れているが、たまに床屋に行くときが問題だ。
俺は人生のどんな節目でも都内から出なかったために、同じ床屋に小学生のときから20年以上通ってきた。
切ってくれる方も同じ人で、この人も20年分、歳をとった。おそらくタイミングを逸したのだろう、この方は、30を過ぎた俺のことをいまだに◯◯くん(俺の下の名前)とくん付けで呼ぶ。
注文も20年間毎回一緒で、3〜4ヶ月、ひどいときは半年間伸ばしっぱなしになった髪を、とにかく短くしてくれ、とお願いする。それでも額は広がっているので、徐々に別の技術が必要になり続けているのだろうとは思う。
洗髪したあと前髪が全部後ろに流され、額が100%出る。出てきたデコはアルマイトの弁当箱、とは言わないが、筆箱をひっくり返したくらいには広い。
デコが広くなろうが別に恥じるものでもないはずだが、オープンしたときは不思議な気まずさを感じる。
理容師さん、20年経って、俺は額に筆箱を生じてしまいましたよ。
自分から、生え際広がっちゃいまして、と言うのもおかしいし、理容師さんも当然言及しない。
謎の恥ずかしさと気遣いみたいなものが双方からもやもや立ち上り、床屋の天井で渦を巻く。その下で俺のデコがぴかぴかしている。
私が24歳の頃、池袋西口のキャバクラに面接に行った事がある。
大学卒業後、アルバイトを転々とするが何一つ長続きせず、消費者金融からも20万円ぽっち借りただけですぐに借りられなくなった。
親には何度も泣きついて、ついに「もうあげられるお金はないから、地元に帰って来なさい」と最後通告されてしまった。
私はどうしても田舎に帰りたくなかった。
アルバイトも長続きしない人間が、キャバクラで接客なんてまず出来ないのは明白だが、人間窮地に追い込まれれば出来ない事はないと当時の私は思った。
ならしっかり定職に就けば良いものを、地道に働くより短い時間で沢山稼ぎたいと欲だけは深かった。
昼のアルバイトが続かないなら、夜のアルバイトなら続くかも?というよく分からない希望もあった。
インターネットのキャバクラ求人サイトで歩いて行ける池袋西口の店に早速面接の予約をした。
何故そこにしたかと言うと、歩いて行けるけどバスか電車を使ったと申告すれば交通費をチョロまかせると思ったからだ。(当時キャバクラに送迎がある事を知らなかった。浅はかでみみっちい考えである。)
面接日はすぐに決まった。
面接当日、お店のドアを叩くといかにもという感じのスーツの男性が迎えてくれた。
オープン前の店内は薄暗く、並べられたボトルとシャンデリアだけがボヤッと青白く照らされている。
大きな黒い皮張りのソファに、何だか汚ならしい女が座っていた。
顔はどう見ても50過ぎのおばさんだが、赤いペラペラのドレスを着て、白髪まじりの髪を無理矢理ブリーチした金髪は綺麗に巻いてある。
時折カウンターで作業している若いボーイに怒鳴るように話し掛けているが、ボーイは何も返さなかった。
この店のお局だろうか。私はきっとあの人にいじめられるだろう。とまだ面接もしていないのに不安だけは募る。
おばさん嬢から少し離れたソファに案内され座ると、先程カウンターで作業していた若いボーイがスッとドリンクを出してきた。
カクテルグラスにオレンジ色の液体、カットされたオレンジが刺さっている。
アルバイトを20件以上転々とした私でも、面接にこんな飲み物を出されたのは初めてだった。
口にしなかったので今となってはあれがオレンジジュースだったのか、お酒なのか、それともまた別の何かだったのかは分からない。
私は段々怖くなっていた。
1秒も働いてない私にこんな飲み物まで出して、この人達は私を一体どうするつもりなのか。
飲み物を凝視している間に玄関で迎えてくれた男性が向かいのソファに座った。この人が店長らしい。
「身分証見せてくれる?」と言われ免許証を差し出すと店長は「これコピー」と先程のボーイに渡した。
「何でキャバクラで働こうと思ったの?」と誰もが疑問に思うであろう事を聞いてきた。
「あっ、お金がなくて.......はい」と何の捻りもない返事をした。ここでスキルアップだなんだと嘘をついても仕方がないと思った。
ここから先は記憶がぼんやりしているのだが、質問は上記の一点のみで、後はどういう風にお金が貰えるか、どんな事をすると罰金か、などの説明を店長は淡々と話し始めた。
緊張した頭にシステムを叩き込む余地はなく、ただぼんやりと(もうここで働くんだな.......)という実感だけがふつふつと沸いていた。
奥の席で煙草をふかすおばさん嬢、テーブルに置かれた謎のカクテル、シャンデリア、ボーイ、目の前でキャバクラの説明をする店長.......
昨日までの自分からは想像もつかない夜の雰囲気に、私は怖じ気づいてしまった。
働きたくない。怖い。でももう後戻り出来ないところまで来たんじゃないか。
ここでやっぱりやめますなんて言ったら、東京湾に沈められるのではないか。
さっき免許証のコピーも撮られたから悪用されるのでは。もう私の人生は終わった。
お母さんには迷惑ばかりかけた。金をせびるばかりで、何もしてあげられないまま私は夜の街に消費されるんだ。
そこまで考えて、私は泣き出した。
「すみません、私やっぱり無理です.......ごめんなさい.......」
言ったら殺されると思いながらも、もう言わずにはいられないくらい恐怖と不安に押し潰されていた。
店長は顔色ひとつ変えず「そうですか、駅まで送るね」とスッと立って出口に向かった。
外に出ると一気に安心した。
「すみませんでした.......失礼します」と頭を下げて帰ろうとしたら、店長もついてくる。
えっ?!ほんとに駅までくるの?!と内心焦った。
私はまだ解放されていないのだろうか。
夜の池袋の街を並んで歩きながら店長は「世の中には悪いお店も沢山あるから、もうこういう事はしちゃいけないよ」と言った。
怒るでも諭すでもない、フラットな口調だった。
「はい.......すみません.......」それしか言えない。時間と労力と謎のカクテルを無駄にしてしまった私はどんな償いをすればいいのか、何か要求されるのだろうか、お金はない.......どうすれば.......と私の頭はいっぱいだった。
店長はそれ以上の事は言わず、お互い無言で池袋西口の駅に着いた。
「では気をつけて」「はい、ありがとうございました」お辞儀をして数歩歩いて振り向くとまだ店長はこちらを向いて立っていた。
何もなかった。
本当に駅まで送ってくれただけだった。
駅前に用事があったのだろうか、そのついでに私を送ってくれたのだろうか。
でも振り向いた時にまだ店長は立っていた。
優しい人だったのだろうか。
私は東京湾に沈められる事も、免許証が悪用される事も(多分)なく過ごしている。
この10年性懲りもなく何度も金がなく、出来もしない職業にヤケクソに飛び込もうとした時はあったが、あの時の店長の事を思い出しては踏み留まった。
うちの会社の近くのエリアのキャバクラは端的に言ってヒドいんだ。
行くたびに、「もうこのエリアのキャバクラは行かないとお互いに約束しよう、マジで」と言い合うほど。
(まあ、また行っちゃうんだけどさ)
そんな中、見かけた看板に
まじで?
どんなキャストが集ってんの?
コロナが落ち着いたら行ってみようかな。
こわいもの見たさに。
就職してから出会いなんかないし、何より6連敗中であり、自由恋愛で結婚まで行く自信がなかったので、ぼちぼち結婚相談所に登録して婚活しようと思っていた(コロナのせいで先伸ばしにしている)。
相手は、入社したときから1人際立って気にはなっていたが、自分は惚れっぽいと気づいていたので何もしなかった。
ちょうど1年後に少しだけ一緒に仕事をすることになり、そのときにめちゃくちゃ意識してしまった。とはいえその仕事が終われば相手がまた別の事業所に戻るので、何もしなかった。
その1年後、今度は自分と同じ部署に来ることになった。最初に異動の話を聞いたとき、正直気が狂うかと思った。席も相手と向かい合わせなので、意識してしまう相手と顔を合わせて仕事をすると考えると、正気が保てる自信がなかった。
とはいえ仕事は仕事なので、LINEを送ってみたら、どうでもいい話でも1週間くらい続いたので、いけるかもしれないと勘違いしてしまった。相手も自分と共通点をたくさん持っていて(数えると4つだった)、とても親近感を持つようになった。「社内恋愛は煩わしいが、1ヶ月くらい様子を見てアプローチしてみよう。自由恋愛は最後にして、ダメなら婚活しよう」と思った。
配属後、上司を交えてくだけた話をする場があった。上司はオープンな人なので彼氏彼女の話題を振ってきて、そのとき彼女に彼氏がいることが発覚した。やけになって浴びるほど酒を飲んで酔っぱらって帰ってきた(今ここ)。
正直オープンワールドゲーを多くプレイしたわけではないが、ゴーストオブツシマが完全にアサクリだときいてオープンワールドという表現方法の限界を感じた。オープンワールドは古い例えではロマンシング・サガのような世界構築であり、大きなフラグ以外は非常に散漫な展開が続く。
緊張したメインミッションの途中でいきなり長時間の鹿の狩りを入れたりもできる。いってしまえば締まりがない。一方で一本道RPGで有名なファイナルファンタジーのようにしてしまうと、今度はプレイヤーの遊ぶ幅が狭まってしまい、後半まで延々とチュートリアルをやらされている気分に陥る。この点で古いRPGには見習う点がある。ファミコン時代のドラクエやFFは大きな中間点のフラグを用意して、そこそこ歩き回れるフィールドを開放する。この、全開放でなく中途で少しづつ開放するというやり方がいい。広がりすぎて散漫にならず、もどかしさもほどほどあるので、例えばとれないアイテムがあっても後で回収してやる、という気概も生まれる。オープンワールドではこうならない。オープンワールドは腕さえあればゴリ押しプレイも可能で、現時点では回収不可能、という仕組みを使いにくい。
中途オープンの中で比較的わかりやすいのがダークソウルシリーズだ。ダークソウルは区画が明確に分けられていて、どこまでも広がる世界という広大さをあえて見せないようにしている。このために限られたルートをいかに攻略するかが大切で、しかし攻略パターンはそれほど画一化されていない。世界はやがて広がってゆくが、広がるにしたがって今まで開けなかった扉などが開けるようになってくる。このの仕組みは過去のRPGを踏襲している。しかしこれで良いと思う。なんでもできて全てに触れるという状況は虱潰しクリアを強制させ、ある人はうんざりし、ある人はコンプをやめてしまう。
オープンワールドはストーリー進行と相性が悪い。一本の繋がったシナリオと何でもできることは噛み合わない。しかし一定の区画で区切って、その中を箱庭として遊んでもらう分にはシナリオが破綻することにはならない。シナリオの破綻はなく攻略手法はオープンライクで、かつそこそこのもどかしさがある、これがフィールドマップの存在するゲームの最適解だと思う。
薬局に行って消毒用のアルコールを探して、棚を見ながらうろうろしていた。
ある棚の前に行くと作業していた店員がササッと向こうへ行った。
その棚にはテンガが置いてあり、今時薬局でもこんなん売ってるんや知らんかったーと思いつつアルコールはなかったので店を出た。
店を出てから、あの店員やけに素早く移動したなと思って考えてみると
ち違うからね。
でもあんなオープンなとこ置いてたら、小学生とかがお母さんこれ何とか聞くんちゃうやろか?
それはそれで興奮するか(違
横だけどさあ
例えば外国を旅行していて、毎度毎度レストランに入るたびに奥の暗い席に通されて、本当はオープンテラスで食べたいのに、みたいな例ではわかるか? いやピンとこないか。
この例えで言うなら、女湯=奥の暗い席、男湯=オープンテラス、でしょ。
温泉宿の名物風呂みたいなのって、デフォルトでは男湯とか混浴(事実上の男湯)で、女性が入れても一部の時間帯だけ、ってのが多いよ。
そうでなくても女湯の方が狭いとか眺めが悪いとかよくある。眺めが悪いのは、覗かれないよう囲いまくってる所が多いので仕方ないんだけど。
なので女からしたら、「こっちはオープンテラス(男湯・混浴)に行くと差別されて犯罪被害に遭う可能性高いから仕方なく奥の暗い席(女湯)に行ってるのに、
何でオープンテラスに堂々と入れて迫害もされない立場の人間がわざわざ奥の暗い席に座りたいとか言ってんの?」ってなるんだよ。
風呂の質だけ言うなら男湯の方が良い事が多いのに、何でわざわざ質が悪い女湯に行きたがるの?
差別されたくない気持ちをどうやって想像するか… これは、まったく経験がないと難しい。
例えば外国を旅行していて、毎度毎度レストランに入るたびに奥の暗い席に通されて、本当はオープンテラスで食べたいのに、みたいな例ではわかるか? いやピンとこないか。
何か差別で排除された思い出があればそこを起点に理解が捗るのだが…
女湯から排除されたくない理由は置いといて、男の体のまま女湯に入る居心地の悪さについてはおそらくあなたの指摘が正しいんだと思う。彼女らは理想を抱いてはいるが実際には入ったことがないから、その居心地の悪さの想像さえ許されないんだろう。
原宿に勤務してる者なんだけど、原宿駅前に出来た巨大なアットコスメストアで気になっていることがある。最近この店に行くと、必ずと言っていいほど複数の警官が店内におり、巡回したり出入り口で客を見張ってたりしているのだ。
この店、基本的にセルフで商品をレジに持っていくスタイルなんだけど、「原宿という立地×死角だらけの店内×高額なデパコスまで品揃え」という、万引き犯の為に作ったような仕組みが仇となって、案の定万引きが多発してるっぽい。(主に高額商品のテスターが盗まれてるみたい。)
オープンからしばらくは私服警備員がうろうろしてる感じだったんだけど、ここ最近はいつ行っても制服を着た警官が店内にいて、万引き犯にプレッシャーをかけている状況になっている。
これってどうなのよ。ろくに考えもせず万引きしてくださいと言わんばかりの店作りをした挙句、警備を国の税金で動く警官にお願いしてるって、どう考えてもおかしいのでは? 明らかに万引きが予測される店なんだから、会計方式を工夫するなり、テスターにもICタグをしっかりつけるなり、警察に警備を頼む前にアットコスメがまずやるべきことが山ほどあるだろと思ってしまうんだけど、アットコスメ側は警官を店内に巡回させてる状況をどう考えているんだろう。一企業の店の警備を警察が負担してるって明らかにおかしいと思うのですが。
皆様、はじめまして。私がなぜこの文章を書いているのかということから、聞いていただけないでしょうか。
私たちは、白人の権利や安全に関心があります。白人主義者です。そして全ての差別がなくなり、みんなが安心して暮らしていける社会を求めています。
ところが、私たちはなぜか、レイシストと呼ばれるようになってしまいました。レイシストという言葉を少し調べれば、殺せ、犯せ、殴れといった言葉と一緒に使われるので、とても怖くなってしまっています。そしてなぜ、そう呼ばれるのかが、全く分かりません。私たちは、黒人の人たちとも、平和的に共存したいと思っています。ただほんの少しの場所、プライベートな領域では、安心して過ごせるように、安心・安全という問題意識を理解してもらい、どうすればいいのかを一緒に考えて欲しいと言っていただけなのです。
私は、自分は差別問題に関心のある方だと思っています。差別というのは、白人黒人問わず全ての人間を苦しめる、不自由で非合理的で非人間的な枷であると考え、批判しています。こうした差別への批判は、世界中の様々な平和的運動の伝統における中心的な思想であると考えています。
ところが、近年、差別をめぐる議論はとても窮屈になっています。最近ある人が「Black Lives Matter」に対して「白人も含めた全ての命が問題では?」と主張しました。そのことには賛否両論があって構わないはずです。ところが、その人はレイシストと呼ばれて、犯せとか殺せとか、ナチであるとかとまで言われて、激しいネットでの暴力を受けています。
オリンピックを見れば分かるように人種的な差は存在するし、全ての人の権利が主張できないのはおかしい。なのに、そういう人への罵り言葉の代表が「レイシスト!」です。人種主義者(レイシスト)と認定したら、何をしてもいいかのようです。私たちは、こうした攻撃は不当であり不正義であると考えますし、自由な言論の空間が必要だと考えます。
「安全の側面から、白人専用スペースで私たちの安全を保障して欲しい」と表明することが差別に当たると、私たちは言われてきました。議論の焦点は多くの場合、一部のレストランや公園など個人的にくつろぐためのスペースであって、それ以外の公的空間から黒人を排除したいという話は、ほとんど聞いたこともありません。
実際に、歌や踊りで有名になり皮膚を白くする手術を受けた「黒人」スターには、もちろん、白人専用レストランなどを使って構わない、ただ、むき出しの黒人そのものがそこに入ることは、耐え難いのです、とネットで表明しただけで、「レイシストめ!」と罵られ、黒人差別だと断じられてきました。黒人そのものが問題なのではない、それに便乗する犯罪者が問題なのですと言えば、犯罪被害を軽視したり妄想扱いしてくるような発言もありました。「そこまで黒人が怖いなら、専門医にみてもらってください」などと、実際に起きている犯罪を無視して多くの非難が寄せられました。
私たちが求めているのは、自由でオープンな議論です。その場を、〇〇が提供してくださることに感謝します。このようなプラットフォームの存在を有難く思います。〇〇という場は、議論の場を提供してくださっているだけで、議論の責任は私たちの側にあることを確認しておきたいと思います。いくつかのオープンな議論の試みを行いたいと思います。議論は、SNSなどで活発におこなってくださって構いません。どうかよろしくお付き合いください。
住所の特定って意外と簡単だし気をつけた方がいいよ。同人女何でもツイッターに書きすぎ。特に同人とツイッター以外に趣味の無さそうな主婦。ちなみに子持ちなら倍率が上がる。
具体的な話題は避けるけど、自宅も職場も特定できたし子供の通ってる学校もわかったし、なんなら旦那と息子のチンポジまで特定できたからね。てかチンポジ特定したっていうかその人が勝手に呟いてたんですけど。流石に身内といえども人権侵害が過ぎない?自分の嫁や母親に世界に向かってチンポジ披露されるとかどんな罰ゲームだよ。
ここから先は具体的な方法になるけど、全然難しい方法じゃないよ。ツイッターの検索欄に特定したい人のアカウント名と一緒に「地元」「近所」って入力して検索するだけだよ。
逆に言えばこれだけの情報で特定される同人女やばくない?ツイッターはお前の日記帳かもしれないけど開かれた日記帳なんだよ。誰にでも見えるところで個人情報につながる話題呟くの本当やばいからなんとかした方がいいよ。
あとこれフォロワー数関係ないよ。10人でも1000人でも私みたいな素人ネットストーカーが紛れ込んでる可能性はあるよ。鍵掛ければいいって思うかもしれないけど、そういう奴は大抵適当なロム垢作って紛れ込んでる可能性が高いから意味ないよ。
一つ一つは大したことない情報かもしれないけど、積み重なればそれなりにわかるものがある。半年前や一年前、三年前にフォロワーとした会話だとか、そういう所から色々わかったりする。あー近所に珍しい店や建物があるんだとか、ファミマがあるんだとか。同人やってるとコラボ商品とか買って戦利品ってツイに上げたりするけど、あれも近所で手に入れましたとかって余計なこと言ったりすると特定につながる情報になる。
あとよく言われてるけど窓からの景色とかもう特定してくださいって言ってるのと同じ。自宅特定できたうちの一人は家の外壁とか平気で写真上げてて、それが決定打になった。
他にも色々あるけど、もしこれを読んでやばいなって自分で思ったら、アカウント新しく作り直すか黒歴史クリーナー使った方がいい。さっき鍵掛けても無駄って言ったけど、同人垢で個人情報につながる話平気でできる人って皆一様に異常に自己顕示欲が強くて、鍵掛けても3ヶ月くらいでまたオープンにしたりするから。
あと何故かこういう人って変にイキッたツイートしてバズってたりするから、そういう所から変な人呼び込んだりもするかも。
同人男については観察の対象外なのでわかりません。ごめんなさい。
でも気をつけるところは皆一緒だと思う。フォロワーが少ないから、あんまり見られてないから大丈夫だとか関係ない。私が特定したのはいずれもフォロワー1000人以下だったし、なんなら100人以下の人もいたから。
語り部となった老人はまだ子供だった当時、パーマを掛けた女性に石を投げはやしたてたそうだ。
それが許される時代だった。それでもこっそりと「闇パーマ」をかける女性はあとをたたなかった。
その記事を読んで、なんだか心が落ち着かなかった。
7月頭からリモートワークを再開して、そのまま夏休みに入った。
夏休みといっても旅行に行くわけでもないしネット配信のドラマをみるくらいしかすることもない。
なんだかくさくさして近場にある新しくオープンしたカフェに行ってみた。
朝なら空いてるかと思って早起きして行ったのだが、役所が近いせいか、道中思いの外たくさんの通勤者とすれ違った。
その人たちをぼんやり眺めながら、別にこの人たちは私に害を与えるために働いているわけではないのだなと思った。
通勤している人たちはコロナを蔓延させて私に感染させるために働いているわけではないし、家にいて自粛している人たちは私を守るために自粛しているわけではない。
テレビのニュースでは海水浴場でスキーのマスクみたいのをかぶった人たちが取材に答えて「このマスクをかぶっていれば安心です」と言っていて、バカなんじゃないかと思った。
まああの人たちはバカなのかもしれないけど、すべての人がバカなわけではない。
コロナが心配で、感染してしまったらどうしよう、嫌だなあと思いながら通勤している。それが自分の生活だから。
なんだかんだ言われながら夜も営業している飲み屋の店長とかもそんな感じなんだろう。
友人は5月の緊急事態宣言の始まる前に、感染が怖いからと自ら職場を辞めてしまった。
それ以来、ずっと家にこもったまま、週2回スーパーに買い物に行くだけの生活を続けている。
家族が協力的でないと腹を立て、自粛しない世間に腹を立て、情報が操作されていると腹を立て、ネットで情報を検索しては怯えている。
何が正しいのかなんて、80年くらいたった後にわかるんだろうな。当時の人々はなんて愚かだったんだって、未来の誰かが笑うんだろう。
まあその頃まで人類が生き延びていればの話だけど。
新しい商業施設ができると、だいたいスタバが入ってるよね。最近オープンした渋谷の宮下パークにもやっぱりスタバが入ってた。スタバいれときゃ客が入るから、テナント側には安心感あるんだろうな。
世界の流れもそうだし、特に日本は無宗教な人たちも多いことも1ファクターとしてあると思うのだけれども、
おそらく、ほとんどの日本人の人たちは、LGBTに対してとても寛容的だと思うの。
マ〇コ・デラックスとか、ミッツ・マン〇ローブとかテレビで出てもなんとも思わないし、
同性愛者だって、キリスト教義がどーのこーのなんて問題もないし、どーぞどーぞって感じだと思う。
寛容的っていうか、まあ興味が無いというか、そういう人たちもいるよねーくらいの認識しかなくて、
「同性愛なんてオカシイ!生物学的にも変だ!!近寄らないで!!!」みたいな人はほんの一握りだと思う。
なぜか主人公は「オレは・・・ホントは・・・ゲイなんだ・・・!!!」って告白したりするんだけど、
いや、黙ってればええやん。
周りはそんなこと言われても・・・ってなるだけだと思うんだけど。好きにしたらええよ。まじで。
どうして自分の性的欲求を他社に大々的に公表しなくちゃいけないんだろうか。
仮に「早く孫の顔が見たいわー」って言われたとしても「ワイ、ゲイやから」って言うか?
普通は「スマンな、ええ人見つからへんねん」ってごまかさないか?
秘密にする必要はないかもだけど、オープンにする必要もないだろう。
あかちゃんプレイがちゅきだからって、「オレは・・・・ホントは・・・あかちゃんプレイが好きなんだ・・・!!!」って告白するの?
アラサー女だけど、まともに恋愛をしてこなかった。いわゆるこじらせの上に性欲が強い方であり、セックスに恋愛を持ち込むのがよくわからなかったし、どうやればセックスと恋愛が結びつくのかもよくわからなかった。
あと競争というのがめちゃくちゃできなくて、元来こじらせているので、サークルとか合コンとかパーティとかそういう、不特定多数がいる場所で狙ってる男子を落とす(落としてもらう)とかそういう駆け引きもできなかった。初見でいいなと思う相手にはたいていパートナーがいたし、そこで変にがんばって媚びたりするのは痛いと思ってたから、謎の余裕かます強い独身女みたいなキャラをやったりした。
結局、そういう不特定多数の人間と曖昧なコミュニケーションをすることそのものに疲れたのでいつしかサークルとかのコミュニティからも離れるようになった。
ひとりで生活するのは別に問題ない。仕事も個人でやってるので同僚とかは特にいない環境で、不快なものをシャットアウトした快適な生活をしていた。
ただ、性欲だけは強かったのでセックスはしたかったからマッチングアプリを利用した。自分が住んでる地域はいわゆる地方限界都市なので、関東や関西のような規模とは全くちがうが、それでもそれなりにそういうことをする人とは出会えた。
歳もとってきて、20代前半みたいな「遊び」から「安定したもの」に少し興味がでてきた。というか、アラサーなのに毎回連れている男が違うとかいう劣等感や、飲みに行くときに毎回マッチングアプリで違う人間と話さないといけないストレスとかそういうのが重なっていたせいもある。『カレシ』だなんて贅沢な関係を求めないから、とりあえず定期的に会って話して飯行ってセックスできる人間がほしかった。
そう思ってそういう風に対応を変えてみると、因果関係は定かではないが変化というのはたしかに起きた。
会話を楽しんでいっしょにでかけたりしながらかつセックスも楽しめる相手が何人かできたりした。
もともとコミュニケーションをこじらせているし、どうしても自分からいくことができない(無理な人間は拒絶するけど)から、そういう関係性の中で、少しいいな、と思った相手に自分から向き合うことはできなかった。もとよりセックスはしていたし、なんだかんだ向こうがムードのために言う言葉を鵜呑みにして、そういうこと(付き合うかもしれない)を期待して遊んでいたら、アッサリと振られた。1ヶ月くらい毎日のようにお互いの家を行き来して、週2くらいで外にご飯を食べに行って、休みの日でかけようかーみたいな話までしていた相手に「付き合う気はないからもう会わない」と断言されたのは割とショックだった。
で、ここまできてよーやく「流されてするセックスはだめなんだな」と自覚した。わかっていたけど、流されてするセックスの中にもそういうもの(恋)が含まれててもいいじゃん、と意地をはっていたのもあると思う。でももうだめなんだなとハッキリ諦めがついたし、歳が気になっていた。
また路線を変更してよーやく、「付き合う前にセックスをしない」タイプの人間に会うことができた。相変わらず向き合うのは苦手だが、相手から「一線をこえるならきちんと考えよう」と提案され、その提案を受け入れることとなった。
ということで長らくマッチングアプリの海を泳いで来て、いま、初めて「真面目に近い恋愛」をしているんだが、これがめちゃくちゃ恥ずかしい。
流されてしてきた恋愛モドキは、セックスっていう前提があるから割となんでもオープンにできる気がする。手をつないだり甘えたりするのは楽しくて、そういうことを躊躇ったりしたことはなかった。(田舎だから、知り合いにまた違う男といる、とかそういうのを見られることはちょっと警戒した)
あと割とドMなので、相手からグイグイ来られると断れない(≒流される)というのはよくあった。
でもいま、なにをするのもめちゃくちゃ緊張する。セックスもしたけど、裸を見られるのも無理だし手をつなぐのもめちゃくちゃ恥ずかしい、顔を見るのも恥ずかしい。こっちからラインするのも、それに返信がくるのも恥ずかしい。なんだこれ。相手も同様に照れているようにも思える。とにかくこういった経験は初めてなので、初めての経験っておもしろいなーと俯瞰しつつ恥ずかしがる毎日を送っている。