はてなキーワード: オチとは
Amazon Prime Videoのおすすめが定期的に話題になるが、見ようと思ったらプライム対象外になってた…ってことが割とある。ならAmazonオリジナルなら消えないのでは?と思いオリジナル作品からいくつか感想など書いてみた。そんなに見てないので大したリストにならなかった。アマプラ入ってる人は大抵見てるだろう。今から入るって人にはちょっと参考になる…か?
どれ見たか思い出すためにWikipediaの「Amazonが配信するオリジナル番組のリスト」を見てわかったが、Amazonオリジナルと表記されていても「買い取り」作品の場合は配信が終了することかある。現に評判の良かった「Mr.ロボット」はアマゾンでの配信は終了してしまっている。「リーガルバディーズ フランクリン&バッシュ」も一度配信終了リストに載った(現在配信中)。
アメドラ見てる人ならどこかで見たことがある、色んなドラマに(主に)悪役ゲストで出てるタイタス・ウェリバーが主演の刑事もの。顔つきからダーティコップものかな?と思わせて割と真っ当な刑事っぷり。人気が出てS7まで製作され、現在スピンオフの「ボッシュ: 受け継がれるもの」S1配信中。
個人的にはS1はいまいちだがS2からはめちゃくちゃ面白かった。脇のデカ箱+ビア樽コンビが最高。
ちなみにスピンオフは「買い取り」作品なのでいつか見られなくなるかもしれない。
syfyチャンネルでS3まで製作され打ち切られたがベゾスが大ファンだったためにAmazonで拾われたハードSFドラマ。
S1序盤は地味だがどんどん盛り上がっていく。S4からはまた地味になるが。宇宙船や戦闘の描写がいいんですよ。ちゃんと宇宙船に穴が空くし。
サイコサスペンス…サイコスリラーかな?S1はジュリア・ロバーツ主演、S2で完結。一回30分なので見やすい。S1では過去のアメリカの復員兵の復帰支援施設での出来事と、そこで働いていたケースワーカーのハイディの現在が交互に描かれる。とにかくS1の不穏な空気感が良い。演出が素晴らしい。Wikipediaにはズバッとネタバレが書かれているのでネタバレ嫌い組は見てはいけません。
話題になったので知っている人も多いであろう、ブラックな笑いのヒーロー物。かなりグロ。エロもある。話は面白い。ホームランダーが取り繕っていたものがどんどん剥がれていく。
ニューヨークのオーケストラにいたオーボエ奏者による回顧録を原案とし、南米から来た天才指揮者ロドリゴ(デュダメルがモデル)と新人オーボエ奏者ヘイリーをメインにオーケストラをめぐる人間模様や楽団の現実問題等を描く。
自分の中のイマジナリーモーツァルトに話しかけてるロドリゴ、楽団に入りたいヘイリー、ヘイリーのルームメイトのリジー、予算確保に走り回る総裁グロリア、ちょいちょい口を出したがる名誉指揮者トーマスなど脇の人々もみんなチャーミングで良い。S3のシベリウス5番のシーンが美しい。
S4は日本が舞台になるが、変なロボと変なクラオタが出てくる。あんなチンピラみたいなクラオタおらんやろ…面白いからいいが。
画集からインスパイアされたというSFドラマだけど、装置や研究の謎は特に明かされたりしないのでSFっぽい雰囲気のドラマ、って感じ。北欧の田舎の薄暗い空気と佇むなぞのロボ、って絵はたっぷり味わえる。そういうの好きな人におすすめ。
最近公開されたクリス・プラット主演のお父さん復讐もの。クリス・プラット、今回はシリアス演技。アクションは金かかってて見ごたえはある。
これ書いてる今現在3話まで見た。配役の人種がどーたらこーたらと色々物議醸してて、検索してもストーリーの感想までなかなかたどり着かん。個人的には人種は気にならないけど、ヌメノールでのガラドリエルが若者ムーブ過ぎてちょっと気になる。ガラドリエルでも若い頃はあんなもんなんだろうか。
新聞の読者投稿欄の恋愛物語を一話完結でドラマ化。S1はいい感じにオチもある物語が多くてほっこりします。
死後に脳内の記憶をバーチャル空間にアップロードして金がある限り永遠に生きられる世界のコメディ。金が無い人はアップロードしても容量の問題で一日に数分しか活動できなかったりという世知辛さ。主人公がアップロードされた経緯に不審な点があり…とサスペンス展開に。
イーガンで似たような設定あったなと思い出す。
オカルト事件を解决していくコメディ。面白かったけどS1で終わってしまった。
ハルマゲドンを阻止しようとする天使と悪魔、人間のオカルトコメディ。悪魔たちは悪魔の子を人間の子とすり替えるが、うっかり間違ってすっかりいい子に育ってしまうのであった。地獄の番犬もかわいいわんこに。
その他、マーベラス・ミセス・メイゼル、スニーキー・ピート、子供向けだとまほうのレシピ、ゴーティマー・ギボンが評判いいみたいです。そのうち見る。
元英軍兵士で今はホテルのナイト・マネジャーであるパインがかつて殺された恋人の復讐をすべく、武器商人ローパーの組織に潜入。ドキドキスパイもの。
トム・ヒドルストンとエリザベス・デビッキが美しい。ちなみにタイトルはナイトマネジャーだけどマネジャーやってるの序盤だけだった。
スター・トレックの続編ドラマ。親友データを失い、失意のうちに実家のぶどう畑でワインを作っていたピカードのもとに一人の女性が助けを求めて現れる。
スター・トレック全然見てないんだけど、冒頭の掴みが好みすぎて見てしまった。面白かった。
本国アメリカではパラマウントの配信サービスにて配信中なので、最終シーズンはアマゾンでの配信がないかもしれない。悲しい。
二人の破天荒弁護士のドタバタコメディ。よくありがちな深刻な展開がなく気楽に見られる。嫌味な同僚や弁護士の父親との確執もあるにはあるが、全員アホなので全然深刻にはならない。「シリコンバレー」のディネシュ役の人が広場恐怖症の弁護士役で出てくるが、ほぼディネシュ。
あとグッドオーメンズと原作者一緒ということでアメリカン・ゴッズはS1だけ見た。かなり暗かった。
ハンズオブゴッドは1話でやめてしまった。つまらんとか面白いとか言えるほど見てないが、単に1話目の殺人シーンとかが辛くて。
https://toyokeizai.net/articles/-/225103?page=3
「相談者さんのご家庭にかぎらず、若い世代でも実際には「男は仕事、女は家庭」という前提が意識の中にはあり、その結果、働く女性が増えても家事分担の不平等が改まらないのです。自分の力でコントロールできるかのように思われがちな意識ですが、変えるのは簡単なことではありません。
加えて、今回のご相談で注目したいのが、筒井先生がアメリカの研究成果として紹介している説です。筒井先生によれば、「『稼ぎ』によって男らしさ・男性の権威を表現することができない夫が、あえて家事をしないことで男性役割を維持しようとする」ことがあるそうです。ここでは〈男らしさ〉の補填仮説と呼ぶことにします。」
この仮説、マジで説得力あるし、女が「下方婚」した所でこうなるのがオチだと思う
1位 ディケイド
2位 アマゾンズ
1シーズンの短さもあり早回しなので完全新規ではついていけない。
3位 ジオウ
ディケイドよりはマシだが知ってる前提。
4位 電王
加速するまでが長く途中でダレやすい。
仮面ライダーであるということ自体を理由に見続けられるぐらいの浸かり具合になったら見せる。
6位 鎧武
狙いすました衝撃展開が多くて話が掴みにくい。
7位 ウィザード
子供向けっぽさが強い。
メイン、各怪人ともに展開がスローで退屈になりがち。
8位 響鬼
お仕事モノ・師弟モノとしてのカラーが強く仮面ライダー感が薄い。
ライダーとして勧められてこれだと戸惑うかも。
9位 カブト
かなり個性的で人を選ぶ。
中盤以降の展開がグダグダすぎる。
展開の散らかりが激しい。
加速と失速のムラがあるため失速のタイミングで離脱されかねない。
コンセプトの迷走がある。
13位 剣
味のあるグダりが魅力ながらも流石に1クール目が酷い。
半分まで見せれればその後は安心だが大体のシリーズがそうなので優位性は薄い。
14位 W
こっから先は同率15位が沢山並びそうなのでこの辺で打ち止め。
PS5本体が手に入らないという問題点が未だに理解できておらず、周辺機器なんかを出している場合ではない事がわかっていないというのはもうアホの極みとしか言いようがない。
仮に軽量版PS5が発売されたとしても、転売ヤーへの対策があまりにも杜撰で結局転売されるオチしか作らないだろうし、ほんとハードの売り方が下手くそとしか思えない。
クソニーのトップが何を考えているのかはわからんけど、今の状況がベストなんて考えているんなら上を全部入れ替えるくらいしないと直らんと思う。
PCでシェアを増やすような事も考えているようだけど、クソニーというメーカーが今更PCに来た所で、Steamには勝てるわけないわけでコイツらはSteamにもMicrosoftにも惨敗していく未来しかないんだよ。
一年経ったので記録として残す。
CoCとTwitterで検索すれば、上位数件でヒットする「うちよそ」「秘匿HO」「HO」を色々やってきた。
気持ち的に楽しかったかといえば楽しかったが、どの辺が?と言われると「内輪遊び」の極みだったからと個人的に思ってる。
そもそも、うちよそも秘匿もHOもCoCのシステムで想定してない範囲だからシステム外の認識がないと崩壊する無茶苦茶なモノであるけれども。
そのシステム外のルールで敷かれたCoCのセッションを、身内同士なら許容してもいいかなの感覚でやってた。だけど、正規な遊び方ではなくて、あくまでも身内同士が楽しむだけのものでどんどん独自要素が盛り込まれていく。ハウスルールだとかクリティカルチケットだとか。
同人シナリオ中心というか、全て同人シナリオで関係性やエモに全振りだから極端な話「ゲームとしての完成度」より「感情を揺さぶったもの勝ち」だったから、段々やる回数が増えるに連れて自分は味気なく感じてきた。後者が好きな人や、キャラクターをキャラクターとして熱を入れるタイプはこういったシナリオが楽しめるんだろうなと今思う。ゲーム性は本当にない。なりきりの馴れ合いして、シナリオの流れ通りにダイスを振って、シナリオに決められたオチに収まって、ハイ終わり。
稀に後出しの如く、実は最初から云々やハッキリしたオチも解決もないシナリオもあってまぁまぁムカつくこともあるが。結局、シナリオ作者がやりたいことを書いたシナリオであると思えば、それまでで後は何も言えない。後、独自解釈のおかげで結局何だったんだろうなも散見する。神話生物やら邪神要素なくてもいいぐらいのオリジナル加減でもう別ゲーだったり。なんかもう至れり尽くせり。
後なぁ、オンラインセッションかつココフォリアだからもう立ち絵が前提条件だよね。見栄えも意識するし、配信しないけど録画する。作った探索者お披露目パーティーみたいな具合で、画面に配置してセッション。部屋もデザイン性あって良いね三昧。イマドキ。
キャラクター愛が強い人、創作してた人だとめっぽうハマるヤバさはここにある。自分の作ったキャラが動かせて、相手もちゃんと動いててそれらの発展もその先もやろうと思えば簡単に出来てしまうから中々中毒性もある。ロスト救済まであるぐらいだから、そういうものだね。そういう人らに知られて、やりやすさから今のうちよそだとか、秘匿HO関係性ものに至ってるのだろう。
いつまでこれが続くのかは先は見えないが、まだ続きそう。
さっきTwitterみてたら急に思い出したよ。
ネコチャン🐈のお父さんは
どうやら
生まれるのはむつかしいと思う。
逆子ってことなんだろうけど
わざわざ本人の前で(幼少期に何度も言われたらしい酷い)
そんなん、小さいころに聞かされたら
泣いちゃいそうだよ。
きっと当時、祖母も言われたんだろうなーひどいな。
オチはありません。
まあいいけど
ふつうの軌跡シリーズは空の1クリアして2んdの序盤であきてやめてその後はもうまったくやるきないからやってないけど、
アマゾンでいうなら星3かなー
聖剣3リメイクのあとにやったからその反動ですごくやりやすかったからちょっと評価たかくなってる部分はある
ふつうのスタッフロールのエンディングまでで14時間、後日談という名のほんとうのエンディングまでで17時間くらい
それでもわりと難易度はしぶい
一定の攻撃力無いとボスへの与ダメが1になったりするから強い武器なりレベル上げなりしないと、テクニックでどうにかすることができないタイプのゲーム
でもマリオとちがって奥行きもある
それがまためんどい
奥行あるから距離感つかめなくて飛び石渡ったり、空中をターザンジャンプしていくのとかの距離感がわからなくてオチたりおもいがけないほうにいっちゃったりする
あれも中途半端に奥行きあって無駄にオチたりしてすげーストレスたまった
道中こわして換金アイテムとれるオブジェクトあるけどどれがこわせるか背景とまざって見にくい
スイッチおして障害解除するギミックも対応するスイッチがどこにあるかわかりにくくて迷い
よかったとこ
悪かったとこ
移動速度が地味に遅い
後半時間制限ありでダッシュできるようになるけどこの速度がふつうの移動速度でよかったと思う
ボイスがあるイベンとシーンで、強制的にボイス聞かされるためにテキストスキップがなかなかできない
そのこともあるのに、ただでさえ周回前提なのにイベントスキップできない
基本2d形式なのに奥行きでてきてうまく距離感つかめないことがちょくちょくでてきてストレス
そんなことするなら完全に2dにするか中途半端に奥行きもたせずに完全見下ろしでやってほしかった
視点変更もできないからほんと自分でどうしようもできずストレス
良くも悪くも王道だからキャラもストーリーも薄くてありがちですぐ忘れちゃうタイプ
良作ってほどではないけどまあふつうに遊べるし暇つぶしにはなったかなくらい
2周め以降のクエストとかトロコンとかもがんばってできなくはないレベルだけど、
イベントスキップできなかったりそのた上記のデメリットのストレスのほうがでかいしほかにやるゲームもあるからやらない
まあちまたでそこそこ評判がよかった理由はわかったけど、
個人的に国葬するしないで揉めてるのがみみっちく見えて仕方ない。
というか、今更でしょ。国になんの期待をしているの?アイツラが国民の言い分を聞いたことがある?
それをさ、国葬反対だ!裁判だ!デモ行進だ!安倍殺した奴よくやった!とか言ってる奴らさ…、
国葬反対で裁判やって勝てると思ったの?デモ行進やったら止まると思っているの?
安倍殺した奴よくやったって言ってるやつ、どんなに倫理観が狂っているか気付いてないの?
国葬をさっさとやっちゃって、岸田内閣解散させたほうがいいんじゃないの?
無駄金が使用されるって言った奴らはさ、お前らが文句を言うから言う分だけ国葬にかかる費用が増えるの知ってる?って話なんだよね。
よしんば、国葬しないってなったとしても、今後の議員のスピーチなんかで税金は無駄にかかるようになるんだよね。
人殺しをヒーロー扱いする奴らは、無駄に税金が増えるように行動したやつをヒーロー扱いして、
自分たちの首を絞めにかかってて本当、どうでもいい人からすれば大迷惑はコイツラなんだよ。
国民全員がデモ起こすくらいの行動じゃなけりゃ国は動かないし、仮に国民全員がデモを起こしたとしても鎮圧されるのがオチだよね。
文句を言って、税金が安くなってもいないのに国葬反対って言ったところでまかりとおるわけないでしょうに。
それどころか、余計なことをやればやるほど国民の負担は増えると思うけどね。
結局のところは「作者の匙加減でいくらでも調整できるハードルの先に置かれたトロフィーを手に入れるまでの茶番」もしくは「一部読者にとってポルノ的な効果があるシーンをひたすら繰り返すだけのワンパターン」でにしかならないんだよね。
「破局復活系」
「失恋系」
の4系統があるんだけど、このうち前半3つが上で上げた「作者匙加減トロフィーゲット系」で、最後のヤオイが「惰性型ポルノ連発系」に該当する。
「トロフィーゲット系」の物語は「相手との恋愛関係」「最高の思い出」のどちらかを主人公が手にするまでの物語を描いているのだが、その物語は究極的には1話で終わらせられる話を延々と引き伸ばしてるだけの薄めきったカルピスにほかならない。
「恋愛成就系」であれば「付き合ってください」「OK👌」で終わる物語を延々と先送りにしているだけ。
「破局復活系」であれば「ヨリを戻そうぜ」「OK👌」を引き伸ばしてるだけ。
「失恋系」であれば「でも楽しかったよ」で主人公が笑い泣きしておけばいつだって切り上げられる物語である。
まれに打ち切りだったり作者がぶっ壊れた果ての逆張りで凄い終わり方もするが、それは単にカルピスを薄め続けている間に誤ってコップを倒しただけであり、やっていたことがカルピスの無限水割りであることに変わりはない。
これらの物語は結局のところ、作者が登場人物の行動をひたすら阻害しているだけであり、登場人物が正しいアクションを取れば物語は本当に一瞬で終わるはずなのだ。
言ってしまえば「トイレに行きたいけど無理して我慢してる小学生の様子を延々と描写している」ようなものだ。
ただ主人公が「やっぱトイレ行ったほうがいいぜ!」でトイレに行けば開始1ページで物語は終わる。
しかし作者の都合により話は引き伸ばされ「プルプルしてるのを友人に指摘される」「すかしっぺでガス抜きに成功し誤魔化して一時的に復活する」「勢い余って少し漏れたことで急激に自体が悪化する」といったイベントが飛び込み差も物語は劇的であるかのように振る舞う。
しかしそれらは結局は主人公が「やっぱトイレ行かないと何も解決しないぜ!」でトイレに行けばその瞬間に終わる物語であるはずなのだ。
そうしているうちに収集がつかなくなったとき、突然主人公が「やっぱトイレ行くぜ!」といきなり宣言するか、破綻した物語に相応しい終わりとして盛大に漏らしてしまうのだ。
やっとトイレに行った主人公や漏らした主人公がやけにスッキリした顔を描いて作者は「やりきったぜ!」となるし、読者によっては「よかったね!よかったね!」と喝采を浴びせるのである。
しかしそれでやっているのは「1ページ目でトイレ行っておけよ」でしかないのだ。
恋愛漫画にはもう一つパターンがあり、成就した恋愛をダラダラと描き続けるタイプが有る。
これらの漫画はただひたすらに恋愛が成功して幸せに暮らす様子が描かれるが、そこに物語としての起伏はもはや存在しない。
主人公カップルたちのデートシーンを見て「羨ましい~~~」と読者が楽しむだけである。
やっていることはグルメ番組でシズル感ある映像を見ながら「まいう~~~」とタレントが感想を述べるのを見ているのと同じ状態である。
コンテンツのあり方としてこれは実にくだらない。
三大欲求の一つである性欲を間接的に刺激するような延々と続く前前前戯のシーンを見てココロのチンコマンコを読者がクリクリしてオナニーするためだけにこれらの作品は存在する。
読者にとって恋愛対象となるキャラクター達が恋愛をしている様子を見て、ピーピングトムとしての快楽に浸っているのである。
恋愛作品はときにはセックスを直接描写するが、それはまさにこのピーピングトム向けのご褒美なのだ。
だがその内容がセックスでなくても、性欲依存の覗き趣味を満足させるための作品なのは変わらない。
銭湯で盗撮をする行為をしたからといって相手にレイプのような傷を残すことがなくても、結局それを見て性的興奮を覚えるのと同じく、程度が違うだけでしかないのだ。
それが恋愛モノであり、それが最も顕著なジャンルがヤオイである。
これらの要素は作中人物たちの恋愛観がホモであろうがヘテロであろうが異種族間であろうが変わることはない。
各々の読者が自分なりに納得の行くオカズを求めてそれらの作品を選ぶのだから、結局それらは性欲に基づいた茶番の覗き見でしかないわけだ。
実に気持ち悪くい。
そして程度が低い。
それがどんなジャンルであったとしてもだ。
たとえば君達も映画で盛り上がっている時に急にラブシーンが始まると興ざめすることがあるだろう?
あれは結局のところ、性欲が高ぶっているわけでもない時にポルノムービーを見ているの同じ状態だからだ。
本当に中身があって面白いコンテンツであれば、そういった本能的な満足感さえ超えて圧倒的な力でこちらの感性をこじ開ける。
だが恋愛物が提供するのはどこまでも性欲の延長線上にあるものだけだ。
実に低レベルだ。
お前ら何一つ学んでないんだな。
Winnyの件然り、検索エンジン、電子書籍、ドローン、coinhive・・・
新しい技術とそれを使ったサービスが出るたびに集団でヒステリーを起こして
「国内だけ規制強化→海外でそれを無視したプラットフォームが発展→結局国内でもそのプラットフォームを使わざる負えなくなる→”日本はなぜITで成功できないんだ・・・”」
の流れが繰り返される。バカか?
どうせ今回も今のTwitter上のヒステリーに乗っかって「警察・検察がお気持ち解釈で罪をでっちあげる」「ジジイの政治家がお気持ち糞規制を作る」の二択がオチだろ。
勘弁してくれ。
新しい概念に対して拒否感が湧くこと自体は否定しないがいい加減そのお気持ちに乗っかって国内で足を引っ張り合う癖から卒業しろ。内輪に籠ってないで頼むから学習を覚えた方がいい。
失われた30年で唯一成長したアニメ・サブカル産業まで他国に奪われたらもうどうすればいいんだよ。
※追伸:ちなみにstablediffusionで萌絵は公式のdiscordに参加して「anime」チャンネルの会話をたどっていけば出せるようになるから文句言ってる暇があったら今すぐやった方がいい。
使ってみればわかるけど絵描きとしてのスキルが元からある人間が大量生成+加筆修正するのが一番効果を発揮できるので既存の絵師は全く不利じゃないよ。