はてなキーワード: macbookとは
## 概要
ビリギャルじゃないけど、慶應卒の、頭のなかお花畑なゆるふわOLの私がカフェでハイスペ男子をあさり、とうとう先日結婚までこぎつけるに至るまでに駆使したメソッドの紹介。一部フェイク含。酔っている勢いで書いているので誤字脱字していたらごめんなさい。
## はじめに
慶應卒と言っても、ピンきりであることは言うまでもないと思うけれど、私はその中間ぐらい。上を見れば本当に裕福な家庭で育ったお嬢様だとか、社長令嬢、はたまた、〜国の大使館の娘等、慶應にはそういう人たちがたくさんいる。私は特段裕福というわけではないが、ある程度余裕がある家庭で育ち、成り行きで慶應に進学した。私は、そこそこ勉強が出来る程度で、特に目立った特技もなく、本当に、「普通」な女性だと、自身ではそう思っている。見た目も普通。とは言え、女性なので、それなりに見た目には気を配っているけれど・・。ネイルや髪の毛、お肌の手入れ、「どこにいても他人に見られていることを必ず覚えておきなさい」という母の昔からの教えが刷り込まれている。父もマナーには厳しかった。内面的にも外面的にも。私は、ジャンル的には、いわゆる、男性が言う”清楚系”なのだと思う。黒髪ロング。もちろん処女ではないし、おおっぴらに言うものでもないが、自慰もするし、Sexも好きだ。そういう行為に目覚めたのは女子校時代だと思う。女性、大体そういうものなので、世の中の男性は幻想を抱きすぎだと、常日頃からひしひしと周りの男性の話を聞いていて、思う。
## きっかけ
そんな私が、大学を卒業してマーケ関係の仕事に就いた。狭い社会、噂も、裏話も、あっという間に広まり、飛び交う、とても居心地の悪い会社だ。同期や先輩は、良い大学を卒業した頭のキレるエリートなのは、間違いないのだが、どうしても、何かかけている人が多い印象。女性比率が圧倒的に少ない会社。男性が多い会社でありがちな、セクハラまがいのことも少々あるが、軽いセクハラ程度でメンタルをやられるほど私はヤワではなかったので、テキトウにあしらいつつ、ひたすら業務に集中していた。そういう生活を3年続けて、そろそろ大学の友達や高校の友達からの結婚の話がFacebookで伝わったり、結婚式に招待されることが多くなってきた。私は学生時、2年間お付き合いしていた、大学で知りあった男性がいたが、卒業と同時に彼が海外の大学院に行くことになり、お別れすることになって、それ以降、誰とも付き合わず社会人を続けていた。もちろん、その間に男性からアプローチされることはあったが、その時は仕事を優先したかったことと、それらの男性達があまり魅力に感じられなかった。もちろんお食事に誘われたら、特段「生理的に無理」等なければ、行きはしたが、もちろん私にはその気がないので、美味しくご飯を頂いて、男性のお話をきき、口説きをスルーする、そういうことはあった。とは言え、少しづつ危機感を抱き始めていたことは間違いない。しかしながら、社内でそういう相手は到底見つかりそうもない。私は、学生時代の友達をつてに、合コンを開催してもらうも、魅力的だと感じる男性には当たらない。そもそも合コン開催回数が少なかった。巷で「週5で合コン」「アフターファイブ」「20時から合コン」「仕事を早上がりして・・」「一人で仕事後バーに行ってみよう」等、女性向けの婚活情報誌やメディア、特定のツイッターアカウントが、そのようなことを煽ったりしているが、ある程度キャリアがある女性にはそれが不可能に近いなことは言うまでもないと思う。毎日終電後タクシー、平日に合コンする時間も、余裕もない、休日も仕事に追われることが多い。家では本当に寝ているだけ、たまった疲れをひたすら回復するために、外出する気力も出てこない。給料は多い、けれど、それは「命を削って得たお金」と揶揄できる。
## 受け身ではだめだ
「受け身では駄目だ」と、合コンに参加して、あまり自身の好みや理想にヒットする男性が現れず過ごした日々の中で、私は悟った。遅いね。とは言え、仕事後バーに行ったり、知り合いと交流する余裕が当時私にはなかったので、どうすれば私の好みの理想の男性と出会えるか、自身の生活習慣や生活拠点から考え直すことを始めた。まず、私は仕事上、夜に時間を作ることがほぼ不可能だった。そのため、私は朝をメインの活動時間にしようと考えた。当時、ちょうど、「朝活」「朝カフェ」等が巷で流行り始めた時期だった。では、安直に、そのクラスタでまず探してみようと私は考えた。ものごと、流行り始め、アーリー・アダプター、アンテナを張っている人はある程度、様々な意味合いで”平均以上”であることが多い、と何かの記事で読み、それを真に受けた。それでは、朝、そういう場で、理想の男性と出会える確率を上げるには、どうすればいいか、と考えた時に、まず自身の住んでいる場所がそれに適していないことに気がつく。私はすぐさま、都心、具体的に言えば恵比寿に引っ越しをした。地理的にある程度お金に余裕がある人が多い、民度が高そう、住みたい街のランキング上位、そういう理由で恵比寿を選んだ。のちに、それが大成功だったと気がつく。
## 行動開始
恵比寿に引っ越した私は、まず近場で開催されている不特定多数が参加する朝活の集まりや、朝から開いているカフェの情報を集めて、積極的に平日の朝にそれらに赴いた。当時は、それらが流行り始めたばかりだったので、来る人は、ある程度ステイタスがある人が多かったように思える。恵比寿にある外資の男性も多数いらっしゃった。朝カフェも、仕事前に新聞を読んだり、読書をしている、出社前の、”エリートそうな”会社員の方が多かった。私はそういう場で積極的に男性に話しかけてみた。朝活では、特段何もしなくても、そもそも交流目的のものや、読書会等だったので、自然と男性とお話することができた。一方で、朝カフェは少し難易度が高かった。何度か朝から営業をしているカフェを偵察し、店内の様子や、常連、その時間帯にいる店員、様々な要因を調査し、どこが適しているか、どういう交流の始まり方が適当か、を検討する必要があったからだ。恵比寿、代官山周辺は朝からオープンしているカフェが多い。そのため、人も散らばる。しかしながら、いわゆる「雑誌に掲載されるようなオシャレカフェ」には、そういったたぐいの男性は来ない。彼らはチェーンのカフェに多い。特定の場所で申し訳ないけれど、ガーデンプレイスのスターバックスとか、駅周辺のチェーン店のカフェに彼らは朝来ている。そのため、私はそちらを主な活動拠点として選定した。次に、どのようにしてカフェ内でそのような男性と交流するか、という一番の課題と向き合うことになる。カフェでいきなり話かけるほど、不自然なものはない、国内では。私はとりあえず日経新聞を持込み、ラップトップを開く。最近ではメジャーになったMacBookではなく、windowsマシンだけれど。以下、私が試みた話しかけるきっかけづくり一覧だ。
2. すみません、携帯がなくなってしまったのですが、一度私の電話を鳴らしていただけないでしょうか。
3. 忘れ物をわざとする
5. 読書している本について聞く
6. 出張できた風に装い、周辺のことを聞く
一番自然だったのは、1の「無線LANへのつなぎ方わかりますか?」だ。困った顔で、ゆるふわ風に聞くとより効果的だった。話始めた後は、あなたの会話力次第。そこには言及しないけれど、私はそこからうまく連絡先を聞き出し、そうやって出会った人と、お付き合いを開始し、つい先月、結婚をした。正直、女性に話しかけられて不快と思うような男性はほとんどいない(*あなたが普通以上の身なりの場合)。なんだかんだ、男性は紳士の方が多いので、親切にしてくださる。少なくとも、朝恵比寿のカフェに来ているようなサラリーマンは。
朝活の方は、コミュニティ的な要素が多く、そこでの恋愛への発展は、コミュニティ的に面倒になりそうだったので、私は自然と朝カフェでの活動にシフトしていた。結果的にはそれが正解だったらしい。 最近では、いわゆるマルチ勧誘がそういう場でされていることが多発しているらしいので、今やるのであれば、私はカフェを押す。
これは個人の好みによるので、正直書く必要がない気もするが、足切りの基準程度は参考になるかもしれないので書いておく。以下のポイントを抑えている人だと良い。
1. 短髪
2. スーツ
3. 社員証をかけている
5. PC開いている
6. 黒髪
7. 読書している
茶髪でMacbookを開いている人もいるが、彼らはワナビーである可能性が高い。 学生もいるのでしっかりみわけないといけない。社員証をつけていれば、ある程度保証があるが、逆に社員証を見せびらかすタイプの可能性もあるので注意。私は黒髪短髪のキレイ目の男性を足きり基準にして行動をつづけていった結果、私のタイプで、且つ趣味もあう、男性と出会えた。短髪、黒髪、私服だけどキレイ目、PCを開いてコード?を書いている、そういう人だった。もちろん「無線LANってどうつなぐのですか?」で会話をスタートした。IT系の会社に勤めている人で、物腰もものすごく柔らか、女性慣れしていなさそうな方で、とても好印象だった。
0. 駅近ドトール
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=946
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=1269
こっちはいったことないのだけれど、この戦法を伝えた友人が良い男性をここで多数見かけるとの情報を教えてくれたので記載。
## まとめ
夜繰り出す時間がない、バー等一人で行く勇気がない、出会いがない、仕事が忙しい、そんな女性に、朝型の出会いの戦略をお伝えしました。朝カフェ戦略、伝えた友人は、わりと楽しんで、しかも良い男性と出会えているようなので、ぜひ皆様もお試しください。最後あたり、のろけになってごめんなさい。IT系の彼なので、この記事みつかったらどうしよう。いいや。みつかっても。ちょっと話したし。あと、恵比寿の情報ばかりでごめんなさい。恵比寿が良い街なので。。
あれ程好きで仲間とも熱く語ってたプログラミングでさえ、最近は動いてりゃいいだろ、レビューとかガタガタうるせぇんだよ、って思ってしまう。
でも仕事で作ってるのは別に会社のプロダクトであって俺のじゃねーしな。
どうだっていい。
所詮雇われなんだから主体的に前向きに問題と向き合えったって、ねぇ?
意識高い人達を馬鹿にする気もないけど、そういう社員が絶対正義みたいに言うのは辞めてくれ。
それなりの給料貰えてりゃ文句言わず言われたもん作るんだから、それ以上求めないでさっさと帰らせてくれ。
なんなんだろうなぁ。
歳取るってこんなもんか。
人生の充実度で言ったら仕事に全部賭けてて、いずれは起業だ、みたいに思ってがむしゃらだった若かりし頃のが高かった気がするんだけど。
まぁいいさ。
どちらにしろもう椅子が○万円以上!とかコーヒー飲み放題!とか、社員全員に MacBook 支給!とかに釣られるような歳でもない。
PCの性能悪いのだけは勘弁願いたいが。
新しいMacbookを買って数日。この機種の致命的な欠陥に気付いてしまった。
それは、端子が一つしかないことでも、CPUが非力なことでも、価格が割高なことでもない。
ここ数日スタバでドヤってみたのだが、驚くほど周りの反応が薄い。
はじめはみんな嫉妬で気づいていないフリでもしているのかな☆彡?と思っていたのだが、そうじゃなかった。
裏側のAppleマークが光っていないので、やや薄暗いスタバの店内では全く目立たないのである。
スタバのために生まれたマックのはずなのに、これは一体どうしたことだろう。
年末12月30日にApple Online Storeで注文したんだわ。
Twitterを見るとカスタマイズモデルを店頭で買える店舗が秋葉原に存在するというのを知って、さっそくのその店舗のWEBページを見ていると、そのWEBページに欲しいモデルの在庫があると書いてあったんだわ。
秋葉原にある店舗でMacbook買ったほうがすぐ手に入るやろと思って、(発送は中国から送るそうなので3日かかるっぽいらしいので)Apple Online Storeの商品は電話でキャンセルにした。
その後に、秋葉原にある店舗へ電話でWEBページに書いている在庫の確認をしたら、在庫はほとんどないとのこと。WEBページは更新していませんってさ。
キャンセルのキャンセルなんて(キャンセルしたよメールきてたし)無理だろうと思って諦めた。
すべての失った私は、そのあとすぐ秋葉原でMacbookを扱っている店舗へ足を運んで、求めているスペックに近いモデルを探したけどどこにもなかった。やっぱりApple Online Storeで買うしかなかった。
その日の夜、改めてApple Online Storeで欲しいモデルを注文した。
数時間経ってからメールボックスを確認すると、クレジットカードの承認が通りませんでした、の旨のメールがApple Online Storeから来ていた。
キャンセルしまくったからだめだったのかなと思ったら、どうやらクレジットカードの利用可能金額を超えていたようだった。
電話でキャンセルした分の利用額が引かれたままになっているっぽい。
今は、クレジットカードの利用上限枠を増やす申請を行っているところ。いつになったら購入できるかは不明。
早く手に入れたくて、行動したのに結局何もしなかったほうがよかったなんてあるんだね。
macbookがもう少し軽くなってくれたら…というのは本当にある。
windowsの最大の利点はvisual studioが使えること。これに尽きる。
すんません、タイトルは釣りです。多くの人に読んでほしいという煩悩に勝てなかった。
俺のプログラマのしての能力は、めちゃめちゃ高いとは言えないけど、多分高いほうだと思う。OSS にはそれなりに貢献している(特定を避けるために具体的なプロダクト名は出さないけど、rubygems で50万以上 DL されてるようなライブラリにコントリビュートしてる)。そういう背景もあって、最近は「教える側」みたいな立ち位置に配置されることが多くなってきた。そこで見かけるひどいコードの数々といったら、本当に目を疑うレベルのものが多い。正直、こんなやつらにイチから教えてたら俺が勉強する時間がねーよ。
で、そこで立たされたこの岐路である。自分がガリガリ書きまくるのを辞めて「後進を育てる」という部分(単に教えるとかそういうことだけじゃなくて、組織の中でスキルが継承され、さらに良くなって行く仕組み作りも含めての話ね)に重点を起くのか、今後もとにかくガリガリ書きまくって「プログラマとして寡黙にコードでひっぱっていく」みたいな「背中で語る」プログラマを目指すのか。
そういうことを考えてると、いつも自分がまだ駆け出しだったときのことを思い出すんだよね。その頃の自分のプログラミング能力は、それはそれはものすごく低かった。空間効率も時間効率もまったく意識しないから、平気でリソースを食いつぶすような処理を書いていた。「モジュールの凝集性?独立性?よくわからない……」という感じで、ある特定の機能を改修するために 1 行書き換えると平気で 100 行壊れるようなコードを書き散らかしていた。今の自分が見たら「こいつセンスないから育てるだけ無駄ですよ」って言っちゃいたくなるレベルのひどいコードを書いていた。そんな俺も、今はそれなりに書けるようになっている。それを考えると、「今この時点でできてない」というひとを切り捨てていいのかなぁ、って思うんだよね。
というのも、俺はあまり会社の先輩に恵まれなくて(これは転職とかでチャレンジしてこなかった俺も悪い)、ほとんど自学自習で勉強してきてようやく今のレベルになったんだけど、もし身近にもっといいコードが存在していたら、あるいは身近にいいメンターがいてくれたら、もっと早い段階で今くらい書けるようにはなっていただろうな、って。だから、プログラマとのエゴとして「俺よりできる人間たちの中で俺の能力をとことん伸ばして行きたい」って思う気持ちがありつつも、今なら(言い方は悪いけど)「ダメなやつらの底上げ」に関してもそれなりに意味のある仕事ができるだろうな、ってどうしても思っちゃうんだよ。
そりゃさー、世の中のすごいプログラマたちはさー、運もあるし、それ以上に自分が挑戦したことによって「身近にすごい人がいた」って環境に身を置くことができたと思うんだよ。で、そういう人は多分言うだろうね。「チャレンジする気がない人間に手を差し伸べてもしょうがない、できるやつはほっといてもできるようになる。そんなこと考えてないでとにかく良いコードを書け」って。でもさ、俺みたいな凡庸な人間って、チャレンジすることそのものがまず怖いんだよね。そういう人間にも、「良い環境」を与えることには意味があるんじゃないかなぁ。
多分、「いい環境に身を置けるかどうか」って、半分くらいは運だと思うんだよ。だったら、「いい環境」じゃなかった環境を「いい環境」にしていく仕事にも、きちんと意味があるんじゃないかなって思うんだよ。今俺の中には、そういう「環境作り」的な仕事をしてみたいなという気持ちと、いちプログラマとして今後もコードを追い続けていきたい気持ちがあって、どうしたらいいんだろうねマジで。少なくとも「最前線で戦えないと思ったプログラマの逃げの一手」としてマネージメントとか環境作りに逃げたくはないなぁ。
早い人だと、数ヶ月で月収100万、これからは副業しないと厳しい時代だとかなんとか。
始めからコンサル料だなんだと言って金を取ろうとしているのは分かってたんだが、アフィカス(29歳I君)がどんなものか見に会いに行ってきた。
アフィカスは俺に告げた。
「俺は、公務員を6年やっていた。その頃、たまたま情報商材を30万で買ってその内容に感動してネットビジネスに参入した。とあるセミナーに出るようになり、塾にも入った。その塾で俺は圧倒的な成績を残して、月収100万を四ヶ月目には達成していた。それから俺もセミナーや塾を開くようになって金儲けするようになった。今は会社を東京と大阪に持っている。燃焼2億の会社を持って自由に働いてるんだ」
そして、Macbookを取り出し、物販サイトを参照にやり方を少しだけ教えてくれた。
「お前にも物販とトレンドアフィリのやり方を教える。まぁ、コンサル料で100万円、一生涯保証するから」と告げられる俺。
内心俺は、「申し込むわけねーだろ、バーカ」と思いながら、「払えません。」とだけ告げた。
「金の問題じゃない、気持ちの問題だ。俺がコンサルするって言ってやってるんだから、この波になろうぜ。金持ちになりたいだろ?クレジットカード持ってないのか?」
どうしても俺の金を引き出したいらしい。確かにアフィカスの格好を見れば金持ちに見えるが、話の内容は薄っぺらだった。というか、自慢と「こんだけ儲けました」ていう具体的な数字と、俺から100万円出させるための話だった。
そろそろいいやと思い、帰りたくなった俺は、このアフィカスの前で「うぜぇ、こいつ」という態度で接してやることにした。
「お前といるより女といた方がいい。俺の時給いくらだと思ってる?お前にはやる気が無いし、これからも変わらない。マインドが俺とは違うからな。ところで、この飲食代お前が払え。」
まぁ、アフィカスなんてこんな奴らばかりですよ。
ちなみに、調べていくと公務員だったといいますが、そいつのプロフィールにはサラリーマンを6年やっていたと書いていました。嘘で固めてるんですよ、アフィカスは。
気をつけなはれや。
http://b.hatena.ne.jp/entry/archive.today/cx9Mk
自国に税金を納めて自国民を雇用してる自国企業の商品・サービスと、
外国に税金を納めて外国人を雇用してる外国企業の商品・サービスを、
単純に価格・品質だけで比較して外国企業のものを買ってる時点で、
最終的にこういうことになるのは目に見えてるわけで。
国民が自国企業を贔屓しないのに、自国企業が国民を贔屓する義理はない。
国境の壁が低くなって完全な資本主義市場に近づいた結果こうなったのなら、
国家を超える租税・再分配の仕組みを作らなきゃいけないんだろうけど、
EUですら租税や再分配は主権国家の権利とされてるから、たぶん政治的に無理だろう。
だったらナショナリズムを復活させて国境の壁を再び高くするしかない。
国産品が例え高くて品質が悪くても、自国の雇用・福祉・財政を守るためなら国産品を買うべき。
国産品があるのに外国製品を買う奴は非国民・売国奴と罵るべき。
工場を外国に移転したり、租税回避のために本社機能を外国に移す企業も罵るべき。
戦時中みたく同調圧力を高めて、iPhone使ってる奴が憲兵にぶん殴られるような国にすべき。
日本がそうなったら外国でも日本産品が排除されるから、国内企業の業績は落ち込むだろうけど、
このまま資本家だけが肥え太るグローバリゼーションが続くくらいなら、
増田はコンピューターよく知ってて、それで自分でガシガシ設定できる方が嬉しい、っていう派なんだろうけど、
今やコンピューターは一般的によく分かってない人も使う(と言うか、マーケットとしてはそっちのがよっぽど大きい)わけなので、
そういう人にとってみると、無駄に設定項目がたくさんあるよりも、こうだ、って決められたもので使う方がよっぽど楽だったりするんだよね。
iPhoneとかMacBookとか、まさにそれで成功した感があるし。
Windowsにしろ、Androidにしろ、なんかごちゃごちゃして色々あって意味が分からん、だったらAppleの製品ならそれしかないし選ぶ手間も省けるからそれでいいよ、
って買う人は沢山居ると思う。
設定項目見たいのをたくさん作って自由度あげることは簡単にできると思うけど(とういうか、今でもdefaultsコマンド知ってればWindowsなんかよりもよっぽど簡単に色々変更出来るわけだけど。。。)
目に見える所で変更項目が沢山あると逆に一般ユーザーは混乱しちゃうんだよ、そういう項目があるだけで。
実際、その思想で上手く行ってる以上、正しい売り方なんだと思うけど。
議論元エントリーはこちら。
毎度のことながら、MacとWindowsの論争を見るともんにょりしますね。人類から戦争が途絶えぬ縮図が、ここに。(´ω`)
しかし、最近パソコンをはじめたユーザや、元エントリの増田のような人にとっては、信者の言葉ってワケわかめだと思うんですよ。
そんなわけでMacとWindowsの歴史を、なるべく平易に書いてみました。(´∀`)
歴史を見返して、WindowsとMacの強み弱みを把握すれば、宗教戦争の理解が深まり、自分にピッタリのパソコンが分かるかもしれません。
たぶん。
元増田のエントリーがWindows寄りの結論になっているので、
だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。当エントリの補足・指摘も歓迎します。
既存のUNIX環境向けに制作された、膨大な数のソフトウェアを扱えるのはプログラマにとっては大きな恩恵です。
たとえばWindowsではCygwinを導入する事でC言語開発環境を手に入れる事ができます。ただし、インストールは非常に煩雑で、動作速度も雲泥の差です。
MacはPOSIX互換であり、プログラミング環境のインストール等が簡単です。
FreeBSDやUNIXを過去に使用していた熟練プログラマは、Macに乗り換える事で、過去の資産を有効活用する事ができます。
シェル環境とは、よく映画で、暗い部屋の中、天才プログラマーが真っ黒な画面に流れる奇っ怪な文字列を眺めてる、アレです。
ひらたくいうと、あの文字列ひとつひとつが、コンピュータ内部で行われる処理や通信を意味しています。
LinuxやMacではターミナル、Windowsではコマンドプロンプトなどと呼ばれます。
Windowsには非搭載だが、Linux/UNIX/Macでは標準サポートされているコマンドが多数ありました。
とはいえ、これは過去の話です。現在はWindowsのシェル環境も、だいぶ充実したので、普通に使うには大きな差はありません。
が、歴史的経緯や文献量を比較すると、どうしてもWindowsのシェル環境はUNIX/Macに劣ると考えられています。
四六時中プログラマが目にするのは、文字です。ですからプログラマーは醜いフォントが許せません。
Windowsのフォントレンダリング環境は2014年3月現在も貧弱です。
WindowsVista登場時にメイリオフォントが登場し、ある程度の改善が図られましたが、Macの画面と比較すると大きな差です。
これはMacとWindowsのフォントレンダリングやアンチエイリアスの技術の違いによるものです。
WindowsでもMacTypeなどのソフトウェアを使用して、強制的にフォントのアンチエイリアスを変更する事が可能ですが、残念ながらMacに遠く及びません。
Anti-Grain Geometry - Texts Rasterization Exposures
Xcodeは、非常に優秀なIDEです。特筆すべき利点は、動作が割と軽快で、初期設定の状態でもある程度使い物になる点です。
インストールもAppStoreからワンクリックな為、簡便です。XcodeはMacのみで使用できるソフトウェアです。以前は有料のソフトウェアでしたが、ここ数年は無料で提供されています。
またiOSのソフトウェア開発では、XcodeとMacは必須です。iOSアプリの開発には、Xcodeとそれに付随するシミュレータソフト、そして開発者用アカウントが必要なのです。
Xcodeの弱点は、バージョンアップ時にインターフェースが突如として大幅変更がされる事。またここ数年は英語のみしかサポートされておらず、日本語話者にとっては使いづらいという2点です。
2014年現在は楽曲制作にMacとWindowsの差はありません。しかし、過去にはDTM=Macという暗黙の了解がありました。
特に1980年代、プロユースの音楽制作ソフトの多くがMacintosh対応でした。理由は複数ありますが、そのひとつがPCM音源の発音問題でした。
Macintosh 128K以降すべての機種でPCM音源をサポートしています。これにより同時発音数が多く、Mac向けのDTMソフトウェアが多く開発されました。
それに対してWindowsは16ビット/48KHzのPCM1チャンネルのみで、性能はCPUの能力に依存します。昔のPCはCPUの実行速度は低かった為、音声出力の機能が貧弱でした。
Mac標準搭載のGarageBandと、有料のDTMツールLogicは有名なDTMソフトウェアです。
この2つのソフトはAppStoreから購入できます。互換性もあるため、GarageBandで作曲を覚えた初心者ユーザが、Logicを購入し上級者になるという、非常にスムーズな導線が構築されています。
またLogicは数あるDTMソフトウェアの中でも安価で高機能です。iPadとの連携機能においても、他のツールより頭一つ秀でています。
MacはCoreAudioという、MIDI入出力環境を搭載しています。大変高速に動作する為、追加投資の必要がなく、DTMクリエイターに重宝されています。
Windowsの場合、オーディオドライバを別途用意する必要がある為、投資が必要です。
主に海外製のプラグインではありますが、明らかにMacよりWindowsの方が充実しています。お金をかけずにエフェクトに凝りたい人にとっては、MacよりWindowsの方が良いと言えます。
MacBookProRetinaモデルは、グラフィックデザインの仕事をする者にとっては、福音でした。
特にAdobeInDesign使用時の効果は凄まじいと感じます。紙とディスプレイの1to1の制作環境が構築可能な時代がやってきたと感じます。
さらに当時、MacはPostScriptというAdobeが開発した印刷用言語をサポートしていました。高解像度の印刷を行うには、Macしか選択肢がなかったのです。
その頃の印刷所やデザイン事務所はおのずとMacを導入しました。その歴史がある為、現在もMacの使用が続いています。
スティーブ・ジョブスが学生時代にカリグラフィーを学んだ逸話は有名です。その経験から彼はMacのフォント環境に心血を注ぎました。
現在でもAppleは高いライセンス料を支払い、各種製品にフォントを多数搭載しています。
オーソドックスで美しいセリフ体のTimes、流麗なZapfino、日本語フォントではヒラギノなど、様々な良質フォントが搭載されています。フォントを買い足さなくても、ある程度のグラフィックデザイン制作が可能です。
反面、2014年3月現在Windowsで安定して使えるフォントは、字游工房の2書体のみです。メイリオは画面表示時に使うフォントなので、DTPでは活用されにくいです。
2005年頃、出版業界はQuarkXPressからAdobeIndesignに乗り換えました。しかし、それ以前は出版用ソフトウェアはQuarkXPressが業界標準でした。
このソフトは、Macでしか対応していませんでした。QuarkXPressは、64bit対応やOSX対応が遅れため急速にシェアを落としました。
現在はAdobeIndesignが業界標準で、これはMacもWindowsも両方で使用可能です。
しかし、QuarkXPress時代から活動しているブックデザイナーやエディトリアルデザイナーにとっては、Macの方が慣れ親しんでいるでしょう。
1980年代のパソコンは、表示できる色数に制限がありました。Macintoshは安価な割に発色の性能に優れた時代がありました。
コンピュータ・グラフィックは数多のPCメーカが多額の資金を費やし研究開発した歴史があります。
一時代だけを抜き取って「Macのグラフィックが優れていた」なんて書くと、多くのツッコミが入ると思います。
とはいえ、Macは早くからキャリブレーションの機能を充実させてきた為、色管理の強さという点において、多くのデザイナーやイラストレータから支持を受けた事は、特筆に値すると思います。
問答無用で、Windows一択。PC改造を続け、最新のグラフィックを追い求めたゲームマニアは、10年前に比べると少なくなりました。
しかし、彼らのPCがMacである事など、ありえません。
最近はAdobeFlashが盛り返しを見せていますが、ブラウザゲーム市場を除けばMacを使用するメリットは薄いと考えられます。
一方、Linuxベースのメディア配信サービスSteamOSの今後の発展に期待したいところです。Steamではアマチュアからプロまで幅広いゲームクリエイターが自作のゲームを販売しています。
Windows圧勝。MicrosoftOfficeをはじめ、Windowsの方が対応ソフトが多いです。
特に会計ソフト類は、Macは壊滅的であります。また、言わずもがなですが、BtoBの業務系ソフトウェアはWindows特化のものが大半です。
とはいえ、LibreOfficeやOpenOffice.orgを使用して業務を進める団体もあります。福島県会津若松市とか、滋賀県甲賀市などがそうです。(LibreOffice採用事例)
そういえばVer4.2でCalcを大手術したLibreOffice。もうそろそろC++完全移管が完了します。
高速化が施され、今以上にチューニングされれば、Windowsの牙城に一矢報いるかもしれません。
ちなみに私は、ChromeOSとGoogleDriveが搭載されたChromeBookが、MicrosoftOffice一強状態を打ち崩すと予測しています。
あとJustSystemの一太郎も頑張ってほしい。Just do it!!
以上、チラ裏でした。
現実問題、iOSとiTunesの同期はWindowsでも可能です。しかし「持ってる携帯電話がiPhoneだから」と言う理由でMac買う人は多いです。
そりゃiTunesとiTunesStoreを使っているなら、Macに毒されてしまいますよね。
そういえばWindowsMediaPlayderが残念だった時代に、シェアを伸ばしたのがiTunesでした。音楽を愛するユーザの支持を集めた時代があった。と言っても過言ではないと思います。
使い勝手に優れます。これが理由でMacを使う人もいます。WindowsやLinux環境で、同様の使い勝手を得られるマウス・ガジェットは、2014年3月現在存在しません。
MacProではThunderboltを大量に備えています。これは今後普及する4K映像制作において活躍すると考えられます。ただ、普通に使うぶんにはThunderboltは恩恵を受けにくいと考えられますが。
これはMacに搭載された自動バックアップ機能です。Windows8にも同様の機能があるが、インターフェースの使いやすさと、設定の簡易さではMacが勝ります。
Macはクリーンインストール後に、自分のAppleIDを認証すると、最新版まで自動アップグレードを行います。
クリーンインストール後、1回の再起動で、ほぼすべてのアップデータが揃った状態になります。
WindowsUpdateの何回も繰り返さざるを得ない面倒アップデート作業に比べると、Macは楽ちんです。
ネットワークにつながった状態でリカバリを行った際、HDDが論理的に破損していても、自動で復元してくれます。というか、いつ切り替わったのか分からないレベルの自然さで勝手に復元を始めます。そう、Macならね!!
Appleの修理は迅速な印象があります。今まで5回修理に出しましたが、いつも4日程度で返送されてきます。あとまぁ、Appleサポートはごねると得をする事が多い……ような感じがします。(一個人の印象です)
Windows8タッチパネル型は画面が揺れるので、使いづらい機種が散見される(2014年3月現在)。画面を固定しながら操作できる補助道具や、ロック式のヒンジが必要だと思うのですが、まだ普及していません。
あと、SurfacePro2が店頭で買えない状況が数ヶ月続いているので、そりゃあMacに流れるのでは。(なんか、今日のニュースで久々にSurfaceが入荷されたらしいです)
スペック対価格を比較すると、CPUやメモリやらのコストパフォーマンスが悪くない、と思います。
10年前は「Macは高くつく」という印象だったものが、ここ5年で「Macって割安」という印象に変換したと記憶しています。
一昔前に比べ、自作PCの価格的メリットが薄れたから、そのように感じるんですかね。
美品なら、「だいたいこの値段で売れる」という土壌が形成されている。大幅な値崩れも少ない。新製品発表ごとに旧機種を売って、新機種に乗り換えても、損した感が少ない。
要するに、値崩れしにくい。ポジティブに受け取ると、欲しいと思った時が買い時。
SurfaceRTのように意味の分からない価格暴落が起きる心配がないですね。人によっては、安心と言えるかもしれません。
何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。
へんてこなアザラシのマスコットがデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。
ある時期、ある特定の界隈にて、「Macが優れる」とか「いや、Windowsがコスパが高い」なり「Linuxが一番」とか、
マァ、乱暴な言い方をすると、それぞれのムラの中で熱狂と共にコミュニティが形成されて、宗教と信者ができあがると思うんですよ。
しかし進化の早いIT業界では、一昔前の利点が追い抜かされるなんて、日常茶飯事。
だから今から見ると、信者の言葉や、その感動が伝わらない。なんて事、よくあると思います。
ジョブスも、死んだし。
とはいえ、日常生活の中で、目を輝かせてOSのすごさを語る信者とか、逆に必要以上に貶す反信者を目にしたら、
生暖かい目で「ああ、このオジサンが若い頃、こういうのが流行ったんだナァ」とか
「ああ、昔、あのOSに苦労したんだネェ」などと、受け流してあげるのが正解だと思います。
そういう時代が、あったんだ。……と。
しつこい宗教や信者は、裏返せば、その人が感動した記憶なのでしょう。
このエントリを読んだあなたが、何かの道具に感激し、愛すべきツールを誇り、誰かにしつこく薦めるようになるのを、楽しみにしています。
ツッコミ、指摘、Welcome。
だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。
記事執筆時点リリースされている最新のOSバージョンはWindows8.1、Mac10.9Mavericks、LinuxKernel3.13です。
最近、まとまった形式でWindowsとMacの優劣や、歴史を比較したエントリーって少ない印象があります。
だいたいがTwitterやまとめブログで、薄っすい単文コメント……(´・ω・`)
がっつり読み応えのある論評にお目にかかりたいものです。
最後になりますが、ちなみに私はLinuxユーザです。(・∀・)
ではみなさま、どうか、ご安全に。( ̄人 ̄)ノ