はてなキーワード: ABCとは
時事ニュース「男性弁護士の顔写真を加工し、インターネット掲示板に投稿して閲覧できる状態にした(中略)逮捕容疑は昨年3月、掲示板サイトに動物の耳を合成させた男性弁護士の顔写真とともに、「胸毛を見せびらかせ歩いていたりすることもあるかもしれない」などと送信し、同弁護士の名誉を毀損した疑い。」
読売「発表では、女は昨年3月15日、弁護士の事務所移転のあいさつと称して、動物の耳を合成した弁護士の顔写真の画像とともに、屋外で胸部を見せて歩いたり、路上駐輪したりするとの虚偽投稿で名誉を傷つけた疑い。」
産経「逮捕容疑は昨年3月15日午後7時10分ごろ、40代の男性弁護士の顔写真に動物の耳を合成した画像や、「乳首や胸毛を見せびらかして歩いているが温かく受け入れていただければ」などと書いた画像のリンク先をインターネット掲示板に投稿したとしている。」
ABCニュース「 警察によりますと石崎容疑者は去年3月、男性弁護士(当時39)になりすまし、法律事務所の「移転挨拶」として動物の耳を合成した弁護士の顔写真とともに「乳首や胸毛を見せびらかして歩いているが、ご近所の皆様にはぜひ温かく受け入れてほしい」などとインターネットの掲示板に投稿した疑いが持たれています。
去年、特定の弁護士を名乗った学校や官公庁への爆破予告が相次ぎ、警察は捜査本部を設置。
掲示板の書き込みなどから石崎容疑者を特定し、自宅を捜索したところ、押収したパソコンから弁護士の画像や関係文書などが見つかったということです。
石崎容疑者は警察の調べに対し、容疑を認めているということです。」
実際の書き込みは以下。
308 :一般カタルーニャ人:2022/03/15(火) 19:11:40.35 ID:sDpF7WZyI
一枚目は転居届の画像。We’ve moved!の見出しの下に、ケモ耳とヒゲをコラージュされた男性弁護士の写真、「引っ越しました!」の吹き出し。下部に『****法律事務所(代表****)は昨年末、「****ビル*階」に引っ越しいたしました!路上駐輪をしたり、乳首や胸毛を見せびらかして歩いていたりすることもあるかもしれませんが、ご近所の皆様にはぜひ暖かく受け入れていただければと思います 詳しくはこちらのサイトをご参照ください! 唐澤貴洋wiki https://krsw-wiki.org/?curid=2668 (QRコード) 暴れん坊会計士掲示板(デリュケー)https://ensaimada.xyz/rid/(QRコード)』
二枚目は印刷された転居ハガキの写真。宛名面も開示されており、住所が印字されている。
上に挙げた中だと、ABCニュースが一番詳しく報道してるように思う。
コロナ前まで毎週のように飲みに行ってた友人たちとの縁がこのまま切れてしまいそうな気がしていてしんどい。
増田 女。既婚 0歳子持ち
友人A 女。既婚(友人Bの妻) 子なし
友人B 男。既婚(友人Aの夫) 子なし
友人C 男。独身
2020年春まではほぼ毎週のように飲み会をしていたが、コロナの流行から開催が難しくなり、会う機会がめっきり減った。
友人CがAB夫婦のご近所に引っ越したため、増田抜きでの飲み会開催がしやすくなったようだった。
友人Aが友人Cと同じ会社に勤めるようになったため、さらに増田抜きでの飲み会開催がしやすくなったようだった。
会わない間に友人たちが競馬と麻雀を始めてハマったらしく、たまに会っても話についていけないことが多くなった。
2021年に結婚したが、感染増加が落ち着いたタイミングで遠方の実家に挨拶に行くことになっていた。
増田の実家はコロナにうるさいのでそれまでの不注意で感染するわけにもいかず、飲み会を再開している友人達には「結婚の挨拶が済んだらまた参加するから」と断っていた。
実家への挨拶が済み「もうコロナ無視して飲みに行ってやるぞ」と思ったタイミングで私の妊娠が発覚した。妊娠中は常に体調が悪く、外出もままならない日がほとんどだった。
今は比較的都心部に住んでいるが、もうじき郊外(都心まで約2時間)に引っ越すことになるため、ますます会う機会が減りそう。
夫婦でコロナに罹った際、友人ABCに頼って食料の購入などをサポートしてもらった。
私の就寝中に夫が荷物を受け取ったのだが、その際の態度が悪かったらしく数ヶ月後にCから「あの時の旦那の態度にモヤモヤしている」、Bから「確かにあの態度は色々してあげてたAがかわいそうだった」というようなことを言われた。
(どうやら夫はちゃんとお礼を言わなかったらしい)
出産報告後に友人Cから子どもの名前を聞かれ、「まだ家族に伝えていないから」と報告を渋ったところ「どんな関係の親族か知らないけど今度から困った時はその人に頼れば?」と怒られた。
妊娠後期のしんどい時期に「そろそろ産まれた?」と友人Cから連絡がきたことがある。
医者からは「難産になるだろう」と言われており初産で日々不安でしょうがない中で、出産をエンターテインメントとして消費されている・急かされているように感じ、大変嫌な気持ちになった。
本人にはそんな意図はないのだろうと思い指摘しなかったが、ちゃんと怒ればよかったと思っている。
また、【増田の夫が好かれていない】と【産まれた子の名前をすぐに伝えなかった】件は、出産のちょうど1週間後に言われたものだった。心身共に大変な時期であることくらい容易に想像がつくだろうに、わざわざ言ってくる無配慮さにわざと私を傷つけにきているのだろうかと思ってしまい大変腹立たしかった。
関係に波風を立てたくなかったのでこちらが謝罪したのだが、夫の件はともかく、子の名前を実両親より先に伝えなかったことを謝罪するのは正直意味が分からないし、数ヶ月経った今も思い出してめちゃくちゃムカつく。
このような経緯で、それまで仲良くしていた友人たちとの間に急激に距離があいてしまった。
情けなくもこんな些細な事柄で彼ら(特にC)のことを考えるとストレス反応が起きるようになってしまった。今は「育児で忙しい」などと理由をつけて、連絡が来ても数日後に返すなどしてあまり考えないようにしているが、本当はそこまでは忙しくなくラインの即返信くらいはできるので嘘をついていることにやや罪悪感がある。
一度わーーっと怒ってみたらスッキリするのだろうけど、きっと友人たちも私に対して何かしら思うことがあるはずだし、今後物理的距離ができて今まで以上に会いにくくなることを考えると言葉を飲み込んでこのままフェードアウトして年に数回連絡を取る程度の関係に落ち着けるのが大人なのかなと我慢している。
彼らとの関係が終わったら他に馬鹿話のできる友人はいなくなり、新居のご近所さんと無難な世間話をするだけの主婦になってしまうのだと思うとすごく寂しい。
2023年1月1日(日)に改訂されるリミットレギュレーションの変更点
「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」はルール改訂に伴い2023年1月1日から下記の新しいテキストになるぞ!
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
②:自分メインフェイズに発動できる。フィールドゾーンのカードを全て破壊し、自分は1000LP回復する。その後、破壊したカードとはカード名が異なるフィールド魔法カード1枚をデッキから手札に加える事ができる。
※新しいテキストが記載されたカードは2月18日発売の『RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-』に収録されます。
※過去に発売されたカードも全て新しいテキストに読み替えて使用します。
※「心変わり」は2月18日発売の『RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-』に収録されます。
でかいお笑い賞レース4つの序列は上からM-1、キングオブコント 、R-1、THE Wの順で、この中でTHE Wが圧倒的に格下すぎる。
なんならR-1とTHE Wの間に他の賞レース(ABCや上漫)を入れる人もいる。
後発の賞レースなので序列最下位なのは仕方ないにせよ、運営側が格式ある賞レースにしようという心意気すら感じないのが悲しい。
女芸人は母数が少ないからその分面白い人が少ないし全体的にレベルが低く見えてしまう。でもその中から吉住のようなオモロ女芸人を発掘して開拓していこうって趣旨なんだと思ってたけどそうじゃないのか。
大会サポーターってなんだ??100歩譲ってさらば森田やニューヨークはお笑い賞レース最高位のM-1で決勝まで行ってるからまぁ良いとして、鬼越トマホークて……(苦笑)
あいつら今年のM-1 3回戦で落ちてるぞ。出場者より低レベルの芸人をサポーターに置いて番宣打ちまくるの本当やめた方が良い。
まず第2の参加者ハギーがいたら、という話。
ディーラーが山形とハギーの両方に「選択を変える?」と聞けるのは「山形かハギーのどちらかが初手で正解を選んでいる」ケースに限る。
言い換えると「山形もハギーも初手不正解」ケースを除外している。
起こりうる全ケースから恣意的にいくつかのケースを除外しているんだから、そりゃ確率も変わる。
山形から見てもハギーから見ても選択を変えて正解になる確率は50%だ。矛盾はない。
それから、どうして外れの扉を選択肢から除外する事が「最初に選ばなかった側」にだけ有利に働いて、「最初に選んだ側」には影響しないのか。
これも簡単な話で、モンティホール問題というのはそもそも「選ばれた1つ」と「選ばれなかった集団」の比較の話だからだ。
ABCという3つの扉に対して「選ばれたA」が正解である確率は 33.3%、「選ばれなかった集団BC」に正解が含まれる確率は 66.6% だ。
当然単独の A と集団の BC では BC の方が正解を含む確率は高いが、
BCを選んだ場合正解にたどり着く前にもう一回2択を引き当てなくてはいけないというデメリットがある。
ディーラーがBCから外れドアを除外してくれるのは、この「BC集団を選んだ場合のデメリット」を取り除いてくれる行為なのだから、「初手でAを選んだ事」を有利にする効果などあろうはずもない。
https://cruel.hatenablog.com/entry/2022/10/30/214634
多分この記事で引っかけたいのは
① ボクがAを選んで、司会者がCを開ければ、Bの「確率」が2/3になる
② ハギーワギーがBを選んで、司会者がCを開ければ、Aの「確率」が2/3になる
AとBがそれぞれ2/3になっちゃったー
あれれー、おーかしーぞー
という誘導だろう
①と②は別の話だからだ
全くもって正しい
① ボクがAを選んで、司会者がCを開ければ、Bの「確率」が2/3になる
② ①の後に、ハギーワギーが選ぶ場合、Bの「確率」は1/2になる
あれれー、おーかしーぞー
なんて言わないよな
物理世界の扉Bには変化がないのに「確率分布」が変わってる、すわ大事件だ、とか思わない
まぁ、正直「突然身内が亡くなって余裕がなかった」というのはとてもよく理解できるが、何度も書きすぎだったかな。多すぎると自分が悪いといいつつ本心では「自分は悪くない。事情があったんだ。仕方なかったんだ」と主張しているように見えてしまう。
そして、意識してか無意識かはわからないけど、もしかしたら心の奥では本当にそう思ってるんじゃないかとも思われる(どうすればうよかったんだ的な文章があったので)
正直、夫さんの方も「僕の思ってる常識が、世間一般でも常識」っていう思考が強かったと思うし、嫁さんの方もちと押しすぎな気もする。また、そういうつもりではなかろうが、と前置きしておくけど、妹さんの旦那さんは無条件でOKで、妹さんの旦那さんが来るなら嫁は参列できて、来ないならNOっていうのは、やはりいい気はしないかもしれないね。とは思う。
「父と妹の意向として、血縁ある三人で水入らずで送りたいってことなんだ。ごめん」って言うべきだったろうなぁ。もちろん、妹さんの旦那さんにも同様に。
花については、迷惑もあったかもだけど、よかれと思ってのことだから……ってなるかな。おれやおれの家族で想像したら。
もちろん「断ったのに……はぁ……」って気持ちも浮かぶだろうけど、でも好意ではあるんだから、そこはありがたいと思わなきゃな。って、そっちにフォーカスするかなー。
なので、花はありがとうと言っておいて、参列は、妹の意向を尊重したいならば、妹の旦那さんにも嫁にもそう説明して断るべきだったってところかな。
本来は、家族葬でも配偶者は参列する方が圧倒的に多いとは思うけどね。
あと、そこについて「結婚は家同士とか思ったことがない」って、家族ABCにわけて書いてたけどさ、その考え自体は否定はしないけども、それを嫁にも押し付け(無意識だろうけど。夫のなかでは常識だったんだろうから)てたとすると、それもよくないね。だって、名字変わっているのでしょ?おそらくは嫁さんの方が。名字変えるのはいまの結婚の制度上仕方のないことで……とかはあるかもだけどさ、もし嫁さんの方が夫さんの姓になっていた場合、夫さんがどう思っていようが、嫁さん側が「え、私は家族じゃないってことなの?」と感じたとしてもおかしくはない。
そこも、しっかり話すべきだったかなー。
まぁ、嫁側一家が「何かしたい」って言って、こちらの気持ちを無視してきた。というように主張しているけど、夫さん側も、嫁さん側の気持ちをちとないがしろにしすぎたかなーという印象。
それを「余裕がなかった」と言われてしまえばそれまでなんだけど、あまりに「余裕がなかった」を連発されると「あ、本心ではおれは悪くないと思ってるなこの人」って見えちゃう。そんな感じだなぁ。
関わってるやんけ
公明党の大阪府議3人が旧統一教会関連のイベントに出席 バザーや講演会など 「日韓トンネル」実現目指す会合も(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/shougen/shougen47/
なんで、そんなのに騙されるのか、という人たちに、ABC勧誘というのを覚えておいてほしい。
B=ブリッジ(紹介者)
統一教会に代表されるカルト宗教や、マルチ商法など悪質商法が多用してくる。
この紹介者をはさむというのが曲者で、紹介者が、プライベートで唯一趣味の話をできる友人、職場で唯一助けてくれる先輩、何かの折に助けてくれた恩人等々、であったりするとその人間関係を人質に取られることになる。
人間強度の強いブクマカには友人などいないけれど、普通の人間が巻き込まれてしまったら、とてもつらいけどその友人関係を切る必要がある。
こんなにバズる予定じゃなかった
この努力の方向性は合ってるし言語化も腑に落ちるけど「[…]付き合うまでセックスはさせない女は、自己中気質だったり[…]」が引っかかる。女への恋愛指南としては「付き合うまで突き合うな」が鉄則だったりするし。
流石に文脈を端折りすぎたので追記。要はホテル行きますか?と打診して部屋までついてきておいて、お互いのために付き合うまでしません!と断る人をさしています。
打診しているときにこちらの性欲ギンギンなのは否定しませんが、嫌なら嫌と断るべきですし、断れずについてきてしまった人のテンションくらいは慮れますよ
増田は服を脱がすタイミングとか、オーラルとか、ノンバーバルのコミュニケーション全て含めてセックスだと思っているので、エロいこと全否定ではなくABCのここまではいいよと互いに歩み寄るコミュニケーションもできるのではないかな?と思うだけです。
特にパートナーとはいえ赤の他人にマイルールを遵守させようとする姿勢は、ことある意思決定のたびに突きつけてきそうだなと予感させるに十分かと思います。
互いにある程度の信頼関係があるうえで、ワンナイトをしてくれる女性は難しい文脈も汲み取ってくれる女の子が多い印象を持っている
ただセックスって互いの素を知るチャンスでもあると思っていて、オーガズムに達することが目的ではないと思います。
尋常じゃないくらい床上手なんだけどこの子昔苦労したのかしら?あるいは彼氏さんのことめちゃくちゃ好きだったのかな、好きな人にこれだけ尽くせるって素敵だなとか。
あるいはおとなしい子かと思ったら結構感情が激しそうなので、不満を溜め込むタイプに見えるから定期的にガス抜きが必要そうだな、とか。
逆に増田も若かりし頃今思えばセックス中の立ち回りを相手に吟味されていたんだなと思う経験があり、なんて大人な恋愛なんだと憧れて真似しています。
ドがつくほどの偏見ですね
これは増田の好みですが、性的な接触に頼らず素を開示しようとする姿勢が見えると大人の女性だなと思いますし、体に頼らずコミュニケーションを取りたくなります。
自分がどう思っているかをそれとなく伝えてくれたり、頑固だよとか、こう言う喧嘩したことあるよとか伝えてくれると信頼を感じます。
増田のようなアスペ人は対人関係に怯えています。あなたと会話をすることは苦じゃありません、嬉しいです。を伝えてくれるだけで救われるちょろい存在です。
言葉の端々にまだ女見下してるフシあってクズいけどもっと酷い輩がネットには多いので進歩として許容する感じで褒める人も出るんだと思う。1年持たずに飽きて捨てるか捨てられた後で今のクズさを自覚するの繰り返し
同様に増田ことアスペは対人関係に怯えているので、今思えば防衛行動として妬みや見下しをすることで心を守っていたのかなと思います。
正直増田も昔はドがつくほどの味噌だったのは否定しませんし、多くの人に指摘されている点は正しいです。クラッシャーしてきた人々への申し訳なさは一生残ります。
ただきちんと自分が好きになれる人ができると、そういう防御衝動は減るもんだと思います。世の苦しんでいる人々はみんなパートナー作ろう。頑張って
決して短くも楽しくもない努力の果てに孤独から脱却することができたので、色々思い出しながら書いていく。
当然のごとく彼女いない歴=ほぼ年齢
地方の貧乏家庭出身で単身上京、金も人脈もない0からのスタート
彼女ができるまでの期間はおおよそ5年
彼女ができるまでに告白した人数多分20くらい、出会った数40くらい
ファッションの改善(服装、髪型、眉)をしてカッコよくなることへの恐怖から脱却すること
恋愛関係抜きで女性と交流する機会を設ける(趣味など)ことで女性の解像度を上げること
マッチングアプリや街コンでいろんな女性と出会うことで意中のタイプを言語化
女に自分の価値を認めさせられれば、どれだけのマイナスがあっても一定の理解はしてくれる。
増田はいわゆる加害性の塊である。とにかく彼女が欲しかったのでひたすらアタックし続けた。
既存のコミュニティを破壊しまくったし、こちらに敵意がなければほぼ全ての知り合いの女に特攻した
自分がモテないのはダサくて出会う試行回数が少ないからだ=ファッションを磨いてアタックしまくればいつかは付き合えると思っていた
増田のようなアスペアタッカーではなかなか上手くいかないのはわかっていたけど、それでも孤独に耐えられるわけではないし、試行回数理論を信じるしかなかった。
でもちょっとくらいは、いつか理解のある彼女ちゃんが現れて救ってくれるんじゃないかと期待していた。
非モテのほとんどが肌で感じていると思うけど、我々男のそばに理解のある彼女ちゃんは絶対100%確実に生えてこない
不細工とか金がないとかトークが面白くないとかそれらしい理由は色々思いつくと思うんだけど、
女は「女性の解像度が低い人間に愛情を持たない」のに対し、男は「ヤレる女に愛情を持つことがある」というのが増田の考え
うざい言い回しをすると女は心でセックスをし、男は体でセックスをする。
女の発達障害持ちは穴モテの果てに男が愛情を持ってくれることはある。男は女体さえあればセックスができるし、好きでもない女にも勃つ。
一方で女は、女をわかってない男を嫌悪の対象としてそもそも近づいてこない。
AV女優の深田えいみも言っているけど、女がセックスをするときには体の快楽よりも目線や献身の気持ちに興奮する。
女性の解像度が低い非モテはセックスができない(=互いに理解し合うコミュニケーションを取れない)と判断され、そもそもパーソナルスペースに入ってこない・
というのが理解のある彼女ちゃんが存在しない仕組みなんじゃないかなと思っている
実際彼女ちゃんとセックスをしていて思うのだが、セックスってただ肉欲をぶつけるだけじゃない
無言の中でお互いに何をしてほしいか探り合う献身のコミュニケーションは確かにある。
そんなにカッコよくもセンス良くもないのに彼女が尽きない男を嫌というほど見てきたけど、そういう連中はとにかく女性のことをよく知っている。
ポジティブな方向だと、女の子にどういうことをすれば喜ぶかを常に考える。自分の性格が刺さるタイプの女の子を絞って口説いている。一言で言うとキザを通す立ち回りでモテてる男。この立ち回りは自己肯定感が低い女の子には良く刺さるけど、容姿の整った女の子相手の場合はある程度自分の容姿も整っていないといけない印象がある。
ネガティヴな方向だと、ドロドロした人間関係を把握してコミュニティの解像度を上げる、それこそ男や女のタイプを即時に把握して会話のネタにできる力。相対的に自分に力があるように見せる(マイナスを見せない)ような立ち回り。いわゆるノンバーバルが強いアルファ気質の男がよくやってる。自分の価値をわかってる若い女の子やモテる女の子はこのタイプの口説きにめっぽう弱い印象がある。一方で陰キャ寄りの子や真面目な子は恐怖して近寄りにくい気がする。
ともあれ、こうした自分の強みを理解して、うまく特攻の効く女性を口説けている男は諸々見た目や金銭で劣っていてもそれなりに理解のある彼女ちゃんを持っている。
だけど自分の素の性格が刺さる層、自分が本気になれる女性のタイプを全く見極めていなかったので、いつも2、3回目のデートで見限られていた。
大事なのは天性の身長とか、顔面偏差値といった部分ではなくて、後天的な努力の部分だと思っている。
カッコよくなろうとする男は得てして自信があるように見える。
ダサい格好から抜け出せないのは、自分がカッコよくなることに自信がないことがほとんどなんじゃないかなと思っている。
以前の増田含め多くの男性が気づいていないことだけど、女性は生きていく上で強制的に可愛くならなくてはならないという社会要請を受ける。
高校生や遅くとも大学生頃には化粧や服装をそれなりにしないと女社会から爪弾きにされる
我々男は髪の毛のセットなんてできなくても社会人になれるが、女性はある程度の化粧ができることが前提の社会に生きている。
これは経験則だけど、だから女性はカッコよくなろうとする男性に共感しやすいのではないかな。
よくいう清潔感なる意味不明ワードは、男性が自分達と同様に垢抜ける努力をしてきているかどうか、その大変さや楽しさを共感できるかどうかをはかる言葉なんじゃないかなと思っている
なので非モテはとにかくカッコよくなろう。
youtuberの紹介する大学生っぽいファッションでいいからとにかくそれっぽい服を着てみて恥ずかしさをなくす。
例えば増田は短足なので最初は黒スキニーが恥ずかしくて履けなかったけど、それに合う大きめのトップを着ることで意外とバランスが良くなることに気づき、恐怖を克服した。
そうするうちに自分って意外とかっこいい服が着れるな?と気づき出して、ちょっとずつ幅を広げていくことができた。
おすすめはwearで自分の体格と同じ人のファッションをマネキン買いすること。大体の服はゾゾかユニクロで買える
自分と同じ体格の人をフォローしてその人を真似し続けるのが一番楽
大事なのはそれっぽいシルエットを作ることで、必ずしもオタクになる必要はない。もちろんブランドを覚え出すと面白くはなるけどね
髪の毛はちょっと高い美容院に行って相談する。増田は全く知識がなかったのでオリジナルのシャンプーを売っているような大手の美容院に行ってかっこいい髪型やセットの仕方をとにかく教えてもらった。
たいていの美容師さんはカッコよくなることを応援してくれるので、インスタでセルフセットの写真を送ればアドバイスしてくれたりする。
増田はとにかく自分のコミュニティさえも破壊しまくってアタックをし続けたけど、自分がどういう女性が好きなのかという一番肝心な部分がなかった
正直女なんてヤれればいいと思ってたし、化粧をした女の顔なんて全部同じだと思っていた。
だから自分でもやれそうな女の子、自分が話しかけても楽しそうにしてくれる女の子にひたすらアタックして玉砕してきた。
増田は極端に女を遠ざけて生きてきたので、もっと軽いところから女性を理解するべくリハビリをした。
もちろんナンパはせずに、純粋にゲームを楽しむことに専念した。
この手のトークゲームはルール上女性もコミュニケーションを積極的に取ってくれる。
また終わった後に感想戦を通して仲良くなりやすいので、とにかく女性の知り合いを増やしてSNSなどでたくさん交流した。
ここで変な気を起こしてナンパをしては下の木阿弥である。この人は増田のことが好きなのかな?とよぎる瞬間があっても絶対に色恋はせずにゲーム友達の距離感を守って修行した
この交流を通しておしゃれそうな女でも男で言うチー牛みたいなメンタルの人がいるとか、発達障害気味でコミュニケーションに難がある人がいることを知った。
女はみんな恋愛経験が豊富で、男よりも高次なコミュニケーションをしていると勝手に思い込んでいたけど、意外と自分の性別を反転させたような女の子もいるんだなと気づいたのであった。
どうしてかアスペアタッカー時代はとんでもないブスでも彼氏が過去10人いたとかいう隠れモテ(姫?)にしか会ったことがなかったので、こんなに可愛いのに彼氏いない人もいるんだと驚いた。
女性が好む日常会話の温度感とかノリを知れたのも大きかった。ちょっと小ボケを挟むとか、馴れ馴れしいくらいのノリのほうが意外と受け入れてくれる(下心が見えてるとキモがられるけど)
それなりにSNSで女性の知り合いができるようになると、日常のコミュニティでも女性の友達ができるようになってきた。
やっぱり女の子と日常会話ができるのは大きい。些細な考え方とか、女性特有の視点に理解を持っているだけで、今までと比べて格段に信用されやすくなった。
ここまでくるのに数年かかった。並行して進めていたマッチングアプリでワンナイトも経験できるようになった。
ワンナイトは狙ってやったと言うよりも、流れで数回やった。この人は帰りたくないのかな?とか、めちゃくちゃ好感度が高い今押さないといけなさそうだと感じた時に誘った。
好んでナンパやワンナイトをしたいとは思わないけど、人生経験としてやっておいて良かった気がする。
互いにある程度の信頼関係があるうえで、ワンナイトをしてくれる女性は難しい文脈も汲み取ってくれる女の子が多い印象を持っている
逆に思わせぶりな態度をとっておきながら付き合うまでセックスはさせない女は、自己中気質だったり互いに譲り合うコミュニケーションが取れないことが多いので避けるようになった。
ただ肉体のセックスができても、長期関係にはなかなか結びつかない。
ここにきて、自分はモテやすい体面を取り繕って素の自分を見せていないことに気づいた。ヤレそうな女にモテる男のよくやる立ち回りを見よう見まねで通すことだけは上手くなっていた。
なので一度自分が本気で好きになれる女性を厳選した。自分のNGをどんどん出してそれに合わない女性にいいねを送らないようにした。
ある程度写真が盛れていて、女性が好む文面やコミュニケーションが取れそうな雰囲気を出せていれば、いいねは返してくれるようになっていた。この時点で自分がほんの少しモテるようになったことを自覚した。
同時に電話を重視し始めた。相手からは自分の素に減点要素がないか、自分視点では話した時の雰囲気とか、相手の気遣いが感じられるかどうか、価値観が賛同できるかを見るようにした。
結局女の子は自分が好意を持っている男性から好意を持たれることに弱い。自分のレベルを上げてきたので、あとは自分が本気になれる子にアタックするだけだった。
電話はいい。お金がかからないというメリットももちろんあるんだけど、遅くても遠くてもコミュニケーションが取れるのが大きい。
正直電話だけでいいとさえ思っている。何度も電話して、最後に告白をする手前で1、2回会うだけでいい。しっかりと信頼関係を構築できていればプロフに書かれた数字なんてそれほど重要じゃなくなってくる。逆に女の子の外見にしても、最初から好みじゃない女の子にはいいねを送らないので可愛さが担保されている。
それに気づいた時、やっぱり男は見た目じゃなくて人間性の高さとか、女性の解像度の高さの方が重要なんだなと思った。
電話で互いに知った仲になった後は驚くくらいスムーズだった。1回目のデートはとりあえず飲んで、後日デートをして、素の自分を隠さずともケラケラ笑い合って。いつまでもこの子を幸せにしたいという気持ちが強くなった。
そうこうあって彼女ができた。
恋愛って運命的に落ちるものではなくて、互いの価値観を擦り合わせていく作業だと気づいた。