はてなキーワード: 社会保険料とは
地方で年収600万とか、完全在宅で日本の限界集落でも海外にいても600万稼げるとか、
公務員or準ずる立場で600万とかなら、評価としては悪くないけど、
東京のリーマンで600万とか競争力皆無やぞ。身のほどを知った方がいい
「普通の生活」東京の子育て世帯でいくら?⇒30代で月54万の収入が必要(年収650万円)
▼ 夫(正社員)と妻(非正規社員、夫の扶養内)、公立小学校と私立幼稚園に通う子供2人がいる4人家族
- 練馬区にある43平米 前後の賃貸マンションまたはアパートに住み、家賃は95,000円
- 1か月の食費は約11万円(1人1食300円と想定、飲み会費用は3500円で月1回のみ)
- 家族みんなで行楽地に出かけるのは月に1回(1回の費用は8,000円)
- 教育費は1か月あたり約28,000円
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdabc66c5b6f24ae35d46d1
上記に対して『貴族か?』とか米つけているヤツいて地獄みがあるなぁと思いました
ワイさんが1人で暮らしてた1Rは10マンやが?かつ別に高級じゃないが?
練馬区, 40平米以上, 賃貸マンションまたはアパート, 家賃の上限は 95,000円
上記の条件だと、駅まで徒歩20分は掛かる自転車必須(悪天候時タクシーは期待できない)
2LDKくらいならマンションもあるが3DK以上欲しいなら木造だろうね
1人ひと部屋ないのもうーんだがそれは目を瞑ってもファミリーが暮らす家が木造アパートってあのさぁ(防音)
【ホームズ】練馬区の賃貸[賃貸マンション・アパート]物件一覧|住宅・お部屋探し情報
https://www.homes.co.jp/chintai/tokyo/nerima-city/list/
なによりスゲーなって思うのが食費1人300円ってとこ
仕事と満員電車に疲れながら速やかに帰宅しても自宅近くの駅に着くのは19時
こっから、えっちらおっちら自転車で自宅に帰って、外食・中食に頼ることなく毎日自炊ですぜ?
このタフさ&手際の良さ、節約系・時短系・自己マネージメント系の YOUTUBER やインスタグラマー&ブロガーでも目指した方がいいのでは???
もし上記が余裕過ぎるって人がいたらもっとドヤっていいですよ。間違いなくそれは技術です
多くの人にはマネ出来ないよ
(健康や好みが考えられてない食事はダメよ。もちろん上記はそれがクリア出来ている前提)
もうひとつ地獄だなぁって思ったのが全部足しても54マンにならないよって米
いや、年収650万円(いずれも税・社会保険料込み)って書いてますやん、額面この額が必要ってことじゃよ
まぁ東京生まれ東京育ちとして4人家族の最低ラインは世帯年収650万円は違和感はない
ただフツーではなく最低ラインな?
マンションなら2LDKで3DK以上求むなら木造って地獄じゃん。しかも駅まで自転車🚲
団地のがええわ、所得マジック(https://anond.hatelabo.jp/20200713070937#)で団地に入居出来ませんけど
デービッド・アトキンソンがいうには、1990年から2021年までに生産性年齢人口(16−64歳)が1299万人も減っているらしい。高齢者は2141万人も増えている。人口動態によって、社会保険料、消費税も増えて、移転的政府支出が増えている。そんなツイートをみて僕は「どうすんだよこの社会・・・」とつぶやいた。
どうすんだよこの社会。
「おれはさ、どんなに社会がクソだったり、自分の身の置かれている環境がどうしようもなかったり、システムによってどんな不利益が被られようと、そういったことを理由に行動をせずに批判者側に回るっていうのが一番嫌いなんだ」
Kは黙って聞いている。きっとこのクソムカつくどうしようもない共感性皆無男をどうにかして言いくるめてやろうと思っているのだ。
「それでさ、どうするわけ?大事なのはその置かれた状況を出発点にどんな一歩目を進めるかじゃん」
「あなたって本当に、なんてことを言ってくるんだろうね。むかつく」
「おれがそれを言って嫌われるかもしれない可能性は、そいつにいったときにそいつの人生が好転するかもしれない可能性とは関係がないからな」
人はみんな弱い。日本人とかじゃなく、人類全体で弱いのだ。30年間も生きてきて、ようやっと肌で理解してきた。
おそらく自分が雇用者側に回ったからだろう。その人間の本性を前提にシステムは構築されなければならないのだ。
自分はそれをものすごく憎んでいる。いや、憎んでいた。正確に言えば、昔はそういった理不尽な抑圧がものすごく窮屈で、どうにかなりそうだった。
なぜだか知らないけど、自分は昔からずっとそうだ。そういう人間として生まれ育った。
でも今は違う。それは社会として必然的に存在しているものだ。それを自分が体感してしまった。
「エリート女性がシステムに抑圧されるのは、女性全体の勤労意欲が低いからだ。きみがどんなに自分のことを才女だと思ったとしても、それを証明する方法が他になければ、面接の時に語り得るものなんて雇用者側は信用することなんかできやしない。どうせ好きな人ができて、その人と結婚したら、すぐに子供を作って辞めていくんだろうって。そう思われている。きみがどうかは重要じゃない。問題は、社会がずっとそのように回ってきたということなんだ」
「だけどそれは間違っている。社会は女性の機会均等を実現すべきだし、資本体力のある会社だったらそれを実現できるはずでしょう?」
「なんで?会社が何十年と高い法人税を払いながら貯めてきた内部留保を、なぜ利益がでるかどうかもわからないもののために使わないといけないの?そしてなんでそのような貯金が当然の権利として自分に提供されると思っていて、そうしない社会が間違っていると思っているの?」
「そんなの綺麗事だよ」
理想というのは脆いものだ。僕は理想論者だ。正真正銘の。正真正銘すぎて理想と同化しているかもしれない。
それほどの理想論者がいうことが極めて現実に即したものになるなんて、だいぶ皮肉の利いた人生だと思う。
「でもね、なんであなたがそれを言ってくるのかをよくよく考えてみると、あなたになにか得になることがないっていうのがわかってくるのよ。そういう意味で、稀有な存在よね
、あなたって。どうしてそんなことをしているの?」
Kは自分がLOVEの輪廻を回したいんだと言った。僕は「自分もそれをやっているつもりなんだ」と言った。
「誰かにもらった恩を、別の誰かに与えたい」 それ自体は物凄い誇大な理想論かもしれない。
正確にいうと、元彼氏だ。別れた後に、いろんなことが重なったのだという。
彼氏は理想論者だったそうだ。とてつもない理想論者だったのだろう。きっと、世の中に蔓延する悪意や、欲望を受け止めきれなかったんだと思う。
僕たちは北千住にいた。ずっと北千住にいた。Kと出会ったのも北千住だった。
ずっと仲が良かったわけではないが、期間だけで見ると長い付き合いとなる。僕がまだサラリーマンの時だった。
「それって、いい意味よね?」
「この広い空に包まれているせいで、きっと気が大きくなっちゃったのよ。こんなこと言うつもりなんてなかったのに」
Kはそう言って泣きながら笑っていた。
「今日は月がすごく明るいから、だいぶ遠くまで見通せたのかもしれないね」
僕は橙色のランプが等間隔で並ぶ夜の首都高が魅せるトラックの明かりをぼんやりと眺めているのが好きだった。
それは北千住に住む僕にとって、今日の星空と同じくらい、大切なものだった。
僕がKにプライベートのことを聞くと、Kは仕事に集中するんだって言った。
Kはなにか煮え切らぬ様子で僕に話を聞いて欲しそうだった。2件目に行けるような時間だったから、「もう少し話していく?」と聞いて、
前の彼氏の話を聞くと、Kは「うーんそれは言えない」と言った。
言えないんだったら話さなくていいし、きっといろんなことがあったんだと思う。
そうして1分くらいぼんやりしながら、Kは「まだ自分の中で整理がついていないのよ。この感じをどう処理したらいいのかわからなくて」と言った。
「なにやら元カレが死んじゃったような心残りだね」
「死んじゃったのよ」
Kは言った。
彼氏はとても誠実な人だった。不誠実なことは許せない。浮気や、不倫だとか、そういうものに自ら手を染めるようなことはしないんだって。
相手に対してそんなことがあるかもしれないだなんて想像もしないほど実直な人だったのだと言う。
一社目に入った会社を辞めて転職した会社がちょっとブラックみたいなところでね、自分と別れたタイミングっていうのもあったのか、いろんなことが重なって、それでかな。
実家のお母さんから電話がかかってきたとき、私は会社にいたんだけど、気が動転していてね、私の様子を見兼ねて先輩がタクシーをGOで呼んでくれて、それで帰ったの。
だから私のお母さんも私がぐちゃぐちゃになっていたことを知ってるし、私その時子供のときのように泣きじゃくってた。葬式はもう済ましているって向こうのお母さんは言ってた。カレが亡くなってから3日後くらいに連絡がきたから。それで、東京にいるカレの友達に連絡をして欲しいって。ひどくない?それを私に頼むのよ。
でもね、私よくわからないの。何だろう、栃木の実家に行くなんて、いまだにできてない。だって、なんかそれをしちゃったら、もう二度と戻ってこないような気がするでしょう?もし、私が会いに行かなかったら、まだカレは生きているのかもしれないって。確かに私は人の死に携わることが多かったけど、葬式が残された人たちのためにあるんだってこと、いまだったらすごくわかる。
僕は煌々と輝く月を見上げてから、その隣にある星に向かって念じるように言った。
「行こう。絶対行こう」
だよね。いかないとだよね。
「絶対に行きなよ」
「あとね、一つ、言えることがあるとしたら。俺の姉も、当時付き合っていた彼氏を亡くしたことがあるんだ。
俺からKに言えることは」
僕は「絶対に生きなよ」と言った。生きるしかないんだよ。どんなに絶望の淵に立たされたって、残された側は後を追うことができないんだ。
だって、それは、負けたことになるじゃん。相手に。ずるいよね。ムカつくよね。自分勝手だよね。
「私もね、最初に聞かされた時、なにかずるいってきもちが片隅にずっとあった。何だろうね、ずるいよね。卑怯よね。ムカつくよね」
「わかんないけどさ、Kちゃん。応援してるから、どうにかしなよ」
「なにそれ笑雇ってくれるってこと?笑」
「それもありなのかな笑」
「800万円で、秘書!とかどう?」
「たかいなあ笑」
僕たちが今経験していることは、必ず乗り越えられるものなんだと思う。
認識できるものにしか経験できるものはない。僕は、Kにとって4人目の人間だった。
幸か不幸か、僕はKの背負っているものを一緒に背負うことになった。
「こんな話を聞かせてもらえるなんて、俺の人生って素晴らしいなぁ」と僕は言った。
商店街を抜けて駅に向かう前に僕はKの腕を引っ張って、力一杯抱きしめた。
そこに純粋な気持ちしか込められていないことを理解したKがいることがわかった。
「悪い方がほとんどでしょうね」
理想と現実があることを理解している。理想と現実は明確に区別されるものでなく、現実の一部として理想が存在していることを理解している。
僕は極めて現実的な立場から、理想のためにできる一歩目を進めている。その区別ができなくなってしまった先に死が存在していることを理解している。
僕は生きるために、現実と理想を分けて考えるようになった人間だった。この社会の答えを生み出すために。
改札に上がる東口のエスカレーターの前でKはじゃあねと言った。
僕は言った「頑張ってね」
「あのさ、きょーこちゃん。とにかく、頑張ってね」
僕は静かに笑った。
Kはエスカレーターを登っていった。
僕はそっと歩き出した。
>消費増税の根拠となる2013年の「税と社会保障一体改革」にしても、別に一部の財務省官僚の思いつきではなく、日本を代表する様々な専門家が何度も会議を重ねて膨大な時間をかけてつくったもので、これをひっくり返せるとか思っている人はお花畑も甚だしいし、無責任にもほどはある。「税と社会保障一体改革」ができる以前って、それこそ増税反対派を中心に社会保障は崩壊するみたいな議論が盛んだったんだけど、こうしたネガティブな情報が個人消費に悪影響を与えないわけない。
「税と社会保障一体改革」って2012年だし「増税しないと財政破綻で社会保障が崩壊する」とか煽ってたのはむしろ増税推進派だったがな(歴史修正しすぎやろ)
あと増税で社会保障を増やせば将来不安がなくなるから消費が増えて景気良くなるとか言う人もいたけど安倍政権期に増税も社会保険料も増やして社会保障予算も年々増えたけどどうなったん?
ここ数年,日本の経済が落ち込んでいるためか若者を中心に悲観論が蔓延している気がする.
こうなると「日本終わり」とか「嫌なら出てけよ」みたいな言葉が飛び交うのを見て少し悲しい気持ちになったりする.
地方からスタンフォードが出たとか,そういったニュースが取り沙汰されるのもそういった影響からなんだろうか.
メディアでも海外と比較するようなコンテンツが増えてきているような気がする.
実際,若者の一部は着実に海外に逃げる準備を進めていて,そして実行に移し始めている.
メディアでよく見るのは寿司職人だとかワーホリ等だが,実は理系学生も例外ではない.
日本人の留学事例に着目すれば,帰国子女やインターナショナルスクール卒の日本人学生が欧米の大学に行くという事例は昔から変わらずいた.
特筆すべきはこういった海外ルーツのある若者の進学ではなく,純日本人の理系大学院生が欧米に進学する例が増えている点だ.
将来のものづくりを担う理系学生が院から国外に行って,返ってこなくなるのである.
自身もかつて,地方国立大学の修士卒後に新卒で日系メーカーに入った後に退職し,米国の博士課程に流れ着いた身である.
コロナの影響で一旦は停滞したが,理系学生の海外進学の流れは着実に近年増加しているのを感じる.
国によって多少違うがほぼ例外なく,大学院生(特に博士課程)は学費無料もしくは格安で更に給料を貰いながら研究に取り組むことができる.
また学部生と違い大学院生は英語に加えて研究という共通言語を持ち合わせるため,英語能力が低めでも実績で挽回しやすい.
在学中に英語能力を鍛えて卒業後に国外で仕事を得れば,日本の同年代と比較して非常に高額な給与を得ることができる.
そんな実態が段々と浸透してきている.
近年では日本も博士学生への経済的支援の拡充を打ち出しているが,はっきり言って待遇は雲泥の差だ.
在学中に生活費と学費を自費で賄い,いい歳して学生と社会的に後ろ指を刺され,卒業後も職探しに困る日本で,一体いつまで学生が博士を取りたいと思うのだろうか.
分野にもよるが,これまでは日本の理系学生は修士を卒業した後にメーカー技術職という流れが一般的だった.
博士まで行くと一気にアウトロー感が増し,非正規雇用や就職難なんていう問題が噴出するのもあって,
実際に研究が好きでも修士で止めにして,就職後にメーカーで研究を続けるという人も珍しくなかった.
それが日本経済の停滞や給与・終身雇用問題等と相まって修士で卒業して就職するという選択肢すら影を落とすようになった.
優秀だけど就職のため修士卒で技術者になっていた層が一転,国外で博士号取得を目指すという選択肢が現実的になりつつある.
ものづくりで一時代を築いた日本から技術者の担い手が失われていくのは悲劇だ.
諸外国では既に,頭脳流出という将来を担う若者が先進国に引き抜かれて返ってこない事象が問題視されていた.
ただ日本は経済的に豊かであったこと,英語の苦手意識,保守的な思考等々から他の国ほど顕著ではなかった.
これらの障壁が近年ではすごい勢いでぶっ壊されているのだろうなと思う.
このままだと日本から理系院性,特に修士で研究成果が出せるような優秀層はどんどん減っていくだろう.
そして,卒業した後も可能な限り米国に居続けたいと多くの学生が願うだろう.
コンピューターサイエンスの院卒がGAFAMで年収○千万!みたいな事例はよく聞くが,自身の分野でも日本の会社員時代の上司(幹部職)を超える額が卒業直後から支給されるのが普通だ.
そして若者からすれば,払った税金に見合うリターンのある国で税金を納めたいと思うのではないだろうか.
はっきり言って若い内に日本で税金や年金を払ってもそれに見合うリターンがあると思えない.
税金をどこに納めてどんなサービスを見返りに頂くか,グローバル時代ならではの課題だと思う.
米国の保険が高いのも事実だ.この国は自分が支払う対価に見合った保険しか提供されない.ある意味究極にフェアだ.
将来自分に返ってくる保証もなく,勝手に給与から社会保険料が天引きされていて皆保険とは最高に皮肉である.
ただ単に,自分の環境をより良い場所に変えることを選んだだけだ.
根本的に社会構造から日本の大学院の仕組みと卒業後の待遇を改善しないと,研究ができる人からどんどん日本から消えていきますよ.
そうなんだ。知らんかった。
そのたびに俺らの社会保険料を削り取っていくわけじゃん。
生きていたってすることなんて、どうせ薬自慢だろ?
うざくね?
あなたがうざいと思うのはまったくの自由なんですけど、まあうつ病の人たちはこれ見て真に受けない方がいいと思いますよ。
実際はうつ病の人たちに社会的コストがかけられているというより、「人権」というイデオロギーに社会的コストがかけられているんです。
誰もが健康で文化的で最低限度の生活を送るべきであるという理念に共感するもしないも自由ですが、今の日本は一応そういう理念で動いています。
まあ、お金の流れ上は、「非うつ病からうつ病へ」となっていますが、それほど構造は単純ではありません。あなた方にかけられるコストがなくなれば、
それだけ「人権」というものに対する信頼が減ります。ひいては自由主義自体が崩壊するかもしれません。(もちろん、崩壊しないかもしれません。)
で、そんな社会のダニが、なんでわざわざネットでアピールに来るの?
慰めてほしいの?
そうなんじゃないですか?私もその欲望はどうかと思いますけど、病気だからある程度はしょうがないでしょ。
そんな糞は、みんなでたっぷりと可愛がってやろうぜ。
可愛がるといってもアタマをよしよしとなでたり
「生きてるだけでいいんだよ」「何もしなくていいんだよ」等と優しい言葉を掛けるということじゃないぞ。
痛めつけてやるということだ。
鬱病なら、静かに休んでプライベートに治療に専念していればいい。
ネットで「鬱病!」「鬱病!」とアピールしてくる糞雑魚ゴミムシは、
みんなで「頑張れ!^^」「もっと頑張れ!^^」とどんどん励まして、自○に追い込んでいこうよ。
まあ、この発言は論外として。
うつ病の人たちも、インターネットはこういう人たちが多い場所なので近づかない方がいいです。
「インターネットにこういう人が多いから近づくな」と「実際にこういう人がこういう振舞をすることは悪くない」はまったく別の話ですが。
まあ貯金あるし余裕だろと思って休職した。傷病手当の交付は休職期間+申請から交付までの期間(組合による)っていうのは理解してたんだけど、ここに更に「申請する気力が湧く期間」が必要だっていうのは盲点だった。
結果、休職し始めてから3ヶ月遅れで入金される事になって一時的とはいえ貯金の目減りが凄かった。そして金が無くなることへのストレスも凄い。普段と同じように買い物してたら金が飛ぶ飛ぶ。
しかも年末調整でかえってくるとはいえ社会保険料なんかは会社に振り込まなきゃいけないから貯金無しで休職してたら病みが深まっていたと思う。
ふたつめ思ったより遊べない
適応障害で休職したんだけど、ぶっちゃけ「朝から晩まで好きな事してやる!長い夏休みだ!!!」って気持ちで休みに入ったのに、蓋を開けてみればベッドから殆ど出ない日々。一応人間の姿でいるために毎日風呂に入るようにはしてるけど、お腹がすいても食べる気にならないし適当に麦茶飲んで過ごしてる。
たまに美容室行って馴染みの美容師さんと話したり食料品買いにいってみたりするけど、外から帰ってくるとどっと疲れてそのままベッドで踞る始末。当然飲みに行く元気もないのでちゃんと食事した日に缶チューハイを飲む程度。
私は自分で起業して人並み以上の生活をしようと思えばできるようになった。
運が良かったというのもあるが、手前味噌だがかなり頑張った方だと思う。
不安で眠れない夜もあった。
自分一人の法人なので、毎月バカ高い税金と社会保険料を払っている。
稼いでも半分くらいは持っていかれるので馬鹿らしくなって、稼ぐことに注力するのをあきらめた。
ざっくりだけど、今の手取りを倍にするには3倍くらい労力がかかり割に合わないと思ったし、ごく一部だとは理解しているけれど生活保護の人がギャンブルに突っ込んでいるニュース映像とか見ると萎える。
近所のクリニックも待ち時間が数時間でも楽しそうに老人たちが談笑しているのも萎える。
私は健康を意識している食生活だし、ジムへ行き、定期検診(全額自己負担)にも行く。
健康保険を使うのは半年に一回、歯科へいった時くらいなもので毎月20万近い社会保険料を支払っているので保険を払わずに全額自己負担の方が良い。
子どもの保育園は一番高い区分だし何かにつけて一番高い区分で支払わされる。クソ。
ネット読んでも「高所得者なんだからケチらず払え」とか書かれる始末。クソ。
君らが車や家を買っている中、こちらは自転車利用で賃貸暮らしだわ。
せめて「あなたの納付した税金を何に使いますか?」という項目があり「子どもの為」という項目があれば気持ちよく払えるよ。
衰退するんじゃなくて「させてる」んだ
社会保険料ガーじゃねえんだよ
社会保険料ぶち込まれた医者や老人ホーム経営者がぶち込まれた分市場に流せば金が回るんだ
社会保険料の増加が悪じゃない
海外に流す奴らが悪
一千万だの一億だの稼いで
S&Pに突っ込んで気絶してる
稼ぐのは良い
海外へ流すな
海外へ流す
お前らは
悪
魔
memoryalpha 日本に住んでるなら海外で資産運用してもいつかは円転するわけだし、なんなら外国から富をむしり取ってきてくれる存在なわけだが、資産流出みたいなイメージなのかな(´・ω・`)
気絶している30年円転する頃に若者は50歳になって人生詰んでますが・・・
何で自分は働かないのに利息だの配当だので金を貰える契約が結べるか考えたことないのか?
資本はそこに存在するだけで価値を生み出す(ことになってる)からだ
いつかは円転の”いつか”の間の価値を、その資本の原資(労働力、社会保険料)となった若者に与えろ、外国に流すな、そう言ってんの
でも自営なら社会保険料は定率でなく定額ですんでるやんという話
巷の無料PCR検査なんて、症状あるやつは逆に受け付けてくれないんだぜ。
当たれば有給でお休み貰えるし、人によっては保険金もらえるし、
困るのは真面目に感染対策して無事にコロナ乗り切ったのに高い高い社会保険料払わされる一般人だし、
無症状コロナ陽性者が休んだ尻拭いで駆けずり回る同僚だし、
ツイッターのトレンドに「医療従事者」というワードがあがっていた。
調べてみると、どうやら今の新型コロナで医療逼迫しており、医療従事者は休みも取れない!
そういう方に対して漫画家やらわがままな方が「嫌ならやめろ!」と心無い言葉を投げかけ、炎上してるようだ。
https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1558688890168700929
https://twitter.com/hukubukuro/status/1559064265562025985
しかし…実際の所、「嫌ならやめろ」はとても正しいと思う。
というより、「嫌でも辞めない」がかなり不健全だ。
結論からいうと、医療従事者が使命感や善意で働き続けることに世間や政治家のお偉いさんは甘えて、何も状況は良くならないと思う。
「医療従事者が現状のキツイ点、改善して欲しい箇所などをツイッターやらなんやらで声を出す」
↓
「世間やら政治家やらマスコミやらが上記の意見を受け入れて実際に行動を起こす」
↓
「キツイ医療現場が改善し、新型コロナの対策もより良くなる(手間や費用はかかるし医療費や社会保険料などが上がるかもしれないし医療サービスが低下するかもしれない)」
しかしおそらく実現しない。
使命感で働いてくれるから。
ツイッター上では医療従事者に同情ツイートをするかもしれないが、それ以上の行動をする人は少ない。
またそうでなくとも、多くの人は実際に医療サービスが低下したり診療費が上がったりするような改善には抵抗すると思う。
だからどんどん医療従事者が辞めて、もっと深刻な医療崩壊を起こさない限り何も大きなアクションは起きないと思う。
もちろん、そういった場合は多くの人が死んだりするかもしれないが致し方なし。短期的な観点では明らかに不幸な出来事だ。
ただ、ズルズル現状のままを続けてもダラダラと見えにくい形になるが、それ以上の人命に対するリスクが起きる可能性のほうが高い。
見えにくいから問題ないのか?1ヶ月で500人死ぬのと1年で2万人が地味で報道されない形で亡くなるとではどちらが不幸な出来事なのか?
色々と独断と偏見に頼ってるし、もっと複雑な要因があると思うけど…。
世間は一度わかりやすい形で痛い目を見ないと過酷な医療現場とか目に見えてる問題に対して何も大きなアクションを起こさない確信がある。
俺も同じような立場になったことあるけど、解決策は一つしかない。転職だよ。
今も使えるか分からんけど俺の使った方法を書いておく。1年以上継続して健康保険の資格があることが条件。同じ会社で1年以上社員やっていれば満たしているはず。
まず、有給は使い切れ。その上で心療内科から適応障害の診断書を出してもらう。
診断書と一緒に健康保険の傷病手当を申請して休職する。雇用保険の傷病手当じゃなくて、健康保険の傷病手当ね。傷病手当はやむをえない理由で休んでいることに対する手当だから、この期間は休んだという実績が先に必要で、会社にそれを証明してもらうことになる。
給与のざっくり6割程度の金額だから生活は切り詰めなきゃいけないけど生きてはいけるだろう。
傷病手当の受給が確認できたら会社には「療養が長引きそうなので」と伝えて退職する。
退職手続きや退職日のために一度でも出社して休みが途切れると傷病手当の受給要件から外れるので挨拶に来いと言われても絶対に出社しないこと。
退職を伝える時に必ず「健康保険の任意継続をします」と言うこと。でないと退職後に傷病手当が貰えないからね。
傷病手当は毎月申請することで18ヶ月まで延長できる。加入している健康保険組合によって手続きに細かい違いがあるから電話して調べてほしい。
任意継続では毎月の保険料支払いがあること、傷病手当を継続するために心療内科へ定期通院する費用がかかること、傷病手当の申請を毎月するのを忘れないように。
退職したら離職票が会社から届くはずだから、入手したら即ハロワに行って求職者登録をする。
ハロワの窓口で失業者向けガイダンスがあること、雇用保険について説明されるけど、健康保険の傷病手当を受給していることは正直に言うこと。雇用保険の傷病手当と健康保険の傷病手当の両取りは法律で禁止されてるし嘘ついても健康保険の番号で即バレして両方停止されるのがオチ。
ハロワで求職者登録証をしたら年金手帳、印鑑、身分証明書、マイナンバー、離職票を持って市役所に行く。
国民年金の加入手続きと、同時に免除申請をする。窓口で「退職したので年金の切り替えと免除申請に来ました」と言えば具体的な説明をしてくれるはず。国民健康保険は切り替えないこと。傷病手当のために任意継続してるんだからね。
ここまでやればあとは転職活動がんばるだけだ。傷病手当継続の心療内科定期通院と保険料の支払いは忘れずに。
余裕があれば個人事業主の申請をして青色申告できるようにしておくといいかもね。確定申告の手間はかなりかかるけど普通に会社員しているよりも控除額を大きくできることもある。
誤解している人がたまにいるけど個人事業主であっても会社員として雇われている場合は雇用保険被保険者の対象だからね。
健康保険の傷病手当を貰っていても雇用保険の再就職手当は申請できるから転職活動の励みにするといいんじゃないかな。
長々と書いたけど、転職や失業に対する手当はわりと整備してあって、面倒くさがらずにちゃんと申請して、言われたことはちゃんとやればそれなりに助けてもらえることが分かったと思う。
こういう時のために税金や社会保険料を払っているんだから、使い倒しても文句言われる筋合いはないし、窓口の人も聞けば答えてくれるはず。
頑張ってね。
一人会社、自分が代表、節税目的で法人成り、設立13年、Webシステム開発、自社サービス運営、独身、一人暮らし、30代なかば。
売上3600万円。
合計350万円くらい。
庶民的な生活に加えて、スーパーで値札を見ずに買ったり、電気代を気にせずエアコンつけたりする程度。
個人にかかる所得税率だけでなく、社会保険料率、法人3税の税率、法人剰余金の後始末等々、いろいろなバランスを考えて全てが低くなる役員報酬を決めるのがベストだと考えている。
役員報酬1200万円なら、それに対する税金は18%、相関する社会保険が9.8%になる。
豊かな暮らしの生活費全額を仮に500万円として、それを全額経費としよう。
利益5000万円から500万円を差し引いた残りの利益2100万円を法人に残したら法人税は32%。税引き後剰余金は将来どうする?個人の資産に変えるならその時にも税金がかかる。