2022-09-30

休職して「こんなはずじゃなかった」2つ

ひとつ傷病手当

まあ貯金あるし余裕だろと思って休職した。傷病手当交付休職期間+申請から交付までの期間(組合による)っていうのは理解してたんだけど、ここに更に「申請する気力が湧く期間」が必要だっていうのは盲点だった。

結果、休職し始めてから3ヶ月遅れで入金される事になって一時的とはいえ貯金の目減りが凄かった。そして金が無くなることへのストレスも凄い。普段と同じように買い物してたら金が飛ぶ飛ぶ。

しか年末調整でかえってくるとはいえ社会保険料なんかは会社に振り込まなきゃいけないか貯金無しで休職してたら病みが深まっていたと思う。

ふたつめ思ったより遊べない

適応障害休職したんだけど、ぶっちゃけ「朝から晩まで好きな事してやる!長い夏休み!!!」って気持ち休みに入ったのに、蓋を開けてみればベッドから殆ど出ない日々。一応人間の姿でいるために毎日風呂に入るようにはしてるけど、お腹がすいても食べる気にならないし適当麦茶飲んで過ごしてる。

たまに美容室行って馴染みの美容師さんと話したり食料品買いにいってみたりするけど、外から帰ってくるとどっと疲れてそのままベッドで踞る始末。当然飲みに行く元気もないのでちゃん食事した日に缶チューハイを飲む程度。

2ヶ月くらい休んでハッピーな感じで復職するつもりがこんな感じで半年が過ぎたよ。

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