はてなキーワード: 屋根とは
私思ったんだけど
それ知ってからシーエム見て美味しそうだなと思っても
お金もらって美味いって言ってるんでしょ?どうせ!って思ってしまうんだけど、
今夜も飲んじゃうんだなールービー!
もうフェイスブックとか俗に言うSNSとかの誕生日設定はオフにしてます。
だって表からそれ見えちゃうと今日は私の誕生日だよ!ってメッセージがくるので隠してるわ。
そう言った気分の時もあるじゃない。
やっぱりバーのマスタークラスになると分かっちゃう?って思っちゃって、
実はねって言ったところで、
バーのグランドピアノからハッピーバースでツーユー!ってヤマキ麺つゆばりな出汁の利いた音色がポロンと奏でられるじゃない!
そしてバーのカウンターからスライドしてグラスが滑り込んでやって来て
きたきた!例のあちらのお客さまからです!ってやつ、
私ぼーっとしてて見逃したから受け取れず、
グラスがカウンターの淵から落ちていったのを走馬灯のようにスローモーションのように見えてしまったわ。
でも端に座っていた紳士が、
落ちそうになったグラスを空中で、
私は思わす、
あなたどこの軍隊?ってそうあのワサビの利いたじゃなくて浪人映画ばりに尋ねちゃったわよ。
そしたらその紳士照れくさそうに、
いや民間人だって言うんだけど私は彼は手練れのグリーンかレッドのベレーの強者かなと思っちゃったぐらい。
じゃあそこの基地の格納庫の屋根の色は何色?って言いそうになっちゃったけど、
これ以上彼を質問で追い詰めても、
私には何の得もないから受け取ってもらったグラスで乾杯したぐらいよ。
でね、
マスター!あれもう一回やって!あちらのお客さまからです!ってグラスをさーってするやつ!
って涙の圧しリクエストしてもう一回やってもらったの。
そしたらカウンターのつなぎ目のところが微妙に段になっていて、
その段差に引っかかっちゃってグラスひっくり返っちゃったのね。
私は軍隊の紳士になぜグラス拾ってくれなかったの?って目線で送ってみたけど、
手もとに届くまでにグラスこけてしまったら、さすがのオレもお手上げだぜ!って肩をすくめるジェスチャーでやらやれって感じで笑っていたわ。
私のオリーブのみの実が入ったおつまみグラスはなんとか難を避けて無事だったわ。
今度は緑のを食べようかな?黒いのを食べようかな?って選んでる間に、
もうカウンターはすっかり綺麗に吹き上げられて何事もなかったかのよう。
ときたまグラスにはーっと息を吹きかける仕草が照れ隠しのようで、
私がもう一回あちらのお客さまからです!やってって最後のリクエストをしても
マスターもう勘弁してくれよ!って感じでやってくれなかったことは
心傷と書いてハートブレイクだわって思っちゃった。
私はそんな傷心に浸ってはいられなかったので
別のお店からこのバーに餃子の出前をお願いして持ってきてもらって、
みんなで餃子食べましょう!って言ったところよ。
本当に都合良くこのバーが入ってるテナントビルの1階が中華屋さんでリアルに本当にバーまで餃子出前できちゃうから嬉しいのよ!
だからほっぺに焼きたての餃子とつけると火傷しそうなほどダチョウ倶楽部なそのおでんじゃない餃子だから美味しいの。
そんでまた私はマスターに餃子あちらのお客さまからです!ってやって!て目をしたけど完全に無視されたわ。
やれやれよ!
炒飯も出前頼もうとしたけど、
さすがにバーで炒飯は場違いなほどおかしくてにあわないから似つかわしいレタス炒飯にすることにしたわ、
それは次回ね!って。
うふふ。
今日はピンクグレープフルーツとかにしようと思ったけど、
皮ごとすり下ろしてレモンスカッシュ風炭酸で割ったウォーラーでもいいけど、
皮ごとすり下ろしてホッツウォーラーで仕立ててもまた美味しい感じがして、
レモンはレモンだけど皮の白いところが肉厚で底まで全部食べられるイタリアの地のレモン、
あれ一度食べたことあるけど美味しかったなーって思い出しちゃったわ。
いまマーケットに国産のレモンシーズンだから出回ってると思うし、
気に入ったら試してみてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
おかげさまで幸いな事にまだ頭も体も元気だが、そう長く一緒に居られるわけでもないと思うにつけ、せめて盆や正月には一緒に過ごそうと時間を作っているわけである。
そんな両親に昔の話を聞くのが好きなわけだが、
神奈川のそれなりに拓けた場所に住んでた割に、水汲みが井戸だったり、風呂は薪を燃やしていたりと、現代から見ると江戸時代と何が違うのか疑問な部分も多かったようだ。
実際、既に他界されている祖父母の家は、私が子供のころまでボットン便所であったのが記憶に残っている。
してみると、今の70代80代というのは、江戸時代から現代まで一生の間に経験したようなものであり、
今もスマホをいじっている父母は、スマホをいじれるだけでも凄いものだなあと感心しきりである。
この間聞いた話では、父母が子供のころ、埋葬が火葬ではなくお棺に入れて土葬だったとの事で、
法律的に火葬が義務になったのが戦後であるのは知識として知っていたものの、
実際に関東首都圏で土葬してた経験談というのは初めて聞いたわけで、現代における当たり前なものは、案外歴史が浅かったりするのだなあと思う次第。
当然ながら、当時有用だった技術も、時代が変わって廃れるのは世の習いなわけで、
父親は釜に薪をくべる時に如何に空気が通りやすいようにくべるかの技術を持っているそうだが、そんな技術は今となってはキャンプファイヤーか焼き芋でも作る時にでも役に立てば良い方だろう。
台風の時には、窓を破られたら、反対側の窓を開けないと屋根が飛ぶなどという話を聞くにつけ、
ファンタジー小説などは、下手に便利な魔法なんて出すより、そういう「時代が違うがゆえの異なる風習」のようなものを描いてくれた方が面白くなるだろうにと惜しまれる。
木でできたお棺はそのうち土中で腐って崩れ、中に空間がある分、上の土がドサッと落ちて地面が凹んでしまうのだそうである。
それを避けるために、あらかじめ墓の上には土を盛り上げておいたそうで、
昔話に出て来るお墓が土まんじゅうでこんもりしているのは、何とそういう知恵によるものだったのかと、思わぬ気付きを得たりもしている。
私が子供だった頃は、白黒テレビもまだ現役で、電話はダイヤル式、クーラーは無く、暖房と言えばコタツか石油ストーブだったわけだが、
いつか甥っ子らにそういった昔の話をしてびっくりされる時もあるのだろうかと思う次第である。
なお結婚の予定はないので、我が子に昔話をする機会は訪れないだろう。
誰もが認める日本の清潔さ、だが「電線だらけの光景」には違和感が・・・=中国
https://news.nifty.com/article/world/china/12190-20200204_00051/
その理由として記事は、日本は地震が多く発生する国であり、地震で地面も大きく影響を受けるため、電線が地中に埋められていたら地震発生時に受けるダメージも大きいゆえに、日本では電線が地中に埋められていないと指摘する一方で、「誰もが認める清潔さのなかに、雑然と電線が張り巡らされている光景には違和感を覚えるものだ」と主張した。
前者は間違い。
一方で、地震に弱いという事実が存在しない瓦屋根が、地震に弱いという風評被害?というかデマによって市場が減っていたりする。
逆だろと。
ホッテントリを飾るnoteにでてくるようなデザイナーではなく、
ついでにロスジェネ。私立美大を卒業した後、ここしか仕事がなかった。
新機種入れ替えや、イベントのたびにド派手なチラシを作成する。
イベントが無いときは5年前からホールの手伝いもするようになった。
正直、腰が痛いし。タバコが煙い。
2年前にパチンコ屋の屋根にLEDのモニタをつけたので映像も作成するようになった。
毎日毎日9時に出社して、18時に帰るか、ヘルプではいるときは、21時ぐらいまでいる。
じゃあ体験、という両者に横たわる内面的な表記揺れについて考えようか。俺はもともとゲーム体験って、ある程度鋳型にはめられるもんだと思ってるわけ。例えばお使いクエストがある、お使いクエストの間に的に襲われました。それが2Dアクションだろうが3Dで屋根から暗殺しようが、やってることはゲームパッドやキーボード、マウスでのアクション操作にほかならないわけ。デバイスとグラフィックが代わっただけ。そこに要求されるスキルは似たようなもんなんだよ。つまりゲーム側が進化しても人間とデバイスを結ぶもどかしさが完全に解消されない限り、ゲーム体験なんてものは進歩しないわけ。こういうのはVRやARなんかのほうが打ち破られる可能性を持っている。そんな意味で「全く新しい体験」を触覚、視覚、嗅覚などを総動員して「ゲームにダイブ」できる環境が整えばそりゃさすがにファミコンでは類似性がない、となるだろうね。
いやさあ、猫ちゃんかわいすぎでしょ。
耳としっぽがある、人間に比べて早く成長する、おなかふみふみする、SASUKE優勝間違いなしの華麗なステップで屋根の上も走れる。
でも、それって人間じゃないのと。
作中の世界では電車が走り、人型をした猫には鈴を付けて自由がない。
そうすると、人間と極めて人間に近い動物がいる世界では倫理的ジレンマがないのか?
猫ちゃんは家事労働したり、アルバイトしたり、労働基準法はどうなっているのかな。
人間より早く成長するということは、人間より寿命も短いということなのだろうか。あの世界では猫との別れはどうなっているのかも気になる。
かわいくて、優しい世界だけれど、だからこそ気になってしかたがない!
それはそれとして、とにかくめちゃくちゃかわいいから、ネコぱら見て。
ニコニコでもう一度見た。
コメントに猫にチョコレートはダメとかニンニクはダメとかツッコミがされていて確かにと思った。
二足歩行の猫を生み出したマッドサイエンティストの生涯が気になる。
総じて良い半期だったと思う。
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・オレが私になるまで 2 佐藤 はつき
相変わらず構成力が高い。進行に無駄がないのもそうだけど、進行しつつ回収/再利用するの上手い。
今更だけどやっぱり表現しようとするメンタリティの選び方が群を抜いて上手いと思う。見せられるまで気づかないんだけど、見せられると「ああ。。」ってなる。「子供ってね」という感覚ではない。
それぞれのイベントはそれぞれの年頃の世界観をハイレベルに反映していて、一括りに語るのが難しい。
適切な言葉を探したけど見つからないので、ぜひ読んで感じてほしい。
このあたりの共感度の高低で本作への評価が大きく分かれるとは思う。
画についてはずいぶん明るくシュっとしたと思う。あとは枠線でこんなに印象変わるんだっていう。母さんに「ありがと」と応えるアキラの横顔が綺麗。
白セーラーのアキラかわいい。ブレザー派のおれがセーラー派に寝返りそうになった。危ないところだった。
印象的なイベントが沢山だけど、やっぱり最後のアキラと瑠海かな。言ってしまえば10代の女性同士にありがちな痴情のもつれなんだけど、瑠海がそう思ってしまうのも無理も無い背景があり。しかし場当たり的な対応で袋小路に向かうアキラを救うのはやっぱり瑠海で。
2 巻は電子書籍サイトのランキングなんかでは結構良い位置にいるのも見かけたけど、もっと売れて良い作品なのでみんな読んで読んで。
出版社は電書サイトの良いとこに広告出して!書店は天井に届く勢いで平積みにして!
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・スペクトラルウィザード 最強の魔法をめぐる冒険 模造クリスタル
前作も面白かったけど、本作はさらに面白かった。ストーリー物では多かれ少なかれ都合よく話が進むと思うんだけど、本作はぜんぜん都合良くないんだよね。登場人物がそれぞれのイデオロギーに従って行動していて、なかなか収束する感じがしない。そこに生まれる摩擦や軋み、人間臭さにずっしりと覆われる感じ。
そう書くと重そうだけど、エンタテイメント感が増しているので読みやすくなってる。ファンタジーのクラシカルさとアメリカンなアクション物感を混ぜたかんじ。
人間臭くて、静謐さ荒々しさユルさが混在する世界観がユニークでカッコいい。模造クリスタルらしい大仰なやり取りも映える。
画はパッとしたなあという印象。前作と比べると疎密とか引き寄りのバランスが良い気が。読みやすくなってるけど、ダークさや静謐さも前作以上に上手く出てると思う。フェニーとスペクトラは最高にカワイくてカッコいい。
おおむねスペクトラの内面にフォーカスしつづけていた前作と異なって、ドラマの中にスペクトラの内面を埋め込んでいるように見えた。(前作もリレントレス~はそうだけど。)
良く消化されていて、このへんもエンタテイメント感に貢献していると思う。だけどやっぱり重要な局面ではスペクトラの内面に回帰していて、「板挟みにはうんざり」「日常に戻ろう」と言ったスペクトラを襲う展開の悲しさに言葉を失う。
模造クリスタルをフォローしていない人はこの機会に是非トライ。高いと思った人はページ数を見れば納得!
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個人的にはそのくらいインパクトがあった。ここまでやるんだっていう。どこにもスキがないってゆーか。
画は見どころしかなかった。背景まで演出に動員しててスゲーし、ヒトはもちろん良い。
一花の表情がいちいち良い。「げぼく・・」の表情とか特に好き。
話としては一つ屋根の下でデッドロックした関係にあるカップルとその周辺キャラが繰り広げるドタバタってことで良いのかな。
この構図はなんとなく全盛期の高橋留美子っぽいなあと思った。
百合オタやマンガオタなら読まない理由はない。もちろんそれ以外の人も楽しめる。基本的には面白おかしく楽しく読める百合モノなのでオタからライトまでわりと広い層にアピールすると思う。
同時に凡庸なマンガ表現をバキバキに踏み砕いて進む戦車のような作品。強い。
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京太郎カワイイなあ。おねえと山田は京太郎カワイくてしゃーないな!おれも京太郎カワイイ!
最初のころは山田殺すとか言ってたのに、最近では女子コミュニティの平和維持活動とか山田の護衛がんばってるもんね。
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・うちの息子はたぶんゲイ 1巻 おくら
ある状況を受け入れ可能にするのは(親子の間柄とはいえ)愛ではなくて聡明さなんだな。という感想。もちろん愛を否定するつもりは無いけど聡明さが無ければ愛は意味を持たない領域があるんだなあと。愛による理解を試みてハマったのがシロさんのカーチャンなわけで。
こうした構図を作品世界の中でさらっと表現してみせたのはインパクトあった。理解を求めるのではなく、気付きを提示したという点が新しさなのかな。理解と気付きは似ているようで違う気がする。
おれの感想で小難しい作品ぽく見えたらゴメン。作品のテイストとしては重たい演出はなく、構えずに楽しめる良作だと思う。楽しい作品。
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引き続き面白い。安定感。
ロケーションや釣りスキルの面でスケールさせていて飽きさせない。釣りのワクワク感が失われないのが凄い。
ところで夏海はマンガ界で一番ハイカットのスニーカーが似合うと思う。上手い。
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作品のバリエーションが増えてて面白かった。SF百合的なのもフォローされてたりして。いろんな方向性の作品があると保守的な百合作品も輝きを取り戻すなあと思った。個別の作品ではあらた伊里が良かった。「許してくれるまで」はニヤニヤせざるを得ない。
まあでも、最終的に百合界のモヒカン平尾アウリが全部持ってったけどね。種籾まで奪う勢いで持って行ったよ。最高。もちろん「推しが武道館いってくれたら死ぬ」もね。6 巻は全方位にレベル高かった。
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・球詠 6巻 マウンテンプクイチ
まだ 3 回戦なのにこんなに盛り上がって大丈夫なのか心配になるアゲっぷり。
梁幽館にもドラマがあって、ゲームの残酷さと美しさが存分に表現されていたと思う。高代出塁のシーンはもう先が読めるだけに泣いた。
もちろん希のホームランシーンはエモエモで最高。画的にも一番の見どころ。
それはそうとスタンドのお姉さま方ガラ悪すぎw。らしくて好きだけど。
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・さめない街の喫茶店 2 はしゃ
想像以上に動きがあって驚いた。固定的なフォーマットで最後まで行くタイプの作品と予想してたんだよね。
でも 2 巻はゆっくりと、しっかり盛り上げてて。本作の"らしさ"が感じられる良い演出だったと思う。
画が良いだけのマンガだと思ってる人はぜひ手に取ってほしい。
とはいえ、やっぱり画は最高で。
画が良いと調理工程も楽しく読める。自分は食べ物マンガ好きだけど調理工程はほぼ読まないので(シロさんが酢豚に入れたのがラー油なのかデスソースなのかわからない)、本作が唯一調理工程まで読む食べ物マンガだったりする。
2 巻はトルココーヒ淹れてるとことか、穴ドーナツ揚げ中のシーンとか印象に残った。
他にはスズメの表情も面白かった。笑顔でイラッとしてるとことかブツブツ言ってるとことか。
スズメとヒナのキャトルに舞台を移した続編とか出ないのかな。スズメとヒナのキャトルもっと見たい。見たい。
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・廃墟のメシ2 ムジハ
2巻はさらに面白くなってた。相変わらず端々ににじみ出るコメディ感が可笑しい
突っ込むべきなのか突っ込んだら負けなのか。
ストーリーも先が気になる要素が色々で期待させる。
画も相変わらず良い。動きのある画も楽しいし、座ってるだけ、立ってるだけ、歩いているだけの画もいちいち良い。
上段見開きにハルカの後姿のシーンが2つあったけど、どちらも良かった。奥側も良いし、ハルカが少し膝を折ってる姿勢がぽくて良い。髪の流され方も。
エレベーターの前に立ったシーンみたいな背中に重心がある立ち姿が好き。
サンダルで塔から出てくるシーンがイイね。塔がカッコいい。家に帰ってきたシーンとかも良い。
俯瞰で寄った時のハルカもイイ。まあだからだいたい全部良いんだよ。
ストーリー物であっても、毎話毎ページいろいろな方向から楽しませてくれるのがうれしい。
(先が気になる以外に見どころの無いストーリー物も多いからね。もちろんひたすら丁寧にストーリーを追っていく良作もあるけど。)
かなり広い層が楽しめると思う。もっともっと話題になって良いと思うんだけどなあ。潜在読者かなりいるはず。
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ひたすら丁寧にストーリーを追った良作だった。完結。
ブレない世界観、タイトな展開、ストイックな表現。ここまで絞り込まれた作品は近年珍しいのでは。(おれがストーリー物あんま読まないのでそう思うだけかもだけど。)
完結したし読んでない人はまとめて読むと良いんじゃないかな。最初は一気に読まないと追いにくい。
ガワは SF ではあるものの、テーマとしてはヒューマンってことで良いのかな。とは言え LIMBO という仕掛けは作品の重要な土台ではある。
パンデミック物としてみた場合でも新しいアイデアじゃないかな。こういう攻めはマンガや小説みたいに読者に時間が与えらているメディアが向いてるなあと思った。
作画は狭い画角に人の表情を中心とした密度の高い画が続く独特な感じ。作品の内容にマッチしている。というかそういう狙いでそうなってるんだろうけど。大きな流れの中にあって、全体像をつかみかねる登場人物たちが何が起きているのか模索するという構図がすごくそれらしく表現されてる。
人の表情や人体はさすがに上手い。作画のバリエーションに乏しくてカオばっか描いてるマンガとは違う。イケメンたちのイイ表情をたっぷり楽しめる。
個人的にはセスが好きかな。表情に乏しいんだけど、そのせいで余計に思ってる事が出てる感じとか上手い。
ヒューマニズムとしての構図や展開はよくあると言えばよくあるんだけど、そんな批判を「だから何?」と軽く払いのけるタフさがあり、このタフさこそが王道と呼ばれる何かなんだろうと思う。
ルネの記憶の中で、アダムに希望を与えたものが、アンジェラから受け取った自身の言葉が、ルネに希望を与える。アダムの望みがルネの心を捉える。このシーンは何度でも胸をつかまれる。
最近では珍しいドストレートで良質なヒューマンなのでみんな読むといいよ。マンガにこだわらず良いコンテンツを探している人なんか特に。
家って変だな〜と思う。
私は母親とその祖父母と暮らしていて、父親という存在の事を全く知らない。顔も名前も知らない。「お父さんが〜」とかそういう話を聞く度になんか不思議な気分になるけどそれはまぁよくて、自分の父親にはさしたる興味もない。知ろうとも思わないし、会いに行こうとも思わない。向こうも困るだろうし、新しい家庭とかもあるだろうし。知らない存在は知らないままの方がいいと思う。
夕飯の時間もバラバラだし、朝に至っては同じ家に暮らしてるのに誰とも会わない。同じ屋根の下で、マンションみたいな暮らしをしている。ご飯を食べろとも言われないので今日の私の夕飯はそこら辺に買ってあったピザパンとクラッカーだった。母親とは普通に仲がいいので母親の部屋でテレビ見ながら1人で食べた。
食育という言葉と縁遠いから、個食で孤食だ。家族の温かみとかそういうものに真っ向から喧嘩を売る生活をしている。
産まれてこの方、休日に揃って昼食を食べた記憶も無い。これでも小学生の頃は夏休みには家族で旅行に行っていた。でもそれも私の従姉妹がいたからだと思う。彼女が忙しくなってからというもの、旅行という言葉は出なくなった。反抗期というわけでもないような気がする。ほぼ関心がないというのが本当のところで、祖父母ももう私のことを諦めているんだと思う。
同じ家に暮らしているだけで家族だというならそうなんだろうけど、別に絆とかそういうものはない。
綺麗な言葉で言えばそれぞれの生活を尊重しているということになるだろうし、あけすけに言えば誰も他人に興味を持っていない。本当に時々夕飯の時間が被ると内心めんどくさいと思っている。多分それは母親もそうで、揃って夕飯を食べなきゃいけないときの私と母の暗黙の了解は話を広げようとしないことだ。
面倒なのだ、老人が概ねそうなるように同じ話がループする。「○○さんが〜今日は〜……」知らないし。誰だそいつ。機嫌を損ねるような事をするのも面倒なので聞き流す。右から左にふわ〜っと。ひたすら目の前のブツを胃に流し込む作業。めんどうだからほっとこう、ってよくアイコンタクトしてる。
こうなった事に特に理由はないんだと思う。物心ついた時には、そういう風になっていた。疑問を抱いたこともない。
理想の家族って、正しい家族の形ってなんなんだろう。多分、一生私とは縁がないんだろうな。同じ考え方ができるか、差異を認めて丁度いいぬるま湯みたいな場所を見つけられる人じゃないと一緒に暮らすこともできないと思う。ご飯の時くらい、とか言われても私は知らないからだ。家族の団欒とか言われても、揃ったら会話はほぼゼロだから。私は、祖父母といるとなんだか緊張するのだ。下手なことを言ってはいけない、自分のことを話すのは悪手、言いたいことは言わない。面倒を避けることに労力を割いた方がマシ。
なんだかよくわからなくなってきてしまったのでやめる。1人でクラッカー食べながら飲むお酒は美味しいしくっそ寒いベランダで吸う煙草もいいものだ。もしこの取り留めもない下手な文章を読んでくれた人がいたらありがとう。文字にできて良かった。ばいばい。
予算が1300億なのに2520億の見積もり出して来たら蹴るの当たり前だろ。それでもいまだにザハ案だったらーとか言ってるのが多いのな。びっくりするわ。だいたいこの2520億ってのが嫌らしいよな。倍以内に収めましたってことでしょ。なんで倍まではOKだと思っとんねんっていう。しかも屋根代(可動式、数百億はするだろう)は別だっていうんだぜ。総工費3000億は超しただろう。いかれてる。
ザハ派は言う。新国立は活用が難しいから、赤字垂れ流しになるじゃないかと。ザハ案だったら黒字になるとでも思ってんのか、アホが。可動式屋根があるからライブができるって、誰がやんだよ、あんなでかい箱で。どのみちトラックはあるんだからサッカーは敬遠するし、あれだけのキャパが必要な試合が年に何試合あるんだってえの。サブトラないっていう条件も一緒。可動式屋根で維持費は高くついただろうし、ザハ案で作っても赤字の額はそんな変わらんわ。とりあえず、総工費1000億から2000億以上圧縮できただけで御の字とするしかない。
そもそも国立競技場を新築する必要はなかった。新築が必要なら、五輪自体が要らなかった。不幸にも五輪をやることになった以上は、いかに被害を小さくするかしかないわけだけど、ザハ案から現行新国立への転換は、1000億単位で被害を小さくしたという点において評価すべきことなの。
3.どうせ飽きるんだろ俺のことなんて
自分が汗水たらして稼いだ金をなんで他人に貢がなければならないのか
出たくもない会社の飲み会でお金払うのもばかばかしいのに生活費という名のもとに自分以外の金銭を工面する次点でなんかおかしいじゃないの
手取りの金額に関わらず全額俺が自分で使いたいわ、当然の権利だろうに
今実家に仕送りしてる現状すら気に入らない、俺からお金を取ろうとする全員気に入らない
どうせ趣味も合わない、話も合わない、つか絶対話してて疲れる、そのうえお金まで掛かるってどういうことだよ
親すら邪魔だ、俺の稼いだ金だぞ、なんで搾り取ろうとする
「今まで育ててやった~」じゃねーよ、小遣いなんて貰ったことねぇぞ、学費も俺がバイトして出したんじゃねぇか
それ以外の生活費みたいなもんはもう返し切っただろうが、この5年ですでに800万は実家に入れてきたんだぞ
結婚をしてない現状すらこんな悩み抱えてんのに結婚したら更に同じ悩みが増えるとか意味わかんねーんだよ
家族サービス?クソくらえ、自分へのご褒美が何よりも優先されるだろうが
嫁が出来ようが子供が生まれようが一緒だろうけど、なんで自分だけで精いっぱいなのに他人の世話までしなあかんねん
どうせ育児ノイローゼだのご近所づきあいだのイジメだの反抗期だのPTAだのメンドクセーことたくさん出てくるんでしょ
いちいち構ってられるかよ、どうでもいいんだよそんなこと
親戚とのかかわりすら一切を立ち切りたいのにこれ以上大衆と構ってられるか、仕事先の顧客の対応だけで十分だよそんなん
てか女の子生まれるかどうかも分からん人生賭けたギャンブルなんか絶対に嫌だ
3.どうせ飽きるんだろ俺のことなんて
美人三日とかそういう問題じゃなくて、普通に考えて同じ人間と同じ屋根の下一緒に暮らしてればそら嫌になるだろ
ましてや趣味も話も合わない相手だったら1年持つのか?俺は無理だ
漫画みたいに愛し合うとか夢見すぎじゃないか?絶対世の中の夫婦の大半はなぁなぁで生活してるだろうが
俺の周りそんなんばっかだぞ、やれ家に帰りたくない、やれ結婚したら自由が無い
じゃあお前らなんで結婚してんだ
俺に結婚後の不幸話聞かせてくる癖になんで彼女無しをイジメみたいに弄ってくるんだよ
地獄へ連れ込もうとするゾンビかなんかなのか?てめぇらもこの地獄味わえよって根端か?糞くらえアホどもが
まあ結論としては、「悩みを増やしたくない」これにつきる