はてなキーワード: 小馬鹿とは
という有名な警句がありますが、Twitterにおいて嘘を嘘と見抜くのはかなり難しいのではないかと最近ぼんやりと思いました。以下、ぼんやり思ったことをつらつら書いてみます。
私は、掲示板を覗くときは、気構えとして、そこに書かれていることはほとんど冗談か嘘だろうと見なしていました。たぶんほとんどの利用者がそう思っていたんじゃないでしょうか。書かれていることのほとんどは無益で、たまーに良い情報が見つかることもなくはないって感じで。なんなら誰かが言い出した嘘を、それが嘘だとわかったうえで、より面白くなるように調理してさらに広めるみたいな、そういう使い方をしていた気がします。だから、掲示板を見る時って、自然に嘘を見抜こうという気構えになるんですよね。
ところが、Twitterを使うときはそうした気構えになかなかならない。理由として、文章のトーンが入り乱れていることが大きいのではないかと推測しています。掲示板と同じようなトーンで冗談をツイートしている人がいる一方で、学校や職場などリアルの人間関係を持ち込んでいたり、俳優や政治家などがオフィシャルな発言をしていたりする。1ツイート140字であることや、いいねやリツイートの仕様などの形式面が全く同じなのに、内容の質はまるで違うツイートたちがタイムラインに現れる。トレンドワードを検索すると、政治家が懸念を示すツイートが現れ、その真下に大喜利のようなツイートが続き、更にその下に学校や職場が休みにならないかなといった極個人的なツイートが連なったりする。このように複雑に種々のトーンが入り乱れた場で、ひとつひとつのツイートを嘘かもしれないと疑い続ける態度を維持することは困難だろうと思います。
私は性格の悪さ故に、どうして明らかに虚偽のツイートに騙されているんだろうとTwitterの人々を小馬鹿にしたくなる気持ちが起こるときがあります。一方で、掲示板生活で、書かれていることを疑う態度を養った経験がなければ、自分も今以上に騙されていたでしょうし、掲示板経験を経てなお油断してTwitterにおいて騙されてしまっていることは多々あるだろうなとも思います。
たとえばTwitterを最初のSNSとして始める今の若い子たちは、友達と話していただけなのに、リツイートやトレンドから知らず知らずのうちに誤った情報を植え付けられたりしてしまうことがあるでしょう。Twitterを友達と話す場と認識していたら、流れてくるツイートひとつひとつを疑い続けるのは難しいです。普段ならおかしいなと思う内容のツイートでも、友人と放課後カラオケ行こうとやりとりして浮かれている直後に流れてきたら、警戒心が弱まってすんなり読み流してしまうのではないでしょうか。健康情報のデマツイートなどは命に関わる可能性もあります。もし自分が最初に触れるSNSがTwitterだったらと思うとかなり怖いです。今の若者たちが可哀想に思えます。
これね。
あなたが相手に配慮しているつもりの優しい言葉が、相手には不愛想で失礼で貶した言葉に聞こえてる現象。
繰り返されるあなたの攻撃的な言葉に不快感を募らせて、最後の最後に相手がちょっとキレてるの。
だから、最後にキレる直前の言葉や状況だけを考えても、ぶっちゃけ大した意味はない。
異性の友人だからこぞ、マジギレしないで冗談っぽい攻撃に留めてるだけ。
無知な相手に手取り足取り教えてるはずが、がっつりマウント取ってて、相手は小馬鹿にされてると感じたり、
相手に自由な選択権を与えているつもりが、相手には突き放されているように思われたり、
連日連夜、ピュアオディオ10体くらい召喚できそうな勢いで憎悪と怨念ネットにぶちまけてるこういう人らは最近になって表れてたと思うけど、
実はそうでもない
ほぼ同時期に出た古市憲寿の代表作でも「承認の供給不足」と書いている。
20歳も年の離れていてフィールドも違うこの二人が同じ結論に至ったのは偶然ではないと思うぞ。
良くも悪くもネトウヨ運動から始まったこういう劣等感が始まりのネット政治理論や社会理論は人を誘引する力はあるんだよ。
恥ずかしながら俺もネットに溢れる言説に絶望して「あっちに行けたら楽になれるのかな」と思ったことは何度もある。辛くも思い留まることはできただけそういう風に踏み止まれる人ばかりではないのも事実だろう。
自分の人生や経歴を鼻で笑われて軽んじられる経験をしたことは多くの人たちにあるし、ネットしか居場所のないこれらの人たちならほぼ100%の罹患率だろう、今でさえはてなで東大京大早慶以外の大学入れないとゴミとか本気で言ってる奴らいるからの
ここにも「フェミやネトウヨや弱者男性は空虚な人生を送ってきた」として小馬鹿にしている奴はいる、俺もそうだが。
そしてそれは事実なのかもしれない。
だがそういう人らにとっては「愛国者である」「私たちは常に男性社会に差別されてきた」とか「女尊男卑だ!」という、事実だけで受け入れてくれる空間は、たとえ虚飾に塗れていても温かいものだろう。
いや、これに真っ当な社会人の俺たち普通の増田やネット民や、まして政府が責任を取れというつもりはないぞ。
俺らもあいつらの大好きな自民党も、奴らの母親でも何でもないからな。
もし誰も彼ら彼女らを救わないというならまとまってる彼ら自身が助け合えばいいだろう。
だがそれをしようともせずに、お互いつるんでるのに腹の底は利用して切り捨てるばかり。
ここが最大の問題なんだな
2人で行く旅行が明後日出発だってのに、レンタカーどうするかの連絡に2日返信しない友人。
行く場所とかも全部こっちが調べてて楽しみなのって私だけなの?了解くらい送れない?とか言いたくなるけど、そんなどう考えても険悪になるようなこと言うほど他人と真剣に向き合えないし自分も傷つく覚悟がないから勝手にイライラしてる。
思えばいままで家族やら恋人やら友人やらと喧嘩らしい喧嘩したことがないの自分が穏やかだからだと思ってたけど、さっきの真剣に人と向き合う覚悟とか自分が傷つく覚悟がないから思うところがあってもなんにも言わないで問題(?)を先送りにしてただけかーってなってる。喧嘩しまくってるのにまた仲良しになって喧嘩してみたいな友達を幼いな〜Wって小馬鹿にしてたけど、大丈夫大丈夫って言って本音を言わず浅い関係しか築けないよりよっぽどいい気がしてきた。
だる、とにかく返信しろよ。
彼らを見ることで自分は全然マシだなと思えて自己肯定感が高まり精神が安定する。
知らん人も少ないだろうが、一応説明しておく。
警察密着24時とは、警察のパトロールや交通取締、ガサ入れなどに同行して取材し、その様子をお茶の間にお届けするテレビ番組の総称である。
全ての民放キー局がこのフォーマットの番組を不定期の特番として19時ごろから2時間程度放送しており、お茶の間の需要の高さが窺える。
番組に登場する犯罪者は、スリ、こそ泥、痴漢、薬物常習者、飲酒運転者、違法風俗スタッフなど。
犯罪者とまではいかないが、泥酔者や軽微な交通違反者なども登場する。
彼らの見せる反応はさまざまで、逃走する、立て篭もる、証拠を隠滅する、警察を恫喝する、勝手なな理屈を並べ立てて追及を逃れようとするなどだが、その姿は概して無様で、こっけいで、哀れみすら覚えるものだ。
はてなに巣食う高学歴な皆様[要出典]の住む世界とは違う異次元のワンダーランドがそこにはあり、もし皆様がこれを見れば、動物園で世にも珍しい珍獣を見た気持ちになるだろう。
ところで、皆様はスポーツ選手が「自分のプレーを通して元気を与えたい」などと言っているのを耳にしたことがあるだろう。
しかし、皆様の心は煤けてささくれているので、それをちょっと小馬鹿にした感じで受け取ったはずだ。
そう、皆様はすでに闇堕ちして魔女化しているので、そんなことでは救われない。
だが安心してほしい。
そこにあるのは無様で、こっけいで、哀れな世界で、皆様はそこに登場する珍獣が自分と同じ人間だとはとても信じられないだろうが、それでも、何と彼らは皆様と同じ人間であり、困難な彼らの過去、現在、未来を精一杯、健気に生きている。
こんなめちゃくちゃで、ちゃらんぽらんで、意味不明な人間でも、生きている。
そのことに気づいたとき、皆様の心は慄え、目がはっきりと覚める。
皆様は雄叫びを上げながら自分が上等な人間、生きるに足る人間であることを知るだろう。
気持ちが凪ぎ、前を向いて歩けるようになる。
はっきり言うまでもなく、これは警察密着24時に登場する犯罪者を見下した考え方である。
下衆下衆下衆の下衆ぴっぴな考え方であり、とてもじゃないが公にはできない。
超えられもしないハードルを自分に課し続けるか、立っている者は親でも使うか。
スプラトゥーン3の話しばかりで恐縮しまくりまくりまくりすてぃーなんだけど、
やっぱり分からないわよね。
うーん、
でさー
って来シーズンはもう躍起になってカタログレヴェル集めなくても
3か月のシーズン期間中にレヴェル100までゆっくり集めようと思うので、
ほんとに根詰めて時間それに全振りしてやるってーと他のことが全ておそろかになるのよ。
でも相変わらず、
ジェットスターとオーバーフロッシャーの熟練度星5つは虎視眈々と狙いまくりまくりすてぃーなので
目指すは目指しているわよ!
そんでもって
次の3月からのシーズンのイメージのイラスト的なものが発表されていて
こ!これは!って思ったのが私の愛用している
ジェットスターの赤ジェットスターも出っぽくってちょっと期待なのよ!
セブンファイブオーライダーに関してはサブはあんまり使わないというか使えない使いにくいラインマーカーなので
それが私の好きなキューバンボムにでも変わってくれたら嬉しいわ!
あとスペシャルはもうキューインキに慣れちゃったからそれはそれでいいんだけど、
スプラトゥーン2はマルチミサイルスペシャルでセブンファイブオーライダーが使えたからね。
セブンファイブオーライダーの使い手としては次シーズンのセブンファイブオーライダー改が楽しみだわ!
これは朗報ね!
多分塗りポイントは貯まりに貯まってるから今回は多分ロブの旅も一瞬でコンプリート出来てしまいそうよ!
みんなロブのこと忘れてるんじゃない?
久しぶりにスプラトゥーン2にバトルはしなかったもののamiibo読ませてみようと思ったら対応してませんって塩辛い対応だったので、
そんでさー
amiiboやっと安定供給されてるっぽくって私も何に使えるかなにができるのかさっぱり分からないけれどゲッツしてみたの。
読み込ませてみるとなんか楽しいわね!
応援してくれるって!
あれはもうちょっとバトルを重ねないとゲッツできないっぽいわ。
まあよく今もamiibo分かってないけど、
とりあえず流行の水ものだしamiiboも触っておくかーってミランダカーってミランダカーさんもそんなこと言わないだろうけどそんな感じなのよね。
そんでそのamiiboを
スプラトゥーン2の街でかざしてみたら使えません!って言うじゃない。
塩対応ねー。
そう言えばさ思い出したけどスプラトゥーン2のヒーローモードは確かクリアしてなかったはずだし、
今そんなことやってる暇が無いのでお楽しみは後にしておくショートケーキの上に乗っている苺は一番最初に食べるタイプの人なので時間が開いたら思いだしてそっちも遊ばないとねーって。
ここになって一気に
スプラトゥーン2始めたときには全てのスプラトゥーン2の更新やイベントすら終わっていてフェスもなかったし
淋しかった反動が今このスプラトゥーン3に思いっ切りぶつけているいまこのリアルタイムに水ものだわ!って感じずにはいられないのよ水を得た魚のように。
もうさ思いっ切り楽しもー!ってことでね。
でもさすがに発売当初の9月からぶっ続けで遊んでたら飽きるわよねーって
ところに来シーズンの予告の新ブキ色々追加もしかしたらマップも追加されそうなマンタマリア号の予感もあるし、
いっそのこと私の知らないスプラトゥーン1とかの歴代ステージも遊べるようにしたら良いのに楽しいのに!って思うのよね。
それはいいとして、
まあ新ブキ追加予告でまたワクワクさせるとか流石だわーって思ったわ。
でも来シーズンはほどほどにして遊ぶことを誓ったと共に
一瞬忘れていたリマスターのメトロイドプライムも遊ばなくちゃいけないし、
もう早速「天穂のサクナヒメ」も遊び忘れているわ。
でもさっさとこればっかりは目を背けていた確定申告だけはリアルにマジでガチで行わないと行けない仕事はちゃんとするわ!
なにやってるんすかー?ってすかして聞かれるじゃない。
可愛いですねーって言われてなんかちょっと小馬鹿にされたような気がしたと文字では書いてみるものの実際にはそこまでは思っていなくて、
ぼくもスプラトゥーン3始めたんすよーって言うじゃない自分も遊び出してんじゃん!って
よかったわねーって思いつつさりげなく何のブキ使ってるの?って尋ねたら
まあ名前の覚えるのは難しいからハッキリとは教えてくれなかったけど
どうやらホクサイとかフデ使ってるらしくて、
あちゃー私そのフデ使ってるやつ強いからキライって思いっ切り言ってしまったわ。
フデのブキの人も塗りながら走るスピード速いし、
直接フデで殴られた日にはあれ痛いわよねーって意味でキライって言ったのよ。
あのブキ強いわよねーって流石に直接キライ!とは言わなかったそこは私は人間が出来ていると思って止まない時代なので言わなかったけれども、
フデ使いかーってバトルで遭遇しないことを願うばかりよ。
今はとりあえず
フェス終わってから一応はログインボーナスのその日初勝利でもらえるカタログポイント7500ポイントをゲットして1日1回は5000円でガチャ回せるのをやるのが日課だけど、
実質ゲームは1日5分!で終わる高橋名人もくりびつぎょうてんなプレイ時間よ。
優秀でしょ?
スプラトゥーン3終わらせてキッチンに立っていたら寒くて身体冷えちゃって風邪気味になったわけなのよ。
全ての伏線がここに回収ってわけ。
それに気分も良いしね、
うふふ。
鶏が大変らしくて卵も取れなくて高騰していて
タマゴサンドの方は依然としてたっぷりタマゴももりもり挟んであって
鈴木杏樹さん的に言うともりもり食べやさい!って言いそうだけど、
でもさ
いつ生産調整されるかサンドイッチ屋さんの大将も言ってなかったので
一旦休止になる前にタマゴサンドは食べておかないといけないのかしら?って鬼気迫る危機を感じるわ。
タマゴ貴重よね。
ここんところもうすぐ血液検査の検査あるから緑茶効果があるか期待したいところよ!
前回のなんか見るからに良くなかったので、
良い結果になるといいわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
総務部長の甥っ子の大学の後輩を縁故採用、というルートで正社員の事務職をしている男性が社内にいる。
社内で派遣で事務をしているのは全員女性。彼女たちは家族のせいでパフォーマンスを制限されているが、
子供を産む前は正社員として働いていた人たちで、能力的には優秀。
派遣労働という待遇であっても1枠に対して40名50名の応募があるので、上澄みを採用できる。
有名企業の事務職枠であればもっと激戦であろうと思う。勝ち残るのは優秀な女性ということになる。
事務職に対して男性の応募は少ない。また、女性と比べて男性で事務職を希望する人はやる気がない。
同じ作業はバッチ処理できるようになってきているので、今の事務職は「気づくこと」が求められる。
営業には不注意な人間がやけに多い。気づくこと、おせっかいをやくこと、みたいなスキルが事務職に求められたりする。
性格的な適性みたいなもので、このスキルは資格や経験で明確に示すことができない。
向いている人は向いてるし、できない人はできない。コミュニケーション能力が低いタイプはたいていできない。
正直なところ、遺伝や、きょうだいの世話をした経験、部活の後輩の世話をした経験など、
男性の事務職希望者はコミュニケーション能力が低い。
縁故採用の男性社員はコミュニケーション能力が高く、フットワークが軽いタイプだが。
男性の事務職希望者は、コミュニケーション能力が低いため営業などの仕事には就けず、
理系的素質もないので開発職にも就けず、事務職に求められる「気づき」「おせっかい」といったソフトスキルもない。
「営利団体では使い道がない感じの男性」が、事務職という仕事を小馬鹿にした雰囲気を醸し出しながら、
事務職希望で応募してくる。そして応募してくる人数自体も少ない。
当然、採用されるのは「子供のせいでパフォーマンス制限されてるけど本来は優秀な女性」になる。
それを男性差別といわれても。言葉を正確にして、「能力差別」と言ってくれ。
今はブームが過ぎたというか定番化したけど、6,7年前頃にドクターマーチンがかなり流行った。アフィブログばっかみてるキモオタ中高生だったから「量産型www」とか小馬鹿にしつつ、実はかっこいいなとも思ったりもしていた。が、高校生の小遣いじゃ靴よりゲームの方が魅力的だったので買おうとは思わなかった。服装に無頓着な癖にパチモンを買うのはダサいといっちょ前に思っていたので、そういったものにも手を出さなかった。
大学に上がって少し使える金が増えて、憧れのドクターマーチンを買ってみた。足を絆創膏だらけにしながら履き慣らして、悦に入っていた。初めてのブーツはスニーカーより遥かに履き心地が悪く、エアソールの恩恵もよく分からなかったが、どこへ行くにも何となく気分が上がった。この頃から都心まで出てアテもなく長距離フラフラ歩き回るのが好きになった。
そんな感じで愛着がある靴だけど、いかんせん履くのが面倒で最近めっきりご無沙汰になっている。他にも沢山魅力的な靴を揃えて足が足りない状態だし。靴は履かれてこそ、なのでメルカリに流そうかずっと迷っているが、絆創膏から滲み出た血の染みた思い出の靴なのでなんとなく惜しい。
余談だけど、オタクが服装に興味を持つとファオタ化してマジで金がいくらあっても足りなくなる。自分は服も一応好きだけど、原点が靴でそれ偏重なので、ファッションというか身にまとう愛玩品の側面が強い気がするけど。
https://anond.hatelabo.jp/20230116223207
婚活地獄を経て結婚した女だよ。おつかれさまこんかつこわいねえおとこはたいへんだねえ以下×100
……と言いたいところだけど、せめてリング上の参加者をネタにするならリングに上がってから言えや。
マナーは良くないけど目的が明確で真面目に結婚しようと場に参加してるぶん、増田が鑑賞者感覚で面白おかしくこき下ろす妖怪呼ばわりの女性のほうが遥かにマシだよ。
「絶望」だぁ?、初めから全女性に何一つ望むものも一緒に何かを共有したいとも結婚したいとすら思ってないから絶望しようがないだろ。
全ての婚活女性を(自分を棚上げして)小馬鹿にして人間扱いしてない、ボクちんに降りかかる災害枠としてしか認識していない。
当たり外れの問題ですらない。その「妖怪」さんのことを不快にすら思っていない(美味しいネタゲットwwwww)としか思ってないのがまずい。
ていうか今どき本田透フォロワー?文体から何から随所から影響が見て取れるけど。
「はじめから結婚する気なんか無いけどネットで褒められるおいちいネタが欲しくて、周りに流されたという体で冷やかしで婚活現場に【潜入】しちゃう迷惑馬鹿」すぎて思わずトラウマが蘇っちゃったよ!!!!
平均年収から前後するくらいの給料で真面目に働いてる女性から見れば婚活の活動費も負担だし年齢制限も重くのしかかるからそれぞれ必死で婚活するけど、
そこそこ高年収で中年独身貴族こじらせてるオタク婚活男にはそれなりの割合で、勝手にネタ婚活女とのエンカウントイベントが用意される暇つぶしや話題作りの安価なサブスクの一つといった感覚で利用して断る前提の興味本位でマッチングする奴がいる。
というか現にそのように明言した馬鹿もいる。「自分は婚活女性を観察するのが趣味なんでw」とな。
モテない男特有の振られた際の予防線なのか本心なのかその両方なんだろうけど、マジで邪悪で迷惑だからやめてくれ。
当たり前だけど間違って「大当たりの善良な女性」が来たとしても、真面目に結婚したい人が相手を「婚活男オレの災難トークのネタ」としか考えてない迷惑厄介を選ぶはずがないからな。
そもそも女嫌い寄りの興味なし歴42年すぎて、何をもって良さそうな女か、何をもってダメな女かの設定すらしてないだろ。
「どんな女性とどんな結婚生活をするか」の目標を具体的に考えないからエントリー以前に論外なのに、「エントリーしたら地獄だったよぉ。。」もクソもない。
かといって「結婚しないを選択した人生」も信念をもってまともに想像してシュミレートしてるわけでもない。ようは親も含めた他者とまともに関わることができないままの自己愛しかない怠惰なガキ。
本当にオタク趣味で気が合いそうだからと申し込み・申し込まれた婚活男性と会って見れば、
元増田のような視線を合わせず何も言わないでも口元は終始ニヤニヤで無礼。
こちらに興味関心もなさそうで一向に話しかけてこないので強烈な地雷臭を感じて頭を抱えながらも「なぜ自分に申し込んでくれたんですか」or「なぜお見合いの申し入れを受けてくれたんですか」と聞けば(この質問をせざるを得ない状況の時点で90%以上アウト)
急に顔がキラッと得意げに輝いて本日一番の笑顔と声量で鼻息荒く
「親にッ!!結婚相談所員にッ!!!言われたからッ!!!僕の意思ではないけどッ!!受けましたッ!!!(ブスに面と向かってブスと言ってやったぞ的な男としての歪んだ達成感に酔いしれる恍惚とした笑顔)」
と本当に答える馬鹿男続出で婚活がトラウマで嫌になっちゃったのはこっちだと言いたいわ。
こっちだって最初からお前に惚れてノコノコ出向いたんじゃねえっつうの。プロフィールだけで全て決めつけるのはよくないからお互いの人間性のすり合わせのために来たってのに隙あらば先手を取って全力の「ボク流されて嫌々きてるんですよおおおおおドヤッ俺は言ってやったぞ!俺のプライドは折れてないッ」アピール。
どんだけミソジニーと有害な男らしさプライドこじらせてんだよ。
いや……まあ納得感はありますね。
減点部分が多くて加点部分がほとんどないので当然という気も。
とはいえIMDb4.5、平均☆2.2というのはかなりイカれた数値の低さがあり、基本的に「完全に見る価値なし」と同義なので言い過ぎな気もします。
大まかに減点部分を上げていくと
辺りですかね。
加点部分については
・豪華俳優陣がくだらないことしてるだけで面白い人には面白い?
・なんでもいいから色んなモノが馬鹿にされていれば楽しめる人には楽しい?
って所かと。
正直言ってこの映画、本来は加点部分になる所を自分で潰してる感じがするんですよ。
結局この映画でやりたかったのって「超常的な戦いの後始末を必死にやって結局企画倒れみたいに終わり続ける人間の力の小ささ」じゃないですか。
ギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張ってピンチの連続をやっと人類が切り抜けたと思ったら、結局は超常的な力が全部解決したけどなんだったんだろう……っていうシュールさでしょう。
でも実際にはそこに徹することが出来ていなかったのが敗因だと思うんですよ。
特に不味かったなと思うのが、政治風刺の一環としてお馬鹿な政治家にお馬鹿なことを言わせて自分で自分のギャグに笑わせたりしたことですかね。
これの何が駄目って、「人間は人間なりに頑張ったはずなんだけどな……」っていうのが無くなっちゃう所です。
駄目な政治家がのさばっている駄目な日本っていうのをからかうっていうのは、一見すると一石二鳥で狙えそうなテーマなんですけど、それをやりすぎるとお互いに干渉しあって全部崩れてしまう。
もしも政治家がクソすぎて全部だめだって言うならもっと完全にダメダメな感じ、それこそサウスパークやシンプソンズのようなレベルじゃないと
そのレベルを実写でやってるのだと『26世紀青年(原題:Idiocracy)』の「農作物にゲータレードをかけて何故飢饉が起きるのかを延々と人類は悩んでいる」辺りでしょうか。
別に観客は「今の日本の政治家の駄目っぷりに皆で憤慨しようぜ」ってノリで来ているわけじゃないし、それをしたいなら「上辺だけは立派そうだけど実際には口先だけ」という感じでいかないと風刺にもなってないんじゃないかと。
そもそもそういう方向に舵を取らず、「人間が人間なりに全力を尽くした上で一進一退を続けるが結局上手くいかない」をやるのなら、「ウ◯コ……そうか……水洗便所は臭くない」を真顔で言っていたときのテンションでずっとやるべきでした。
実際、「銀杏の匂い」を本人たちは完全に大真面目にやっていたパートは結構面白かったなと皆感じていると思うんですよ。
こういった失敗は、なまじ有名俳優を使ったせいでテンションが上がってしまい、何となく思いついた「一流の人達に変なこと言わせたら面白くね?」の誘惑に負けた感じがあります。
あとは何度も撮り直せるような「程よい規模の小ささ」も生み出せなかったのかなと。
そもそもの原因としては「監督と脚本が同一人物」という権力の集中ですかね。
この映画の問題は正直、「脚本の出来の悪さ。コンセプトを捉えきれてなさ」に一点集中していると言っていいでしょう。
やりたいことに対して台詞回しが微妙におかしく、「絶妙な空気を作り出すことで内側から笑わせる」というスタンスなのに即物的なおかしさを狙ったせいで自分からその空気を壊しに行っている所が多々あります。
また、スタッフが監督に「これ面白くないよ」と言いにくい空気もあったんじゃないのかなとも感じます。
最後に組み合わせれば面白くなると信じていたが、どう組み替えてもつまらなかったのではという気もしますが。
せめてラストシーンだけでもズッコケ感なり感動感なりを出せればよかったんでしょうが、そこで半端に両方狙いに行ったのは本当まずかったかなと。
最後のシーンをシュールに仕上げるなら「御武運を」のカットは確実に不要ですし、もしも感動に持っていきたいなら政治家達は無言で圧倒される形にした方がよかったでしょう。
ある意味で最初から最後まで駄目な所が一貫していた映画とも言えるんですけどね。
この映画の何が駄目って、空想科学のテンプレートや日本の政治家・中高年をどうやって小馬鹿にしていくかについて、「マジメな顔で馬鹿なことをする」をメインにした上で、「とにかく品を悪くする」をサブで使ったことだと思うんですよ。
結局そのせいで「ハイテンポに挟まるしょぼい下品ジョークのせいで、メインであるはずのシュールさが台無しになっていく」を永遠と観客は見せられることになってしまった。
もしも下品をとことん徹底して全てをひたすらくだらない話として描いていれば、そこに偶然シュールな真面目さが自然と加わったりしていい塩梅だったのかもなと。
映画って結局の所、コンセプトや空気、世界観を観客に食わせるコンテンツなわけで、そこにおいて方向性を誤ったまま最初から最後まで行くと厳しいなとつくづく思わせる作品でした。
本当に「惜しかった」と思いますが、同時に「惜しかったで擁護できるのはポテンシャルだけであって、客に生焼けのモン食わせたら文句言われるのは当たり前だろ」とも感じてしまいます。
まあ……私も☆1か2か入れて終わりにしようかと思います。
迷いますねー。
こいつは配信者でコツコツと13年も続けて、つい先日にYou Tubeの登録者数が100万人を超えた。めでたい。
が、そんなことはどうでも良い。
リスナーと丁々発止のやり取りや、殴りつけ貶し合う配信のスタイルが好みで見ていたのだが。
登録者が100万人を超えた記念配信で、流石に君らにありがとうと感謝を述べていた。そして、リスナーもそれを祝福していた。
そんな姿は見とう無かった。らっだぁ、お前はいついかなる時もリスナーを小馬鹿にして煽り煽られでやってきたじゃないか。
東京タワーとのコラボが決まった時もそうだ。リスナーみたいなわけわかんない化け物が来て、タワー側も迷惑だよなと言っていたよな。
お前はどこにいった。