小馬鹿にするつもりで見たダンスが思いの外レベルが高いものだった。
そのギャップに元増田の心のなかで葛藤が生まれたんだと思う。
その葛藤を解消するための感情が「恥ずかしい」なのだろう。
上手いダンスを見たときのストレートな感情は「すごい」とか「うまい」とか
感嘆の感情だと思う。
もしも、元増田にダンスを小馬鹿にする気持ちがなかったなら
そういうストレートな感情が出たんだと思う。
でも、元増田は小馬鹿にする気満々だった。
そこに上手いダンスを見せられたから
行き場をなくした小馬鹿したいという欲求が
どうすればダンスを小馬鹿にすることが出来るか?
を元増田の無意識にチョイスさせた結果が
恥ずかしい
という感情だったのだろう。
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