はてなキーワード: ゼミとは
元増田は「政権を口汚く罵」るような人たちが「倫理もユーモアも私より劣っている」と言っている。
苦楽を共にしたはずのゼミの仲間を罵るのはokなのに政権を罵るのはNGなのか?
まず元増田に謝るが、つい、「なんてやつだ」という言葉が口に出てしまった。
仮に私の方が、一緒に働いていく仲間を探していく立場であったとしたら、こういう考え方をする学生を迎え入れるのは「今のところ」正直かなり厳しい。
・社会人として自分で物事を考えるということがどういうことか?
・不当に弱い立場、苦境に追い詰められた者の痛みをどう理解するか?
という問題が浮かんだ。
今の政権のていたらくに何の批判も出ない、怖くて口に出せないという人も正直かなりいるだろうが、その政権の影響で被害を受けて生命や財産、名誉の深刻な危機に直面している人たちの話は既にそこらじゅうにあふれている。もはや報道も全てを忖度や隠蔽をしきれない。「口汚く罵」られるだけの根拠も理由も十分にあるのだ。
そんな状況で元増田は、政権を批判する者が倫理に劣るという考えを発している。
これはとても恐ろしいことだ。
過去にいくつかの大企業が破綻したり不祥事で信用を失う様子が報道されているが、その原因は経営層の無謀な判断に対して下がそれは違うと止めることができなかったからだ。
間違ったこと、法律や倫理に明らかに反することでも上がやれといったら従うのが社会人だ。というのは昭和までなら通用したが今は無理だ。
政権批判が許せない元増田には十分その、権威主義的な素質がある。昭和までだったらほぼ間違いなくそれでうまくいっていただろうが今は無理だ。
他人の欠点ばかりあげつらって文句を言う人はどこでも基本的に疎まれる。
Aは責任感の欠けた人間で、彼女が自分の論文の担当箇所を仕上げてこなかったせいでスケジュールが遅れあれほどチームに迷惑をかけたのに、結果的にプレゼンが成功したのはゼミ長の私が徹夜で資料を作成したお陰である。彼女は内定がある。
ずいぶん自己評価が高いようだが、これだって君の管理能力の欠如が問題だったとも言える。
決して君は素晴らしい能力を持っていない。
二十数年生きてきて、自分もスーツを着て電車に揺られる社会人になると信じて疑わなかった。
50社程落ちて、内定はない。
小さい頃はスポーツ選手や漫画家に憧れて、サラリーマンにはなりたくないなんて思ってたけど、まさかサラリーマンになることがこれほどハードルが高いとは思ってもみなかった。
ネットを眺めていても、コメントをしてるユーザーが全員この就活を乗り越えてきたのだと考えると、どこか違う世界の人間のように感じられる。
自分より話し下手な人、自分より単位を落としている人、自分よりプレゼンが下手な人、自分より英語が苦手な人、自分より就活を始めたのが遅かった人…みんな内定を持っている。
彼らを見下しているわけじゃない。彼らには彼らの秀でている部分があり、そこを上手くアピール出来て企業に評価されたのだろう。当然そんなことは理解している。
Aは責任感の欠けた人間で、彼女が自分の論文の担当箇所を仕上げてこなかったせいでスケジュールが遅れあれほどチームに迷惑をかけたのに、結果的にプレゼンが成功したのはゼミ長の私が徹夜で資料を作成したお陰である。彼女は内定がある。
Bは内気な人間で、後輩との飲み会の場であるにも関わらず全く面白い事も言わず愛想笑いをしているだけの人間である。集団が集まる場所では私は話題の中心であり、彼は居ても居なくても変わらない人間である。彼も内定がある。
Cは学がない人間で、推薦で入学したため碌に漢字も読めない。受験で数学も必要なかったため、授業について行けず私が助けてあげた。彼は私が知っている知識の1/10ほどしか知らないだろう。彼も内定がある。
脳裏に浮かんできた知り合いは全て、私より能力が劣る人間ばかりだった。普段よく目にするネットユーザー達も、政権を口汚く罵ったり面白くもない大喜利を繰り返すばかりで、倫理もユーモアも私より劣っている。なのに彼らは社会人をやっている。
私にはわからない。
【追記】
沢山のコメントやアドバイスありがとう。どの企業からも興味を持って貰えなかった私にとって、どんな形でも関心を寄せてくれることが励みになります。
プライドの高さが滲み出ているというコメントが多いが、本当にそれに尽きると思う。
ABCなど周りの人に相談は出来ない。周囲の人間に陰口を叩かれるのは屈辱的なので、周りには内定があると嘘をついているからだ。SNSでもそのように振る舞っている。
なんなら、この前も後輩の前でしたり顔で就活のアドバイスをしたくらいなので、おそらく少し頭がおかしくなっていると思う。
自分の欠陥については十分すぎるほど自覚しているし、地獄がもう目の前に迫っているのも理解しているが、今はアルコールで不安をバグらせながらエントリーを増やし続ける日々を送っている。
「内定」さえ取れれば、全て解消すると信じて。
大学三回の時に初めて出来た彼女をまだセックスもしないうちに寝取られてから恋愛がトラウマになってたんだけど、もうマジで拗らせた。
24の時に大学の時の縁でベンチャーに転職して、死に物狂いで働いてたら一昨日29歳の誕生日にそこそこの役職を貰った。めっちゃ喜んだ。FBでも報告して昔からの知り合いにも沢山お祝いしてもらった。そしたら何が起きたか?
その日の夜に女の子からLINEが6件来た。取り敢えず無視した。次の日の夜までにもう5件と、返信の催促が3件。どう返せば良いのかが分からないから今日まで取り敢えず無視する事にした。
なんなんだろうな?そいつらとはFBでは繋がってないから多分男友達とか元ゼミのメンバーから情報が回ったんだろうな。早くね?よーいドンで財布拾いか?
何より気分が悪いのは、一度俺を振った女が今更元気ー?とか送って来てるのが最高にムカつく。お前のせいで死ぬ寸前まで元気無くしてたんだぞ今更どのツラ下げてそんなLINE送って来てんだよ。俺なんかよりあのゴリラみたいな商社マンのゴリゴリオチンポでアヘアヘするのが良かったんだろ?
高校の時初恋で告って死ぬほど馬鹿にしてきたあの女も、新卒で入った会社で仲良くなったと思って告ったらLINEブロックまでしてくれたあの女もよ。次の週には突然俺が異動する事になってたんだけど、そういう事だよな?
他の奴らもLINE交換してただけでそんな接点無かったよな?
それが何?久々に会いたいって?週末暇かって?ふざけんなよ。マジで。苦い思い出も現在進行形で悪夢だわ。もう女は信じられない。滅びよ。
ボロカスに叩かれるほど悪いとは思えない。
フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい | かがみよかがみ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mirror.asahi.com/article/13432941
強い家父長(男性)による庇護と安定的な経済資源の供給のもとでフェミニズムの学習と実践に取り組み
家父長制を否定しつつ結果的にそれに頼る傾向があると批判されることもあったが
家父長による庇護の必要性を自覚的に論じるフェミニストはほとんど例がない。
奇をてらった初学者の思いつきというわけでもなく
モヤモヤした気持ちを救ってくれたのもフェミニズムだった
一橋大学の佐藤文香先生はゼミ生たちと『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた あなたがあなたらしくいられるための29問』(明石書店)という本を出しておられます。その中で「専業主婦になりたい人もいるよね?」という問いがあり、先生からの答えも掲載されています。先生は、フェミニズムの観点で問題なのは、職場での男女差別や賃金の非対称性によって専業主婦にならざるをえなかった女性たちだと答えています。専業主婦になるならないという選択は、「性別にとらわれず、自由に生きられる社会の実現」というフェミニズムの観点からすればいずれも間違ったものではないのです。
主張の根幹を支える既存のフェミニズムのテキストも存在しており
フェミニズム界に新たな風を吹き込むのみならず
ずっとそれが日常としてあるとおかしいと気付かないことがある。
何がおかしいかというとまず1つめ、父と妹はまだ一緒に風呂に入っているという事。
妹はもう大学も卒業して成人している。俺とも中学までは一緒に風呂に入ってた。
母と一緒に入ることは無かったと思う。
そして家族で歩く時は昔から父と妹が手を繋ぎ、その後ろに俺、最後に母という縦列で歩く。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学とずっとこうだったから変と思う事が無かった。
というより、おかしいと薄々思っていたがそれを説明する理屈が当時の俺には思いつかなかった。
父は学歴も良く頭も良くて理屈っぽくこちらがおかしいと思ったことも生半可に発言すれば即座に論破してしまう。
「なんだかおかしいと思う」はすぐ無効化されたし意味が無かった。
妹にも聞けなかった。妹は成績は良かったが異様なくらい無口で普通に話せる話題がゲームの話しかなかった。
俺が就職して実家から出勤するようになって、大学時代に同じゼミだった子と結婚して家を出た。
「それは異常だ」という言葉を初めて他人の口から聞いた時ほっとするよりも逆に不安が大きくなった。
今年の初め祖父の家に挨拶に伺った時、実家の家族とも会った。仕事の事と嫁を大事にしてるか等の
普通の会話ができたので、俺の不安は気のせいだったかとその時は思った。
一人で歩いている母に思わず今家に問題は無いかと聞いてしまった。
母は「皆元気よ」としか言わなかった。妹は大学卒業後ずっとバイトを続けている事、
父がそろそろ定年だという話はしてくれた。
休日は皆どうしてる?と聞くと母は土日も仕事があるため休み中の2人の事は知らないと言っていた。
平日に自分だけ休みがあってずっと1人でネトフリを見ているらしい。
その後妹に何か問題は無いか、程度のメールをしてみたが返信は全く無かった。
先月行事で会う機会がありメールが届いているかを聞いたが無言だった。
不安はその後大きくなり、母とは連絡を多めに取るようになった。
母から家族3人で旅行に行った旨と写真を送るとあり、俺は少しホッとした。
写真は父と妹が手をつないで歩いているのを後ろから撮っている写真ばかりだった。
「よそはよそ、うちはうち」なのかもしれないが俺はもう家族の外、よその人になったのだと思う。
もしかしたら自分の考え過ぎかもしれないし俺の方がおかしいのかもしれない。
よく分からない。
なるべく考えないように過ごしているが時々思い出して強い不安を覚えるので
忘れるためにもここに吐き出しておく。
・当該者の自宅宛の出前注文が殺到し、近所のデリバリーなどから
・自宅の表札に「日本一有名な個人宅」と書かれた板を上から張られる。
・花壇に除草剤をまかれ花が全部枯れる。
・自家用車のプレートが盗まれ、切り刻まれたものがコミケで販売される。
・「乱交パーティーがある」と誘われた男性40人が自宅前で大騒ぎする。
・本人がアップしていた自画像を犯罪があるたびに「こいつが犯人だ!」と拡散される。
・自宅住所のグーグルマップに「朝鮮総連〇〇支部」「在特会〇〇支部」と登録される。
・関係者の通報でグーグルアースでの自宅にモザイクがかかったが、それに対して
・本人になりすまし大学のゼミに片っ端からメールを送られ、ゼミ名を特定される。
なお、この人は同じくネット民から嫌がらせを受けている唐澤貴洋先生が有名になる
きっかけとなった人物であり、これらのほとんどが唐澤貴洋先生が依頼を受けた後に
起こっております。
コロナの影響で外に出る用事が無さすぎるのでツイッターとピクシブを往復して生きてる。
でさ、ツイッターで「考察」とか言って妄想垂れ流してるヲタク多いじゃん。自分が見ないジャンルでもそうかどうかは知らないけど、観測できる範囲では多いわけ。
でね、最近ハマったジャンルで気になってるキャラが なんかちょっと常識欠けてるタイプの人間なんですよ。
厨二病寛解してない自分が好きになるキャラは、大抵そうなんだけど。
そのキャラを含むCPのひとつを検索すると、どうしても目につく考察BBAがツイッターに存在するわけです。
私はヲタクだし二次創作も見る腐女子だけど、ツイッターにおいてはいわゆるジャンル垢みたいなのを作らず、同カプのアカウントもフォローせず、リストに入れて監視する。自分で二次創作もしない。しても出さない。
なので、界隈のノリについていけず、ドン引きするみたいなのがよくあるんだけど、考察BBAってだいたいドン引き案件なのである。
考察ってか妄想なんだけどさ、まぁひとつのテキストからよくそんな重い過去想像できるよね笑 みたいなのは腐女子(ってかヲタク)全般に言えることだから、論う気もないけど、テキストの読み込みが浅いんだよね。
これがゼミなら「そこはそうは読まないですよ笑」って指摘してたわ。日本語が母語であらせられない?
ヲタク、国語しかできないくせに国語能力低いからね。しかたがないね。国語のできない日文が3割占めてるでしょ。
閑話休題。
でもさ、考察BBAってそんな妄想ばかり語ってるくせに自分の「考察」に合わない妄想見ると癇癪起こしだすんだよな。キモッ!
「○○くんのこと変態って言ってる人見て腸煮えくり返っちゃった(鍵垢ツイートスクショ)(キャラの倫理観薄々発言に対する擁護)(根拠は全部その人が考えたキャラの養育環境)(原作にそのような描写は一切ありません)」
ツイッターの140字に納まる(だいたいツリーになってるから納まらないけどね!)、アート性もなにもない短文だから逆に「創作」って意識が低いのかもしれないけど、オバサンがやってる「考察」って「二次創作」なんだよ。
絵師や文字書きが他人の二次創作に「私がかいた絵(小説)と解釈が合わない!」って言い出したら燃えるかフォロワー減るかでしょ。違う?
別に私も他人の考察読むし自分でも考察遊びはするけど、少なくともそれは妄想で、文字に起こしたら二次創作だという意識を手放したくないな。
そんなんだから「公式と解釈違い」とかいう妄言が生まれるんだ。キモい。自分の幻想を他人(の創作物)に押し付けるな。動かす権利があるのは運営だ。
この人は、このキャラがなんでもない両親に愛を持って育てられてたら幻滅するのかなと思うと、気持ち悪くてダメだ。でもヲタクそういうとこあるよな。
そりゃ学校の成績がいいというのは前提としてあるけど、生まれた家自体の名声であったり、親のコミュニティでの噂話あったり、子供間での口コミだったり、小・中学校の元担任から中学・高校の新担任へ送られた情報だったり。
自分のことを知る人が全くいないという状況でスタートを切るということはこれまでの半生でそうあるわけでもない。新卒で就職する時でも入社試験で学歴くらいは知られているし、人によってはサークルの先輩やゼミの教授や親とかから就職先に何らかの口利きがされていることもあるだろう。けど最終学歴なんとか大学なんとか学部卒というのは、すごくいい大学出たんだとしても、そこまで大きな影響を後々及ぼすかどうかっていったら、そうでもないよな。大学OBが上司とかなら別として。自分が良い大学卒だったら、大抵自分の入る会社の社員は大抵自分と同等レベルの大学の卒業生だろう。
男子なら学歴がプラスにならないとしてもマイナスにも普通はならないだろう。よほど不釣り合いな会社に入っちゃったんじゃない限りは。
だが女子だとなまじ学歴がよいことが足枷になることがままある訳で。というか、学歴が良い意味での自己紹介になってない可能性があるんだよな。
そんなかんじで、自分のことを知っている人が誰もいない状態で、学歴さえもが自己紹介にならず、なのに学歴と就職試験の点数がよかっただけで良い企業に入れてしまったとしたら。セルフプロデュースに失敗すれば何でお前ここにいるの?って、職場の誰も彼もから思われる人になってしまう……という可能性があるな……なんて思った。
もう別れて4年経つ。
彼の事は別れた後半年くらいはちょこちょこ思い出したりしていたけど、だんだんと思い出す回数が減って、この2年くらいはすっかり忘れていた。
そんな彼といきなり夢で再会した。
夢から覚めた後、ぼけーーーっと思い返してエモい気持ちになったのでここにひっそりと書き残しておく。
彼とは大学で知り合い、社会人2年目の夏くらいまでの2年くらいをパートナーとして過ごした。
午前中の授業が終わり、即荷物をまとめ、駅まで続く坂を下っていたら、突然後ろから「ねえ!」と声がした。
あ、なんか落としたかな?と思って振り返ると、小走りで坂を下ってくる彼がいた。
「ねえ、歩くの早すぎない?」と妙に馴れ馴れしく声をかけられて私はちょっと嫌な気分になった。
「何か落としました?」と質問を無視して問いかけると、彼は笑って「いや、そんなんじゃないけど。あなた増田さんでしょ。」と答えた。
全く知らない人だったのでなぜ私の名前を知ってるんだ...?とかなり怪訝な顔をしたら、「俺、前にゼミの合同発表で会った事あるもん」と聞いてもないのに教えてくれた。
彼は私が何か言うよりも先に「明後日、授業終わった後にランチ行こ!」と誘ってきて、私が「え、あ、うん」とか何とか言ったのを確認して、坂を駆け上って行った。
私は坂を下りながら、呆気にとられるとはこの事かーなどと考えていた。
当日、私は知らない人とランチに行くのがめんどくさくて何とかしてバックレようと試みたのだが、あっさり大学構内で捕まってしまい、彼とランチをすることになった。
ほぼ初対面の人とはいえ、同じ大学に通う同学年の人なのでそれなりに共通点があり、ランチは案外盛り上がったような記憶がある。
ランチの後もなんだかんだと飲みに誘われる事が多くなり、気付いたらベロベロに酔っ払ってホテルに入っていた。
もう今となってはその時の行為がどんなだったか全然覚えていないが、お互いベロンベロンに酔っていたので適度な積極性もあり、それなりに満足できるものだった。
翌朝、駅まで歩いている時に手を握られて、付き合おうか的な事を言われた...気がする。もう覚えてない。
付き合いだしてからは本当に楽しかった。当時私は一人暮らしをしていた。彼は実家に住んでいたので、必然的にうちに入り浸ることが多くなり、一緒に買い物して晩御飯を作ったり、夜中に5km先のコンビニまで散歩したり、朝から晩までセックスしたりと楽しい事この上なかった。
私は彼のまっすぐな所や、どんな人も大切に扱う所、悔しい思いをしてもなにくそと強くなれる所が好きだった。
それに、晩御飯を作りながら飲むビールの美味しさや、煙をもくもく浴びながら焼き鳥が焼けるのを待つ時間のワクワク感や、駅の改札まで傘を持ってきてくれた時のキュンとした気持ちを、私が感じるのと同じくらい、幸せだと感じてくれる所が愛おしくてたまらなかった。
私が好きそうなカフェ、お気に入りのバー、彼の両親がプロポーズしたという思い出のレストラン、幼い頃から通ってる汚いラーメン屋、高校生の時初めて挫折を経験して男泣きした公園の東屋。彼が色んな場所でいろんなエピソードを教えてくれるたびに、彼が私を信頼してくれているのが分かって嬉しかった。
一人暮らしのマンションを引き払って、空港に行くまでの道中、彼が私の手を確かめるようにずっと撫でてて、それが切なくて涙が自然と溢れた。
飛行機に1人で乗り込んだ後すこししたら彼から「右ポッケ。」とLINEが来た。右のポッケには小さく折りたたまれた手紙が入っていて、「遠距離になっちゃうけど大丈夫。離れていてもいつも側にいるのを忘れないで。俺は君のことをずっと応援してるけど、本当に辛くなったら全部投げ捨ててもいいんだからね。」と書いてあった。
今思うとやけにドラマチックだな〜〜とそわそわしちゃうけど、当時はそんなこと1ミリも思わなかった。ただただ一番大事な人が近くにいない状態で新しい生活が始まるのが悲しくて切なかった。
お互い社会人になったけど、毎日LINEのやりとりは欠かさなかったし、電話もほとんど毎日した。予定が合えばビデオ通話で一緒に発泡酒で乾杯して、寝落ちするまで平気で5時間とかやってた。お互い実家だったからできた所業とも言える。
月に1回くらいのペースで会いに行ったり、来てもらったりして、なんだかんだで良い関係を続けていた。
そんなある時、私が浮気を疑われた。しかも割と細部まで知っているようだった。
実際のところ、際どいところまでいったのは事実。しかも酔っててあんまり覚えてない。状況から判断すると明らかにクロだけど、私は必死に否定した。
彼が私のスマホを盗み見したという所を執拗に責めて、論点をずらしてごまかした。
彼は一応というか一旦は水に流す、と言ってくれた。だけど、この事件から明らかに私たちの関係はうまくいかなくなった。
LINEはするけど、どこかよそよそしい。写真つきのLINEがほとんど来ない。私と会いたがらないし、愛してるとか好きとか言わなくなった。
私は2週間くらいかけて「あ、これもうダメなやつ」と理解した。
浮気を疑われるような事をしたのは私だし、もう私がどうあがいても関係が修復することは不可能に近いな、と。
それを悟ってからは、LINEするのを辞め、Twitterやインスタもログインすらしなくなった。とにかく目の前の仕事に没頭して、家にいる時間も勉強に費やした。
そして、1ヶ月くらい経った時、自分から彼に「会って話したい事があるので時間をください」とLINEを送った。
もちろん、私は彼と別れるつもりだった。浮気まがいの事をした自分をもう一度信頼して欲しいなんておこがましいと思ったから。
久しぶりに会った彼は前に会った彼と同じで、お気に入りのカフェで仕事の事とか季節の事とか、当たり障りのない事を話して緊張をほぐした。
私が別れを切り出した時、彼は私の提案に答える代わりに、椅子から立ち上がり、ひざまずいて「結婚してください」と言った。
彼の手には指輪の箱があり、中には一粒ダイヤのリングが光っていた。
しばらく状況が飲み込めなくて、10回くらい「え?」って聞き返した。
彼は椅子に座りなおして、封筒を私に渡した。封筒の中には婚姻届が入っていて、彼の書く欄は全て彼の直筆で埋まっていて、捺印もされていた。
別れるつもりでいたのに、まさかプロポーズされるとは。夢にも思っていなかった。
いざプロポーズされてみると、やっぱり嬉しくて、私は「私でよければお嫁さんにしてください」と泣きながら答えた。別れるつもりだったのにね。
私は彼と連絡を取っていなかった数週間の間になぜか上司に認められてしまい、数ヶ月後から新しいプロジェクトに投入されることになっていた。
これまで1年目の社員にこんなチャンスが来たことはないらしく、部内でも若干どよめきが走ったくらいだった。
そのプロジェクトは海外出張も多く、仕事に忙殺されることが予想された。
この仕事は私が入社前からやりたいと思っていたことそのものだったので、私は二つ返事で快諾した。
いざその仕事が始まってみると、家は帰って寝るだけ。休日は半分仕事で半分勉強しないと追いつかない。
毎日できていたLINEも出張やら会議やらでまともにできない。予想はしてたけど、その何倍もハードだった。
もちろん彼にはそのことも伝えて会ったし、彼も理解してくれてはいたけど、だんだん距離が離れて行った。
私がやばい、と思った時にはもう遅かった。
仕事の合間を縫って会いに行っても、無言でドライブ。険悪な空気のままホテルに入って前戯もなしのセックス。もちろん嫌だって泣いて訴えても力で押さえ込まれる。
彼の友達を交えてBBQをしても彼は私を放置して友達と遊びに行く。
存在そのものを無視されているのが手に取るように分かって辛かった。
最後は私も耐えられなくなって、弁護士に相談して社会的制裁を施して、ぐちゃぐちゃになったまま終了。
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別れて4年経った今思い出すのは、私の人生で一番好きだった人との幸せな思い出と、一番憎かった人とのぐちゃぐちゃの修羅場。
もし人生で一度だけやり直すことができるなら、浮気騒動の前に戻りたい。本当にあれは私が悪かった。あれからお祝いの席以外ではお酒飲んでない。
みなさんは就活、ゼミ選考、アルバイトなど書類や面接などで自分自身を売り込む(?)経験をしたことがありますでしょうか。
こういった場合、いくらこちら側が熱意を伝えても希望通りに採用してもらえないことがありますよね。必ずしも採用側の意思が介入してくるわけです。それを踏まえると、世の中には自分の進みたい道に必ずしも進めるとは限らないし、努力が結果に伴わない場合もあり、自分だけでどうにかなる問題ではないから難しいですよね。
このように自分ではどうにもならないことって多くあると思うんですが、メンタル的に病みそうで怖いです。どういった心持ちや対処をすれはいいのでしょうか。
それならもう完全に成績で決めて欲しいですね…
そもそもGPAがどれくらいあればいいのだとか、教授側はGPAを確認するのかもわからないです()
第二希望が見つかればいいんですがね…あいにく希望する分野のゼミは人気でして、もし第一希望が通らなければ全く違う分野に進まなければいけないかもしれません…
学生だったらかっこいいとか就職にいいとかふんわりとした印象で志望を決めている人が多いと思う。
正直言って、文系のゼミでやることは教官の著書や論文を参考文献含めてある程度読めばそれなりの知見がつくもので、そうしたベースをもとに個別に教官に突っ込んだ質問をぶつけるくらいの意欲が欲しい。
教官の印象に強く残れば多少の成績差など関係なく取ってくれるよ。
また、同じようなことができる他のゼミも見当がつくので、第二志望にしたらいい。
(返信の仕方がよくわからず合ってるのでしょうか…)
私の学部のゼミの選考は志望理由書とオンラインの面接で決まります。理系では成績順などとよく聞くんですけど私のところは正直分かりません…
それともほかの要素が入る?
前者だったらもう裏で点数の交換があってだれが何点でだれがあそこ狙ってるから、、、、、って情報やり取りされてるよ?
だから競争率が高い研究室はテスト終わって情報交換終わったらもう誰が入るか裏ではほぼ決まってんの。希望順位1位でほぼすべての研究室が決まってしまうから、落ちたら不人気研究室しか残ってないから。
ただ某大学で博士進学したら好きな研究室行けるって特権があって、ある年に締め切りの前日に急に博士進学に変えた奴がいて、ふるい落とされた奴は涙なしには見られなかった。
もともと受かる自信がないのにそこに追い討ちをかけるかのように、自分が選んだゼミの志望者が定員より6人オーバーしている。気持ちとしてはとても不安。
少数制の授業なので人を選別するというのは仕方ないことではあるが、高い学費を払っているのに希望する所属先や先生の元で学べないというのは非常に悲しいことだと思いませんか。さらに、選考に落ちたことで認めてもらえなかったんだと自分を責めることにもなりかねない。
自分なんて…と卑下してしまうことも多いけれども、やっぱり希望通り進みたい。第一希望のゼミに所属できることが今の私の願い。
もともと受かる自信がないのにそこに追い討ちをかけるかのように、自分が選んだゼミの志望者が定員より6人オーバーしている。気持ちとしてはとても不安。
少数制の授業なので人を選別するというのは仕方ないことではあるが、高い学費を払っているのに希望する所属先や先生の元で学べないというのは非常に悲しいことだと思いませんか。さらに、選考に落ちたことで認めてもらえなかったんだと自分を責めることにもなりかねない。
自分なんて…と卑下してしまうことも多いけれども、やっぱり希望通り進みたい。第一希望のゼミに所属できることが今の私の願い。
もともと受かる自信がないのにそこに追い討ちをかけるかのように、自分が選んだゼミの志望者が定員より6人オーバーしている。気持ちとしてはとても不安。
少数制の授業なので人を選別するというのは仕方ないことではあるが、高い学費を払っているのに希望する所属先や先生の元で学べないというのは非常に悲しいことだと思いませんか。さらに、選考に落ちたことで認めてもらえなかったんだと自分を責めることにもなりかねない。
自分なんて…と卑下してしまうことも多いけれども、やっぱり希望通り進みたい。第一希望のゼミに所属できることが今の私の願い。
よく学校を使い倒すという記事やツイートを見るとだいたいデータベースの話とか施設、土地、学業の話が出てくる。俺も概ねこのあたりを全部使い倒せば元以上のものは取れると思う。
でも学校の一番使い倒さなきゃ行けない部分は「出会い」の部分だ。
一番分かりやすいのは大学だ。フツメン以下の男子にとってはtinderの有料プランを使うよりもコスパが良いと思う。もちろん恋愛でやらかせば噂は多少流れるが、何しろコミュニティに固定されないので法に触れず、仁義さえ通せば大抵のことは何とかなる。おすすめはサークルかゼミ(人によっては語学の授業を上げる人がいるかもしれないが俺は無理だった)。
ちなみにこの年になってまだパーマもカラーリングもした事がないし、ニキビもたまに出来る、背だって低い。でもなんとかなったんだから今中学生、高校生の人には頑張って欲しい。ちなみに隠キャの自覚がある人は大人しめの大学に通わないとこういう体験は味わえないので気を付けるように。