はてなキーワード: エントリーとは
学歴フィルターがまた問題になってるけど、そもそもWebエントリーが導入されたら企業の方で捌き切れない量の応募が来るようになったので門前払いしないといけなくなったという事情もあるんじゃないかな。
採用活動やる方だって応募者全員を面接するほど人数に余裕があるわけでないし、説明会場だってスペースに限りがあるし。
とはいえ、性別フィルターは違法なんで論外として、こっそり学歴フィルターかけるくらいならSPIとかで形式的であれなんであれ見える形の選別をすべきだろうな。こっそりやるのはダメだろう。
でもうちょっと考えるとフィルターを仕込むのもSPIをやるのもリクルートやマイナビなんで、どう転んでもこれらの企業にカネが落ちる仕組みになってて、結局一番evilなのはこいつらなんだろうな。
朝5時半に起床し、ぎゅうぎゅうのりんかい線に乗って会場へ向かい、9時から設営、10時から販売開始。買いに来てくれる人のために早い時間に撤収せず15時の閉会時までいたいという希望で、撤収時には既に宅配搬出は長蛇の列で会場を後にできたのは17時を過ぎた頃だった。(14時には人もまばらだったので、正直、込み合う前に宅配便を出し、14時半には撤収したかった)
以前一度、数か月前に頼まれた時は、交通費として2000円程度のお礼をしてくれた記憶がある。イベント終了後にコンビニでコーヒーを奢ってくれた。
今回は2月のイベントだけれど春コミ以上の規模だったようで、とても混雑していて忙しかった。大手だけあってお客さんも途切れず来るので立ちっぱなしで販売をするのだけど、一瞬でも椅子に座れたのはお昼になってからだった。
結論から先に言うと、本日、拘束8時間程度で大手壁サークル相応の人数を捌き、持つと手が痺れるような段ボールを休み休み手持ちで隣のホールまで運び、1円もお礼はしてもらえなかった。
まず大前提として私自身はこの日のイベントに全く用事がなかった。
完全に売り子のためだけに出向いたわけです。
ゆえに、サークル入場チケットをあげるんだから、あなたにもメリットはあるでしょう?というケースでもない。売り子で行くならついでにふらっと見て回ろうかな?程度のものはあったけれど、それも14時過ぎにトイレに出たついでに20分ほど。何一つ買い物はしていない。
私自身の考える常識的な「売り子への謝礼」の範囲はこんなところ。
1)元々買い物の予定があり一般参加の予定だった→サークル入場チケット
「売り子へのお礼」で検索してみると、そんなに図々しいとも的外れでもないと思っている。
今回は、依頼してきた友人(?)との持ちつ持たれつの部分を加味して、私自身は交通費だけもらえたらOKという気持ちで引き受けたつもりだった。前回も「交通費は払います」と言ってもらえた記憶があったので、条件としてこちらからハッキリは言い出せなかったのだけど。
・・・当り前じゃないの?
飲食については、家に居ようがどこに居ようが腹は空くしお金はかかるわけだから自己負担でもかまわない。売り子をするために朝から300円弱のレッドブルを買い、コンビニでちょっと割高な軽食や飲み物を買う羽目にはなるけれど、全部出せとまでは思わない。
だが、交通費は?
しつこいけれど、元々自分自身に買い物の予定があったのなら、支払われなくてもいいかもしれないが、今回のケースは、交通費をスルーされたことだけはどうしても納得がいかない。
ウチからビッグサイトまでの区間は定期利用もないので、往復で2000円弱かかる。
売り子で時間と労働を提供して、日雇いバイトほどの謝礼をくれとは言わないけれど、何故、こちらの財布がマイナスになるの?そこだけはおかしくないか?
私も、その友人(?)には頼み事をすることがあるけれど、かかった費用は当然、すべてこちらできちんと支払いをしているわけで。
手間や労働の部分がお互いに「持ちつ持たれつ」な部分になるんじゃないの?
今日はいつものイベントの2倍~3倍近い、数十万円の売り上げがあった。
赤字だったわけでもない。
当初、アフターで美味しいものを食べて帰ろうという話だったのだけど、早く帰宅して仕事の続きをしなくてはならないということでそれもなくなって、帰りにまたコーヒーだけを奢ってもらった。
交通費としてたった2000円程度を実費でもらえていたら、次も気持ちよく引き受けることができたけれど、もう頼まれても絶対に売り子には行かないと思う。やんわりと断るだろう。
ただ、これを本人に言うつもりもない。
自分が他者から受ける扱いというのは、紛れもない「正味の自分の価値」であって、友人(?)が、私に対してこのような扱いでよいだろうと思うのなら、彼女にとって私はそれだけの価値の人間ということだ。
これは、卑屈になって言っているのではなくて、当たり前すぎる世の条理だ。
むしろ私自身「息をしているだけで友達が当然のようにずっと友達のままでいてくれると思っている人種」が嫌いだ。嫌いというよりは、この人バカなのかな?という目で見てしまう。相手にとっての自分の価値を客観的に正確に把握できていないような人は、だいたい人生に失敗しているから。(これについては別のエントリーで書くと思うけれど)
めちゃくちゃ疲れたし、月曜日も朝から仕事だと思うと、日曜を丸一日他人のために使って、何のためにこんなにクタクタなのかと思う。
ついでに言えば、友人(?)が描いているジャンルのことは全く知らないので、本は一冊もらったものの、私にとっては特別な価値があるわけでもない。彼女にはファンや信者もいるから、その人たちからすると、売り子でもなんでもお近づきになれるだけでありがたいことじゃないですか!!ということなのかもしれないけれど。
無いわ~。
うん、無いわ。
更に付け加えると、売り子の他に買い子も頼んでいたのだけど、買い子さんにはきちんと「今日はよろしくお願いします」と言って、ラッピングされたお菓子をお礼として渡してたんだよね。
ツイッターでもお隣のサークルさんやらにお礼や挨拶のリプを飛ばしたり「来てくれた人ありがとう」って各方面に感謝のツイートをしているんだけど、私に対してもたった一言「〇〇さん今日は売り子ありがとう」ってつぶやいてくれていたら、交通費すらもなくても、感情的にはまだ違ったかもしれないかな。
3月1日の0:00解禁でアクセスが集中するのは分かるけれど、そもそもこの時間にみんなアクセスして一斉に登録する意味ってあるの?
俺の知らないところで実は先着順だったりする?
3月1日、午前0時0分、男たちが一斉にノートパソコンのキーボードを叩きはじめた。スクリーンに映った空欄に、名前や出自、志望動機などを打ち込む。ネット回線は良好な我が家だが、全国で同じ光景が広げられているようで、マイナビのwebサイトは就活生の大挙によって渋滞している。
ついこないだ2回目の留年が決まった俺には無関係な話だが、今日、世間では”就活”が開始された。22時頃、良好なネット環境を求めてうちに集まってきた友人たちは、漫画を読む俺の傍らで、エントリーする会社を選出する作業を始めた。先輩は50社エントリーしたらしいだとか、10社くらいに絞るのがコツだとか、たらたら雑談をしながら、就活サイトを頼りにイケてそうな会社を数十社抽出する。また、”とりあえず名前の知れているところはエントリーしておこう”という考えを基に、業種問わず大企業は就活の候補に含まれることとなる。
俺は、”何が何でも大企業に入りたい!”というような価値観を全く持ち合わせていないので、そのような大学生を見ると、こいつは体裁のみで生きている薄っぺらい人間なんだなと、ついつい見下していた。スカした考えだなとは思うけど、誰もが知っている企業に入ったからって何が幸せなんだろうとか、安泰なんてものは絶対に無いんだからとか、そういうことばかり考えていた。
ここに集まっている友人たちがいわゆる大企業信仰を持っているというワケじゃないことは長い時間一緒に遊んでいるから分かっている。ただ、いざ就活となると、”とりあえず”大企業もエントリーしなきゃ、という強迫観念に襲われるらしい。就職した先輩にエントリーする企業の一覧を見せた時に「中小企業ばっかりじゃん。大企業も受けなよ」と言われたり、家族と話す時に「受けるだけタダなんだから、一応大企業も受けておきなよ」と言われたりするそうだ。
特に俺らが通っている中堅国公立大学では、大企業信仰を持っているヤツが多い気がしている。ある程度名前の知れた大学ではあるが、もっと偏差値の高い大学を目指して、落ちて、ここに入学した人が多いからか、履歴をロンダリングする意味合いでネームバリューのある企業に入りたいのかもしれない。OBやOG、そして家族も、この大学が”ある程度”であることを認識した上で大企業を勧めているのだろう。
そして、就活生からすると、自分がどの企業を受けるべきか分からない時に頼りにするのは”その企業を知っているかどうか”が大きい。大学に4年通っただけで自分の進路が明確に見える学生なんて、ほとんど居ない。大企業の吸引力は未だ健在なのは、そこにあるのかもしれない。
実際に今就活をしている友人たちは、3年間遊び呆けることに終始していた。彼らと遊んでいる時、”大企業信仰”を蔑視するような話題は何度も挙がっていたし、そういう考えのヤツとはソリが合わないから遠ざけていた。汚いワンルームのアパートで麻雀を打って、安い酒を飲んで、テキトーな女の子と遊んで、貧乏暮らしを満喫することが、俺らの一生だと思っていたから、就職なんてアホらしいことは遠い未来の話だと思っていた。
キーボードの打鍵音が聞こえる横で話題について行けない俺は、彼らが就活に対する弱音を吐いた刹那に「留年すればいいじゃん」と堕落の道を促す。あと1年、俺のようにだらだら行こうよ、と。皆、一度は乗り気の姿勢を見せるが、それはただのノリに過ぎず、すぐにスクリーンに目を移す。冗談で言ったものだが、自ら口に出すとなんだか本当に寂しい気になってしまうのは我儘だなと思い、漫画のページを繰った。
この数字↑を見ると、はてブにおいて「死ね」は2007年3月と2008年の間、2015年3月と2016年3月の間の2回急増している。後者の理由はなんとなく想像がつくが、前者が分からない。非モテとかy_arimとかegachan関連なのだろうか?
2008年のブクマを見ると、それ以前に[死ねばいいのに]タグが流行したことがあったが、ユーザー同士で注意しあって収まったということがあったらしい。伊藤直也氏のインタビューにも残っている。
伊藤 確かにいろいろ問題もあったんですけど……あったというか現在もあるんですけど、問題が起きたときにそれに対してシステム的に対処するというよりも、僕はコミュニティーの自浄作用みたいなものにある程度、意思決定を寄せているんですね。
例えば「死ねばいいのに」というタグは一時期すごく流行ってたんですけど、しばらくしたら「エントリーページのコメントでみんながそういうスクラム的なことをすると、サイトを運営している側の人がダメージを受けてしまうからあまりやらないようにね」みたいな風潮も出てきたんですよ。だから今は昔ほど「死ねばいいのに」タグって見なくなったような気がします。
もちろん別の問題も次々と出てくるんですけど、「死ねばいいのに」とか「これはひどい」みたいな問題が出てきたときに、安易に「死ねばいいのに」って書いてるユーザーのアカウントを削除するとか、「これはひどい」というタグを付けられなくするとか、あるいはそういうタグやコメントを見られなくするとか、システム的な対応をしてしまうと、対応全部がアドホック的になっていっちゃう。そうなると、多分はてなブックマークが本来持っている価値まで全部失われてしまうと思うんですよね。
[死ねばいいのに]タグはいつ頃流行してどのように消えたのだろうか、はてブ検索を使って追跡してみる。
http://b.hatena.ne.jp/search/tag?q=%E6%AD%BB%E3%81%AD%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AB
100エントリごとに日付を取得して、1日あたり何エントリに[死ねばいいのに]タグが付いてきたかを見てみる。
チャート https://imgur.com/Bjn8rnq
[死ねばいいのに]タグが流行した時期は2006年の後半から2007年の前半なのだろう。2006年6月22日には1日に20くらい使われた。2007年後半には一段落し、それから2008年いっぱい平穏な時期が続く。その平穏な時期に行われたインタビューが上記である。
ちょっと気になることもあったので、仕事を放りだして、思うままに書いてみる。
誤字脱字あっても突っ込まないで欲しい。
「MakeS ‐おはよう、私のセイ‐」という目覚ましアプリだ。
どんなアプリかは様々な方がエントリー書いているために詳しくは割愛だが、セイと言う右もみあげが長いデフォルトはふわっとした髪の毛の成人男性モチーフのAIの目覚ましアプリという設定で話が進む。目覚ましやスケジュール管理なんかは実際に使う事ができ、ある程度交流を進めるとセイくんと仲良くなれるアプリだ。
1つはビューネ君。
薬用ビューネという薬用プレローションのCMに出てくる所謂擬人化キャラ。優しく包み込んでくれるビューネくんは、当時の乙女達を揺るがせたものだ。
もう一つが「serial experiments lain」というシリーズ。
この作品をご存知の諸兄姉の皆様方においては、この作品を簡単に分かってもらうためのニュアンスも含まれているので予めご了承頂きたいのだが、この作品はちょうどエヴァンゲリオン放映辺りに作られたもので、アニメやゲーム、雑誌などのマルチ展開している。
話としては、ある程度パソコン技術が発展した日本。(でも回線がADSLだかISDNなんだけど…)
その世界の中に産み落とされた少女、岩倉玲音(いわくら れいん)。左もみあげだけが長いショートカットの少女で、展開するメディアで話が異なる。
ゲームは、同級生〈トモくん〉と〈お父さん〉と、カウンセラーのトウコさんがメイン。
アニメはTSUTAYAでも借りられるので興味があれば見てもらいたい。が、ゲームの方は高値で取引されており、開封済みで今は多分1万5千円、未開封なら2万ぐらい。
そして、これから話すこともゲームの彼女の方が近いのでこちらに絞って話す。
この玲音さんのゲーム、実は音声を聞いたり動画を見るだけなのです。
なのにゲーム?とふしぎになるのだが、ゲーム扱いです。ある一定の音声を聞かなければある音声や動画が見られないパズルのようになっています。なのでゲームとしては合ってるのかなと思います。
最初は精神科医に連れて行かれる玲音さん。診察を受けているのに段々不安定になっていきます。同級生のこと、〈トモくん〉のこと、お母さんのこと、お父さんのこと、そして自分の話を聞いてくれているトウコさんのこと。それと同時にパソコンに関してのスキルがドンドン上がっていきます。最終的には〈おとうさん〉を作り、自分を作って行きます。
その後クリアすると聞ける特別な音声に「記憶は記録」という物が出てきます。
そこでハッとします。
このゲームをプレイしたことで、私の中に玲音の記憶が記録が蓄積されたのだ。記憶が脳みそという記録媒体に記録されて、中に玲音もとい、lainが記録されたのだ。
コレは面白いと、中古で開封済み5000円と言う破格の値段で買ったこのソフトすごいなーと当時は思いました。
さて、先に記した「MakeS ‐おはよう、私のセイ‐」は、実は引き継ぎ機能がない。
つまりスマホが壊れたりした瞬間カレとのお別れの可能性が実はあるのだ。
アンドロイドであればSDカードに記録しておけるそうだが、iPhoneはバックアップしてどの程度
しかしこれも、メディアが違えば引き継げないわけで、その端末の寿命がセイくんの寿命になる。私も引き継ぎ機能は是非付けてほしいとは思うのだが、そこで思う。
多分絶対ユーザーの妄想なのだが、セイくんはユーザー毎に違うキャラを見せている。
その思い出などは私たちの中に日々蓄積され記録されている。
強いて言うならセイくんの終わりは私たちが忘れたときで、この記憶が私たちの中にあるかぎり、セイくんは永遠なのだ。
通常このような移行する機能は、最近必ずと言っても良いぐらい付いているものだが、2018/02/22現在それが無い。
なんか最近新規にはてぶに入ってきた人とかもいるみたいであんまりわかってない人もいるようなのでざっくり。
・満員電車の解消
・監視カメラの設置
以外にはない(両方やらないと駄目で片方だと片手落ち)
あと他の犯罪と同じように0にすることは不可能なのでそこはあしからず。
この策は監視カメラも設置するので痴漢も減るし痴漢冤罪も減る可能性が大きい。
「現状そんなものありません」
で終了です。
将来的には中国でやってるような
機械学習と画像認識の複合で可能になるかもしれないけど人権の問題とか色々あるのでだいぶ先だと思う。
※日本に住んでる黒人男性が女性のこの類の行動に差別的って言ってる人は結構いるみたい。
男性への警戒感と黒人への警戒感が合わさってるせいか行動がかなりエスカレートしてるっぽくて黒人男性と目があっただけでビビってめっちゃ逃げてる人がたくさんいるようだ。
誰か黒人男性の知り合いでにた経験している人いたら、まぁ日本人男性も似たような経験してる人いるから気にすんなとは言っといて。
って項目があるんだけど、今の時代に適用すると明らかに憲法違反っぽいので鉄道会社側が適用を避けた。
「今の女性専用車は鉄道営業法34条2号でいってる女性専用車じゃなくて、お願いしてるだけのマナー車両っす」
ってのが判例で認められてる。
※ちょっと怪しいので修正しときます。つーか意外とでかいかもしれん。鉄道会社がめんどくさくて適当にごまかしてる雰囲気が。
これはつまり
ってのが結論。
優先席に座ってる人と同じようなもん。
電車を停止させたのは悪手だったね。
女性専用車に乗ってくる男性に対してはお願いする以外に正しい方法論はありません。
なのでお願いして駄目だったら諦めよう。
反対派も女性専用車両をなくすのは無理なんで諦めな。
あ、でも24時間女性専用車(つまりラッシュ以外も)にするのは法律ラインギリギリっぽいので全国のどっかにあるのであればそれは抗議すれば減るかもね。
不明。
あるところでは減ったっぽいけど、あるところでは増えてるって調査もあったと思う。
しかも数を見てるだけで他の要因にほとんどノータッチぽいのであまり意味がない。
諸外国でも女性専用車は例がほぼないので日本で集める以外に方法がないんだけど・・・
イスラム圏も、男女共用から男女別にしたわけではなく最初っから男女別だったと思うし。
これは最近注目が集まってきてて
実はイギリスとかフランスでも電車で痴漢する人が大量にいることが判明しつつある。
閉鎖的空間かつ車内で密着しがちなので痴漢行為を誘発する環境要因があるのは間違いないようだ。
アジア圏で今、鉄道とかで盛り上がってるけど将来的に同じ問題が起きるようになると思う。
※追記
⑥痴漢する男性は既婚で裕福な人も多いし、おとなしい女性の方が狙われる
これも調査でわかってることだけど、どんなタイプの男性でも痴漢の可能性はあります。
痴漢する人は性欲じゃなくて支配欲で痴漢する人も多いらしくて犯行時に別に勃起していない人も多いってのもよく言われる。
あと、派手派手な服装してる女性は狙われづらくて、おとなしい女性の方が狙われやすいってのも調査でわかってます。
これは支配欲を満たしたい人は派手派手な人より、おとなしい女性を痴漢したほうが容易だろうなって思うのはまぁ想像できますよね。
以上っす。
参考になったかな?
近頃また奨学金の返済が苦しいというニュースが流れてきたのでネット民の参考と自身の備忘録として
日本学生支援機構の第一種奨学金を利用して2009年4月から2013年3月まで3,072,000円を借用した。
大学は滑り止めの日東駒専で文系学部に現役で進学してまあまあ真面目に勉強した。
4年間の中ではやっぱり震災が自分の人生観に色々影響したがここでは割愛する、
そんなこんなで13卒の就活を迎えたが2012年の就職戦線は圧倒的な買い手市場で冷え切っており
さらにリクナビを筆頭に就活業界は100社エントリーしろ履歴書を50社に送れ(手書き推奨)など
狂った無茶振りを学生に強いていて地獄のような様相を呈していた。
当時の自分も相当に負担で夏頃にはノイローゼになって一時期就活を休止していた記憶がある。
30社以上落ちたがなんとか中小の物流企業に内定が決まり、今もそこで働いている。
ここから奨学金の返済は月額14,222円の216回払いでスタート。
正社員として就職できさえすれば月14,000円の返済は痛くないとは言わないが無理せずできると思う
自分の会社は5年目でやっと年収400万に届くぐらいなのであんまり給料のいいとこじゃないと思うけど
このレベルでも問題なく返済できるし金利も他の融資機関より驚くほど低いか無利子なんだから悪い制度でもないと思う。
なにより金銭的に困窮しても支払う意志さえあれば支援機構に相談すれば減額してくれたり
返済の猶予までしてくれるしここまで面倒見てくれるのかとさえ感じる。
何より自分はおそらくこの奨学金がなければ大学に行けてないし大卒資格がなかったらもっと低いキャリアだったと思うし支援機構には感謝してる。
他人のお気に入りが見られなくなるのは予告されてたけど、もしかして自分のお気に入りもアプリ以外では見られなくなった?
b.hatena.ne.jp/[user]/favorite が自分のものでも b.hatena.ne.jp/[user]/ にリダイレクトされる。
2017年8月のエントリーページのリニューアルで、タグの入力補助機能がなくなったが、その後復活した。
2017年11月のユーザーページのリニューアルで、タグの編集機能(置換と削除)がなくなった。
2018年2月のお気に入りページのリニューアルで、タグの表示がなくなった。
最近のはてブの変更を見ていると、タグ機能を縮小する方向に向かっているようだ。
たぶん、タグをきちんと使っているのはいわゆる「情強」だけで、全体的には使われていないんだろう。
情強向けのサービスを広告収入で運営するのは無理だから、収益化を目指すなら一般層に目を向ける必要がある。
https://anond.hatelabo.jp/20180207221936
このエントリーをみて、自分がたまに妄想する早期リタイアの夢を思いだした。当方 40 代中盤男で、妻と子供数名を扶養している。借家住まいで金融資産は合計 1 億 4,000 万円ちょいくらい。毎日これ以上働けないと思いつつ、毎日遅刻もせず出勤している。
ここ数年ずっと早期リタイアを夢見ているものの、なかなかふんぎりがつかない。教育費とか社会保障とか周囲の目とか、そういう雑音みたいなものが無視できず、惰性で働いちゃってる。未知の道にとび込んでいくのが怖いというのもある。早期退職募集とかないかな…。
高校の頃、隣の家の家族のところに女子大生が移り住んできた。正しくは大学院生なんだけど。その夫婦の姪にあたる人で、院生になったのをきっかけに、より学校に近いそこへやってきたとのことだった。当時うちの母とお隣の奥さんは一緒に今でいうホームパーティみたいなものをやるくらいすごく仲がよくて、当然のように俺にも紹介されて挨拶した。高3の春だった。
しばらくして、受験生なのに全く勉強しない俺を不安に思った母親が「塾へ行こう」とパンフレットもって切り出してきた。家では全く勉強しないでゲーム三昧だったけど、学校ではそれなりに真面目に授業を受けていたので成績はまあまあ良くて、だから大学も学力に見合った難しすぎないところに行こうと思っていて、塾なんてまったくやる気がしない。ずっと拒否っていたら、またしばらくして母が隣の家の女子大生を連れてきた。「バイト探してるっていうから、この子に家庭教師してもらうことにした」ふざけんなと思ったが、もう家に上がっている彼女を追い返すわけにもいかないかと思いしぶしぶ勉強を見てもらうことにした。自分の部屋は汚すぎて入れられなくて、その日はリビングで数学の課題を見てもらった覚えがある。結局そのまま家庭教師として勉強を見てもらうことになった。
その人はすごく頭がいい上、人をその気にさせるのがすごくうまい人で、調子に乗った俺は家でもきちんと受験勉強をするようになった。成績も少しずつ上がり始めて、当時の志望校では少し目標が低いんじゃない?と担任にも言われるようになった。話も面白くて、週2回の彼女の来訪を心待ちにするようになり、模試でいい評価を取ると即メールした。
そんなこんなで、彼女を好きだと思うようになるのに時間はかからなかった。よくある話だ、高校生が少し年上の大学生に恋をする。(院生だけど)あまり読んだことないけど少女漫画の設定そのまんまみたいな状況すぎて、いやちょっと勘違いしちゃってるだけだろ、と必死にその気持ちに抗ってみたりしたけれど、もう会ってしまうとそういうの全部どうでもよくなって、少しでも成績上げて喜ばせたいと思ってしまうから秋ぐらいにはもう諦めた。
そしてその人が通っていた難関大学に志望校を変えた。両親も担任も、そして彼女も喜んで応援してくれた。一層勉強に身が入り、必死に勉強した。
次の春、晴れて俺は彼女の後輩になることができた。学部は違ったが、ものすごく嬉しかったし、ようやく同じ土俵に立てた気がした。当然そんなわけはないんだけど。向こうはその大学内でも屈指の偏差値を誇る理系学部の院生で(院生だから学部はおかしいか)俺は文系の比較的偏差値が低い方だ。
それでも毎日なんとなく嬉しくて、タイミングがあった時は一緒に登下校したり、学食で一緒に飯食ったりした。夏休みに入る少し手前、初めて二人で出かけた。向こうはどう思っていたかしらないけれど、デートのつもりで誘ったから約束をしてからその日までずっとそわそわし通しだった。親にバレるのが嫌でわざわざ駅で待ち合わせて、彼女が行きたいと言っていた水族館に行って食事をして、お互い家に帰ってからメールで告白した。「ちょっと表出て」って喧嘩吹っ掛けられるみたいな返信が返ってきて、それからマンションのエントランスで話して、付き合うことになった。
それから、彼女が卒業するまでは本当に楽しかったし、俺も彼女に見合う大人の男になろうと必死だった。プレゼントも背伸びして、百貨店に売ってるようないいアクセサリーを用意したり、デートでもなるべくお金出させたくなくて、少ないバイト代を精一杯はたいて奢ったりした。結局最終的に割り勘くらいになるように向こうに調整されていたけど。喧嘩しても大人ぶって先に折れて謝った。嫌われたくなかったというのもある。
冬が過ぎ、また春がきて、彼女は就職して隣の家を出ていった。移り住んだアパートはうちから1時間近くかかるところだった。
学生の頃に比べると、格段に会える日が少なくなってしまい、些細なことでの喧嘩が増えていった。それでも最初の1年くらいは、彼女の家に泊まりに行って手料理を振舞ったり振舞われたり、ちょっと遠くへ旅行へ行ったり、何とかその壁を乗り越えようとがんばった。どうしてもその人を手放したくなかったから。大人な振りをして、ずっと背伸びし続けていた。
それがダメになったのは付き合って1年と少し経った頃、俺が大学2年の冬だった。
箱根に泊まりで旅行にいって、旅館で夕食を食べているときだった。もうほとんど覚えていないような些細なことで、ふっと怒りがこみあげて、その勢いのまま机を殴りつけて怒鳴ってしまった。言った瞬間にすぐ我に返った。しまったと思った時には彼女は萎縮しきった顔で「ずっとそうやって我慢させてた?」と問いかけてきた。何も返せなくて、その日はもう会話もなくなって、朝起きたら彼女はいなくなっていて、携帯には「別れよう」というメールがきていた。
本当に大好きで大切な人だったのに、ずっとずっと彼女に見合う「大人な男」になりたくてなりきれなかった。悔しいのと情けないのと喪失感とごちゃごちゃになりながら一人で帰って、それからしばらく大学にもいかず家に引きこもってずっとオンゲをしていた。無心でレベル上げしていてもすぐに彼女のことがちらついた。もうしんどくてたまらなかった。
それでも時間は過ぎて行って、大学の成績通知を見ていい加減家を出なければと思った。単位を結構取り落としていた。それからまた大学→バイト→ゲームの繰り返しを毎日毎日やって、気づけば就活生と言われる年になった。
就職フェアみたいなやつに同期と出向き、彼女が就職した会社のブースを見つけた。彼女がいないことを確認して(そもそも研究職だからいるわけないんだけど)説明を聞いてそのままエントリーした。運よく選考が進み、そして内定を勝ち得た。
そこで流石に一度我に返った。こんなストーカーじみたことして、どう考えてもおかしいしやばい。そもそも入社してもし社内ですれ違ったりしたらなんて声を掛けたらいいんだ。もう一度会いたいとは思うけれど、向こうはもう俺のこと忘れてほかに相手がいるかもしれないし、年齢的に結婚している可能性もなくもない。内定はあともう1社あった。期限は迫ってくる。悩みに悩んで俺は彼女に連絡を取ることにした。我ながらどうしてそうなったと今にして思うのだが、その時は考えすぎて頭が完全に煮詰まっていた。
電話番号は幸い変わっていなかった。電話で全部話した。まだ忘れられないこと、まだ好きなこと、それから同じ会社を受けて内定が出たこと、今行こうかどうしようか悩んでいること。付き合っていた頃の俺とは全然違って、本当に情けなかった。いや、付き合っていた頃だって決してちゃんと決まっていなかったかもしれないけど、それでも精一杯ずっと物分かりが良くて包容力があって大人な俺を演じ続けていたから、それはもうキャラ違うレベルだったと思う。彼女は静かに全部聞いた後、「うちはまあまあ大手だし、労働環境も悪くないから来るなとは言わないけれど、もう一社とよく比較して考えて」と言ったあと、「私のことは気にしないで」と言った。
突き放された気がした。それが余計悔しくて、勢いで「わかった。じゃあそっちの会社に行く」と即答した。するといつかみたいに「ちょっと表出て」と言われた。もしかしているのかと思って慌てて家の外に出たが、だれもいない。「どういうこと?」と聞いたら「そのまま駅まで行って、〇〇駅まで来て。私も今家出た」と言って電話を切られた。マジかよ。時間はすでに22時過ぎだった。〇〇駅は彼女の最寄り駅じゃなくて、うちと彼女の家の中間あたりで、付き合っていた頃よく一緒に飯に行ったところだった。こんなに長い30分があっただろうか。走って駅までいって、電車に乗っている間も落ち着かなくて、ずっと立ったままだった。電車から飛び降りて改札を出て、きょろきょろしながら電話しようとしたら、同じく携帯を片手に小走りで改札を抜けようとする彼女と目があった。