はてなキーワード: アグネスデジタルとは
内容は二十年前のアニメかな?と思う様な美少女達がてんやわんや日常を謳歌するのに終始するという、昨今の価値のある物語や迫力のアニメーションや強烈なエロスを期待すると特に何も得るものが無い題材
キャラクターの造形は地に足ついてる印象とキャラクターテンプレ感が1人のキャラ内に両方が内包されていて他の作品と比べるとアイマスっぽい感じに見え、男キャラは全員モブ顔で美男子が得に登場せず、敵に至っては物語開始前に大規模作戦があって活動休止中で出てこない。
物語の流れは1話をAパートBパートに2分割した上で最後に1分程度のCパートを重ねるという1クールで2倍満足できる構成で、個人的にはギャラクシーエンジェルという朝のアニメを彷彿とさせる内容。
因みにソシャゲもあるけどそっちの出来もアニメと同じくらい古い感性のオタクにチューニングされていて流行の最先端にいる作品ではないが長く支持しているファンがいたりする。
そんな何もかも20年前なセンスで何でこれが令和の時代に作られ、放送されるに至ってるのか全く奇跡だなぁと思うアニメ
アリス・ギア・アイギス EXPANSION、通称アリスギアEXがマジで面白いというよりは懐かしいというかホッとするというか温かいほうじ茶感凄いからお前ら試しに一回は見ろ
アマゾンプライムビデオで最新話以外無料で観れるしニコニコ動画とかにもある
「ソーシャルゲームのアニメ化」だから元ゲーム知らんしなーってまず思うじゃん。
大丈夫。
だって、ゲーム原作遊んでなくてもアニメのギャラクシーエンジェルは楽しく観れてたじゃない。深夜アニメだと「ヤミと帽子と本の旅人」とか原作エロゲー遊んでないのに観てたし。
何よりもゲーム原作の話を追体験とか全然やる気ない作品なので尚更大丈夫大丈夫。
で、この作品のウリなんだけど
主人公はアニメオリジナルキャラクターの「高幡のどか」というキャラクターで。ウマ娘のアグネスデジタルみたいな女です。
主人公がデジたんみたいな汚物なんすよ・・・。なるほどそう来たかって感じ。
世界観なんだけど、人類の敵である機械生命体が存在していて、人類は地球から脱出して数百年かけて銀河系を半周ほどぐるりと宇宙船で旅をして
機械生命体に勝てるだけの技術力を獲得して、女の子だけが使える超武装で機械生命体達と戦ってるって世界観なんだけど
アニメの直前に大きな戦いがあった結果、アニメの期間中は敵が出ないだけでなくゲームのプレイヤーキャラクターが何かやらかして戦闘作戦の営業停止しているって設定で
頭空っぽにして笑って投げっぱなしのギャグを美少女がわちゃわちゃしてるっていうそういう、和むアニメと言うか
疲れないアニメなんですよ。
今のコスパとかタイパとか重視する現代人にとっては観ても得るものがないって思われるとじゃあウマ娘や鬼滅やガンダムやプリキュアなんかの話題作だけ観るわサヨナラーってなりそうだとは思うんだけどさ
肩肘張らずに、なんかこう、古いなー懐かしいなーって
○ご飯
朝:なし。昼:サラダ。スープ。夜:ナス、オクラ、にんじん、ほうれん草、餅の味噌煮込みうどん。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は暇。
4.5連休にしたいことを考えてた。
パラノマサイトの発売までに癸生川全部やろうかな。
なんてことを考えながらアディショナル新環境。
重なった時に一気に手札を切れるのが気持ちいい。
性能引きしてるとキリないので今回は我慢するけど、褒賞武器の凸がみんなより遅れるのは結構つらみ。
○ウマ娘
もうすぐアニバーサリー。
色々と新しい子が噂されてて、僕の好きなアグネスデジタルと同じレースを走った子も出るとか出ないとか。
次が玉髄確定の箱(のはず、初めてだから勝手がわからんけど)なので、これ開けたら、光楽器ミーレスが出る箱に切り替えようかなあ。
世代の穴を埋める追加ばかりで、競馬ファンの自分としてはかなり満足している。
今後も新規参戦は続々と増えるだろうと考えると、膨らむ妄想が抑えきれなくなったので、
参戦可能性がある程度ありそうで、実際参戦したら主に俺が喜ぶウマたちを、
メジロドーベル、シーキングザパール、サイレンススズカ、タイキシャトル、マチカネフクキタルと同期で、
5戦4勝で迎えた桜花賞で、前年の2歳王者メジロドーベルをぶっちぎって優勝。
オークスでも1番人気になるが、距離が長すぎたのかメジロドーベルに惨敗。
秋は始動戦で2000Mを克服するも、秋華賞では再びメジロドーベルに敗北。
次走は牝馬限定戦のエリザベス女王杯ではなく、距離を縮めて牡馬混合戦のマイルCSを選択。
タイキシャトルにかわされ2着に敗れた。
以降、短距離・ダートを中心に使われGIII勝ちやGIでの好走もあったが、
当時、ヴィクトリアマイルがあれば……
ウマ娘としては、快速馬のイメージからバクシンオーみたいな猪突猛進型のキャラになるかも。
対戦の多かったメジロドーベル、シーキングザパール、タイキシャトルや、
ダンシングブレーヴのつながりで、キングヘイローやカワカミプリンセスとの絡みはぜひ見てみたい。
2002年の第69回日本ダービー馬。ウオッカの父として有名(馬主も同じ)
中2週で行われる春の3歳GI3戦全て出走してすべて1番人気に支持されている。
(現状、一流馬はまず選択しないローテーション)
勝ったのはダービーだけだったが、皐月賞は、主戦の武豊が負傷で乗れず差し遅れて3着、
NHKマイルCは直線で勝ち馬の斜行で致命的な不利を受けての3着と、
歯車がかみ合っていれば春3冠を成しえる強さは間違いなくあった。
ダービーの後も飛躍が期待されたが、
秋シーズン始動前に不治の病と言える浅屈腱炎を発症し、引退することとなった。
大変残念ではあったが、4歳まで現役を続けていたら初年度産駒であるウオッカは生まれず、
父娘ダービー制覇も達成しなかったことになるので、なんとも複雑な話である。
ウマ娘としては、ギムレットの由来から軍医っぽい雰囲気のキャラや勝負服になりそう。
ウオッカとの絆はもちろん、
父が同じナリタブライアンやマヤノトップガンとの絡みも期待できる。
シナリオでは、春3冠達成の隠し要素、3歳秋、4歳のローテーションなど、
IF要素を多く盛り込めそう。
秋の天皇賞と有馬記念を3,4歳時に連覇し、2年連続年度代表馬に輝いており、
種牡馬としてエピファネイア(その産駒に昨年の年度代表馬エフフォーリア、ルヴァンスレーヴといった芝ダートそれぞれで大物を生んでいる。
有馬記念は1番人気のファインモーションらを下して制するなど、
ウマ娘としては、大型かつ漆黒の馬体、やや体質が弱い、アメリカ生まれのシンボリ系ということでキャラを立てやすそう。
同厩舎の後輩ゼンノロブロイや、後述タップダンスシチーとの関係も描きやすい。
ダービー制覇、2年連続3着だったJCを制覇しての秋3冠などのIFシナリオも考えられる。
特に佐藤哲三騎手と出会ってからの逃げ・先行戦法でファンを魅了した。
実績不足で全く人気がなかったものの、
1番人気だったファインモーションにトラウマを植え付けるようなレースぶりで、
強さの片りんを見せつけるものだった。
6歳時には、金鯱賞1着、宝塚記念3着と前年有馬記念がフロックでないことを示し、
失意の中出走した有馬記念では、秋3冠を達成したゼンノロブロイの2着に入り力を見せている。
ウマ娘では、職人肌だった鞍上の印象から、ナカヤマフェスタみたいな無頼系、
ジャパンカップへの思いの強さもシナリオで強調されるかもしれない。
また、シンボリクリスエスとのライバル関係(4回戦って2勝2敗)、
ファインモーションの敵役、ゼンノロブロイにとっての最後の壁など、
菊花賞、春の天皇賞、宝塚記念をそれぞれ10番人気、7番人気、6番人気で勝利したミラクルホース。
宝塚記念時に出現したヒシミラクルおじさんの存在(同馬の単勝を1222万円分購入し、約2億円を獲得したといわれている)で、
以降勝ち星を重ね、抽選で滑り込み出走した菊花賞で1度目のミラクル勝利。
なおこの年の菊花賞は、タニノギムレット、シンボリクリスエスが参加しなかったこと、
断然1番人気の皐月賞馬ノーリーズンがスタート直後に落馬して競走を中止したこと、
16番人気のファストタテヤマが2着に突っ込んできたことなど、
その後、余勢をかって出走した有馬記念でいいところなし。
翌年阪神大賞典、大阪杯とGIIを連戦するも、ここでもいいところなし。
叩き3戦目で挑んだ春の天皇賞で、菊花賞を再現するかのような2度目のミラクル勝利。
続戦となった宝塚記念では、
前年の年度代表馬シンボリクリスエス、同年クラシック2冠馬のネオユニヴァースをはじめ、
安田記念で復活勝利を遂げた2刀流アグネスデジタル、有馬記念2着後2連勝中のタップダンスシチー、
といった超豪華メンバーが参戦。
先述のおじさんによって単勝オッズが急激に下がり、前日の時点ではなんと1番人気(最終的には6番人気まで落ち着いた)
おじさんの期待に応えるレースぶりで3度目のミラクル勝利を飾った。
(タップダンスシチー3着、ネオユニヴァース4着、シンボリクリスエス5着、アグネスデジタル13着)
この勝利で秋の飛躍も期待されたが、
長期休養を経て復帰するも精彩を欠き、再び繋靭帯炎を発症したため引退した。
同馬主のヒシアケボノとの絡み(ステイヤーとスプリンターで凸凹コンビ感ある)
父が同じで菊花賞馬という共通点もあるナリタトップロードとの絡みも面白そう。
お母さんがツルマルガール(母父サッカーボーイ)で息子がツルマルボーイ。
安易というなかれ。
4歳時に頭角を現し、中長距離GIで互角の勝負を続けたが、2着3回と中々勝ちきれなかった。
(この中にはヒシミラクルの宝塚記念、シンボリクリスエスが連覇を果たした秋の天皇賞がある)
悲願を達成したのは、2年半ぶりのマイル戦となった6歳時の安田記念。
元々左回りコースで強かったことや、スタミナを要する馬場になったことに加え、
初コンビとなった安藤勝己騎手の「マジック」があったのかもしれない。
そのままボーイッシュな見た目になる予感。
同じく女の子で「キング」なキングヘイローともいい関係を築けそう。
中々GIを勝てずに6歳時に悲願を達成したというところも共通しているので。
サッカーボーイつながりで、ナリタトップロードらとも絡んでほしい。
ツルマルと同じくアグネスタキオン、マンハッタンカフェと同期の牝馬。
2000年の阪神ジュベナイルフィリーズ(当時阪神3歳牝馬S)を制し、
2冠目のオークスも断然1番人気だったが、3着に敗れている。
4歳時、エアグルーヴも勝った札幌記念に勝利(しかも前走比+38kgで)したことで、
秋の天皇賞では1番人気に推された。
(13着敗退。1着シンボリクリスエス、2着ナリタトップロード)
マイルで強かった印象もあり、中距離路線に行かなければ…と今でも思わされる存在。
キョウエイマーチ同様、当時ヴィクトリアマイルがなかったことが悔やまれる。
デビュー2戦は1200Mで連勝しており、ひょっとしたら短距離でも強かった可能性がある。
なお、JRAでは2001年から年齢表記が数えから満年齢に変更となったため、
JRA賞の「最優秀3歳牝馬」を2年連続で受賞するという珍記録を持っている。
ウマ娘としては、同馬主テイエムオペラオーとの絡みが面白くなりそう。
他には先述した血統的に縁のある3人や、
厩舎・主戦騎手が同じで、キングヘイローの血を引くカワカミプリンセスとの掛け合いも見てみたい。
まだまだ書き足りないけどキリがないのでここまでにする。
なぜ、更新して再周知させる必要があったか、というと、おそらく金子オーナーとの交渉が大詰めになっているのではないかと思っている
ウマ娘化されている馬でも、海外のモンジューなんかは、アニメ1期でブロワイエという架空名を当てられてウマ娘化された
これはつまり、「交渉の余地も予定もない馬をウマ娘化するときはオリジナルキャラで出す」という姿勢の表れである
ところが、アグネスデジタルのストーリーでは、金子オーナーの所有馬クロフネを、「NHKマイルカップ勝った子」という匿名で存在を登場させている
金子オーナーの所有馬のウマ娘化を完全に諦めていたら、こういう扱いはしなかったのではないかと思う
これはもう、来るね
頭を使うより体を動かすほうが好きなので、ウェットのバイオ系研究室に入った
3回生までの学生実習は楽しかったけど、研究室で何やるかまだ分かっていない
スペが入ったのはテイオー研でした
配役はこれ
研究所所属のメジロマックイーン教授の話をよくしてくるので勝手に会ったことないマックイーン先生に親しみが湧いている
トウカイテイオー教授の夢いっぱいなヴィジョンを現実的に進められる実務能力を持つ教授の片腕が務まるのはエアグルーヴ
研究進めてみるといつもトウカイテイオーの見ているものが正しくて驚く
物静かだけど理路整然としていて、それでいて行動力を持つのが助教エイシンフラシュ
なんか心向くままに研究やってて、一般企業に就職もしたくないままいい結果出してきて助教になったナカヤマフェスタ
クッソ頑張るしギラギラしてて尊敬できる先輩なんだけど、なんかいつも怖い
でも機嫌いい時は色々面倒見てくれる
無理しすぎてるから、たまに寝坊していない日はついに死んだのかと思う
ちょっと話しづらいけどめっちゃ知識が幅広いので、セミナーで質問してくると一番嫌なのがゼンノロブロイ先輩
最近、トウカイテイオーに国際学会に連れてってもらって張り切っている
DC1取っていて、マイペースで実験するからあまり話さない先輩
でも自分がセミナーすると、たまに楽し気に、ほう、とか言ってくれるからちょっと嬉しい
なんか頑張ってるのに結果が出ないのでいつも難しい顔してイライラしている
「ドクターは何も考えずに行くところじゃない」といつも言ってくるのが怖い
研究室対抗ソフトボール大会で優勝経験がある研究室だから、という理由でテイオー研に入った
実験中にトレーニング理論話してくるのがよくわからんけど先輩だから聞くしかない
ヲタクでこわい
優秀だよ、と聞くけど正直よくわからない
セミナーでヲタクっぽい絵を挿入してくるのでエアグルーヴ先生がよく怒る
めっちゃ面倒見てくれる優しい先輩
○ご飯
朝:なし。昼:ツイスター。夜:ズッキーニ、カイワレ大根、ベーコン、目玉焼き、焼きそば。
○調子
星6の積み残しがないから毎月やるだけなんだけどね。
ルナの塔を初日に登り切る。マジでこの瞬間が一番プリコネで楽しいし遊んでてよかったと思える。
ウィークリーミッションしたり、アルバハN連戦したり、よわバハN連戦したり。
あとタワーを5凸した。これで残りのアーカルム石はテンペランスの5凸だけ。
○ウマ娘
渾身の上振れだったので、僕の手持ちの限界がわかってスッキリした。上位陣はこのぐらい安定して出せるんだろうけど、僕にはここが限界みたい。なので一ヶ月間毎日デジたんだけを育成したけど、ここで少し目線を変えようかなあ。
百獣の王冠の感想いくぜ!
いくぜ…… と力強く書いたのは、前情報でケモおねショタだと聞いていてテンション高かったからなんだけど、今回はワーフリシナリオイベント初めての僕には合わない回だった。
過去に白虎族に悪いことをした獅子族の末裔のテオくんと、ママみが強くプリコネにも出れそうなヘルガさんのイチャイチャおねショタエピソード。この部分はそりゃもう楽しかった。
ただ、そこからの今回のボスキャラマグナスさんは、テオくんと同じ獅子族ながら、その過去の復讐のために世界を滅ぼそうとするも……
マグナスさんが世界に絶望した理由はなんなんだよ、一応部下っぽい人もいっぱいいたじゃん! と、全く乗り切れなかった。
ヘルガさんという新しい家族を見つけられたテオと見つけられなかったマグナスの対比を書きたいのはわかるけど、本当に単純に文量が少なすぎるよ。
テオくんのお母さんと過ごしていた時間とヘルガさんと過ごした新しい時間、マグナスの過去と今。
少なくともこの四つを丁寧に書かないと今回のシナリオは成り立たないでしょ。
勿論妄想で埋めることもできるし、それが面白いシナリオと思う人もいるだろうけど、ちょっと僕には単に駆け足でそれらしいことだけ言って終わった薄味エピソードとしか受け止められなかった。
摩天楼からラブドリフターズまでマジでハズレなしの名作揃いだっただけに、今回みたいな話のタネはいいのに、それを上手く開花させれてないのは正直がっかり。
○ご飯
朝:フォッカッチャのチーズトースト。トマトとキュウリ切ったやつ。スクランブルエッグ。おやつ:ハバネロ味のスナック。昼:カイワレ大根、ピーマンの塩焼きそば。夜:豚肉、キャベツ、シメジ、ニンジン、うどんの味噌炒め。おやつ:フルーツゼリー。
○調子
今週末は休日出勤なので、今のうちにウィークリーミッションと復刻イベ周回を終わらせておいた。
○ウマ娘
さっそく引いてシナリオを読んできました。
芝、ダートを問わず強かった史実を、推しのウマ娘を拝むためにどっちも走るというコメディ要素で消化しきらず、ウマ娘のスポ根部分や史実の天皇賞秋出場枠などとも絡めてうまく表現されていたいいシナリオでした。
ウマ娘が好きなウマ娘という特異性を描くために、オペラオーの王道を行く強さ、メイショウドトウの地道な努力の難しさ、キングヘイローの苦悩、エアシャカールの貪欲さ、アグネスタキオンの鋭さ、そしてウマ娘のゲーム内では名前が呼べないあの競走馬、そんな数々のウマ娘とデジタルの関係性がたくさん登場するシナリオでした。
ウマ娘と、それを通じて競馬を調べるようになったからこそ、楽しめるエピソードがいっぱいです。
デジタルが推しウマ娘のためならなんでもするその献身さを見てきたからこそ、胸にきました。
むしろこの、出場枠にまつわるエピソードから逆算してウマ娘オタクの設定にしたんじゃないかってぐらい、設定と史実とデジたんの情緒が絶妙に絡まって素晴らしかったです。
推しウマ娘のことは観測者効果を恐れ、アドバイスすらも烏龍がましいと遠慮するデジタルが、自身の勝利の裏には負けるウマ娘がいることを知り、そして出場枠の都合でそもそもレースに出れなくなる子まであらわれる。
そんな、推しのウマ娘の苦難を自分ごとのように悩み苦しむデジタルは、競走馬という史実を肉付けして物語に仕立てるウマ娘というフィクションそのものの構図と似ているところをかんじました。
史実は史実でそこにはわかりやすいストーリーはなくただただ現実があるだけなんですが、それらの事実をうまく繋ぎ合わせて情緒を演出することでウマ娘は成り立っています。
(アニメ二期のツインターボとトウカイテイオーのアレが典型的ですね)
色々なキャラの苦悩という情緒に寄り添い共感するデジタルの姿勢は、まさに史実という現実を繋いでそこに情緒を見出すウマ娘そのものなんです。
ゲーム開始前からうまよんで表現されてたデジたんの推しへの気持ち、
ゲーム開始後に個別シナリオの実装で掘り下げられたキングやドトウといった苦悩するキャラ達の魅力、
そしてウマ娘がこれからも長く続けば名前の呼べない子もいつか実装されるんじゃないかって期待、
そういうウマ娘の今までの歴史全部だけじゃなくて、これからの楽しみまで内包する、そんないいシナリオでした。
天皇賞秋後のデジタルの「それから今日は出られなかったですけど、推しの後輩ちゃん! いつかあの子と走りたいっ、ダートで。」というセリフは、まさにウマ娘の過去と今だけじゃなく、未来を感じさせられました。
○ご飯
朝:フォッカッチャのチーズトースト。トマトとキュウリ切ったやつ。おやつ:ハロハロみかん。昼:カイワレ大根、ピーマンの塩焼きそば。目玉焼き。夜:豚肉、キャベツ、シメジ、ニンジン、うどんの味噌炒め。おやつ:フルーツゼリー
○調子
めっちゃいい天気だったので、朝5時に起きてガッツリ4時間散歩。距離は15kmぐらいらしい。すごい気持ちよかった。
散歩のあとはドラガリ回しながらグラブルの復刻イベでも周回するかーと思ってたら大ニュースが飛び込んできた。
○ウマ娘
しゃっしゃっしゃっしゃっしゃっ!
エディバーディーーー!
ということで、僕がこのゲームをガチャも回さず対人もガチらず毎日プレイしてきた理由である、アグネスデジタルちゃんが実装されることが決まりました。
しゃっしゃっしゃっしゃっしゃっ!
エディバーディーーー!
冗談じゃなくマジでリセマラの最初のやつしか引いてないので無償石が9万2千個ある。天井あるので入手できるのは確定なので気楽。
長いようで短かった。ぶっちゃけ初年度は無理だと思ってたし。
○ご飯
朝:目玉焼き。小松菜とベーコンの炒め物。昼:焼きそば。キャベツの炒め物。焼き鳥。ビール。夜:ホットナポリタンサンド(たんにナポリタンを焼いたパンで挟んだだけなんですが、なんかめっちゃ美味しかった、定番にしたいけどこれ食べると野菜が食べれないなナポの具になにかを炒めるか)
○調子
昨日の反省で家でじっとしてた。
ってのはまあ別に良くて、それより倉庫を整理してたら思いの外サラーサの斧が出てきて、あと一箱掘るだけでサラーサの最終ができることがわかった。
45箱目以降は苦行が過ぎるのでやる気なかったんだけど、これは流石にやるか!
TAイベント苦手だわ…… CとDを行ったり来たりで多分結果はD。
上位層の編成はコピれるのに腕前が追いついかないの悲しい悲しいなのだった。
○ウマ娘
流石にほぼほぼノーガチャで勝てるほどチャンピオンミーティングは甘くないなあ。全敗ばっかりです。
とはいえ、アグネスデジタル以外に好きな子がいないし、好き以外をモチベに出来ない派なので悩ましい。
アグロヴァンプクッソ楽しい。最大で9連勝も出来てデッキとのシンクロ率にも高まりを感じる。
タウラス杯お疲れさまでした。
タウラス杯の総括はシャドバプロの方が書いた note がありますのであれを見れば足りますね。
あれはスピード 1200 前提で全勝する世界の話ですから、我々一般トレーナーではもう少し割り引いて、
1050/900/750/350/400 (緑スキル50 回復スタ 40 金回復スタ 120 くらいに換算)
くらいに脚質に合わせて味付けしたエースを作れたら優勝お祈り圏だったのでは。
詰めてる人は「スピードは 1200 しかありえない」なんでしょうが、スピードがあがるほどスタミナ消費が激しいようなので、半端にそこだけ真似するとちょっとした事故で死にます。
サイゲが優勝馬の平均ステとか何かしら統計データ出してくれるとうれしいんですけどね。
話は変わり、来月に来まほしジェミニ杯の条件は 6 月の G1 ということで、安田記念の東京 1600m が本命、宝塚記念の阪神 2000m が対抗の予想です。
実際の競馬場のデータはこんな感じ(https://www.keibalab.jp/yosou/coursedata/tokyo/t1600/)。
タウラス杯と同じ競馬場です。ゴール地点は同じですが、バックストレートをそのまま後方に伸ばした先にスタート地点があります。合流地点以降は全く同じです。
現実の競馬でゲームの序盤、中盤、終盤にあたる部分はコースの形状などで決まりますが、ゲームでは単純に距離で序盤、中盤、終盤が設定されます。
長いバックストレートで始まるため、序盤はまっすぐ自分のペースで走って、ある程度位置取りが決まってからコーナーに入れます。展開による消耗は少ないでしょう。
「二の矢」が有効だとしたらこういうコースか。「鋼の意思」はノーチャンス。
バックストレートは長く緩い下り坂ですが、たぶん下り坂あつかいではないと思います。
3コーナー手前でいったん登って下りながらコーナーに入ります。タウラス杯で「下校」を持たせた人はここで発動したはず。
3 コーナーにはいわゆる大ケヤキがあり、それを抜けたあたりに 800m 標識があります。タウラス杯ではここからが終盤でした。
マルゼンスキーの固有(最終コーナー以降・前方・加速度)発動とかみ合うので、加速力アップして終盤に入りポテンシャルを全力で使えて強かったというのがタウラス杯総括。
4 コーナーの出口はカーブが急になっていて、実際の競馬では減速し立ち上がりで馬群がかなり横に広がります。
1600m ではこのあたりから終盤になります。1600m の終盤距離は 1600/3 = 533.3m で、最終直線は 525.9mですから、ゲーム的には 7.6m ほど終盤かつコーナーの区間が存在します。この終盤頭の7mが何かに使えるかもしれません。
マルゼンスキーで東京 1600m を走る動画を漁ったのですが、5位以上でコーナーに入るとすぐに固有が発動し、効果終了後にスパートに入っているように見えます。タウラス杯のような強さはなさそう。
直線に入って残り 500m 付近から 200m ほどきつめの坂があります。スタミナとパワーが必要です。坂を登りきると最後の勝負になります。
東京は長い最終直線があるので、差し追込が有利と言われていますが「本当?」という感じです。最後まで駆け抜ける力があればよし。
https://youtu.be/vV93pbfuB08?t=176
https://youtu.be/k0uASr1Zwss?t=465
08 年のウオッカがちぎり始めるあたりが坂の終わり、固有スキル発動が見えるようです。
マイル適正の高いウマ娘はスピパワに練習補正があることが多いです。スピード 1200 が下位層にも広がり、上位層はパワーも 1200 付近と予想。
終盤の頭に直線立ち上がり上り坂が集中して比較的団子になるので、パワーがないと置いて行かれそうです。
スタミナ必要量自体は減るのですが、スピード 1200 を活かして走り切るスタミナが確保できるかどうかは争点になりそう。
チームレースを観る限り、高スピードでは回復込みで550を下回ると真偽不確かな根性お祈りすることになると思います。
URA 因子複数回発動してくれ。
条件固定なら緑スキルが強いのは変わりません。
スタミナ盛れたら金回復をとらない選択肢があるかも。グレードリーグでは結局取るか。
「終盤」の開始位置にコーナー出口と坂があるので、これをカバーできるスキルは強いはず。
マイル限定デバフは「スピードイーター」と「布石」ですが、金スキルがないので「独占力」のようにはならないでしょう。
「スピードイーター」は、先頭確定と、中盤スピードに乗る先行ウマ娘の勢いを殺す目的のスキルだと思います。デバフが好きなので逃げダスカに積んでいるのですが、強さを感じたことがありません。何より先頭でないと発動しないのがネック。3逃げで3つ積んでも1つも発動しないかも。
「布石」で序盤逃げ馬が前傾姿勢で走る区間の加速力を殺せれば、バ群の圧縮が期待できるでしょう。
ただし、スタートから発動まである程度時間が必要のようで、高パワーだと間に合ってなさそう。参考:https://www.youtube.com/watch?v=aAGQfcdlxY0&t=1174s
「布石」が効くならバ群が圧縮のために複数積み環境ということもあるかもしれません。
○:ダスカ(先行)、ウオッカ
▲:ススズ、ダスカ(逃げ)、バクシン、マルゼン、グルーヴ、キング、タイキシャトル
△:ブルボン、ルドルフ、ナリブー、スペ、トップガン、スマファル、タイシン
☆:ネイチャ、タキオン、ライアン、テイオー、ゴールドシップ、アグネスデジタル
逃げは強く育てるのが難しいと思っているので低めです。
▲は環境次第、△は育成練り上げが必要、☆は出てくる可能性はあるくらいの読みです。
持っていないので完食がわかりませんが、スピパワ補正、シンプルな強さのオグリキャップは強そう。オグリよ、うちにも来てくれ。
エルコンは一人でレースできるタイプ、グラスはチームレースの倍くらい強そう。
展開が絡むウマ娘は走ってみないとわからないところがあります。要検証。
これで宝塚記念(阪神2200m)とかマーメイドステークス(阪神2000m・ハンデ)とかきたら泣いちゃう。ハンデ戦楽しそう。
○ご飯
朝:お米、玉ねぎ、たまごのケチャップ炒め。昼:チロルチョコ。夜:ほうれん草、鶏肉、チャルメラ。
○調子
「勇気でも与えることが出来ればと寄り添い抱きしめ少し泣いたね」のところ、クドと理樹っていう弱さが強調されて来たキャラのわふたーだからこそままならないシナリオの妙を出してていい歌詞だと思いました。
(なんで急にクドわふたーのアレンジアルバムに収録されてたFragmentという曲の歌詞を解釈し出したのかはわからん)
○ウマ
毎日地道にプレイした甲斐があり、ようやく青9を育成できた。最前線と比べると何周遅れの話題かな? だけど、アグネスデジタルをエンジョイしたいシナリオエンジョイ勢としてはこんなもんかなと。実装まではのんびりペースで遊ぶと決めてガチャもほとんど引いて無いので、色々とままならないものの、対人要素以外は楽しく遊んでいる。割と一歩進んだ感がありますが、細く長く遊んでいこうと思います。
○グラ
こっちの次の一歩を考え中。どう考えたってそろそろヒヒ掘を日課にして、天破使って終末5凸なんだろうけど。今ひとつそちらの方向にモチベが向かないなあ。
今手持ちのヒヒは4個。十天最終の残りがサラーサ、カトル、ニオの三人。終末5凸はどれも未所持。いやこれどう考えても十天最終より終末5凸優先だけど、うーーーむ。わかってるだけに、うーむが募る。アルバハソロとかやれば気持ちが変わるかなあ?
○プリ
なんか噂に過ぎないのにランク20撃ち止め説をめっちゃ期待してたみたい。
すごい勝手な言い分なのは承知の上で、ランク21解放にこれまたうーむが募るなあ。
○うーむが募るとは?
わかんにゃい。
768作 ツインターボ
433作 セイウンスカイ
350作 タマモクロス
177作 ナリタブライアン
153作 サトノダイヤモンド
141作 メイショウドトウ
131作 イクノディクタス
99作 ニシノフラワー
97作 アドマイヤベガ
81作 ファインモーション
65作 アグネスデジタル
55作 メジロドーベル
51作 メジロパーマー
46作 ユキノビジン
45作 アイネスフウジン、シンコウウインディ、スマートファルコン
44作 イナリワン
43作 トーセンジョーダン
41作 マーベラスサンデー
39作 ゴールドシチー
38作 ヒシアケボノ
35作 カワカミプリンセス
32作 スイープトウショウ
6作 ヤエノムテキ
1作 シリウスシンボリ